1. おれたち LIVES MATTER
  2. #191 最近のヒット漫画の流れ..
2024-10-05 31:39

#191 最近のヒット漫画の流れ、そして自分のことを描く漫画家たち

王道作品、夜道作品、どれも超越した涅槃作品、いろいろな漫画とコンテンツビジネスの今。

よしだは車が買えるくらい漫画を買い、漫画で稼いだ金をすべて車に使ったいわは漫画の話をするのが身近すぎて怖いとのことです。

⁠---今回紹介した作品---⁠

★魔男のイチ


★婚活バトルフィールド37


★ひとりでしにたい


★失踪日記


★Stand by me 描クえもん


★吉祥寺だけが住みたい街ですか?


★劇光仮面


---Information---

★諸事情によりしばらく隔週配信になりそうです。大変申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

---関連過去回---

#171 今のアニメとバズり戦略と、あと、スティーブ・アオキ

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#161 新感覚漫画はまだまだ出続けている

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サマリー

最近のヒットした漫画について、特に『呪術廻戦』の最終回やその成功について話されている。また、ディズニーランドでの家族旅行や、その時の驚きの出費についても触れられている。最近のヒット漫画のトレンドとして、急速なストーリーテリングや回想を省略した構成が注目されている。アクタージュのような作品の終わり方について言及しながら、新しい連載作品「魔弾の市」への期待も語られている。最近のヒット漫画として、企業や漫画家自身の体験を描いた作品が増加していることについても話されている。特に、リアルな人間関係や心理描写が魅力的な「婚活バトルフィールド37」などが紹介され、共感を呼ぶ内容が取り上げられている。最近のヒット漫画の流れや、漫画家たちが自身の体験を描く傾向についても言及されている。

