新しいラジオを始めました。 創作ホリック、漫画家の、
現役漫画家の本音ラジオですね。 何本目? 3本目です。
3本目のラジオを始めました。 川谷えのんや。 本当にお世話になりました。 ポップキャスト界のね。
ポップキャスト界の川谷えのんになりつつあるわけですけど、 あんぼくんがね、カバーをいつも通り。
ね、サムネね。 誰とやってるんですか?
えっと、もぎおもぎ先生っていう、このラジオ1回出てますね。 そうね、ゲストに来ていただいた。 ドラゴン舞踊
台風リリーフでおなじみの少年サンデーで活躍されている作家さんなんですけど、 と本音を話していくという。
今のところ2回まで。 聞きましたよ。 2回とも聞いたよ。 どうだった?
いやまだね、これ面白い。なんて言ったらいいんだろう。 まだ、大人おぎさんの気使ってる感はあるよね。 あるね。そりゃそう。敬語と、
何の歩み寄り方なんだよ。急にさ、そうだよねーみたいな。 基本、質問するときはさ、なんとかってなんとかじゃないですか? みたいな。じゃないですか?って聞くのに
なんかもぎさんのリアクションとして、あーわかる、そうだよねーみたいな。 うん!みたいな。あれなんなん? わかんない。合図値が下手になるんでね。
距離感がな、なんとも言えないとね。 これで、やっていってって感じなんですけど。 いやでも本当にやっぱ漫画家ならではの。 そうだね。前回2回目のやつとか
あの、没案、いつ、どこで区切りつけるかみたいな。 そうね。あんなんはなかなかね、同士じゃないと。
そうだね。差がわかんないよ、その。 まあこの俺もでもそうだし、深夜大工もそうだけど、大我もそう言ったら、へーそうなんだ。
だけど俺らは。でももぎさんがいたら、そうだね。 あ、でも私はこうで、みたいな。その、同じやっぱ目線だとね。違う角度での話があんなにおもろいね。
漫画家同士でね、そういう、なんか各々の状況とかが話せる。 ちょっと違う回になってる。違うラジオになってるんで、
まあよかったら。 まあ今後ね、これが10回20回と続いていくにつれ、大我ともぎさんがもっと仲良くなって、
なんかコミュニケーションというか、なんか結構大のなんかインタビュー味があるんだよね。 あーまだあるね。それはそうだね。
それがね、なくなっていくのはちょっと楽しみだけどね。 確かに。インタビュアーになっちゃうからな。どうしてもな。
まあ普通にね、俺らと喋っててもインタビュアーな感じあるけど、よりそれがね、インタビュアっぽくなる。距離感的に。
今回ちょっと映像を見てる人とか、あの音質でわかると思う。そうだ。 今回宅録なんですよ。今日宅録です。僕の家で撮ってるんですけど。大事です。
どうしたんですか?安保くんは。 えーっとですね、引っ越しまして。
ほんとに直近、あのこれだから収録してる前日に引っ越して、まだ回線も何も繋がってないんですよ。
で、テーブルもないっていうか、組み立ててないし。 そう、もうダンボールだらけ。
なんで、まあ今日は第一に来たっていうね。 スタジオはできそうなんですか?
