1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. #93 売れるマンガの表紙って?
2025-05-11 1:06:49

#93 売れるマンガの表紙って?

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※今回あんぼくんの映像データがボケています。


次に来るマンガ大賞エントリーが始まりました!『ビリオン ブレイク』をWebマンガ部門でぜひ応援よろしくお願いいたします!#次にくるマンガ大賞2025↓エントリーはこちら↓https://tsugimanga.jp


▼トーク内容▼

ビリブレ頑張ってる/次に来るマンガ大賞/1巻表紙デザインできました/デザインで気をつけたこと/雷雷雷の表紙がすごい/売れる漫画の表紙って?/漫画家目線目力が大事/すごい表紙、好きな漫画の表紙/ジャンプの新連載、手のひらをこっちに向けてると打ち切りジンクス/今週のAI談義/過程、ストーリー見せが大事なのでは?/進撃のYやべえ


根本の新連載『ビリオン ブレイク』

→https://cycomi.com/title/231


新しく始めたラジオ『創作HOLiC』

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サマリー

このエピソードでは、ビリオンブレイクの表紙デザインや、次来る漫画大賞2025へのエントリーについて話されています。また、漫画の表紙の重要性や、デザインにおける絵力についても詳しく議論されています。続いて、売れるマンガの表紙デザインについて議論され、特にテニスをテーマにしたマンガの例が挙げられています。テニスボールの有無がイラストの重心や表現に与える影響や、最近の売れ筋表紙デザインの特徴についても触れられています。さらに、売れるマンガの表紙の重要性についての議論が進められ、特に主人公の目力やデザインが読者の関心を引くための鍵であると強調されています。また、表紙の構成や色使いが作品の魅力をどれだけ引き出すかも重要なポイントとして扱われます。そだまさひと先生の漫画『チェンジ』を例に挙げ、効果的な表紙の要素やジャンプの打ち切りジンクスについても言及されています。さらに、売れるマンガの表紙について、ジャンプやジャンプラのシステムを背景に話し合い、AIが提供できない価値について掘り下げられています。特に、感情やプロセスの重要性が考察され、コンテンツ作成における新たな視点が提示されています。最後に、100日間の取り組みやそれに関連する経験について考察され、成長のプロセスや変化の難しさが語られ、ポッドキャストの進行を通じて自己表現の魅力やAIに関する議論も展開されています。

ビリオンブレイクの報告
まずは、ありがとうございました、みなさん。
読者のみなさん、ありがとうございました。
先週ですね、私、ビリオンブレイクという漫画を書いてるんですけども、
もう、とにかく読んでくださいと。
読んでください、お願いしますと。最新は無料なので、読んでくださいと。
周知させていただいたんですけども、
ちょっと伸びました。
このラジオ効果かは知らんけど。
漫画家人生3本の指に入る
話数1話ですって言ってました。
先回。
そうだね。いや、さすがに
3本の指に入る回を書けば伸びるんだなってことは分かりました。
これちょっと自信になりました、僕の中で。
さすがに、これ伸びなかったら凹むぞって思ってたんですよ、僕、最近。
あの、ずっと減らってたじゃないですか、このラジオで。
もう漫画伸びねえよみたいな。そうね、どうしたらいいんだみたいな感じだったね。
言ってたじゃないですか。もうどうすればいいんだ、全然伸びねえよみたいな。
言ってたじゃないですか。さすがにちょっと
見てもらいました。ありがたいです。
スポーツ漫画として、試合が終わった後に伸びる漫画っていうのは結構珍しいんですよ。
本当に珍しいんですよ。試合が終わったら伸びないんですよ、スポーツ漫画って。
試合がメインですからね、普通のスポーツ漫画で言ったら。
そうなんですよね。でもこういう回でも伸びるってことが、ちょっと自分の経験値として知りにくくなったので、
あのまあ、皆さんありがとうございましたと。
次来る漫画大賞について
素晴らしい。素晴らしい。ありがとうございます。素晴らしい報告ですね。素晴らしいです。
まあそして、ちょっとまたビリョンブレイクの話を続けてしまって申し訳ないんですけど。
それはね、もちろんそれが人生ですから、今のタイミング。
そう、それが今僕のメインコンテンツなので申し訳ないですけど。
えーっとですね、次に来る漫画大賞2025というのが、今日からエントリー始まりました。
次来る。
次来る漫画大賞ですね。
これがですね、web漫画部門でビリョンブレイク
エントリーできます。
エントリーしております、そして。
これはだから、名前をね、応募フォームみたいなとこから、
作品名を入力して投票するみたいな、エントリーするみたいなのを送るんでね。
そうですそうです。
ぜひね、ビリョンブレイクを呼んでくださっている方、応援したいと思ってくださっている方、よかったらあのー、よろしくお願いします。
ビリョンブレイクと書いて、次に来る漫画大賞のweb漫画部門でぜひ応援をよろしくお願いいたしますと。
投票しましたか?ちゃんと自分で。
自分はしたよ、さすがに。
エントリーしました。
あのー、なんだろう、あのフォーム行ったらわかると思うんですけど、紙コミックスとwebコミックスで、それぞれ3本まで押してる漫画、押す漫画、書いていいですよみたいな感じじゃん。
そうだね。
何書いた?
ビリブレ以外俺書いてない。
強気だなお前。
お前。
書いてない。
強気?そんな。
そんな。
書けよそれぐらいさ。
ちょっとパッと浮かぶ漫画はなかった。
え?
あ、そう。
うん、他にビリブレだけで僕は投票させていただきました。さすがに作者なので。
シビアですね。だいぶシビアですね。
他何書いたの?
webはビリブレ、ビリオンブレイクだけ。
紙コミックスで毒ダミの花の作家、毒ダミ、そうだね。
毒ダミの花作コロッカ。
まだまだ新しいからね。
あと、スーパースターを歌ってですね、一応。
あー、本当にアンボが好きな2つだね。
あー、2つを書きましたけど。
あの辺さ、どっちも取りそうな気するけどね。
どうなんだろうね。
いや、取るでしょ。さすがに。だってさ、あれ50本くらいさ、ノミネートされるの、作品自体は。
あー、そうだね。
そのノミネートの中にはいるでしょ、あれ。
いや、いる…いてほしいけどね。
いると思う。
いるべき面白さだと思うんだけどね。
いや、面白いからね。しかも話題だし、もう既にだいぶ話題になってる漫画なんで。
そうね。
うん、行くとは思いますけど。
そこにでもビリブレ出たら。
すごいね。
ね、すごいね。ウェブ漫画って読めなくない?
