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  2. (130) ヨシオリさんと漫画の雑談
2025-03-06 39:48

(130) ヨシオリさんと漫画の雑談

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ヨシオリの声日記 - LISTENのヨシオリさんと雑談したら、だいたいが漫画の話になりました。
 

各作品について、ちょっとずつネタバレがあるといえばあります!!!!!

#声活

 

Summary

吉織さんとゲストは、漫画についての雑談を交わし、「マジレミエ」や「半人前の恋人」といった作品についての感想やおすすめを紹介します。また、漫画のストーリーやキャラクターの魅力について深い考察がなされます。ポッドキャストでは、漫画『ワールドトリガー』の戦略的要素やキャラクターの魅力について議論し、完結した漫画『ハイパーインフレーション』や『テロール教授の怪しい授業』にも触れています。他に、両者のストーリーテリングや示唆に富んだテーマがどのような影響を与えるかについて考察が行われます。今回のエピソードでは、様々な漫画の話題が取り上げられ、特に『青足』や『バトルグラウンドワーカーズ』、そして『ワンピース』や『呪術回戦』のアニメ化について語られています。リスナーは新しい漫画や過去の作品との比較を通じて、漫画に対する思いを共有しています。吉織さんはアニメや映画についての感想をシェアし、それぞれの作品の編集や公開方法の不思議さについて話し合います。

漫画の紹介と感想
Speaker 1
おすおす。
Speaker 2
はい、こんにちは。
Speaker 1
お疲れです。
Speaker 2
どうも、今日はありがとうございます。
Speaker 1
こちらこそありがとうございます。
1月には声かけてくれてたのに、3月までかかっちゃって。
そうそう、いや、あの後出張入っちゃったからね。
そうそうそうそう。
すごいごめんって思って。
Speaker 2
いやいやいや、さすがにアメリカ行ってんの分かってる時に、タイミング、声かけるの少し遠慮があるなと思って。
いやいやいや。
Speaker 1
戻ってきてから声かけました。
全然全然。
はい、ありがとうございます。
Speaker 2
こちらこそありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ。ようやく、ずっとこれ車高事例みたいに流れたら絶対嫌だから。
そうそうそう、絶対嫌だよね。
絶対忘れないようにするぞっていう気持ちがずっとありましたね。
Speaker 1
はい、ありがとうございます。
どうしよう、これはもうこのまま流す?どうする?
Speaker 2
それでもいけるつもりで喋ってはいます。
はい、了解です。
編集で冒頭をちょん切る可能性も全然、どっちもあると思って喋ってます。
Speaker 1
はい、了解です。
さあ、何を喋ろうかね。
何ですかね。
何だかんだ前回喋ってからもう2年ぐらい?
Speaker 2
なんか大人って怖いですよね。久しぶりとか言って、2年ぶりの時とかありますよね。
Speaker 1
そうそうそう。え、でも下手すらそのぐらい?まだ1年ぐらい?え、でも2年ぶりぐらいだよね。
Speaker 2
収録したのはそうなりますか?もうそうですよね。多分去年はやってないですもん、2024年は。
Speaker 1
そうそう。
Speaker 2
こわ。
Speaker 1
こわ。
Speaker 2
まあでも吉森さん最近声日記が聞こえてくるからそんなに久しぶり感はないですけどね。
Speaker 1
そう、てかまあなんかこれなんか僕らインターネット民はみんなそうだと思うんだけど、声日記もそうだけどTwitterとかいろんなところで見てるからさ、なんか久しぶり感あんまないよねっていう。
Speaker 2
ない。ずっと久しぶりともあんまり思ってない。言いはするけどあんまり思ってない。
Speaker 1
言いはするけどそう、近況もだいたい知ってるしみたいな。もうすぐ引っ越すんだよねみたいな。
Speaker 2
そう、それも知ってるし。あとはにんじんくんさんが忙しそうにしてる時は、今あれ会社忙しいんだなみたいな、そういう間接的な情報も含めていろいろ受信はしてる。
そう、なんで、まあそんな感じです。そうなんで今日何について喋ろうかなと思ってて。
近況は知ってると言えば知ってるから、そうですよね。
Speaker 1
まあ漫画の話でお互いにもしなんかこれっていう作品があればそれの話をしてもいいと思うし。
ちなみにね、いいねいいね。漫画ちょっと待ってね、今こういう携帯で読んでる漫画を調べるっていうね、こういう話が来るとやるムーブをちょっと。
Speaker 2
マジレルミエはお勧めしてもらって本当に良かったですよ。
Speaker 1
本当に?そう、なんかあの後アニメ化もしてね、なんかすごいなと思った。
Speaker 2
しかもちゃんと展開も大きな展開もあるし。
Speaker 1
そう、大きな展開もあって。最近だいぶ熱くなってる。
Speaker 2
これどうなっちゃうの、もうすぐクライマックスだったりするのかな、この後どうなんだろうな。
非常におもしろいんで、あの多分その前回話した時にお勧めしてもらって確か読んだんだったよな、マジレミエは。
Speaker 1
これは良かったな。
漫画のジャンルとテーマ
Speaker 1
最近だとこれなんか恥ずかしいんだけど。
Speaker 2
何が恥ずかしい、恥ずかしいことありますか?漫画の話。
Speaker 1
この前のマジレミエの時も恥ずかしい、ちょっとエロ目的で最初見始めた。
それはあれだ、2.5次元の恋人の話だ。
Speaker 2
ああ、あれはもう青春者ですからね。
Speaker 1
青春者で、そうすごい良いんだけども。
半人前の恋人って知ってる?
