すごい最初めっちゃ混んでるみたいなので。 だったけど、声優権取って、
まあそんなにね、人は多いなってぐらいだけど、なんかいけないぐらいな感じでもないから。
だから面白かったよ、めちゃめちゃ。 面白かった。
で、一番感じたのがさ、 これ、もうなんか本物だなっていう。本物の漫画じゃんっていうのを。
いや、別に自分が描いた漫画が本物じゃないとか、なんか他の方の作品が本物じゃないとか、そういうことが言いたいわけではなく、
俺のなんか精神性としてね、なんか、 こう、あるんだよやっぱ。
自分はいつか偽物であることがバレてしまうんじゃないかみたいな、恐怖がずっとあんの。
じゃあ、自覚、どういうこと、その、 評価として本物か偽物かっていうと、自分の中で自分は偽物だけど本物として振る舞ってるっていう自覚があるのか?
いやー何だろうな。 こう、なんか実像と実力を本当に伴わせてやれているのか、プロとしてみたいな。
自分が思うプロとしてのレベルまでみたいな。
やっぱ憧れてる作家さんがさ、やっぱ 蘇田正人先生とかさ、階級の古立先生とか、もちろん日加子の尾端先生もさ、
まぁ憧れて通ったわけよ。 同じ漫画家ですからね。 あの方たちを本物として捉えて、この29年間生きてきたわけで。
もちろん絵描いてもらってるのは武田先生なんで、別に武田先生の絵になんかケチつけるとかそういう話ではなく、自分のやってるクリエイティブ精神性は本物足りえるのかみたいな葛藤とかはずっと持ってるんですよ、僕。
なるほどね。 ある?これ。 これはだから、いやあるよ。
ましてや、大はもう20年ぐらい漫画を描き続けて、今なるわけじゃん。
で俺なんてデザイナー目指して、まぁ5、6年で専門出て、デザインという分野に触れて2年ぐらいして就職して、でも就職した時点でデザイナーになるわけよ。
会社に入っちゃってるから、周りクライアントからお客さんからしたら、デザイン会社の社員はデザイナーなわけで、だから結構正直右も左も分かんないうちからデザイナーってものになって、
やっぱ先輩たちと同じくくりなわけよ。 そうだよね、同じプロとしていきなりね。 そう、で先輩たちはもうね10年15年20年やってる人たち、方たちがいる中で、
まぁ同じ感じにはなるよね。 そうなんだよね。
いや分かるよね。 まぁだから一人前かどうかみたいなことではある。
一人前としてやれてるか。 まぁなんかデザインとかそういうのって3年から4年で、
まぁ一旦一人前みたいなね、一人で割と全部できるっていうのはあるけども、
なんかどのレベルの一人前なの?みたいな。 やっぱあるんだ。
最低限のやつはちゃんと作れますよで、まぁ3年ぐらいなのかなぁみたいなイメージはある。
やっぱ1年2年だと、対応できない部分とかもうどうしようもない部分が大いにある。
でも3年4年を超えると、まぁないことはないけどぐらいな感じになるかなっていう体感があって。
で今俺丸4年、今5年目とかなんだけどデザイナーになって。 まだまだそれで言うとだって本物のデザイナーかって。
本物かと聞かれたら。 いや本物のデザイナーとしてやってますもちろん。
そういうプライド、誇り、ちゃんと。 だってお金もらってやってるからさ、普通に。
やってるんだけど、だけどっていうのはあるよもちろん。 いろんなデザイナーの人がいて、こういうのを作り上げた人とかっていう人たちを見てる、
そのデザイナー、一般の人から見たデザイナーって同じなわけじゃん。そういうの作る人たちでしょっていう。
でここと肩並べて生きていけるってなると、見え方がやっぱ確かに違うよなと思う。
自分が思うデザイナーと、としての言葉?と使われている言葉のデザイナーと、