どういう動向か。
全然読めない。
ていうか、何をも…
そのみんな、なんだろう。ウェブ漫画としての認知があるのかな。
どれが紙で、どれがウェブでってさ。
あー、確かに。
普通にさ、紙のものもウェブで読むじゃん。今、電子で読むじゃん。
うん、確かに確かに。
で、中で…
わかんないかもね。
ウェブ漫画ってなって、
どれが、自分の好きなその作品がウェブだけなのか、紙も出てるのかって、
なんか分かり…
分かって読んでるって言い方あれだけど、
その、
なんだろう、認知しているものなのかな、そもそも。
あー。
確かに、あの章、そう考えると、
なんかその一般層に対して結構不親切な章になってたりするかもしれないですね、今。
なんか、ね。
その部門分けあんま意味ないよねって思うよね、今確かに。
それこそね。
見れちゃうじゃん、LINE漫画とかで。
そうそうそう、LINE漫画とかね、なんかCMとかで見るやつって。
確かに。
表紙はあるけど。
そうそう、これが紙で出てるのか。
どうなのか。
それが分かってなくて、
まあウェブで見てるからウェブでしょって言って、
みんなウェブに書いてたらなんか意味分かんなくなってるけどね。
ね。
まあ、でもあの章投票する人たちは漫画好きなんじゃない?
わからんけど、
あそこのホームページまで行く人は漫画好きでしょ。
まあ、そうか。
ちゃんとなんか、
ね、紙面でさ、
あの、あれ読んでるみたいな、
その、メダリスト読んでるみたいな人たちじゃない?
はいはい。
紙面でちゃんと。
そうだね、本紙とかで追ってる人たちってちゃんとそうだね。
そうそうそう。
それは分かるんじゃない?
ああ。
あれさ、全部でさ、やっぱ5万票ぐらい入るんだっけ?
いや、5万はもっと、嘘だな。
50万票ぐらい入るんだね。全部で。
あ、票入れる人?
びっくりした。作品作家かと思った。
全部で50万票ぐらい入るらしいんで、
正直、
全然分からん。
もう、かすりもしないと思うけど、
とりあえず言っときます。
いや、分かんないですからそれは。
ウェブはよく分かんないんで。
ゼロじゃない限り。
うん。
ゼロじゃない限り。
ぜひお願いします。
表紙デザインの議論
よろしくお願いします。
そんなこんななんですけども、
今回ですね、
ビリオンブレイクはですね、
表紙を
鋭意制作中で
ございまして、
1巻と2巻今作ってるんですね。
電子単行本ですね。
はい。
それのデザインをね、
アンボ君にお願いして。
やらせてもらってます。
やってもらっていただいてますよ。
素晴らしい。
いい感じになってます、めちゃめちゃ。
どうですか?
いや、めっちゃいい感じなんですよ。
本当に、めっちゃいい感じになってて。
今日は漫画の表紙についての話をね、
ちょっとしていきたいなという回で、
ございます。
はい。
じゃあタイトルコールをお願いします。
はい。
じゃあ、えーと。
第93回。
俺はそうは思わない。
このポッドキャストは、
俺はそうは思わないと言いがちな2人が
俺はそうは思わないということについて
語り合って最高のクリエイターを目指す
ポッドキャストです。
デザイナーのアンボです。
漫画家のねもとです。
はい。
はーい。
まあ、描いてもらって、
武田先生に描いてもらったイラストをもとに、
表紙のデザインを
アンボ君に発注して、
今やってもらってるんですけども、
何話せるかな?
そうだね。
ちょっと待って。
話せそうなところで言うと、
テニスボールいるかいらない談義ってのが起きたんですよ。
今。
編集さんたちの中で。
まず、武田先生の絵がね、
めちゃくちゃ良かったっすね。
これは。
良かったっすね。やっぱ武田先生、
マジで上手い絵。やっぱ。
絵力がね、やっぱ。
これは本当に、
どんな表紙作る時でも
そうなんだけど。
絵力があるやつって、
なんだろうな。
こう、
どうにでもなっちゃうというか。
やっぱ絵が良いと、
ある程度何でもできたりするんですよ。
デザインの分。
デザインの領域としては。
ここにこれ置いても、
絵にこんだけ力があるから成立するとか。
なるほどね。
っていうのを、やっぱ。
なんだろうな。
言い方難しいけど、
全員の作家さんが全員そう。
っていうわけでもない。
やっぱり、
デザインとのバランスで、
デザインとしてより良く
絵を見せるために、
何か色々やるべき
ものがある。
とかっていうものもあったりするし、
良し悪しというよりかは、
デザインの見せどころ。
みたいなところなんだけど。
今回の竹田先生の絵は、
絵地から結構、
なんだろうな。
西覧の時のやつとか、
見てたけど、
やっぱグッと違うよね。
やっぱ力入ってますね。
竹田先生が。
あとキャラが好きなんだと思いますよ。
めちゃめちゃ。
それも感じるので。
絵地からがね。
ビジュアルは見れないけど、
とりあえずすごく良い絵が、
上がっているという。
そうだね。
とかはもう間違いない。
使っていただいて、
アンパンマンが頑張って、
想定デザインをしてくれたと。
そうね。
そのイラストの中に、
テニスボールが。
テニスボールがあるんですよ。
入ってる。
いるかいらないかという。
元々入ってたんですよ。
バナーにも入ってるじゃないですか。
このテニスボール。
こいつなんですけど、
こいついるかいらないかという談義があって。
結論なくしたんですよね。
そうですね。現状いけがなくしてますね。
結構話し合って、
これなくしました。
で、
なんか理由がいろいろあるんですけど、
テニスボールがあると、
動きが、
動きっぽく見えなくなってしまう。
透明みたいになってしまうっていうのと、
なんかルナの目線が、
読者じゃなくて、
テニスボールに向かってるように見えてしまう。
っていうの。
ルナの目線はテニスボールだからな。
その時は。
絵としてはね。
そうなんですよ。
ただこれテニスボールなくしたら、
結構グッと読者に向いてるように見えるんですよね。
不思議なことに。
私、
意外と既存のテニス漫画、
他のテニス漫画、
テニプリとか、
テニスマンガの重心
ベイビーステップとか、ブレイクバックとか、
意外とテニスボール描いてないんですよ。
そうだね。
不思議と。
っていうのと、
この漫画に関してはもう、
ほらテニスボールですよ、みんなテニスだよ、
みたいなことは言わなくていいんじゃないかっていう。
この漫画に関しては。
そもそもね、テニス漫画
だけではないからね。
っていうね、議論が結構
交わされ、テニスボールがなくなりました。
その表紙から。
絵において、
その、イラストの
重心ってやっぱり
あって、
で、それがその、何だろうな、
人物が立ってる
重心ももちろんあるんだけど、
そうじゃなくて、
絵として、その一枚絵の画面
としての重心みたいな
とこがあって、それを結構
何だろう、捉えながら
レイヤーを取って
組んでいくんだけど、
組んでいくことが多いんだけど、
そのテニスボールあるないで、
それの重心がやっぱり変わってくんだよね。
位置が、その重心の位置が。
絵としてのね。
変わってくるから、
その題外さっき言ってた
テニスボールがあると、
目線がテニスボールによって
動きがちょっと損なわれる。
っていうのは、
何だろうな、動き自体は
奥行きとか
レイヤー感としては
ボールがあることにおいて
その表現として
それは出るんだけど、
やっぱりテニスボールが入ってくると
何だろうな、
見えない部分だったり、
主人公のイラストにね、
かかってきたりとか、
そうすると重心がやっぱり
キャラじゃなくて、そのキャラとボール
との
間じゃないけど、
その二人の関係性の重心になってくる。
そうなると、やっぱり
その何だろうな、
表現しているのが
一個じゃなくて、
二個分になってくるみたいなね。
確かに。
そうすると、
二個とも表現できているのは
全然いいんだけど、
一個だけ表現するっていうのは
どっちが
力強いかっていうと、
校舎のね、
その一個だけの方が
力強く見えたりはするよね。
目が散らないですしね。
やっぱり。
そうね。
結局さ、
売れる漫画の
表紙って何なんですか?
