1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. #77 新連載『ビリオンブレイ..
2025-01-19 1:05:51

#77 新連載『ビリオンブレイク』始まりました!

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今回はほぼ感想回です。

サイコミ様で掲載されている『ビリオンブレイク』の原作ネームを根本が担当しています!

よかったらぜひ読んでみてください。↓

https://cycomi.page.link/billion


▼トーク内容▼

ビリオンブレイク始まりました/どんな内容?/連載開始直前の感情/アスリートの価値を突き詰めたい/今のスポーツは「スポンサーおもろ」が一個エンタメとしてある/テニスは「スポンサーおもろ」と「プレッシャーおもろ」の競技/根本はコメント欄恐怖症です


「ポッドキャスト仲間を増やそう企画」やっています!

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00:00
俺はそうは思わない、77回目。お願いします。
はい、お願いします。
はい、この番組は、漫画家の根本とデザイナーのあんぼが、俺はそうは思わないと言い合いながら最高のクリエイターを目指していくポッドキャスト番組です。
こんにちは、漫画家の根本です。
デザイナーのあんぼです。
ちょっと今日はね、早速なんですけど、ご報告がありまして、1月18日ですね。今日は、サイコミで私の新連載、ビリオンブレイクが始まりました。
おー
おめでとうございます。
最高のクリエイターに一歩近づいたと。
近づいたねー、いや長かったねー。
素晴らしい。
1年半かかったよ、始めるのに。
長かったねーというのが僕の感想です、最初の。
企画が決まってからって感じ?
そうだね、企画決まってから、半年で企画決まって、連載準備に1年かけてたんで、長かったねー。
トータル1年半かけて。
ぐらい。
だからセーランナイス終わった頃からもう走ってたんですよ、企画自体は。
そうだね、もうでもそんな前なんだな、セーラン終わったのが。
そんな前、そうそうそう。
2023の夏とかになっちゃうよね、そうだね、セーランが終わるの。
そして。
今2025でしょ。
新しい、どんな漫画なんですか、早速。
あーそうですね、社会派ビジネステニス漫画です。
なんですかそれは、そんなのがあるんですか?
そうですよね、そういう新ジャンルだと思ってます、自分は。
社会派ビジネステニス漫画?
社会派ビジネステニス漫画です、はい。
あの日曜劇場みたいな漫画です。
あーなるほど。
はい。
はいはいはい。
そうですそうです。
これはね、何ですか?
まあ、主人公がね、親勝当たりなんですよ、基本的に。
いいんですか?そんな、そんなあの説明の範囲に、あってる?
なんか。
あってるけど。
あってるのね。
まあ、サイコミって親勝当たり作品少ないんで。
少ないというか、ほぼないので。
じゃあそれはその、意図的にっていうことですか?
そうですね、意図的になんですけど。
でもそれはそれで苦悩があるよね、というところからスタートしてます。
うんうんうん、なるほどね。
うん。
ちょっとね、だいぶニッチな漫画なんじゃないかなと思うんですけど、
激おもろ漫画だと思ってます、自分では。
はい。
最高のクリエイターになるためのね。
はい。
03:01
いやこれだから、
えー、
今収録してるのが1月18日の、
うん。
まあ朝なんですけど、
そうですね。
今日はね、ほんと今日、
えー、だから、1月18日0時から、
うん、今かにね。
そうそう、公開になったんだよね。
うん、そうです。
早速僕も読みました。
どうでした?
いやこれね、あのー、
はい。
一応ちょっとそのなんだろう、普通の読者とね、僕もちょっと違うというか、
うん。
今回このね、ビリオンブレイクのロゴデザインをね、僕が担当させてもらってて、
まあ弊社にね、依頼をくださって、僕がそのまま作らせてもらってっていう作品なわけですよ。
はいはいはい。そうですそうです。
そうです。で、まあこの漫画がね、大学を考えていく企画が進んでいく中で、
もうちょっとずつね、まだ完成品じゃないものだけど、
ちょっと参考として読ませてもらったりとかもしつつ、
だったんですけど、もう完成原稿も全てがね、
完成原稿として読むのは初めて。
この0時にね、読んだのが初めてだったんですけど、
うん。
やっぱね、完成原稿っていいよね。
いい。
ちゃんと全員の意図が詰まってるから。
完成原稿には。
そうそう。なんかね、ネームのね、走り書きの力とかね、
台出したみたいなもちろんいいんだけど、
やっぱね、今回は結構、
あ、そのね、生乱の絵の同じね、タッグでね、
武田先生という方に引き続きね、2人での作品になるんだけど、
武田先生の絵がね、ちょっと素晴らしかったですね、なんかね。
マジで上手くなってるね。
女の子がね。
うん。
今回ね、この主人公が女の子なんだよね。
はいはい、そうです。
そうで、ちょっと女の子の絵がね、
いや、女の子の絵というか、
この主人公、ルナという主人公の絵が、
なんか飛び抜けて良くなったよね。
良くなったって言い方変だけど、飛び抜けていいんだよね。
女の子ともちょっと違うし。
これはどういうことなんですか?なぜ?
まあでもこれは、
僕が武田先生に、作画のね、武田先生に一個言ったのは、
ルナを描くときは、一番どのキャラクターよりもハイライトを強くしてくださいと言いました、俺は直接。
えー、それはなぜ?どういう意図で?
