1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. 創9号 ビジュと抜け感とファ..
2025-08-31 1:15:39

創9号 ビジュと抜け感とファッション激ムズ問題

spotify youtube

珍しくビジュの話してるよ。ハードウェア。

抜け感全然わからん。どうなる根本。


↓note始めたので読んでくれるとめちゃくちゃ嬉しい。↓

https://note.com/oreha_omowanai

記念すべき一人目のフォロワーは君だ!!!


▼トーク内容▼

note始めた/最近力みすぎ/漫画家の抜け感/「力作ですね」/30歳、バランス重視/メディアの抜け感は作られたもの?/あのちゃん喋り方/菅田将暉/シュッとしたい/髭めがねデザイナーおじさん/Tシャツ似合わない/瞬発力/自分の土俵/フィールド魔法弱すぎ/打ち合わせは脱してなんぼ/打ち合わせ雑談重要/青く熱く/Mrs. GREEN APPLE/今売れる商品「自分を好きになれる」説/ゆとりくん/計算された抜け感/生活系買い物苦手病/「ここ捨ててますよ」アウトプット/部屋の抜け感/コーディネーター必要/スタイリスト必要/キムタク、抜け感第1号/スプラトゥーンの抜け感/行き着く先がジョブズすぎ問題/知らねえ単語


『ビリオン ブレイク』第1巻

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サマリー

今回のエピソードでは、漫画家の根本大さんとデザイナーのあんぼさんが、創作における力みや抜け感について語り合います。ビジュアルの重要性やクリエイティブな思考が作品に与える影響について深掘りしています。このエピソードでは、抜け感やビジュアル、ファッションについての難しさを探求し、須田優樹さんがファッションリーダーとして自らのスタイルを確立した過程を考察します。また、メディアに登場する人々の向け顔や特有の抜け感の捉え方についても議論が交わされています。このエピソードでは、シュッとした見た目と抜け感について考察が行われており、特に年齢とともに感じる威圧感の増加や、デザイナーに見られる特定のスタイルについて語られています。また、会話における瞬発力や自己表現の難しさも取り上げられています。このエピソードでは、ポッドキャストの制作過程における脱線や遊び心、素直さの重要性について議論がなされます。ファッションや自分らしさ、クリエイティブな表現の模索が焦点となり、テーマとして「ビジュ」と「抜け感」が扱われています。このエピソードでは、ファッションの抜け感とビジュアル表現の重要性が探求されており、特に現代のトレンドにおける自己表現の魅力について考察されています。また、自己肯定感を高める商品やコンテンツに関する背景にも触れています。今回のエピソードでは、ビジュアルと抜け感の重要性について議論し、特にファッションやインテリアコーディネートの役割について触れています。スプラトゥーンというゲームを例に挙げ、新しい形の抜け感を創造することの難しさについても考察されています。このエピソードでは、ファッションにおける抜け感や冒険心について考察し、リスナーに新しいスタイルの選び方を提案しています。

ノートの始まり
ノートをね、始めました。
まあ、僕が書いてるやつなんですけど。
今、2個?
そうだね、今2個書いてるのかなってて。
いや、見ましたよ。
ね、そう。
急に始めました。
急にね、なんかノート書いたわ、つって。
だいぶね、この今までホットキャスト聞いてくれてる大の口調とはまたちょっと違う、
たまってんだなーって感じのノートで非常に面白かったですね。
そうだね、ノートはノートでね、面白いと思うんで、ぜひね。
最新回はね、コンデジとは何ぞやみたいな。コンデジなんでこんなにおもろいんだみたいなのを書いてて。
どこから行くものなの?スポティファイ?
URLを貼っときます、概要欄に。
そのホットキャストの俺らのホーム画面というか、いっぱいバーって流れるところの概要欄に貼ってくれると。
貼ってます。なのでぜひね、ぜひ読んでください。フォローしてください。意外と読めると思います。
いや結構ね、なんかギャップがありますね。
そうだね。ちょっとマジで猫うるさいんだけど、ちょっと待って。
いやなんかもうだいぶ、なんだろうな、殴り書きみたいな感じの、
普段の大の口調とはまた違う、本当に思ったことをそのまま書きましたみたいな文章がね、結構いいと思いますね。
文章を書くときってさ、いや俺でもね、実は文章を書くほうがやっぱ計算している。どうしても。
えーそうなんだ。計算してあの漢字で書いてるの?
あの漢字は実はかなり計算して書いていて、やっぱ出力に一個さ、クリエイティブ入る感じはある、どうしても。
口から出るのと、打って目で見てるしな。
そうそうそうそう。それは絶対にそうだね。
なんでのともぜひフォローしてください。
そうですね。
全然ね、この番組冒頭で言うことじゃないんですけど、ぜひね、この番組フォローしてくださいみなさん。
抜け感の重要性
YouTube多分見てる方もいらっしゃると思いますし、アップルで見てる方も、スポティファイで見てる方もいらっしゃると思うんですけど、
ぜひフォローと高評価をお願いしたい。
YouTubeもね。
こんなのは最初に話じゃない。
YouTubeもね、オレオモとして。
オレオモになってます今。
なってるんで、ぜひ。
そうですね。よろしくお願いします。
聞いてください。フォローお願いします。
まあね、今日の話なんだけど。
オレオモさ、リブランディングしたじゃん、100回を。
そうですね。このソウナンゴってなった。
そうそうそう。
から変えましたね。
変えましたね、サムネ。
言い過ぎだな。
サムネ含めて。
そう、8号まで。
あのー、1号から8号までね、力が入りすぎている。間違いなく。
大のな。
主にオレの。
だから、8号ってことは、週分?2ヶ月か。
2ヶ月、2、3ヶ月だよね。ここ2、3ヶ月ずっと大は力んでますね。
力んでいる。いや面白いんだよ。面白くできている。
けど、力みすぎだぞと。
なんかさ、ソウナナゴで休むことについて話そうとか言ってる時ですら力んでる。
力を入れすぎてる。
じゃあ何が必要なの?みたいな話になってしまう。
すごいんだよ、あのね。
要するにね、脱力とか抜け感みたいなのが、今ちょっとないところに行っちゃっているのではないかっていう不安があって、自分の中でね。
欲しい。
欲しいね。
欲しい。
え、てかさ、最近やっぱちょっとね、いろいろ疲れていて、身体もだんだんシュッとはしてなくなってきているし、
服とかも似合わなくなってきているとか。
それずっと言ってるな。
ビジュアルの話ね。
ずっと言ってるね。夏、大はなんかもう、襟がついたものしか着れなくなったっていう意味わかんない、自分の。
そうそうそう。
抜け感あるものが着れなくなっているとか、それはなんかビジュアルの話なんだけど。
あとね、その、根本大というキャラクターが、やっぱね、ガチリすぎのポジションを取りすぎていて。
自覚あり。わかってる。
ガチのポジションを取ろうとしすぎていて。いや、これはね、バランス取らないといけないんだよね。
なるほどね。
思うんですよ。
僕もさ、友達とかにさ、知り合いとかに、やっぱ経営者の人とかいるんだけど。
すごいね、それ。
だんだん。
そっちになっていってんの?
いや、なんかね。
なに?
あれをね、浴びると会った時に、うわーこの人はちょっと本当に抜け感がないかもしれないみたいな。
目の中真っ黒ですよみたいな。
なるほどね。
人もいるんですよ。
自分がそういう人と、まさにガチルポジションを取り続けている人と出会う時に感じてしまうものがあると。
そうそう。
それには、俺はなりたくないんだよ。そこまでは行き切りたくないという。
目の中真っ黒だし、生活主義だしみたいな。
ゴリゴリのことしか考えてないみたいな。日頃。
確かになんかさ、それこそ本当に経営者の方とかさ、バリバリの営業マンとかだとそういう感じがあるけど。
確かに漫画家さんってさ、第2次党も何名か一緒にお酒飲んだりしたことあるけど、みんな本当にそんなガチガチのポジションを取っている人ってなかなかいないよね。
いないよね。いないんだよ。
漫画っていうさ、エンタメの業界を生きているっていうところと、作家っていうところで、なんか独特の、その人それぞれの、それこそ抜け感なのか空気感みたいなのはみなさんあるなと思うね。
みんな持ってるよね。その人独自のさ。漂う感じっていうのかな。
それがでもな、第2次党の漂う感じがガチ感ではあるんだけどね。それはそれであるとは思うんだけど。
それは欲しいんだよな。
欲しいと。
僕らのさ、共通のさ、友達の漫画家さんであるところのイララモモイ先生っていうじゃないですか。
俺あの人とかやっぱ脱力の天才だと思ってたんですけど。
作品もそうだしね。
今年、夏前ぐらいにさ、一緒にカラオケ行った時あったじゃん。
創作の力作
行きました。
で、あの時さ、イララ先生1曲目に何歌うのかなと思ってさ、ちょっと待ち構えてたらさ。
私これが一番好きな歌なんですよって言ってたね。
一番好きな歌なんですよって。
この歌知ってます?この歌が一番いいですからって。
すごいなんか佐藤ね、いい歌。
ああいう付き合えなくていいのにを書く方が持ってるあのなんていうんだろう。
バランス感というかさ、感覚の人が刺さる歌詞とかってさ。
俺らにはない感覚だから気になったよね。
注目しててさ、入れたのがさ、ウルトラマン太郎なんだよね。
1曲目に入れたのが。
ウルトラマン太郎だったね。太郎太郎だったな。
太郎太郎太郎。
ウルトラマン太郎。
あれが刺さるんだね。
すげえなと思ったんだよ。
あれが刺さるんだよ。
俺すげえなと思った。
1曲目にさ、入れてさ。
あの7文字が刺さるんだろうな。
これは漂ってるな。
これは漂ってるって。
それはちょっと力んでるわ。
これは漂ってるわって感じちゃう。
解釈しようとしすぎてる感じがもう力んでるな。
相当あれは面白かった。
でも力んでるわ今ね。
面白かった確かに。
そういうことがあるんですよ。
なんで今日はね、抜け感脱力。
果たしてそれ作れるのか手に入れることができるのかみたいな話をしていきます。
いきましょう。
俺はもう総9号を始めます。
こんにちは、漫画家のねもとだいです。
デザイナーのあんぼです。
なになに?