いやもうさ、
最近の本屋さんとか、
やっぱり行ったりしてさ、
今どんなのが平積みされているんだろうな
とかさ、
割と定期的に見に行ったりするんだけどさ、
もう
分からないよね。
売れるマンガの表紙デザイン
一言で言うと、
分かんない。
デザイン、
想定に関してだけ言うと、
その会社の
なんかね、
ゼとするかどうか
みたいな。
この会社、例えばまあ、
他の会社が
デザインしている想定が
平積みされているのとして、
この処理の
仕方とか、
例えば著者の名前、
クレジットの位置とか、
クレジットの表現の仕方が、
これうちの会社だったら
なしだな、
とかがあんのよ、やっぱ。
それはもう会社の、
としての、
それをありとしているかなしとしているかみたいな。
それがこう、いい悪いっていうよりかは、
やっぱ社風として、
ありかなしかみたいなのも
あったりして、
だから、
なんだろうな、で、じゃあ、
これやってるのが
売れるのか、これやってない、
買ったら売れないのかみたいな、
のでもないし、
そうね。
いや本当に、
わかんないんだよね。
これ今、だから俺の部屋ちょっと、
あの、今本棚がね、
後ろに今来てて、
あの、
いいなって思ってる想定のやつを、
割とあの、
なんだろう、背拍子じゃなくて、
表紙が見えるように俺置いたりしてるんだけど、
はいはい。
もうね、今ちょっと
届かないからあれなんだけど、
えーと、
ライライライ、
ライライライって知ってる?雷雷雷?
ライライライわかるよ。
あれの想定が、
めっちゃかっこいいんですよ。
確かにかっこいいし目低いよね。
でもそのなんか、
なんすんだろう、
この感覚が、
結構俺は驚きだったんだけど、
はいはい。
あのね、
割と
こう全部の位置が、
全部のロゴ、
イラスト、
著者名、あと関数表記、
の位置が結構全部ね、
なんとも言えない絶妙なバランスで
置かれてて、
あーこれ絶妙なんだ。
関数表記めっちゃでかいのよ。
で、ライライライ、
そのタイトル割とちっちゃめなのよ。
はー、確かにちっちゃいね。
で、イラストも、
女の子が1人座ってるんだけど、
それも、
こう、すごい寄ってるわけでもないし、
すごい引いてるわけでもなく、
ちょい、
引き、ぐらい。
で、著者名は、
帯の下に来るんだよね。
そうだね。
カタカナ四文字、
ヨシ、ヨシなんだっけ。
ヨシアキ。
ヨシアキ先生ですね。
なんかね、この、
これこそ、
どこにこの想定重心があるんだろう
とかって思うのよ。
なんか、まあ、セオリーじゃないけど、
で言うと、
やっぱり、
このタイトルが右上に、左上か、
左上に置いてあるんだけど、ライライライ、
一巻は。
これが、上の空きと、
左側の空きも、結構バラバラ
だったり、
キャラとの空きも、
ちょっと近いかなとも思いつつ、
みたいな。
なんかこう、
どこで、どこにどう、
どう合ってるんだろう、みたいな。
の感じで。
でも、そのなんか抜け感みたいなのが、
うらさんぽいんだよね。
確かに。
まあこれ、マンガワンだからね。
そうそうそう、ぽいんだよ。
ていう、このだから、
レーベルっぽさは、
やっぱり表現されてて。
でもこれさ、視線誘導的には、
Zになってるよね、ちゃんと。
ライライライ、
キャラクター、
位置、吉明、
すごいZに見えるんだよね。
形的に。
女の子がね、こうちょっと、
斜めに動いてるからね。
まだ全体の流れは、
全然あるんだけど、
分かるんだけど、
なんだろう、
それぞれの位置、多分、
関数表記の位置と、
帯に入ってる、
帯が他の先生方からの
推薦コメントみたいなんで、
ワンパンマンとかの
ワン先生、
のコメントがあるんだけど、
そのワンっていう、
数字、名前の上に、
多分アルファベットの、
アルファベットじゃねえわ。
関数表記の位置が来てんの。
タイトルをバランスとってると思うの。
はいはい。
その軸からとってるんだけど、
視線誘導とバランス
じゃあ、タイトル、
これどこでバランスとってるんだろうとか、
が、なかなか、
難しい。
なんかすごい不思議というか、
でも、なんかかっこいいなっていう。
で、これ、
なんだっけな、
ちょっとUVあつもりみたいなので、
あの、ロゴの部分とかだけ、
モコッてしてんだよね。
うんうん。
それでまたこう、ロゴの存在感が
強まってて、
うん。
っていうのでこう、目に、
目を引く感じがあるんだけど、
うんうん。
なんか、やっぱ結構、
最近だと、
なんだろう、こういう、
不思議な間じゃないけど、
独特の感覚、
間の間とかがある、
想定がやっぱ多いなっていう、
イメージ。
ライライライはそうだね。
なんか血とかもそうだったしね。
うんうん。
なんか不思議、なんか違和感なんだよね、
与えてるのを結構、
エッドとしての印象。
でも抜け感があるんだよね、やっぱ。
うん、最近はそれ強いかも。
気持ち、ちょっとなんか、
垢抜けた抜け感みたいなのがあって、
うん。
前は、前というか、
うん。
例えばなんだろうな、スポーツとかだと、
あのアヒルの空とか、
うん。
途中で想定変わったの分かる?