スポーツ漫画の主人公の一番の読者へのサービスは、
目の大きさとハイライトだと僕は思っているからです。
06:01
へー、目に入れるハイライトを大きく。
ハイライトの大きく、そう、目力かな、だから要するに。
ほー。
他のどのキャラより主人公が一番目力あるように描いてくださいっていう要望だけしたんですよ、武田さんに。
あー、じゃあそれが。
うん。
しかもまあその読解力がより武田先生の素晴らしくて、
やっぱね、ルナが特によく見えるんだよね。
あと武田先生、ルナ好きだね。
ルナ好きな感じはする、何度かお会いして話してるんですけど。
それはね、感じます。
ビジネステニス漫画、
いわゆるスポンサーだよね。
そうですね、そうです。
読者側として、テニスの戦いと企業同士の戦い、
この掛け合わせはやっぱね、見たことないくて。
そうだね。
まあこれから、そうそう、これからその戦いが繰り広げられるって感じだけど。
いや楽しみですね。
ちょっとね、激おもろぶちかまし漫画になってると思うんで。
ぶちかまし漫画。
ぶちかましてますね、結構。
ぶちかましてるなあと思いますね、僕は。
いいですね。
勝てばいいじゃないですからですからね。
特にこの見どころは。
見どころ、この1話。
まあ1話だと、
うん。
僕1話は社会描いてるなと思っていて、もうキャラクターと社会を描くことで、
もうめっちゃ長くなっちゃったんですけど、1話どうしても終わっちゃったんですよね。
でも本当になんかリアルな、今の世の中の社会問題みたいな部分。
なんか頑張るのってもう無理だよね、みたいな空気あるじゃないですか。
なんかそれに対して主人公とか、主人公の父親とかが各々思ってることを言うっていう1話になってるんですよ。
大体の構成は。
確かに。
それが結構ね、リアルだと思います。
頑張らなくてもみたいなね、その頑張るだけが正義じゃないという建前の頑張らないみたいなのはね。
そうですね。
まあありますね、確かに。
それに対して各々ね、悩んでいるルナと1個明確に答えを持って突っ走っちゃう親父と、みたいなところで回避があって。
これをテニスに絡められてるの、ちょっと自分では天才だと思っています。
マジで、マジでやったなって。
すごいよ。
マジでやってくれてる。
09:03
いや、本当にここにたどり着くまでマジでめちゃくちゃ悩んだんで。
どうすれば新しい価値テニス漫画で出せるんだろうってめっちゃ思ったんで。
テニス漫画本当に難しいんですよ。
まずチームが作れないっていうのと、基本的にはテニスが人気スポーツじゃないんですよ、日本ではね。
サッカー、野球に比べたら。
そうなんですよね。
サッカー、野球とかいうチームスポーツに比べたらテニス漫画はちょっと日本人は書くのが難しい。
読者を作るのが難しいって思ってたんですけど、
この切り口見つけたときは僕はしびれましたね、自分では。
やれると思ったね、これは。
企業。
企業と家族がチームなんですよ。
一つの。
じゃあ家族と企業一緒にしちゃえばもっと面白くない?みたいなことになって。
じゃあ父親は社長にしちゃおうとかね。
じゃあその世の中の流れは頑張らない方がいい。
でもじゃあめっちゃ頑張ってる家計にして主人公その中のちょっと落ちこぼれにしちゃったらどうだろうみたいなね。
肉付けがどんどんできてきてっていう感じで。
今の企画に着地したんですけど。
いいですね。
結構ありましたよ、いろんなルート。
親父が敵ルートとか結構ありましたよ、初期の方。
あーなるほどね、そのまあ。
すごい初期の方ね。
復習じゃないけど。
そう、めっちゃどこやみたいな。
親父めっちゃどこやルートもちょっとあったんですけど、
なんか僕最近どこや漫画ちょっと読み飽きているので。
どこやってだいぶ前だしな。
何年前?もう6年前ぐらい?
もう5年前だと思う。
だよね、それぐらい前だよね、言われたの。
今やっても新しくはなんないなとは思ったんで。
もちろん5年前にどこや漫画っていうコンテンツを見つけて書いてる方々はすげえ新しかったと思うんですけど。
もう天才的な切り口だったと思うんですけど。
普通に言葉作ってるからな。
そうだね、ほら今はちょっとドクっぽいめっちゃいい親みたいな切り口で、
みんな家族のことは好きみたいな方向で書いた方がいいかなって思ってますね。
いいですね。
作りましたねこれは。
いやー、ちょっとさ、なんか連載開始前のさテンション言っていい?
12:00
もう開始前ってどういうこと?ちょっと前ってこと?
開始前、ちょっと前のテンションをちょっと一個一個言語化するんだけど。
今とは違う?
今とは違うね。
あのね、俺1月から毎日悪夢見てた。
これマジで、1月入った時から。
新年明けてからか。
マジで。
なんか家が大洪水に巻き込まれる夢とか、なんかゾンビパニックになる夢とか、
本当に毎日悪夢見てんの、連載開始前。
こわっ。
それは連載開始前という認識?
え、そうだと思う。
完全に?
1月入ってからもう悪夢しか見てない、毎日。
なんかその、なに?どういう思考なの?何が不安?
いや多分相当不安なんだと思います。
大丈夫かなみたいな。
不安から来る悪夢。
相当不安で。
相当ピリッとしてて。
はいはいはい。
昨日とかね、
1日中、1日中寝てました。
もう何もできなくて。
え、昨日ってね、17日ってこと?
17日。
24時間後に始まるっていう日ってこと?
そう、朝起きてから夜まで寝てた。
え!
マジ!
こんなの初めて!
眠いんよ。
もう無理だ。
やれることは何もねえみたいな。
で、眠くなるのよ。
脳が疲れてんの?
いや多分ね、相当張り詰めてて。
寝れるんだ。
寝れる。
それもおかしいよね、なんか普通の日というか普通の状態の時ってさ、
寝ようと思っても1日寝るのって難しいじゃん。
確かに。
寝れちゃう。
何か辛労?
もうもうもうみたいな。
辛労というかあるんだ。
だから今、前後オープンテニスっていう4大大会がやってるんですけど、ちょうど。
だからそれをベッドでスマホで見ながら寝落ちするみたいなのを3回くらい繰り返してるんですよ、昨日。
なんだそれ。
で、夜、さすがに夜、キイちゃんとお酒飲んでお祝いしようって。
はいはいはい。
昨日ね。
いいですね。
で、お祝いして、7時以降からかな。
やっぱもうね、なんかね、何なんだろうなって感じで。
いや、なんかもうね、ドンとこいやみたいな気持ちになるんですよ。
あ、もう一周回るんだ。
あ、もうドンとこいやみたいな。
だから酒も入ってるし。
もう。
なんかダサいな。
なんか酒も入ってるしって感じがダサいな。
なんか、もうやるしかねえだろみたいな気持ちになって。
15:03
で、まあ0時迎えて。
0時迎えるまでの1時間死ぬほど長かったっすね。
23時から?24時まで?
23時からもうマジばっかり寝てた。
24時まで?