ディズニーランドの体験
おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
また漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、最後に沢山でしたです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あのですね、ディズニーランドに行ってきました。
いや、いいね。親って感じだな。
家族とね。うちの長女が行ったことがないので、小学1年生なんですけども。
うん、1年生なんだ。
そうそう、行ったことがなくて。さすがに学校でも行ったことがある子がいっぱいいるわけだからさ、ちょっとかわいそうじゃん。
自分も話せる仲間に入りたいよね。
そうそう。行ったんですよ、泊まりで。
泊まりで行ったの?すげえじゃん。
ディズニーリゾート泊まったの?
ディズニーランドホテルっていうところに泊まったの。
え、すごいすごい。
そう、定型のディズニーランドの真向かいにあるホテルね。
それはちょっと自慢できちゃうね、娘。
そう、自慢させたろうって思ってさ、ディズニーランドホテルの不思議の国のアリスルームっていうのに泊まったのね。
あるね、あるね。
素敵なアリスのね、いろんな風景とかイラストとかが壁中に描かれてるお部屋、素敵だったんですけども。
スドマリよ、スドマリ。スドマリでね、ここ4人でね、11万500円よ。
10万超えか。
びっくりしたけど。
パンチあるね。
そう、パンチあるじゃないですか。
スドマリとスドマリじゃないプランもあって、特別なギフトとか特別な体験がついてくるよみたいなプランもあったんですね。
チェックボックスがさ、スドマリとそのプラン、どっちかしかないからさ。
せっかくだからいろいろついてるやつでも、まあついてってやろうかみたいな。
行きたくなるよな。
そうそうそう。
まあまあまあ、もうスドマリで10万なんでしょみたいな。もう怖くねえよみたいな。
15万だったのに出してあげようって思ったらさ、32万くらいだった。
ふざけんなよ。
だって何がついてくんのよ、それ。
食事とかって。
ちょっと待って、たまることよりすげえ高くなるってことでしょ。
そうそうそうそう。
32万?
1人8万とかになったのよ。
マジで。
20万くらいじゃあ追加されるんだね、本当に。
たぶん、そう。
飯だけじゃないよね、そんなに。
お客様のサービスは。
お客様のサービスはないし、なんだっけな、あなたミッキーが来てくれるのかな、よくわかんないんだけど。
まああまりに衝撃ですぐ閉じちゃったんだけどさ。
閉じるよね。
怖って思って。
悪影響だよ。
そう悪影響、そんなの連れてったらさ、1回目でそれ連れてったらさ、なんか次もそれあるじゃんって思ってさ。
ミッキー来てくれるんじゃないのって待つよね、そりゃ。
そうそうそうそう。
びっくりしたのよ。
すごいね。
頑張って11万500円を払って泊まってきたわけなんですけども、パークチケットもさ、高いのよ。
なんかどんどん俺、最近全然そのディズニーランドなんて当分行ってないんだけどさ、すげえ高くなってるんでしょ、なんか。
俺の中で5000円のイメージなんだよ。
俺も俺も違うんだよね。
だよね。
1万1000円したんだよ、1人で。
高い高い。
そう。
えー、4万4000円だ。
子供は若干安いんだけど、結局3万越すぐらい。
3万。
でね。
でよ。
すごいな。
素敵なんですよ、やっぱディズニーランド楽しいんですよ、いろいろアトラクションがあって。
ただそのパレードを見る場所とかが今変えるんですね。
あ、それも金なの。
そう、変えるんですよ。
へー。
大量になったんですよ。
そのね、初めてですね、見ようって思うと2500円ぐらい払うんだよね。
これ、一家族じゃなくて一人2500円ぐらい払う。
結局そういうさ、細かいところでもどんどん積み上がっていくわけね。
そうそう、優先試験とかなんかさ、ちょっと先行けるよみたいなの2000円ぐらい自脱化されるのよ。
はいはい。
でも、俺すごい思ったことがあって、ここ数年で俺久々行った遊園地が長島スパーランドだったんですよ。
で、長島スパーランド久々の遊園地に行ってジェットコースターとかいろいろ乗って楽しかったんだけど、結局あのなんだっけ、普通に並ぶんじゃなくてさ、ファストパスじゃなくて、何て言うんだっけ、割り込みパスみたいなのが売ってるわけなのね。
俺あんま時間もなかったから、それで1000円、2000円ぐらいだったと思うんだけど一つ。