分かんねえ、それは。
え、もう全く変わったんだ、
たぶんシェアウェイはすぐ出るんだけど、
あ、そうなんだ、こんなに変わったんだ。
元々イラストにアヒルの空にロゴが入ってたんだけど、
うん。
もうイラストなくなったの。
もう文字、文字情報だけ。
で、結構、ロジカルに、
うん。
ガチッと、カチカチッと組んでる。
文字管とかも詰めたりして、
うん。
組んでるんだけど、
うん。
だからこうやっぱ、きっちりきれいに組むみたいな。
で、その中でちょっと抜け感作るみたいなのが、
うん。
まあ割とオーソドックスというか、
うん。
ではあるんだけど、
うーん。
ライライライは、
揃ってるところが揃ってない、
く、見えるみたいな。
うーん、なるほどね。
そうそうそう。
ライライライは。
ここが、独特で、
だから、
もう何が売れるの?みたいな。
ふふふ。
まあ、なんか結果論だからな、
売れたら売れないわ。
半分な。
だって、
何回くらいロゴ変わってるしな。
うーん。
なんか最初、
なるほどな。
最初筆文字だったのかな?忘れちゃったけど、
順番忘れちゃったけど、
どんどんなんか変わってったりしてるし、
何がねー、
例えばそれこそあのー、
えー、
でででで?
朝のエリオのやつとか、
うん。
もうめっちゃちっちゃくタイトルだけ入ってて、
あとは、白押しじゃねーか。
はいはい。
えー、まあ圧着みたいなのでこう、ぽこっとしてるので、
うんうん。
表現してるとか、
そうね。
やっぱまあ目を引くじゃん。
うん。
でもじゃあそれが、
それこそ今回の大の漫画で、
が、例えば、
今回電子だけど紙になるってなって、
それやったら売れんの?って言ったら、
まあ全然またそういうわけでもないし、
多分またね、
スポーツ漫画とか、
まあビジネス漫画でもあるんですけど、
多分見せ方違うんすよね。
それはそれで。
なんか、ビジネス書とかだと、
ある程度売れる想定の、
ルールみたいなのが結構あるんだよね。
うんうん。
あのー、
でしょうね。
そうそう、まず、
見た段階で、
これ何のためで、
っていうのがわかる想定。
うんうん。
主人公の目力の重要性
っていうのがまあまず絶対条件だったりするし、
そうそうそう。
とか、まあその、
ある程度こうルールみたいなのがあるんだけど、
うん。
いやコミックスはなかなかね、
なんかね、
漫画家目線で言うと、
うん。
あのー、
結構大事だなって思ってるのは、
うん。
主人公なんですよ。
こっちを見てるかどうか。
あー、なるほどね。
主人公。これもうほんと漫画家目線だと、
もうこれに尽きるというか、
うん。
なんか、基本的に人間って、
目2つついてるものを、
目で追ってしまう習性あるんですよ。
うんうん。
で、こっちを見てれば、
こっちを見てるものだって認識するんですよ。
今パッと出てきたけど、
ルリドラゴンとか、
あと、最近だとオシノコとかかな。
強い。めちゃめちゃ目力強い。
まさにだね。
目力の強さでこっちをちゃんと見てますって、
それだけで訴求に繋がるよなっていうのは、
結構漫画家目線ではめっちゃ思うんですよね。
うんうん。
それぐらい、主人公の目をちゃんと描いて、
2つの目でこっちを見てるっていう状況を作るのは、
大事だなーって漫画家目線では思って、
見てますね。
表紙のデザイン戦略
うん。
デザインとかわかんないですけど、
例えば、
君たちはどう生きるかだっけ?
僕たちはどう生きるかだっけ?
僕たちはどう生きるか。
あれもめっちゃこっち見てるよね。
あの鳥みたいなやつ?
えー、鳥みたいなやつじゃないやつ。
鳥みたいなやつは映画版。
あれの書籍版見たことあるでしょ?
あの男の子。
めっちゃこっち見てるやん。
あのメガネの男の子。
めっちゃこっち見てるやん。
で、あの本死ぬほど売れたじゃん。
いや、あの本死ぬほど売れたでしょ。さすがに。
それはわかってる。
想定も想像できるよ。
だから死ぬほど売れた。
あ、そうなんだ。そんなに売れたんだ。
死ぬほど売れたけど、
それってそういうことだよなーと思いつつ、
配給の一環って上見てるよなーとか思いますね。
いや、そうだねー。
ね。
あんま横顔って描かないんだよね。
漫画家目線だと。
そういうことするだって。
ワンピースとかも最初から結構キャラいるしね。
そうねー。
でも、だから
さっき言ったけど、血とかは結構やっぱ
違和感売りな気しますね。
なんか。
血はもう、血がな。
タイトルがやっぱ秀逸だからな。
タイトル意味わかんないし、
デザイン見たときに
これ何?って思って手に取ってみて
よく見たら、首で吊るされながら
星を見ている絵だったってことが
わかるじゃん。
めちゃめちゃ計算されてるというか
あれはもう
違和感売りの
極地な感じがするんですよね。
これ何?っていう。
インパクトがね。
手に取らせるための。
インパクト強い。
なんだろうなー。やっぱまあ
その
会社によってね、その想定を作る
流れが結構バラバラだからあれなんだけど
うちの会社は
基本的に
もう絵は完成している状態でもらうことが
多いのね。たとえば
絵の構図から指定するとかではなくて
今回の表紙の
イラストはこれです。で、これで
こういう方向性で作っていきたい
みたいな流れが
主な作り方なんだけど
やっぱりそのもらった絵を
一番よく見せる
っていうのはもう絶対
ではあるかな、最初の。
あーそうなんだ。
確かに一番ね。
よく見せてくれたしね。
っていうのはもう
絵として目力が
魅力の絵だったらそこに
注力するし
そうじゃなくても
目力が意識的じゃない
たとえばよりこうなんだろうな
すごい遠くから
俯瞰で見た
奥行きのある感じ
空気感を大切にしている
イラストだったらそこを
第一に
その表現を殺さないため
その表現を生かすためのデザインにしていく
っていう感じ
だから
まずイラストの
魅力を120%
出す
てのが
まあそうだね
それが目的ではあるよね
うーん
まあかといってじゃあその
イラストの良さが全部出たやつが
絶対売れんのってなると
そうなんだよね。わかんないんだよね
しかもこれがその
レーベルによっても
違くて
まあそれこそね
ジャンプとかマガジンとか
だったら
ある程度タイトル意味わかんなくても
多分売れるもんは売れるんだけど
それがこうなろう系の
作品とかね世界もの
だったらやっぱり絶対に
強調しないといけない
ワードとかがあるから
はいはい
やっぱりどうしても
そこのバランスが変わってくるんだよね
絵を絶対見せなきゃいけない
絵をどれだけ魅力的に見せるかっていうのと
文字の情報としての
訴求力の
強さみたいな
いいとこ取りしていかないといけない
っていうので
そこでだから
編集者の役割とトレンド
なんだろうな結構
編集者さんとのやりとりが
発生するのは
例えばデザイナーはもう
100%生かすために
こう形を
作っていくけど
編集者さん的には
訴求力というか
イラストの魅力というか
情報を重視したい
っていうので
イラストを生かすための
ここなのかその処理
なのか組み
形なのか情報を
より優先する方が
売れるのかみたいな
結局売れてるものを
参考にするしかないわけ
結果論だから
そうなると
似たようなものが増えていくんだよね
それはジレンマっすね確かに
そうだね
なかなか
そうだな
デザイナーとか
別に差があるわけじゃないけど
例えば
進んでいく
いろいろ増えていって
ちょっと
攻めた案があったとして
それと
今までの売れたものを
しっかり踏襲したもの
でもどっちも良さがあるなっていう
場合
ちょっと攻めた案を
選んでくれる編集の方もいたりするんだよ
そこってマジで
編集のセンス出るよな
でもそれで
もちろんそっちで
選んでくれるのが
デザイナーとしては
嬉しい部分があったりするわけよ
自分の提案が通った
っていうところでね
もあるけど
でこれっちで売れなかったら
みたいな
それでじゃあ続幹出ません
とか
売れ行きが厳しくて
表紙になりますとかだったら
いやーそうかみたいな
なっちゃう
っていうのがね
なんかさ
デザイナー目線で
最近やられたって思う
表紙とかある?