23時からもうマジびっくりした長すぎて。
なんだよこれと思った。
そうなんだ。
いやしかも、あの事前告知とかなかったわけですよ今回。
何日に始まりますよってサイコミさん側からの。
アプリ内でってことだね。
そう。だからこれ本当に始まるのかみたいな。
え、結構ドッキリなんじゃないみたいなのか。
何それ。
なんかね、3割ぐらいあるっていう。
いや想像より多いなしかも。
3割もあんだ。
そう。いや3割ぐらい嘘なんじゃないかみたいな。
実は18日来てもアプリに載ってないんじゃないかみたいな。
気持ちが入っているっていうのがありました。
なんだそれへえ。
1日中。
不思議ですね。
いや、この連載開始前の結構リアルな作家の心の揺れだと思って。
いやあるあるか分かんない。俺だけかもしんないですけど。
竹田先生は普通に寝てたし昨日。
あの、既読つかなかったもんLINEに。
0時には読んでないってこと?
そうそう。0時に始まりましたねみたいなLINEしたんだけど。
既読ついてねえんだよね夜中に。
心強いと思って。
さすがですね。
さすがに。
こうやっぱなんか、ベテランすぎる。
このね、ロゴを作るのに、作る際に一緒にね、作家さん竹田先生と大人と俺と、あと編集の方。
4人でテニスとかしてね、その後打ち合わせしてみたいなのをしたときに。
そうですね。
なんか俺の全然初見というか印象だけど、やっぱ竹田先生ってあんま同時なさそうな感じするよね。
そうだね。もう職人さんだから。
絶対悪夢見てないだろうし。
そうだね。
竹田さんはね、寝てたね。
強いね。
寝てた。いや0時に絶対起きてるだろうと思ったんだけど。
しかも普通の人でも起きてそうだしな。
普通の人でも別に0時になんでもない日でも起きてそうだもんだけどね。
すげえな。強えな。
ちょっとやっぱ格が違えなと思いました。作家として。
なるほどね。
まあね、そう。ピヨピヨ言ってるんですけど、今回は僕2作目なので。
そうだね。
まあでも本当になんか初心忘れずにというか、自分的にはもうちゃんと、もうこれがデビュー作だなぐらいの気持ちでちゃんと書こうかなとは思っています。
18:03
いいですね。
はい。
いや本当にね、このビジネススポンサーとしての戦いと、その家中にいる主人公とテニスプレイヤーとしての戦い。
やっぱこの掛け合わせは本当にね、こうなんだろうな、想像つかないというか、どんな戦いなんだろうっていうね、すごい楽しみなとこだし。
やっぱなんか、これ久々にね、セーランのエースもちょっと読み返したんですよ、僕。
はいはいはい。
やっぱなんかダイの漫画の特徴というか、面白さというかって、やっぱ性格なのかな。
ダイの漫画ってとてもこう、なんだろうな、分かりやすいというか、ちゃんと伝わる漫画だなと。
そうだね。
やっぱ俺は結構その、なんだろう、まあどっかいる頃そんなないから、感覚で流しちゃうものが多いんだよね。
まあ漫画でも。雰囲気で捉える。まあ別に雰囲気で捉えられてりゃいいっていう人もいると思うけど、雰囲気で捉えながら読むとかが多いんだけど、
やっぱね、ダイは結構しっかり言語化、まあ言語化時代と自分でも言ってるように、言語化をちゃんとしてくれてるかつ伝わるように描くように気をつけてる。
これ結構ダイの漫画の特徴かなと思ってて。
そうだね。
だからそれがね、この見たことない設定というかこの掛け合わせでも、ちゃんと伝わるように描かれてるっていうのはね、すごい魅力だと思いますね。
あーそうですね、なんか結構アプリ漫画だし、一番気にしてるのはやっぱ分かりやすさではあるんですよ、自分は。
もちろん言語外の何か、感情みたいなのは、もちろん絵で入れてもらってとは思うんですけど、原作者の俺ができることはとにかく分かりやすく噛み砕くことだと思っていて。
だから何だろうな、例えば、現代のテニスプレイヤーとは企業の決戦兵器であるみたいなのもある。結構考えに考え抜いた上でのキャッチコピーだったりするんですよ。
最初のね。
どれだけ噛み砕けば、このテーマに沿ったテニス漫画なんですよって言えるかみたいなのの、キャッチコピー作り、本当に勉強しといてよかったなと思いますね。出てる感じはする、その研究の成果が。
何が軸かが、その言い方一つで変わるからな。
21:01
変わるね、そうなんですよね。
選手が軸なんだって捉えられちゃう文章にもなっちゃうしね、間違えたり。間違えたりというかその書き方によっちゃ。
そうだね。
あとアプリ漫画なんで、とにかくコマ割りは、とにかく分かりやすさですね、コマ割りも。
ああ、そうなんだ。
うん。もうね、大きく難しいコマを使わないは結構すげえ意識してるかも。
うーん。
だから単調なんですけどね、コマ割り、基本的には。
でも分かんなかったら意味ないはあるよね、確かに。
そう。
しかも今回のこの作品に関しては特にね、その、なんとなくこれっぽいよねで伝わる、まあそういうことかサッカーとか野球だったら、
まああとテニス単体漫画でもそうかもしれないけど、これってこんな感じだよねっていう伝わる共通概念みたいなのがね、あるものはそれこそ感覚で書いても分かるけどね、
この作品は割とそれが少ないというか、あ、これってこういう感じなんだみたいなね、企業の感じとかはやっぱ丁寧に書いてあった方がより分かりやすく、
読みやすいですね。
ちょっと知識欲もね、
あーそうだね、確かに。
出される感じがしますしね。
うんうん。
あると思う、それは。
いや、いいですね。
なんかもちろんね、もちろん芸術っぽいコマ割りをして芸術っぽい絵で、こう、なんか言わないことが美しいんだよみたいな漫画を描かれる方もめちゃめちゃいるし、それで成功してる方もいるんですけど。
うん。
俺は多分そっちじゃないっすね。
なんかメジャーみたいな漫画が好きなんですね、俺多分ね、ずっと。
ずっと分かりやすいじゃん、みたいな。
うーん。
でもスポーツ漫画でさ、ある?そういうなんか、そういうのあるの?
