俺思とじゃがじゃがラジオさんのアートワークについて話しました!
ジャケギキ楽しみですね!!
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ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」
【日時】11/28(金)〜12/2(火)
【場所】原宿スクエア内東急プラザ原宿「ハラカド」3F
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-31-21《「ジャケギキ」クラウドファンディング》https://camp-fire.jp/projects/866687/view?utm_campaign=cp_share_c_msg_projects_show(2025/8/31まで)
■ご紹介した番組「じゃがじゃがラジオ」様
https://open.spotify.com/show/7ylbL193ozwY99CUJqGfb9?si=276a38fbd44e445a
サマリー
このエピソードでは、原宿で開催されるジャケギキイベントについて説明され、ポッドキャスト「俺思」のアートワークに込められた思いや歴史が語られます。特に、新しいジャケットデザインが二人の人間関係やポッドキャストのテーマを反映していることが重要な焦点となっています。アートワークにおけるデザインのシンプルさや、平成時代のコンパクトデジタルカメラの魅力についても探求されています。また、ポッドキャストジャガジャガラジオのアートワークに関する分析も行われています。ポッドキャストのアートワークやデザインに対する深い考察が展開され、特にジャケットの構成や細部の工夫が評価されています。そして、ジャケ劇というイベントが原宿で開催されることが告知され、多くのポッドキャスターたちのアートワークが展示されることが期待されています。
ジャケギキイベントの紹介
はい、俺思【番外編】でございます。
えー、これはですね、どういう回かというと、
ジャケギキというイベントがございまして、
えー、11月かな。ちょっと、もうちょっと先なんですけど、11月ちょっと日は覚えてないんですけども、
原宿の原門、わかります?
はい、あのー、ギラギラした、なんか、
ギラギラしたやつ。
高っきりの鏡がいっぱいついてる建物ね。
あ、そうね。鏡張りっぽい建物でさ、
あのー、ちょうど、あれとかあんのかな?
コスギュウさんとかがさ、地下にあるのかな?
そう。行ったね。
そう。行ったね。このラジオで。
それも【番外編】で、あの、池原のやつね。
あーそうだ、原門俺たち結構あるのかもしれない。
1回しか行ってねぇから、別に。
で、まあ何があるのかというと、そこで、
あのー、ボッドキャスターさんたちのジャケットを展示するというイベントがございます。
アートワークのテーマ
サムネだよね、サムネ。
はい、そうですそうです。
これがね、とても楽しみなイベントなんですけれども、
ちょっと、それのテーマ企画がありまして、
ジャケリキさんの、あのー、
アートワークに込められた思いだったり、
ヒストリーを喋るという回でございます、今回。
俺らの、つい最近変わった俺思の、
変わりましたよ。
サムネ、ジャケットが、
なぜあれになったか、
あれのどこがいいのか、みたいな話をするってことですね。
そう、これをちょっとね、話したいんですよ、この【番外編】では。
これでもね、やっぱデザイナーの安保くんなんで、
メインデザイナーが安保くんなので、
ちょっと彼が色々と知ってるんじゃないかなという感じなんですけど。
そうですね。
まあ、これはね、色々あの、
どっから話そうかってのもあるけど、
流れかな、最初にまず、
今のサムネ、ジャケットは、
第3弾というか、3つ目になるんですね。
1回始め、最初のやつがあって、
次があって、その次が今って感じで。
結構、このジャケットは、
俺と大の、まだこの俺思の、
何だろう、何をやっていくべきか、みたいなのがどんどん、
明確化、具体的化されたがゆえの変化かなって思ってて。
そうだね、3弾目は特にだね。
これね、本当はね、最初から見比べてほしいぐらい。
黄色いやつから。
1枚目、2枚目、3枚目からね、見比べて何か、
流れを感じてほしいぐらいなんだけど、
今回の3枚目、最新のやつだと、
やっぱり我々、俺と大は、
このポッドキャストのコンセプトとして、