そんな何十個も乗るわけじゃないからさ、もういいやと思って全部パスを買ったわけですよ、その横入りパス。
で、それを買うとみんな並んでるんだけど、横から別の道から入っていくわけじゃん。
金さえ払えば横入りできるんだみたいな感覚が強くてすごく。
ホテル泊まったわけなんでね、平円切りまで行ってさ、みなさんが電車にギュウギュウに帰ってくのをさ、脇目でも悠々と真正面のホテルに入っていけるわけですよ。
そこは特権だね。
良くない体験だね。
良くない体験だなと思いつつもさ、しかも上から帰ってくる人たちとかさ、向かい側、高速道路とかも上から見下ろせるからさ、ちょっと渋滞してるのとか見下ろせるのね。
良くないのよ、あれ。本当に。
こいつはカウントアウトみたいな気持ちになるね。
泊まればいいのにみたいな。
泊まればいいじゃない。
10万円を払って泊まればいいじゃないみたいな。
いや確かにまあ、こういう世の中だからさ、お金を払うことによって何かプラスアルファのサービスっていうのはまあ、なしとは言わないけどさ、なんかねっていう気持ちにはなるな確かに。
でね、後半戦よ、パレードを家族で見て子供は素敵ってなって、すごいキラキラした顔で見てて良かったねって思ってたんだけどさ、ちょっと会社員じゃん、お金、金管理をするわけじゃないですか。
大体の入場者数とさ、俺の入所料とかをさ、暗算しだすわけよ。で、どう計算してもさ、1日でさ、2、3億はいくなっていう感じなのね。
売り上げが。
漫画のヒット作
いやでもさすがに、そのペースでさ、年間行ったらさ、売り上げ1,600億とかになっちゃうよみたいな。
2,000億近いのじゃん、なっけないじゃんって答え合わせしたらさ、売り上げ4,000億円ぐらい。
そうだね、多分オリエンタルなんだ、それぐらいあるよね。
営業利益で1,600億ぐらい出せたもんね。
もうね、じゃあさ、5億ぐらいくれよな。
もうホテル代を半額にせよみたいな気持ちになってきてさ。
資本主義を。
まあその値段でもね、混んでいいわっていうぐらい人が来るんだからさ、値は上げますね。
コンテンツ力よ、コンテンツはもうね、最高ですよ、金なんですわ。
そうですね、ブランド力とコンテンツ力って俺でもやっぱ純粋にすごいなとも思うけどね、やっぱ。
すごいね、そうだね。
恐ろしいわけなんですけども、ちょっと本題じゃないんだけどさ、また漫画の話がしたいんだけどさ。
なんか今日は漫画の話がしたいってことで、吉田の回にしようかなっていうことですよね、今日は。
ぬるっといくんだけどさ、じゅじゅつかいせんあるじゃん。
あれがね、今日、収録日が9月30日なんですけど、今日で連載が終わったんですよ。
今日最終回だったんですよ、ジャンプで。
終わった、終わった。
知らなかった。
終わったんだけど、1億部売ってんだって。
すげえ。
そうか、1億部も売れてんだね。
で、全30巻。
30巻で1億部売れてんだ。
すげえ。
1億最速らしくて、どうやら。
1億部売ったら一体いくらになるんだい。
俺ね、でもね、すげえ今まで黙ってた黒い話していい?
俺ね、いわちゃんの話からね、いわちゃんの本が本屋で200万部突破って見たときにね、
俺、いわちゃんの印税計算したと。
あのー、あなたたちは、このコミカライズの印税率の渋さをご存じないでしょうか。
あ、でも、あのー、その話も聞いてたから、それも付加して計算したら、この前お前、暴露してたでしょ。
そのときに、俺の答え合わせあってたよ。
すごいでしょ。
そう?
まあそうなんだよ、あんなもんだけど、全部溶かしたんだよ。
全部じゃないけどね。
大したもんっていうか、いやすげえ、それでもすごいな、そんなにかと思ったぐらいだったからね。
200万部でしょ、1億部って20倍?
もう何もしなくていいよ。
すごいね。
漫画だけじゃないでしょ、アニメにもなって、他のいろんなグッズ展開もするわけじゃん。
下敷きだ、なんだとかわかんないけど。
悪キーだったりとか。
プラスアルファがいっぱいあるわけね。
海外もあるでしょ、海外は別なんで。
そんなもんじゃねえよ。
部数ってさ、国内1億部ってわけじゃないでしょ。全世界1億部でしょ。
たぶんそうだとは思うんだけれども、価格がまず違うんだ、印税の。
そうなんだ。
全然違うんだよ、海外のあれと。
海外の方がいいの?悪いの?
安い、安い。
安いんだ、やっぱ。いろいろ入るからね、間に。
だからあのレベルになるともう、わけわかんないだろうけど、自分で何がいくら入ってるなんて。
もうとにかくいっぱいあるってことしかわかんない。