Speaker 2
知りません。
Speaker 1
半人前の恋人っていう太鼓職人の娘と美大を目指す学生の話なんだけど。
Speaker 2
これもジャンプラでやってるんですね。
Speaker 1
ジャンプラでやってるんだけど、これが、
こういう話をおっさんが言うのはむちゃくちゃもう何かやめとけよって思うかもしれないけど、ちょっとキュンキュンする感じなのよ。
Speaker 2
いい、それ逆にやめましょうよ。年齢とか別で。
逆にそっちの方が良くないと思う。
Speaker 1
そうね。
なのでこれは最近めちゃめちゃハマって毎回新エピソードが来るのを楽しみに待ってる。
Speaker 2
いいです。じゃあこれは何ですか?ラブコメ的なやつなんですか?ジャンルで言うと。
Speaker 1
そうね。結構ラブコメかな。コメディはそんなないかもしれない。
Speaker 2
じゃあもう、青春グラフィティって書いてある作品紹介が。じゃあ青春グラフィティなんだ。
Speaker 1
青春なんかすごい良い感じで結構好き。
Speaker 2
職人女子×美術男子。
あれかな?何だっけ?ビスクドール?奇跡恋?奇跡恋と少し近いところがあったりするのかな?
Speaker 1
でもね、奇跡恋とは結構違う気がする。
Speaker 2
じゃあ読んでみようこれ。三人前の恋人。
Speaker 1
あれはギャルのコスプレ好きみたいな純朴な感じのイメージだったけど、
こういう漫画って大体そうだ。こういう漫画って大体そうって言い方するといろんなところに怒られるかもしれないけど、
実は頑張り屋で純朴でまっすぐな人がみたいな話に大体なるじゃん。
Speaker 2
それは想像としてあるよね。
Speaker 1
なんだけどこれもそういう感じ。すごい好感が持てるので、読んでてなんか気持ちいいし応援したくなる感じ。
Speaker 2
じゃあかなり素直な気持ちでこの作品を楽しまれてるってことですね。
Speaker 1
めちゃめちゃ楽しんでる。
Speaker 2
それは良いこと聞いたな。じゃあちょっと読んでみよう。これね本当に知らなかったんで。
Speaker 1
よかった。
Speaker 2
最近いろんな媒体でいろんな作品がすごい数連載されてるから、全く知らないものがすごいたくさんありますよね。
視界にも入ってないものは。
人からオススメしてもらったやつはまず一冊読むことにしてるんでこれも。
個人的な経験とタバコの話
Speaker 2
これ読んだらすごい気に入ることも多いですからね。
タイトルが何でなのかも気になるし、いいですね。
じゃあこれ一個教えてもらったんで一個僕からもちょっと男性ぽく喋ってみますね。
目もろ。
素直にこの二人の関係いいな応援したいな枠で、スーパーの裏でヤニス二人。これは僕はすごい好きですね。
Speaker 1
なんかね、これどっかで見たことだけある。
座り込んで二人でこうなんかちょっと反対側を向いてるみたいな画像をどっかで見て。
Speaker 2
本当ですか。
Speaker 1
そう。気になってたんだけど、これ。
なんで読まなかったかの話をちょっとしてもいい?
逆に先にしてもらった方がいいのか。
Speaker 2
どうぞ。
Speaker 1
あの、俺昔タバコ吸ってたのよ。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
で、すげー頑張ってやめたのよタバコを。
で、すげー正直な話をすると、いまだに映画とかでちょっとタバコ吸ってるシーンを見ると、ちょっと吸いたい気持ちが出てきて我慢するのが大変なんだよね。
っていうのもあって、こう出てきた時に興味がありつつ見てなかったんだけども、でもぜひおすすめのところを教えてほしい。
Speaker 2
いや、でもこれ読んだら吸いたくなると思いますわ。
今の話を聞いて、これはだから依存症の人にそれを差し出そうとしてることになってるから、ちょっと申し訳ない気持ちはありますね。
まあでも、そうですね。
一応ストーリーは、くたびれた中年男性の佐々木さんっていう人がいて、
この人は会社では結構上司に頭を下げるような機会が多い人で、
仕事帰りによくよるスーパー、スーパーマーケット、そこで食料品とか日用品とか買ってるんだけど、
そこの裏にタバコ吸えるちょっとした喫煙所があって、
そこで女性と仲良くなって、ちょっといい感じになってくっていうね、なんかハートウォーミングな感じのストーリーですね。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
いやでも、やっぱ喫煙所の話なんで、タバコはかなり印象的なアイテムとして作中でも描かれるので、
Speaker 1
そうだよね。
Speaker 2
ちょっとね、我慢してる人に勧めるのは濃くない?