最高のデザイナーになっていくためのポッドキャスト。
俺と大が、どういう、何だろう、
クリエイターとして成長して何を考えて、
どういうものを作って、どういう結果を残していくのかっていう、
半分ドキュメンタリーみたいな部分も、
そうだね。
含めているポッドキャストになるんで、
そうなった時に、やっぱりこう、
人であると。
俺と大の、
人なんですよ。
人柄だったり、関係性だよね。
に、やっぱり魅力を感じてほしいっていうところで、
まずはあの写真をセレクトしていて、
あの写真っていうのは、そのジャケットの写真っていうのは、
俺と大が何となく談笑してる感じもありつつ、
でもちょっと、何だろう、向かい合って喋ってる、
スタジオで喋ってる俺と大っていう感じではなく、
ちょっとどっか外で、
どこかを見ながら喋ってるんだよね。
ちょっと遠くというか。
そうだね。
しかもこれね、実は小学館の前なんですよ。
ジャケットデザインの意図
そう、そうだね。
実は。
地味に。
人房長の小学館の前で話してて、
で、そこでこう、
何だろうな、お互いの人柄、喋り方、服装が見えつつも、
俺と大の間の空気感が見える写真として、
あれをまずセレクトしてます。
一番いいよね、確かに。
そうなんですよ。
タイトルが、このシリーズがね、
そう何号っていうシリーズ変わったことで、
タイトルも俺はそうは思わないから、
俺思に変えたんだけど、
その変えた経緯はね、もろもろありつつ、
その俺思っていうのを、このジャケットの中央、
俺と大が二人で喋ってる間に入れる。
だからまさに、
俺と大の二人の間の空気感が、
俺思なわけで、
そこにタイトルを置くっていうことに意味がある。
俺と大が作り出してる俺思ですよっていうとこですね。
だいたい意図はそんな感じなんだけど、
あとは細かい色味とか、
デザイン的要素に入るんだけど、
まず緑、俺らの俺思のキーカラーとして、
蛍光グリーンをテーマカラーとして使ってるんだけど、
蛍光グリーンって彩度が高い色なわけよ。
一番高い、明度が一番高い色っていうのが、
白、単純に白。
その次が黄色とか。
その次に緑、蛍光グリーンになるんだけど、
明度が高いっていうことは、
明度が低いものと一緒にあるときに、
綺麗に見えるわけよ。
だから明るい場所に蛍光グリーン、
置けば置けるんだけど、
目立ち度でいうと、
やっぱ真っ黒の上に置くのが一番バチッと決まる。
そうだね。
普段よくやってるもんね。
アイコンとかはそんな感じなんだけど、
でもこの俺らの写真のところに乗っけるためには、
ある程度の暗さというか、
色の濃さみたいなのが写真に必要なわけよ。
っていうので、
まず俺らのこの話してる、
俺らの持ってる空気感として、
平成らしさ、
平成リバイバルじゃないけど、
俺らが生きてきたのは平成だから、
平成の写真って、
平成の写真というか昔の写真って、
割と暗いんだよね、やっぱ。
うんうん、わかる。
そのイメージある。
かすんでるまでいかないけど、
ちょっと濃く暗くみたいな写真で、
多いんだよ。
蛍光とかメリハリがバキッとついてるみたいな写真が、
今の全体的に淡い写真というよりかは、
そういうのが平成っぽいから、
そのための加工をしてるんだよね、写真に。
はいはいはい。
部分部分でちょっと暗くしたりとか、
で、俺を物文字が最大限目立つように、
かつ浮きすぎないようなバランスで、
組んでいるっていうのが、
そうだね、あのジャケットになります。
なんで、
表現したかったのは、
俺とダイの忍。
俺とダイの忍っていうのは、
平成らしくちょっとダサいぐらいな感じの、
素直さというか、
馬鹿らしさというか、
みたいな部分を出しつつ、
ロゴでは若干スタイリッシュよりだけども、
綺麗め、かっこよくなりすぎないサイズ感、
っていうのを目指して、
多分ね、今のデザインの主流よりかは、
デカめにロゴを置いてるんだけど、
それももうちょっと小さくスッて流しておくのが、
割と今、かっこいいという主流というか、
例えばなんだろう、
コミックスでいうライライライとかね、
ヘアストがバンと背景、蛍光色で、
ポンと置くみたいな、
間を生かすってよりかは間を埋めていくみたいなのが、
まあ結構平成らしさだったりを表現するために、
ちょっと大きめに配置して、
全体的な仕上がりはちょっと平成っぽい、
どこか懐かしい、どこかダサいけども、
熱を感じるっていうジャケットにしてます。
これはちなみに、前回に比べてギラギラ感みたいなのは、
どんぐらい抑えたんですか?
