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2025-03-21 07:22

#281『トイ・ストーリー』について

#281『トイ・ストーリー』について

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おおさかBookラジオ
1は面白いです。
トイ・ストーリーの裏話ですか?
面白い話ではないです。
伝えたいだけの話です。
トイ・ストーリーの1と2…4まであるんですかね?
1と2までは好きなんですよ。
3がめっちゃ嫌いなんです。
4がめっちゃ好きなんですよ。
1が一番好きなんですけど、
4はちょっと悲しいんですよね。
話が。全部見られました。
見たと思うけど、上半どういったかな?
1はウッディーと、
2がウッディーの妹が出てくるんだって。
3が幼稚園か何かに行って、
ウッディーたちが幼稚園で遊んでもらう、
幼稚園児に遊んでもらう。
クバの…
そうそうそうそう、統治してるんですよ。
4は新しい人形の、
最初の子供じゃなくて、
違う子供に変わってるんですけど、
ウッディーが人形界を、
子供に遊んでもらおうと言ったりするんだ。
自由になるっていう。
世間的には3が一番人気なんですよ。
確かに3は盛り上がる場面だと思う。
4が一番不人気なんですよ。
僕は4がめっちゃ好きで、3が一番嫌いなんですけど、
なんでこんなに世間とずらってんの?
過ごしてて、
これをね、いろんな人に話してたら、
いろんな情報みたいなの聞いてて、
面白かったのは、
もともとピクサーってディズニーじゃないんですよ。
ピクサーっていう会社があって、
CGを作る会社だったんですよ。
CGアニメ。
それが1、2を作ってたんです。
で、そのピクサーの社長さんっていうのが、
ものすごい良い人で、
子供とか大好きで、
ピクサーの会社とかにも子供たちがいっぱい、
家庭に入ってくるんです。
社長さんのとこでも、
仕事してる横でも、
知らん子供たちも遊んであげてるみたいに
シャッフルにやったんですけど、
そこで、ある日、
子供たちが、
社長さんが大好きな人形を置いてたんですよ。
子供と一緒に遊んで。
それを遊びに来た子供たちが、
手に取って遊ぼうとした時に、
めっちゃ怒ったんですよ。
ふざけるなって。
触るなって言って、
子供は泣いて帰ってしまった時に、
なんてひどいことを言ってしまったやろうと。
本来子供のための人形なのに、
この人形からしたら、
遊んでもらっても嬉しかったはずやのに、
なんで自分は怒ってしまったやろう。
申し訳ない。
って思って作ったのが、
トイストーリー。
へー。
で、トイストーリーっていう作品がすごい売れて、
ピクサーが今人気になって、
そこにディズニーが目をつけて、
ピクサーを買収しますと。
で、ディズニーがピクサーを格下に入れて、
ピクサーっていう部署を作ったんですけど、
この社長さんがずっとやる予定だったんですけど、
すごいこの社長さんは、
人も大好きで、
監督とか制作が上下とかを作りたくない。
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だから、全員にハグしたんですよ。
始まるときに。
で、そのハグがアメリカで問題になって、
女性社員に対してボディタッチをして、
あの人はセクハラ上司や。
って言って訴えられたんですよ。
で、社長さんが追放という。
外すぜみたいな話になって、
外れちゃうんです。
で、ディズニーが3を作った。
3って一番わかりやすいんですけど、
ピクサーっていうのは、
トイストーリーが好きなところは、
あんまり善悪がないところって、
1とかも。
最悪な子供が出てくるじゃないですか。
ただの子供っていう。
そこに対して悪意はないじゃないですか。
で、3っていうのは完全な敵が出てくるんですよね。
なんとかベアっていう。
で、こいつをなんとか全員で潰してやろうみたいな話になってくれて、
最後こいつを倒して、
正義みたいな終わり方をするか。
僕はちょっと好きじゃないですか。
ヒーローものみたいな。
相手を倒したから正義や、
っていう終わり方をするが3なんです。
で、3でも盛り上がったんですよ。
さすがディズニーや。
で、4で作ったのは、
実はピクサー、
もともとのピクサー大好きな人がいて、
で、この人が、
自分がトイストーリーを作りたい。
で、実はトイストーリーっていうのは、
こんな話じゃないです。
3は違うと。
シーンのトイストーリー。
でも異論を唱えたら、
それ追放されるんで。
好きですように。
好きですっていう体で、
ディズニー入って、
ここら辺の詳細は僕はあんま分からないんですけど、
入って監督をやることになったんですけど、
4で、
最後、
ウンティが、
今まで自分が遊んでもらうために活躍してたのを、
次の世代の人間に譲ります。
僕は、
世の中に行きます。
自由になりますっていう終わり方なんです。
誰かの人形じゃなくなるっていう終わり方は、
実は、3で、
ウンティっていう、
商標デザインみたいな、
商標登録が厳しい、
ディズニーは。
ウンティを、1、2はすごい自由だったんですけど、
3で一気に統制されたんです。
使うなって。
それに対して、
みんな全世界の子供たちのものなのに、
なんでディズニーがそれを
独り占めすんね。って怒って、
最後のオッチの意味は、
全世界のためのウンティですよ。
っていう、
誰かのためのウンティじゃなくて、
全世界のウンティに
僕はなるよっていうのを
案に込めて、
皮肉としてあの終わり方をしている。
へー。
ちゃんと考えられてるんですね。
僕は正しかった。
意外と世の中、
ハッキリつけた方が、
わかりやすくなる。
スピンオフで、
バズが主役の映画って見ました。
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へー。
宇宙船に。
本場で見る人間みたいなバズ。
そうなんです。
あれめっちゃダサくでしたよ。
びっくりしました。
なんじゃこれ。
ストーリーもそうだし、展開もそうだし。
あれでよく、
すごい人たちが、
何百人も
関わって、
あんな映画になるかね。
言ってもあれですけど。
世の中的に今、
キャラクター、女性キャラクターが
強いっていう。
世の中の今の流行りの
フェミニズムとかを
鑑みたストーリーになったじゃないですか。
ハリウッド映画とか。
バズはもう完全にそれで、
LGBTQとかいろんなそういうのを
全部脱進しちゃって。
たぶんハリウッドの
今流行りのこれをやってったら
みんなそういう人たちが喜ぶみたいな。
全部込めちゃってるんですよ。
金の匂いがもう。
だからもう全然
まとまりが全然なくなっちゃって。
なんか、それは決めてほしくないですよね。
こっちで勝手に考えるから。
そうなんですよね。
いいこと言おうとせんでみたいな。
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