Speaker 1
そう、これなんか、タバコをやめたら吸ってやめれるかなと思ったんだけど、
なんだかんだでそういうシーンを見るとやっぱりこう、吸いたくなるのおもしろいなーって思って、自分でも思ってる。
Speaker 2
おもしろいですね。
Speaker 1
なんかさ、
なんか、結構俺ダメ人間なので、頑張ってたのよ。
Speaker 2
頑張ってやめたんですね。
Speaker 1
頑張ってやめたのよ。
俺実は、酒も飲んでたしタバコも吸ってたしギャンブルもやってて、
全部やめたんだよね。
Speaker 2
昭和の男のよくあるやつって感じがしますね。
Speaker 1
そうそうそう。
全部やってて、全部頑張ってやめたのよ。
だからまあなんか、やらないよりもやってからやめるのは結構大変なので、
Speaker 2
そうですよね。
Speaker 1
そうそう、頑張ったんだけど。
酒とギャンブルは今はもう別に何とも思わないのよ、本当に。
隣で飲んでる人がいても何とも思わないんだけども、
タバコだけはたまーにやっぱなんか吸いたくなるんだよね。
これなんか不思議だなーと思って。
Speaker 2
不思議ですね、確かに。
どういう作用なんでしょうね、これ人体にとってね、不思議。
Speaker 1
ね、そう、なんかちょっと、
でもどうなんだろう、お酒飲めるのもかっこいいと思うじゃん、ちょっと。
その中学生的なさ、発想で。
Speaker 2
確かにね。
Speaker 1
タバコ吸えるもちょっとかっこいいが昔はあったんだけども。
Speaker 2
確かに、輪に入れないみたいのもありますしね、それをやってないと。
そういう集団の中では、本当に儀式みたいなもんだから、
一緒に飲んだり一緒にタバコ吸いに行くことがね、
連帯のシンボルだったりしますもんね、当時だと特に。
そっか。
Speaker 1
でもちょっとね、それはせっかくお勧めされたんで。
Speaker 2
どうしよう、これね、後日吉織さんの小屋に来て、
最近ちょっとタバコ吸っちゃってって聞こえてきたときに、
僕がどんな気持ちになるか。
Speaker 1
大丈夫、大丈夫、大丈夫、もうね、それは伝わらないよ。
やっぱね、吸いたくなるとは言ったんだけど、
やっぱそう我慢できてるのは、
もうさすがに今更ダメだなっていうのも逆にあるので。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
そうそう。
Speaker 2
吸ったらお子さんとかには匂いとか、
なんかの匂いするとバレそう。
臭くさいって言われるだろうし。
バレそう。
うん。
Speaker 1
し、なんかもう、なんだろうな。
だから、その吸いたいと思っていつも脳内に想像するのは、
もしもなんか全部いろいろなって、
もう二度と子供と奥さんに会えないとかってなったぐらいまでなったら、
なんか再会しちゃうかもしれないぐらいの感じ。
なるほど。
Speaker 2
じゃあもしかしたらとか嫁が短いとかなったら、
もう最後の。
Speaker 1
でも嫁短いでもならないかな。
Speaker 2
そうなんだ。最後にもう一本吸っときたいともならない。
Speaker 1
うん。
なんか嫁短いでもなんか子供とかに会えるんだったら、
子供の前ではこうなんかね、かっこつけておきたいじゃん。
漫画『ワールドトリガー』の魅力
Speaker 1
もう一回やめたからやめねえよって言ってないから。
もうやめたからさって。
そうそう。
だから子供に会えないとか奥さんに会えないとかっていうのが確定しちゃったときに、
多分吸うぐらいかな。
Speaker 2
人生においてもそれ相当な状況だから、
タバコどころじゃないよな。
Speaker 1
だから本当に吸わないと思う。
Speaker 2
じゃあ読んでもらって大丈夫か。
そこまで強い気持ちがあるなら大丈夫かな。
Speaker 1
話を聞いてなんかちょっと今の話だと、
俺の中の想像でちょっと年上の男性と若い女の人、
みたいなイメージがあったんだけども、
なんか昔、恋は雨上がりのように。
Speaker 2
映画に増加もしたやつですね。
Speaker 1
そう、漫画が結構好きで。
だからなんかちょっとそれと雰囲気はもしかしたら、
なんていうか得られる成分は一緒なのかなみたいな。
Speaker 2
成分はあると思います。
同じ成分含んでると思います。
Speaker 1
じゃあ読んでみよう。
Speaker 2
ありがとうございます。
いいですね。
1個ずつ出していくのおもしろいですね。
Speaker 1
1個ずつ出していく。
Speaker 2
ふうやにはいいですね。
Speaker 1
じゃあカウンターでもう1個なんか出すと、
なんかもうそんなに新しいのってあんまないよねと思って。
そうなんですよね。
なんか続いてて楽しみの漫画はあるけど。
Speaker 2
確かにね、ワートリとかね。
Speaker 1
そう、ワートリはいつまでもおもしろいよね。
Speaker 2
28巻やばかった。
Speaker 1
あれ好きなのエンジニアだけなのかな。
Speaker 2
いやいや、そんなことないです。
28巻のヒュースはめちゃくちゃ話題になってた。
Speaker 1
あれおもしろいよね。
戦略と戦術を淡々と語ってるだけをずっと読んでるのが楽しいっていうさ。
Speaker 2
あれ一応あの世界の中のシミュレーションゲームみたいなやつで
一応展開があるから絵が持ってるけど
あれ基本的に会議室と喋りだけでずっと続いてるから
やばいですよね、漫画として。
Speaker 1
なんか戦いのシーンがちょっとあった後振り返りでみんなで話し合ってるのが
永遠続くだけじゃん。