言えてた。デザイナーのあんぼですって言えてたろ今。
言ってた。
言えてなかった。
デナイニャーってなんか。
ちょっと流れすぎた。
デザイナーのあんぼです。
漂いすぎた。
この番組は漫画家とデザイナーが、俺はそうは思わない。
語りながら最高のクリエイターを目指すギャット番組です。
はい。
なんかこの入りが良くないのかな。
分かんなくなってきたわ。
いや、そんなことない。落ち着けよ。
そんなことない。
落ち着けよ。
落ち着け落ち着けって。
そんなことない。
どんな抜け感あるらしく関係なく、その番組の放送の説明ってあるから。
名前とね、そのコンセプトは言うべきで。
それも全然関係ないよ。そんなもん。
だからそこを、今のそこを気になっちゃうともなんか抜け感ないんだよな。
抜け感ない。
いや、俺さ、もう今3週ぐらい回ってさ、なんか結論とかじゃなくね?みたいな思考になってんだよね。今。
3週ぐらい回って。
なんかさ、ずっと結論ファーストで喋りすぎていて、キモいなみたいな。
いやー。
結論とかじゃなくね?っていう。
別にいいと思うんだけど、なんかもう別、そのさ、第の主軸は主軸でいいと思うよ。
あ、そうね。
うん。
そうね。
なんかだから、第のなんだろう。
それぞれさ、それぞれその人にあった抜け感があって。
ドラマイララさんとかだと、ああいうなんかお酒飲んだ時のなんかこうテンション上がる感じとか。
で、あのキャラにあった抜け感だけど。
じゃああれダイガーってなったらまた別の話だから。
それはそうね。
第にあった抜け感ってなんだろう。
その人にあった抜け感必要なんだよね。
確かになー。
だからダイガー、確かにスイッチ入ってる、なんだろう。
何も考えないでさ、ただやってることってあんの?
ただやってること?
例えば、なんだろうな。
まず言っちゃうと、俺は友達と喋ってる時はそうなの。基本的に。
はいはいはい。
何も考えてないし。
もうほんと瞬発力というか、反射で喋ってるから基本的に。
で、いう感じなんだけど。
その大の何か思考が伴ってない選択肢。
え、でもガチでないかもしんない俺それ。
やばい。
ないかも。
多分だってそのさ、さっき出たか、イララさんのカラオケの感じとか、飲んでる時の感じって。
そういう話、クリエイティブな話になったら1個なんですよ。
自分の考えとかを話して、ダイとかとお互いに漫画家同士で話してるって時あるけど、
そうじゃない時あるじゃん、もう何でもない話とか、ほんとくだらない話してる時の感じって。
でもダイってなんかくだらない話も割とちょっと思考入りながら喋るから。
そうだね。
別に会話じゃなくてもいいんだけど。
あーでもキイちゃんといる時ぐらいかもしーて言えば。
すごいよねそれ。
だから外はない、外はないかも。
でもそれだったらもうでもその。
やつ、そのレベルやつ。
でもそれだったらそうじゃん、もうだから。
そうじゃんな。
見る人にとってはもう抜け方ない人になるしかないんじゃね。
やばー。
やばいじゃん。
本人としての、何だろう抜きどころは持ってるみたいな。
でも脱力欲しいよねー、なんか万物環境じゃん。
そうだねー。
やっぱ。
なんか。
で僕もさ、そのー、2016年かな。
はい。
に、初めてさ、ジャンプスクエアで担当がついた時があるんですよね。
あーはいはいはい。
その時に、いやそのー、テニス漫画描いてて持ってったんだけど。
うん。
初めてね、担当がつく時の言われたセリフが、読み終わって編集さんが。
力作ですねって言葉だったんですよ。
はいはい。
力作。
力作を作り続けているんですよ、ずっと。
それ以降。
いや、いいなー。
力。
めっちゃいいことだよ。
力入れすぎる。
いいことだよ。
力作ですねって、あの時俺もう道が決まったんだよね多分。
あー。
お前は力作を作る作家なんだよっていう。
確かにね、そのー、人によってもね。
力入ってますねって意味なんだよねあれ。
人によっての力作は違うけど。
そうそう。
台の中での。
あなたの力作ですよっていう。
あーなるほどなー。
これね、一生忘れないかもしれない。
あのー。
ファッションと抜け感の探求
確かにね。
一個の、あのー、あの時は光が見えたんだよ。
あー。
なるほど。
そうだね。
この方向だと。
スポーツであると、みたいな。
うんうんうん。
そう。
ハイキューとソダマサヒットと、あの田中本幸先生であると、みたいな。
自分の軸が見えたんですよ、その時。
なるほどね。
うん。
確かになー、そうだなー。
うん。
確かにまあ、もうね、9年越しでそれを話してたら、もう、もう忘れないというか。
もう忘れないね。
刻まれてるものではあるね。
そうそうそうそう。
結果がー。
でもまあ今30になって。
うん。
バランスは取りたいのと。
うーん。
なるほどねー。
でもやっぱそのー、離禁でいるだけの人から生まれる作品ってやっぱ面白くはないと。
いや。
俺は思っているので。
分かるよ。
でもだから結局キイちゃんの前では離禁でないわけだから。
離禁でない離禁でない。
離禁でないよ。
だから題の中でのそのー。
離禁でないよ。
だからまあメリハリはある、あるっちゃあるってことだよね。
うん。
でもまあ例えばこの聞いてくれてるリスナーの方とか、普通に直接会ってる周りの人から見る題にとっての向け顔。
向け顔を感じるようにしたいと。
したいんだよね。
あー。
このー、ラジオ。
あー。
やっぱ顔も出しちゃってるしー。
なるほどねー。
なんかここねー。
えー。
ここ作れんのか。
いやでもなんか作れそうな感じ。
なんだろうなー。
なんかさ、メディ、メディアに出てる人とかでさ、
うん。
向け顔あるなーっていう感じの人っている。
いやでもむしろ別になんか向け顔ないなーって人別にいないけどね。
あーいないよねー。
そっちの方がいなくねー。
そっちの方がいなくねー。
メディアに出てたら、メディアに出てたらそうだねー。
それはそうだ。
須田優樹の影響
向け顔ない人、常にこの人力んでる。
あー、だからー、あのー、えーと結構前、何年前かなー、4年前ぐらいのM-1でー、
うん。
あのー、MOMOっていうー、あのー、コンビがー、もう芸歴すごいまだ若い段階でM-1の決勝に行ったのよ。
うん。
で、すごい漫才も面白くてー、もうね、かかりまくってる感じだったの。
でー、まあそのー、あのー、優勝とか、確かファイナルは行ってなかった気がすんだけど、
でもその漫才終わった後のコメントとかで審査員と話すときに、もう来年は絶対優勝するんで、みたいな。
何言われても、こう、来年は勝つから、みたいな。俺らやるから、みたいな感じだったのよ。
で、それをすごい覚えてて、こう。
はいはい。
その時の20代後半、いや中盤ぐらいなのかなー、の2人で、いいなーって思ったのよ。
なんか、かかりまくってる感じが。
それこそ向け顔のない感じ。
なさすぎるね。
そうそう、があって、でも結局そこは多分まだM1、なんか、そのファイナル、決勝は多分残ってないんじゃないかなーと思ってるんだけど、
やっぱだから、なんだろう、抜け感はない人の方が覚えてるなって思うね。
えー、その場合。
今パッと思い出した、かかってるなーって感じの人。
まあでも、メディアに出る人の抜け感って作られてるからな。
あー、ブランティングされてる。
うん、作られてる。やっぱファッションとかも作られてるし、あのー、コーディネーターいるから。
まあそうだね。
とか、まああとあのちゃんとかもさ、やっぱキャラクターありきというか、あの崩した喋り方っていうのもなんか一つ見つけた抜け感だから、
まあ作られたやつではあるっていう。
確かにね。
ことよね。
だからやっぱじゃあ作っていくわけか。
なんか作ってんのかな、みんなどうなんだろう。
えー。
わかんねー、あのさ。
大の抜け感。
うん。
須田優樹の登場あったじゃん、10年ぐらい前に。
うん。
2013からさ、16ぐらいまですごい、うわ須田優樹やばいかもしれないみたいになった時期があったじゃん。
そうだね、もう仮面ライダーから始まって、なんか溺れるナイフぐらいで爆発したよね。
そうそうそうそうそう。
溺れるナイフの須田優樹バカかっこよかったからな。
しかもファッションリーダーになったじゃん、あの時。
そうだね。
すべての。
カメレオン俳優だったからね。
うん。
須田優樹がやったファッションをみんな真似るみたいな状態になったじゃん。
あの柄物とかね。
そう、スポーティーミックスであるとか古着であるとかシャカシャカであるみたいな感じ?
