1. 思考のハンマー投げラジオ
  2. 491.意図的と偶発的②〜読書〜
2023-06-26 05:07

491.意図的と偶発的②〜読書〜

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▼出演:

たてみアキヒコ(東北在住/3人の父/理系出身事務職)

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サマリー

本の出会いには意図的な出会いと偶発的な出会いがある。本屋や図書館での本探しによって、新しいジャンルの本に出会うことができる。特に図書館には新しい本だけでなく、今まで知らなかった本にも出会える機会がある。

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思考のハンマー投げラジオ
思考のハンマー投げラジオ
思考のハンマー投げラジオ、パーソナリティのたてみアキヒコです。
今日は、意図的と偶発的の話を、また別な視点から考えてみようかなと思うんですけども。
このテーマについては、いろんな場面に対して意図的か偶発的かというのを考えてみようかなと思います。
前回は学びとか、かなり抽象的な話だったと思うんですけども。
意図的な本の出会い
例えば読書ですね。本との出会いに関して、意図的な出会いと偶発的な出会いを
どういう風に設けていくかっていうところですよね。
読書っていうのは、そもそも何をするときに行うかという問題があると思うんですけども。
読書自体はね、何か学びをしたいっていうときと、楽しみたいっていうときと、あと何でしょうね。
何かあるかな。 まあ何か目的がある。その目的の中でも、
何かこれを知りたいっていう目的と、笑いたいとかね。
クスッとしたいとか、そういう目的があると思うんですよね。
それは、まあみんな同じようなものかなと思いますけども。
意図的に何か学ぶとなれば、本屋さんであれば、
例えば文章術の本を探しに行くとなれば、そういうコーナーに行くわけですよね。
あとは何か楽しみたいとかっていうのであれば、例えば小説とか。
あとは何だろうな。最近本屋に行ってないからね。
なんともパッとイメージ出てこないですけども。
私は結構本屋をブラブラするのが好きでね。
と言っても、やっぱり知らない本を手に取るってあんまりないんだよな。
小説っていっぱい種類がありますけども、何だろうな。
何の前情報もなく小説を買うっていうことはほとんどしないですね。
例えば新聞の広告とか書評とか、そういうのを見てっていうのはあるんですけども。
そもそも最近読書してないなぁ。
小説自体あんまり読んでないし。
もともと小説は伊坂幸太郎さんの小説が好きで、大学時代とかよく読んでたんですよね。
で、こう考えてみると私の読書の方法って意図的なものが多いなぁと思って。
偶発的な本の出会い
じゃあ偶発的なものはどうかなっていうと、図書館を使っている。
その中で偶発的な出会いっていうのは結構多いんですよね。
図書館のいいところって、一応こう一旦選書がされているってところなんですよね。
選ばれている。
図書館という公共的な空間に税金を投じて購入されているということなんですよね。
だからある程度のこう、なんていうんですかね、水準が保たれていると言ってもいいのかなと思います。
図書館にはやっぱり新刊コーナーっていうのがあって、そこをこう見ていくと面白いタイトルがあったりとかね。
図書館立ち読み自由ですからね。
やっぱ図書館っていうのはいいなぁって思うんですよね。
全然興味がなかったような、興味があるかどうかもわかんないような本にも出会うことができる。
それが図書館の偶発的な出会いなのかなと思ってますね。
では最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまた。
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