00:00
第80回、俺はそうは思わない。このポッドキャストは、漫画家の根本とデザイナーのあんぼが、俺はそうは思わないを語りながら最高のクリエイターを目指すポッドキャストです。
はい。 お願いします。
はい、お願いしまーす。 デザイナーのあんぼです。
はい、漫画家の根本です。お願いします。
いや、グループ展無事終えました。 お疲れ様でした。3日間。
3日間、2月1日から3日までの丸々3日間ですね。
そうですね。 初の、そうですね、初のグループ展無事終えまして。
いやー、なんか楽しかったですね。 シンプルに。
そうだね。僕、初日に行かせてもらったんですけど。
すごい、みんな良い作品あげてて、良かったなぁと。
あとブースもね、良いところだったね。
そうそうそう、場所も結構ね、あのー、みんな来てくれた人に良い場所だねとか、なんか、行っていただいたりして。
そうだね。
なんか結構こう、なんだろうな、作る側、まあなんかグループ展やってる側が、なんか、にとって嬉しいことが多いというか、な展示だったな、初めての展示は。
あ、本当?
うん、やっぱなんかみんな、あのー、色々告知というかね、宣伝してくれたから、みんなのそれぞれの知り合いが、お友達とか、先輩とか、後輩とか、あとね、家族の方も来てくださったりして。
はいはいはい。
で、友達の友達とかさ、ってなかなかね、会う機会ないから。
そうだね、確かに。
そういう子たちがいっぱい、なんだかんだ、一般の人はね、なかなか来てもらえなかったんだけど、ほとんどだから常に知り合いの人、誰かしらの知り合い、SNSだったりとか、だからリアルで会ったことないSNSで繋がってるその友達が来てくれたとかね。
で、面白かったけど、そのSNSで繋がってる同士というか、その繋がってる人が来てくれて、もう一人来てくれて、その繋がってる人がね。
で、その来てくれた人たち同士も繋がってるみたいな。
うーん。
で、そこも初めましてみたいな。
あー、あるね、そういうパターンね。全然あるわ。
そうそう、とかもあったりして、なんかすごいこう、あのー、繋がりを感じられる場所になりましたね。
あれって結局何人ぐらい来た感じだったんですか?
いや、一日、なんだかんだでも15か20ぐらい来たんじゃないかな。
03:04
あー、でも結構来てるね、じゃあ。
だからまあ60いかないぐらいじゃない?たぶん。
50から60ぐらいとかかな。
そうですね。
なんか、そのアンボに作ってもらったポストカード。
えー、俺はそう思う、ポストカードとかすごくいい出来だったし。
うんうん。
なんか俺の本当に5分だけ余った調査紙も置いてもらって。
あー、うん。
まあどこに吐けたのか知らんけど。
全部吐けたよ。
ありがとうございます。
うーん。
はーい。
良かった良かった。
いや、なんか、そのー、まあ一個俺が、なんだろう、デザインというかまあ、生きてく上で、
物作りとまあ人との繋がりとか、なんかそういったところ、関わりみたいなところを大事にしたいと。
うん。
ところが全部、なんだろうな。
うん。
で、できた、まあそのきっかけになったというか。
うん。
やっぱだから、あのー、友達の、そのなんか参加してくれる人の、してくれた人の知り合いが来てくれて。
うん。
そしたらまあ俺も挨拶というか。
うん。
こうなんか、その無料ゾーンがあったから。
はいはいはい。
あの、これのポッドキャストのポストカードだったり、展示自体のステッカーだったりみたいなのは、無料で全部配ってたから。
はい。
あの、良かったらこれ、持っててくださいってポッドキャスト僕やっててみたいなのを宣伝しつつで、まあそっから会話がスタートして。
うん。
で、ああ、そのなんか学生時代の同級生とか。
はい。
なんか、なんかでの繋がりみたいなので話して。
うん。
たぶん一応、どうなんだ、まあ全員が全員ではないけど、たぶん来てくれた人とほとんど、8割はたぶん喋ったと思うんだよね俺。
うーん、まあそうだろうね。
ちゃんと、そうそうコミュニケーション取ったし、でまあなんか、こう何か何だろう、仕事とかで繋がれそうというかさ、何か二、その協力して何かできるんじゃないかなっていう人には名刺交換したりとか。
うん。
なんかいい、いい、いい場でしたね。
ああ、よかったですね。
うーん。
なかなか。
あとみんな、参加した人たち。
うん。
今回ね、もの作った。みんなも初めてのグループ展だったから。
うん。
なんかそれで、あ、こんなに人が来てくれるんだとかね。
うん。
あと久々に同級生と会うとか。
うん。
なんかそういうのもあって、すごいお互いにね、あの参加した側。
うん。
グループ展に来てくれた人とかじゃなくて、作った人たち側も、なんかいっぱいものづくりのその楽しさとかね。
06:05
刺激になった。
うん、なって、まあまた次回もやりたいってみんな言ってくれてたし。
うん。
なんかすごくいい環境でしたね。
そういえばもうずっと一個だけ突っ込もうと思ってたことあるわ。
なに?
いやちょ、気悪くしたあれなんだけど。
え、なんだ。
アンボって専門時代女の子の友達しかいない。
今回はね。
あのー、びっくりした。
うん。
あ、うそ。
みんな女の子だと思って。
あ、男がいなくて。
はい、そうなんですよ。
いや男はね、あのー参加、男でものづくり続けたやつがいないんだよね。
なるほどね。いやまあそんなとこだろうと思ったけどね。
でも、あのー今回あのー、メンバーのその、なんだろう、名前とかをもうそのキービジュアルとかに入れてんだけど、
の中で一人、あのー事務系の作業というか、あの予約とか。
はい。
あのあそこのギャラリー予約とか、いろいろそのー手続き系をやってくれたやつは男。
あ、そうなんだ。なるほどね。
そいつはもう、そうそうデザインはほとんどあんまやってないんだけど、
うん。
なんか作る、そのだから作りたいものとかは別にないけど、
うん。
こう、展示やるんだったらやれることあったら手伝いたいって言ってくれて、
うんうん。
そいつはね、なんか出張でね、あの材料とかできなくて、
はいはいはい。
ずっといなかったんだけど、
そうなんだ。
最終、最終日まじでギリギリに来て、まあみんなでご飯だけ食べるみたいな。
ああ、そう、そういうことね。
そうそう感じで。
いやちょっとびっくりしたっすよ。
でも基本、基本女の子だね、専門の時の。
そうだよね。
まあデザイナー系の専門学校だしね。
そうね、クラスに日本人の男がね、まじ5人くらいしかいなかったんだよ。
あ、すげえ少ない、そんななんだ。
そんなかよ。
日本人は、日本人は5人だったね。
俺らのクラス、まあクラスによってはあれだけど、
でもだいたい5か、5から7くらい。
そうだね。
うん、で、そのうちだから3人、俺ともう1人その手続き系やってくれたやつと、