あのー、あれってやっぱなんか作ってたんだよね絶対に。
あー。
本人が。
その趣味もありつつも、その自分はこういうファッションですよっていうブランディングっちゃブランディングではあるよね。
そうそうそうそう。で、あの顔でそれやるからっていうところもあって。
向け顔とメディアの影響
なんかすげー時代にフィットしてたんだろうなーって。
須田優樹の前ってクリーンだったんだよ。
あのー。
クリーン?
どっちかっていうと、クリーンってね。
ジャンルがってこと?
そう、須田優樹の前の顔が多分福祉相対ら編なのよ、前の顔。
はいはいはい。
正統背景みたいな。
メンズのね。
クリーンですよみたいな。
あの、白シャツですよみたいなノリの上。
うんうんうん。
えーで、そのー、福祉相対の前が、あのー、あれなんだよね。
佐藤たけるとかなんだよね。
あの、抜け感と脱力と、ちょっとキリッといけますよみたいな。
キリッともいけますよみたいな。
あのー、フィッツですよみたいな感じ。
はいはい。
なるほどね。
佐藤たける。
フィッツ懐かしい。
だからそのー、佐藤たける、福祉相対、で須田優樹の時の、俺たちで須田優樹めっちゃ食らったんだよね。
あー確かにね。
うん。
古着屋行ってたな。
行ってたよね。古着屋行くとかさ、そういう感じだったからね。
うん。
いやー、めちゃめちゃこのさ、いや今日ファッションの話なのか?何なんだ?
ファッションの話なのか?美女の話なのか?
いやーどうなんだろう。
これむずいね。
ダイのその抜け感をどこで作るべきかみたいな感じではあるけど、
作れるのか?
でもだってダイをさ、自分の中にさ、今エリなものが似合う、しか似合わないみたいな感覚があるわけでしょ?
エリやめるか?
いや絶対分かんない、そんなことはないはずだと俺は思ってるんだけど、
そんなことはないもんね。
けど、まあでも本人がそうだったら、なんか別にね、それを押し殺してもね、なんか崩していく必要もないかなと思うから、
でなったらファッションはそれこそ、かっちりめとり。
エリ?
綺麗めは別に、それこそだからね、あの服装、なんだっけ?何て言われてたんだっけ?
何が?服装?
服装太、何て言われてたんだっけ?
あ、烈火版服装太ね、当時ね。
烈火版服装太のダイは別にその、エリ付きなものとか、クリーンな印象の服でいるのは、
全然これはダイっぽいし、いいと思うんだよね。
そうだね。
だからそこでの抜け感ってよりかは、やっぱもう他の部分だったりするんじゃない?
はいはいはい。
なんだろうな、でも言葉遣いもしっかりしてるし。
そうだね。
やっぱダイのだから抜けてるところは、あの、お笑いの中の面白いっていう感覚がちょっとずれてることではあるよね、なんか。
てか俺お笑いわかんないんだよね、一生。
そうそうそうそう。
一生わかんなくて。
ダイが面白いって思う話って、その興味深いとかさ、そっち系じゃん。知見得た、的な。
でもなんか、ほんと何でもない掛け合いのおもろさっていうかさ、このやつ、ノリの面白さみたいなのをダイからは確かに感じたことないよね。
ダイが生み出すこともないじゃん、そういうの。
そうだね。一生わかんない系すんだよね。
そこなんじゃないか。なんかダイがね、その急な、何回も言うけど、すげー前の方で歌の話した時に急にダイがウーバーを全力で音割れしながら歌うっていう回がすげー前にあったけど、
なんかそれをやっちゃうところって、やっぱなんかおかしいと思うんだよね、普通に。
急なエンジンの掛け方みたいな。
そう、そのダイの中でのノリみたいなところがあるじゃん。
ある。
あれはだから、そこを活かせないかなって今ちょっと思ったけど。
やるんだよなーみたいな、いきなり言い始める感じ。
そうそう、意味わかんない。
別に勝手にやっちゃうみたいな。
掛けなくていいところでエンジン掛ける感じな。
なになになになにってみんなが言ってる間にもうやっちゃってるみたいな。
アクセル全部ぶっぱする感じな。
そう、あの感じのなんか、変なノリみたいなのは、一個その独特さって割と抜け感に通じる部分あるんじゃないかなって思うんだよね。
そうだね。
抜け感ってなんなん?あれ。なんかさ、ファッション用語であるけどさ、崩しとかさ、あえての外しみたいな話なのあれって。
人間性の部分でも力の抜きどころとかさ。
はいはい。
なんかそういう話なのか。人間性につなげるのであれば抜け感って。
いや、もうなんかわかんないね、だってその。
わかんないよね、ファッション用語だもん。
ファッションの抜け感って、なんだろうなー、いるかなー。
おしゃれな人っている?
俺別に周りにいないんだよなー、なんか、うわこいつおしゃれだなーみたいな人。
あー、まあでもその、そうね、おしゃれ界隈はいないかも。
なんかファッション、アパレル系で働いてる友達もいないしさー。
うん、そうね。
まあ女の子とかね、だとおしゃれだなって人はいるけど、男だといないよね。
ね、靴を外すとかさ、そういうところまではいるけどっていう。
うーん。
そういうところってなんかさ、なんか昔の雑誌が作ったあれじゃん。
はいはい。
まだできる段階なんだよ、人が。
はい、なるほどね。
あの、パンピーができるやつなんだけど。
確かにその、なんか理解度少なくてもできるからな。
そうそうそう、足元からなんだよなーみたいな、おしゃれって。
っていうところまではみんなできるけど、じゃない、本物のおしゃれってあるじゃん、なんか。
そうね。
うわ、こいつなんか、まじで、あ、まじでもう漂ってるじゃんみたいな。
もう着てるだけでっていう感じ?
なんか、服の性質みたいなのを理解してる人はおしゃれだなって。
あー、そうだね。
その。
そこまで理解してるとね。
なんか、だから漫画とか、まあそういうデザインでいう、これを使うときとか、この言い方、こういうシーンでは、この処理、この描き方が適切かどうかがあるじゃん。
うん、うんうん。
が、まあファッションでももちろんあるわけで。
間違いない。
ね、このシャツ、まあTシャツに何か合わせるときの、美しいとされる、あの、バランス感覚って。
知識だよね。
そう、ないじゃん。
あるね。
俺らあんま、わかんないじゃん。
うん。
ファッションに関しては。
こういうのもいくとか。
そうそうそう。
うん、あるね。
だから、結局ね、よくそのね、センスは知識とかさ、言うけどさ。
うん、その通りなんだよな。
まあ、そういう服だとよりそういうことになってくる感じは。
うんうんうん。
確かに。
あるけど、そうだな。
うん。
そうだね。
いや、あとこれも多分ね、ルックスの話なんだけど。
うん。
見た目と威圧感
結局、あの、やっぱシュッとしなきゃダメだな。
それは間違いない。
と思っていて。
それはそうだね。
これ、やっぱ何でかって言うと。
うん。
歳とると、やっぱ威圧感って増えるんですよ、人って。
ははは。
威圧感。
ああ。
もう30越えてくると。
うん。
なんかいるだけで、ちょっと存在感が出てしまうみたいな。
はいはい。
場面って増えると思うんだよね。
まあ確かに。
そのグループの中に置いてみたいなこと。
そう。
ああ。
絶対、例えば30代の飲みの場に45歳の人がいたら存在感出ちゃう。
それはそうだ。
確かに。
で、これって何でかなって思ったんだけど。
うん。
いや、まずシュッとしてない場合が多いんだよね、歳をとると。
ははは。
ああ、なるほどね。
あの、俺らが20代前半の飲みに入ったら絶対に威圧感が出てる。
はいはい。
なぜなら、シュッとしてないし。
はいはい。
面積が広いのかな。
ああ。
面積なのかな。
俺、前あんぼ言ってなかったっけ?