抑えたの?
前回はね、
俺らの熱量とギラギラ感と、
洗練された感じっていう、
この3つぐらいのテーマにやって、
だから俺とダイもなんか、
ちょっとむすっとした顔して、前向いて、
ちょっとシャニ構えてるみたいな、
そうだね、それでモノクロ調なんだよね。
そうそうそう、モノクロで、
文字組みを人にかけながら、
組んでいくっていう、
あそこの、なんだろうな、
物体のバランスとして、
形線がいっぱい入ってるみたいな、
ひらがなとしての、
っていうところの複雑さで、
ギラギラ感だったり、
モノクロの色のトーンの少なさだったりで、
ギラギラ感を出してるんだけど、
もうシンプルであると。
平成とは。
平成はね、シンプルなんだよ。
それだけ2人の雰囲気が一番出ている写真にして、
かつ見やすいか、
みたいなとこ。
分かりやすさだね、見やすさというか。
を一番念頭に置いたのが今回のやつだから、
なんだろうな、前回のやつは、
ギラギラ感って結構分かりづらさだったり、
ちょっと尖った要素があると、
出るかなと思ってて、
それがだから、人に描けたり、
レイヤー構造を作っていくみたいなところだよね。
構造をちょっと複雑にしていく。
要素を増やしたり、
英字を入れたり、
漫画家×デザイナーっていうアイコンを入れたり。
確かに、いろいろ要素あったもんね。
要素を複雑に絡ませてバランスを取る。
アートワークのシンプルさ
結構ギラギラに通ずる複雑さの部分なんだけど、
今回は、我々はシンプルに分かりやすくいこう。
というところで、写真とロゴ、2文字。
これをいかに綺麗に見せるか。
そのバランスを取るために英字を添えるぐらいな、
分かりやすさを補填するための英字。
っていう要素を最小限にして、
一番伝える形、一番分かりやすい形を目指す。
目指したのが、前回と今回の大きな差かな。
おー。
ギラギラよりは本当にシンプルなんだよね、今回はね。
そうだね。
光の当たり方もめちゃくちゃ白飛びしちゃってるんだけど、
分かりやすいんだよね。
レイヤー感あるよね、もはや。
眩しいんだよな、やっぱ。
平成って眩しいんだよ。分かるわ。
最近さ、
平成のコンデジを触ってんのね。
で、出てくる絵がね、
昔のセンサーを使ってて、
さっきアンボが言ったみたいに、
影が濃くて光が強いっていう絵が出てくるのよ。
へー。
だからこの今のジャケットの絵って、
マジで平成のコンデジで撮ったんじゃないかっていう色味に、
粒の粗さとかね、
粒の粗さとかも含めて、
結構出来上がってるなっていうのは思ったんですよ、俺。
自分のコンデジと見比べて。
あれもさ、全部足してんのよ、こっちで。
加工で粒足したり、粗さを足したりしてんだけど、
確かにそうなんだ。
そうなんです。
だから最近、あえて俺たちの写真撮影するとき、
あえてコンデジ持ち出すことあるんだけど、
やっぱね、あれいい絵が撮れるんだよっていうね。
平成なんだよ、俺たちはっていうのは思いました。
そうそう。そこが一番の差とポイントですね。
分かりやすく。
さすがメインデザイナーだ。
分かりやすくなったんじゃないかなっていうのは一番あるかな。
なんか結構さ、ギラギラとかモノクロのかっこよさって、
抽象度高いっていうか、かっこいいと思って作ってるし、
やってはいたんだけど、
それって俺らの話してる内容とか、
俺らの作品と合ってんの?みたいなとこが結構原点回帰感はあったよね。
そうだね、それを3時間ぐらい喋ったからさ。
そうそう、100回撮ったあそこで。
デンガナで喋ったから。
擦り合わせを重ねた結果やっぱ、
今の本当に結構前にさ、
広告っていう雑誌があったじゃん。
ちょっと話したけど。
あれってやっぱすごい刺激受けるし、かっけえと思うし、
あそこに載ってるクリエイターになりてえと思うんだけど、