本人もいっぱいあるってことしかわかんないんだ。
夢がありますよね。
あれはもう大勝ちよ、大勝ち。
結構余白を残して終わったんですよ、連載が。
なんか言葉乱暴だけど、雑にどんどん進んでって。
週刊連載で読む分にはめちゃくちゃ面白かったんですよ。
最近の漫画の傾向
穴もあるけど、展開がとにかく早いから、もう毎週読まなきゃ読まなきゃで、本当に楽しく読ませていただいたんですけど。
なんか過去のジャンプ漫画とかだとさ、過去編が始まったりさ、なんか回想がめっちゃ挟まって、実はあの時とかさ。
ブリーチさんがすっげーうまいやつですね。
そうそうそうそう。
回想が始まるやつは。
なんか、話を進めるより若干の回想が入るんだけど、呪術回線、本当にそこ掘らないんだ。
雰囲気でいくよね。
そう、雰囲気で全部いって。
え、なんで復活したの?このキャラとか。なんでこうなったの?何にも説明しないで終わっちゃったんだよ。
これはこれで今っぽいなって思って。
あーなんか昔の感じともちょっと違うんだね、また。
もうサンッと終わる感じね。
なんかこの傾向は何なんだろうな。
なんか昔の映画みたいな感じとも違う。昔の映画ってさ、勝っただったらするじゃん、敵がいてだったら。
勝ったって言った瞬間にフィンって出て、であのいろいろ問題があったところはもう描かないの?みたいな場合がするでしょ。
それに回帰してんの?無駄なことは省いて終わりは終わりみたいな。
わかんないですけど、描きたいところを描いて終わった感じは。
そうそうそうそう、わかるわかるわかる。こういうのを見せたいっていうのの集合体みたいなものだった。
あーなるほどね。
設定を見せたかった。自分が好きだったこの作品のオマージュを見せたかった。
このキャラとこのキャラの戦いを見せたかった。描き切ったぜおしまいみたいな感じで。
あーじゃあ、無駄な辻褄合わせでページは咲かないみたいな、そういうところはもう見せなくていいでしょっていうことなんだね。
面白いでしょって思うところは描いたみたいな感じなんだね。
そう、そういうこと、劇場、映画っぽいかもね。過去の話は置いといて、劇場で、映画ってそれだけで話が完結するじゃないですか。
11回戦は割と各パート各パートというか、各章ごとが映画っぽくて、細かいところは置いておいて、今回はこいつとこいつが戦いますみたいな。
合間のつなぎは本当に出てこない感じがありますね。
ドラゴンボールだったらさ、乳と悟空の仕和喧嘩もあれば、ちょっとした小話もあったりするかもしれないですけど、そういうのもないし。
なんかバトル漫画ってさ、日常っぽい普通のところが挟まるのがすげー楽しみだったり、これは子供の頃したんだけどね。
面白いけどね。
ジャンプ漫画のトレンドなのかもしれないね、終わらせてあげるっていうのが。
アクタージュの影響
終わらせないっていう傾向があったでしょ、人気のタイトルは。
一方でワンピースも終わるって言ってたけど終わってないけどさ、そこは対局じゃないですか。
鬼滅終わって、呪術終わって、この後どうなんだろうなと思って、ちょっと心配したんですよ、勝手にジャンプを。
ジャンプの売りというか、看板がどうなるみたいな。
そうそうそう、と思ったのさ、あれですよ、アクタージュの、アクタージュ覚えてます?
覚えてる、俺アクタージュ好きだった。
好きだったよね。
あんな終わり方してすごくかわいそうって思ってた。
あのー、あれですよ、原作の方がですね、痴漢か何かで捕まって。
そうだったよね。
とても面白いアクタージュって漫画があったんですが、そこの作画をやっていたですね、宇佐田岸戸さんかな。
がですね、新しい連載を始めまして。
あ、そうなんだ。
魔弾の市かな。
魔弾の市。
魔法の間に男って書いて、魔弾かな、の市って言うんだ。
原作がですね、チャンピオンで連載していた、参りました、いるまくりって漫画があるんですよ。
あ、知ってる。
あったあった。
あれ原作につけてて、もうね、抜群に面白いのよ。
ぜひ読んでほしいんですけど、少年漫画全とした設定で、魔法が舞台なんですけども、
魔法が使えるのは女の子だけっていう世界で、唯一男の子で魔法が使えるようになりましたっていう話なんですけども。
男の子のキャラ付けも上手いし、導入からまだ連載始めて3話ぐらいなんですけど、話の全体像もすべてわかるし、今後の展開もジャンプ的にきっとこうなっていくだろうなって見えるんですよ。
期待もできるみたいな、想像することによって。
そう、漫画が上手すぎて飽きさせないというか、王道すぎるとこもあるんですけど、これは絶対面白いぞってワクワクさせる。