デザイナーって聞いた時に普通の人、デザイナーじゃない人が聞いて、デザイナーってああいうことだよねって思ってるところには、
差はちょっとあるだろうなとは思うね。 僕なんかも漫画家を結構名乗ってやってますけど、やっぱ食らうわけですよ。
おばたあてんとかを見ると。 いや、ちょっとすごいそうだよね。 ひかこてんとかを見ると、うーわって。
まだなんか、すっげーじゃんって。 俺はさ、読者だから、漫画家じゃないから、言うて作り手として見てるよりかは、
もう読者として、うわ、こんなとこまで書いてるの?こんな細かいの?こんなに手を抜かないんだ?っていうところでの食らうわけはあるけど、
同業でもないし、自分が生み出しているものの完全なる上位互換というか、なんかそういう感じじゃないから、
確かにまた感じ方も違うよな。 これでも結構、他の作家さんからも聞いたことあって、
名前は出さないですけど、僕の同級生でアニメ化していて、もう100万部以上売れてるって作家さんいるじゃないですか。
あの人も、自分が漫画家って名乗るの抵抗あるって言ってたんですよね、前。 それはいつの時? もうアニメ化した後? アニメ化前だね。
でもめちゃくちゃ売れてたんだよ、その時ですら。 あの先生も。 僕らの一応同級生で同級ですけど。
その感覚マジであるよねみたいな話をしたことがあって。 なるほどね。
漫画家って名乗っていいのかみたいな、自分は本物なのかみたいな感覚。 そのレベルでもあるんだ。 あるあるある、全然。
今はどうなのか分かんないですけど。 確かにな。
かたや今、僕らボットキャスターやってるじゃないですか。 ボットキャスターとして先週100人超えたって言ってるじゃないですか。
本物ですよ。本物。本物のボットキャスターです。
ボットキャスターはね、さっき漫画とか引き合いに出すとあれってだけで、まず俺らがボットキャスターを知ったのもそんな昔じゃないし。
ボットキャスト自体の、ボットキャストを触れてきた時期とやってきた時期にそんな差がないからさ。
ボットキャスターだよってなるけど、のはあるよね。 漫画家を俺らは夢見て憧れて、実際に漫画を描くとかっていうのとはまたちょっとね、何かが違うけど。
いや本物なんだよ。今こうやってスタジオも借りて、やらせていただいている。 これお金かかってますかね。
そうなんだよ。結構本物のことやってるんですよ。 料金あってね。
なので今回はですね、本物、すげえタイトルだな。本物感って一体なんだみたいな。
偽物と本物の境界線どこにあるみたいな話をしていこうと思います。
はい、というわけで俺思想4号始めます。
こんにちは漫画家のおねもとです。 デザイナーのアンボウです。
この番組は漫画家とデザイナーが俺はそうは思わないを語りながら最高のクリエイターを目指すポッドキャスト番組です。
はい。 うん、そうなんだよ。
本物かね。 肩や偽物はっていう話がさ。
まあね、なんか。 あるわけじゃないですか。
偽物。 前もって言うとディスの偽物ではないんだよね。
ディスとして言う偽物ではなく、本物感ってあるよねっていう話の裏には逆的には偽物感ももちろんあるっていうだけで。
いやでももういいわ。本物の偽物感あるわ。世の中には結構。
なるほど。 例えば、メンズの脱毛系広告。
見ない? なんかあれ?
なんか女の子たちがキャピキャピしながらやってきて。 わかるわかる。
今なら6ヶ月無料なんです系のやつ。
でもすごい上の方にただし何ヶ月パックを入った定期購読者のみですみたいなのがちっちゃく書いてあるんだよ。
そうなの? だから無料じゃないのよとか。
ディスクリエイティブはもう間買い物やっていう。
犯罪じゃないの? いやわかんないけどいいの?
何かとは言えないけどそういうさ、なんかあるじゃん。 何か?