やられたって思うことある?そもそも
漫画家はめっちゃあるんだけど
作品読む度に
やられたみたいな
もう見たことな
っていうのはやっぱもう
溢れてるかな正直
あそう
毎回あるんだじゃあ
毎回あるね
それこそスーパースター歌手とか
あれもうイラスト全面にバンと出て
すっごい端っこに
そのスーパースター歌手と
著者名が縦で入る
だけなんだけど
こんなん
どっからどうなってこれになるん
って思うしね
うん
確かに
あとなんだっけな
あのさ
なんだっけ
名前忘れちゃったよ
雨と
どれだろうな
うわパッと出てこない
雨と
雪じゃない
うん
想定だけで話すと
二人キャラがいて
正面向いて立って
雪とすみじゃない
雪とすみだよ
めっちゃ視野かかってて
だいぶシャープな
やつ
想定すごいよね
うん
どういう
どっからこれ始まったん
しね
確かにね
これすごい尖ってるね
すごいよ
読みづらいっちゃ読みづらいしな
そうそう
違和感バリバリだけどね雪とすみは
なんかね
そういう見たことないやつって
やっぱいくらでもあるね
正直
初めて見たときにびっくりしたの
最近でもないけど結局
チェンソーマンの一巻はびっくりしたかな
最初見たとき
でもあれでも絵の衝撃だよな
確かに絵強いからな
あとなんか
ショッキング的なカラーリングも
良かったからさ
初めて見たとき
おおと思ったけどな
レンジのビジュアルがちょっと強すぎるからな
良すぎたね
チェンソーマン一巻は良すぎた
結構
記憶に残り続けてる表紙な気がする
そうだね
一番好きな漫画の表紙どれ
一番好き?
好き度で言うと
一番好きなのは
ひらやすみの
えひらやすみなんだ
ひらやすみの先生が
書いてる短編集があるんだけど
珍しい
えっとね
センチメンタル無反応って調べてみて
センチメンタル無反応
センチメンタル無反応
これなんだ
これめっちゃかっこいいね
これ好きなんだ一番
これ
これ見たとき
一番これが
すげーと思って買った気がする
マジ?
そうなんだ
こんな複雑
かつ
なんだろうね要素が多いものを
こんなこう
ちゃんとそれぞれで読めるように
組んでるのすげーなと思うね
はいはいはい
要素は
見てもらわないとわかんないんだけど
要素はバラバラに
組まれてんのに
どの
どれがどの塊なのかがちゃんと
わかるし
かつやっぱ絵を
殺してない
確かに言われてみればそうだ
美しいなと
思うし
白押しで
金なんだよね
はいはい
っていうのもまたかっこいい
あと普通に
このキャラの
顔が好きってのもあるね
普通に
なるほどね
これめっちゃいいなと思うね
帯が結構高い
帯が結構分厚いんだよね
高さがあって
この色を使うんだとか
思うし
好きな漫画の表紙
パッと出てこねぇな
なんかその内容好きになっちゃうからな
好きな漫画の表紙
表紙だけで買ったりしないの
いやさすがに
最近はないっすね
昔はあったかもしれないけど
昔はなんなん
だって昔って正直さ
内容とか知らないじゃん
っていう表紙と裏のさ
あらすじだけ読んで買うじゃん
昔はね今ってさ内容知ってて
買うやんっていう時代なので
表紙の重要性
表紙
あーでもまあこれは
やっぱそだまさひと先生のAありきなんですけど
そだまさひと先生の
チェンジは
ずっと好きかもしんない
やばい好きかもしんない
女子高生ラップの漫画なんですけど
あのショッキングピンクなんですよね
そうね蛍光ピンクみたいな感じのね
チェンジって書いてある
ちょっと初めて見た時
びっくりしたかも
もちろんそだ先生の絵と
目力ありきなんですよあれは
確かにね
手の重要性とジンクス
でもこれ思わず
表紙買いしちゃったっすね初めて見た時
確かに
これ好きだったねチェンジは
なんかストーリーとかも感じるのが
かっこいいよね
そうなんだよね
そうなんだよこの漫画すっげえ面白いんだよ
そのなんか制服の
女子高生とストーリーの感の
バランスがかっこいい
そうなの
女子高生がさゴッパチっていうマイク握っててさ
っていう
手もさこっちに向けてんのよ
俺さ手向けてる漫画って結構
大事だと思うのよ
ほう
手を向けてるのが大事
手結構大事で
そう思ってたんだけど手がさ
隠れちゃったんだよねボールでビリオンブレイクのさ
表紙
あれも
ちょっと懸念してて
手って見えてた方がいいんだよ
やっぱ絵的にもそうだし
手はもうね顔の次に大事って言うしな
本当にそう
手は結構口ほどに物を言うってよく言うんですけど
これは漫画の世界でも
そうで手が全ての演技の
基本だったりするんですよ漫画も
これ隠したら
よくわかんねえな
って思ったんでボールを隠した
ボールをなくしたっていう
判断をしたんですけど
顔と手やっぱ絵的に大事だよね
っていうのは漫画家目線でありますよね
めっちゃ思う
今これ見てて思い出した
手はいるんだよなやっぱ
だからやっぱ
何で印象に残るかではあるよな
結局まあ内容はね面白いのは
もちろんそこは
それなんだけど
そのまあ例えばいわゆる
ナロー系とかだったら情報として
印象に残る
ものなのか
フレーズをチェンジとかそういうんだと
イラストの絵の力とか
画面としての
印象で強く
記憶に残るものなのか
みたいな
のはあるかもね
全然悲しくあるけど
ジャンプの新連載で
手をこちらに向けてるのって
打ち切られるってジンクスなかったっけ
何それ
あれちょっと待ってそんなジンクスないっけ
怖っ何それ初めて聞いた
例えば何なの
ちょっと待ってね
あとあと
ジャンプの表紙で手のひらを見せてたら
打ち切り説っていうジンクスあるんですよ
あの新連載で
これ結構有名っすよ
どの段階で手を見せてたらなの
一番最初の
本当に関東カラーの絵が
手をこっちに広げてる漫画は
打ち切られる率が高い
っていうこれ何かジャンプのジンクスで
あるな何それそれ該当作品
何なの分かんねんだけど
いやちょっと待ってねこれ絶対スレあるから
絶対あるから
ちょっと調べますね打ち切られるジンクス
ちょっと画像が出てこないな
手のひらジャンプ新連載手のひらで
調べたら絶対出てくるんだよな
これ何なんだこのジンクス何それ
漫画の共通要素
なんか立て続けに何か
あったのかそういうのが
炎見える少年炎の符
日常炎魔鳥
レッドスプライト
いびつのアマルガム
デモンズプラン
ハラペコのマリー
手のひらをこっちに向けてる
ネオレイション
出てくる出てくる
ゴーレムハーツ
懐かしい
ノアズノーツ
懐かしい
打ち切られてるからね
まあ
なんとも言えないけどね
これ何なんだろう
結構有名なんだよなこのジンクス
怖いんだよな
なんでなんだろうな
何だろうね不思議だね
手のひらをこっちに向けてると打ち切られる説
わからん
むずいけどさ
だってね終わってるやつは
統計ってことなのかな
でも確かに
この漫画多分鬼滅とかブリーチとか
剣握ってる系って手のひら絶対向けてないのよ
剣持ってるのよ最初から
まあまあ確かに
最初はそうだ
手のひらは向けてないのよ
鬼滅って握ってたはず
そう
っていう違いしか
なんか持ってるか持ってないかの違いな気もするんだけど
わかんねえ
なんでだろうね
ジャンプ新連載
手のひらをこっちに向けるって
そのなんだろう
他に
訴求する要素が必要
なのかなそもそも
あーやれることが
少ないっていうのが最初から
露呈されちゃってるってこと
きついそれ
剣を見せるとか剣がありきじゃん
斬迫層とか
そういうそれにまず第一として
見せるものがない
っていうところが
難しいのかもしれない
手術もなんか持ってるの最初
実は
手術もなんか持ってる
そうなんだ
ジャンプ新連載表紙でやっぱね
ほんと絵的な話になっちゃうんだけど
あとあれだ
ワンピースも一番最初の
表紙
指さしてるわこっちに
おー
飛び出せあの大きな海へ
みたいなキャッチコピーだと思うのに
手のひらは開いてない
なんだこのジンクス
確かにその指さすだと
意味乗っかってるもんな
違うよね
違う違う
海賊王に向かってく感じとか
島を指してるとか
意味があるけど
手を広げてるだと
意味ない漫画
そもそも漫画として
手を広げる表現が
しかできないって他に強みないの
みたいな話になっちゃうのかな
確かにアイシールドはちゃんと
ラグビーボールを抱えながら
走ってる手をグーにして走ってる
こっちに向かって
銀玉は剣握ってる
ゴムはグーを
グーパンしてるこっちに向かって
え?これすごいね
キルアを銃を向けている
はぁ
この説ちょっとおもろいかもしれない
確かに今ちゃんと調べてみたら
いやでも確かに
バクマンの囚人が
俺は大ヒット漫画に
共通するあるものを
見つけたって言って
刀って言ってましたからね
言ってたねすっげえ最初に
確かに刀か
思わされたもんな
思ったよね
思ったマジで
ブリーチ刀だよな
全部確かに刀じゃんって思ってた
鬼滅も刀だしさ
確かに
物持ってるって
大事説ある
あそこはじゃあビリビリクリアしてるわ
確かにラケット
しかも手のひらこっちに向けてないから
手の甲だから向けてない
そうね
手のひらを向けるっていう意味ではないからな
あれは
構えとして
確かに
手のひらこっちに向けてて売れてるやつ見つけたわ
何?
ヌーベーだ
あれはでももう
鬼の手
ただの手のひらちゃうやん
鬼の手強いわ
剣握ってると一緒だろ
あれは
確かに
あれは剣か
手のひらの範囲が広すぎだろそれは
あでも生き残った連載見つけました
背筋をピントは
二人が手のひらをこっちに向けてる
その連載ね
背筋をピントは続いたよね確か
結構長かった
打ち切りとかじゃなかったんで
ナルトは
陰を結んでいる
すげー
マジでヌーベーだけだこれ
ヌーベーはもう
確かに手を
手を
こっちに向ける拍子って
確かになんかなんだろう
それこそヌーベーとかさ
ワンピースとかナルトとかって
想像できるやん
指差してるルフィとか
指差してる忍者たちとか
ヌーベーって想像できるけど
アイコンとしてあるもんね
もしそのジンクスが
本当だとした場合の
手のひらをこっちに向けてる
その作品ってあんまイメージに
残ってないかも
キャラが断ち切ってないまま始まった
結果手のひらをこっちに向けるポーズになっちゃう
ってことなのでは
やばいやばいやばい
ホノミエルなんだっけ
少年
あれもめっちゃ上手だったし
そうだね
ホラー系のやつだよね
あれは良かった感じ
したんだけどな
確かに結局読んでなかったな
これは本当に
ただのジンクスと偏見なので
あまり
何のエビデンスもないので
本当にただのジンクス偏見なんですけど
そんなこと言ったらドラゴンボールだって
めちゃめちゃこっちに手のひら向けてカメハメハ打ってるからね
そんなこと言ったらね
カメハメハってなってくる
そりゃそうだな
ドラゴンボールは
めちゃめちゃ手のひら向けて売れた漫画だからな
確かに前の
ドラゴンボールとかさ
真相版と
もともとのやつ
あるけどさ
なんていうの
その
枠組みがあってさ
そこから絵が描いてるやつじゃん
そうね
なんだろうな
昔と今と感覚が違うからさ
今あの表現してたら
なんなんこれって思うよね
確かに
いやでもごめんけど
ごめんけどドラゴンボールの
新連載の時の画像今調べたら
なんか均等運に乗って
これは如意棒みたいなのを持ってる絵だったわ
ごめんけど全く
手のひらなんて開いてない
最初のドラゴンボール
新連載の時のね
一番最初の立ち上げの
ドラゴンボールの画像は
棒を持ってます
まだ打てないしなカメハメホランってそもそもな
そりゃそうだよね
カメ千人しか打てないんだよな
いやおもろいな
この説結構おもろいな
誰だよそれ言い始めた
暇すぎるなそいつ
ほんとねジャンプってやっぱ
打ち切り学会っていうのが存在するぐらい
ネットでねほんとに
話題になるんですよ
誰だったのかっていうのを解明する学会があるんですよ
マンガの表紙とジャンプのシステム
世の中にはほんとに
まだしょうがないんでしょうね
願いのアストロ終わりましたけどね
あー
終わっちゃったね
そうだね
あれはな難しいとこですね
難しかったね
俺のパンチはピストルダーだっけ
なんか
弾丸ピストルはルフィだ
確かに
ステゴロ
ステ
ステゴロマグナムみたいな感じだよね
必殺技が
そっか
ジャンプ大変だねやっぱ
その紙面の
争い順位がずっとあるからね
そうだな
それによってさどうしてもさ
読者側が憶測がさ
あるしさ
ある
後ろの方にあるのつまんないのかな
って思っちゃうシステムではあるよね
そうだね
ちょっと偏見持ってみちゃうよね
どうしても新規の読者もそう思っちゃう
そうそう
新連載もこんな順番じゃん
みたいなとかさ
どうしても
思っちゃうよね
それわかってはいてもみたいな
うん
急浮上が結構難しいシステムだよね
と思う
落ち始めてから
あれ本当に大変だよな
そうなるとやっぱジャンプラになってきちゃうよね
みんな目指すわ
そうね
ジャンプラね可能性に満ちているから
そうそう
何がさ
今俺らがさ
ビリオンブレイクのさ
創作秘話とかさ
なんだろうな
デザインの話とかさ
コツコツ話してるか
っていう話だけちょっとしたいんだけどさ
ほう
最近
AIすごいじゃん
AIと感情の重要性
ここ最近
それこそね
前回も話したよね
毎回話してる俺ら
ポッドキャストが生成されちゃうとか
ジェミニがすごいとかさ
そうジェミニだ
すげーのよ進化
もうね
効率とか生み出すことで勝てねーなって
さすがに思い始めていて
やばー
効率は確かに
これ僕の中でやっぱ
出てる結論が
AIに出せないことって
過程見せだなって思ってるんですよ最近
あープロセス
そう
僕が今まで一番嫌いだったことなんですけど
あの
今こんなことやってますよって
できてもないことを言うの
すげー嫌いだったんですけど
これちょっと改めてて
AIにしか出せないのって
過程を見せた上で結果も見せることだと
なるほど
ストーリーありきで
感情体験を伝えていくことだと
AIって過程作れないから
結果だけだから
出せるもの
だからちょっとねこういう回増えると思います
しばらく
ミニオンブレイクこんな進捗ですみたいな
確かにね
僕が思ってるということもここで話しておきます
なんかもう
正直に
キングコングの西野が
うん
なんかそれの切り抜きみたいなので
はいはい
AIにはできない
ここと
何かを
新たな授業とか
新たなコンテンツを作るのに
AIにはできないところを
絶対まず1個は
通らないといけないみたいな
通らないといけないっていうところで
それが5つあるみたいな
えーいつも
それを西野
キングコングの西野はアンカーって呼んでるみたいな
このアンカーを
含んでないと
今後コンテンツとして
成功するというか
火をつけるのは難しい
って言ってて
これ5個全部覚えてないんだけど
その中に
でも1個に家庭プロセスはあったよ
絶対あるよね
ストーリー見せ超大事じゃない今
家庭プロセス
最近AIの本読んで思ったもんそれ
本当にそうだ
あとね何だっけな
もう1個が
あとで見とこうそれ
油着
ごますりとか
気に入られるための
例えば
会社とかで
見極めて
誰に気になれるかとか
飲みに行ってコミュニケーション取って
その人と
婚姻してもらう
っていう
貧気みたいなとこだよね
あー確かにね感情的な油着は確かに
AIには無理だね
これはAIにはできない
あとその2つが
すげー印象的だったんだよね
家庭と油着
新しいコンテンツの可能性
めっちゃそうだなと思ってて
あと3つなんか言ってたんだけど
覚えやすそうだな
今日僕ね
担当の笠谷さんと話してるときに
1個出た結論が
なんだそうかも思い出すかも
えーっとね
非効率は出た
1個だけ
非効率なことって
人間にしかできなくねって結論にたどり着いて
あーなるほどね
これってどういうことかっていうと
AIに例えば旅行先
のプラン組んでもらって
めっちゃ効率的に回ることはできるんだが
いやもう
その場その場でさ
ちょっと気になったお茶屋入ったりさ
マジでさなんか
しょうもない川見つめてぼーっとしたりさ
とかさ
知らん人に道聞きながら
非効率な動きをするのって人間にしかできないよね
っていう旅1つとっても
っていうのは
1個ちょっと結論でね
効率的にしようとしたら
AIには絶対勝てないから
非効率なもの
不合理なもの
みたいな
それに似たようなこと言ってたかも
いや言ってるだろうな絶対含まれてるよね
非効率不合理って絶対あるよね
そうだね
そのやりづらさみたいな部分だよね
そうそうそうそう
まあ
だからちょっとね
そういうなんか感情体験とか
その家庭のストーリー見せみたいなことも
ちょっとこのラジオでは
含めていきたいなという風に
思っています
そうですね
まさに家庭
なんか俺家庭の部分あるかな
でもほんと最近
あのやっぱ
モーションコミックのために
アフターエフェクトを
勉強し始めてるんですけど
もうちょっと大変
大変
もう大変だよ
感情だ
感情だ
いやまじでさ
なんかやる
やれること多すぎるよ
なんか技術
アドビ製品はね
技術やれること多すぎるよって思うし
はいはい
そういや大変ですね
でも面白いけどなんかやっててやっぱ
うん
どういう動画にするかの
プロット書いて
絵コンテ終わって
今そのための素材作ってるみたいな感じなんだけど
うん
暇な時とか通勤時間とかに
その
アフターエフェクトとかの動画
かっこいい動画みたいなのを
ひたすらただ見るみたいな
やり方を見るみたいなのをやってんだけど
はいはい
これを普通の
例えば今自分が使ってる
イラレとかフォトショーみたいに
普通に仕事として使えるようになるまで
どんだけ時間かかるんだろう
確かに
遠すぎて
もう考えないようにしてんだけど
覚えちゃったら
早いんだけどねそういうのね
最初がやっぱ
大変だよな
やっぱ何か新しいことやるって
もう大変
もうねだんだんね
受け付けなくなってくるから
ねなんかさよく今SNSとかでさ
あの
それ見てるとさ出てくるのが
なんか100時間アフターエフェクト
についてやってきた
勉強したらどこまでできるのか
とか
なんか今その動画にあったんだけど
はい
なんなん
それみたいな
100時間なんとかやる
何やってとか
100日間
100日後にこうなる
自分みたいなのコンテンツ
あんじゃん
あるね
いや
あれは面白さわかんないんだけど
あれどう
あれスーパー家庭店でしょ
いやまさに
まさにさ
あれでさ一番最初にバズったのってさ
あの
進撃のワイだっけな
っていうユーチューバーがさ
あの下手
ピなところからサッカー
めっちゃ上達するってやつだよね
一番最初にバズったの
あの公文で
あの公文じゃないけど
ワニじゃないの
いやワニより前からやってる進撃のワイは
そうなんだ
進撃のワイじゃなかったっけ
なんだよ初めて聞いた
進撃のワイだ
本当にサッカー素人が
100万回キックを練習したらっていうのを
100万回
100万回