ジャンプっぽいというか少年漫画っぽいのに。
そう、超少年漫画っぽい。ジャンプすげーなって思ってた。
呪術終わった後とかも勝手に心配したんだけど、ちゃんと作ってくるなーみたいなのが。
なんかね、ジャンプすごいなと思うわけですよ。ちゃんとジャンプやってるもんね。
新作「魔弾の市」の魅力
いいよな。
いいよな、そのなんか。
大丈夫ですか。
対はない。
対はない、よかった。
ちょっとコンテンツ儲かる話に少し戻っちゃうんですけど、サイバーエージェントグループいるじゃないですか。
あそこがさ、ニトロプラス買ったの知ってる?
これなかなかちょっとさ、解説入れとかないとなかなか伝わりづらい人には伝わりづらいんじゃないでしょうか。
本当ですか、ニトロプラス知らない人がいるんですか、このラジオを聞いていて。
たぶんいると思いますよ。
本当ですか。
一応じゃあサイバーエージェント社っていうのは、まあいいや、吉田君ちょっと2つの会社の軽い解説だけして話を進めてもらった方がいいんじゃないかと思いました、僕は今。
サイバーエージェントさんは藤田社長が立ち上げた広告ライテンですね、すごい好意に言うと。
参加にはサイゲームスとかウマ娘とか作ってるゲーム会社とかがいる会社で。
バリッバリの第一線のIT系の会社ですね。
ニトロプラスがもう本当にオタク大好きですね。
そうそう、ニトロプラスを知ってる人が全員ではないよなって俺は思って。
そんなバカな。
ニトロプラスはどれが代表作なんだ、カオスヘッド?
それはだいぶオタク寄りだと思うな、カオスヘッドわかる人は。
シュタゲかな。
シュタインズゲートとか、あれだよね、いわゆる2000年代初頭というかさ、2000年頭のほうの美少女ゲーム、前世紀の頃にかなりいろんな作品出してたよね、有名な。
そうですね。
統計ナブとかもそうかな、女性向けだと。
そうなんだ。
トラブとかも確かにニトロプラスだったと思うし、オタク会話にいた人からするとニトロプラスといえば。
吉田くんはオタク文化がっつり通ってきた人間だから、その吉田くんには超有名だよね。
そのニトロプラスをサイバーエージェントが買いました。
買ったんだ。
買った買った、もう完全に連結子会社になったんですけど、個人的感想を言うとサイバーエージェントってイケイケのイオキャの会社ってイメージだったのがさ。
そうだよね、オタクと手を組んだって感じだよね。
ドロッとしたニトロを買ったのはちょっと怖いなと思うんだけど、コンテンツ儲かるじゃんっていう感じにはなってまして、
ソニーとかが有名じゃん、アニプレックスとか小会社に持ってて、それこそ鬼滅とかさ、最近の大ヒットはわりとソニーさんの業績にも影響が出てるし。
でもソニーさんってさ、電気製品の会社からコンテンツ会社にすごい転身したよね。
今の社長さんそうだもんね、ソニーミュージックレベルとして。
そうだよね、あと金融会社としてもすごいバケてるしね。
で、ポケモンとかさ、あの辺もやっぱりIPが強くて、ドル箱なわけですよ。
サイバーもこれからはやっぱりIPだというか、キャラクターだみたいなところになったらしいんだけど、自社からゼロで作るっていうところにちょっと苦戦されてたらしい。
まあ難しいよね、ヒット作1から生み出すって。
そう、サイバーのアニメ部門みたいなのもあったみたいなんですけど、やっぱ独立とかすぐしちゃうんですって。
まあそれこそ、ネットフリックスとかがさ、日本にも進出してさ、あそこ金払いいからあっちに行っちゃいますとかさ。
なるほど、あそこでだったら自分の好きなもの、会社に縛られることなく自分の好きなものを作らせてくれるみたいな感じだもんね。
で、苦戦してる中でニトロに目をつけたみたいで、
サイゲームスがあるからさ、ゲームのアプリの作る能力が抜群にあるわけで、
ニトロのIP使ってとか、ニトロのクリエイターを使って新しいIPの創出みたいなのも考えてるんじゃないかなみたいな話が出ててですね。
過去回で言ったさ、僕が大好きなKEYっていうギャルゲーの会社があったんですけど、そこも中国の会社かな、テンセンとかに買われたりとかしててさ、
なんかこうオタクコンテンツに大資本がじゃんじゃかつき始めててさ。
それこそ吉田くんが一番ハマってた2000年代初頭ぐらいに、もうほんとビッグウェイブみたいに来て、そっから2010年代入ってだんだん下火になってきたじゃない。
で、そこでどうしてんのかなーみたいな、全然もともとさ、そんなにそこまで興味がない俺からしたらさ、あの火は今どうなってんだろうなーぐらいの感じで見てたのが、
