00:00
俺はそうは思わない、第81回、お願いします。
お願いします。
はい、このポッドキャストは、漫画家の根本とデザイナーのあんぼが、
俺はそうは思わないと語りながら、最高のクリエイターを目指すポッドキャスト番組です。
こんにちは、漫画家の根本です。
デザイナーのあんぼです。
冒頭から早速なんですけど、1通のお便りが来ておりまして、読ませていただきます。
ありがてぇ。
ラジオネーム、たらこさんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
初投稿ですね。
最近こちらのラジオを聞き始めたものです。
自分は今、メダリストというフィギュアスケートを題材にした漫画にドハマリしています。
もしかしたら、すでにご存知かもしれませんが、
特に根本さんに刺さる作品ではないかと思い、勝手ながらご紹介させていただきます。
ありがとうございます。
ざっくりとしたあらすじとしては、スケート選手としては出遅れた小学生井のりと、
元アイスダンス選手のコーチ、つかさの二人がオリンピックの金メダリストを目指して成長していく物語で、
読み進めるうちに、どんどん熱くなるスポコンな展開と、
フィギュアスケートという美しくも残酷な世界に引き込まれました。
あらすじうまいな。
うまい。
うまいな。
今年の1月からもアニメが始まり、丁寧な演技シーンと音楽による臨場感も相まって、
漫画とはまた違った良さがあり、もしご興味ありましたら、ご感想をお聞きできると嬉しいです。
たらこさんからのお便りでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごい、なんかこんな、なんていうの、こんなちゃんと感想を持って見てる。
そうだね。
すげえ。
そうだよね。
めっちゃちゃんと、あの面白いっすよ。めっちゃ面白いっす、メダリスト。
僕も、最近かな、最近アニメも全話今のところ見てて、
漫画3巻まで読んでますね、今のところ。
まだすげえ関数が出てるわけじゃないですよね。10巻ぐらいかな、漫画はまだ。
全く知らない。
めっちゃ面白いっすね、ほんとに。
そうなんだ。
ほんとに面白いです、これ。
どこの雑誌なの?
アフタヌーンですね。
アフタヌーンなんだ。
はい。で、たぶん、フィギュアスケート漫画でここまで大成した漫画って今までなかったんで。
もう確かに、なんかちょっとね、ちょっと見たことあるけど、あんまり作品名とかパッと出てこなかったよね。
そうだね。ここまでのスマッシュヒットはここまでなかったんで、ほんとにすごい。
割と誰が見ても確かにおもろいというか。
そうなんだ。
ゆいずかいのりちゃんという主人公の、もう表情がすごいっすね、ずっと。
03:01
あの作家さんの力ですね、あれは。めちゃくちゃいい。
そうなんだ。
めちゃくちゃにいい。
そんなに?
ほんとにびっくりする。
俺も初めて1話を見たときちょっとうるっときましたね。さすがにあれは。
びっくりした。
え?どゆこと?アニメの?
漫画かな。アニメでもちょっとうるっときたけど。
そうなんだ。
すごいです。
でもね、初めて見るんだったら、俺はアニメのほうがおすすめかなと思っていて。
どうしてかっていうとフィギュアスケートって音楽とダンスじゃないですか。
あー確かにね。直感的にわかるのはアニメだよね。
そう。どっちも見た上で、アニメの音楽とダンスの映像技術が加わってると本当に臨場感あるなと思う。
確かに。
もちろん漫画もめっちゃ面白いんですけど。
やっぱスポーツというか、音でかいよな。音の存在。
でっかいね。音ね。
マジで。
ほんとにでかいね。
そういう子最近、もうほんと最近、今月ぐらいからかな。俺はハイキューのアニメを見直してんだけど。
はいはい。
やっぱもうあのスパイクの音と、あの靴か、靴の音と。
キュッキュッキュッってやつね。
やっぱボールの音。バシンドーンってやつ。
やっぱあれがあるだけでやっぱなんか違うよね。文字で見るのも迫力はあるんだけど。
やっぱ本当になってる感というかやっぱ。
音の存在ね。
フィギュアスケートね。なんかヨネズが主題歌だよね。ヨネズ剣士が。
ヨネズが主題歌やってて。しかもあれヨネズがもうやりたくてオファーしたんでしょ。自分から。
あ、そうなの。なんか絵を、絵は見たわ。主題歌やりましたの時。その多分なんだっけ。主人公の女の子の絵を描いてるやつ見たけど。
そうそうそう。
確かにあれも可愛かった。
相当。
やりたくてなんだ。
ヨネズがやりたかったらしいという話すらあるぐらい人気漫画で。
何が面白いんですか。感想としては。
そうですね。一番俺はいいなと思ってるのはやっぱりイノリちゃんっていう主人公の可愛さ。表情。