側だけ強いやつ。
その、何? 抜け目を探しながらやってるやつね。
それで女の子たちキャピキャピ使ってさ。
お願いします。 この子が施術してくれるの?みたいな思わせるやつ。
めっちゃ流れてくるじゃん。 あの手の広告とか。
ずっとお金稼げるよっていうことを言っているだけの自称イラストレーターとか。
そんなのいるの? いるよ!
お金稼げるよってどういうこと? このやり方をして書けばいい。
お金稼げるよって言って実像全くイラストを上げてないイラストレーター、自称とかいるんだよ世の中には。
嘘ってこと?それも完全に嘘ってこと? 完全に情報詳細系嘘だね。
だからまあいるんだよ、そういうのは。 犯罪の話してる。
本物の偽物はいるんだよ。 真偽物はいるんだよ。
奥行き。
結構前にね、デスノートテンも
他の友達とかと行った時も思ったけど、
なんでこんな奥行きあんのって思うんだよな。
なんかいるんだよね本当に。
なんなんだろう。
いるし奥行きあるし。
別に他の漫画が奥行きないわけでもないし、
別にっていうことじゃないんだけど、
なんかそこには、
奥行きがある上に、
その奥行きの中にある空気の感じまで見えちゃうのが。
表現されてるんだよね世界が。
謎だね。
あれ本当に技術的なこと言うと入り抜きなんだけど、
線の。
ああそういうことね。
ここの線太くすればもっとぐっと寄って見えるよねっていうのがあるから、
技術的なこと言うとそうなんだけど、
何したって空間見えすぎているっていう。
作れすぎている。
本物すぎる。
なんかどの角度から見ても見えるんだろうなみたいなね。
そうだね。
あのページを。
3Dじゃないけど。
いやーこの感覚は。
本物だった。
この感覚はちょっと漫画家の人なら分かってくれると信じたいな。
なんかやっぱプロを名乗ってるからといって、
なんかね、
怠けてちゃダメなんだなというか、
プロを名乗ってるから本物でもねんだなみたいなのはやっぱあるよ。
どこまで行っても。
結構漫画家の人でもさ、
自分の中で単行本10巻出るまで漫画家って名乗らないとかあるじゃん。
あるね。
そういうとこもあるよね。
ある。
俺結構厳しいかもしれないなそこ。
自分に?
自分は厳しいのかも分かんない。
どうなったら?
言ってるけどさ、100万部売れてアニメ化するっていうのがさ、
一般認知度としての漫画じゃんって思っちゃってる節があって。
それ?
一般認知度としての漫画ね。
そこに到達しないと本物だと思えない自分がいる。
マジ?
うん。
厳しいね。
厳しいと思う。
別に武田先生を落とし入れてるつもりもなくて、
俺が自分で勝手に思い込んでしまっているだけでっていう。
武田先生はとんでもない仕事をしてくれているから、
プロの仕事だなって思っていつも原稿見てるんだけど。
そう。
えー。
なんだよ。
なるほどね。
そこまで名術ともにないと、みたいな。
えーなんだろう、あるかな。
かといって売れ方がさ、
言い方あれだけどさ、
これでこんな売れるみたいなものってあるじゃん。
まぁあるね。もちろんあるよ。
これがこんなに売れるかみたいな。
何がいいのって思う。
さすがに実像なさすぎないかみたいな売れ方も嫌だから、
売れればいいってもんでもない。
そうね。
うん。
そこの質の問題があるよな、確かに。
なんかに思う、そういう。
えー。自分になんだろうな。
いや、なんか別に自分が、なんだろうな。
漫画家ってやっぱり特殊な職業じゃん。
どう考えても。
でもデザイナーって、言うて会社員、
まぁ人によるけどね。
俺が今現状、肩書きとしてあるデザイナーは別に会社員だし、
だから例えば、営業マンの人がいるじゃん。
自分をどこからか、営業マンと言うかみたいなって。
まぁ、分かんない。あんのかな。
確かにな。
そんなないと思ってんの俺は。