あーでも、あんまないかもね。
あんま、なんかパッと出てこないな、作品が。
そうだね、なんかその確かに、印象強めみたいな、アート強めみたいなスポーツ漫画の方が少ないかも。
うーん。
確かに。
スポーツ漫画、バトル漫画はやっぱ分かりやすさ命だな。
なんかバトル漫画はかっこよ、かっこよに振りすぎてアートっぽくなる漫画もあるんすけど。
まあ確かにね。
ね、あるよね。
ブリーチとかその感じはあるな。
そうだよね。
あと今のチェンソーとかも、もうかっこよに振りすぎて、アート!みたいな。
うん、そうだね。
状態になってるから、うん。
あるんすけど、スポーツ漫画確かにない、そんなないかもしれないですね。
みんな、分かりやすさ正義ぐらいの書き方されてる人多いのかもしれないですね。
あー、あとなんかこれは、えっと、うらまんっていうマンガワンの動画で、
最近、
何それ。
マナベ・ショウヘイ先生、あのー、
24:01
なんか聞いたことあんの?
牛島くんの。
あー、はいはいはい。
が、動画で言ってたことと同じ感情になってるんですけど、今。
ほう。
えっと、新説を踏みしめてる気持ちなんですよ、今。
雪?
新しい、そう、新説を踏みしめてる気持ちになってます、今。
すごく。
なんだそれ。
え、これ本当に誰もやってなかったじゃんっていう、未踏の道を歩いていると、
すげー気持ちよくなるんですよって言ってたんですよ。
あの、牛島くん先生。
あー、あのー、分かる。
あの、雪めっちゃ綺麗に積もってると踏みたくなる感じの気持ちよさってこと?
そうそうそう。
そう、それの気持ちよさが今ある。
結構、このマンガは。
へー。
だって俺毎回見たことねーと思ってるもん。
あー。
書いてて。
うん。
すごい。
今、19話書いてるんですけど、
うんうん。
いや、見たことなーって思いながら書いてますね。
めっちゃハードル上げちゃうけど。
いや、いいですねー。
うん。
その気持ちになっているのは結構、
マンガ家人生で初めてぐらいかなー。
見たことな、いや、でもそんなことはないですけど、
毎回、やっぱマンガが企画になって出来上がる時って、
自分がある程度、見たことない新しいって思ってないと書けないんで。
まあそうだね、そのなんか大体みんなが通る道だけど、
その中の親切部分を探すもんね。
そうそう。
でも結構ビリオンブレイカー親切部分が大きすぎるなーと思っている。
へー。
結構そのなんか、行動ちょっと外れるというか。
そうだね。
だいぶ、だいぶな。
だいぶ。
だいぶ親切。
だからだいぶじゃかも。
ここ通れんの?みたいな感じってこと?
うん。
ここ道なん?ほんとにっていう。
あるね、そういうとこあるな。
そう。ただまあ、道は作っていくしかないなーという気持ちで書いてますけど。
うん。
いや、いいですね。
だからね、こうなんかね、お金とテニス絡めるって、これまでのマンガって賞金だったんですよ。
あの。
そうだね。
わかる?わかるでしょ?その雰囲気。
うん、そうね。
というかまあ、スポーツのお金イコール、やっぱ選手が稼いだ年報とか。
賞金なんですよ。
ゴルフとかね。
うん。
年報契約とか野球もそうだけど、そういう感じだもんね。
そう。賞金を目指すテニスマンガは結構、浦沢直樹大先生の時代からあったんですけど。
うんうんうん。
やっぱれいわはね、いやなんか、スポンサーおもろだなーとはめっちゃ思いますね、なんか。
え、あ、それれいわはなの?
れいわは、え、やっぱその大谷翔平選手のさ、あのー、何十億、何百億で契約とかすぐニュースになるじゃん。
27:06
遺跡金がどうこうとか。
ほいほいほい。
やっぱその、スポンサーが誰になったとかって結構みんな注目してるなっていうのは感じてて、社会的に。
大谷翔平ニューバランスと契約したよねとかさ。
うんうん。
やっぱあんまスポーツ興味ない人でも知ってるっていうことは、あのー、なんか一つのエンタメルじゃんこれと思っていて、僕は。
あーなるほどね。
誰がどこと契約していくらでその契約金は進んでいるのかとか。
うんうんうん。
そのスポンサーの獲得競争に負けたスポンサーはどうなっていくのかとか。
うんうんうん。
なんかそこを一個のスポーツとしてのおもろだなと思っていて。
へー。
で、そこに新しいその付加価値見出せたら、アスリートの価値って一体どこにあるんだろうみたいなのが再定義できるんじゃねっていうところが、この漫画の根幹だったりしますね。
いや今、なんかさらっとすごい重要なことというか。
はいはい。
言ってましたけど今。
いや今なんか結構、何だろう、確信つく感じのこと言ってた気がするんだけど。
えーそういうことなんだ。
そういうことですそういうことです。
いやー確かになんかそのスポンサーってね、なんだろう、スポンサーって言葉って誰しもが知ってるしさ。
うんそうだね。
なんか何なら使ったことあるかなぐらいの言葉だけど、なんかよくわかってないというかね、そのお金出す云々はわかってるけど。
うん。
何だろう、そのなんかテニス、それぞれのさスポーツにのスポンサーってどこがいてとか。
テニスだとあのなんだっけ、ヨネックス?
ヨネックス多いっすね。
以外知らないしね。
うん。そうっすね。
だからそこになんか競争って感覚がないよね。
いやーこれねー。
うん。
だって冷静に考えてくださいよ、冷静に考えて。
はい。
あのー、21.88メートルの四方のあのー。
何ですか、コートですか?
コートです、はい。
あの線の中でボールを打ち合ってるだけの二人が、
あのー、ボールを打ち合ってるだけで、
68億円稼いじゃうんですよ、お金。
うん。
スポンサーからお金をもらえるんですよ。
うん。
会社から。
それって一体どんな価値だよって思わないですか?
僕めっちゃ思うんすよね、それって。
でも、僕はそのお金以上の価値出してると思うんですよ、アスリートって。
30:06
68億円ではもうつけられない価値を生み出していると思っているので。
うんうんうん。
それはたまたま、いろんな契約とか、いろんな価格競争の中でつけられたお金なんですけど、68億円は。
うん。
いやもうそれどころじゃないことをやっていると僕はアスリートに対して思っているので、
きっとそれを突き詰めて答えを出したいという漫画です。
なるほど。
いやー。
すごいですね。
大谷選手もね、何百億とか言ってますけど。
うんうん、そうだね。
言ってますけど、ボール投げて打ってるだけですからねって言っちゃったらね。
とんでもないことですからね。
行動で言ったらそうだよね、その。
ね。
でもみんな、みんなそこに価値を感じるってもうとんでもない、なんかなんでこんな不思議な現象あるんだって思わないですか。
うんうん。
いやもう確かに、言われてみればだよ本当に。
でもこれをね、思ったらやっぱこれになっちゃったって感じなんですね。
おー。
思い始めたら。
昔だったら描けなかったね。
あ、そう。
なんか。
なんだ何が、何が違うんだ昔と今のその感覚。
やっぱ自分が結構大人の意図を描くの考えるのが好きになってきたっていうのが多分華麗と共にあって、今29なんですけど。
なんか大人の裏の意図とか、でもその大人って裏の意図もあるけど、
なんやかんや自分の一番熱いものというか、一番信じてるもので動いてる感ないですか大人って。
なんか。
えー?