もうそれですね。本当にイノリちゃんが頑張ってるだけでちょっとこっちはほっこりするんですよ。見てる視聴者としては。
応援したくなるみたいな感じとか。
そうだね。そうそうそうそう。共感できるし。
あとみんな綺麗なんですよね。フィギュアスケートっていう枠組みって綺麗じゃないですか。氷の上で少女たちが飛ぶっていう。綺麗な服着て。めっちゃ綺麗ですよあの世界観。
06:00
どうなのスポコン要素はどうなの台的に。
スポコン要素。いやこれね分かんないかなと思ったんですよ。フィギュア俺あんま知らないし。
知らない。
点数競技じゃないですか。
そうだね。
知らない読者が読んで何がどうすごいのか結構むずいなと思いながら読んでたんですよフィギュアってそもそも。
でもやっぱ漫画もそうだけどアニメを見て結構本当にすごい人と達してない人の演技の差とかってこんなにあるんだなみたいなのはちょっと分かりました。
その表現がちゃんとできていましたね。
そうなんだ。
ちょっとこれ分かんないんじゃないかなって最初思ったんですけど。
まあ確かになんか細かいとか分かんないね本当にそのなんとかアクセル決めれるとかの大きい差しか分かんないけどそんなことないな。
そうですねあでも未だにあのなんだぐるぐる回ってる時に腕を上げるのの何がすごいかは未だに分かんない俺。
なんかすげえわざとして書かれてんだけど。
腕ってえ?なんか腕って閉じてる印象あるけど。
違うんだ。
腕閉じるじゃん腕閉じた後ブロークンレックって言って腕を上げるんだよねあのぐるぐる回ってる最中に。
なんかそれがすごい技らしいんだけどどうしてすごいのかがちょっと分からない初心者すぎて。
重心が重心がなんか変わるのか。
分かんないでもめっちゃ大きな絵でブロークンレックだーってなってる。
もう凄まじい技だとされてるんだ。
そうそうそうそう。
まあでもそれでも読めちゃうからねまあアジャン漫画とかもそうだし。
この手で上がるなんて誰も知らないけどすげえみたいな状態になるからさ。
だから結構そういう意味でもなんだろ知らなくてもちゃんと面白いっていうところがすげえなと思って読んでましたね。
えーちょっと気になるな確かにそう言われたら。
そうなんですよ。
まあちょっとただですねただですねというか別にメダリストにケチをつけたいわけじゃないんですけど。
導入はそうだけどな。
最近ですねまあちょっといろんなスポーツ漫画読みすぎてこう厳しくなってるよとお前感想がとアンボに言われる時がありまして。
なんかそうね簡単に言えばそうですね。
そうなんですよそうなんですすごい最近めちゃくちゃスポーツ漫画に対して目線が厳しくなっている自分がいますと。
であのまあこれは別に作品名とか出すとその作品批判になっちゃうんであれなんですけど。
まあ他のスポーツ漫画とかね結構俺とアンボ言い合うわけですよ意見を。
09:03
そうね。
これはこうだから面白くない。
読んだかあれ読んだかみたいなね。
そうそうそう。
あれがどうだよあーだこうだみたいな言いますね。
うんでめちゃくちゃ読んですよ。
はい。
でアンボがいやでも俺は普通に読めたけどなっていう感想を持つことがあるんですよ。
はいはい。
に対して俺はもう面白いか面白くないかのジャッジが結構2曲に振られてるなっていう印象。
うんそうね。
あのまあ読めたけどなみたいなのはもう存在しないぐらいになってきている。
いやまあなんかないよねその。
ない。
その感想もあんま持たないよね。
うんスポーツ漫画に対しては特に特にかも。
うん。
これ何なんすかっていうでこれはいいのか悪いのかという。
いい傾向かどうかってことね。
うん今日したいんですけど。
どう?
いやどうなんでしょうはい。
僕の立場としてはこれは別にあって当然だしいいことだと思ってます。
なるほどね。
はい。
いやどうなんだろうななんかそうだな。
はい。
なんて言うんだろうこうさ。
うん。
まあ漫画が好きで。
はい。
漫画家を目指し始めたわけじゃないですか。
うん。
でなんかでやっぱ漫画が好き漫画読むのが好きから漫画書いてみようになるわけで。
はい。
で漫画読むのってやっぱ楽しいじゃん。
うん。
もう根本的にお話を根本的にレベル動向じゃなくてその漫画読むの面白の。
うん。
じゃなくてもうこの作品は面白いかどうかになってるじゃん。
うん。
だからなんかしんどくねっていう。
でもそれがさ仕事にするってことじゃねーのと思う俺は思ってるんですよ。
そういうことなの?
だってアンボだってデザインの話するときは厳しいよ。
でもさ。
マジで。
デザインってさ。
うん。
なんだろうなゴラクじゃなくない?