え?
なぜ、クリエイター・デザイナーおじさんは同じ髪型、同じ髭、同じメガネ、黒メガネをつけるのかっていう話にも繋がるんだけど。
結局、だから、ひげ面だと黒縁メガネがバランスいいんだよなっていう話ね。
ははは。
俺、あれって肌面積の話なんじゃないかなって思って。
ああ、でもバランスはそもそも普通になんだろう。
白と黒のバランスだから。
うん。
おじさんになってって取れなくなるんだよね。顔もでかくなるし。
ああ、なるほど。
体もシュッとしなくなっていくが、髪も薄くなっていくが。
怖い話になってる。
いや、怖いよね。
何、抜け感のあらびだって。
またどんどん怖い話になってるやんけ。
それでなんか、多分面積のバランスを取らなきゃいけなくて、ああいう行走になるデザイナー、ひげ林、黒縁メガネおじさん、クリエイターおじさんっていうのが誕生するんじゃねえかって。
そうね、確かに。デザイナー、黒縁、ひげ満々おじさんはまじでむちゃくちゃいるから。
抜け感の難しさ
俺、絶対あそこには行かないからな、俺。絶対行かないから。
なんか代々木上原会社があってさ、代々木上原朝出社行く道中、絶対一人はする、違うもん。
そうだね。
それに該当する人。ひげ黒縁メガネ満々おしゃれ全身黒おじさんみたいな。
大体合うからね、長袖で、ハーフパンツで、ソックスちょい長めソックスのスニーカーみたいな。
ちょっと背中に肉感があるんだよね。背中に肉感があるんだよ、もう。
あの、万年猫背だから。
ああ、なるほどね。
わかるよ。
シュッとしなくなるんだよね。
そうだな。
で、Tシャツが似合わなくなるんだよ、そういう人って。
出た、出た。
最後。
うん。
いや、うわー、なんか。
確かにな。
これ。
抜け感。
でもこれ結構いいわ。いい、いい、いいことをしている。
でも確かに、じゃあここから代が、よりトレーニングとかされて、シュッとしてTシャツ、代の感覚でTシャツが似合うようになるとするじゃん。
はいはいはい。
でも結局なんかそれでも抜け感じゃない気がするけど。
じゃないよね。
よりカッチリしていく感じがするけどね。
よりクッとしちゃうよね、なんかね。
そう、ほんとにそう。
女人って感じ。
なんかスポーツ漫画家がさ、なんかランニングまでしてさ、体もシュッとさせてさ、ビチビチのTシャツ着てたらさ、もう、お前そっちの人じゃんってなっちゃうのが、俺はちょっと怖いんだよね。
俺なんか漂いたいのに、漂わない人になっちゃうっていうのも、絶対あるじゃん、それ。
なるほどね。
うん。
いやー、なんだろうなー。
え、これずっと今日見た目の話してる?いや、見た目の話か、今日。もしかして。
いや、なんか代でさ、直近の、なんか失敗談ってないの?
あー、失敗談ね。
なんか、なんだろう。一見そのウィークポイントが抜け感になることもあるかなと思ったんだけど。
あるあるある。
その、例えばあのちゃんとか、あの喋り方ってまあ普通にちゃんと喋れないっていうところだけで見たらウィークポイントだけど、
でもあれでなんか、すごい、なんだろう、共感性の高いこと言うとか、
まあ言ってることはなんかすごいわかるぐらいなので、
で、あと芸人さんとのやりとりがおもろいとか、
になってるわけで、
その代のなんか自分が思う、抜け感がない以外のウィークポイントというか失敗談みたいなのがあったら、
そっからむしろそれをポジティブに捉えていけば抜け感でいいんじゃねって今思ったんだけど。
あーでもまあ、これ最近の失敗だと、
はい。はい。
いやこれでも本当にネガティブだな。本当にネガティブなんだけど。
いやちょっとなんかいい感じに解釈して言ってよ。そこはうまい感じにしてくれよ。
本当にネガティブなんだけど、やっぱね溜めすぎて爆発することがあるのよこれ。
あー。
これはもう良くない。
それはなーその、確かになー。
もう、俺瞬発性ないので、攻撃に対するお前なんなんだよっていうのを瞬発で言えないんですよ。
はいはいはい。なるほどね。
でも溜まるんですよ。キャッシュがね。
あーキャッシュ溜まるは確かに弱点だけどなんかむずいな。
めっちゃ弱点。
会話の瞬発力
抜け感に繋がらなさそうだ。
でこれさ、あ、そう、あの本当の弱点すぎてつまらないっていうやつなんだよね。
そうだなー。
でこういう人多いだろうし。
あー。
なんかその場で言わずに溜めちゃって後で爆発するの良くないよねって思ってる人めっちゃいるじゃん世の中。
しかも溜めるに溜めちゃうわー。
確かにそれこそ抜け感を殺しにいってるからな。
そうそうそう。
その場でねパッて言えちゃう方が。
そう。
なんか。
でもマジで瞬発力あるやつって何を考えてんの?あの。
え、ダイドーその瞬発力ってどういうことなんだよ。
え、なんかそのラッパー的なことなんだけど。
あー。
丸口に対する切り返しがめちゃくちゃに早いとかさ。
ラッパーの人とかの次元になると分かんないね。
うん。
え、なんでそんな切り返せるか。
あー。
まあてか。
まあなんでそんなひどいこと言えるんってところから始まるんだけど最初は。
うんうんうん。
なんでそんな人を攻撃できる一瞬でっていうのはあるんだけど。
いやだってなんかさ。
それ。
うん。
なんかなんだっけなんかラッパーのその企画みたいなんでさ。
本当プロのラッパーの方が講師となって。
はい。
なんか芸人さんにラップレクチャーして。
で芸人同士が戦うみたいな。
はいはい。
なんか忘れちゃったけど名前。
なんかそういう企画が確かあって。
うん。
でやっぱどうやって自分の言葉の。
うん。
どこに自分の言葉の鋭さはあるのかみたいなのからこう始めて。
うん。
それをこう練習で言語化していくことで。
うん。
なんか自分のラップ道というかラップの道がなんか見えてくるみたいな。
はいはいはい。
ことをそのそれぞれ芸人さんたちがやってて。
うん。
例えばそのなんかその芸人さんによっては攻撃が上手い。
うん。
自分のその着眼点とかとあとこう噛まずにわーっと言える話術としての。
で漫才とかで培ったその話術での攻撃性が高い人もいれば。
うん。
あのツッコミとしてとか。
うん。
あのまず受けてそれをなんか独自の上手い返し方で。
的確に返していくのが上手いそのアンサーが上手い人っていう選択肢もあればみたいな。
うん。
なんかだからそのどっか自分の肩にはめていってはいると思うんだよね。
それはそうだね。
そう得意な得意な土俵で攻めるみたいな。
うん。
だからそのためちゃう人は常にその相手の土俵にいるわけで。
相手の土俵に巻き込まれるの良くないんで。
相手の土俵にいるから自分の手札切れないみたいな状態になっちゃうと。
それは必然的に貯まるよなと思うけど。
でも。
そうそうそうそう。
いやあるなそれ。
それを言われた時とかに自分の土俵とか。
こっからこれをやれば自分の土俵に持っていけるを自分で理解しておけば貯めずに言えるんじゃねとか思うんだけどね。
分かるよ。
土俵を持ってる奴ってクッソ強いからさ。
そう会話の中で。
分かるめっちゃ分かるわ。
めっちゃ分かるわそれ。
で自分のフィールドにできるからフィールド魔法発動なんてその瞬間にね。
張り合いね。
はいもうこれはフィールドですっていう。
そうだフィールド魔法って重ねられちゃうじゃん。
上書きされていくからそれと一緒で。
でだから俺とかだとまあこの話の流れでじゃあ俺のフィールド魔法何かなって思ったら
あのなんだろうそのみんなが言いたいみんなが思ってるけど言わないところみたいなのが割と俺は自分のフィールド魔法な感じがするから
そういう時にそこを言うのが
確かに。
まあ一個俺の瞬発力みたいなとこでそれを言い始めたら周りはそれを聞く側になるから
まあ俺のフィールドになるみたいな感じはするけどね。
それすっげーむずくて俺も最近すげー悩んでることで
俺のフィールド魔法一般に弱すぎるっていう。
誰もそんなこと考えてねーよっていうことを一生懸命考えすぎているから
あの通じないっていう。
なんか一種類しかないしなフィールド魔法。もっともっと買わないとなんじゃない?