うん。
あともう1人俺と同い年のやつがいて、
はいはいはい。
だからあの遅くね、入学したやつがいたんだ、いるんだけど、
はい。
まあグループとしてはね、あのつながっているんだけど、
今回は別にそいつはあの特に参加したいということで。
そうなんだ。
うん。
いやびっくりしたよ。
でもやっぱみんなそうだね。
うん。
ずっとその女の子が多い環境ではあったな、学校は。
うん、なるほどね。
うん。
なんかキイちゃんと一緒に行って入ったら、
もう展示と全部女の子だから、
09:01
めっちゃ楽しそうやんと思いながら見てたんですけど。
なるほどね。
お客さんもだいたいでもそうね、女性の方が。
でもまあ年齢層結構広かったけどね、
うんうん。
全然俺よりは人回りも上の方とかも来てくれたし。
まあよかったですよ。
いやーそうね、なんか、
で、この今回の展示は別にメンバーが決まってるとか、
今回の展示というかこのたのつくというグループとしては、
全然ね人が固定っていうわけではなくて、
なんかやりたい人たちでやるみたいなね感じでやっていきたいから、
まあ今後またメンバーが変わったり。
はい。
あとまあ今んとこあの今回やってくれたみんなはまた次も絶対やりたいみたいなの言ってくれてたから、
まあ変わらず人が増えていくのかわからないけど。
来年以降も。
また本当ちょうどそう1年後、まあ2月ぐらいに、
同じぐらいにやろうかとなんとなく決めて、
うんなんとなく話してて、
みんなはもうなんかそのこの展示を通してもう次作りたいもの決まったとかね。
おおー。
そうそうやつとか。
やっぱりなんか本当に根源的というか、
うん。
なんかまあもの作るということの、
はい。
で、作ることでなんか得られる楽しさとかこう充実感みたいな、
うん。
そのそれこそちっちゃい頃は最初そうだったよなっていうのをね、
うん。
味わえた気がしてとても、
いやいいですね。
有意義でしたね。
有意義でしたね。
まあみんなもその中でもね、
みんななんかあの展示の仕方とか、
はい。
あのいろんな部分で反省点もあったっぽくてね。
うんうん。
なんかみんなもっとこうしたらよかったとか言ってたけど、
はい。
次はあの路面展でやりたいなっていうね。
もっと普通に一般の人が見てくれる状態でね。
そうそう。
そうそうそう。
でも結構ねやっぱね、
人があのほら誰か来てくれたときもそうだったけど、
うん。
なんかタイミングってやっぱ被っちゃうみたいな。
ガッと人が増えちゃう時間があって。
うんうんうん。
で、今回だってだから5人ぐらい常に在郷してたから、
うん。
10人ぐらいのスペース、10人規模というか10人ぐらい入る部屋。
確かにね。
うん。
そうそうスペースが必要でさらに路面展ってなるとね値段跳ね上がるんだよね。
確かにね。
そうか。
そう今回はそれでちょっと予算的に断念したのよ。
路面展いいとこも。
大変だよな。
そういいとこもねあの公園地とかそういう結構あったんだけど。
うん。
やっぱオシャレ、オシャレであのちょっと狭めでみたいな感じになってくると。
12:00
あー。
きついかーみたいな。
1個、1個案あるよ。
え?何?
キヨスミシラカーのえーと。
はいはい。
東京美術。
はいはい。
えーと。
あのなんか。
東京美術館。
え?
アルファベットのやつでしょ?M。
そうそうそうそう。
なんて?
あ、東京現代美術館だ。
はいはいはい。
東京現代美術館前のえーと。
え?
うん。
道路ね。
お。
向かいの道路にできました古典スペース。
すごいこじんまりした路面ができました最近。
それ最近?
かなり最近。
最近だよね。
相当最近っすよ。
あのーもともと美容室だったんだけど、
そこ射抜きにして白い路面系のガラス張りの展示スペースになってるんで。
相当感度高い人が集まるんだよあそこ。
確かに。
現代美術館なので。
おすすめです。
お、いいねー。
うん。
いやそういうのもねーなんか常にこう調べながら。
うん。
なんか動いていったら。
ね。
いいなと思いつつ。
うん。
いやこれはやっぱまあもう。
うーん。
しょうがない。
これはしょうがない。
もちろんしょうがないんだけど。
なんだなんだ。
あの残念だったのは。
残念。
さあ。
うん。
あのー。
あ、ポッドキャスト聞いてます?はゼロでしたね。
それ来たらすげーわ。
え?来てほしかったけど。
それで来たらすごいわ。
そうかゼロか。
ポッドキャスト聞いてます。
で、来るはゼロか。
まだよ。
まだですね。
まだポッドキャスト聞いてくださいだわ。
うん、そうですね。
我々は。
当たり前ですよそれは。
あのー本当にそうです。
あのー。
最近なんかで見た。
まあそのラジオの格言があって。
格言。
うん。ラジオってワンクール10年らしいんですよ。
えー。
10年続けてようやくリスナーからの指示を得られるっていう。
え?ワンクール10年?
そう、ラジオがね。
え?
ラジオが。
ポッドキャストもワンクール10年なんじゃねって思い始めています。
12週とかではなく?
うん。10年。
4ヶ月。4ヶ月。
アニメだから。
3ヶ月12週ではなく。
そんなアニメとかドラマの話ではないですよ。
ラジオのワンクールは。
10年です。
10年!?
っていう格言があるぐらい地道にコツコツ毎週続けることが大事。
もうじゃあ。
だからじゃあ1年1話ぐらいって言ったらまだ我々は2話の途中みたいなことね。
あ、そうそうそう。本当にそう。
うん。
確かにね。1話1年間やってやっとまあキービジュアルというか。
うん。
なんかこんな形かなが見えてきて。
そうですよ。リブランディングして。
で、2話目でこう動き始めるというかこう進んでいくのねみたいな。
15:03
そうですそうです。
ワンクール10年ぐらいの気持ちでやりましょう。
長ぇ!
思いましたけどね。長いけど。
だってそう本当にそれこそ特勤マッシュさんとか16年とかやってるでしょ。
そうだね。
それだけやってよ。やっぱ。
それだけやってあれだけのなんかその。
確かに。
そうだよね。
そのねちょっと前にあの年末イベントやられてたけど。
そう。
なんか初のなんか規模のイベントっておっしゃってたけど。
うん。
ねえもっと早くにやってもとか集まりそうな人とか思ったけどやっぱじゃあやっと2クール目の。
そうそうそう。
もう最終話に近いぐらいでようやくあの規模のイベントができる。
あれだけやってね。
あれだけやってようやく信頼が築けているという。
もう身につまされましたよ私は。
いやあそうね。
うん。
ちょっとじゃあそうだなちょっとあれだな。
うん。
奢ってたな。
そうですね残念とか言わずにまだまだコツコツと。
精進。
そうです。
我々はコツコツとラジオを作り続けるのが今リスナーさんとできる最大の契約ですよと。
契約?