俺別にその1ミリの違いわかんないけどアンボはすごいわかるよ。
あーまあまあ確かにね。
ということはあるじゃん。
これはだからもうその職業のプロフェッショナルとしてそのジャンルで戦ってる人たちが特有の目線の上がり方なんじゃねっていうのが1個。
いや絶対しょうがないもんね。
うんしょうがない仮説としてあるんですけど。
なるほどなー。
いやなんか俺の感覚で言うとその漫画とデザイン、漫画はやっぱゴラクとしてあるからなんかなんだろうもう面白ければいいじゃんみたいな感じなんだけどデザインとかってあのなんか手段だったりするからなんだろうな。
12:08
面白ければいいじゃんではないかなっていうのがあるんだよね。
はいはいはい。
だからデザインに関してはいやこれはこれで正しいのかとかこのここのズレは何なんだみたいなのはそのこうなんだろうな。
その伝えるための機能として機能しない場合があるじゃないこうしてしまったらみたいなので気になるだけでだから漫画に関してはもちろん別にねあの好き嫌いあるからさ漫画なんて。
だから合う合わないはあるんだけどでもなんかなんだろうそこのハードルというかは最初読み始めた頃とかとかあんま変わんないかなみたいな。
面白さに気づく視点みたいなのはよりこうねいっぱい漫画読んでたらなんかねでちょっと作ったこともあるってなったらそここの表現すげーとかここすげーにはなるんだけどこれはこうなってるからちょっとこれなしじゃないみたいなのはないんだよな漫画に関しては俺は。
うーんでもそれ結構デザインで思ってることに近いなと俺は思っていて。
なるほど。
うーんなんかもうスポーツ漫画もう一応僕コッパのスポーツ漫画家なんですけど本当にいろんなスポーツ漫画の分解と再構築繰り返してるんですよ本当に本当にありとあらゆるスポーツ漫画研究してるんですよ。
まあ今回ねこのメダリストしかありそうだな。
そうですねこれ感覚としてはあの一流のシェフがいるとするじゃないですかフランス料理のでなんかソースをさ舐めただけでさこれ隠し味にオス使ってるねってわかるみたいな。
はいはいはい。
の感覚にすごく近いんですよ言ってることとしてはあのスポーツ漫画読むとあこれ大体この辺の舌味が入っててこの味付けでこの隠し味入ってるなってのがわかるんですよ。
はいはいなるほどね。
そこまでこっちは仕事にしてるんですよ。
それを仕事にしてるからそれがわかっちゃうんですよ舌が鋭いから。
はい。
っていうのは伝わる。
わかるよ。
わかるっしょ。
だからでもそれで言うと。
それデザイナーと同じじゃないっていう。
でもさそんなに舌が鋭くなることによりなんか前は結構美味しいと思ってたなっていうちょっとなんか大衆寄りじゃないけどそういう料理がなんかもう俺これ食えないかもって思っちゃうのは悲しくないってことよ。
あのそうですね。
15:02
まあただ。
うん。
いやなんか例えばそうじゃあ料理で言うともう大はもうだからシェフでプロのシェフですよと。
お店ももう出してますと。
はい。
でも当時だから専門学校行ってた頃料理の調理の専門学校行ってた頃はなんかみんなでなんかあーだこーだ言いながら今考えたらあんなの別に美味しくないけどなっていう料理を作りながら切磋琢磨してたと。
うん。
でも今お店を出すレベルになってその母校にのなんか料理発表会みたいなとこに行ってその料理を食べたらもうダメなとこしか見えなくなるわけよ。
そりゃそうよそりゃそうよ。
お前の舌はもうなんかそこにパッションみたいなものあるやんっていう話。
でもパッションは伝わりますよ。
あーパッションを感じられるか。
パッション感じる漫画はある全然。
あーなるほどね。もちろん。
だし。
うん。
うーん何なんだろうな。多分面白いのハードルはすっげー上がっちゃってるのねスポーツ漫画に対して。
そうだねー。
だけどうーん。でも大衆向けがわかんなくなったって感覚でもないんですよね。
あーそこはまた別か。
また別で大衆向けの面白いだなこれはっていう味はわかるんですよちゃんと。
あーなるほどね。
そうですそうです。
その題がもうこれは厳しいってやつはもう大衆向けにもなってないだろうという感想ってこと?
多分打ち切られるんだろうなみたいなのはわかるぐらいの。
厳しいねー。
そうですねーでもこれ。
なるほどねー。
そうじゃない?
そうならない。
いや例えば俺がナロウ系とか見ても多分わかんないですよ味付けの違いとか。
あのー。
はいはいはい。
ジャンル違いだし。でー。
うんうん。
最近見た薬屋の独り言めっちゃ面白かったんですよ。
うんうんうん。
なぜなら僕が書けるジャンルじゃないからですね。
あーなるほどねー。
俺にない発想だし俺にないインプットで作り出されてる料理なので。
もうなんかめっちゃ美味しい中華料理見てる感じやん。
はいはいはい。
うん。薬屋の独り言。
イタリアンをやってたのに。
そうそうそうそう。
なるほどねー。だからイタリアンには特段厳しいと。
そうですね。
あー。
下味から隠し味まで全部わかっちゃう感じ。
あーなるほどねー。
うん。
じゃあそうなってくるのか。
いや俺はー。
はい。
そのー。
うん。
高級ー。
うん。
うーん高級ーなんだろう。
はい。
高級イタリアンもちろん美味しい。
はい。
すげーってなるけどー。
18:00
なんかサイゼリアのミラノフドリアも美味いよなって思ってて欲しいわけよ。
あのーこれじゃあちょっと一つ言わせてください。
ごめんなさい例えが悪かったんですけどー。
僕別に高級な料理出してるつもりないんですよ。
僕どっちかっていうとサイゼリア出してるつもりなんですよ。
僕としては。
あーほんと?
はい。はい。そうです。
じゃあー。
そうです。
あーそれじゃあー。なんだろう。
ごめんなさい。
俺サイゼリア出してるつもりなの。
誰にでも美味しいっていう。
はい。
あーお店でじゃあーだからーなんだろうなー。
うん。
コンビニ、コンビニのなんかイタリアンっぽいやつも美味しく感じてよっていうことよ。
まあまあまあ。
いやー。
なんかさ。
えでもほんとに美味しくないなって思うやつはー。
もうそもそもがー。
あーこれ味付け失敗してるなねとかー。
えーと材料調達からミスってるねとかー。
いやでもさー。
その次元で感じてるの。
もう腐ってるよ。
世に世に。
その材料腐ってるよって見えるの俺はもう。
いや。
世に出てるじゃない。
いや出ちゃってる。
だから俺もうそう腐ったもの出してるよっていう風に見えるの。
もうそのー。
厳しい。
その材料はもう腐ってるよさすがに。
っていう風に見える作品がありますと。
なるほどね。
はい。
厳しいですねー。
うん。
なるほどねー。
うん。
そうかー。
でもそういうことってないですか?