ここに来てなんか別の巨大資本に拾われて、またヒットを飛ばすみたいなパターン多いよね。
やっぱり跳ねるとデカいよねっていうのと、ネットフリックスもそうだし、YouTubeもそうだけど、動画とかさ、コンテンツを届ける手段がもう世界中に張り巡らされたわけでさ、
ワンヒットでやっぱすごい儲かるわけじゃないですか。
たしかに今ってすごい世界中に向けて簡単にポンと出すもんね。
その中でもやっぱりサイバーもそうなんだけど、やっぱジャンプすげーなみたいな。
クリエイターを出し続ける仕組みがさ、やっぱあの、連載するならジャンプだっていう感じで勝手に持ち込みが来るわけじゃないですか。
で、新人発掘をしつつさ、さっき言ったさ、アクター授かけるまりました、いるまくんみたいなさ、実力者も寄せるブランド力もあるわけじゃないですか。
かつそれを売る編集力もあるわけじゃないですか。
最近のヒット漫画の特徴
いやなんか収益者すげーなっていう、なんか普通に資本主義に来てサラリーマン的にもなんか見る目が変わってきちゃっててさ。
なんかね、オタクとしてじゃなくて、会社として尊敬しだしちゃってんだよね。
なんかオタクがさ、ビジネスマンとしての知恵もとりあえず年とともにね、手に入れてきたから、それを2つ合わせた目で見れるようになったみたいな感じになってますね。
恐ろしい会社で、後男子でもある首相学科もさ、いろいろ漫画を出してるわけだけどさ、直近大ヒットってやっぱジャンプじゃん。
なんやかんやででもジャンプってすごいと思うよ。
みんなが知ってるみたいなコンテンツになる。どうしたらあんな会社作れるんだろうね。
俺も勉強しに行きたいぐらいだよね。1日でも勉強させてくれるんならね、と思うけどね。
なんかさ、なんかさ、今すごい吉田くんが収益者とかさ、一番中心となる少年漫画メジャーな、すごいって話をしたじゃん。
俺最近読んでるのが全然少年誌とかじゃなくて、変な漫画ばっかり読んでて、真逆のような漫画ばっかり読んでて。 君は少年誌を読まない。
たまたまね、これの始まりになったきっかけがね、吉田くんと一緒にやってる方の仕事でさ、某ちょっと大手の結婚相談所さんの漫画を作ったじゃない。
はい、作りましたね。 その時に参考ないかなと思って色々探した時に、たまたま見つけたのが面白かったんだけど、
えーとですね、「婚活バトルフィールド37」っていう漫画がお気に入りですかね。 タイトルがいいね。めっちゃおもろいね。
めっちゃ面白いですね。 おもろそう。 まあ婚活漫画なんだけど、
ただまあ俺がやってたようなさ、企業様の漫画には絶対使えないようなちょっと黒い部分とかもいっぱい描いて、それが面白さではあったんだけど、
主人公は37歳のちょっとふざけた高望み思考がある、ムカつくけどはっきり物を言える、かっこいいのかムカつくのかわかんない女の子が主人公なんだけど、
その子が婚活をするっていうところから始まるんだけど、その婚活のリアルな部分とかさ、黒い部分とか、
人間って結局こういう目で見てますよっていう部分とかすごい描かれてるじゃん。
まあそこを乗り越えながらいろいろ成功しなきゃならないけど、こういう面って絶対あるよね、これがリアルだよねっていうところが描かれてるところが面白さ。
婚活マンガの影響
で、やっぱね、なんだろう、でも最近ってそういう漫画多い気がして、その人の見たくないところ、結局こういうところあるでしょっていうのをちゃんと隠さずに描くっていう漫画も多いわけじゃん。
で、それは面白くて俺読んじゃったんだけど、で、この漫画は本当に面白いからオススメではあるんだけど、たまにね、やっぱね、まさに今自分のことじゃなかったとしても、ちょっと読んでて辛くなるときもあるのね。
あの前話したかな、これはこの婚活バトルフィールドよりも前に読んだんだけどさ、なんだっけ、ずっと独身の人の孤独史から始まる話の一人で死にたいっていう漫画もあったじゃん。
なんかああいう漫画とかにね、結構ちょっとフューチャーしちゃってて最近。
あれもあれで面白いけど、作者さんのメンタルについていけないときあるよね、ちょっとあれね。
だから面白いんだけど、他人ごととしては読みきれなくて、まあ共感するから自分ごとに投影しても読む部分があるから面白くは感じるんだけど、なんかあんまりにもリアルすぎる人には辛いだろうなって思う瞬間があったりとか。
ありますね、確かに確かに。
そういうところの辛いけど読みたい、まあ人ごととして読みたいんだったら多分サイタルレラ昔からあるんだったらそれこそ牛島君とかそうだろうし、怖いもの見たさみたいなところもあったり半分みたいな。