もっとあるほうがいいんだろうね。
そうだから漫画家根本大のフィールド魔法なわけじゃんそれって常に。
そうだねそうそうそうそう。
じゃなくなんか29、あ30歳か30歳根本大のフィールド魔法が欲しいね。
あの一般男性としてのやつね。
そうそうそう。
確かに。
それはないね。
いやーこれすげー話してるわ。むずい話してるわ。
キイちゃん対キイちゃんに対してのフィールド魔法あるわけだろ今。
まあね。
フィールド魔法とも呼べないけど。
2人のフィールド魔法があるわけだね。
ある漂ってるだけのやつね。
で、根本大漫画家としての根本大もある。
やっぱ一番なんか一番大事なところがないのかもしれないむしろ。
あー。
いやーなるほどなー。
なんだろうなー。
でもね俺今回、いやこれもさ意識的にやってるからすげーダサい話ではあるんだけど。
はい。
今回めちゃくちゃに脱線を許容してんのね話の。
気づいた?
いやー全然気づかない。
もう脱線しまくろうと思ってるの今回。
この回はね。
なんで?
いやなんかやっぱね、その俺思がその層1から8までがちりすぎてる感じがあるっていうのは、
あの縦に喋りすぎたっていうのはある。
深掘っていくという、横に広げるよりかは。
なんか一個の話縦にしすぎている、これはめっちゃいいことなんだけど、俺思においてはね。
なんか不思議なんですけど、打ち合わせとかね漫画の2時間ぐらい打ち合わせするんだけど、
最初の1時間半雑談なんだよね。
なるほどね。
もう横に広げられるだけ広げるんだ。
そう、その週思ったことをザックバランに話す1時間半があるんだよ。
で、意外とその後最後の30分でじゃあやりますかってなった時に、
なんか繋がってんだよね全ての話が。意外とってことが。
脱線を許容するとそういうことがあって。
はいはいはい、おもろ。
これが逆にその出会い頭にね、その担当さんと出会い頭に、
ポッドキャスト制作の哲学
じゃあやりますか、今週どうします?みたいな感じでいくと、
意外とおもろいものできないんだよ。
もうただただ一直線に掘り続けるのはむずいと。
そう、ガチすぎるというか。
確かに。
なんか遊びがないものになるっていう感じがちょっとあって。
今日とか、なんかしばらく脱線許容するのもアリなんじゃね?とは思ってるんだけど、
なんかこれを思っている時点で力学すぎる。
いや、でもそれだけの技術じゃない?
技術だ。技だ。技だね。
ね、そのタレントさんたちのトークがおもろいとかも、
やっぱ言うてね、技術あるあってこそだと思うから、
そこはね、今言わなかったらいいだけの話ではあるけど。
まあでも思ってることは言った方がいいっすよ、みんな。
いや、そうだなー。
思ってることを言うと素直になるんですよ、人って。
これ最近気づいた。
最近ようやく気づいた。
思ってることを言うと素直になる?
なる。
思ってる、本当のことを言うやつが一番素直。この時代において。
そりゃそうだな。素直、そういう意味じゃないの。素直ってわかんねえけど。
いや、そうなの。信じろみたいになっちゃったんだけど。
どういうことだ今の。
当たり前のことは当たり前ですけど。
どういうことだ今の。
いやなんかね、素直じゃないやつが多すぎるかな。
素直じゃないなんか。
なんだろうな。
なんかね、狙いすぎかな。
取り繕ってる感ってこと?
そうそうそうそう。このSNS社会上において。
まあSNSはね、そもそもだって。
狙いすぎか。
素直であることが悪とされる瞬間もあるしな。
めっちゃあるし、素直すぎるとなんかアテンション稼げない。
注目稼げないみたいな。
あー。
注目。
数字稼げないとか。
そうだね、ある程度狙い済まさないとっていうことか。
そう、狙いすぎているっていう。
あー、確かになー。
なんかポッドキャストの面白さってさ、狙ったところにないさ、なんか、
うわでもそれマジであるかもしれないみたいなさ、
リートの時に面白さあったりもすんのかなーって思うよね。
確かにわかる。
ね。そうだよね。
だからちょっと狙いすぎていたのかな、最近。
あー、どうなんだろうなー、でもなんか。
あー。
いや、どうなんだろう、割となんかでもそれはそれで、
面白く喋ってるけどね。
売り上げピッチ合わせの時の、ただ縦に掘っていくと、
なかなか意外とおもろいものできない、は1個あるとして、
じゃあそれを、この層1号から縦に掘り続けるをやって、
面白いものができてないかっていうと、別にそんなことはない。
そんなことはないね、確かに。
言うて割と脱線はしてってはいるじゃん。
してるね。
1個だってね、大いなる目的があるわけじゃないというかさ、
来週の話を決めましょうみたいな、
打ち合わせの目的が明確にあるものとはちょっと違うから、
結局なんか脱線して、なんとなく、
あ、つまりこういうことなんじゃね?で、
なんとなく終わっているから、別にそんなにっていうのは思うけど。
ね。
それも、俺と大いのバランスというか、
俺もだから大いみたいな感じだったら、本当にそうなってるかもしれないね。
確かに。
マジで真っ直ぐ掘り続けるだけになる可能性あるけど、
俺がそんなに、だから大いの言ってることを理解するために、
1回脇にそれないとちょっとなんていうかわかんねえみたいな瞬間あるから、
それと、俺がわかるように大いの話をねじ曲げていくじゃないけど、
ルート変えて、
フィールドに持っていかないといけないからね。
そうそう、持っていってるみたいなので、
どうなんだろう、そんなに俺らのこのポッドキャストが、
素直さと表現の模索
ガチガチっていう感じでもない気もするけどな。
ああ、よかったよかったそれは。
でも確かに、ここ最近の大いが、
たまに黙ってガチガチで力んでるは、これは間違いなくあると思うけどね。
何なんだろう、姿勢なのかな?
いや、わかんねえな。
いや、そういうやつなんだよお前はもう。
そういうやつなんだ。
普通に。
だって、本当のこと言えよって言って、本当のこと言っててガチなんだから、
もうガチだろ。
自分でやってるやんみたいなことだからな。
いや、これもうマジで堂々巡りなんだけどさ、
でもさ、
漂ってるやつも必要なんだよ。
でも漂いすぎてるやつも嫌いなんだよ俺は。
漂うだけのやつってめっちゃ嫌いなの。
なんだろうな、俺はもう東京漂ってますよみたいな。
もう本当に東中野ですよみたいな。
東中野じゃない、高円寺だ。
高円寺の染みったれた居酒屋で毎日中西を飲んでさ、
演奏してさ、みたいな。
漂いすぎているってやつも嫌いなんだよ。
ニュアンスといい空気感を持ってるだけの人みたいな感じね。
そう、カルチャーだけでね。
カルチャー酔いできるぜ俺だけじゃダメなんだけど、
難しいね。
ただ、その地に足つけすぎて、
いやもうここは聖火だからゴリゴリ行きましょうよみたいな。
漢字もオールバックですよみたいな。
漢字も嫌いなんだよ。
そっちも。
トライアスロン出ますよみたいな。
漢字も苦手なの。
だからやっぱ大のフィールドがないんだよ。
一般人大のフィールドが。
基本的にだってさ、大が、
普通に俺とかと外で遊んで喋ってて、
面白いなって思う会話の時って、
多分漫画的な話とか、
漫画家根本大が興味ある話のフィールドで思ってるわけじゃん。
そうだね、クリエイティブ的な気づきを言ってる時だよね。
だいたいそうじゃん。
じゃない時の、だから大の、
激ムズな話してない?
それが難しいって、ほんと大変そう。
俺だって意味わかんないもん。
それが大変っていう感覚が。
大変すぎるだろ。大変すぎんだよ。
それが、なんだ、だから、
大のその領域、漫画家としての自分の領域がでかすぎるんだよな。
結局漫画家さんってみんなそうだと思うけど、
思い返せば漫画家としての還元できるもの、
エピソードになるのは、もちろんそうなんだけど、
漫画家として生きてない時間を持ってる人が多くない?やっぱ。
そういうことだから、イララさんとか、
とか、あと、
そうだな。
とか、漫画家さんと話すときって、
なんか、漫画家としての話もあるけど、
その人としての、なんか、
面白さみたいな、そんな趣味あるんだ。
それこそウルトラマンタロウが好きって、
どこに漫画家としての還元は別にないじゃん。
これ軸足の話なのか?