その道でやってたら。
そうだなー。
まぁ。
うん。
その材料腐ってるよってなんない?
なんかー。
うん。
うーん。
その、その材料腐ってるよまではなんないけどー。
うん。
なんないけど?
だからー。
そのー。
味付けちょっともうちょっとこうできたような?はあるよ。
そうでしょ?
そうでしょ?
それと同じ?
なんかー。
今白いたい焼きさん出す?みたいな感覚なの。
うんうん。
なんかー。
よしー。
急に分かりづらい。
分かりづらい?
じゃあ今タピオカ屋出す?みたいな感覚というか。
はいはいはい。
なるほどね。
ちょっと、もうみんな飽きてるよそれ大丈夫?みたいな風に見えたりする時があったりします。
はははは。
わーすごい。
これみんな伝わるかな?
そうだねー。
どうなんだろう。
まぁでもー。
はい。
ねーそれこそどんなお仕事しててもねー。
うん。
そのー。
うん。
その仕事をその人しかしてないなんてことは。
はいはい。
まぁ基本ないわけでね。
はい。
そうですね。
やっぱねみんな生活の中で自分と同じ職業やってる人は見るだろうから。
うん。
そうですよ厳しくなっちゃうよね。
その目線って上がるよねっていう話をしてますよね。
あーそう。
なるほどねー。
僕今書いてるビリオンブレイクはマジでサイズリアだと思って書いてますよ。
あのー。
あそうなんですね。
みなさんウェルカムと思って書いてます。
じゃあ大の思う。
スーパーエンタメですね。
大の思うそのスポーツ漫画の高級イタリアンはなんだろう。
高級スポーツ漫画でめちゃめちゃ高級な味ってなんだろうな。
何があんのそうなると。
高級で美味しい味でしょ。
21:00
でもなんか。
そう。
漫画って全部値段同じじゃん。
まぁ。
高級ってのがむずいよね。
確かにねー。
むずくない。
確かになー。
そうだよね。
むずいねー。
ね。
確かにな。
あの劇場版の何かとかだとそのベースはそれだけどなんか高級シェフ監修していいものによりなんかよりレベルアップしたものにしましたみたいな。
そうですね。
まぁスラダンとかね。
スラダンは高級シェフ監修してるからね。
確かに。
そうなっちゃうね。
ベースはねやっぱ大衆だもんな。
うん。
そうですね。
娯楽だから。
そうそう大衆娯楽で。
そうか。
本当に。
じゃあ。
早いうまいやすいで作ろうと思ってますよ基本的に。
そうですよね。
いい傾向なわけね。
うん。
あーそうか。
いやなんかなんつーんだろうなー。
うん。
なんかー。
うーん。
まぁ全、何でも肯定しろっていうことじゃないんだけど。
うん。
全然。
うん。
うーん。
まぁだから俺も大もそのー気になることはあったりするわけじゃん。
うん。
物作りに対して。
そうですね。
はい。
でー。
あーなんだろう。
まぁ俺が苦手ってのはあるんだけど。
はい。
そのー。
いいとこ、どんな物にでもいいとこ、いいところ、いい部分あるよねっていうのをさ。
はい。
なんか見つけるの上手い人っているよなって思って。
うん。
それはいるよ。
すごい力だよそれは。
俺はそれがさー。
そう。
それすごい力だよな。
俺は結構苦手だからー。
それはすごい力。
うん。
でもなんかさー。
なんかさー。
それってさー。
どんな物にでも通ずるというかコミュニケーション能力だったりさー。
うん。
なんかーそれこそー。
まぁ今こう仕事とかで後輩がいる場合。
うん。
まぁ先輩として何かをチェックすることがあるわけじゃん。
うん。
の時とかー。
うん。
作ったものをその後輩の人とかがあげた成果物に対してどう修正していくかみたいなのって。
うん。
やっぱいいところを見つけるベース。
うん。
でいうのと、まぁもうこれはちょっと厳しいなみたいなので、厳しい中でどうにか作ろう取り作ろうみたいなのだとまた修正の方向性が変わったり。
うん。
するわけで。
はい。
なんかだからどんな物にでもあーこれでもこれはこううまくいってないけどここはすごくいいなーとか。
うん。
が分かるのっていいことだなって思うわけよ。
俺もねーそういう目線は持ちたい。
しー。
うん。
まぁ例えば友達とかアンボが漫画描いたんだけどって見せてきたらそういう目線持てるよ。
あー。
24:00
なんか一個いいところを見つけたろうの目線は持てますよ全然。
なるほどね。
そいつのこと知ってるしそいつのために読むから。
あー。
うん。
それはそうだね。
一読者としてだとまた変わってくると。
そうだよねだってプロ対プロの料理の出し合いだとさ。
あーそういうことか。
確かに。
ちょっとねー品定め入っちゃうどうしてもねなんか。
確かにな品定め。
うん。
品定めするようになってんだな確かに。
そうなんだよね多分これはどういう味なんだろうか。
なんか新しいスパイス使ってるんだろうかっていうやつ。
うんうんうん。
で見始めちゃうのよ。
確かになそれはあるわそのなんか。
そうでしょ。
どんな些細ななんかパンフレットとかさ。
そうだよね。
もらったりする場面があったりして。
うん。
やっぱそういう時はなんか見定めちゃう部分はあるから。
そうだよね。
品定めじゃないけど。
そういう意味では結構全力でインプットしようと思ってんのこっちは。
そういう意味では。
なるほどね。
あの隅からその辺の読者よりも相当くまなく読もうと思ってんのこっちは。
むしろね。
うんスパイスを嗅ぎ分けるために。
あーそういうことだよ。
確かにそう思うんだったら確かにね。
どういうもの。
1個ずつのそのものに対して。
そうだよね。
どういうモチベーションって感じはないけどどういう意識で見てるのかが確かに変わっていくのか。
でその上で。
ここはちょっとダメかもしれないとかここは良かったかもしれないはちゃんと言語化できる感じはするんですよ。
なるほどね。
だからそこでこう良くないとこというかここがこうなんじゃないっていうのがあると出てしまうと。
出てしまうんですよ。
でこれは結構漫画家さんあるあるだなと僕は思っていて。
いやそれなんかえそれ大的には何だろう。
辛さみたいのはないの?