いやなんか建前ばっか言ってますけど。
それはなんかすごい、いい大人を見てきてるな。
いや、ほらほら本当にそうだと思ってる。結局人間5歳児だと思ってるんですよみんな。
え?
もう俺の泥団子見てくれって思ってると思うんですよみんな、人間って。
なんだよその感覚。
究極の根源の部分は。
何その感覚。
いや、分かってくれ。ちょっとこの漫画で分からせてやるわ。
泥団子。
そう、俺の泥団子見てくれってみんな思ってるんですよ大人って。
はい、なるほど。
でもなんかそれが大人になっていくにつれいろんななんか建前とか、その社会の空気とかに飲まれて、ちょっと本当に嘘つきながら生きてる人多いと思うんですけど。
そうだね、確かに。
でもそういうなんか大人のまず裏の駆け引きみたいなのを考えるのが結構好きになったという。
えー。
33:00
いろいろ触れてね。この数年でいろいろ触れてすごい好きになったというのと、やっぱあと本当に大谷翔平だよね。
大谷翔平がやっぱとんでもない誰もが分かる価値を見出して、そのアスリートってこうなんだよっていう新しい価値を出し始めているのが、やっぱシンプルにちょっと世の中変わってきたなという状態で出てる企画なので、いや昔だったら出ないなというのは本当に思います。
確かにこのアプリのサムネの中にあるコピーでさ、勝利か金かアスリートの価値とはというこのアスリートの価値っていう部分がね。
まあ一つテーマっすよね。
そうだね。
うん。
弾を撃ってるだけの。
そう、弾を撃ってるだけの人たちなんですけど。
なのに。
ね。
じゃあなんでこんなお金が生まれるというこの価値とは。
そう。
を企業側含め選手を掛け合わせて描いていくと。
そう。
いやー見たことないですね。
なんでこの人たちは頑張り続けているのかとかもね。
うーん。
普通にめちゃめちゃ気になるんで感情として僕は。
確かに。
うん。
あーこれねー。
うん。
最近前後オープンやってるんですよ。
あー言ってたねさっき。
そう。で西コリ選手の1回戦すごい好きで見てたんですよ面白くて。
うんうんうん。
あのー前後オープンって5セットなんですよ。
なるほど。
長いの。5セットのうち3セット取ったら勝ちなんですけど。
うん。
最初の2セット取られて2回マッチポイント握られてるんですよ西コリさん。
あー。
その1回戦で。
やばいじゃん。
2回マッチポイント握られてんのよ。
まあ普通諦めるのよ。
だってそれ返したとしても残り2セット取ってファイナルで勝たないといけないから。
そうだねもう。
とんでもない途方もくれるような道のりなんですけど。
3連続セット取らないといけない。
そうそうそう。
そうなんですよ。
だけど西コリはね、そのマッチポイント2ポイントともしのいで。
なんなら前に出てめちゃめちゃ攻撃的なプレイして、しのいで。
挙句に2セット返してファイナルで勝つっていうとんでもない偉業を。
もう西コリ劇場なんですけど。
漫画ですね。
を成し遂げてて、それ見てるときに、
なんでこのマッチポイントでそんな攻撃的なプレイできんだよってめっちゃ思って。
36:02
ちょっと分析してたんですけど、
なんかもう西コリレベルの選手だと、
1秒でもコートに自分が立って最高のプレイをし続けてることに価値があるって思ってる節あるなと思って。
勝ち負け以上に。
勝つ負けるではない。
そう。
若手の多分ね、普通に若手の選手だったらマッチポイントに握られたら力入るんですよ。
普通に。
まあまあまあ、そりゃ。
もう勝つか負けるのがけっぷちみたいな気持ちになるんですけど。
でもなんかその状態でも西コリ系は飛び回ってたんですよコートを。
ああ、そういうことその。
だから先に2セット取られてる取られてない関係なしだと。
そう。
そう。
自分のプレイは。
そう。
そう。
俺はこの前後オープンで1秒でも長くコートにいることに価値があるんだ。
そして最高のプレイを。
みんなに、更新の選手たちそして観客のみんなに見せ続けることに価値があるんだっていう動きに僕は見えたんですよあの時の2ポイントは。
境地だな。
もう感動しちゃって。
感動してしまってそれに。
はいはいはい。
なんかこれはねこうなんか1個そのアスリートとしての本当に境地だなと思って見てて。
確かに。
うん。
なんかねそういうことがやりたい。
俺はこの漫画で。
そういうことがやりたい。
すげえと思った。
なるほどね。
だからそのその選手の価値というかその。
なるほどね。
そうですね。
コートに立ち続けることに価値があるみたいなっていう。
しこり選手だとそうなってるなもう今。
すごいね。
すげえと思った。
あのメンタルね出ない。
普通は出ないあのメンタル。
すごい領域だね。
すげえ領域。
いや分かんないですよ。
俺がもうあの適当に言ってるだけなんで本人はいやいやもう勝つか負けるかで必死でしたよって言ってるかもしれないですけど。
あー。
うん。
俺はねそうそう読み取ってしまったというだけなんですけど。
でもまあ勝つか負けるか必死イコールその立ち続けるために自分のベストプレイを出すっていうことだもんねそのつまりは。
そうですね。
つまりはね。
へえ。
いやでもテニスって自分のマッチポイント相手のマッチポイントめっちゃ視野狭くなるよマジで。
そうだねこの。
ほんとに。
やっぱ。
そういうスポーツだもんね。
前のねあのセーランノイズの野球漫画と一個またその同じペアで同じスポーツだけど一個違うのはそのダイがねテニスプレイヤーであったというとこはね。
あーそうですね。
なんか一個大きいの差というかね。
39:01
そうですねテニス経験してますからね。
テニスとはやっぱどんなスポーツなんですか。
プレッシャーおもろスポーツです。
一言で言う。
なんかめたってないかな。
プレッシャーおもろスポーツ。
めたりすぎ?