待てよ。
なんか、俺全部漫画に注ぎ込みすぎている。
なんかその、ウーバーワールド的な趣味とか、
テニスが好きであるとか、
密接すぎるかもな。
全部繋げすぎているみたいな。
全部ここのために集約させすぎているっていうところに、
遊びのなさがあるのか。
そうかも。
軸足すぎるって。
なんか、別にみなさん、
くっついてはいると思うんだよね。
漫画家と、漫画家の自分と。
くっついてはいるけど、
なんか、もっと遠いというか。
だいより確かに近すぎるから。
うわ、なんか遠くのもの欲しいのか。
ファッションと自分らしさ
ポッドキャストも今だいぶ近くなっちゃってるよね。
そもそも漫画家根本だいでやってるから、
これはもう別に、
漫画家だからな、お前は。
そうそう。
クリエイター漫画家の顔でやってるから。
こっちはもう漫画領域。
漫画家根本大領域だから。
いや、すごいな。
お前、根本大領域がもうちょい欲しいんじゃない?
それが抜け感になるんじゃないか。
だからそれって一番、
ファッションが確かに近いのかもしれないよね。
ファッションって漫画に通ずる部分難しいから。
本当に自分の好感性とか自分の好みだから。
だからファッションっていう領域は
本当に自分だけのものみたいなのはあるかもしれないね。
ファッション領域も自分でコード決めちゃってて、
基本的には青であると。
みたいなところを決めちゃっているのが。
それはだから変えていくのは一個ありなんじゃないか。
ちょっと待って、それさ。
いや、模索しようよ。そこは。
模索してるやつってどうなん?今から。
いや、それ見せなきゃいいじゃん。
今、模索中ですよ感が見えてたら確かに。
ちょっとね、そうなんだよ。
映像だし。模索してるよ感まで出したくないんだよね。
むずっ!
でも出していいんじゃない?
それがだってさ、我々はこれだから最高のクリエイターになるための
ドキュメンタリー的人を見せていくってことだったら、
いや、あの、そう。
でも、そうと模索してるじゃんって。
そう、10号から、そう、35ぐらいまでの台。
激ダサなんだよな、みたいなのがあっても。
衣服出せんだよな、みたいな。
迷走しまくってるやんっていうのがあってもいい気がするよね。
まあね。
別に選ぶ基準最近ないんですけど、そんなに。
なんか襟ついてて青ければいいなと思ってるぐらいなんですけど。
その基準を取っ払おうよ。
うーん、そうねー。
あー。
はいはいはい。
えー!?
うわ、1個ありだよ。
まずいな。
1個ありだよ。
あー、ありですね、ありですね。
だってなんか台がダボダボのズボン履いてるとか見たことないしね。
おー。マジでそうだと思う。
ねー。
そっか、でもさ、抜け感って多分自然体なんだよ。
髪色とか。
自然体。
髪色とかどう?
そう。うん。あ、髪色ね。結構ね、考えたことある、髪色。
何度か。
何度か考えたことある。めっちゃ変えたろうかなみたいな。
チャーだけじゃん。
うん。
めちゃくちゃ変えたろうかなって思ったことあるんだけど、似合わなそうなんだよね、顔に。
分かんないって。
そんなんは!
分かんないって。
そんなんは分かんないよ。
そう。
うん。
キャラ、キャラ?
キャラなのか。
こっからね、30歳で大量ファッションブレブレになるのちょっとおもろい。
ブレブレになるのこっからおもろいよね。
俺ここまでさ、
なんだこいつ!ってなる。
結構俺ファッションってさ、コードだと思ってんの、そいつの。
そうだと思うよ。
あの、ブレ始めるとそいつの認知がいきなり変わるというか、なんか。
そうね。
俺、今は青ですよみたいな。
青でやってますよみたいな。
で、青いアイコンでさ、なんかやってますよと。
で、青い漫画ばっか描いてますよ。
で、マグカップ青ですよみたいなさ、コードをさ、俺は作り上げてきたんですよ、ここまで。
そうですね。
実は。
そう。
あるんすけど。
いや。
根本大コードを。
でも、だから。
青く厚くのコードをいきなり外すって。
いや、すげえけど。
それでも、あれよ。
うん。
うーん、なんだろう。
はいはい。
青く厚くはもちろん重要だけど、一番重要なのは大の描く漫画が面白いことなわけじゃん。
それは間違いない。
で、ミセスとかさ、グリーンアップルとかさ、
一回活動休止して、なんかビジュアルに振った期間あったじゃん。
あったね。
で、復活して、もうすごい別人みたいな感じになって出てきたけど、
ファッションとビジュアル表現
でも結局楽曲の人気度とかさ、は変わらず、何ならより爆発的になって。
そうだね。
休止前の歌も今歌うし、復活してからの歌も変わらずすごい支持を得てるわけじゃん。
だから楽曲の良さはブレてないわけで。
そうだね。
で、考えたら、まあ別に大の漫画、
例えばファッション変えたぐらいで、ブレることは何かあるかもしれないけど、
大の漫画の面白さがブレることはなんかない気もするから。
確かにそれは別か。
だから別に、で結局、青く厚くに立ち返ればいいと思うんだよね。
で、その時の青く厚く、だからバージョン2.0みたいな状態。
そうね。
だったら、その青く厚くにはもしかしたら抜け眼が入ってるかもしれないよね。
あー、でもなんかそれあるかもね。
なんか。
ミセス美女期入ったもんね、途中から。
完全にそうだったよね。
そうか。
まあ、なんかおもろそうだけどね。
うんうんうんうん。
大名創記よ。
名創記すごいね。
いやでも途中からなんかやっぱ大のパーソナルというか、
SNSと自己表現
根本大の領域を見つめ直すのがいいんじゃないか。
そうだね。
漫画家としてじゃなく。
ないやつね。
なんかパーソナー診断とか行こうかな。
何かしらの。
お前っぽい。
だから早んだ。
お前っぽい。
いやでもだから早んだな、あれ。
早んだよ。
そうだね、確かに。
自分を確立したいもん、みんな。
そう。
俺ね、最近気づいた法則があって、
もうね、今売れる商品って自分のことちょっと好きになれるような作りなんだよ。
これもう間違いない。
それをやることで。
全部そう。
自分自身がなかったりとか好きじゃない自分を。
ちょっとだけ好きになれるっていう。
昨日までよりって。
もう売れるやつって今それ全部含まれてないとダメなんだよね。
確かにね、そうかもね。
そうじゃん。
そうだね。
みんな自分のことを、
多分スマホいじってる時の自分とかほんのりみんな嫌いだから、
そういう商品売れるんよ。
そういうコンテンツとかね。
確かにね。
あれと一緒だよね。
だいが行列に並ぶのが嫌ってのと多分一緒で。
行列並ぶの超嫌なんだよ。
なんで嫌なの?
モブすぎるから。
理由キモいけど、でも、
モブすぎるから。
あたかし多分みんな間違ってないというか、
SNSを見るだけって、
それこそね、モブじゃん。
うん、そうね。
に、みんななってる時間が、
いいとは思ってないってことだよね。
潜在に。
そうだね。ほんのり嫌だから。
だから、例えばね、自分磨きとか、
自分にフォーカスしてる時間、
自分が主人公になってる時間が楽しくなるから、
そういうものが売れていくってことね。
自分のことを好きになれるもの、時間、コンテンツは売れる。
これはもう、間違いない。
これは言わせてほしい。
これ本当にそう。
確かにな。
美術なんだな。
美術強すぎない?今の世の中。
逆に大が抜け感を感じる人はいるの。
身近で。
身近はね、いないです。さすがに。身近はいないです。
みなさん。
じゃあ、誰?
何?見てて。
見てて。
こいつすげー抜け感じゃんって思う人。
めっちゃ計算してると思うけど、ゆとり君とかは思うよね。
めっちゃ漂ってるじゃん。
確かに。
漂わせ方がすごいじゃん。
あれはもうファッション業界の社長がやってるから当然なんだけど。
確かにね。
作れてないとダメじゃん。自分を含めて。
確かに。なんかあの風貌の説明みたいなしてる動画見たことあるな。
でもさ、あのビジュアルの社長って今まであんまり出てこなかったじゃん。
あんまりね。
だからそれもあって、性別すらちょっと超越してる存在に自分は作り上げたって言ってんだけど、ゆとり君は。
自分のことをね。
めっちゃ計算してると思うんだけど、
それはなんか刺さるようなみたいな。
ビジュアル結構本当に重要な時代だからこそ。
確かに。
なんか。
なんだっけな。
なんかさ、
モテようとしてないことを見せるために、
そこから一番離れてるのがまず確かロンゲで、みたいな。
そうだね。
で、ロンゲとそのファッションのヒッピーな感じが、
そのヒッピーなカルチャーのバックボーンみたいなのがすごい自分と通ずるものがあって、
それで自分を表現しつつ、特徴的なサングラスとかをつけて、
みたいな話してた気がするな。
俺もそれ聞いたことある。
しかもいじめられた過去とかもあって、
そういうのをとりあえず包み隠さず出して、
ストーリーとして人を巻き込んでいく社長。
めっちゃ計算されてるけど抜け感あるなってやっぱ。
そうだね。
そうなんだよ。
確かに。
めっちゃ計算したら絶対どっかに人って抜け感があるんじゃない?