僕と一緒で、お仕事何してるんですかってなったら、
あいつは書籍とか作ってるデザイナーやらせてもらってますっていう。
これは別に、普通に不動産の営業やってますとかっていうのと一緒。
でも漫画家ってなるとさ、
そこに漫画家としての一般的知識の差があるじゃん。
めっちゃある。ぼやっとしてるし。
デザイナーだったら、会社員だったらそう言ったら伝わるけど、
例えば、過去に一回どっかで連載したことがあって、
今は連載はしてないけど、連載に向けて執筆活動してます。
でもそれってもう漫画家じゃん。
でもそれを聞かれてさ、職業何言ったらいいんだって。漫画家ですで。
じゃあどっかで書かれて、今は書いてないんですけどみたいな。
今は連載してないんですけどってなったら、
ああ!みたいな感じになるじゃん。
デザイナーはあくまでも職業としてなってるからそんなにないんだけど、
デザイナー名乗れないとかはないけど、
自分の職業とか肩書きで本物本物じゃないを感じることはないね。
仕事では。
でも感じるとしたら、毎回じゃないけど、
飲みの場とか、コミュニケーションの場で、
ちゃんとわかってる人の会話だなとか、
この人、話してる人として、
自分は自分以外になれないよみたいになっちゃうけど、
自分として本物の人として喋ってるなみたいなのはすごい感じるし、
自分は自分が本物だよってありたいとも思う。
そこはすごい気にするけど。
めっちゃ出るからな、そこ。わかりやすいんだよな。
やっぱさ、なんかね。
え?本当にそんな感じ?みたいな。
あるじゃん、人って。
あるんだよ。
事故と他者から見た事故がね、乖離してるってよくアンボ言うじゃん。
それでやっぱズレが生じた時に、そいつってちょっと浮くんだよね。
その浮くっていう存在になった瞬間に、ちょっと偽物感出るというか。
そこの本物偽物はすごい気にする。
あるね。
客観視できないとか、ちょっとかけ離れすぎているとか。
そこぐらいじゃない。でも普通それぐらいなんじゃない?
なかなかさ、職業でさ、自分のやってることに本物本物じゃない動向が関わる職業の人って少ないよね。
少ないか。
いや俺結構これ危険思想なのかもしれないけど、結構考えちゃうんだよななんか。
それはさ、自分はもちろんそうだとして、普通の職業の人に対しても思う?
なんか例えばさ、普通の職業じゃないかもしれないけど、さっき言っちゃった、全然実像伴ってないイラストレーターがノウハウだけ売ってる状態とか。
なんかノウハウコレクター感ある人たちとか見ると、結構俺寒気するんだよ昔から。
うわ!偽物だ!みたいな。
確かにね。イラストレーター、なんかだからさ、イラストレーターとしてやってるからさ、あれなんであってさ。
別にこう違う職業としてさ、マネタイズする、マネタイズコーチングなんとかみたいなのだったら、
イラストレーターとしてはこういうアプローチするのがいいですよって売ってたら、まあまだその実像と即してる部分があるけど、
イラストレーターの実像でそれやってるのが変っていう感じであるよな。
しかもさ、そのマネタイズコーチングなんとか系だとしよう。
なんかコンサル的なね。
コンサルね。
やべー、敵に回すそうだな色々。
それを自分がね、イラストレーター系のコンサルをするのには、その人にはそれ層の実力が必要だと思っちゃうんだよね俺は。
でもイラストレーターで成功したこともないのに、例えばイラストレーターコンサル系をやるとなると、
全ての言葉とか、全てのクリエイティブって全部文脈の中にあるから、
誰かの借り物から発生してるから、究極のところで01なんてないと思ってるけど、
その言葉、その話すことに、我々の魂は乗っているのかと。
そう。自分たちの実を伴って。
乗ってるよ。
いや、乗ってるよな。だって今日、ヒッカゴ店行ったもんな。