でも自分もそういう世界が隣にあるかもみたいなホラーとして読みたいっていうのもあると思うんだけど、それの延長かもしんないんだけど、これ岩さんにも感想を聞きたいんですけど、そこからなんかそういうちょっと心に来る漫画を色々探してたら、
最近ね漫画家の人がフィクションを書くんじゃなくて、自分の漫画家人生のことを書く裏舞台漫画みたいなのあるでしょ。
辛いよ。
ああいうのめちゃくちゃ増えてない今。
めちゃくちゃ増えてるのかどうかわかんないけど、どうなんだろうね、あの放浪日記とかでしょ。
あの失踪日記、安嶋秀夫さんの書いてる、ある中になって失踪した時のことを連載中とかに置かれてる本がまあだいぶ前に話題になって、これ何年だか忘れたけどここら辺から話題になって、それこそ佐藤秀夫さんだっけ。
ブラックジャックによろしくとか、ミーザルとかヒット漫画バンバン出してる人なんだけど、あの人まあよく揉めた人じゃない、出版社と。
で、あの人の多分どこの出版社からも出さずに自分に出してるんだと思うんだけど、核エモンっていう漫画知ってる?
名前だけ知ってる。
読んでないの。
読んでない。それこそさ、核エモンってまあ、核にドラえもんのエモンで核エモンなんだけど、絵描く、絵描くね、漫画を描くとかね、核に。
結局あの自分のそういう完全にフィクションな部分もあるんだけど、多分、多分だよ。これさすがにフィクションだろっていう部分もあるんだけど、まあ自分の漫画家人生をそのまま漫画にしてるみたいなやつで。
で、多少タイトルは書いてるけど、これまさにウミザルのことだよね、とかブラックジャックのことだよね、みたいなまんま書いてるんだけど、それもね、めちゃめちゃ恨みつらみとともに書いてる感じなのね。
で、まあある程度本当のことと嘘のこととか混ぜてるんだろうけど、実際あった話の自分目線からなんだろうなっていうぐらいまあひどい目に遭いましたみたいな話があるのと、
成功すればするほどなんか不幸な目にも不幸な感情にもなっていって、で問題が起こるし、だけど僕は漫画に魂を売って純粋に漫画に向かってるのになんでこんなにクソみたいな奴らなんだみたいな漫画になってるのね。
あとこれはさすがにフィクションだと思うんだけど、ヒロインの女の子が出てくるんだけど、まあその子もね、まあひどい感じだもんね。そういうなんかちょっと裏舞台はこんな感じなんですよっていう話もすごい多くなってて、それもなんか見たくないものを見たいみたいな読者の心にヒットするのかなと思って。
いやー見たくないなー。まあイワちゃんは読まなくていいと思うよ俺。これは見たくないやつだね。まあそれその程度漫画で言ったらあとはあれか、あの青い炎とかもそうかな、クリエイター漫画かな。まあまああれはまだ暑いんで。
そうでコンテンツにもちゃんと消化してくれる感じがありますよね。
その漫画家の方って漫画が描けるが故に自分のことを漫画にする人多いじゃないですか。なのでツイッターで投稿できてしまうがために出版まで行ってしまったってものもあると思うんですよね。そうすると編集の手があんま入っていないがためにこうドロッと感が強くなっちゃう。
そうそうドロッと感が強い漫画もすごい多いよな最近って思って。
これ飲み込めねーよーみたいなのを結構見ちゃいますよねー。
漫画家の日常の裏舞台
なんだろう、あずまひでおさんを俺読めるのね。非現実。
うんうんうん、分かる分かる。あずまひでおさんはなんかカラッと書くんだよね、でも。とんでもないことをカラッと書くんだよね、あの人。
カラッとしてるし、起きてることがもうファンタジーの領域に行っちゃってるんで、現実とはいえ。まあ絵もかわいいしね、いろいろある読めちゃうんだけども、多分俺バクマンですら読めないからね、ファンタジーだけど。
バクマン読めないんだ。
バクマンですら読めない。
自分も、いわちゃんの立場だったらバクマン読めないなーと思うわ俺。
苦しい。だからね、大食い漫画とかがいいな。
それで、さっきの格上門の話に戻るんだけど最後。結局あの人すごいプロなわけじゃん。やっぱ漫画が上手い人なわけじゃん。
だから自分の、俺が正義で聖なる漫画に対して真摯な気持ちでいるのに、なんでお前らは汚いんだそんなに世の中のクソどもはって書き方してるんだけど、
あの人はすごいやっぱ上手いなと思うところがあって、こんな漫画を読んで喜んでるお前ら読者どもこういうシーン好きだろうとかこういう下水位展開好きだろうとかすごいなんか感じるのね。