いやこれね、でも、でも割と 部屋は部屋数は増えたんだけど、一部屋は自体はもう全然広くないから
ちょっと狭いんだけど。 なんか撮ろうと思えばいけると思うんだよね。
だいたいいつもリモート収録だから。 そうね。 でも会って話すと間がやっぱいいんだよね。
これはめっちゃ感じるわ。 ラジオとして。
だから机はもうほら、デスクはデスクだけど、じゃなくてその後ろにちょっとソファーとか本棚とかあるから、そこでなんか
あ、横並びとか?普通にYouTuberっぽいと言い方で。 横並びのポッドキャスト多いよ最近。 多い多い。
全然。 全然できる。本棚、後ろとかバッと本棚にしてソファーで
前から撮るとかは余裕でできるから、それいいじゃん。 できるかもね、そしたら。作ったものとか後ろに置いてあげて、めっちゃ映える。
ありだね。画面的にもいい。 そういうのもできるかな。
引っ越して。 もしかしたらそうなるかもわかんないですよ、今後。
いや大変。 大変だった? いや俺でも人生で引っ越してめっちゃしてんのよ。実家にいる時から。
俺7回目くらいなの。生きてて、引っ越し。 いや一番荷物多かったな。
あー、でもそりゃそうもん、家族多いもんね今回はね。 ダンボール何箱、ダンボール何箱くらいだった?ここ来る時。
えー。あー。昨日はね。どうですか?憧れのマイホームはでも。そう、家をね、買ったんですけど。買ったわけじゃないですか。いやでもね、でかいね。広さは違うわ。うん、そうね。なんか、うーん、まあそんなに別にめっちゃ高い家でもないし、なんか、あの、縦売りだから。うん。こっちが、あの、注文住宅でもないから、まあ、いろいろね妥協したとこはあるけども、やっぱ前の家に比べたら、いいっすねー。全然住みやすい。
ちゃんとね、ほどけが。1ヶ月ぐらいかかんじゃない?いやもう、そんなとこじゃないね。そんなとこじゃない。まあ、持ってきた荷物は1ヶ月ぐらいで、多分収まるけど、その、新たなさ、家具とか、ソファーは買ったんだけど、まだダイニングテーブルは、その前の家のやつしかなくてちっちゃいのよ。うん。だからまあ、それを大きいのも買うたいし、テレビがね、テレビ台とテレビがめっちゃちっちゃいの。はあはあ。
前の家で足りてる分だから。じゃなくて、俺が欲しいテレビボードみたいなのがあるんだけど、それとかを買う、揃う、とか諸々考えたら、まあ、もう半年から1年だな。家完成するまで。いついけんだよ。あ、でも俺の部屋自体は大丈夫だよ。あ、そう。その、あの、前の家からのやつで、新たなもの増やさないから。
じゃあまあ、家が完成したらね、遊びに行かせてもらいますけど。そうそう。来てくださいよ。来てください。
まあそんなこんなで今回ね、えー、俺はそうは思わない91回目かな。はい。そうですね。91回目、俺はそうは思わない、決めます。
漫画家ののねもとです。デザイナーのアンボです。
このポッドキャストは、俺はそうは思わないと言いがちな漫画家とデザイナーが、えー、俺はそうは思わないを語りながら最高のクリエイターを目指すポッドキャスト番組です。
はい、なんかゴタついたけども。こんな長かったっけ?いや、俺はそうは思わないもん。なんか2回くらい言ったから。
今回ね、なんか別に話す内容いっぱいあるなってことで、結構ざっくばらんに話したいなっていう回なんです。テーマとかあんまなくて。はい。
俺今ね、もう悩みがねあって。はい。そう、漫画家として。はい。でかいじゃないか。え、でかいよ。
で、でも週刊漫画家の悩み、大きく分けたら2つあんだよ。2つ?2つあって。はい。
まず1個、ビビョンブレイク今連載中です。はい。思ってるより伸びてない。これ。伸びないっていうのは?
えーっとね、横ばいらしいです。ずっと数字が。おー、その数字っていうのはビュー数?えーっとそうね。ビュー数とか課金数とか。あー。
なんかその辺がね、思ってるより、別に悪いわけじゃないんですけど。その横ばいって、うん。第1話から横ばい?
そうね。そう。それはでも、そうなの?どうなの?高い位置で横ばいなの?それとまあまあな位置で横ばいなの?
まあまあかなー。まあまあかな。で、この作品自体はテニス漫画だから、正直サイコミと相性が悪いんですよ。
あのー、スポーツ漫画サイコミ確かに強いんだけど、今女性向けの波が強い。あー、アスカノン以降?
アスカノン以降。しかもね、新年祭始まったしね、アスカノンの先生も。
まあだから、あのー、まだ単行本も出てないから正直。うん。単行本出て、それの売上がどうなるかで判断しなきゃいけない。
だけど、今のところリーチされてない感じが自分の中でしている。数字的にも。数字的にも。
なんで?まずアプリをダウンロードして読むっていう作業に一工程かかるのが、
俺ら世代ってさ、なんか漫画ワンとかさ、ジャンプラとかさ、マガポケとか普通に入ってるじゃん。
そうだね。ピッコマとかインマンが多いもんな。
俺らより下の世代、入ってないです。入ってないんだ。入ってないです。
何?10代ってこと?