俺の感覚としてね、あそこに載る人たちとは、
生まれた星違う中あんだよ。
持ってる星違う中。
もう意図的にやってんのかもしれないんだけど、
やっぱおしゃれさが勝ってくるやん。
こなれてる感じとか。
もう自分たちが持つね。
そうそうそうそう。
抜け感もあるし、あの人たち。
で、その感じは俺らないなと思ってて。
俺らマジで抜け感ないんだよな。
俺らがその感じを持ってたら、
またもっと違う形のクリエイターになってると思ってるから。
そうだね。
だから憧れる。
もうあれをああいう人たちとか、
ああいう売れ方とか、
演出のされ方も憧れであって、
俺らがやるべきこととか、
一番力を発揮できる部分って、
やっぱりどことなくダサくなるんだなと思ってるんだよね。
これはいい意味というか、
親しみだったりっていうところで、
ダサさは一個ちょっとキーワードかなと思ってて。
そこはたどり着いたね。
ちょいダサくなる感じを意識しながらやってるんだけど、
繊細とか余白をゴリゴリに活かしてみたいな、
綺麗さ、おしゃれさよりかはダサさっていうところも、
意識しながら作ってますね、最近は。
平成ってちょいダサだからね、やっぱ。
そこが味だからね。
ポッドキャストジャガジャガラジオの紹介
わかるよ。
しかもだからなんか、
やっぱり令和文化って今憧れの的だったりするじゃん。
でも憧れになるわけじゃないんだよ。
いろんな人がさ、
すげえおしゃれな部屋、
汎用植物何個置いてんだよみたいな家に住んで、
おしゃれでとかって、
やっぱ憧れじゃん、ああいうのって。
ああいうのやりたいと思うんだけど、
でもやっぱ平成の時の、
ガジェットだらけ、フィギュアだらけ、
もう書類だらけの、
ごちゃごちゃの部屋に憧れてる自分もいるし、
そういう方がやっぱり現実的であったりするんだよね。
ってところを、
最近のオレオモニーに関するデザインだと意識してやってますね。
いいですね。
メインデザイナーだ。
そんな感じかな。
最後に聞きたいのが、どうしようかな。
3つ作品あったじゃん、アートワーク。
これまでの?
はい、そうです。
どれが一番好き?
これはもうね、本当に今だね。
最新のやつが圧倒的に一番いいと思ってるよ。
オレもそう思ってます。
これ良かったね。
これいいんだよ。
解像度が一番高いっていうのが一番の要因だよね。
オレも最新が一番気に入ってますよ。
あのジャケットで、
こうやって喋ればいいかというか、
何を喋るべきかみたいな、
トークテーマとかね、毎回大体決める時にも、
ギラギラってどこにあんのこの話とかさ、
っていうのちょっとあったりしたじゃん、前は。
あったね、前のジャケットの時はね。
でもそこに無理にギラギラを足すって、
そもそも意味わかんないなみたいなところではあるし、
逆にコンセプチュアルになりすぎてた感があるんだよね、多分。
引っ張られてる、そっちに。
でも、今のやつは
やっぱより馴染んでるし、
オレららしいと思うから、
今のが一番フィットしてますね。
分かります、非常に。
で、もう一個話したいことがあって、
この企画はですね、他のポッドキャスターさんたちの
ジャケットについてもちょっと紹介するという企画なので、
僕らはですね、ポッドキャストジャガジャガラジオさんの
アートワークを紹介します。
前にちょっと話したポッドキャストオアシスで
お会いした4人組で、
そのうち2人が親子っていうね、
お母さんと娘さんが出てる、
その2人がポッドキャストオアシス来てて
お話ししましたね。
いやーこれさ、初見の僕の
別にデザイン素人の漫画家なんですけど、
の、まず感想を言うわ。
とてもほっこりする。
ほっこりさせてもらえるジャケットになっているし、
あのね、このさ、ジャガの絵あるじゃん。