なんかめたってないかな。
いやでももう一言で言うとそれでしかない。
そうだろ。
正直僕はあのテニスまあテニス経験者の方々聞いてたら申し訳ないですけどあの戦術とかねあるんですよ。
そうだよね。
どのタイミングでパッシングショットを打つとかあるんですけど。
センターセオリーとかあるんですけど。
戦術云々よりもブレイクポイントマッチポイントでどれだけの緊張感の中でどれほどのプレーをできるかの方が面白いと思ってるので僕は。
なるほどね。
極度の緊張状態極度のプレッシャーの中でたった一人でコートに立ち続けている選手がどんな答えを出すかっていうのがおもろポイント。
なるほど。
だと思ってるんですよ僕はテニスって競技は。
まあ確かに。
なのでプレッシャーおもろだと思ってます。
なんかそうだねその長いしさ何セットもやるから。
そうなんだよね。
無視点とかそういうあれじゃないもんね。
1点にどれだけではあるけどそのなんか長い目で見たときの1点は1点というか1点っていう感じなのそのなんか。
あーこれはねちょっとこれは1個面白い話があってテニスの本当の王様ねロジャーフェデラーっていう選手がいるじゃないですか。
さすがの僕でも聞いたことありますね。
さすがに知ってるでしょ。
あのねロジャーフェデラーでもあの生涯のポイントを獲得してる率って50%ぐらいなんですよ1試合で。
えー同じぐらい取られてるってこと?
そう相手に同じぐらいポイント取られてるんですよ半分ぐらいはポイント取られてるんですよ相手に。
でもなんでロジャーフェデラーがあんなに世界一強かったのかっていうと大事なポイントですよね。
ブレイクポイントとかマッチポイントっていういわゆるこの点取ったらあの勝つよっていうポイントですよね。
勝ちが近づくよっていうすげー大事なポイントを獲得してる確率が86以上だった確か。
すごい。
やばいんですよ。
ほぼ9割。
大事なところでは9割の勝率誇ると。
だから強いっていう。
もうそれに尽きるんですよ。
ロジャーフェデラーでも半分の点は指定するんだけど本当に大事な点を取り切っているので勝てるという。
42:05
それが差なんですよ強い選手と弱い選手と。
すごいですね。
なるほど。
本当にその1点に1億ドルの価値がある瞬間があるんですよ。
確かにね。
それがおもろいよね。
1点じゃないよねそれって。
さっきの問いに戻すと。
確かに。
1点どころじゃないんですよ。
それってそうだよね。
他のスポーツではあんまないよね。
ない。
セットがあるスポーツか。
セットがあるスポーツはそれがでかいよね。
しかもそのセット数がね半端じゃないもんね。
長すぎるよな。
手にして。
ね。
やばいでしょ。
びっくりしちゃう。
一人だし。
何もコートにコーチとか入れないから。
一人だし。
静かだし。
そう静かだし。
それラケットも降りたくなるわと思うよね。
そりゃ。
前に話したよね。
一緒に西小里選手の試合を見に行った話。
した時にさ、
あの空気感のさ、
あの静けさってさ、
学生の試合でもああなの?
公式テニスは結構、
いやでも応援はあるから、
あんなに静かじゃないよ。
あんなに静かじゃない。
ね。
でソフトテニスは死ぬほどうるさい。
から、
死ぬほどうるさい。
競技が違うかも。
死ぬほどうるさい。
びっくりする。
ずっと応援、
ずっと声出てる。
野球みたいな感じってこと?
応援団もそうだし、
選手たちもずっと声出してる。
えーそうなんだ。
そんな違うんだ。
競技が違うかもね。
不思議なスポーツですね、テニス。
公式でもさ、
学生の大会で例えば決勝とかまで行くと
すごい静かになったりするよね。
会場全体が。
そうなんだ。
決勝戦静かだよね。
いや、
いいですね。
そこら辺もだから早く試合してほしいよね。
そうだね。
楽しみにしててください。
楽しみですね。
今回あれだよね。
ダイナマっていう
謎の企業が出てくるんですけど、
はいはい。
アンボ君がね、
ロゴデザイン、
ダイナマのロゴデザインと、
そうですね。
エナジードリンクの企業なんですけど、
エナジードリンクのパッケージも
作ってくれて、
そうですね。
作品ロゴと
45:00
エナジードリンクロゴってやつだね。
ありがとうございます。
いやいやいや。
素晴らしい出来です。
よかったよかった。
説得力が違うから。
その辺も注目してほしいですね。
このラジオ聞いてる人には。
確かに。
この缶のデザインは?
アンボ厚しなんですよ。
魅力ながらね。
力添えを。
だからこれも
一個例えばね、
その、なんだろうな。
漫画家はさ、結構
何万部突破
とかさ、何々アニメ化
とかさ、メディア化
で、
やっぱ最高のクリエイターとしてのね、
道があると思うけど、
デザイナーって結構さ、
何をもって最高の
クリエイターなんだみたいな
とこが
あるんだけど、やっぱまあ
その、
それはクライアントの
希望を叶えるというね。
のがやっぱ第一
なわけで。
今回ね、この、前回も
話したよね。
今回この漫画で
何を目指すのかという。
今回何を目指すんですか。
今回は
一番話しているのは
来年の
全合オープンを見に行く
取材費を稼ぐですね。
一番話している。
全合オープンというのは。
えーと、オーストラリアです。
オーストラリアにみんなで行こうっていう。
これね、だから
この
クライアントの代が
望んでる夢
というか目標。
これをだから叶えられることが
もう
最高のクリエイター
デザイナー名誉に尽きるというか。
というところなんでね。
僕もそこを
めがけてね、
できることはね、今後もやっていきたいな
と思いますね。
本当にありがたいですよ。
いやー
海外行きたい
海外行きたいすごいね。
海外行きたいよね。やっぱ。
この漫画描くなら
さすがに取材しないととは思うんで。
しかも来年ってのがすごいね。
いやもう来年の1月には
行きたいね。
本当に。
ちょうどだから1年後。
展開どうなってるかわかんないですけど
さすがにルナちゃんが
プロになるまでには行かないとな
と思ってるんで。4大大会見に。
1年後
1年後って
だいたい毎週更新だとして
4から5
50
そのくらいだと思うけど。
48:00
すごい。
でもそれでさ、そこまでいける
ってなってない?