10代から20代前半。
前半も?前半も。
キーちゃんの妹入ってないです。ラインマンが入ってます。でもジャンプラ、マガポケ、サイコミ入ってないです。
もうじゃあその全部が入ってるやつしかないんだ。そのジャンプラっていうそのレベルごとのじゃなく。
そう。もうラインマンが一個とかシーモアが一個入ってるぐらいとか。それも入れてない子すらいるっていう時代。
そうなんだ。
ピッコマが一個だけ入ってるとかね。
みんなさ、でも10代ずっと携帯いじってるじゃん。電車ではね。俺が見てる電車の中では。
何見てんの?
知らねえよ。しかも漫画ってながら見できないじゃん。
まあ同人とかも無理だしね。
弱いじゃんそれが。
だから漫画アプリと漫画結構今なんか結構正念場なんじゃね?と個人的に思っていて。
なるほどね。
で、ビリオンブレイクも僕としては結構これはスマッシュだろうっていう回があるんですよ。僕的には結構。
その1話としての面白さとしてね。
これは結構マジで必殺技だなみたいな。
課題になってもいいぞと。
これが欠けたっていう回も今のところ横ばいなわけだから。
リーチに差があるわけではないっていうのが。
これマジ週間辛いっすね。
辛いっすねこれ。これ辛いっす普通に。
今何話だ?
今17話かな。17か18?
18の先行が出てる?
出てるぐらいじゃない?16、17、18ぐらいなんですけど。
だから4週間。3ヶ月?6ヶ月?4ヶ月経ったぐらい?今。
4ヶ月横ばい。
でもこれ心配しないでほしいのがまだ単行本出てないんで。
打ち切られるとかそういう話ではないです。
とにかくそもそも今回のこのビリオンブレイクは大の代表作にして大ヒット作品として
したいわけです。
したいということを考えるとっていう話だよね普通に。
別に評価がいいのは感じているし、別に悪い感じではないですよ全然数字自体がね。
ただ思ったより届いてないなっていうのがその悩みの一個で。
でもう一個が最近やっぱSNS頑張んなきゃなと思ってるんですよ。
こうビリオンブレイクが横ばいなのも何とかしたいし、
単行本出る前に一回バズらせておきたいなっていう気持ちはあるんですよ普通に。
なるほどね。
頑張っているが自分のSNSと漫画と今ポッドキャストやってるじゃないですか。
この3つ大体大きく分けてこの3つがひも付いてる感じが全くしない。
こうファン層が。
なるほどね。
そうだね、ひも付く。
ポッドキャストとね、これとビリオンブレイクの漫画Xをひも付けるのはちょっと難しい気もするけど、
YouTubeはどっちともひも付いてもいいよね。
どっちかというとこのポッドキャストとYouTubeはまあひも付いてるもんな今んとこ普通に。
なるほどね。
なんか根本大のファン層とかビリオンブレイクのファン層が本当にいるみたいなのが悩みの根源なんですよその辺の。
やっぱじゃあひも付けるためにはさ、やっぱこの3点のどっか中心が必要だよね。
だからXでビリオンブレイクがバズるってなったらひも付き始めるわけで流れていって。
でもバズんねえんだよなあ。
か、このポッドキャストがバズる。でもポッドキャストって今現在バズらないじゃん。
バズることもあんない。
ってなったらやっぱXでバズるのが。
ビリオンブレイクを軸にするしかない。基本的に根本大の活動の中心はビリオンブレイクであるべきなんだよ今はね。
これが本当に悩んでる今。
これはやばい。やばいかも。
Xって広告あるじゃん。
俺も時々パソコンとかでX見ててさ、広告見てて。
なんかやっぱ漫画がこう流れてきて目線がこうだけどさ、こう流れてちょっと見ちゃうじゃん。
で時々そっからリンク行くときもあんだけど、ビリブリはバナーで出すとしたらどの話の部分が出んの?