いや出せるよ。めっちゃ計算したら出せるんだよ。
抜け感を出そうとする計算をするんじゃなくて、
自分を分解していったら絶対に抜け感になるであろう要素が含まれてるんじゃねっていうこと。
確かに。自分だからね。
マジで抜け感のない人間なんてそもそも存在しなくない?
しなさそうじゃない?
しなさそうじゃない?
でいうとこで、どうやっても自分の売り方とか、
一番目指してるところへの売り出し方をバーって計算していったら、
結局必然的にその抜け感も出るんじゃね?みたいなのは。
なるほどね。
爪が甘いからガチ感だけになっちゃう。
じゃあその代のいいところではあるんだから、抜け感って。
そこはフューチャーできないじゃんみたいな話?
無意識の抜け感
はいはい。
俺の苦手なことはね、買い物っすね。
え?買い物が苦手なの?
メモ渡されて買い物行くことあるじゃん。
あんまねえけど。いつの時代?
なんか買ってきてって頼まれるの?
LINEで。これ買ってきてって。
絶対一個なんか忘れてるんだよね。
え?
すごいことに。絶対忘れるの俺。買い物が苦手なの。
なんで?何それ?
なんか分かんないんだけど。
卵と牛乳とチーズと、違うところにトイレットペーパーとかあるとするじゃん。
はいはいはいはい。
なんかね、卵とチーズと牛乳買ってる中で、
4つだなって記憶してんの。
4つだなって記憶してて、
卵と牛乳とチーズ買った時に、
グミとか入れちゃうのよ。
あ、グミあるじゃん。
その瞬間にトイレットペーパー抜けんのよ。俺の中で。
レジに行く前確認しないの?
気づかない、気づかない。見ないから。LINEとか。
見返さなくて。
もうオッケーっていう感じなんだ。
結構無限回数やってる俺この店。ほんとに、人生で。
もうオッケーオッケーって帰って、
トイレットペーパーは?って言われて、
え?あ、忘れてた。ってなって、
マジで怒られるみたいな。
やつ。めっちゃあって。
それ何なんだろう。つまりどういうことなんだろうな。
生活をどうでもいいものと思いすぎている。たぶんね。
おー、なるほどね。
なんかどうでも良すぎるから、頭に入ってないんだよね。
トイレットペーパーがないとかさ、ティッシュがないとか。
生活がどうでも良すぎる?
なんだそれ。
生活が苦手すぎるんだよ。たぶんその、
生活に紐づくもの。
うんうんうん。
チーズがないんだよねとかさ、牛乳がないんだよねとか。
はあ。
究極どうでもいいというか。
苦手すぎるんだよ、そこが。
おー、なるほどね。
それ、別に俺必要じゃないしな、みたいな思っちゃうんだよね。
で、思ってるのが出ている。態度に。
で、忘れるっていうのが。
生活系買い物苦手病っていうのがある。めちゃめちゃ。
うわー、でもなんか、なんかに、
どっかのでも、
その、それは、
大の抜け感が、
はいはいはい。
適応した時のエピソードじゃん、それって。
うん、そうね。
じゃなく、だからそれの、生活が苦手という根本的な、
より根本的な何か、大のその抜けの部分は、
うん。
ありそうだね、なんか。
ありそうだね。
形になりそうな気もする。
なんか、なんか突き詰めたらありそうだよね。
そうそうそうそうそう。
うん。
うわ、なんだろう。
なんかそうなんだよね。あるわ。
その、自分はここ捨ててますよっていう感じ。
この選択肢は、自分の中では捨ててますよを、
うん。
なんかアウトプットできたら、
うん。
それは一個抜け感になるかもしれないよね。
なんか、例えばだから。
うん。
うん。
分かんないけど、
うん。
まあすごい、カッチリしたお仕事とかするとか、
はいはい。
なんかそうしてるけど、
うん。
自分の、なんかTシャツとかには全く興味ない。
着るものにはマジで興味ない。
うわー。
っていうので、
うんうん。
なんか奥さんからもらったら、
あるね。
あるね。
なんでそんなとこにそんなマークついてんの?みたいなTシャツを、
うんうん。
普通に着ている人とか。
うんうん。
分かる分かる。
で、アウトプットじゃん。
それってなんか形として、
確かに確かに。
目に見える、
なんか、
あ、可愛いTシャツ着てますねみたいな。
あ、こういう奥さんからもらったんです。
みたいな、
うん。
あーそう。
っていう抜け感みたいな。
あー。
あるね。
それ、いやなんかその、
そこに。
ダメさ加減って今あるんだよ。
そうそうそうそう。
なんか抜け感の一つとしてあるんだよ。
なんか、
なんか。
それって絶対どっか、
どっかなそれが、
台の、
うん。
言葉にはもう乗らないと思うから、
そういう話はしないから。
乗らないね。
だから、
うん。
どっかそういうところが、
なんか、
ビジュアルなのか、
うーん、
なんだろう、
あと何があるんだろうな。
ビジュアルなのか。
いやでもそれおもろいかも。
うん。
うーん、
あー、
台の、
何に似てんだろう。
でも見た目以外ないよな。
なんかそういう、
アウトプットの。
ない。
こういうのって、
瞬間で。
うん。
いやマジで結局なんか見た目なんだよこれ。
見た目の話なんだよずっと。
うんうん。
本当にそうだと思ってて。
あの。
あと何だろうな。
だから台の部屋とかじゃない?
あー。
ビデオポテキャストしてるわけだから。
部屋ね。
空間。
ビジュアルと抜け感の重要性
うん、それもそう。
台のいる空間って、
まあ一個それビジュアルだから。
そうだね。
台のいる空間の抜け感さとかを、
うん。
より、
なんか見せるためにブランディングするのは、
いいかもしれないよね。
例えば、
うん。
なんだろう、
今ね台の画角だと、
えー、
後ろに窓とかがあって、
ちょっとテーブルがあってみたいな感じだけど、
うん。
あー、なんだろうな。
本当そこに興味ないよっていうところで、
うん。
わざと背景に、
なんかごちゃごちゃなものを置くとか。
うん。
なんかそういうこと。
そうだね。
なんか、
意味わかんないもので囲まれた部屋で撮るとか。
うん。
そういう、
そこにこだわりがないっていうところを、
より見せるためにこだわりを持つみたいな。
うわー、
マジでそうだな。
部分。
いや、
だからマジ、
本当にだからインテリアコーディネーターとかさ、
なんかファッションコーディネーターっているんだな。
そうだね。
マジで。
なんでいるんだって話なんだよ。
必要なんだよね。
スタイリストとかさ。
うん。
必要なんだな。
だってね。
えー、
マジで抜け感コーディネーターっていない?この世に。
いや、
結局だからコーディネーターの人はそうなんじゃないの。
うん。
だよね。
抜け感わかってんだよね。
でも、
ここに実は隠れた抜け感と魅力があって、
そうそうそう。
これを引き立たせるためのスタイリングをしますよっていうのが、
そう。
奴らなんだよね。
だからなんか、
ドラマとかの衣装を決めるのも多分そうだよね。
うんうんうん。
まあもちろんカラーはあるとして、
キャラの色はあるとしても、
分かるな。
なんでじゃあこいつはこの靴履くの?とかっていうところになってくるよね。
ここに興味がないからこいつはこの上着を選ぶんだとか、
っていうところが、
なんか面白みでもあり、
抜け感でもあるよね。
うん。
キムタクのちょ待てよってあれ作られてたのかな?
わかんねえ。
てか、
言ったんだっけ?
いや、あれ知らない。
言ってはいないみたいな話もないけど。
あれはもう物真似。
ちょ待てよみたいな。
物真似の言葉としてなってるから、
もう本当に言ったのか知らない。
ちょ待てよって。
本当に言ったのかもわかんないけど。
作られてた節もない。
キムタクの。
似たようなことは言ってると思うけど、
あの、
僕そのままではないだろうな、
多分。
あの感じね。
でもそういうことだよね、なんか。
キムタクはなんかね、
漂ってたからね。
もう、
かっこいいのに、
なんかやんちゃっぽいみたいな感じで。
漂い方がね、
そうだね。
昔のね。
喋り方とかもね、
ちょっとチャラい感じであるしね。
ちょっとチャラい。
ちょっと歌も、
歌もちょっとだけ外してくる感じとかね。
そうそうそうそう。
そんな感じ。
シェイクの感じとかね。
シェイクね。
そうそうそう。
そこでなんかね、
出てるよね。
あれはね、
なんか抜け感第一号な感じがするよね。
キムタク以前の人なんて知らないからさ。
確かに。
俺らが感じた人としてはってことね。
俺ら知らないから。
なんか抜け感第一号ってキムタクだったんだよね。
俺ら世代をそう感じた。
確かに。
ここ抜けてくんだみたいな。
ここ外してくんだみたいな感じね。
そうなんだよな。
そのチョリイスみたいな感じね。
今はチョリイスではないんだけど。
チョリイスみたいな感じ。
久々に聞いたよもう。
じゃあ、やるかみたいな。
ブリッと行きますかって感じ。
キムタクね。
そんなイメージねえよ。
別に。
あるだろそれ。
めちゃくちゃあるだろなんか。
ブリッと行きますかってなんだよ。
いつのどのキムタクなんだよ。
なんかあるんだよ。
カッコつけるをやってる。
痛くなくカッコつけれてるのがキムタクのイメージだな俺は。
顔があったからできたことではあるけど。
素晴らしいことなんだけど。
あんだけカッコよかったら何しもカッコよかった。
ファッションコーディネートとスタイリング
ね。
やべえ。
俺らどこまで話す?