足使ってしゃべってるもんな、今日な。
そうだね。今日は、僕の予定が空いて、
元々ね、スタジオにこういうのあるよってダイから教えてもらってて、行こうっつって、
最初、映画見ようっつったんだけど、その映画が売り切れてて、
まあじゃあ、収録の時間にスタジオ集合にするかってなったけど、
話すためのネタを、ちゃんと行こうよっていうので、
元々ダイが行きたいっつってたらヒッカゴ店に行ったんだけど、
足使ってますからね。
しかもさ、その前のヒッカゴ店行く前の中華料理屋でさ、
俺らは結構本物と偽物について話を、結構しちゃってたんだよね。
ちょっと話したね。
ちょっと話したんで、このコーラは本物だっけみたいなさ、
コカ・コーラって本物だよなみたいな。
あと旗のラムネね。
旗のラムネとツルベーの麦茶って本物だよなみたいな。
わかるよ。
他のサードパーティーの麦茶とは違えよなみたいな。
そういう話はね、しちゃったけど、
その時は結局、ラベル作ったかどうかじゃね?みたいな感じであったね。
そうなんだよな。
コーラ。コーラ。コカ・コーラ。
これは全然人による。ペプシだろって人もいるからね。
絶対いるだろうけどね。
コカ・コーラ。俺はコカ・コーラが好きなんだけど。
コカ・コーラの味。だからコーラの味ってコカ・コーラなんだよね。
本物なんだよね。今飲んでるけど。
本当じゃん!ってなるんだよね。
それがそのね、漫画家ってなった時の、じゃあ漫画家像って何?っていう話になってきて。
手塚大先生から脈々と続いてる何かだからね。
しかもね、イラストレーターってなったらさ、
あるじゃん、イラストレーターってすごい人いっぱいいるじゃん。
ってなった時にそのイラストレーターとしてのイラストレーターと、売るためのみたいな。
そういうのやってると、そこがラベルとしてあってこないもんな。
そうだね。
このラジオもさ、ゆくゆくはね、メンバーシップ始めたりとか収益化したりとかは、ゆくゆくはそういう活動もしようと思ってるんですよ。正直に言うと。
ただ、今ではねえなって感じなんですけど。
そうなった時に、実像とちゃんと中身ともないてえよなっていうのは俺らずっと言ってて。
なんか2時間くらい電話でしゃべった時あったじゃん。
割とよくしゃべるよね。
このラジオどうやっていくみたいな。どう健全にクリエイティブと資金、どう両立させていくみたいな。
そうだね。
カメラだって変えてねえんだよ、今。
アンボが。
先週のね、あの会途中で切れちゃったんですけど、もうiPhoneが限界を。
俺はiPhoneで自分撮ってて、大はカメラで撮ってんだけど、ちょっとiPhoneの限界が来てて、カメラ買うっていうので。
そうだね。
買うんだったらちゃんとしたものというかさ。
買うんだったら6、7万のやつ買わないとねってなってんだよ。
高いよ。
高いんだよ。
6、7万だよ。
高いね。
でも必要なんだよ。
ビデオポッドキャストを続けるにはっていう。
でもやっぱそこでさ、迷ってるのもじゃあ買えよみたいな話だけど。
買わないっていう選択肢がないわけじゃないのよ。
だからここに本物との葛藤というか。
ちゃんとしたもの撮りたいし、別にだってちゃんとしたもの撮んなくていいんだよ、別に。
でもちゃんとしたもの、ちゃんとした音質、画質というものを本物のクオリティとして提供したいじゃないけど。
自分たちでそういうものを作っていきたいっていう思いがあるから、そこで迷いが生じて。
現実的な金銭問題との折り合いが上手くいかなかったりするけど。
っていうのは思いはあるよね。常にちゃんとした。
いいものを出したいよねって思う。
大のツイッターでもいいし、先週ちょっと話した俺がインスタ最近やり始めたっていうのでもいいんだけど、
リール動画見てくれた人いるんでしょうか?