リスナーさんに届けられることを約束しますと。
まあ毎年その中でね1話に1回グループ転移やりたいなと思ってるんでね。
そうですね。
そのたびに1話ごとで何か変化があるかもしれないから。
はい。
ちょっとその辺も楽しみにグループ転の続きも楽しみにしていってください。
また楽つく。
それこそねもしあの聞いてくれてる方でね何かやりたいですって方いたら。
ああ確かに。
もちろんやるので。
まあ今回もそうだったけど基本的に俺はあの何だろう展示はせずにもう本当側だけ作っていくみたいな。
はい。
作る人たちがいてくれてでそのみんなでまあなんかどういう展示にしようというか今回はそのみんなね全然点でバラバラなものを作るんだけど
その中でもこう共通項みたいなところを見つけてそれをタイトルとしたグループ転にしていく。
今回はモーメントという形だったけどそれのビジュアルとかDMまあステッカーを作ってそういう環境を作りその環境に来てくれた人たちとつながるというね。
うん。
だから今日まあ今回か今回展示に来てくれた人たちとつながりが何か続けばいいなってめっちゃ思いますね。
そうですね。
18:00
すごいなんかやっぱ面白いよ友達の友達って本当に。
うんうんうん。
まあそもそもねあの作ってるものをねものづくりしてるみんなだからそれにちょっと近しい感覚を持ってる人たちが多いっていうのもあるんだけど
なんか大めっちゃ好きそうだなと思ったけど大学院まで行ってる方で原宿可愛いとかその可愛いについて研究してる人とかね。
めっちゃ好きですよ俺そういう人めっちゃ好きよ。
いや本当に面白かったそのなんだろうそれこそキャッチじゃないけど原宿可愛いは戦後から始まってたとか。
いや普通にもうなんか取材したいな。
おもろすぎる。
いやまあすごい面白かったよそのやっぱ自分たちがあの可愛いと思うものは可愛い美しいと思うものは美しい押すという感覚はやっぱ戦後からありその歴史は長くみたいな。
もう漫画の1ページ目や。
確かに。
冒頭やん引き強。
とかねそういう人とあの話したりあとその美大あの美術系の高校か高校出てるあの参加してるやつもいたからその同級生が来てくれてあの彫刻をやってることかね。
何それ。
彫刻であのだから像どうぞなんていうの。
彫刻?
彫刻。だからあの彫刻の森美術館とかにあるでっかいモニュメントっていうの。
あれを作ってる子がいたりでその子もすげー面白くて。
なんか自分をもう本当に等身大の自分を彫ってるんだけどなんかたまたまそのおじいちゃんが自分のその撮った写真と同じところ同じ場所でおじいちゃんも撮ってる写真があってたまたまね一緒に撮りに行ったとかじゃなくてたまたま同じ場所で撮ってて。
でこうなんか性格好が似ててこうあのiPhoneとかでさ写真が隣同士並ぶじゃん。
でこうスワイプしてスッスッって見ていくとなんかそれがこう重なって見えるみたいなことがあったらしくて。
で自分を彫刻で彫ってでドット絵でその当時のあのおじいちゃんの写真を転写するっていう。
ん?ちょっと全然わかんないけどなるほど。
転写する?
なんかあのその彫刻に実際こうドットがあるわけじゃん写真とかって細かく読めばそれをあのもう絵でドット描いていくのよ。
21:04
あーなるほど。
だから写真を描くのよ。
あーなるほどね。
その自分、自分当時身大の自分のあの彫刻に対して2Dというかとしてのそのおじいちゃんの姿をこう描いていく。
で真正面から見てドットにちゃんと見えるように近くで見たらドットの形は一個ずつ違うのよ。
うーん。
みたいな。
面白い。
のを作っている子がいたりとか。
いや、なんかいろんな話を聞きましたね。
へー。
うーん。面白かった。
まあなんか結局ねクリエイティブやってると友達どんどんそういう人たちになってくからな。
その話が話がね。
間違いなくそうなってくからな。
聞きたくなるからなこっちが。
変な人ばっかと。
それってどういうことなみたいな。
友達になるから集まるよなそれは。
面白い。
そう。いや面白かったですね。
うん。
なんかだから今回ね繋がってくれた人とかまあ繋がったというかお話をしてくれた人と、
まあまたね次展示やるとき来てくれたらっていうのもあるし。
うん。
それ以外でもねなんか新たな何かが生まれたら一個でもねそういう何かが生まれたらすごく意義があるというか。
そうですね。
うーん楽しいなと思いますね。
最高のクリエイターに一歩近づいた。
そうだねその近づくための引っ掛けとなる展示になった気がしますね。
ここからね何かそうこれをだからもうねそれこそあのだいがよく言ってる。
まあ100本書くうちの1本だと。
うん。
漫画と一緒で。
そうそう同じ感じでまああと100回やるうちの1回第1回ということでね。
今後どんどんねより良いものをグループ展大小関わらずねやっていけたらと思うんで。
はい。
あのそうですね。
クールワンクールとは言わず面白いかもしれないと思ってくれたら来てくれたら嬉しいです。
そうですね。
お願いします皆さんよろしくお願いします。
はいお願いします。
ちょっとお便り読もうかな。
あ。
最初に。
いいね。
はいラジオネームおたけさんありがとうございます。
初投稿かなおたけさん。
いつもラジオ楽しみに聞かせていただいています。
自分はスポコン漫画アイシールドやスラムダンク最近だとブルーロックなどが好きでビリオンブレイクも楽しく読ませていただいてますありがとうございます。
マジでありがとうございます。
24:01
スポーツ漫画の試合展開で最後に一点差で逆転勝利のような展開がよくあるかと思いますが
最近そのような展開が毎回あまりにも続きすぎるとなんとなく結果が読めるようになってしまったり最後は運の要素が大きく非現実的すぎるように感じるようになってしまいました。
そういう意味で排球を例に挙げるとカモメ大戦の結果はいい意味で裏切られて印象に残っています。
ぜひスポーツ漫画の試合展開の考察についてお聞きしてみたいです。
ありがとうございますおたけさん。
結構話してるんですよこのラジオ実は聞いてらっしゃるかわかんないですけど。
確かにそうだな。だって勝つんだもんなっていうとこはあるよね。
カモメ大戦の話はね、ちょっと前の多分ね、王道についてで話してるかな。
王道漫画の文化で話してますね。ここずらしてきたんだっていう。話していて。
あと結構前勝つって何みたいな、勝ちたいって何ですかみたいな回の時にねこま戦についての文化で話してますね僕確か。
映画?映画を見た?
そうそう。なんでねこま戦は、別に力量差なかったのになんで松陽が生き残ったのかという話をしてます。
ぜひその辺も聞いてみてください。
ただそうですね、スポーツ漫画の試合展開本当にそうなっちゃうんですよ。最後運とか、最後1点差で逆転勝利はめっちゃあるあるなんですけど。
そうだね。
すげーじゃあめっちゃなんか野暮なこと言うと、週刊連載のスポーツ漫画の作者さん大体試合内容考えてないですそんなに。
そうなの?