こういう展開になってほしいだろう。ヒロインの女の子こんな目にあってほしいだろうみたいな。こんな漫画が好きなお前らはそうだろうみたいなのをすごい感じて。
ちゃんと青年漫画家なんだ。 そうそうそう。すごい青年漫画っぽい黒い部分をこんな黒いことが起こったら多分読者は喜ぶでしょってわかって書いてる感じもして。そこはやっぱすごいねって思った。
ヒロイン あの人はプロだよ。 ただすごく俺の勝手な感情なんだけど、とことん性格も悪いのは確かにと思ったんだけどね。
性格が悪いのもエンターテイナーとしてはプラスになってるよなって思ったんだよね。これは岩ちゃん以外はぜひ読んでみてほしいかな。
ヨシャちゃんが読んでほしいかな。岩ちゃんはね先に言っとくけど読むなって言っとくわこれは。 岩田 俺は読まないで。 読まなくていいと思います。
読めないで。つらくて。 岩田 色々話があちこち行っちゃったけど。 そうちょっとあちこち行っちゃいましたね。
完全にどうでもいい話は締めたいと思うんですけど、牛島くんの話やったじゃん。牛島くんも読んでるんだけど、吉祥寺だけが住みたい街ですかっていう漫画があって。 岩田 わかんない俺。全然知らない。
まあ不動産の漫画なんだけど、吉祥寺住みたいですみたいな子にいやいやこっちがいいよ、サバサバした不動産のお姉さんたちがさ、色々街を紹介してくれるっていう漫画なんだけど。
面白いんだけどさ、街のその紹介する描写のオノマトペかあれは効果音で、なんかにぎにぎっていうのが再現されまして。で、牛島くんでもにぎにぎって書いてあったんだけど、俺牛島くんのときにぎにぎが全然理解ができなくて、これなんだろうって思ったんだけど、その吉祥寺の方読んでわかったんだけど、あれにぎわいの表現だったね。
そう、なんか違うイメージに捉えられるけど、にぎわいの表現なんだよね、にぎにぎって。 岩田 俺さ、「ああーっ!」ってなった。にぎわいだったって思って。
漫画の多様性と魅力
初めてわかったの、そのとき。 岩田 そうそうそう。牛島くんの不穏な音とかなんか表現する何かなのかなって思ったんだけど。
岩田 そうそう、にぎにぎだった。ザワザワみたいな。 ああ、不穏な空気のにぎにぎだと思ったら、普通のにぎわいにぎわいのにぎにぎだったっていうね。 岩田 そうそう、なんかあの、膝を打ってある子を、「ママだ!」ってなる。あれかって思った。
確かにあれは伝わらない擬音だよね。 岩田 はーい、いやもう完全にどうでもいい話したんですけど、あれはにぎわいの表現らしいですね。
じゃあちょっとせっかく吉田くんが明るい漫画のことをしたのに、暗い方向に持って行っちゃった俺が、今その暗いも明るいも全て超えて、この人だと思うのは、やっぱあの、しぐるいの作者さんのいろんな作品だと思います。
変質愛ね。 あの、ぜひ激光仮面を読んでみてください。 ああ、それは別で話したいですね。 全部ぶっ飛ばしてるから。 本気っていう言葉しか出てこないね。本気だよね。
もうなんか、全ての漫画の全てを超えてる作品がここにあったって思った。 うん。これが本気かと思った。 そうそう。ただやべえなこいつ。 覚悟が決まってんだよな。
もうね、その暗いとかね、黒いとかね、性格が悪いとか、そういうレベル全部ぶっ飛ばしてるから、あの漫画は。 うん、決まってるよね。腹が座ってる。 うん、決まってる。腹が座ってる、マジで。
もう、かけばらきって挑んでるみたいな感じ。 そうそうそう。 すごいんだよ、とにかく。 俺もさ、読んでて、目を逸らしたら殺されるって思ったから、あの漫画。 そうだよね。これが真剣勝負かと思うよね。
なるほど。俺は今、あの人の漫画が一番好きです。 はい。 面白い面白い。 楊 漫画好きっつって、激光仮面だけは誰にも勧められないですね。 そうだね。じゃあ今日は、漫画を頑張って日々描いてる岩先生に最後一言もらって終わりにしようと思います。
激光仮面かな。もう激光仮面で終わりたかったな。 そうか。じゃあ激光仮面は好きですか嫌いですか?
いや、僕は好きですよ。僕は好きです。あの、やろうって気持ちになる。 でしょ。 俺もやろうって。 もうなんか、できるかできないかじゃなくて、やれよみたいな気分になってくるよね。 そうそう。そう思います。覚悟を決まる漫画です。
じゃあみなさん覚悟を決めてコンテンツと見き合っていきましょうということで今日は終わりにしようと思います。ありがとうございました。 了解でーす。ありがとうございました。
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