いや別にないっすね。
あーないんだ。
ないないないないない。
だって別に未だに未だにというかめっちゃ失礼だけどメダリスト読んでやっぱ泣けるぐらいの感情性あるし。
あーまあ確かにね。
全然あるし。
そうかそうか。
すごいものに触れた時にすごいと思える感情全然あるので。
そこはね。
当たり前に。
あーなるほどね。
まあ確かにそれだったらそういうもんなのか。
うーん。
やっぱその漫画家さんも自分と同ジャンルの漫画はどうしても。
厳しい目になる。
マジでめちゃくちゃ肯定するかすごい拒否するかどっちかになっちゃう人多いと思いますよ。
同ジャンルの漫画読んだ時にあもうこれ合わない全然面白くないみたいな。
うーん。
27:00
なんかそこはあれかもな。
あーまあ分かんない。
これ俺の感覚だけどそこがデザイナーとは違うかもな。
なんか。
そうですね。
本屋でさまあそれこそ想定やるからちょくちょく本屋行って今どういうのは。
はい。
まあ人気でというか人気の作品の想定どんな感じなんだろうなとかは見たりするんだけど。
はい。
なんかこうあんま受け付けないものってないんだよな。
あ、受け付けないはちょっと漫画家特有かもしれない。
ね、だよね。
そうだと思う。
なんかこれは厳しいみたいな。
なんかやっぱほんと会社によってデザイン会社によって系統というかボーダーラインってあるのよ。
うーん。
その冗長がチェックするわけじゃん。
でこの会社だったらこの表現の仕方チェック通るけどまあうちの会社だったら通んないかもなみたいな。
うん。
なんかそういう表現って結構細かい部分で。
まああるよな。
あるよな。
あるある。
そうそうそうそう。
まあ出版社ごとにねそれこそ作品だって。
そうだね。
漫画もあると思うんだけどそれと同じ感じで。
でだからなんだろう結局そこはもう幅とか幅の問題だから。
許容のね。
そうそう許容の幅の問題だからこれはなしだろうみたいなのをあんま思わないというか。
個人的な感覚で俺だったらあと2ミリぐらいこれ左だけどなとかなんかはあったりするんだけどそれはもう別になんか正解ない世界だから。
結構もう感覚の世界そのデザイナーの気持ちよさの部分だったり。
基本的にすることが多いからあれなんだけどなんかこのデザインはさすがになしだろうみたいなのって想定だとなんかないな。
プロが作ってるもんだと基本的にない気がするな。
なんかこれは僕が見てきた漫画家さんと編集さんの中の話なんですけど。
僕が見てきた中だと漫画家さんは作品に対して強烈な肯定か強烈な拒絶を繰り返して自分の作風を確立させていく人が多いです。
で編集さんってそもそも漫画読む仕事じゃないですか。
で漫画家育てる仕事じゃないですか。
編集さんはどんなダサくにもいいところを見つけようと思って全部読んでくれる人が多い傾向にある。
何が売れるきっかけになるかわかんない。
この人の光るところ1個でも見つけたろって思いながら読んでくれてる感じがします編集さんは。
確かに。
拒絶とかはないよねそこにお仕事として。
それに近いのかなデザイナーさんもとか思いますけどね。
いやそうだねそうかもしれない。
30:01
デザインって結構あの世に出る、漫画って基本的にプロじゃないと世に出ないじゃん。
うんそうだね。
でもデザインのその印刷物とかって結構だからプロじゃなくても世の中に出ることが多いんだよねそのプロとしてやってない人でもなんかあの何かねそのソフト使って
作ってみてお店のとこに出すとかが全然あるからそれのなんか
おお!みたいな。
おおおお!みたいなのは確かにあるけど
もうだから書籍とかのそのもう本当プロが関わったものってなるともうそこの垣根というかはあんまりない気がしちゃうなあ。
なるほどね。
だって今そのなんていうの小っちゃい子たちのなんて言うんだろうな自動文学書とかっていうのかなとか
どんなどんな書籍でもしっかりしっかりデザインやってるやんこれって思うものがやっぱ多いから今
どれもすげえなあと思ったりしちゃうねえ。
本屋とかだと。
だからなんかポップとかあるじゃん。
はい。
広告とか。
ああいうので確かにうわこれはえぐいなあみたいなのを思ったりするかもな。
やっぱあれってそのねそれこそお店のチラシとかってさ別にそれをわざとデザイナーに頼むようなことじゃないからお店の人が作ったりしてるじゃん。