そうだと思う。考えてるよ。なんか大体こいつが活躍するだろうなとか、この人を立たせるための戦いだなとか。
さすがに主人公たち勝たないとこれはダメだろうとかは考えてます。
そのキーワードというか、キーパーソンとなるやつらは決まってはいる。
それぐらいは考えてるんですけども、あとはドライブ感というか、もうキャラクターがどう試合をやるかでしかないので、特に週刊連載は。
僕野球漫画やってたんですけど、もう後の方の回でいつ主人公が打席回ってくるかとかわかんないんですよ最初の時点で。
わかんないんですよ。本当に。
なるほどね。
27:00
で、これ古立先生も多分言ってたんですけど、ローテーションあるじゃないですか。バレーボールって。
はいはい。
だから最初の方、試合展開なんとなくは決めてるけどガチガチには決めずに、なんかローテの面白さ。
あの松陽が前に出てくる時どう盛り上げるか。松陽が後ろに行ってしまった時は、なんかどんなピンチを作るかとか。
なんかその時々で試合を盛り上げるよう乗り越えてるっていう書き方をされる作家さんが本当にスポーツ漫画は多いと思います。
確かになんかで、猫マセンの研磨の最後のシーンについての、何だっけな、記事かな。なんか見たけど、ああやって終わるとは思わなかったみたいな。
そうなんだよね。そうなんだよ。作者もわかんないんだよ終わり方は、実は。
でもああやって終わって良かったと思いますみたいなのを言ってた気がするな。
もうね、キャラクターと展開に全任せちゃってるんで、だからスポーツ漫画ってこう意外な、意外なというか、作者もわかんないんですよ。結末が。
なるほどね。でもじゃあ勝ち負けはさ、決まってる、大体こっちが勝つだろうがあるわけじゃん。
だからそれを感じちゃうわけでしょ。そうですね。感じちゃって、読めちゃうでしょ。まあ、みたいな、読めちゃうところがあると。
そうねー。あんまでも、どうなんだろう。俺自身は読むときに、スポーツ漫画読んでるときとかに、あんまその思考になったことないかもな。まあどうせこれこっち勝つだろうみたいなのってあんま思ったことないかも。
ゆのめり込めてんだね、じゃあ。うん。そう、ほんでその一個一個そこに、みたいな。まあでもな、これもう漫画作品にもよるけど、毎回その勝ち方じゃんみたいなのが続いてると読まれちゃうよね。
これは時代的にもなんですけど、スポーツ漫画結構、勝った理由をちゃんと書かないといけないのはずっと加速してるので。へー。なんで勝ったのかなんで負けたのかみたいな。ああまあ確かに確かに。
そう、読者への納得感はちゃんと書いてあげないとダメだなっていう風にはなってきているので、納得感ね。そうだね。うん。まあだから最後は運だったとかは確かに最近はあんまりやり、まあ別にやっても面白ければいいんですけど。うんうん。
わからない作家さんの方が多いのではって思っています。うん。確かにね、そう1回なんだろう、そのフィルター、まあどうせ勝つんでしょうじゃないけどさ。うん。まあ負けはしないよなっていうフィルター1個通すとちょっともったいないというかはあるよね。そうですね。
30:04
まあ試合で逆転する前、主人公たちが負けてる時のヒリヒリ感みたいなのが薄れるわけでしょ。そこちょっとメタになっちゃう。まあまあまあ逆転するっしょ、何らかの方法で。で、まあここでこういう運なのかみたいな感じになっちゃうわけだ。そうですね。
あー。でもなんかそれこそ有名な話ですけど、スラダンの三能戦かな?はあの花道のシュート、絵を描いてから入ること決まったらしいですね。最後。え、どういう意味?え、これ結構有名じゃない?あの。知らない。最後まで分かんなかったらしいんですよ。入らないかもしれない。パターンも、そうなんか入らないパターンもあったらしくて。
で、もうネームが分かんなくて原稿書いたんですよ。え、これ入るか分かんねーっつって書いたの?そう、入るか分かんないけど原稿書いたら、この綺麗なフォームが入らねえわけねえだろってなったらしいんですよ。なにそれ、綺麗なフォームで書いてるのは先生なのにってこと?
違うもう、それは動いてるのは。もうそこにはもう動いてるんだ。花道。花道が動いたから。花道がこう動いたから、これは入るシュートだろっていうことにしたらしいです、三能戦。その漫画が先に行くことなんてあるの?そう、もうネームじゃなくて花道の動きで決まった一点らしいので。すげえ、その作家の、作家の思考より漫画、作品が先に決めたと。そうですね。
作品が展開決めちゃうぐらい、キャラが展開決めちゃうぐらい、それぐらいスポーツ漫画の作家さんは試合展開に固執してないです、実は。そんなに。
まあ確かにな、その極論というか、優勝するとかを何だろう、描いているけど描いてないというかさ、別に勝ちを描いてるわけでもないしな。そうなんですよね、スポーツ漫画って負ける試合にもすげえ一定意味がある漫画なので。
マジで、あの、何だろうな、まあ現実のスポーツと同じ気持ちですね、だから本当にどっちが勝つか分からないヒリヒリ感を作者も味わってるっていうのが近いです。
うーん、なるほどね。そうなんだ。という回答でよろしかったでしょうか。そうなると逆転勝利も計らずもやっぱり主人公として作ってるわけだから、魅力的な主人公は逆転しちゃうよね。
33:01
そうですね。そうなんですよ。
ですって、おたけさん。
はい、あまり、たぶん週刊連載の作者さんはそんなに試合展開決めてないと思って読んでみてください。本当にスポーツ漫画だと思いますよ、そう読むと。本当にスポーツだと、リアルスポーツだと思って読みますよ。
どっちが勝つか分かんないんだもん、本当に。
確かに。
はい、そんな感じですかね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日ちょっと話したいのが、もう30分も喋ってんだ。まあでも話すか。
はい。
三上先生。
ドラマ。
三上先生。
最近ちょくちょく話しますね。
あれどう?っていうのをちょっと話したい。
それこそね、我々このあのポッドキャスト第1話、第1回は、令和の先生についてみたいな、令和の熱血教師についてみたいな話最初にしたけど。
だから、令和になっての最新の。
最新の教師ものだね。
教師もの。
俺は面白いんだけど、普通に。
面白い。
うん。
あの、俺も三上先生は大好きです、キャラクターとして。
やっぱ、でもさ、あの、その第1回で喋った時に、もうやっぱ圧倒的教師じゃないとダメだよねみたいな話してたよね。
うん、そうだね。
もう何でもできる人じゃないとダメだよなみたいな。
そう、何でもできる、だからそれを体現した先生が三上先生になってるね、元官僚で、頭も切れて、で、人の気持ちも割とわかってる風じゃないですか、今のところ。
しかも、俺らを超え、俺らの感慨を超えた教者というか、あの時さ、何でもできて、でも先生という縛りがある環境だと動きづらいから最強の養務員さんじゃね?みたいな話。
最強の養務員さんじゃね?っていう結論に至ったよね。
そうそう、けど、いや先生だろうと強えよっていう、関係ない、もっと強者が。
そうだね。
強者として出てきて。
すごいね、しかも元官僚というか官僚派遣というね。
うん、すごい。
ところでミステリー要素も入りながら。
うん、おもろいですね。
でもやっぱあれぐらいやんないと、なんかもう聞いてらんないんだろうね、先生の話。正直。
なるほどね。
36:01
確かになんか最初の第1話でさ、なんかこう挑発し合うじゃないけどさ、なんかしゃべるシーンあったけど、あの後のクラスざわつきみたいな。
そうだね。
やばい奴来たじゃんっていう中にもうすでに、あ、でも別に間違ってること言ってなかったけどね、思える生徒いるの頭良すぎる。
あそこね、ちょっと学園がファンタジーではある、ちょっと。
すごいよね。
本当かとは思うけど。
凛徳ね。
そう、凛徳学園の生徒さんたちが、あ、てかごめんなさい、これ結構ネタバレします。3話まで見てるんですけど、こっからだいぶネタバレすると思うんで気をつけて聞いてください。
ネタバレするの?はい。
いやネタバレするでしょ、もうこっからの話。
俺が3話まで見て結構思っていることは、本当ね、まず三上先生面白い。三上先生ってキャラが面白い。
キャラがね。
だけどミステリー要素、ずっと何が面白いのかわからないが、今のところの感想です。
はいはいはいはい。
で、これ何でかっていうと、正直冒頭で人が刺されるんですよ、あのドラマね。
冒頭で。
一個事件がね。
そう、一個事件が起きるんですけど、今のところ3話まで見ても、やっぱ視聴者からすると、知らんやつが知らん人を刺しただけなんですよね。
うんうんうん。
で、その事件がどんだけこの読者、視聴者とか三上先生サイドにインパクトを与えているのか全然わからないんですよ、今のところ。
あーなるほどね。
そう、それが僕ずっとこのドラマ面白そうなんだけど、何で面白いかわからないってずっと言ってるんですけど、っていう理由なんですよね。
あーなるほど。
なんか普通サスペンスとかミステリーとかの構成って、すごい主人公に共感感情移入させた上で、主人公の家族が死んじゃったとかから始まるんですよ。
うんうんうん。
で、それつらいじゃん、視聴者も。
絶対犯人探してやろうと思うじゃん。
うん。
でも知らんやつが知らん人刺した状態で始まっても果てとはなるんですけど。
あー。
それであんだけ見せれるって何このドラマってなってます、今僕は。なので。
え、でもさ、それこそ、まあだからもうめっちゃネタバレのあれになるけどさ。
うんうん。
その、あのなんだっけ。
はい。
バタフライエフェクトだっけ。
うん、バタフライエフェクトね、よくあるね。
で、その、一個、あのまあ学校で、あの新聞部だっけ、記者部みたいなのがあって、
それのこうまあすっぱ抜きによって学校を辞めることとなった先生のお子さんが、まあ事件を起こした人っていうのでもう、
39:10
そこでもう、一個なんだろう、うーん、ストーリーとしてのさ、なんか知らない人が知らない人を刺したではないっていう風にはなんないの?