100万回キック100万回練習したら
っていうのを7年前に上げ始めてんの
でこれがバズったの一番最初に
それどうなったの
いやもう今試合とか
出てんじゃない
やば
今ちょっと見に行ったら試合出てるよ
試合出てるよ今
いや草試合なのか
わかんないけど
ジョージアフィジカル強化合宿
どういうこと
海外に行ってる
ジョージア
何それ
キックを100万回練習したら
っていう動画を上げ続けて
こいつが先駆けですよ
100万回蹴り終わるのって
どんくらいかかったの
100万回
100万回ってやばくね
股関節が砕ける
そんなこと言ってたら
100万回耐えるようにできてないから
人間の体って
1日100本蹴ったら
100万って
1万日ってこと
うん
ぶっ飛んでるやん
でもこの人さ俺がさ
高校生ぐらいの時から見てたんだけどさ
蹴り続けてんの今
いや見続けてない
高校生か大学1年生ぐらいの時に
初めて見たのこの人の存在を
え今海外サッカー
挑戦してんだね意味わかんないね
やっぱ人って
行くとこまで行く
こういうの見ると過程すげーなって思うわ
こういうのを見ると
すごい初めてすごいと思った
なんかそういう系の
それの構文から
来てるよねそのなんか
例えば
えっと
アフターエフェクト
100日間だっけ
っていうのはこの辺の
100時間っていうのはこの辺の文脈から
来てる
すごい
成長のプロセス
いや確かにすごいな
すごい
そこまでいったらおもろいね
なんかさ
なんだろう
100日後に垢抜ける
習慣みたいなのとかもさ
やっぱひもづいてさ出てくるじゃん
うん
どういう気持ちで見たらいいのって
思ったんだけど
結局見なかったからあれなんだけどさ
そのね
ああ
って思うよねなんかなかなか
難しい
面白いなというかさ
確かにねしかもさ
実は100日でそんな激的な変化ってないんだよね
僕100日コンテンツやったことある人間なんで
わかるんですけど
実は
僕100日読書感想文
っていうのを感想したことある人間なんで
これでも
わかるんですけど
100日ってそんな長くねえからな
そんな長くないよ
そんな長くない
誰だってできるよ100日なんて
いやいやいや100日読書感想文
だいぶ狂ってるだろ
で別に激変的な変化
訪れないんで
100日でやったところで実はコンテンツにならないですよ
えあれってさ
うん
えインスタでやってたんだっけ
あれね
X旧Twitterでやってましたよ
そうか
で読書感想文載っけてたの
そう載っけてる
でもまだあるよ朝レモンあるよ
100まであるよ
AIできないやん
だから残してあんだよ一応
あんな意味わかんないことをやったっていう
でもあれ
自体がね
劇的な変化を生むことはないので
こう
ほんと10年とかそのスパンで
人間ってとんでもなくなってくんだなって
この進撃のYを見て思いました
100万回ってちょっと
桁外れ
桁外れすぎんだよな
桁外れだし誰もこのさ
1番センジを超えられないじゃん
誰も超えられないこれは
2番センジ以下は
すげーわ
どんなに1万時間とか言ってもさ
100万回まだ蹴ってんぞ
こいつって話になってくるんだよ
100万回蹴るって
Jリーガーってプロでもいるの?
100万回蹴りきれてる人って
しかも俺が
一番感動したのがさ
この人ほんとに一番最初さサッカー初心者だったんだよ
ほんとに
俺そこに感動してるわ
蹴り方見ればわかるんだけど
初心者なんだよ
サッカーなんて経験してないでしょみたいな人なのよ
そうなんだ
それが海外に挑戦してるって
見ると胸が熱くなるね
確かに
いやだからこれ
ほんとにね
どうなるかあれだけど
俺らが
ダイが漫画家として
なんだろうね
例えばメディアに出るとかさ
テレビ地上波に出るとか
そうなったら
10年前は
ポッドキャストで
Xとかで
100日読書観測やってたやつが
テレビで
漫画について語ってるよ
とかさ
まあまあまあ
ねえ
それこそ10年後
アウトエフェクトを使った
何かで俺が
ダイの
漫画のアニメの映像
何か作ってとかさ
はいはい
二人で
乗ってとかってやったら
すごい
凄まじい過程だよな
すげえ過程見せをしている可能性があるんですよ
このラジオ
そうですよ
まだ序章も序章だから
本当にラジオの100回なんて
マジでチュートリアルだから
マジで
ラジオの100回チュートリアルだからね
確かに100回
何変わったって言われたら
ないから
あと7回ぐらいだよね
俺がこのポッドキャストで言うと
そうですよ
僕は100回経験してるんだよ
すでに他のラジオで
チュートリアルですよ
200回ぐらい撮ってるわけでしょ
そうそう
ポッドキャスターとして
ようやくチュートリアル終わったぐらいの気持ちなんで
そうだね
100とか1万時間で
なめたこと言ってらんないんですよ
100万回
シャープ100万
シャープ100万は
俺たちで書いていかないの
俺らもうクソジジイじゃねえか
クソジジイで
やってたらすごいよ
汚れまくってる
シャープ
第9994
みたいな9回
俺はそう思わないって言ってたら
おもろいだろもうそれだけで
おもろいけどな
その時までそんな尖ってたくねえわ
その時まで
まあ確かになんか
タイトルは変わってるかもしれないな
老いぼれた時に俺はそうは思わないって言いたくないけどね
確かにそうだよね
一番の老害じゃん
AIとの関わり
共感する言葉になってるかもしれない
確かに
めっちゃおもろいな
何にでも共感する
おじいちゃんになってるかもしれないけど
プロセス見せていきたいですね
そうですね
まあなんかちょっと
AIどうする談義は
結構毎週挟んでいこうと思います
気づいたことを
マジで1週間で
本当に変化すごいんで
挟んでいこうと思ってます
そんな感じですかね
はい
では皆様からの
お便り感想
いいねスポーティファイで
聞かれてる方はぜひ高評価を
あとフォローもまだされてない方
いると思うのでぜひフォローも
よろしくお願いします
ぜひ過程を見ていってください
はい
我々はAIではないので
それでは
はい
俺はそうは思わない93回目
今回もパーソナリティは
ねもっとあんぼでした
01:06:49

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