いるのかわかんないけど、結構ちゃんとやってるよね。
リール動画の表紙みたいなのね、サムネ。リール動画のサムネみたいなの設定できるんだけど、
オレオモ雑誌風、オレオモマガジンみたいな風に、今回のリール動画で上がってる内容のキャッチコピーだったり、
コンテンツの内容みたいなところとかトークテーマを雑誌風にまとめたものを作ってサムネとして出してるんだけど、
結構良くない?
結構いいんだよ。めっちゃちゃんとやってるじゃんと思って。
どうですか?見た人はぜひね、感想を言いたいです。
めっちゃいいんだよ。あれ結構X伸びたし、いいんですよめちゃめちゃ。
ぜひオレオモのXで見てほしいんだけど、オレオモ雑誌風っていうのが上がってるんで。
時間かけてやってますね。
やっぱね、オレらは自分たちのことをどう評価するのかっていうのが、これ結構難しいんだなって話な気がしていて、
自分って自分のことを評価するのはやっぱりむずいんだわ。
何か、オレらはオレらのラジオのことを結構ちゃんとやってるなって思ってるじゃないですか。
ちゃんと、めちゃめちゃちゃんとやってるなって思うじゃん。
お金もかけて、時間もかけて、クリエイティブもかけて。
お前言いたくないんだけど。
言いたくないけど、やってるじゃん。やってるし、応援してくれてる人たちも増えてきたっていう自覚は持ちたい。
持ってるよね?
持ってる。持って、一段上のステージにまた行きたいっていう今ステージじゃん。
そうじゃん。
なんかその、それを自覚するのって結構むずい話なんだなみたいな。
なるほどね。
何か、いや思うよオレ。
この前初めて、初めてでもないけど、大にちょっと怒られて、
お前いつまでも鈍んでいるなよって言われてね。
これ、意味分かる人分かる人いると思うんですけど、やっぱ、
何だろうな、どんな業界にもやっぱ最前線とか、
安定した部分だったり、あとは新山ものみたいな、階層がやっぱあって、どんなものに。
ありますよ。
ポッドキャストにもね、やっぱオレら最初始めたばっか2年前もあったし、
結構ね、ポッドキャストランキングとかね、チェックしたりするんだけど、
最初なんてトップ100が入って、その次なんか200位までもなんとか出るみたいな、
表示される。
200位足切りなんだよ。
そうそう。で、まあもうずっと出なくて、時々、
あ、100何位、あ、なんか50何位とかあって、
うわーみたいな言ってたのが、もう先週ぐらいから100位切ることはなくなって、
大体50前後とか。
そうだね。
バーンって上がったら、
10何位みたいな。
10何位なって、そっかまあちょっと下り坂、でもちょっとどっかで上がってみたいな、
のになってきている。
すごいありがたいことに。
そうだね。
で、これをだからまあ俺は、うわーすげーなんか聞いてくれてる人多いのかなとか、
嬉しいなーだけだったんだけど、
そこにやっぱ、じゃあこっちの出すものとしての責任みたいなものがやっぱりだいぶあるから、
そろそろだから100人ね、あのフォロワー、スポーティファイのフォロワー超えてくれて、
で、他のSNS合わせると、まあもうちょっといるっていう時に、
いつまで今までと同じように、
なんか、その二軍としての意識で、
お前やってたらダメだぞっていうのを、
あの誰かに言われて、
まあ本当に確かに、
僕はずっと、小中高じゃないか、幼稚園から中高までずっとサッカーやってて、
ずっとBだったんですよ。
なので二軍ですね。
ずっと二軍で、
二軍をいかに楽しく過ごすかみたいな、
生き方をしてきたの俺は。
一軍ってピリピリしてるし、
なんか怖いし、
なんか切磋琢磨しすぎてる。
マジじゃん。本気じゃん。が一軍。
でも二軍のはなんかのびのび、
こう、紅白戦やろうぜみたいなので俺は生きてきた。
っていうのをだいは知ってるから、
ポッドキャスターがそうじゃなくなってきてるぞっていうのを、
お前いつまで二軍のつもりでいいんだっていう。
注意喚起受けて、
あの前々回かなぐらい、
そっからちょっとあの、声の音を張ってるから俺。
あーそうなんだ。えらい。
やば!って思って、そうじゃん。
いやでも本当にそうだなって思ったし、
そうじゃいけないなって思ったから、
しっかり話そうと思ってね。
いやでもこの二軍一軍論争結構面白くて、
なんかやっぱね、
本当にプロの世界ってあるんですよこういうことが。
なんか自分なんかまだまだなんでとか思ってると、
実は仕事とか一生来なかったりとか、
チャンス来なかったりとか、
生きてるはずなのに気づけなかったりとかっていうのが、
あるんだよね。
でも自分はプロですみたいな気持ち?