うーん、なんない。構造的にまあなんかその物語として引っ知ってる人にはなってるかもしれないけど、
別に視聴者に引きないよね、そこにはって思う。
あ、そうなんだ。
うん。だって、どうでもよくない?そんなことない。
おー、いやどうだろう、なんか別にそんなことないって思っちゃうかも。
でもずっと気になるんだよな。気になるってことはすげぇんだよな。
一個その、事件についての興味みたいなとこだとまあそんなには思わないんだけど、やっぱ結局その、
その生徒側の感情として、自分が一個何かいいと思ってやったことが、もしかしたら殺人実験になってしまった、の引き金を引いてしまったという、
そこへの関わり方みたいなとこで、なんだろう、なんでもない事件としては見てないかもな、今俺は。
じゃあ、かんぼはあの新聞記者君に結構感情移入しながら見てるんだ。
うん、そうだね、あの子が、
あの子に共感できるんだ。
うん、そうだね、あの子は、そうだね、共感、うん、そうじゃない?だってね、
その一個の行動で何か自分が変えてしまうって、まあ怖いことだよなーとは思う。
俺まださ、あのドラマでさ、共感感情移入ポイントある登場人物現れてないんだよね。
だから、あの事件どうでもいいって思ってるんだよ俺。
俺に関係ないから、本当に。
本当に俺に関係ない事件なんだよなって思って見ている、ずっと。
感情移入、そうだね、感情移入で言うとだからその記者の子と、その子を心配してる女の子。
あの格ゲーの女の子?
そう、あの子、絶対最後さ、最後あの子を救う話なのかな?みたいなのを、って思っちゃわない?
えーどうなんだろう、これ。
あの子だってちょっと客観しすぎてない?
あの子を救う話なの?この話って。
いや、救う話というか、やっぱまあ、あのー、学園ドラマあるあるとして、
やっぱ、なんかクラスにさ、ずっとできる奴っているじゃん。常に最初っからすごい奴。
でも結局やっぱそいつが、ずっとできてた奴が崩れてしまって、
42:04
で、それこれまでに救われた子たちがその子を救うみたいなので、まあ王道展開だよなって思うんだけど、
となりうる子は、あの格ゲーの子と、もう一人あの背でかい金髪の子。
まあ背負ってそうな感じするからな。
そうそうそう、の二人、なんか、それもちょっとさ、あのー、家に、格ゲーの女の子が家に帰るときさ、
シーンが一回だけあったけど、もう、家庭の描かれ方がないじゃん、あの子だけ。
めっちゃ静かに家帰って、音を立てないようにドア閉めて、バレない、バレないというかに帰るみたいなのって、
まあ何か、なんか普通の家庭というかではないのかなみたいなのは、なんとなく描かれてて、っていうとこで。
いやーなんかミステリーとしてのミキが全然まだわからないんですよ僕。でも面白いですね。
え、わかんなくない?だってさ、あのー、無差別に届いたAmazonの箱が爆発するとかじゃないんだよ。
え、あれめっちゃ気になるじゃん。だって自分に関係するから。え、そんなことが本当に起きたらやばいから解決しなきゃって思うじゃん。
あー、それで言ったらだからもう感情移入してるってことだったかな、俺は。
そうだよね。
うん、キャラたちに。
え、司法試験会場で知らんやつが知らん学生させても別に気にはならないっていうのがあるんですよ。
まあそれはそうだね。
そうなんですよね。でも本当に松坂トウリさん、良すぎる。本当にかっこいい。
あのー、今期のドラマ1かっこいいかもしれない。
まあ俺は三上先生しか見てないからわかんないんだけど、そうなの?
いやそうだと思うよ。そうだよ。かっこよすぎるよ。あのキャラクター。
ね。あんななんか、あんな抜け目ない感じ。
ないね、抜け目ないし、何あの霞が岐関文学とかさ。
あのね、すごい。あんな頭良さそうになれる人って。
そう、あんなに、あんな皮肉言えるの。なんかすごいやんと思って。
あの役やったらもう、ね。
かっこよすぎる。
頭良くないと生きていけないみたいな。
確かに。しかもなんか。
すごい。
まあなんか語尾がだよねな感じもいいしね、めちゃめちゃ。
うんうんうんうんうん。
なんか、なのにも関わらず基本フラットに見えるんですよね、あのコミュニケーションが。
そうだね。
なんかすごい上からでもない。
感情のね、感情の起伏で喋ってね。
そうですね。
単々と事実というかを、なんか含みを持たせながら喋る技術みたいなのがあるような。
そうですね、フラットで。
そうですね。
45:00
事実として言い切るみたいな。
うん。
なんか感情として言い切らないみたいな。
そうですね。
だから感情を今んとこ三上先生出してない。
まあなんかすげえ怖い顔する時はあるけど。
なんかね、そのお兄ちゃんのことがね、最新話で色々あってきましたけど。
うん。
だから。
そうだね、それもだからなんか。
うん。
なんかね。
うん。
ちょっと気になりますね。
なによ、そうそうそうそう。
ちょっとずつ火種がみたいな感じではあるよね。
そう、ちょっとずつ気になりますけど。
うんうんうん。
まあキャラができてるから気になるんだろうな、あれは。やっぱ三上先生のそもそもの。
うん。
あのキャラ全員さ、あのドラマ全員低体温じゃない?
そうだね。
誰一人声荒げないじゃん。
だから俺あの生徒の、あの眼鏡の子と、あの集中できないんですけどって言ってる女の子は。
うん。
二人のキャラが結構なんか、あのなんだろうな、一番身近っぽくていいなと思う。
そうだね、あの襟足眼鏡ね、わかるよ。
そうそうそう。
まあ普通の反応だよね。
勉強しかできないんだろうなみたいな感じの眼鏡の子と、
でなんかネットでいっぱい得た知識みたいなのを持ってそうなその眼鏡の子と、
うーん、なんだろう、その合唱婚とかあるじゃん、あったじゃん。
うん。
合唱婚の時、ちゃんと話聞いてって言いそうな女の子だけど、
結局それって本当に合唱婚を成功させたいんじゃなくて、
自分の話をみんなに聞かせたいだけだよねみたいな感じの子の雰囲気とか、
なんかこう全部みんなめちゃくちゃ頭いいんだけど、根本なんかこういう子いるよなみたいなのがわかるのがあの二人かなって。
それ以外の子はもうマジで頭良すぎて、あのもう。
全員頭いいやん。
いない、いないんだけど。
ちょっと理解力高すぎるし、まあでもそれが見てて不思議な気持ちよさあるんすよね、こう大人目線。
そうね、そうだね。
ね、あれさ、高校生に向けて作ってない感じするよねもう。
え、でもどうなの?わかんないけど。
今の中高生や。
もうそういう感じなんじゃないの?