お店の人でちょっとなんかちょっとそういうのかじったことある人とかがやったりするからそういうの見るとおおみたいなのはある。
けどまあまたそこはねちょっと大の漫画の中でというとレベルが違うみたいな感じじゃないかな。
多分なんかその職業をやってるとどうしても年々舌は鋭くなっていくこれはもう絶対そうじゃん。
まあそうじゃないとね。
どの職種の方も年々舌は厳しくなっている。
切れ味よくなってるとは思うんですよ。
最初の頃おいしいうまいおいしいかまずいのに似たくなった舌がなんか甘辛いとか。
確かにね。
あのあるじゃんなんか癖が苦味の中に癖があっておいしいとかそういうなんか細分化されていくわけじゃん舌が鋭くなってって。
おいしいの理由がわかるようになっていく感じ。
確かに。
それはどの職種の方にも通ずる感覚なのかなと思うんですけど。
その上でじゃあ最初のお題。
厳しく見すぎるのはありかなしかという。
33:03
これですよね。戻しますか。
そうね厳しく見すぎる。
いや舌は鋭くなってんだよやっぱ。
それはしょうがないあるので。
そうね。
それはどうやらあるじゃん。
デザインに関してどうなんだろうななんか。
どうでしょう。
まあでもこれ漫画もそうだと思うけどこれが売れたりするやん。
あるね。
結局さその、違うベクトルの話が入ってくるというかさ。
売れりゃいいのかっていうのとそのものとしてのクオリティというかをしっかりやることに意味があるのかの話にもなってくるというかさ。
確かにね。
だから厳しい目で見たらこれはなしなんだけど。
でも売れたやん。
これのこの想定のおかげでまあ内容の面白さももちろんだけどのおかげで大ヒット漫画は大ヒット作品になりましたよって言われたら。
一個それは正解なわけで。
まあ確かにね商業として。
って思うと何が厳しいんだみたいな。
厳しいとはみたいな感じになってくるんだな。
お前がジャッジしてるだけだからなっていう話だからな。
そうそうそうそう。
厳しいとはな。
デザインだとなそれがあるな。
漫画はあんまないくない。
やっぱなんだろうやっぱ面白くないものはやっぱ売れないよね。
面白くないと売れないし。
作家さんは自分の面白いを集めて自分の面白いに消化する作業だと思ってるんで。
そこは俺はやっぱ肯定派なんですよね。
自分の面白いと自分の嫌いをかき集めて自分の作品作るためにしょうがない作業というか。
それで売れるも売れないも自己責任なので作家は。
そうだね。
最終ね。
うんうん確かに。
そうなので。
そうだね。
じゃあだから大的にさ大的になんだろう。
その作家さんの好き嫌いを煮詰めたものではなく今この表現って売れるんだよなとかさ。
はいはいはい。
まあ流行りしたりがあるわけじゃん。
うん。
っていうものの表現に対してはどういう視点なのよ。
うーん今この表現が売れるんだよね。
とかまあ評価されてる表現というか。
評価されてる表現とか評価されてる展開ジャンルの流れは確かに。
そうそうそうそう。
めちゃめちゃあるけど。
36:00
でもなんか別にそれそんなに否定的じゃないですねそれ自体は。
それは別にその作家の好き嫌いとかではなく一種言ってしまえば機械的にその表現をやっていてもまあ別に。
なんか材料に過ぎないと思っていてそれは。
あーなるほどね。
それを自分流にアレンジして料理したら自分の料理になるんで。
うんうんうんうん。
別になんかその例えばドコヤが流行ってるからドコヤ漫画を書こうじゃなくて。
ドコヤが流行ってたから自分にその自分もそれやりたいしちょっとドコヤっていう材料を使って面白いスポーツ漫画書いてみようじゃないかってちょっとアレンジ加えてみるとかだったら。
うんうん。
それがバチッとその人がやりたいこととしてハマってたら僕は成立してるなと思うし。
なるほどね。
うんなんか別にそれは材料自体の流行りしたりになんかこう否定的な目はないですね。
あーそういうことね。
俺も材料めっちゃ使うし。
当たり前だけど。
うんうんうん。
売れるために。
うん。
はいはい。
まあ都合を得てる表現みたいなのはあるよね。
そうそうそう。
抑えてる。
そうですね。だって昔の自分だったら絶対自己肯定感ってワード使わなかったし作品内で。
えー。
そうなの?