わかんないそれは。
一巻が出てみないと。
大ヒット漫画だろ。
出てみないとわかんないんで。
それはどうなるかって感じですけど。
いやーいいですね。
僕個人、もちろんね
そのね、あの
大きな目標のために
頑張るってのもあるんだけど
あのやっぱ電子の漫画が
あの
紙として出るってね
あの
その書籍というか
想定を作るデザイナーとしてね
すごい嬉しいんですよ僕は。
うん。
電子ってやっぱデータじゃないですか。
そうですね。
それがやっぱね、ものとなって
自分の目の前にあって
手で触れて
ページを開けて
すごい嬉しいんだよね俺は。
うん。
だから紙で出したいね。
あー出したいね。
なかなかしかもそれって結構ハードル高いよね。
高けー。
そうっすねー。電子がね売れちゃう時代なんで。
いろいろさー
いろんな作品やっぱ
もうほんとすごい量
ウェブ作品
あのうちの会社とかでも取り扱ってるんだけど
やっぱ紙として出るって
そこからグッと絞られるというか。
うん。
やっぱ一個特別なことだよねそれはね。
うーん。
なんでねー。
紙で出したいですねー。
そうだねーせっかくロゴ作ってもらったからねー
ここは想定までしてもらって。
そう紙ってなるとねー
できること増えるんですよやっぱり。
はーはーはーはー。
やっぱ電子だと表紙
あとまあ中だと目字とか
になるくらいなんだけど
そう飛びだとかね口絵とか
まあ口はないか漫画だから。
なんだけどやっぱ
紙書籍になったら
背があって
背拍子があって
であのまあ巻き込む袖
と言われるあの折り返す部分ね
もあって
でそこになんか著者のコメントが
あったり
であと本体拍子と言われる
まあカバーを外したね
ところの本体拍子があって
で帯がつくとかね
で帯の文言があって
とかなんかいろいろこう
いろんな
付加価値というかいろんなものを
どんどん持っていける
んですよ。
やっぱなんかそれがねー
こう
なんだろうな
その作品への
愛着というか
いっぱい湧く部分なんだよね
俺個人的には
確かに愛着湧くなー
ものとしてねちゃんと自分がさ
ちゃんと選んだものがさ
こう作られていくと
それを本棚に並べたいじゃん
うん並べたい
俺だって並べたいそれは
51:00
っていうね
もちろんねサイコミさんもね
出る時は出すんで
それは売れ行き次第なんで
応援してください紙も欲しいので
応援してください
まあでも
個人的な目標を掲げる
とするならば
やっぱり
アニメ化ドラマ化100万部みたいな
ところはやっぱりずっとありますね
そこは一個
もう漫画家としてのみたいな
そうですねアニメ化ドラマ化100万部
できればNHKでアニメ化したい
っていうやつね
出ました
別にね今どことか
言う時代でもないんですけど
ネットフリックスあるんで
いやでも
ネットフリックスあるんで
どこでアニメ化とか言う時代でもないんですけど
僕はNHKアニメが
すごく好きなのでこれは結構
ここでも大きく言っときます
NHKさんよろしくお願いします
それこそさ
NHKでアニメ化だったらさ
サブスク系出ないよね
うーん
でもちってNHKで
アニメだよでサブスク系
配信されてるよ
あもう別に
NHKもいいのかな
ちってNHKアニメだから
言うて
はい
だから関係ない
正直どこで
アニメ化あんま関係ないっちゃないんだけど
結局
ネットフリ乗るやんとは思うんで
結局乗るのか
そう
まあね僕は本当にNHKのアニメ
メジャーバックマン
ベイビーステップ
翼クロニクル
すげー好きで育ってきたので
そこがいいなとは思っています
翼クロニクル入ってくるのが
急にジャンル違うだろ
全然違うけど
懐かしいめっちゃ久々に聞いた
めっちゃ翼クロニクル
いいですね
ドラマ化するなら
先天堂候補は
大沢たかおでお願いします
お願いしますプロデューサーさん
皆さん
大沢たかおで
やっぱあるんですね
そういう
大沢たかおさんじゃない
親父
ええ
まあまあ
言ってることはわかる
大沢たかおさんお願いします
好きなんですよね俺
テニス漫画とかって
あんまねドラマ化する
イメージないけどこの掛け合わせ
今回のね企業と
スポンサーとの掛け合わせ
ドラマ色強いよね結構
そうだね
ドラマ化もちょっとね
視野に入れた作りにしたいな
と思ってますそれは
ええ
大変なこと考えるんですか
大変ですよ
54:00
一応劇場っぽいじゃん
いやわかるわかる
でもそれを視野に入れて
書く
大変なことしようとしてますね
結局は
おもろくしないと
自分が
まあまあ確かにね
おもろくないと
とは思いますけど
いやいやいや
伝えたいことは
ありますか
もう結構
今話せる部分はね
もうなんか
連載開始前の感情とか喋ったし
別に
見守るだけというか
読んでください
でも俺一個ここで告白するわ
一個告白すると
なに
マジで俺コメント欄恐怖症なんですよ
本当に
これ
あのコメント欄あんま読んでないです
恐怖症なので
やっぱ
これ本当にそうなんです
時代というか
そういうもんですか
あの
読まない作家さんもいますやっぱり
読む作家さんもいるんですけど
俺あんま読まない作家なので
マジで応援したい人
DMくださいお願いします
いや面白かったですって
これさ
年末年始
年始かなに
オードリーの
二人と
イジュン・ヒカルと
パンサーの
やべ
ムカイ
の四人の
今のこの
ラジオ界を結構席見してる
四名の
方たちが
あのラジオについてというか
いろんなことについて
喋るみたいなオードリーの
番組があってめちゃくちゃ
面白いやんと思って
見てたんだけど
その時に言ってた
イジュン・ヒカルが言ってた
あの今
メールその
ラジオに来るメール
でも昔ってハガキだったわけじゃん
はい
今例えばメールで
誹謗中傷じゃないけど
なんかまあ良くないことが
批判のメールが
センツー来た
とするのを
受け取る側が
そのハガキセンツーと同じ扱いに
しちゃってない?みたいな
あー
話があって
でもハガキを出すって
まあ自分で
書いてとか
宛名を書いてとか
冷静になる瞬間が何回もあって
でそれをちゃんと自分で見て
当監視に外へ出ていく
この
57:01
確かに
ハガキ
同じ意見だろうとしても