俺ね、終わりないんで。
どこまでもいけるんですよこれ。
本当に。
実は終わりないんで。
お前のながらフィールドどうすんだよってことだよ。
終わりないなあ。
なんか新しいの。
おじい出てきたよ急に。
根本おじいが出てきたよ。
いやなんか、俺は新しいゲーム作りたいんだよな。
え?
人の子が持った山嫌で。
何何何?ゲーム?
聞いてくれよ。聞いてくれ。
抜け感にも新しいゲームって俺存在してると思っていて。
ほう。
あのですね。
なんだよ。
ゲーム?
具体。
スプラトゥーンってあるじゃん。
はい。
スプラトゥーンって抜け感すごいじゃん。
どう?抜け感?
ゲームのね。
理由はね。
これはもう俺結構明確にゲームチェンジャーだったと思っていて。
ほう。
スプラトゥーン以前のシューティングゲームって
敵を倒すゲームだったんですよ。
はいはいはい。なるほどね。
ただですね。スプラトゥーンっていうのは敵を倒すゲームじゃねえんだよ本質的にはっていうところに
ゲームを変えたんだよね。
陣地取りっていうところね。
床を塗るゲームなんだよね。
そうそうそう。
PVPのFPS、TPSは敵を倒すゲームだったんだよねっていう常識を
床を塗るゲームなんだよこれは。
そしてイカになって床を漂うことができるんだよっていう
ゲームチェンジをしたから
あのゲームっていうのはあんなに抜け感があって
そして売れたんだよ。
はいはい。確かにな。
あれっていうのはTPSゲームにおける抜け感を新しく作ったんだよね。
なるほどね。
俺はやっぱり人の真似もしたくない時期なんだよ今。
なんでそうなんですよっていうところで。
っていうところで作り上げたいってことね。
新しいゲーム作りたいよなって言ってんのはそこなんだよ。
ゲームってそういうことね。
そうそうそう。
本当にそういうことだからねもと大をより確立していきたいってことだな。
そうそうそう。そういうことです。そういうことです。
ゆとりの社長みたいなことってことだよね。
そういうこと。そういうこと。
むずっ。
むずいよね。これはもう本当にプロの力がいるというか。
いやでもやっぱ失敗してこうよ。
ああそうね。
そんな一発で、分かんないけど大もしかしてできるかもしれんけど
そんなどうな。ありだと思うよ失敗するのは。
ね。
もうだって俺が大と出会った頃にはもうお前は青をテーマにして生きてたやん。
知ってた。知ってた知ってた完全に。
青。携帯のカバーも青だし。
身につけるものはどんどん青と青黒白で生きてたやん。
うん。マジでそう。
おおだからねもう10代後半からそうだったわけでしょ。
もうだから10年以上はそうなわけだ。
うん。
いやいいんじゃないここら辺で一旦あの。
一旦変えるやっぱ。
一旦。
一旦荒れるか。
やれることやるのは。
やれること全部確かに。
ありだけど。
ああ一旦崩すか。
いや分かんない。
いやありかもな。
根本はあるよもちろん。
自分の中のそのキーワードコンセプトとして青く厚くがあるのはもちろんいいんだけど。
じゃあそのコンセプトに基づいて青く厚くは割とその迷走するっていうところでも青さはあるんじゃないっていうところ。
確かに確かに。
いやしかもこのルックの人がね青く厚くって言ってるのってガチすぎんだよなちょっとやっぱ。
ガチすぎるはあるわなんか。
あの一貫性がありすぎるって俺ちょっとキモいなと思ってて。
人としてね。
確かに一貫性あるね。
一貫性って遊びじゃねえんだよなってなってくるからあのジョブズすぎるんだよね突き詰めると。
ジョブズすぎる。
あの全部同じTシャツ着てもうiPhoneをシンプルによりするために俺ら生きてんだぞっていうメガネもこだわりますよみたいな。
髪型もいつも一緒服も全部一緒洗濯することなんていらねえよが最終的には一貫性のねもう。
確かに。
一貫性ってああなってくんだよ最後。
最後。
それが多分怖いんだ。
分かった分かった分かった。
分かったぞ。
俺から抜け感欲しいって言って理由が分かった。
ここだ。
ジョブズ。
ジョブズへの恐怖。
ジョブズすぎる。
そう。
最後行き着く先がジョブズすぎるのは怖い。
確かにでもそれってもうロールモデルいるわけだからな。
いるから人の山すぎるし嫌だと。
しかももう極地がジョブズってなったらもうジョブズや。
いや無理だろと。
ゲームとしての抜け感
それより先は行けないやつだからな。
確かに。
うん。
いやそうだ。
いやー。
一旦。
ちょっとやっぱそうだね。
ちょっと瞑想していこうよ。
うん。
いや本当にそうだね。
なんかさ他の人の話だけどさ。
うん。
やっぱポッドキャスト界だと知らねえ単語さんはやっぱすごいじゃん抜け感が。
すごいじゃん。
そうだね。
すごいじゃん。
あの人たちはやっぱ芸能の人だからさ。
そういうところ分かってると思うんだけど。
ねえビデオポッドキャストで和室みたいなところで撮ってるけどさ。
すごいじゃん。
なんかもしさあの人2人が本当インフルエンサーとしてSNSだけであのビジュアルだけを見てたら。
なんか観葉植物いっぱいあっておしゃれななんかなんだろうベランダとかにちょっと木陰と緑があって本読んじゃうみたいなおしゃれな空間に住んでそうだなって思うけど。
あの和室なんか何畳一間みたいな感じのところにこう本当にオフな感じで写ってるじゃん。
そうだね。
Tシャツ着て眼鏡でみたいな。
うん。
で。
いやマジでそう。
なんか氷の入った麦茶飲みながら撮るみたいな感じ。
でたまに頭にでっかいヘアピンつけたりしてさみたいな感じね。
ででこ出してさみたいな感じがあの一貫性のなさなんだよね。
分かった。
俺らが俺らがというか視聴者が見るなんか思い描いちゃうもんね。
こういう人はこういう生活してるんだろうなみたいなところ。
うん。
そこになんか抜け感となんか違和感みたいなので多分ね。
ファッションの冒険心
らしさもあるな。
注目が集まるんよ。
そうそうそう。
でもあれを自然体でやるからこそのなんか美学があって。
そうだね。
そこに。
いやなんかもうちょっとだから大体興味あることを服を着るとかじゃない?
そのなんか人的にめっちゃ買えるとかじゃなくて。
なんかちょっと冒険心を今まで抑えてた。
まあこれこれ結構いいけどまあ俺今の俺だと似合わないしちょっと自分のコンセプトと合わないかもなーって思って選ばなかった服とか。
はいはい。
なんかそういうのを積極的に冒険しに行くみたいな。
そうだね。
のはいいかもしれないね。
まあそれがもう手始めだよね多分ね。
できること。
そうだね。
いやー。
いやいやいや無限に話せんだけどさ。
まあ確かにな。
無限に話せんだけど。
そういう感じだよだから。
どうしようかな。
まあまあお便りないからこの辺にしとくか。
そうだな。
しとこうか。
いやだから大のちょっと今後の変化と抜け感みたいなのが出てくるのをちょっと注目していきましょう。
リスナーとの交流
そうね。
ゆくゆかね俺このラジオにも抜け感必要だと思っているので。
そうね。
ちょっと考えますそこもさらに。
ブラッシュアップします。
そうですね。
それではね改めて皆さんぜひぜひフォローをしてください。
よろしくお願いします。
あのカテになるんで。
今週の質問はどうしましょうか。
Q&A皆さん質問は。
第2してほしいファッションとか。
そうだね。
第2似合うと思うブランドとか色とか。
色とか教えてください。
見てみたい何かとかいいんじゃないですか。
そうね。
よろしくね。
それでは。
俺はもう今日じゃねえや。
そう。
今日も。
パーソネティはねもとと。
アンボでした。
01:15:39

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