相当じゃあなんか認知の範囲というか想像力の範囲相当広がってる感じはするよね。
うーん。
だって、なんか、なんだろう、その今までじゃないけど平成とかってさ、やっぱありがとうを言えない生徒たちがいて、
なんか一個お話が解決してやっと先生に感謝の言葉言えるみたいな。
48:05
めっちゃわかりやすいやつね。
そう、だけど、前回のやつだとさ、帰国子女の子かなが、記者の子に質問する時間みたいなので、
はいはい、ありましたね。
こう話して、でその後にちょっとその子が思ってることを考えを喋るみたいな、
あとにもうすぐ先生のとこ行って、こんな時間をくれてありがとうございますみたいな、とても有意義でしたっていうのを英語で言って、
でその先生、三上先生も英語で返して、で格ゲーやってるたっかんした女の子が、
何その可愛い会話って言える、あの世界何?
あの空間ファンタジーすぎるでしょさすがに。
頭良すぎ。
開成高校、開成高校でもあんなことにならないんじゃないっていう。
いやすごい。
ラサールとか。
まあすごいかったな。
すごい、すさまじい。
あのコミュニケーションちょっとヤバって思ったね。
まああとそのなんか、
ああいうのがおもろいな普通に。
思うのは写真部の子が一方的に叩かれない空間ってのがもう本当に令和だなと思いました。
そうだね。
みんな想像力の範囲が本当に広いという。
ちょっと話し合って考えてみようかって。
そう。
その、サトスじゃないのがすごいよね。
普通さ、なんかお前があの写真ばらまいたせいでさ、こんなことになって今受験期こんなめちゃくちゃになってんだぞってならない?
確かに。
なんかその責め方するやつ一人もいないんだぜあのクラス。
うん、すごい。
なんかその写真部の子も自分の信念を持ってやってたし、
なんかそれがその結果として学校側で事件になってなんで女の先生が辞めさせられちゃったのかは、
うーんちょっとこれ考えないとねみたいなフェーズに入っているレイヤーが高すぎるみんなの。
なにそれ?
すごいよね。
なにそれみたいな。
しかもそれでなんか、それについてどう思うのみたいなのを聞かれてさ、
その記者の子が、いや別に、別になんともみたいな。
で一旦クラスがそんな、なんともってなんだよってざわついた後に、
いや本当はそうじゃないでしょって言えるやついることある?
そのスピード感すごくない?なんか。
すごい。
だって。
すごいよ。
そのざわついてさちょっとさ、あの普通のドラマだったら時間飛ぶんよその後。
飛ぶよね。
あそこで解決できないんだよあの下りって。
すごい。
それにしか言えないしあの瞬間、あの子は。
でもあのスピード感で突っ込んでそれ解決させるっていうなんなんあのドラマって思うんだけど。
あーでもその辺はマジで面白ポイントっすねじゃあ。
そういうのを見て見ちゃう。
やっぱ見ちゃうよね。
で、その遥か上にいるのが三上先生っていうのが。
51:01
そうだね。
やっぱずっと感じられる構成になってるから、なぜか見れてしまうし面白いんだよ。
見てほしい。
これどうなると思います?
ね。
何がどうなると思います?
いやなんか。
うん。
考察しよう。
結局あのおっきいさテーマというかとしてさ、個人的なことは政治的なことであるみたいな。
そうですね。はい。
のがね一応からずっと。
言ってますね。
キーワードで出てるけど。
うん。
いやそので、まあもうマジでめっちゃネタバレだけど、お兄ちゃんが三上先生のお兄ちゃんが、
なんか思いの丈を校内放送で喋ってその後に自殺しちゃうみたいな。
はい。
のが分かって。
うん。
とにかく現、三上先生は現教育体制を壊さないといけないとなってるけど、
なんか壊す以外の形で再構築をしようとして終わる。
うん。
壊そうとしたのが、
うん。
お兄ちゃん。
はい。
なわけでなんか壊さない、一旦再構築するためには壊さないといけないんだ。
うん。
で、そのお兄ちゃんもあとその受験の時に刺しちゃった事件を起こした子も同じようなことを言ってて。
うん。言ってたね。
で、やっぱそれじゃあ結局世界変わんないよっていうのを知った三上先生は違う何か第三の形で変えようとする。
それはそうなんだよな。
それはそう。
うん。
で、その第三のどういう形かは分からない。
三上先生今やってることじゃないのそれって。
どういうこと?
あのクラスってほとんど官僚候補の生徒たちが集まってるでしょ。
あーそういうこと?
その内部から変えようとしてるんじゃないのっていうのが。
全員、あじゃあ数年後が描かれたりするってことは。
そうそうそう。
なんか数年後の官僚候補生たちをなんか根っこから上級国民予備軍にしないためのあの官僚派遣なんじゃねーのってのが今んとこ見える筋なんだけど。
はいはいはい。
内部からね。
うんうんうん。
ただなんかそれだけだと面白くないんで何かの破壊はするんだろうなーと思ってます。
破壊ねー。
なんかそれだとただの説教ものになっちゃうんで。
うん。
うん。
でなんか。
54:00
何を破壊するんだろうな。
サスペンス要素もあるし、ちゃんと。
うん。
まあそれはなんか官僚システムを破壊したいんでしょうけど本当は今の。
官僚システムが破壊されんのかな。
だってずーっと皮肉言ってるからね三上先生官僚システムについて。
これが霞が関文学ですよとか言いながら。
あー。
うん。
でもさそのなんつーの壊れた瞬間ってないわけじゃん多分。
ないねー。
瞬間的には壊れないわけでさ。
うん。
長期的に崩れていくみたいな話なわけじゃん。
そうですね。
ってなったらもう最後をさその何崩れ切るとこまで描くのかな。
うーん。
何年後みたいな。
むずっ。
だって。
ねえ。
なんかあのーその辺が。
陰謀じゃないよね。
その辺がリアルすぎてなんか今の日本の政治批判みたいになっちゃうからやりすぎると。
確かに。
まあもうほとんど片足突っ込んでるけど。
まあもうね。
ねえだいぶ。
描いてるけど。
なんかどこまでやれんのかはちょっと気になるよねそこ。
あー確かにどこまで。
ねえ。
みんなが思ってる政治批判みたいなことになってくるからさ。
確かにどこまでやるんだろう。
要所要所入ってるからなそういう政治批判エッセンスみたいなのはずっと入ってるから。
それもちょっと面白くて見れちゃうんだけど。
じゃあ大的にはどう終わるのよ。
うーん。
それを踏まえて。
そうですね。
どう終わるんだろう最終は。
まあでも1話目の事件だよな。
1話目の事件がどう解決されるかなんだよな。
あー。
なんか。
解決されるか。
三上先生って基本弱者救済しようとしてる風キャラクターじゃないですか。
うーん。
ねえ。
なんか今弱者が加害者になっちゃう時代じゃないですか。
そうね。
強者が加害者になってる人もいっぱいいますけど。
どちらかというと弱者のなれの果てで加害者みたいになっちゃうみたいなのを救いたいムーブには今のところ見えるんですけど。
うーん。
いやちょっと読めないなあ読めないなあ。
なんかまずクラスは内部から変えたいっていうのはなんとなく見える。
未来の官僚を。
でちょっと官僚をどう壊したいのかがちょっとわからない。
だってちょっと諦め入ってるじゃん三上先生って。
まあそうだね。
そんなことで世界は簡単に変わらないみたいな。
でもなんか策はあるんだよあの人頭いいから。
そうだね。
さすがに。
ありそうだよね。
え?なんかその事件とクラスと官僚がすっげえ紐づいた何か展開を作ってバズらせるんだろうなと思う。
57:08
でもそれがわかんないからおもろいんだな。
事件、クラス、官僚が全部ねマッチするんだよあれ。
何かで?