でもおもしろいんだよね。
Speaker 2
あれよく絵を持たせてるよなって。
感心しますよね。
Speaker 1
あれはすごいおもしろい。
Speaker 2
もう単行本5冊ぐらいそれで続いてるし
Speaker 1
あと登場人物の数もすごいことになってきてるから
『ハイパーインフレーション』の深層分析
Speaker 2
誰っぽいセリフっていうのをちゃんと出せるのすごいですよね。
Speaker 1
あれでシミュレーションゲーム出してくれたらおもしろいだろうなと思いながら。
確かに取り音量が個体ごとに決まってて。
Speaker 2
あれはおもしろい。
Speaker 1
最新刊とかいうか1個前ぐらいからまさにそういうシミュレーションゲームやってるしね、彼らは。
Speaker 2
すごすぎるよな本当にな。
Speaker 1
逆にじゃあ完結した漫画。
完結した漫画で10冊ぐらい以内で完結したけどおもしろかった漫画話をしようかなと思うんだけど
有名なところでいうとハイパーインフレーション。
Speaker 2
ハイパーインフレーション。
Speaker 1
作者は本物ですねきっとね。
本物というのは。
Speaker 2
次の連載もおもしろいから。
Speaker 1
なるほどなるほど。
Speaker 2
サンキューピッチ。
Speaker 1
俺次の連載は読んでないんだけども。
おもしろい次のも。
Speaker 2
次の野球漫画始まってるんですけどジャンプクラスで読める。
あれも野球漫画ではあるんだけれどもやってることはずっと張ったりと読み合いみたいな感じだから。
Speaker 1
じゃあハイパーインフレーションと同じ筋を持ってるんだ。
Speaker 2
そうそうだからハイパーインフレーションが好きだったら題材変えてもまたあれが読めるんだっていう感じになると思います多分。
それも読むわ。
大変なことですよ。
1巻が出たところかな。
Speaker 1
そうだねまだ最新で12巻とかだもんね。
Speaker 2
いやいやハイパーインフレーションは6巻、あれ6巻だったのか。
Speaker 1
そうあれ6巻とは思えないよね。
Speaker 2
すごい密度だな。
何だったんだろうあの漫画何漫画かって言われたらちょっと難しいですよね。
Speaker 1
あれ難しいけれどもなんかそれこそ経済とか、何だろう貨幣とかインフレとかをなんかわかりやすく理解するにはすごい良いんじゃないかなと思うぐらい。
Speaker 2
そうそうそう思います。
Speaker 1
そうなんか俺バカだからさ基本的に大事なことは全部漫画から学んでるんだね。
ハイパーインフレーションのおかげで。
例えばその何昔で言えば世界情勢とかさそういうのはさパイナップルアーミーとかマスターキートンとかから学んでたやつを今は紛争でしたらハッタマで読んで世界情勢学ぶみたいなのとか。
そう漫画でめちゃめちゃ学んでいる。
Speaker 2
確かにハイパーインフレーション特にシミュレーションされる事態っていうのは結構極端な例だから確かにもしそうなっちゃったらこの国の今の貨幣って価値なくなるよねみたいなことがわかる極端な状況を提示された。
確かにそうなっちゃったらそうなるかっていうのが示されるのおもしろいですよね。
Speaker 1
そうしその貨幣がそのあのさめちゃめちゃ思ったのがカリオストロの城ってあるじゃんルパンの。
Speaker 2
ルパンのあの映画アニメ映画。
Speaker 1
映画であそこあのカリオストロの城っていう偽札作りのお話じゃん。
Speaker 2
あそうなんですよ僕ねうろうぼいですねほとんどあれ偽札作りか。
Speaker 1
ゴート札っていうすごい誰も鑑定ができないぐらい精密な札を作っている国の話なんだけど最後ルパンがそのそいつらを倒した後にそのゼニガタとかがこの事実は世界には公表できないっていうのよ。
経済が無茶苦茶になるかっていうのを言うののその理由をやっとハイパーインフェイションを呼ぶことによって。
なるほどそう紙幣の信頼感がなくなるってそういうことかみたいなのが繋がってこうなんかちっちゃい頃何の気なしに見ていた映画のその深いところが分かったりとかしておもしろかったね。
Speaker 2
時間かかりましたね意味わかるまで。
Speaker 1
いやそういやなんか単純になんかそのなんだろうそのゴート札の印刷とかにはなんか戦争にも使われてたみたいな話になってんだよ。
要は戦争で他の国の紙幣価値を下げるためにここのゴート札を作るところカリオストロに依頼をしていたみたいなのもあるからなんか国の汚点とかをばらしてはいけないから公表しないのかなぐらいに思ってたのよ。
Speaker 2
なるほどもっとじゃあそれよりも広い範囲。
Speaker 1
それも実はもっと広い範囲でそれをやると本当に紙幣価値とか世界経済が崩壊するみたいなのが含まれてたのかなーって思ってちょっとハイパーインフレーション後にその辺の知識がついて楽しかったっていう。
Speaker 2
いい漫画の読み方してますね。
Speaker 1
いろんなことに毎回感動してるからねすごいなーっていう。
Speaker 2
僕このハイパーインフレーションの最初小競り合いみたいなところが前半はそういう読み合いではあるけど影響範囲の小っちゃい小競り合いみたいなところが始まって最後はもう本当に国が丸ごとひっくり返るようなものを賭けの対象として読み合いをやったじゃないですか。
最後のその本当にスケールの大きさとなんか一手ずつで有利不利がひっくり返るみたいな状況が。
それが結構ハガレンのラストに近い語る人僕は感じてこう逆転逆転の錬成陣みたいなその丸ごとひっくり返すみたいなのが気持ちよかったですね見てて。
Speaker 1