気持ちだけでも堂々としてると、
仕事振ってきたり、話が来たりすんだよね。
これは多分クリエイティブ関係なしじゃないかな。
これあるよね。
うちもそうだし普通の会社としても、
やっぱ誰に任せようとか、
そうだよね。
って変わるしね。
なんか言えばやってくれるけど、
それって言ってしまえば別に意義悪いじゃなくてね、
言ってしまえば二軍意識というか、
別に来たもの拒まずだし、
自分の無理のない範囲でみたいなのが、
俺はそのタイプだったけど、
でもやっぱ今会社でちょっと、
上の役職をつかせてもらってるけど、
それもやっぱこのままじゃダメだなとか、
次のステップ行くためにはっていうので一歩上がって、
そのモチベーションでいることによって、
自分がやれる仕事も違うし、
周りからの目も変わってくるし、
じゃあ誰々安保にこれ頼もうかなとかって、
いう風になってくるってのはやっぱどうしても絶対あるから、
そこの意識、自分の立ち位置をどこに置くかみたいなのは、
本当に実影響はあるよね。
そう。でこれがさ、
なんか虚像だとしても最初ね、
そういうのが怖くてBチーム逃げてたんだよな。
やっぱ世界変わるんだよね、その瞬間になんかね。
怖いんだよ、なんか。
怖いんだよ、本当に怖いんだよ。
後輩が水渡してくる感じも変わるんだよ、なんか。
頑張ってくださいみたいな。次行けますよみたいな。
すげー。
試合中に。
マジの後輩って感じだよな。
もう学校のトーナメントかかってるからみたいな。
すげーなー。
やばいんだって。
俺もサッカーで中3の時にさ、
僕はディフェンダーだったんだけど、
夏休みとかで職業体験みたいなのってなかった?
中学のうちのその中学の行事で、
中2かな?
夏中2にみんなそれぞれ自分たち選んだ職業で、
コンビニとかね、どっかのご飯屋さんとかで
職業体験をするっていう時期があって、
たまたまその試合の日が、
ディフェンダーがもうのきなみ職業体験に行ってたの。
Aチームの。
困ったことだね。
だから、レギュラーのやつがいない、
次のやつがいない、
であって、俺だったの。
だから、アンボがAとして出るぞってなって、
めちゃくちゃ嫌だわって思った。
練習の時からやっぱAチームちょっとピリピリしてたりするじゃん。
部活終わったらみんな友達なのに、
あんなに古文とかで遊んでた、
遊んでる学校内であんなふざけ合ってるやつらが、
なんで練習だとこんなピリつくんだよとか、
っていう中で試合Aチームで初めて出て、
ガチになんだよね。
怖くて萎縮しちゃったさ。
自分がBの時どうやってたかもわからなくなっちゃうくらいさ、
あれ俺ここの時に前前線行ってた?いや下がってた?