何かで。
しっかりと。
そう全部つながってんだよ。
一言で言える何かが生まれるわけか。
そう。ミステリー学園もの官僚ものが全部ひとまとまりになってなんだこのドラマーってなってバズるのが見えます。
なんかあの一個前というか何個か前のドラマの三年英語みってあったじゃん。
うん。
あれはさ、
SNSについての。
須田正樹。
誹謗中傷そうそうとかについてのやつで結局最後はあの何だろう。
全国に須田正樹がその思いを伝える。
生中継で伝えて。
でもまあ世界は変わったかと言ったら変わってないけどそこの身近にいたその生徒たち自身は。
うん。
あのその先生は捕まったんだっけ。
まあ何か捕まったか死んだかじゃなかったっけ。
そうだよでいないくても何か今回のことを糧に。
うん。
あの考えを改めて何か新たな道を歩んでいくっていうのを最後にそれぞれみんなが言うみたいな。
そうですね。
だからやっぱ生徒終わりだったじゃんやっぱり。
うん。
学園モノとして生徒たちで終わったじゃん。
うん。
でもそれだったら三上先生として終わるよね。
うん。
じゃあタイトルの通り先生を中心として終わるってこと?最後はやっぱ。
だって生徒キャラ立ってないんだもん別に。
まだね全員ねあんまこう全員が全員ってわけじゃないもんね。
だし。
3話にして。
だし今んところあの物語としての伸びしろが感じられないんですよ生徒たちに。
なぜならみんな完成しちゃってるから。
もうみんな?
うん。
はいはいはい。
だからこいつらが。
掛け売り部分みたいな。
そうこいつらが最終話で泣き叫びながら私たち構成しましたって言ってもしゃーねーなというか。
うんうん。
結構。
腐敗してないから。
うん腐敗してるように見えないから。
なんかその。
うんうん。
生徒たち構成系じゃないように見えるので。
はいはい。
もちろんなんか構成する部分は多少あると思うんだけど。
うんうん。
うーん。
確かにな。
伸びしろ見えなくない?あの生徒たち。
完成してるやんみんな。
そうだね。
もう。
それこそねあの郷塚祐介の息子とか。
うん。
もう。
ね。
もう。
ね。
どんな。
こっからまだ事件起こしてやるのってなったら大変だよね。
そうだよね。
3話目以降ではなかなか難しそうだし。
1:00:03
うん。
今だから問題抱えというのは数人だなぐらいだよね。
うん。
そうですね。
記者の子と先生が、お父さんが国語教師。
うん。
あーなんかそんなくだりあったな。
うん。
あと格芸女子。
うん。
すごいな。要素多いんだよな。
要、まとめられんのかなあれ。要素多くない?
なんか。
まあ多い。確かに1人、1個の生徒ってまあ例えば2人ぐらいの生徒同士で何か事件が起きて。
うん。
それを解決して繰り返すわけじゃないもんね。
ね。
え、マジお父さんの文科賞の公認だった教科書じゃない教科書を使って辞めさせられちゃった話とか。
うん。
今んところクソどうでもよくない?
大丈夫かなって思うんだけど。
繋がるんでしょきっと。
どうなんだろう。
いや繋がんないとだって書かないもんな。
まあまあ。
うん。
どうでもいいけど今んところはさ。
うん。
何の話?って思ったの?ちょっとおもろかったけど。あれはあれで。
うん。
文科賞じゃない。
何の話?そうだな何の話。
何の話してる?ってならん?ずっと。
何の話、確かに。あれは生徒に何を与えたのかよく分かんないしね。
分かんないよね。で、結局この三上先生ってドラマの本筋に何が関与してるんすかこれみたいな。
うん。
まあなんかその関与批判的なところにつながったけど最後さ。
そうね。
あの。
その一番、小学校だっけ?は。
中学校か。
そう。文科賞が出している分かりにくいと。
うんうんうん。
そう。学習指導要領が分かりにくいしお父さんの教科書はそれに沿っていたけど文科賞が認めていない。
うん。
なるほどみたいな。
なるほどってなっちゃうよね。
そうだね。
うん。
ちょっとだけやっぱ関与批判のための道具だったのかなと思うけど。
なんかつながってくんのかなああいうなんか生徒一人の。
でもあの女の子が女の生徒の子がなんかあんじゃない?
これ書いてる人頭良すぎる?これまとめたら。
やばすぎるでしょ。
まとめたらやばいことになるけどな三上先生。
確かに。何話やんだろう。ちゃんと12話いくのかな。
三上先生脚本。
三上先生脚本。今んところマジでまとめられる気がしないんだけど。
あの同じ物書きとして言うと。
うんうん。
本当に火種がいろんなところでって感じだもんね。
うん。ちょっとあのシンプルじゃないのでやっぱり。
で矢印が分かんないんですよずっとやっぱり。
確かにね。
でも面白い。
まだだからその三上先生の目的が分かってないからまだ言えない言えないって言ってもらったもんね。
まだ言えない。
まだ言えない。
腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生ストーリーっていうキャッチはついてる。
1:03:04
大逆転教育再生ストーリーなんだ。
勝つんですか三上先生。
勝つんじゃん。勝つし。
逆転する。
三上先生官僚に戻るんでしょ普通に。
なんかやり遂げて官僚に戻るんでしょ。
まあ派遣だもんね今は。
ていうのは見えるけどそれそのまんまやったら面白くないからどうひっくり返すんだろうな。
そうかな。
でもプロデューサーが美番、マイファミリードラゴン桜アンチヒーロー。
そういう系なんだ。
結構重厚なドラマを手掛けてきた人がプロデューサーやってて。
完全オリジナルストーリーで脚本を担当するのは
しもりロバ。
しもりロバさん。
新聞記者でアカデミー賞優秀脚本賞受賞。
ちょっと最近の楽しみだなこれ。
時代変わったね。
変わったよ。
ていうか学園モノ描くのにやっぱもう政治描かないといけないの大変すぎだろ。
いやマジでね。マジでそうだと思う。
僕今スポーツ漫画描いてるんですけど、スポーツ漫画描くのにですらちょっとだけ社会描いてるからね。
いやそうだよね。
そうなんすよ。政治までは描いてないですけど。
社会と会社描いてるんですけど。
なんかそういう時代なんだよなみたいな。
なんか切り離せねえんだよななんか社会問題とか。
ていうのは思う。
大変。
そんななんか、今まではそれこそ両親までだったじゃん。
そうだね。想像の範囲そこまでだったからね。
そうそう両親でだったのに国がとか。
国社会。
社会。
事件。大変すぎるだろ考えること。
ていうかなんか分かんないけど俺らの極戦とかさ、なんか学園モノってもっとファンタジーだったよね。
ファンタジーだった。ファンタジーだったし、やっぱ範囲は狭かったよね本当に。
一つのクラスを救済するぐらいの感じだったよね。
そう、あんなヤンキーいなかったやん。
当時でもいなかったからね。
普通に。
いなかったからね。