昔の自分だったらね。
うん。
使わなかったと思う。
なるほどね。
はい。
何をもって厳しいとするか。
いやー。
あー。
いやもう。
うん。
俺がその題に思ってたことは。
はい。
なんか。
うん。
もっと楽しく漫画読めよ。だったのよ。もう。
楽しく読んでるよ。これは。
そうなっても楽しく読んでるのであればまあいいかなって思うわ。
なるほどね。
であれば。
楽しく読んでなさそうに見えた。
いやなんかだから読むたびに分析してるから。
はいはい。
なんか大変じゃんって俺は思っちゃう。
それをだからお前が大変だと思わずやってるんだったらいいんだけど。
なんかその全作品というかさ。
うん。
そうだね。
もっとこうなんだろうな。
まあもちろんね何もかもね言語化することは大切だと思うんだけど。
うん。
なんか言語化しなくていい部分というかもっと感覚的にしていい部分みたいなのがある。
まあ俺はそっち派だから。
うん。
漫画を読むこととかに関してはだいぶ。
だからなんか大変そうって。
別にいいじゃん結構おもろいしみたいな感じなのよ俺は。
39:01
でもお前はいやこれは厳しいって思ったら別に。
でもこれでもだってこれに乗ってみんな読んでんだから。
まあ別にみんなが面白いと思ってるものは面白いと言えというわけではなくっていうね。
なんかこうどっちがどっちじゃないんだけどみたいな話よ。
これはジャンルが悪いっすねじゃあ。
あー。
俺あのー。
うん。
例えば普通の軽音部とかジャンプラにの今ジャンプラですげー好きな作品の中にこのクラスにギャルはいないって漫画あるんですよ。
あれ知らない。
あれもゆるいギャグ系なんですけど。
そうなんだ。
あのーめちゃくちゃ面白いしなんで面白いのか分かんないっす。
へー。
あのーそれっていうのはまあさっき言った文脈にのっとると味付けとか隠し味とか材料が全く分かんないからなんですよね僕からすると。
へー。
もうマジック見せられてる気分というか。
そうなんだ。
いやこれでよくおもろく描けるなみたいなもうできないんですよ僕に絶対出せない料理なので美味しいし新しく見えるんですよね。
うーん。
普通の軽音部このクラスにギャルはいない。
へー。
全然ジャンル違うじゃん。
確かに。
俺の描く漫画と。
でもやっぱそういう漫画は面白いし種が分かんないっていう風に見えるんですよ。
なるほどね。
ジャンルが悪いかな。
もうスポーツ漫画種が分かる見ると。
はいはい。
そういうことね。
そういうこと。
じゃあそうか。
種と調理法と隠し味が分かる。
そうだ確かに分かんないことはだってわざわざ僕と話さないからな。
そうなんだよね。
分かることを話してから。
そうそうそうそう。
そういうやつが目立っていってしまうわけね。
そうなんです。
そうなんですよ。
アンボと話すのはよくスポーツ漫画とかサスペンスの話はよくするんで。
うーん。
その辺は結構言語化しちゃうと厳しい人に見えてるだけっていう節が。
あーそういうことね。
そこに関してはか。
まあなだね。
ジャンルが悪い。
でも普通に感覚的に楽しんでる漫画もあるよ全然。
当たり前ですけど。
いやそれがもうなくなってきてるんじゃないかと俺はだから。
大丈夫です。
いろんなことに対して。
いろんなこと?
いろんなこと。
なんかもう飲み会とかもそうだし。
なんかいろんなこと考えてさ。
なんか大変そうって。
いやでもそれはじゃあポッドキャスト病だわもう。
あー。
ポッドキャストでどう話すかのために細分化してるわ多分。
頭の中で。
ポッドキャスター過ぎだろ。
うんそうですね。
これってこうだから面白いんだなみたいなのは。
でもストックするけどな。
普通に生きてたらストックするけどななんか作家として。
まあまあ確かにね。
なるほどなみたいな。
なんか最近ストックした面白いのがあって、
42:01
プロフェッショナルが準備してるシーンって面白いんですよ。
えー準備。
プロフェッショナルの人が準備をするだけで面白くなるんですよ。
どんなことにおいても。
どんなことにおいても。
どんなことのプロフェッショナルでも。
うん面白い。
そのシーンだけで面白い。
俺は面白いと思って最近ちょっとストックしました。
プロフェッショナルの準備のシーンなんていつ見るの?
見る機会あんの?
なんか例えばバットマンっていう映画で、
バットマンが一番最初にさ、
あのー戦う道具を準備するシーンがあるんですよ。
うわー覚えてねーそんなの。
いやめっちゃかっこいいし面白いですね。ワクワクするんですよ。
はぁはぁはぁ。
とか、最近ビヨンボルグっていうテニス選手の映画を見たんですけど、
やっぱボルグって、あのー戦う前に自分のベッドの上で、
自分でテープを巻くんですよ、あのグリップに。
ベッドの上でやんの?
そうですねベッドの上に座りながら、なんか5本ぐらい自分でテープを巻く作業があるんですけど、
もうその作業だけでおもろいじゃんみたいな。
もう。
えぇ?その作業おもろい?
いやおもろい。その作業見てるだけでおもろいやん出陣前のこの感じっていう。
それはお前テニス好きすぎないか?普通に。
いやいやいや、もうプロフェッショナルが準備をしてるシーンっておもろいのよ。
これはね、気づいた最近。
いや待てよ待て。
え、その選手がベッドの上でテープ巻いてるだけで、
もうね、おもろい。
言語化してくれよ。
え、なんかほんと、暗殺者が暗殺道具を揃えてる感覚と近い。
なんか音とかもみたいな。
そうそうそうそう。の気持ちよさと、
なんかワクワク感とおもしろさがあるなっていうのを最近見つけて。
へぇー。
これちょっと自分の漫画で絶対活かしとろうって思ってます。
準備のシーンね。
そうですね。冷たい熱帯魚っていう映画で、
デンデンがめちゃめちゃ人を殺すんですよ。
で、殺した後、解体道具をバラバラバラって出すんですよ。
で、あ、こいつすげぇ。
これでいつも解体してきたんだなっていうのが分かるいいシーンなんですけど。
いいシーン。
いや、おもろいんですよね。
怖いよ。
いや、おもろいんですよね。
おもろいんですよ、あれ。
まぁ確かに感情が動かされるシーンではあるね。
そう。いや、おもろいんですよ。
プロフェッショナルが仕事道具準備するシーンっておもろいんですよ。
あぁー。
まぁまぁまぁ。
うん。
っていう。
ちょっとエンタメ入ってない?でもそれ。
まぁエンタメ入ってるよ。もちろん。
さすがにね。
うん。そりゃそうよ。
さすがになんか。
そりゃそう。
みんなが。
エンタメは入ってるよ。
だって、大我。
うん。
その、仕事入る前なんてさ。
うん。
おもしろい瞬間ないだろ。
いや、別にないよ俺は。
www
書くべく、書くべく人になってないから俺はまだ。
45:02
えぇ!?なったらおもしろくなるってこと?