あれまじ最終は最終3話ぐらいがやばかったよね。
Speaker 2
そうですよね。
Speaker 1
どんでん返しどんでん返しみたいなの。
Speaker 2
あれは。
それでいて味付けというかフレーバーの部分がだいぶなんか変態チックに描いてるのもすごいバランスだなぁと思って。
不思議ですよね。
Speaker 1
あれはおもしろかった。この前も友達に前坂っていう子はアメリカに住んでる。
はい。
T・前坂にやっぱりインフレーションや読み切り無料で読めるところまで読んだんだけどって言うから最後がやばいからとりあえず最後まで見ろって。
Speaker 2
とりあえずで最後ってすごいよね。
Speaker 1
とりあえず最後まで見ろって言って分かった見るよって言ってその3日ぐらいに最後まで読んでやばかったって。
Speaker 2
良かった。
Speaker 1
良かったと思った。
それは良かった。一番いいパターンだった。
漫画。あと最近お勧めしてる完結しておもしろかったやつだとテロール教授の怪しい授業。
Speaker 2
僕それ1巻だけ読んだかな。テロール教授。
Speaker 1
あれねもう4巻で終わりなのよ。
そうなんですね。
なんであれは本当におもしろかったなっていうか知らない世界を学べたなみたいな。
Speaker 2
これも学びなんだ。
Speaker 1
アルカイダの元になってる人たちが実は貧乏な人たちじゃなくて逆にむしろ教育を受けている偉大生とかが中心になっているんだよみたいな。
逆に貧乏な人はテロを起こさねえんだよ。日々の生活が忙しくてそこまで手が回んねえからさみたいな。
なるほど。
そういうのとかがちゃんと説明されてて、テロってそういうことなんだって。
俺の中だとイメージってオウムの事件があったわけじゃん。
近藤サリン事件とかがあって。
結構頭のいい東大生とかがそこに関わってるのが何でかみたいなのがわからなかったりしたんだよね。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
そういうことをする人ってあんまり頭が良くないんじゃないかとか、バカだからやっちゃうんじゃないかみたいな感じをしてたんだけども、
なんかそれってやっぱり理解をできていなかったんだなって思って。
自分と違う行動をする人をバカだって決めて切り捨てちゃって理解をしないのはすごい良くないことだなと思って。
なんかそこがちゃんと知れたのがすごい良かったなと思って。
なるほど、頭のいい人たちがテロをするのはこういう理由があるんだみたいなのが知れたので。
これは4巻で終わりなんだけど、結構俺の人生の中では結構好きな漫画の一つだなっていう。
『テロール教授の怪しい授業』の意義
Speaker 2
そこに入り込んだんですね、最近になって。
すごい。
読んでみて。
全4巻か。
1巻はKindleのライブラリーにあったんで、あれ読んだんだ、もしかしたら勝手読み忘れてたかもしれないから。
Speaker 1
読むの疲れるんだよね、話の内容的にもキャラクター的にも。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
そうなんですが、っていうのがあります。
Speaker 2
おもしろい。
Speaker 1
逆に10巻以内で終わってて、おすすめの漫画ってある。
アトリエ、アトリエ、もうだめだね、おじいちゃんに。
とんがり帽子のアトリエはめっちゃ楽しみにしてる、毎回新刊が出るの。
Speaker 2
よかったよかった、前回ね、マジルミエと交換っぽく教えあったやつ。
Speaker 1
そう、交換っぽく。これめっちゃおもしろい。
Speaker 2
おもしろいですよね、結構どっちも共通して魔法をかなりテクノロジーっぽく扱ってる世界観で。
Speaker 1
そう。
Speaker 2
科学技術っぽいですよね、マジルミエもとんがり帽子も。
Speaker 1
今ほらジャンプで魔法漫画がまた出たじゃん。
Speaker 2
え、どれだ?ウィッチウォッチかな。
新しい漫画の紹介
Speaker 1
ウィッチウォッチじゃなくて、新しくマダンの何たらっていう、
本当にジャンプで連載してる、あのさ、なんだっけ、ど忘れした。
Speaker 2
ど忘れ多い。
Speaker 1
アクタージュっていう、原作者の方が捕まっちゃった漫画。
マダンの司会かな。
そうそう、の絵を描いてる人がまたやっているマダンのイチか。
マダンのイチっていう漫画があって、これは魔法っていうのが生物で、
その魔法っていう生物の条件を満たして倒すと自分の魔法にできるみたいな。
Speaker 2
あ、へー。知らなかった。
Speaker 1
そう、だからこれ若干なんかちょっとそのとんがり帽子のアトリエっぽい世界観とちょっと似てるなと思ってて。
Speaker 2
おもしろい。
Speaker 1
マダンのイチ。
なんかそう、よくよく考えると設定本当に全然違うんだけど、
なんかこう、グラインドしてお湯を通して抽出したものはなんかちょっと似てる部分があるみたいな感じがあって、おすすめな漫画。
Speaker 2
イチはウェブで読めそうなので、これ読んでみますね。
完結した作品の魅力
Speaker 2
僕が最近読んだやつな、全然10巻で完結してくれてないな。
Speaker 1
そうそう、おもしろいと思うやつ、完結しないんだよね。
Speaker 2
完結したで言うと、まあね、ヒロアカも呪術改正も年末に終わっていって。
Speaker 1
あーそうでしたね。
Speaker 2
あと青足が次で最終巻だっけな。
Speaker 1
あーそうなんだ。
Speaker 2
青足もすごい好きで。
でも最近なんかあれですね、青足、青足読んでます?
