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おおさかBookラジオ
ダニー・ハサウェイさんの『ライヴ』というアルバムをずっと聴き続けています。
私の好きなミュージシャンが、離れ組の長澄たかしさんが、このアルバムをお勧めしているというのを聞いて、
彼のことも好きだって、どれどれと思って聴いたらすごい素敵だったので、そこからですね。
ソウルミュージック、70年代のソウルミュージックの男性ボーカルの歌手の方で、声がもうたまらなく良くてですね。
で、マーヴィン・ゲイの名曲のWhat's Going Onとか、あとキャロル・キングがやった夕方フレンドとか、
まあそういうのカバーあるんですけど、カバーでさえこっちの方がいいかなみたいな風情があって、
そんな感じでずっと聴かせていただいてます。
ライブ版と普通の録音の音源の違いっていうのは?
なんかこのアルバムは特に録音の雰囲気とかが、音響とかオーディオ的にすごい高音質とかいうのは私わからないんですけど、
なんか現場の雰囲気がすごい伝わってくる録音やなと思って、
なんかお客さんのザワザワ感とかワクワク感とかが、
でなんか参加しているミュージシャンもなんかそんなに詳しくないんですけど、
なんか割とすごい人たちが参加してるっていうことですよね。
ここに折れたらよかったなっていう思いはあるんですけど、はい、そんな感じです。
私の無人島に持っていくなら1枚。
1枚だけ持っていけるならこのアルバム持っていきます。
これがあれば幸せでいれるような気がするので、はい、そういうことです。