これ4人分のジャガの絵があるんですよ。
ジャガイモの絵が描かれてますね。
これ可愛く描こうとすれば描けるんですよ、ジャガイモ。
ポップにね。
でもこのさ、あえてさ、シワを描き足したりとかしてるわけですよ。
ジャガイモに。
なんかあえてだと思うんですけど、
可愛くなりすぎないなんか素朴さみたいな。
素朴さね。
そう、可愛く描きすぎない素朴さが僕はとても好きです、この。
ジャガイモの絵としての。
可愛い。
可愛いじゃん。
今日ちょっとなんかね、サイズとかね、
なんかちょっとずつ違くて、
その人たちも表してるんだろうね。
それがね、結構初見の感想でありまして。
あと、なんかキャラクターっていいよね、やっぱその、
さ、番組にさ、IPがちゃんと。
俺らもあったんだけどさ、一時期。
何ネズミあれは?なんだっけ?
アライグマ。
忘れちゃった。アライグマ。
キャラクターにIPがあるとさ、
ステッカー作るときとかさ、グッズ作るときとかにも
いいからっていうのは思います、めちゃめちゃ。
そうだね。
そうですね、僕の初見の感想はそんな感じですね。
可愛い。
まあその、どこにダイは可愛さとかほっこりさを
感じる理由はどこなんだろうなっていう話として、
やっぱね、結構この色使いはあるなと思ってて、
全部割と浅いんだよね、色が。
そうだね。
バキッとすることもなく、
全部パステル調な色。
パステルの色としてピンク、水色、黄色になって、
割と馴染みのいい色で構成しつつ、
このジャガイモの茶色っていうところで
メリハリがあって、ジャガイモが特に見やすいし、
この浅い色の柔らかさだったりで、
ほっこりする感じがあるのかなって思うね。
これさ、アンボがオアシスで喋ってた女の子が作ったのかな?
分かんないけど。
分かんない。どうなんだろうね、確かに。
誰が作ったのか気になるな。
色使いと素朴さ
娘さんがね、デザイン分野に興味があるみたいなお話をしてたけど。
言ってたよね。
どうなんだ、どれくらい前?
でも結構長いからね、多分。
なんだかやられてるから。
長い、確かに200いきそうじゃん。
どうなんだろうって。
だって週2で更新してるからね、確か。
すっげー。
この人たち。
204、週2。
そう、長い。
週2はきついって。
4人で話してるから、やっぱり1回で2本分撮れるみたいな話してた気がする。
そうなんだ。
23年9月29日から始まってます。
あ、でもこうしてみると、俺らよりはちょっと後なんだね。
俺らが7月だから。
ペースが厳つい。
厳ついね。
うん。
すげー。
なんか、あとだから構成として、
正面で左右対称でバランスとっている意思がちゃんと感じられるのがいいよね。
4隅にジャガイモがいて、真ん中、中央横置きでタイトルがある。
で、その真ん中のスペースにこのみんなで話してるよっていう、
なんかバチバチじゃないけど、ギザギザマークがあって、
多分それだけだとどうしてもロゴ、
ジャガジャガラジオって横に入ってるロゴが弱かったりすると思うから、
ロゴの右上、左下にちょっとあしらい入れる。
流れ星だったり、なみなみのあしらい入れて、
分断してるんだよね。
真ん中で区切ってるから、
ここがタイトルですよってのが分かりやすくなってる。
へー。
こういうのは非常にこうなんだろう、分かりやすく見やすくしてる工夫がある。
そうですね。
可愛いなって思うね。
デザイナーすぎるな感想が。素晴らしいけど。
お前、なんか公表とかするときこんな感じなんだ。
そうだね。
そうね。
そうだね。
とちょっと思ったんですけど。
こんな感じですね。
そんな感じですかね。
いやでもなんか、あとは、
例えばじゃあこれ俺だったらどう作るの?みたいなさ、
ってなったら、この雰囲気は多分出せないのよ俺は。
うんうんうん。
分かるわ。出せないんだな俺も。
