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思考のハンマー投げラジオ
思考のハンマー投げラジオパーソナリティのアキヒコです。
この番組は、物音を鵜呑み猿真似せず、自分の頭で噛み砕いて未来の自分に届けるというテーマでお送りしております。
久しぶりの収録なんですけれども、途中で何回か収録ボタンを押して、数秒話をして、
なんかやっぱ違うなーって思って止めてっていうことがありました。
毎日継続していたものをやめて、また再開しようと思うと、なかなかエネルギーがいるんだなーって実感したところです。
夏休みと収録の兼ね合い
この間何をしていたかっていうと、結構子供が夏休みということで、7月後半から夏休みだったわけですけどね。
夏休みとはいえ、学童とか預かり保育とかがありますので、子供にとっては夏休みではない。
そんな夏なんですけども、やっぱり土日とか、どっか連れて行ってあげたいなーっていうのもあったりはするわけですね。
あと学童と預かり保育とか、小学校ね、学童だと自分で歩いて行ける距離じゃないので、
いつも小学校歩いて行ってるんですが、小学校の体育館でやってるんですけれども、
集団登校ないので、私が送っていくわけですね。一番上の小学1年生の長女。
幼稚園の長男も一緒に送っていくわけなんですけども、
普段は幼稚園の長男だけ送っていくわけなので、そんなに時間にギリギリっていうことはないんですけども、
2人送っていくとなると普段の時間と違うわけですから、ちょっと時間がなくなってくるわけなんですよね。
この番組の収録っていうのは大体、仕事場に行くために使っている駐車場の中で少しだけ撮るということをしてたわけなんですが、
夏休みの朝の配分だとなかなかその収録の時間が確保できないので、収録できないということが続いていました。
それはそれでね、別にストレスはそんなに溜まってないし、話したいことがあるのに話せなくてっていうわけでもない。
だけれども、やっぱり話をするっていう習慣はどこかで確保しておかないとね、
再開するってなった時にこれでいいのかなってなって、元の自分どういう風にやってたんだっけっていうのはわからなくなってくるんですよね。
それは話をするってことについてもそうだし、収録した後に配信するまでにタイトルをつけて、説明文をつけてっていうところもなかなか進まない。
あれ自分何の話したんだっけっていう風にわかんなくなる。
だからね、話をする時には2パターンあると思うんですけども、考えてから話すっていうのと話してから考える。
大きく分けてその2つあると思うんですよね。
考えてから話すか、話しながら考えるか
考えてから話した方が話はまとまってくると思うし、タイトルとかも最初に決めてあると思うんですね。
ただ話の展開がある一つの予定調和になってくる。
それだと面白さっていうのはあんまりないし、セレンディピティというか偶然性というのはあんまりなくなってくるのかなと思います。
一方ね、話してから考えるとか話しながら考えるという風にすると話はまとまりにくいんですよね。
まとまりにくいけど思いもよらない方向に話が進んでいったりするわけですね。
私のこのポッドキャストはどっちの話し方でやってるかというと後者ですね。話しながら考えるということですね。
ただね、これね、もうちょっと話してから考えるか話しながら考えるか考えてから話す。
もうちょっとミックスした方がいいのかなって思いますね、このポッドキャストにおいては。
もう一つの音声配信のスタンドFMの方では話してから考えるとか話しながら考えるでいいのかなって思うんですね。
タイトルも付けなくていいのかなって思うんですね。ただの日記みたいな形で。
そんなにいろんな人に聞かれたいというわけでもないような位置付けにして。
一方でこのポッドキャストの方は自分の頭で物事を噛み砕いてねって言ってるわけなんで、何かひとつテーマを設けて話をしたらいいのかなって思うんですね。
あとミックスっていう意味では後半とかに最近の近況とかをお話ししてもいいかもしれないし、それはこのポッドキャストではやらなくていいような気もするということですね。
とにかくね、継続してやっていくということが自分を鍛えるということになるんだなっていうふうに思ったここ1ヶ月くらいですね。
実は最近子供たちが体調を崩したりとか念座したりとか怪我をしたりということがちょこちょこあって、なかなか落ち着かない夏休みですね。
何もないってことはないんだなっていうふうに感じた、ここ数週間ですね。
今日の話を無理矢理まとめますと、継続していくということが何よりも練習になるということと、話すための方法、話すと考えるには2パターンあるということ。
今日のテーマとしては話すと考えるには2パターンある、そういうことでいいのかなと思います。
では最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまた。