00:01
第76回、俺はそうは思わない。この番組は、漫画家の根本とデザイナーのあんぼが、俺はそうは思わないを語りながら最高のクリエイターを目指していくポッドキャストです。
はい、お願いします。
お願いします。デザイナーのあんぼです。
漫画家の根本です。お願いします。
お願いします。新年2回目ですね。
はい。やっていきましょう。いつも通り。
今さ、自分のものを作る、ものづくりの環境として、今まず仕事。仕事として、想定とかね、本とかのデザインをするお仕事と、このポッドキャストのキービジュアルを今考えているとこだったり、あと年賀状とかね。
を、このポッドキャスト軸にしたデザインと、グループテンのデザイン。この3つの軸で今デザインやってるんですよ。
はいはいはい。
ものをね、そう作ってるんだけど、なんかそう作っていく中で、なんだろうな、ポッドキャストとさ、グループテンは別に冗長チェックとかないわけで。
そうだね。
まあもう、俺が作ったんで、フィックスとかになってくるんだけど。
はい。
なんか、やっぱ、うーん、これで、まあこれでいいのか?というか。
うん。
まあどこで、何を基準として、そのデザインを最終的にOKとするか。
はいはいはい。
ところが、やっぱまあ仕事とは違うわけで。
うん。
でも、そのポッドキャストも、グループテンのデザインも、なんか楽しいんですよ、やっぱり。
うん、まあそりゃあね、やりたくてやってるからね。
そうそうそうそう。まあなんか、モチベーションにもなるし、結局それはそれで仕事にも生きてくるみたいなとこもあって。
そうだね。
そうそう、だと思ってるんだけど。
はい。
まあ、果たして人が見たときに、なんか、どう思うのか?って。
うんうん。
ねえ。
確かにね。
ないわけ。
わかんないですからね。
実際に、そうそう、やってみてわかんない。
うん。
っていうのとかをさ、考えると、なんか、まあ何をもって、これはいいデザインだとするかとか。
はいはいはいはい。
で、なんか媒体というか、デザイン一個、デザインっていうものでも多岐に渡るなあと思うわけですよ。
うん。確かに。
そう。世の中にデザインってあふれてるじゃない。
あふれてますよ。
うん。
じゃあ果たして一体、その、いいクリエイティブ、まあ。
まあ何をもっていいとするのか。
そう、何をもっていいとするのか。これをね、あの今回お話ししたいなと思います。
いいテーマですね。
まあこれは、俺も知りたい。
03:01
うん。
やっぱなんか、なんとなく、なんかまあ答えが明確にあるものじゃないからあれなんだけど。
うん。
まだ自分の中でちょっと、うん、なんだろう、そのぼやっとしてる部分あるかもなっていうところで。
そうだね。
うん。
どうですか。
そうですね。いいものづくりっていう、その結構まず、いいっていう言葉の中に結構いろんな意味が入ってるんですよね。
そうだね。
こう、例えば倫理的であるかとか。
うんうん。
えーと、大衆向けであるかとか、それとも逆に振ると芸術的であるかとか、いいってね。
うん。
とか、うん、結構いろんな意味、他にもあるよね。絶対いい、自分が何をいいと思うかによるんすけど、そのいいって言葉に。
例えばそうだな、長年愛されるかどうかとかさ。
あー、確かに。
切な的じゃない方が、いいクリエイティブってされそうな気がするけど、でも僕別に切な的なコンテンツもめっちゃいいものはいいと思ってるんですよ、例えば。
逆もあるもんね、それがいいって人もいるしな。
そうそうそう、例えばまあそうですね、初期の百ワニとかね。
何それ。
百日後に死ぬワニだよ、初期ぐらいの。
あー、百ワニね、はいはいはい。
すごく俺初期あの切な的なコンテンツの感じ好きだったっすよ。
うーん、最初ね。
そうです。あの、すごく終わってからドタバタしなければ好きなんですよ。
まあまあまあまあ。
まあいろいろありましたけど。
うんうんうん。
まああるじゃないですか、いいの言葉の中にいろいろ。
そうだね。
で、これはなんか、まずどうこう自分はいいと思っているかを自分が理解しないとダメなんじゃないのかなと思うんですよね。
はいはいはい。
あの、大衆向けだからいい悪い、芸術的だからいい悪いじゃなくて、自分が大衆向けを好きでいるのか、自分が芸術をやりたいのかみたいな。
あー、なるほどね。
その、なんかまず自分の基準が一個必要な気するよね。その、いろんな意味あるじゃん。
いいに。
うんうん。じゃあ、漫画のやっぱいいはなんなんですか?
いやもうマジで一言で言うと面白ければいいと思ってます。マジで一言で言うと。
じゃあ、ほんとに極論、面白ければ売れなくてもいいということですか?
いやー、これもねまた難しいんですよ。
そうだね。
僕は売れないといけないと思ってます、漫画は。
ほう。
なぜなら、売れるとたくさんの人に読んでもらえるからなんですよね。
うんうんうん。
で、漫画は、もうなんか読者がいて初めて漫画なんですよ、ほんとにこれは。
ほんとに。
うんうん。
うん。読んで、たくさんの人に読んでもらわないと漫画を描いてる意味がないぐらいに思っているので。
06:02
ほー。
ということは、イコール売れることがいいという世界だと僕は思っています。
なので、面白い、売れる、イコールいいぐらいの、今ぼんやりとした繋がりで捉えてます、漫画に関しては。
あーなるほどね。
えー。
はぁはぁはぁ。
倫理的かどうかは、僕は正直どうでもいいと思ってます、漫画は。
うんうん。
ほんとに。
まあなー、やっぱ、娯楽だしな。
ほんとにどうでもいいと思っていて。
うん。
いやー、なんかね、これですげー不快になるような人もいるかもしれないですけど、めっちゃエロくても売れればいいと思ってます。
もう、漫画は。
もう、そんなね、いっぱいあるしな。
そう。めちゃくちゃエロくてもグロくても、主人公が犯罪者だろうと、売れりゃいいと思ってます。
うんうん。
あとねー、バクマンっていう漫画で福田?福田が言ってたんすけど。
はいはい。
道徳の教科書書いてるわけじゃないんですよ、我々。
ははは。
ほんとに。
はいはい。
ただ広告とかだと、ちょっと倫理的な側面ないといいとは言えない時代になってるなーと思います。
そうだねー。
漫画も、結構主人公の倫理感がすごく時代的に求められてるなーとは感じています。
あ、そう。感じる。
道徳、道徳。
いや、めっちゃ感じる。
コメント欄とか。
あー。
うん。
なるほどねー。
あとー、Xとかも。
でもそう、チェンソーマンとかはさ、全然もう倫理感。
まあ確かにね。
他が外れてる感じじゃん。
あそこまで言ってりゃいいのか。
いや、なんか倫理感外れてるやつを面白いって言える私センスある、になっちゃってるから。
ははは。
もう、あの漫画は。
すげーな、それ。
なんかその、信者集めに成功しちゃってるから。
あー、なるほどね。
うん。
ははは。
いや、この倫理感のなさ。
そういう見方だ。
そういう見方してんだね。
この倫理感のなさ、すげーって言えちゃう私たちが好きな人たちみたいな感じになってるから。
ははは。
もう正解です、あれは。
それは正解と。
正解だと思っている。
なるほどねー。
だからね、そういうのをちょっと僕は思ってるかな、まず。
いい漫画っていうのの定義の中に。
まあ、面白くないとダメなんだけど、一番は。
いやまあ、そうだねー。
うん。
だから、それで言うと、アンボは、
例えば会社でのお仕事として振られるデザインには、ある種正解があるわけじゃん、たぶん。
そうだね。
うん。
冗長からのチェックが入ったり、クライアントからの、なんかこうしてほしい、みたいな。
そうそうそうそう。
ある種正解があるんだけど、こう、自分が本当に決定者となって主体となって進める、それ以外の活動だよね。
09:05
うん。
その時のEの基準が、まだフワッとしているって感じ。
そう、フワッとしてるというか、しかも違うなと感じるというか。
ああ、違うんだ。どういうところが。
やっぱ、なんだろうな。
はい。
普通の仕事の方だと、こっちがデザインを出すわけじゃん、会社として出して。
で、クライアントと修正しながら作っていくわけだけど、それって、なんだろうな。
まあ、こっちデザイン、デザイナーとして、デザインをこう、一番いいデザインを出す。
けど、先方は、編集者さんだから、売れるためのデザインにしたいわけだよね。
そうだね。
で、そこのこの比率というか、割合みたいなもの。
うん。
売れるためにはここはもっとこうしたいんですっていう先方と、
デザインを成立させるためにはここはこうしたほうがいいですのデザイナーみたいなとこの、
いいとこ取りを目指していくのが、クライアントと仕事でデザインを作っていくっていうことだと思うんだけど。
はいはいはい。
それがないからさ。
確かにね。
個人だとさ、もう別に一番いい、これが一番いいデザインだって思ったらもうそれでそのまま、
それを作っちゃうから、それを印刷しちゃったりするっていうとこ。
あー。
の、なんか差が、差はあるよね。
しかも多分個人クリエイター相手の個人活動でのデザインだと、
多分個人クリエイター自体がどれが売れるとか分かってないんだよね。
うん、確かにね。
多分ね、そうなんで。
基準、つーか、結果がないからね、あんま。
そう、そうそうそうそう。
うんうんうん。
んー、なるほど。
そうなんですよねー。
まあこの、今グループテンは、
うん。
えーとまあ今回はなんか、MOMENTっていうグループテンなんだけど、
うん。
その、MOMENTは今回のグループテンのテーマというか名前であって、
うんうん。
もともとは、たのつくっていう、まあ楽しく作ろうみたいな、
うん。
このグループがあって、それとしてMOMENTっていう展示をやるっていう感じなのよ。
はいはいはい。
そう、だからまあそのたのつくのコンセプトとしては、
なんかものづくりの、こう、あのーなんだろう、原体験っていうの?
あのー初心というか。
うん。
やっぱた、原点回帰みたいな。
うん。
作るのが楽しくてそもそもここの業界というか、
12:02
うん。
をやってるよなっていうのをなんか、うーん、もう一度というか、
はい。
それを感じながら作りたいっていうのが、
うんうん。
これたのつくのコンセプトではあるから、
はいはい。
そうだからもう楽しけりゃいいが、正解なんだけどね。
うんうん。
まあそうだよね。
これにとっては。
まあそうだね。
アートワーク、アートワークというか、って感じだから。
うん。
なんだけど、でも、うーん、なんかそれだとしてもやっぱまあ一人よがりになりたくないし。
うんうん。
っていうとこで、まあじゃあ、うーん、
まあそれを考えた上で自分がいいと思ってるかっていう基準にはなってくんだけどさ。
間違いない。
じゃあいいクリエイティブって、まあ言語化するんだったらなんだろうなって思っちゃうよね。
そうですね、なんかね。
一言。
うん。
うーんとね、その、作り手が、
うん。
まあどれだけ、その消費者とかリスナーとか、
うんうん。
読者のことを意識できているかって、
うん。
俺結構わかると思うんすよね。
あーその、消費する側が?
うん。
はいはいはい。
結構わかるんですよこれ。
うんうん。
あの、消費者もすごく目が超えているので。
うんうん。
確かに。
で俺は例えばこのラジオを更新したり編集したりするときに、
うん。
まあすげー気をつけているのが、
うん。
やっぱ漫画家なので、
はい。
漫画の脳みそめっちゃ使うんすよなんか。
このタイトルにすげー引きはあるのかどうかとか。
あーその漫画で言うページをめくりたくなるかみたいな部分。
そう。この会話運びに果たして盛り上がりとか、
漫画で言うところのビートって言うんですけど、
うん。
なんかいいこと一個言えてるのかこの3分間の中でとか、
あー。
をすげー意識して喋ったり編集したりするんですよ。
へー。
完全に漫画のを使ってこのラジオを運んでるんですよ。
なるほどね。
配信するために。
そうなんだ。
そう。で、その自分の中でのある種基準が一定超えたら、
世に出せる形にしてて。
へー。
そう。だから結構、
うん。
自分で言うのもなんなんですけど、厳しいんですよ企画出すとき。
結構厳しいんですよ。
あーまあまあ確かにね。
この今回のテーマも、
え、どこまで言語化して、
うん。
ポイントで指したらそのリスナーが聞いてくれるものになるかみたいな。
そうだね。ちょっと話したね。
そうちょっと話したんですよね。これアンボが持ってきた企画なんで。
うんうんうんうん。
っていうところで、
まあそういう、
自分は結構そのリスナー目線を第一優先ぐらいに、
15:00
うん。
持って自分のクリエイティブもやっているんですよ。
すごいやん。
いやーもう脳みそだね。
考えてるかなー。
あのー、
そうなんだよねー。
なんか、
このポッドキャスト話すとき、
何て言うのかあんま。
何て言うの、
そのいや、
題がなんか先手必勝みたいなとこあるやん今の。
ある。
あるよ。
今のなんか先手必勝感あるから、
その題の後に言うのもあれだけど、
はい。
あのー、
僕は喋りながらそんなこと考えられないんで、
もう、
あのー、
そうだね。
どこにビートが!
とか、
この3分間でどうやって弾きよう、
なんつーことは考えてないですね僕は。
これ完全に職業病ですほんとに。
でもやっぱこれ、
聞いてる人は分かったりすんのかなこの、
どうだろうね。
何だろう、話し方の差というか、
うわっ、
題、根本はなんかいろいろ準備して、
こう、
章を立てて考えてるけど、
アンボウの方は全然適当に喋ってるじゃん、
みたいなのがなんか、
伝わったりしてんのかな。
それはね、リスナーが判断することなんですけど。
どうですか?
編集してて感じますか?
まぁ、いやそうね、
アンボウの話はね、
いやまぁなんか前も言ったけど、
まぁ割と思いついたこと喋ってるとは思う。
あー、そうだね。
それはそう、なんか言葉を探している感じはすごいですね。
まぁ、
会話ってそうじゃない?
いやぁ、分かんない。
うるさっ。
多分ね、
漫画業界がちょっとおかしいかも。
みんなこういう喋り方する。
はいはいはい。
自分で一定答え持ってる?
みんななんか、喋るとき。
これってこうですよね、
え、こうじゃないですか?みたいな。
そうそう。
いや私それ考えたことがあって、
こういうことだと思うんすよねっていう答えを、
例えばイララ先生とかも持ってる。
あー、なるほどね。
喋るときにあるやん、なんか。
じゃあなんかそれをさ、
俺はさ、その、
まぁ誰かこうだよねって話を聞いて、
それを聞いたそのときに、
あーそうかも、
いやでも、みたいな。
確かにそこでようやくね、
あの反論とか。
そうそうそうそう。
そこについて考えるタイプだから。
そうだね。
確かにそういう会話しかしてきたことないよな。
いや多分これ業界がキモいんだよ。
ジャナイトだから。
テニスの集まりで、
いや今の時代って二極化してるんすよね、
とか言い始める人とか出てこないもん。
確かに。
みんななんかそういうのを考えるのが
好きな人たちなんだと思うんすけど、
漫画描く人って。
まぁでもその漫画ってね、やっぱ、
あんまりなんだろう、
描いてく中で答え探していくことってないからな。
そうだね。
その答えがあった上で、
それをどうそのキャラたちが、
18:01
みたいな感じだもんな。
言って、自分の描きたいことがあるから
やってる人たちなので。
そうだね。
さっきの問いに戻ると、
コンセプトを
なんか
遵守して作った
デザインって
正解なはずなんすけど、
正解じゃん。
楽しくやるって。
コンセプトがあって、
遵守して作るデザインは正解なんですけど、
何を持っていいか。
デザインのいいって、
自分は何だと思ってる?
デザインのいいって。
俺は思うのは、
そのデザインに関わる
人の中で、
一番責任を持ってる人、
責任を負う人が、
求めてるものを
得られるか。
だから、
今回、
グループ展だったら、
何人か
俺の同級生とかに
参加してもらうんだけど、
みんな作る側の人が、
自分で作るから、
そいつらが一番責任を
持ってる人なわけだよね。
俺だったら、
このグループ展をやるっていうところ
の責任を
一番持ってるわけで、
このグループ展の
目的、
一番責任を持つ俺が
一番考えてるのが、
楽しく作って、
初心を
原点回帰。やっぱ作るのって
楽しいよなって思うのが、
求めてるものなんだね、この展示に。
だから正直、
たくさん売れるっていう
ところで、いろんな人に
メインに触れてもらうとか、
もちろん重要なんだけど、
俺の中だとこのグループ展は本当に楽しく
作って、もっと
作りたいなって思いたいみたいな
とこが一番大きいから、
今それを叶えられてるから、
これはいいデザインだなと思ってる。
なるほど。
あんまり、あれですかね、
来場者数を増やしたいとか、
そっち方面、
売れる方面だよね、
の目的は別に
今のところないっていう感じなんだね。
その、比率が低い
割合がそんなに。
あと、第1回だし、
これがね、やっぱ2回とか3回
とかになってくると、
このたのつくっていう
企画、
イベントなんだろう、
その企画か、自体のコミュニティを
大きくしたいっていう
目的みたいな
ものが大きくなってきたらまたちょっと
変わると思うけど、
今回に限ってはそうだね。
人はやっぱいっぱい
来てほしいけどね、もちろん
いろんな人と喋りたいとかあるし、
いろんな人見てもらいたいはあるけど、
そこは
付随するもの、
21:01
付加価値みたいな感じ。
後付けでもいいかなって思っちゃう、
今回に関しては。
その目的がそこにあるっていうのが
明確なのであれば、
なんか別に
それがいいデザインなんだろうなと
俺も思うね。
でも仕事だと
作家さんが
漫画なり
作品作って
編集者さんと作って
それをデザイナーが形にする。
で、印刷されて
売る。これのやっぱ
責任というかを
一番
になってる。
もうこの全部の
一冊の本においての
責任になってるのはやっぱ
漫画家さんになるわけで
作家さんだよね。
だから作家さんが
何を一番
求めてるか。この本で。
その作品で。で、だから
何としてもその作家さんが
何としてでも売りたいとか。
みんな思ってると思うけど。
そこの目的意識が
高ければやっぱデザイナーは
売れるデザイン
を作るのが
正直正解かなって思っちゃう。
あー。
グループ展あんぼリーダーなんだ。
分かったぞ。
これマジで企業とかもそうなんですけど
あの
資座っていうのね。
視点の高さね。
リーダーの資座の高さ以上のものって
出ないですからね。マジで。
これほんとに。
ほんとにそうです。
俺新連載始めるにあたって
あんぼも集まって
何度か新連載のチームで
飲み会してるじゃん。
その度に口酸っぱく言ってるんだけど
絶対オーストラリア
引税で行こうねって言ってるんですよ。
はいはい。
テニスの大会が
あるやつね。
前後オープンに引税で行くぞって言ってるんですよ。
で、
僕は個人的には
100万部を目標としてるんですよ。
なぜなら
僕が一番高い
資座を持ってないと多分このチームって
絶対それ以上の力
発揮することないからなんですよね。
そうだね。そのやっぱ
漫画作品において
一番の責任というか
一番の担当者は
やっぱり作家さんだもんね。
企画を発信した
企画を立てた
自分だと思ってるんで
自分が
100万部超えるとか
自分がオーストラリアに全員で行くんだ
って言わないと多分このチームは
それ以上の力出ないと
思ってやっていて
そこに一定目標を置いてるんですよ
自分は。
まだ100万部なんて
見たこともないんですけど
見たことないところに
旗立てないと面白くないんで。
ほうほうほう。
そうだから
今回のね
っていうとそれがあるわけじゃん。
24:01
ってなったら
デザイナーとして俺が作る
いいデザインは
そのデザインで
オーストラリアに
行けるくらい
売ることが
やっぱいいデザインになってくるから
ってことは
デザイナーのアンボの資産も
この作品に関しては上がってくわけやん
っていう
のを
どこに据えてどうみんなを
引っ張っていくかが
いいものを作るのを定義に
加わってくるんだよマジで
やっぱだから
責任者
責任者が
やりたいことを
実現できてるものが
やっぱいいんだろうな
リーダーだよ
そういう時に
じゃあ結果売れなかったらダメなの?
みたいな話があるやん
それはどうですか?
うーん
そこはシビアですか?
目標を達成できなかったら
僕すげえ
いろいろ言ってるけど
僕そんなロジカル人間じゃないので
なんかね
多少
結果に届かなかったとしても
その届かなかった
っていう
結果は得られているので
それを生かして
作り直せればいいなとぐらいにしか思ってないので
すげえ失敗とは思わないですね
じゃあ
そのだから
ダメ?とか
っていう判断がない?
ないかも
100万部掲げてて
10万部で終わったとして
作品全体が
自分の位置はクリアできたから
次改善したら
もうちょっといくんじゃね?
みたいな見立てを立てて
自分の位置になる感じしますよね
確かに
なんか
学生の時から
よく言ってた
今思い出したんだけど
今書いてるやつも
どうせ俺が今後100本書く
めっちゃ言ってた俺
未だに言ってる
ってことだよな
あと100本書くしなぐらいの気持ちで
今書いてる話数すら書いてます
それめっちゃ覚えてるわ
断ることに言ってた記憶あるな
どうせあと100本書くしなぐらいに
思ってた方が楽なんすよね
会社立てるんだったら
どうせあと100個立てるしなって思った方がいいっすよ
本当に
会社立てたことないけど
そんな感じなの?
立てるのって
そんな感じだと思うよ
あと100個潰すしなって
めっちゃ怖いよ下で働く人
確かに
新連載もそんくらいの気持ちですね
あと100個始めればいいな
ぐらいの
なるほどね
27:01
そもそも
何をもっていいデザインか
いいクリエイティブか
を考えるというかは
大事だけど
クリエイティブに失敗どうこう
みたいなのを持ち込む時点で
伝説な感じがしてくるな
失敗どうこうって
結構
営業とか金融とか不動産の話になっていきそうな
そっちのノリになりそうな感じがしていて
このチャンスを逃してしまった
みたいな感じってこと?
クリエイティブって
やり直し聞くし
次当てりゃいいしとかさ
もっといいの作ればいいし
っていう話でしかない分野だと思ってるんですよ
僕はクリエイティブって
確かにな
そう
そうじゃん
このワンチャンスしかないみたいなことって
あんまなくない?クリエイティブに
そうだな
でもどうだろう
デザインでいうと
クライアント存在するから
この一本の仕事を成功させるかどうかで
確かにか
そこから
仕事つながるかどうか
はあるかも
そのワンチャンス
失敗できない案件は
他の作品が失敗していい案件はないけど
よりというか
優劣があるわけではないけど
ここはみたいなのは
あるかな
そりゃそうだよな
最初でいうと
最初でもないけど
失敗から
何か担当作品を
引き継いでするわけよ
俗感が続く作品とかを
途中から
下のデザイナーに下ろして
下のデザイナーが担当する
担当していく
やっていくことが多いんだけど
それの最初
クライアントに
1000人の誰々から
引き継ぎましてよろしくお願いします
みたいな
これって
どんな人かどんなデザイナーかの
判断だから
メールの丁寧さだったりレスの速さとか
もちろんデザインのクオリティとかね
っていうところで
1個を
身を引き締めるじゃないけど
失敗できないというか
はあるかな
それによって
その担当の人がやった
作品が
また自分に
新規として
デザインお願いしたいです
って来るかどうかの
とこではあるから
意外とそうだな
グループ展自体に失敗って別に
ないねグループ展は
30:01
参加するやつらの
中ではあるかもしれないけど
今回のやつで
仕事増えたらな
と思ってるイラストレーターのやつ
とかもいるから
なんか繋がりが生まれれば
とか思ってるやつもいるから
それが
できたかできないか
は1個成功失敗かは
あるかもしれないけど
そこはねちょっと俺はもう正直
何作るかとか作ったものに対して
動向は全くないのよ
俺は見てもないから
だからまあもうそれは責任
自分で持ってたんじゃから
俺には関係ないとこなんでいいんだけど
そうなるとなんか1個やっぱ成果が
得られたいものだと
失敗はね
失敗は出るけど
でも自分たちでやること
だったら
そんなに結果とか
成果に振り回され
すぎなくてもいいのかもしれないですね
うんうんうん
まあもちろんこのラジオは
例えば今年100人目指して頑張ろうとか
言ってますけど
そうだこのポップキャストはさ
うん
いいクリエイティブですか
俺はいいと思っているよめちゃめちゃ
俺もいいと思ってんだけどな
めっちゃいいことやってると思うよ
聞いてる人はどうなんだ
っていうね
俺はウィンウィンの関係を
築きたいと思っているから
俺も自分もちょっと深まるし
聞いてくれた人も
あっ今週なんか
ちょっと世界新しいぞって
思ってくれると嬉しい
そうだね
っていう結構純度の高い気持ちで喋ってます今
うん
いやほんとだよ
でも
数字的な話をすると
そもそも
ポップキャストで
ときましの渋さんが
言ってたんですけど
記事かなんかで
ポップキャストで10人フォローされてたら
相当すげえ番組だから
そうなんだ
相当すごいことですよって
言ってました
当たり前だよね
だってさ映像も何もない
人の話
10人がフォローするって
すごくない10人が聞いてくれてるって
すごい
そう?
すごいよ
すごいよ
これすごいことだよ
その10人が
いてくれるのがすごいことってのは
めっちゃわかるんだけど
そのねほんとに
このポップキャストでも
答えるくれた人とか
定期的に聞いてくれた人は
めちゃくちゃありがたいし
その人たちのためにやろうって思うけど
少なくない?
って思っちゃうんだけど
なめすぎ
ポッドキャスト史上むずいから
みんな
33:01
消えてくるからそこで
そこで消えていく
でもその続けられてる人って
聞いてる人とマジで
深い関係値を築けている
業界というか
場所だと思っていて
僕らは
100人目指そうって言えるぐらいの
ところまで来ています
今年はっていう
100人目指さなくてもいいじゃん
ってなってこない?そうなると
いやこれは目指したい
これは
一つの
分かりやすい
座標だよね
規模を示すため
このポッドキャスト
規模が分かったことで
できることがあるからな
そうそう
今何人いるかとか別に言わないんですけど
100人目指せるぐらいの
人数が聞いてます
なんか
紅白見た?
見たよ
去年か
紅白でさ
白組の鳥が福山正春で
福山正春が
言ってたのが
毎回曲作る時に
誰か一人に
これがもう
この歌はもう
自分のために作ってくれた歌じゃんって
思ってくれる人が
いる
その一人のために毎回曲
作ってますみたいな
分かりやで
ってことだよね
そういうこと
福山正春ぐらいの人も
言うんだなと思うよね
だからこのポッドキャストを聞いて
俺らは一人でも
今聞いてるあなたの
何かをちょっとでも変えて
なんか
ね、モチベーションじゃないけど
そうそうやる気を出して
こうクリエイティブに
何か
一回ペン持ってくれるとかね
そうね
一回机座ってくれるとかね
今日あれやろって思ってもらえるとか
あれやってみようかな
みたいなのを
思ってもらえるあなたのために
録ってますみたいなとこあるよね
そこでそれを
なんかそれを
思いついたというかさ
俺らはそこを目指そうって
思ったの結構最近だよね
そうだねこれもやっぱ1年以上
続けてみて初めて分かった
ことだったので
だからそれがあって
あの今回今年ね
あのキービジュアルとかを一新しよう
っていうことになったんだよね
これでも他のさ
ポッドキャストとかもさ
ちょくちょくまあ俺デザイン分野以外
あんま見てないから分かんないけど
キービジュアル変わったりするのってやっぱ
そういうことなのかな
そういうことだよちょっと新規一点
目に止まるようにってことだよ
見えるものというか
そうそうそう
ポッドキャストはやっぱね
1年以内に半数以上いなくなるんで
本当に
36:01
やっぱ数字追ってると挫折するよここは
確かに
増えないしなそんな
何十歳生みたいな話だからね
基本的には
100歳生いったらとんでもないからね
マジでここ
とんでもないバケモノ
コンテンツなので
しかもだってね
著名人がやってるわけじゃないからな
そうだね
それもあるよね
数字意識しすぎると
挫折しやすい場所なので
まあその自分たちの
まあでもねこれもね
目的っていう話になるんですけど
ほう
俺最近ランニングしてるんですよ
あーしてますね
で4月にハーフマラソン出るんですよ
ハーフマラソンって
フルマラソンの半分ってこと?
そう21キロね
えー21キロ
なげー
まあなんかそれ感想を目的にはしてるんですけど
はい
なんかちょっと
ランニングしてる時に気づいたことがあって
笑っちゃうこと?
いや
なんかすげー
熱いこと言うわ
マジで熱いこと言うわ
そんな前置きいらないけどな
あのね
俺らって
目的のために走ってんじゃねえんだわ
笑
そう
本当に
走るために走ってんだなと気づきました
笑
テンションもうやめんのかい
走るために走ってんの
走るために走ってる
走ることが目的なの俺らって
なるほど
これねあの多くの人が
気づいてない
気づいてない
なんかみんな目先の目的とか
うんうん
将来の目的ビジョンとか
数字
とかに
惑わされてというか
もうそれめがけて走っている
それがゴールだと思っている
節あるみんなあるでしょ
走り続けることが
豊かさであるよと
そうそう本当にそう
あのもう走ること自体が
目的だから人生って
そうだねその目的があったところで
立ち止まってたらね
意味ないわけですもんね
なんかね俺ランナー達ってどんな気持ちで
走ってんのか分かんなかったんですよずっと
いや俺も分かんないそれ
僕の担当編集さん
ランニングジャンキーなんですよ
でなんか
去年ぐらいに僕ランニング始めてなかった
頃にすげー愚かな質問しちゃったんですよ
そんな走って
何目指してんすかって
俺ね今
思い出すと恥ずかしいね
愚か
で担当さんすげーね
頭悩ませて
走ること自体が好きなんだよって
思ったんですよね
39:01
うわー
これやんと思って
走ってみて分かった
分かってしまった
こういうことだったかと
これ人生やなみたいな
結構俺悟ったんすよね
その
概念としての
走り続けることが
目的なんだよは
すごい分かる
分かるだから
100万部として
作家としてね
100万部を目指す人は
それは目標としてあっていいけど
ありますよ
そのために何してんのかっていう
走り続けることが
やってるのが重要ってこと
走り続けることが目的なんですよ
我々は
それは分かるわ
すごい分かるんだけど
実際の走るときってさ
はい
何ですか
実際に走ってるときの走り続ける
はちょっと
走り続けるすぎて
そのとき
何考えてんのって思っちゃう
よくあの
河川敷とかでさ
この人は毎日この時間に
ここら辺走ってるんだろうな
っていう方とかいるじゃん
はい
それがだからルーティーンだから
は全然分かる
でも走ってる最中
は
あの
何考えてんだろうとか思っちゃうよね
いやまじで
無ですね走ってるとき
そこはやっぱこう夢中になって
虫になれるみたいな感じなんだ
なんかねサウナに近いかも
あーなるほど
最近ちょっと走るの
気持ちよくなってきました
ジャンキー化してきたかも
サウナ入って
何も考えてない?
うん考えられない
暑いから
暑い
暑い
しかないかも
走るときもこうなんか
呼吸だけをしてるみたいな
呼吸だけに集中して
前見てる感じ
しかないので
俺それ
ないんだよな
それがないからあれかも
走ったらいいよ
サウナとかも
整うブーム
俺はまんなかったのは
俺それがね
ないんだよな
無心になってください
数があれなのかな
それをこなしてる数が少ないだけなのか
なんか無心になる
無心になることって俺あんまないんだよね
やっぱ常に
どっか気にしてるというか
気にしちゃう
サウナ入っても
まず時間を気にするじゃん
もあるし
入ってきた人とか
絶対見ちゃうし俺
42:00
どこ座るんだろうとか
思うし
隣の人が
どんな感じなのかとかも
気になっちゃうんだよね
気にすんな
でも気になっちゃうよ
気にならない方が俺すごいなって思っちゃうもん
そんななんか
ADHDあるあるのかな
やめろお前
アルファベット症状のやつに
するなよお前
世の中にあふれてる
そうなんかな
集中力がない
散漫しちゃうみたいなことだよね
注意力がね
だからもう今全然だけど
学生の時もさ
サッカー部だったから
ロードワークはあるじゃん
の時も
前走ってるやつのこととか
ずっと見てるし
自分がどう走るかとか
じゃなくて前後
前後の人がどうなのかとかを
すごい気にしながら
走ってたし
去年おととしの
保育園の運動会
今思い出したんだけど
保育園の運動会で
父兄参加のリレーの時も
後ろの人が
どれくらいの距離にいるかとか
すごい気にしながら走ってた
俺確かに
行きづらそうだよ
自分の人生に
集中してよ
行きづらくねえか
気にしちゃう
電車乗る時も
どんな人が乗ってるかとか
気にしちゃうし
目に止まっちゃうんだよね
小学校の時の写真とかさ
俺カメラ目線のやつすげえ少ないの
絶対どっか見たりしてんのよ
小学校の集合写真とかでも
一人だけ変な方向向いてたりみたいな
があったりした記憶を
今思い出したんだけど
没頭できる
話全然変わっちゃったけど
羨ましい
いやいや
できると思うけどな別に
物を作ってる時は
そこに
行ってるんだけど
走るでそれできるんだ
だから俺
走れないんだな
このパッドキャストも
色々言ってますけど
目的目標は
結局続けることが
目的だなとは思ってますね
なるほどね
漫画も描き続けることが
結局目的というか
それが生き甲斐というかだもんね
結構前の回で
結果ベースじゃなくてアイデンティティベースに
生きた方が生きやすいみたいな話
したと思うんですけど
その話にも近いですよね
自分が何者でありたいかの方が
結構重要だったりしますね
45:00
物を続けることの
大切さっていう
それを良いこととするかどうかの
判断
やっぱ
人生はやっぱり
一番の責任者は自分なわけだからさ
そうですよ
最高責任者の
なんだっけ
資座
資座の高さが
満たされてるというか
っていうものがやっぱ
良いものになってくる
なるほどね
満たされていないから
悪いものでもないんだけどね
なんか俺は
満たそうとしてるものは結構
良いクオリティになってくと思うんだよね
だからそれをちゃんと
分かってるかだよね
一番良くないのは
資座すらないというか
そうだね
正しい資座を
設けられてない状態で
さらにそこも満たせてないのが
やっぱそれは良くない
悪いになっちゃうんだね
どこに行ってんのとはなるよね
やり続けていてもね
確かに
とは思いますけどね
良いものづくり
確かにそれは
そうかも
最高責任者の
話というか
その人が求めてる結果
を得れる
方向に向かっているもの
正しく向かっているものはやっぱ掃除で
良いわけだね
漫画的なこと言うと
漫画では
作者が本当に
思ってるかどうか
これに尽きるかも
漫画だとね
セリフ1個取っても
本当に思っている
作者が
とか
漫画業界ですげー言われる
言葉なんですけど
パンツを脱いでいるか
何か身にまとって
めっちゃ言われる
着飾ってないかと
着飾らず
パンツを脱いだ状態で
執筆できているか
がすげー大事だったりします
ちゃんと
内側を見つめて
自分が本当にこれを思っているか
みたいな
漫画だとね
じゃあバクマンの
中井さんが毎回パン1になって
絵を描くっていうのは
理にかなってるんだな
多分厚刈りだと思うけど
そうだね
デザイナーは何なんだろう
そういうのないの
パンツを脱げみたいな格言ないの
業界格言
格言ではないけど
やっぱその
優しさってよく言われる部分
ではあるなと思う
デザインは優しさ
48:01
その
相手の目線に立つことの重要さ
みたいなとこかな
これは
デザインとはみたいなとこだけど
デザインってやっぱ優しさ
だよなって
言ってる人がいるの
聞いたことあったりするな
会社の中でも
メール一個取っても
そうだしレッスンの速さ
一個取ってもそうだし
そうそう
クライアントがいるものだから
そこに相手に
不安を抱かせなかったり
今どういう状態かっていうのを
明確に伝えるとか
っていうのをやり取りも
一個やっぱデザイナーとしての
デザインの部分に含まれるし
デザイン作るときも
これは
かっこいいかっこ悪い
かわいいかわいくない
とかだけじゃなくて
ちゃんと読者に
手に取ってくれる人に寄り添った
ものを作ってるか
文字は見やすいのかとかね
読む順番が
おかしくないか
リーダビリティが悪くないかとか
っていうところの
気遣えるかみたいな部分
がやっぱデザイナーは
必要だよなっていうのはあるね
なんかコピーライターみたいだね
あーでもそうかも
結構似てるよね
やっぱだからそのクライアントが
あってやっぱ1を100にする
職業はやっぱそうなんじゃない
そうだと思う
01はそれこそ本当に思ってるか
があるけど
本当にそれ自分が好きなの?
みたいなところがね
あるけどやっぱり100の
人たちは
相手ありきだから
自分が本当に思ってる
ことを疑わないといけないというか
そもそも
これは読めるだろって自分が思ってても
それ本当に
ちゃんとそうやって読めるか?
みたいな部分
の視点必要だよな
と思うね
はー
ここまで話したけどいいクリエイティブって
言えます?
一言で
一言?
一言じゃなくてもいいけどね
言えます?
クリエイティブ
目標に向かって走り続けてる
感じじゃないですか
なんかタクヤみたいになった
でもそれが
本当に俺そうだと思うんだよな
でもそうなんじゃない?
だから目標
その中が
正しい
目標って言い方もちょっと変だな
うん
夢に向かって
走り続けている感じじゃない?
51:01
100万部売るって
夢なわけじゃん
そうだと思いますよ
100万部売るっていう夢に向かって
そのチームが
今回の作品のチームが
みんなそれを夢として
走り続けて
自分のクリエイティブをやる
これはもう
どんな結果であれ
やっぱ正解になるわけじゃん
良い良しになるとしたら
夢に向かって
走り続けているか
が
結局そうだそうだ
みんなの中で
その言語化がなされてるか
あー
共有できてるかどうかみたいな
確かに確かに
思いますね
それを言語化するのはやっぱりリーダーの役目なので
そうだね
本当にリーダーが見たい景色以上にならないです
本当に
組織は?
組織はなんない
間違いない
いい
じゃあこのポッドキャストの夢は?
このポッドキャストの夢?
だから走りは普通に100なんだけど
何もなしにさ
走り続けないとやっぱ難しい
ゴールなしに
だから
うんそうだね
厳しいから
このポッドキャストの夢欲しいね
確かに
ポッドキャストのさ
いやあの
先駆けみたいなの
本当にいないんだよ
なんか
まだ日本で
メディアとかで
出る
確かにね
俺らが知らないさ
すごい有名な登録者数の多い
YouTuberの人とか
めっちゃいるかもしれないけど
やっぱYouTuberの先駆けでヒカキンと思っちゃうもんね
そうそうそう
ポッドキャストの
いやいますよめちゃめちゃパイオニア的な方はいるんですけど
なんか世間認知度的な
パイオニアっていないんですよ
別にまだ
ポッドキャストといえば誰ですか
っていう質問は答えられない
そう
そうだと思うんですよね
聞いてる人とかしか
これだからポッドキャストって
どういう形になっていくのかが読めなすぎる
媒体だな
何を言えばいいかな
なんだ今はさ
やっぱ
単純に走り続けることの楽しさがあるから
そうだね
やってるよね
やってます
でもポッドキャストってそれでいけるのかな
それでいける気もしてるな
それでやってそうだけどね
特勤マッシュさんとか
同級生5人でね
もう楽しんだ俺たちは
それは楽しいだろうと思う
走り続けることが楽しんだイベントも成功させてさ
みたいな
一個それありかもイベントかも
単独イベント
すごい
54:01
想像つかないね
想像つかない
どんぐらいリスナーいたら成立するのかわかんないけど
でもなんかその
このポッドキャストという
資座がおるとだいだとして
をこのポッドキャスト
おるとだいをもとに
なんかいろんな人が
集まってくれて
リスナーの方もそうだし
だから今回の
キービジュアル作るにあたって
写真撮ってもらったりさ
音楽を
そのチームになっていくわけじゃん
どんどん
てなって
このチームがまた大きくなり
コミュニティも大きくなり
とかっていうのは確かに楽しそうだよな
そうだね
走り続けてる感あるなそれって
走り続けて大きくなって
単独ライブをするみたいなのが
なんか一個
形かもね
すごいね
インディーズバンドみたいなこと言ってるやん
いやでも
インディーズだからなインディーズポッドキャスト
そうですね
バンドやん
ポッドキャストはバンドなんで
まじで
これなんか前も言ったと思うんすけど
ポッドキャストはバンドだと思ってます
言ってた?
いや言ったよ
ポッドキャスト会議しようぜ
つったときに言ったよ俺
言ってたかも
バンドだと思っています
なぜかというと
その番組そのメンバーでしか出せない
なんかね
謎のビートがあるからね
俺とアンボしか出せない
ビートもあるし
俺とサノでしか出せないビートもあるし
その番組でしか
掛け合わせのね
これもうなんか言語化し難い何かがあるんですよ
そうだね
別に楽器でもなんでもないのに
なんかこの前ちょっと話もずれちゃうけど
久々にその
深夜大工ね
大とサノがやってる
大がもう一本やってる方のポッドキャスト
久々に聞いたんですよ
はい
やっぱなんか大の雰囲気が違うよね
そうでしょ
俺ちょっと違うんだよ
なんだろ
それはやっぱだからサノがいてこそのね
そうそうそう
台出しみたいなとこあるね
だと思うよ
バンドじゃん
バンドです
どのメンバーで
どの番組を奏でていくかという
ことなので
ポッドキャストの川谷えのん
みたいになってほしいかも
番組やりまくって
番組やりまくっちゃって
いろんな
いろんな
番組立ち上げてる
ポッドキャスト界の川谷えのん
3つ目作るかもな今年
57:01
うわっすげえ
結構マジで
やりたい人いんの
いるよ
お前すごいだ
いる?
いるよ
3本も
ポッドキャストやりたっていいの
いるだろ別に
全然いる
3本やってる人いる
違う人達と
そんな変なやついるんだ
そんな変なやつこの世にはいる
いるのか
確かに
そこ行ってもらったら
面白いな
ポッドキャスト一番やってる
男って面白くない
ポッドキャスト一番やってる漫画家
今んとこいないから
俺だけかも
番組やってる漫画は
俺だけかもしれない
もう一応世界初になってる
パイオニアやってる
でもちょっとやっぱ
1と2はちょっと誤差よ
もっと行こうよ
1本やられたら揃っちゃう
そうだね
っていうところは
まあ密かに考えてるけど
どうなるかわからないですね
逆にこの2本とも台がメイン
なわけじゃん
そうですね
メインの編集配信は
他の人で台は
俺的なポジション
ポジションで入るやつとかも
あったら
どうなんだろうと思うね
誰かがやろうって言わないと
やんないからな絶対
言い出しっぺがやることになるから
そうだね
そんななかなかないっすよ
でも台がずっとこうやってやり続けてたら
台とやりたいっていう人が
多いかもしれないから
それはすごいかもね
そのためにも
走り続けないとということですね
そう
多分俺
自己分析すると
本当は司会者よりね
聞き手の方が上手いんだよね
多分そうだと思う
へー
そういう意味では司会者
向いてんのかもしれないけど
聞き手回り系司会者の方が
なるほどね
完全にね
そっちの方が向いてる気はするんだけど
わからん
やってみないと
確かに
こういうポッドキャストだからさ
クリエイティブに関する話だと
聞き手というより
話し手の方が話せるけど
確かに台の日常会話は聞き手が多いもんね
そうそうそう
サノとかの時とかは聞き手が多いもんね
別になんか
喋ろうとは思わないから
うん
ですね
じゃあちょっとやっぱ
夢に向かって走り続ける
ポッドキャストというか
クリエイターになって
クリエイターであり続けるというとこですね
ゴールが目的じゃないんですよ
1:00:00
実は
走り続けることが目的だったんだ
という
気づきを得ました
そうですね
それは確かに間違いないと思います
間違いないでしょ
みんな気づいてた?
実は気づいてたのかな
聞きたいわ普通に
これ気づくの結構遅かったよ
最近気づいたわけでしょ
だって俺目的達成人間だったもん
確かにそうだね
違うんですよね
走り続けることが目的なんですよ
ではですね
皆さんからのお便りなど
お待ちしております
そうですね
そうですね
何言おうかな結構言うことあるんだよな
来週かな
来週?19日?
19日は来週じゃない?
来週だね
違う来週の日曜とかじゃない?
来週の日曜じゃん
来週の日曜日
1月19日
東京体育館にて
東京インドア
ルーセントカップ
25という
ソフトテニスの大会がございます
無料で
参加できるところに
います僕が
このラジオの
podcast weekendで配った漫画や
新連載告知チラシを配ったりしています
なのでもし
よかったら来てみてください
いいですね
はい
こんな感じかな
それもグループ展の
はい
それの次の次の週ぐらいかな
ルーセントカップの
2月1日から
3日までの同日月の
3日間で
恵比寿駅の
そっか徒歩5分ぐらいかな
ハロっていう
H-A-L-O
ハロっていうギャラリーで
MOMENTという
グラフィックデザイナー
あとイラストレーター
他のグループ展をやるので
これももちろん入場無料で
イラストレーターの絵とか
いろんなグッズとか売ったりするので
販売もするのでぜひ
足をお運びください
はい
以上ですね
そうですね
では
俺はそうは思わない76回目
今回はいいクリエイティブとは
という回でございました
今回もパーソナリティは
根本と
安保でした