でもその今の学園モノってやっぱ本当にいるような子たちを描くわけじゃん。
そうだね。
あんなね授業にバッと持ってったり、そのなんか、なに壁中落書きだらけとかさ、そんな空間ないだろっていう感じだった。
1:06:05
あの制服の着崩し方とかさ、見たことないあんななんか意味わからんパーカープレザーの下に来たりとかさ。
でもなんかそういうのにちょっと憧れとかかっこよさを感じてたり、みたいな、なんかフィクション味強い感じだったけども、本当にリアルを描こうとする感じになったよね。
いつの間にか。
変わってった。
いつの間にか、いつからなんだろう。
もう3年、あのドラゴン桜2とか3年A組の頃にはもう等身大だったね、キャラクターたちは。
もうそうだよね。
あっという間に等身大だったと思う。
だよね、なんかだからドラゴン桜最初もさ、あんななんか不良じゃないけど、あのその落ちぶれた川みたいな子たち、そんなにいた?みたいなそもそも。
ドラゴン桜1はもうビリギャルだったからね、やってる。
そうそうそうそう。
雰囲気はビリギャルだったから。
あんたいたかな?みたいな。
うん。
っていうフィクション味強くて、しかもなんかでもそこにちょっとなんか憧れみたいなのが入ってたよね、学園も乗って俺ら見てるときって。
でも今はもう憧れとかはないよなって思う。
うん。
本当に共感っていう部分みたいな。
共感だね、まぁ共感コンテンツ時代だからね今はどっちかっていうと、あの憧れコンテンツ古いから共感コンテンツじゃないととは思うんですけど。
それすげー思うな、なんか格ゲーの女の子のさ、
はい。
なんかその友達にさ、ちょっとあのちょっと話あるんだけど時間いい?みたいなの言われて。
うん。
ちょっと話あるんだけどっていう言葉大好物だから大歓迎みたいなさ。
うんうん。
えーそんなの言えるの?って。
言い回し上手すぎるだろって。
上手すぎだろ。
うん上手すぎだろ。
すごすぎだろって思うけどね。
もうなんか共感性高すぎだろなんか相手に対する。
そういう憧れなのかな。
うん。
あ、でもそれはあると思う。
もう、ね。
なんか想像力の範囲広い人かっこいいよね時代だから。
それはあると思う、なんか。
あーそういうことか。
どこまで相手のことを思いやれてるかとか、
あのー限界の人までその認知できているかみたいな人の方がかっこいいよね。
えーなんか今の学生の子たちはああいうの見てやっぱ影響受けるのかな。
いや見てないと思うけどな。
見てるのかな。
えー。
意味わからんくない?学生が見て。
だって大人の俺らが見て意味わかんないんだよ基本的に。
でも意味は、でもそのさ、コミュニケーションの面白さってさ。
あーそうだね。
気持ち良さはあるんだよ。
その要所要素の気持ち良さはあるの。
そうそう。
ワードの。
やっぱなんか俺らは当時そのやっぱ極戦とか見たらさ。
そうね。
なんかちょっと喧嘩強くなった感じとかあったよね。
あーあったね。
1:09:00
あの感じみたいなのが今の三上先生だとさ、
なんかね、どういう感じに影響受けるのかなって思うわ。
いやでも影響受けないだろ。
だって影響受けてる奴痛いじゃん。
そうなんだよな。
影響受けてる奴痛いっていうメタ認知できてるじゃん今の子たちって。
そういうことか。
そういうことです。
そういうことです。
めっちゃ三上先生見てそうってコメントが来るから。
確かに。
うん。
そうじゃん。
大変だ。
それはそうじゃん。
確かに確かに。
お前急にめっちゃ三上先生見てくるやんって思われそう。
言われそう。
だから影響とかじゃない。
でもやりたくなっちゃうもんじゃないのか今の子たちが。
分かんないけどね。
やりたくなっちゃうもんじゃないのか。
なんかすげえ思うのは、
弱者が強者を倒すとか、
うーん、そういう形じゃねえんだなみたいな今も。
なんかそういうことじゃない、
強者がどれだけ想像力広げて弱者を救済するかみたいな方に
エンタメがシフトし始めている。
でも確かにね、
君らがエリートなんて思ってるものは、
たかが上級国民予備軍だ。
うん。
エリートの本当の意味は神に選ばれたものだよみたいな。
そう。
強ってなるよね。
強い。
なんか本当のノブレス・オブリージュ側に
エンタメも進んでいるという傾向を感じますね。
なるほどね。
一個なんかレイヤー上がっちゃったね。
だってリアルじゃないんだもん弱者が強者倒すってもう。
昔のイケイド巡ドラマってそうだったけどさ。
大変だよ。
大変だよ。
みんなやっぱり評価のハードルが上がるよね。
上がる。
できないやつがちょっとできたらすげえじゃなくなってくるわけでしょ。
そうです。
これもみんなうっすら気づいてる。
実はみんなうっすら気づいてるんじゃないかっていうことに
強者の方がちゃんとしてる。
人間性まで。
これはもうみんな気づき始めてない?
強者は裏があるみたいな描き方を確かにずっと。
ずっとあったじゃん平成の頃。
強者には裏があって
頭いい奴は裏で猫殺してるみたいな。
そんなことない。
そんなことないっていう。
確かに優等生が結局本当にかつ上げしてるのは優等生みたいな。
描き方あったけど。
あったね。
不良ほど猫に優しいみたいな。
1:12:00
平成特有の描き方じゃなくて。
でも大人たちは優等生をしてるから
その優等生のやった悪人も不良のせいになってしまうと。
そうそうそうそう。
それが確かに俺らの知ってる学園ものだと思うんだよな。
俺らが知ってる学園もののさ、構成それじゃん。
確かに。
でももうみんなそうじゃないと気づいていて
優等生ほど人格もしっかりしてるんだよっていう怖いところにみんな気づいている。
もう不良を描けないじゃん。
ね。
本当にね。
もう弱者じゃん不良。
不良は、いやそれはそうだと思うよもう。
不良は弱者っていう時代になっちゃってるから。
不良は弱者の時代か。
腕伏しじゃねえのかもう。
腕伏しは終わったよねずいぶん前にね。
もうデータだ。準備と。
準備とデータと考察。これが強者なんだ。
あと人格ね。人格。全て人格だから。
確かにもうヤンキーと喧嘩することもないんだろうな。
ない。だって世界線違いすぎるでしょあの人たち。
交わってないじゃん世界が。
交わってない。
怖いところまで来たな。
だから見たことないというところでの面白さは常にある感じするわ。
これはね気になり続けますね。見ますずっと。
どうなっていくのか期待してます。すごい。
ちょっとなんかね、考察あったら。
はい。教えてください。みなさん。
三上先生考察をぜひ教えてください。
はい。
こんな感じですかね今回も。
はい。引き続きみなさんからのお便り、いいね、フォローお待ちしております。
お願いします。
お願いします。
はい。長くなっちゃった。
では、俺はそうは思わない80回目。今回もパーソナリティはねもとと。
あんぼでした。