だって、織田英一郎が机に座る瞬間描いたら絶対おもしろいけどね。
織田英一郎っていうさ。
あぁー。
箱があって。
確かに。そういうことね。
箱が必要ってことね。
そうそうそうそう。
あぁー。
そうですよ。
まぁまぁ確かになぁ。
あとYouTubeで、えっとね。
なんか有名な汽車。
おじいちゃんの汽車が朝食を取るだけのシーンの動画あるんですけど、
まぁおもしろいんですよ。
汽車?
えぇー。
なんかマジでおもしろいんですよ。
ちょっと待って。
おじいちゃん。
えー、汽車。
www
おじいちゃんw
いや、そうw
どういう検索を進んでったら
そこにたどり着くんだよそれw
田原総一郎30年ほぼ変わらない朝ごはん。
バターは熱く。妻の遺言。っていう動画あるんですけど見てください。
これ227万回も再生されてる。
すげー。
まぁ謎の動画なんですよ。1分ぐらいの。
www
これなんかマジでプロフェッショナルってこういうことだよなって思う。なんか。
朝ごはん食べるだけでもなんかおもしろくなっちゃうんですよ。
名前聞いたことあるよな。
あぁー。この人見たことある。
ジャーナリストですね。
そうそうそう。
見たことある。
30年間ほぼ変わらない朝ごはんっていう動画が出てくるんで。
これ謎の中毒性あるからこれ。
後で見て。
何を見てたらここにたどり着いたのお前。
いやわかんないw
何が出てきたんだよw
突然流れつきw
どういうアルゴリズムでここにたどり着いたのお前w
アルゴリズムとか言うなお前。
www
お前らしくもない。
www
なんでだよw
なんでだって俺らしくなくないだろw
最近のスマホは全部それだろ?
アルゴリズムがあるんで。
全部それだろ?
話それたんすけど。
確かにw
そういうぐらい自分の何がおもろいんだを書き集めてます僕は。
なるほどね。
もうそれが好きなので。
なら良かったですよ。
はい。
心配してました僕はそのなんか。
www
このなんかなんだろう。
創作ジャンキーみたいな感じというか。
なんかもうなんていうの。
創作ホリックだ。
そうなんか全部にこう何が面白いんだこれはって。
そんなに思い詰めてないよ。
思い詰めてないw
それはなんかもうそうなっちゃうって一瞬やっぱ病気じゃん。
うんまあ確かに。
それってなんか辛そうって。
辛くはねえよ。
そうなってったら辛そうだなって思ってて。
お前はもっとなんか。
もっと何でもじゃないけど面白いと思えよみたいなその。
視線目線が高くなるのはいいけど。
下の方も見えなくなったらダメだろって思ってたんだけど。
そうじゃないってことね。
面白い。
そう面白いものをなんで面白いのかちゃんと分解できるようになってるから。
48:03
こういう新しい面白い人にも出会えてるよっていうのは言いたいですね。
プロフェッショナルの準備シーンっておもろいんですよって言える人なかなかいなくない?この世に。
いやこの朝食のやつなんかサムネだけ見てるけど何が面白そうなの。
いやこれおもろいから。
これめちゃくちゃおもろいから普通に。
すごいからこの動画。
おじいちゃんの飯やって。
すごいなんか伝説の朝食90歳の飽き眠。
何これ。
すごいな。
これを。
マジでおもろいっすよ。
これを面白いとして撮ってる人がいるんだもんな。
謎の面白さとか気持ちよさがあるんでこういうのに。
こういうのに気づけるようになったのは自分の舌が鋭くなっているからじゃないかなと。
僕は思ってるので肯定派ですと言いたいです。
なるほどね。
確かに。
それだったら確かにそうかもしれない。
そうですね。
という感じでまとまりましたけど。
そうですね。
いいですかね。
まあまあじゃあ心配はないということですね。
ないです何もないです。
よかったですよかったです。
こういう生き方をしてるだけです。
であればよかったですよ。
よかったです。
皆さんからのね感想などお待ちしております。
最近面白かったこと面白くなかったこと教えてくださいぜひ。
確かにな。
なんかねお仕事他の仕事だとどういうのがあるんだろうね。
どういう厳しさで見ちゃうんだろう物事ってね。
接客やってたらやっぱ接客の見んのかななんか。
絶対見、あでもなんかそれあるかも。
俺のその彼女キイちゃんあの接客なんですよ一応やってること。
はいはいはい。
やっぱちょっと接客に対して目線の厳しさを感じるときありますね。
あるあるある。
そうどういう厳しさ。
なんかもっとお客さんのために考えてできることあったでしょうっていう。
厳しい。
そうっていう目線を持ってるときあるんですよ。
厳しいですね。
そんな俺は感じないんですけどその接客に対してね。
感じない、なんか相性だけだよね。
一般的にはなんか。
そうそう。
お客さんのためになんかできることあるだろう。
これはなかなか、なかなかこう視点の高い。
そうでしょ。
だから多分キイちゃんも舌が鋭くなってるんですよ。
接客っていうものに対して。
あるある。
あると思います。
この接客はなしだろうが。
絶対あるんですよ自分流の何かが。
いやおもろいね。
おもろいですね。
皆さんも教えてくださいぜひ。
はい教えてください。
はいでは第81回俺はそう思わない今回は職業的インプットその是非についてという話をしました。
51:05
はい。
皆さんからの感想、いいね、フォローお待ちしております。
お待ちしてます。
では今回もパーソナリティワーデモット、アンボでした。