媒体というか
がこんなにも
違うもので
それをその一通と
それを一通を
同じ声として扱うのってどうなんだろう
みたいな
それって違くない?みたいに言ってて
いやー確かに本当にそうだな
と思ってその
まあね受け取る側としてはさ
まあ同じっちゃ同じ
なのかもしれないけど書く側の
冷静さとかさ
配慮の部分とか
その本質
っていう部分
違うかもね
でもやっぱ圧倒的に違うよな
と思って
1個ハードル低いからね
1個どころじゃないよね
100個ぐらいコメントとかになると
本当にハードル低くなるからね
だってハガキ買ってんだから
まず
ハガキ出す方は
確かに
出しに行くとかね
色々あるからね
出しに行くだからね
近くにポスあがったら
5分10分歩かないといけない
もしかしたらチャリ乗らないといけない人だって
言うかもしれないみたいなさ
郵便局行かないといけないかもしれないからね
そこまで行くと
だからっていう方と
もうその場で聞いてて
パッて書けるメールとか
コメントはそっちの類だよね
っていうのとさ
それは確かに熱量違うよね
思いも違うしね
そうそうでそれをだから
まあその話は
それをだからメディア側が
あの
批判のね意見が
1000通メールで来てたら
それを批判が
批判のハガキ1000通来ちゃってると
同じ扱いにしちゃってたら
ダメだよねみたいな
しちゃってるのはおかしいよねみたいな話だったんだけど
やっぱね
コメント
めちゃくちゃ語弊あるけど
コメントしてる奴ら
とか思っちゃう
ふふふふ
心強い方だよ
お前はじゃあ
これは俺がさそもそもさ
あの何
こうやって漫画とか作品をね
あの
公式に出したこともない
ないからね
それこそねついこの間
その漫画家の
友達とちょっと電話で
喋った時ね意外と
喰らってるっていう話があったよね
うん
令和のサッカーみんな
コメント欄に喰らうと俺は思っている
みんな
いやこれは結構みんなあるあるだと思います
まあもちろん
youtuberさんとかもそうだけどね
あの矢表に立ってる人たちは
うん
まあそういうことが
あります
でもなんかその
1:00:01
見てもらってるなというのは本当にわかるんで
まあそうだよね
数とかね
はい
ちょっと賛否ある内容だろうな
と思ってるんで
あまりコメント欄見てないです
よろしくお願いします
みなさん
はい
こんな感じで
俺はでも結構コメント
その
やっぱだからさ
読者ってさ無責任だなって思うんだけどさ
うん
こういうコメントとか見たくなっちゃうよね
そうなんだ
やっぱ
読んだ後にさ
あのジャンプラーとかもそうだけどさ
コメント欄に飛ぶじゃん
飛ぶ
あれ飛ばす必要ある?
確かに
なんか
俺は結構
コメント欄っているって思ってる俺は
あそもそも
この世に今の世に
確かになんであるんだろうね
でもジャンプラーとかマジでひどいもん
本当に
本当にひどい作品がね
なんかもうかわいそうになっちゃう普通に
作者さんが
どうなんみたいな
こわ
これは
みんな野獣魔心がすごいんだよな
いやすごいね
1億総言語化時代じゃないですけど
1億
1億総評論家時代じゃないですか
皆さん評論家様じゃないですか
読んでくださって
ありがとうございます本当に
そして評論してくださってありがとうございます皆さん
本当に素晴らしい評論
いつもありがとうございますって感じなんですけど
こっちからすると
あの
プロ多いよねだから世の中ね
本当に
確かにね
見えないプロ多くないですか
よく知ってますね皆さん
誰でもないしね
漫画作りよく知ってますね皆さん
ありがとうございますいつも
応援してくださって
こういう時はね
だからさ
本当に
本当に応援して
俺もついコメント欄って
自分ではやっぱ
したことはないんだけど
やっぱ見ちゃうのよ
それでもやっぱすごい
こう本当に
この作品
がなんか好きなんだな
とかさ楽しみにしてるんだな
楽しみなんだな
読みたいんだな応援してるんだな
っていうコメントをさ
してる人との
この開きというか
それがさまあいろいろいるよね
よくないコメントというか
読みたくないコメントに埋もれるのが
やだよね
本当はね
一応応援コメントする場所だからね
そうそうそうそう
一応はね
1:03:01
ちょっと大喜利会場みたいになっちゃうからね
本当に応援がある方は
ちょっとあの
台に直接伝えてあげてほしい
このそれこそ
このあのポッドキャストに送ってもらっても
全然読めないから
全然読むもんね
それは
やっぱだからなんか
ネガティブやっぱどうしても
ネガティブコンテンツっぽくなってるじゃん
コメント欄って
そこにやっぱ
埋もれてほしくないよね
こっちもだって
まあこっちつっても台側もさ
やっぱ拾い上げたいというかさ
応援されるのが
応援されるのがね苦しいってまあ
そのそういう人もいるけど
そういう人もいるけど
なんかね
そうじゃない台はどっちかというと
そうじゃないと思うから
ぜひぜひね
応援の声はねあの
どうにか台に届けてやってください
って思いますね
まあ俺
ただその編集さんには俺あんまもう
コメント欄見ないですってことは話してて
なので
あの
いいコメントとかあったら教えてくださいとは
毎週言ってあるんで
そうそういう感じで
じゃあ編集の声が
拾ってくださると
そうです
それで聞きます
感想は聞きます
そんな感じですかね
ぜひ
頑張っていきましょう
楽しみにしております
はい
今回
何か言うことは
ないですかね
なんか告知大丈夫だね
引き続きって感じだね
俺は2月の頭
2月の頭に
グループ展をねやりますので
ぜひ
エビスの
ハロという
ギャラリーのスペース01
というところでね
1階のスペースですね
やりますのでぜひ
入場も無料になってますので
お気軽にお立ち寄り
いただければなと思います
はい俺も行きます
はい
では引き続き皆さんからの
お便り
フォローいいね
高評価お待ちしております
はい
では俺はそうは思わない
77回目
今回もパーソナリティはねもとと
アンボでした
01:05:51

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