Speaker 1
青足読んでない。
Speaker 2
青足、まあサッカー漫画なんですけど、なんか本当にずっとこう、なんて言うんですかね。
僕、小学校の時サッカー少年団入ってて、サッカーに対する自分なりのサッカーってこういうものってイメージあるんですけど、
なんか今のサッカーってマジで頭のいい人たちがやることなんだなっていう印象に置き換わるというか、青足見てると。
めちゃくちゃ考えてるんですよ。あんまりこう一生懸命シュート練習するとかっていう描写じゃなくて、
いかにチームで成果を出すかみたいなことをずっと考えてるみたいな感じで、
なんかもうサッカーに限らず、いろんなものが頭良くないとプロフェッショナルとしてやっていけないみたいに、
なんか世界全体がそうなってるのも感じて、
それのおもしろさもありますね。
あと完結してるやつか。今ライブラリー見てるけど全然完結してない。
Speaker 1
そう、完結しないのよ、漫画好きなやつ。
Speaker 2
嬉しいことですけどね。読めるのは。
キングダムなんてもう70巻超えちゃったしな。すごいことになってる。
Speaker 1
なんかね、反発では出てくるな。
俺の中で言う。ちょっと俺のはやめとこう。
Speaker 2
いいな。やばいな。
Speaker 1
金の国水の国知ってる?
Speaker 2
知りません。金の国水の国なんだろう。
Speaker 1
金の国水の国これ少女漫画かな。
フラワーコミックだから少女漫画だな。これ一巻で終わりなんだけど、
これもすごい綺麗なお話で、すごい好き。
Speaker 2
一巻で。
Speaker 1
一巻で終わりだけど、本当によくできてるお話で俺は好き。
何で知ったのかなこれ。そう、なんかで知って、何気なく読んでめちゃくちゃ好きになった。
Speaker 2
これ買いました。今ね、Kindleでね。
一冊。
Speaker 1
一冊なんで。
これは本当になんか、読後感含めてすごいいい感じになります。
はい、いいですね。
Speaker 2
あれかな、えっと。
最近じゃない、もう結構前に終わったやつだけど、
バトルグラウンドワーカーズは読みましたか?
Speaker 1
いや読んでない。何それ。
Speaker 2
バトルグラウンドワーカーズは8巻で終わってるので、
今日のこの文脈には合ってるかもしれない。
合ってる合ってる。
バトルグラウンドワーカーズは作者が竹吉実さんって人で、
変獄のシュベスターで有名になった人かな。
脱獄者、少女が脱獄するのを描いて。
Speaker 1
変獄のシュベスターの次に連載したのがバトルグラウンドワーカーズで、
Speaker 2
これ8巻ですけど、展開もちゃんとあるし、僕は大好きな作品ですね。
Speaker 1
とりあえず今全巻購入しておいたの。
Speaker 2
いいんですよ。1巻試しに読んでからとかでも全然いいんですよ。
Speaker 1
もう行っちゃったんで。
Speaker 2
今この人はまた全然別の連載やってて、5巻まで出ている。
植物病理学は明日の君を願うっていう、植物病理学者が主人公の、
なんていうかサスペンス?事件を。クライムサスペンスみたいな。
植物の様子を見て、これは何が起きているとか言って、
犯罪を防いだり、起きた犯罪の犯人を突き止めたりするのをやっていて、
結構この人も作品の幅があっておもしろくなったかなってところですが、
バトルグラウンドワーカーズは、タイトルを直訳すると戦場労働者みたいな感じで、
労働としてロボットに乗って戦っている人たちの日常みたいなところから話が始まっているやつですね。
Speaker 1
設定が、SFのその設定を見ただけで、これは読みたいと思ったね。
Speaker 2
これかなり好きですね、僕ね。大好きな作品だね。よかった、八巻完結のやつがあったんでよかったです。
アニメ化の影響
Speaker 1
このぐらいのやつがいいよね。
Speaker 2
いいですね。さすがにキングダムとかもう簡単には進められないし。
Speaker 1
キングダムはもう無理でしょうと思って。
Speaker 2
ワンピースとかも100巻超えちゃったし、すごい。
Speaker 1
ワンピースも100巻どころじゃないよね、今。
Speaker 2
110とか超えたんですか。僕Kindleのカラー版で買ってるから、まだ109ぐらいしか出てないんだよな。
Speaker 1
111巻か、この前出たのが。
Speaker 2
出ましたね、めでたいゾロ目のやつ。何巻ぐらいだろう、130ぐらいで終わるのかな。
Speaker 1
130で終わるのかな。俺ずっとジャンプで追っかけてるので。
Speaker 2
盛り上がり続けてると聞き及んでおります。
Speaker 1
ずっと盛り上がり続けてるね、ここ最近。
はい。
カイドウ編あたりからずっとやばいよね。
Speaker 2
そうそう、今ワンピースやばいよってのも2年ぐらい言われ続けてると思う。
Speaker 1