ラインどこで守ってた?みたいな、
よくわかんなくなっちゃって、
隣から監督からなんだかって言われてさ、
聞こえたところから行くみたいな、
聞こえた情報のまま下がるみたいなのがあって、
全然上手くいかなくて、
確かそのまま試合すごいピリついたまま進んで、
俺のミスとかではなく別に普通にやって負けたんだけど、
もうこんなに嫌な感じだと思っちゃった。
その時にAって勝たなくちゃいけないんだとか言われてないけど、
何もできなかったっていう感覚だけあって、自分の中で。
でも俺は逆にそれがトラウマになっちゃって、
もっとBに引きこもったね。
怖くて。
すごいなと思ったわ。
だって帰り道さ、あんなに一緒にふざけてさ、
変なノリやってる奴がさ、
ボール持ったりパス出し回したりする時、
そんな口調で言ってくんの?みたいなさ。
勝つか負けるかだからね。
人変わるよね。
でもやっぱそれができてるからAだし、
それって別にサッカーとか部活だけに関わらずね、
あることだよね。
しかもそいつ本当にオンオフじゃないけど、
途中は言い合うこともあったりみたいな奴だったんだけど、
東大だったしね。
結局現役で東大行ったし、
やっぱなんか意識が違う奴だったんだなって感じする。
なんか一個やっぱ上がった瞬間にさ、
合わせられるとか、そこの水に自分フィットさせられるかも重要だったり。
あるよ。
その巨像を巨像のままにしないために努力しないといけないんだけどさ。
そうなんだよ。だから俺らはね、ポッドキャスターで、
こういうのやりたいとか言ってるけどさ、
結局実像伴わないままそれやってもさ、
本出したいってさ、出そうと思えば出せなくはないよね。
でもそんなものに実像伴ってない書籍かなんていらないよね。
っていうところがあるよね。
ちゃんと中身もね、しっかりと伴って出したいよねって。
今日厳しい回なのか?厳しくないか?ビート全体的に。
厳しいよ。
厳しい回だ。こんな厳しいこと言うつもりなかったんだけど。
結局やっぱ、厳しくしないと自分を立性られないというかさ、
ヒカゴ展でも書く必要ないとこまで書くって。
厳しすぎるよ。
甘えが一個ないというかさ、手ぬるいとこゼロみたいな。
ホワイトの一つな。本当に。なかったよ。
俺はジャンプの一軍を張ってるんだっていう気概。漫画家として。
少年ジャンプの一軍なんだよ。あれは。
すごい自分に言われてるようで。
漫画家として、同じ漫画家として言うのもおこがましいくらい本物なんだよ。
少年ジャンプの一軍って。
そうなんだよな。
でもこの気づきの熱量を教えたいと、
共感を意識している俺としてはそんな頑張れないんだよな。
100回目ですよ。このラジオで。
どうしてもね、ここはこれでいいかなって思っちゃうんだよね。
分かるよ。
それがダメだっての分かってんの。
ここを詰めないといけないんだよなって分かってんの。
今ここでこれを詰めることに、例えばデザインだったらね。
デザインとしての差はそんなにないかもしれない。
でもここを詰めれない自分でいるということに、今後のデザインに影響が出るわけよ。
その積み重ねだから、マジで。
っていうのを後悔しながら、
いや、でもここは頑張ろうみたいな葛藤でやるんだよな。
苦しいんだよな。
しんどいんだよ。
でもまあ、しんどさの先にみたいなところではあるけどね。
それはでも本当にどれだけさ、
頑張れないことってあるじゃん、絶対。
そうだよ。
頑張れない分野ってあると思うんだよな、絶対。
好きじゃなかったら無理だよ。
自分の仕事だけじゃなくて、家事とかさ、
絶対に今ここの掃除しといた方がいいの分かってんの?
でもできないとかってやっぱあるから、
向き不向きというか、頑張るべきとこなのかみたいなのはあるよね、人によって。