いい意味の爪の甘さみたいなのがあるわけよ。
あと緩さとかね、やっぱ出てるからさ。
本当に意図してない余白みたいな。空間空いてる感じとかが、
この抜けっぽさみたいなので、
親しみにやっぱ繋がったりするから。
はいはいはい。
決めすぎてない感じとかが。
例えばよくデザイナーで言うとよく言われるのが、
必ず言われるのが、文字の間、文字間って呼ばれるところの、
空きを統一するべきという、すべしという、
カーニングっていう部分があるんだけど、
例えば、ひらがなって結構カーニングちゃんと調整しないと難しくて、
字とちっちゃいやとが、間、
ここね。
に対してがと字は詰まってたりするじゃん。
そうだね。
こういうのってやっぱテキストをただ打ちっぱにすると、
またこうちょっとめんどくさい話なんだけど、
仮想ボディみたいなのがあんのよ文字って。
で、その仮想ボディ同士のぴったりで文字って区切られるから、
その仮想ボディに対する空きってひらがなによって違うわけよ。
だからどうしても空いちゃったり詰まっちゃったりする文字が生まれるんだけど、
だからそこを、
俺がデザイナーだったら詰めるのよ普通にね。
でも詰めないっていうところにも味はあんのよやっぱ。
これがなんかなんだろう、
例えばクライアント存在してて、
そのためになんか作るとかだったらまた別の話なんだけど、
自分たちのアートワークとしての文字感が開くは、
なんか親しみだったり、
なんかこの詰め切れてない感じの抜け感とかが出るなって思う。
だって思いますね。
ジャケ劇イベントの告知
え、なんかジャケ劇お前のイベントすぎるな。
土俵すぎない?お前。
それはデザイナーだけだろ。
まあまあ。
でもイラスト難しいなコメントするの。
イラストはもう本当好みと思っちゃうからな。
イラストはもう表情ですよ表情。表情が良いです。
これも出せないですなかなか。
こんなシンプルでほっこりする表情実は一番書くのむずいんですよっていうのは、
言わせてください。
僕には書けないです。
僕は熱い表情しか書けない。
あと泣き顔しか書けない。
溢れる感情好きだからな。
そんな感じかな。
じゃあもう一回最後に。最後にもう一回だけ告知をするか。
ジャケ劇というイベントがございます。
日時はですね。
ちょっと待ってください。
11月28日金曜日から12月2日火曜日。
5日間。すごいですね。
5日間原宿に我々のジャケットが展示されるってなかなかすごいことですね。
原宿の原角3階でやっているイベントで、
我々は結構いいところをもらったはずなので、
かなり見やすいところにいるんじゃないかなと思っております。
ぜひ見に来てほしいね。
ぜひ見に来てください。
他のポッドキャスターさんたちのアートワークもすごい素敵なの揃ってると思うんで。
だって結構すごい量だよね。
本当にすごい量。
今120ポッドキャスターたちがいるぐらいの感じになってるんで。
というイベントが11月にあるので、よかったら見に来てください。
ぜひ。
それでは、俺も今回番外編ジャケ劇会でございました。
パーソナリティはねもっと。
あんぼでした。
ポッドキャストをアートで楽しむイベントジャケ劇が原宿のど真ん中原角で開催決定。
JWAVE公演の下、全国の番組ジャケットが集結。
参加番組の特別プレイリストをイベント当日のパンフレットに掲載。
新しい番組と出会えるチャンスです。
あなたの目から耳へつながるポッドキャストアートイベントジャケ劇。
開催期間は11月28日からの5日間。
どうぞお楽しみに。
クラウドファンディングの応援締め切りは8月30日まで。
詳しくは概要欄をチェック。
29:22
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