そうそうそうそう。カイドウ編やって、Xヘッド編終わって。
単行本派の人にどこまで言っていいのか分かんなくなったからこの辺でやめたくて。
確かに。
やばい。
Speaker 2
やばいですよね。最後まで読みたい。
1巻から読み直してもいつでもおもしろいしな、ワンピース。すごいよな。
Speaker 1
そう、すごい。ワンピースは大好きになったな、そう。
これじゃあずっと今日漫画の話だけで終わっちゃいそうな気がしたけど大丈夫かな。
Speaker 2
いいんじゃないですか。もしこれ終わった後にこれの話もしたかったってなったらまたすぐ予定入れましょう。
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 2
2年とか空けないほうが僕も嬉しいんで。
じゃあ今日はもう漫画の話を。
Speaker 1
漫画の話を。
Speaker 2
Zoomのミーティングがまだ8分ぐらいまだ残ってるんで、あと1作品でも2作品でも。
Speaker 1
あと1作品か2作品か、そうね。
漫画でもだいぶ寄ったな、今。
Speaker 2
いいですね。
Speaker 1
言いたいのはだいぶ言った気がする。
Speaker 2
最近話題になってるんだと、メダリストがアニメ化してすごい話題になってるんだよな。
そうね。
すごいすごい。
アニメ化が一個のトリガーになってるよな、漫画のヒットの。
Speaker 1
そうだよね、なんか最近結構アニメ化がすごいなって思っているけれども、なんか逆にアニメ化の当たり外れがあってなんかかわいそうだなみたいな話をしてて。
俺はアニメ版見てないんだけど、坂本デイズがアニメの出来があんまり良くないらしくてかわいそうみたいな話を聞いて。
坂本デイズってやっぱその漫画のアクションがすごいじゃん。
Speaker 2
確かにアクション映画みたいな作りしてますもんね、坂本デイズって。
Speaker 1
アクションのコマ割りとか、カメラ割りというかがすごくて、あんだけすごいアクションしてるのに見失わないみたいなのがすごいみたいな感じの漫画なのに、アニメになると結構ショボショボらしくて。
Speaker 2
ああそうなんだ、ちょっと見てみるかな。
Speaker 1
なんかそこがショボいとかわいそうじゃね、この漫画みたいな感じになってるっていう話だけ聞いた。
Speaker 2
そっか、一応見てみるか。原作ファンとしてはちょっと見守りたい気持ちはあるから、ちょっと見てみるか、アニメそっか。
まあでもありますよね、当然その敵の吉橋は。
Speaker 1
そう、なんか鬼滅とか呪術とかがすごい良かったじゃん、アニメは。
Speaker 2
良い、良いです。おしの子も、まあおしの子も。
Speaker 1
おしの子、俺逆にアニメ見てないんだよね。
Speaker 2
呪術回戦はすごい評判もいいし、取材家もバンバンヒットしてていいですよね、景気がいい。
Speaker 1
景気が良いので、まあそれはいいんだけども。
なんだけども、坂本レイズはダメだったし、アニメが。
Speaker 2
まあでも題材の難しさもあるのか、やっぱアクションが激しいやつはちょっと大変でしょうね、アニメにするの。
Speaker 1
でも呪術もそういう意味で言うとそれなりに、まあでもそこまででもないか、アクションは。
Speaker 2
まあでも呪術回戦のアニメの組み立て方とか、ゼロの映画の時から思いましたけど、すごくいい感じにやってくれたなと、原作ファンとして。
Speaker 1
そうそう、なんだろう、登場キャラクターみんな漫画版より下手すらかっこいいんじゃないかぐらいの感じがあるもんね。
Speaker 2
確かに、アタルシス・ゴジョウ・サトルもすごい良かったし。
呪術回戦はね、良かった。まだこの後もあんのか、今。
Speaker 1
アニメ化するのかな。
Speaker 2
今は渋谷まで。
Speaker 1
アニメ化だって渋谷編で終わった。
Speaker 2
そっかそっか、その後がそうですよね。
Speaker 1
死滅回遊編をやるのかな。
Speaker 2
そっか、次死滅回遊編か。うわーなんか難しいな、あれアニメで皆さんにちゃんと届くのかっていう。
Speaker 1
渋谷編終わったら死滅回遊編だよね、次。
Speaker 2
渋谷編まではアニメっぽいアタルシス出しやすいと思うんだけど、死滅回遊編か次、むず。
そう。
やらなくてもいいかも。
よく分かんない。
Speaker 1
はかりの領域とかどうやってやるんだっけ。
Speaker 2
一応、でもあそこが原作、吉森さんとか僕はあそこが好きなんじゃないかなと思うけど。
Speaker 1
俺はジャンプで週刊連載で追ってるから、いきなり週をまたいであの領域が始まった時は、俺何見させられてるんだろう。
だいぶあれはひどかったね。
Speaker 2
ひどかったって言いましたね。
Speaker 1
ひどかったっていうか、ジークアックス見た?
Speaker 2
見ました。
Speaker 1
ジークアックスも何も最初の情報なく見に行った時に、最初の10分間ぐらい俺何を見させられてんのと思った。
Speaker 2
結構、うん、うんってなります。ずっとうん、うんってなりますよね。
Speaker 1
全部見終わってもう一回見に行くとかの時はすごい安心して見れるんだけど。
マジで最初見に来た時、見た時に、チカチカチカ、え、何見てんの俺みたいなさ。
あれと同じ感覚、え、違う、俺は呪術回線を見たいんだけど、今俺は何を読まされてんのみたいな。
アニメと編集の話
Speaker 2
確かに、そっか。なんか別の世界線、別のあり得た別の未来を見せられてるような気持ちになるのかな。
Speaker 1
何なんだろうこれって思いって見てたので、まあまあ良かった。
Speaker 2
おもしろい、確かにね。
ジークアックスも、あれ4月とかにアニメ始まるんでしたっけ、ジークアックスは。
Speaker 1
そう、あれってどうなるんだろうね、あれってなんかアニメでやるやつの再編集を流してるって言うじゃん。
Speaker 2
みたいですね、何話分ぐらいあるんでしょうね。
Speaker 1
うん、だからあの最初のさ、これはどう編集すんだろうね、あれ。
ネタバレはしないように話すのは大変だね。
Speaker 2
もう無理、一応ネタバレありますって書いておきます、もうエピソードには。
Speaker 1
あの前半の1時間の部分を、なんか小出しでやるのかな、アニメの中で。
Speaker 2
じゃないと、第1話がまるまるあれとかになると結構なんか、アニメ第1話だけ見た人は、吉織さんの映画館の途中までのテンションになりかねないから難しいですよね。
Speaker 1
ねえ、下手すると2週間分あれだよね。
Speaker 2
続き見てもらえないかもしれないね。
Speaker 1
そう、だから2週間何見させられてんの、俺ってなるよね。
多分あれは多分だから後半とかなんか真ん中ぐらいにちょっとずつ組んのかなと思ってさ。
Speaker 2
でもあれですよね、いわゆるその、例えばネットフリックスでアニメを見ようってなったら、そのサムネイル画像とかは令和っぽい感じじゃないですか。
そうね。
だから絶対この後がある、なんかあるんだよなっていうのは義理に残るんですかね。もし1話でまるまるあれを見せられたとしてもね、すごい不思議だろうな。
なんか間違えたものが流されたと思っちゃうかもしれない。
劇場体験と感想
Speaker 1
そう、いや俺は本当に正直最初の何分かは、なんかあれそういえば今どっかでなんか劇場版旧三部作をやってるんだっけ、俺それのチケット間違えて取ったら違うよなみたいな。
Speaker 2
すごい混乱っぷり。
Speaker 1
そう、いや結構混乱した。でも最初の声ナミヘイさんじゃないしなみたいな。
Speaker 2
いやでもおもしろかったです。そこを含めて、あの劇場で過ごす体験としてはなんかすごいおもしろさがありました。
Speaker 1
うん、最高だった。あれはだからなんか、ちょうどアメリカに行ってる間か出張してる間に、みんなから見ろ見ろ早く見ろって言われて。
Speaker 2
アメリカにいるのに。
Speaker 1
今見ように見たくても見れないんだよって思いながら帰ってきて見に行って、すごいってなったねあれは。あれは楽しかった。
Speaker 2
いやーおもしろいですね。いやー今年もエンタメ楽しそうだな漫画も。
楽しい楽しい。
アニメも映画も含めて。
Speaker 1
常に楽しい。
Speaker 2
楽しい本当に。いやーああいうのはやっぱり長く生きてるとこういうこともあるんだなって気持ちにさせてくれるから。
Speaker 1
そう、庵野やりやがったなって思ったもんね。
Speaker 2
また、またやりやがったなって。
Speaker 1
やりやがった。
Speaker 2
いい話。
今後の交流
Speaker 2
じゃあ今日このとこで漫画とアニメ映画っぽい話をしたら。
Speaker 1
本当だ。あと残り25秒とかになっちゃった。
Speaker 2
このまま旬服生活にアップしておこうと思います。
Speaker 1
はい、ありがとうございます。
Speaker 2
またお話ししましょう。
Speaker 1
はい、次じゃあ今度またどっかでやって俺のところに今度はあげるのを。
はい、行きます。
Speaker 2
いつでも呼んでください。
はい。
Speaker 1
ありがとうございます。
じゃあそんな感じで。
お疲れ様です。
Speaker 2
じゃあねー。
Speaker 1
どうもー。
39:48

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