どの話の部分っていうのは?
なんか3スター、サイコミの卓球のやつだったらやめれないよなみたいな。
お前がやるって言い出したんだから。
お前がテニス、違う卓球漫画があって、親子物みたいな感じだよね。
息子がお父さんの強迫まがいじゃないけど、やらなきゃいけないみたいな頑張らなきゃいけない環境に落とし込まれる。
ちょっとまあ毒親じゃないけど。
毒親卓球漫画ですね。
が掛け合わさってるやつだと、
広告わかりやすいよな。
ちょっとやめたいみたいなところに、いやもうやめれないよな、お前が言い出したんだからっていうお父さんのめっちゃ怖い顔で終わるみたいなバナーじゃん。
ビリブリだとどこが出るの?
分かんない俺。聞いてない。
それでも出てはいるでしょ?
え、俺見たことない。まだ。
それ、ある程度まず人気にならないと出ないのか。
単行本出すタイミングかもとは言われた。まだタイミングじゃなくて。
その広告の出来がどうかは俺知らないし、俺が関与できないんだよね。
でもじゃあどっちにしろ、SNSで見せるんだったらそこがいいじゃん。
そういうキャッチーというか、ある程度枠組みって言い方はあれだけど、記号的なわかりやすさの。
やっぱりそのビリブリはシンクったことを言うっていうのが一本筋としてあるけど、
シンクったことを言うってわりと記号的じゃないから。
そうなんだよね。そこまでの流れを踏襲してるからシンクなわけで。
ザ・ドクヨが出てくるわけでもないんですよ、この漫画。
記号的な目を引く部分つったら、どこなんだろうね。
でもあれなんじゃない?昨日僕あれ作ったんですけど、漫画動画作ったんですけど、
最初のコンサーの決戦兵器であるみたいなところの最初の5ページは、
まあまあこの漫画を象徴してるなと思って作って流してみたんですけど。
あの辺とか、勝ってそんなに大事なのとか、
あの辺の流れがキャッチではある、この漫画としての。
全部一応なんだけど。
確かにな。
なんかでも決戦兵器であるは、これから大ってなるんだけど、
何だろうな、決戦兵器である。
言い切ってるから、
そのドッコイのやつとかだと、もうやめれないよなお前、みたいな。
この後怖っ、みたいな感じじゃん。
だから押しちゃうんだけど、決戦兵器であるわ。
え、なんか面白いこと言ってるのあるなぐらいで、
何だろうな、どっちかっていうと、
ルナが、主人公が、勝つってそんな大事なのでめっちゃ泣くとかの方が、
そっちの方が感情に訴えてていいと思うけどね。
やっぱマイナスな要素を表現してるやつの方が読みたくなる。
最近の、
読んじゃうバナーになりうる。
漫画広告の流れずっとそれだから。
でも漫画、公式の漫画広告は俺が口出せる量分じゃないので、
自分でもなんとか、
自分でやる分は、
リーチしないといけないなと。
そういうのでさ、基本的にビリブレはポジティブな漫画だから。
だと思う。
でもポジティブな表現でバズってるのってあんまり見たことない気がする。
そうね。
ポジティブ推しのバズりって、
ポジティブよりではバズらないから。
でもシンクっていうところとか、面白いところとか、
おーっていうビリブレのなるところって、
やっぱ基本ポジティブだからなることなんだよな。
前に進んでるときに起きるんだよな。
でもね、
そうなんだよな。
例えば、うちは会社で異世界物とか、
ナロウキをめっちゃ取り扱うことが多くて、
転生物とかって、
どれだけ悲惨な、また追放とか、
パーティー抜けてとかって、
どれだけ貢献してたのに、
必要不可欠だったはずなのに、
それを、
地位だけ上がったパーティーの仲間が、
そいつの存在はいらなくても俺らだけでやっていけるよって言って追放する。
で、その追放の中で、だからそのキャラはどんどんどん底になっていって、
でも、チートスキルだったり、
最強のなんか、
なんか、モフモフが出てきたりね。
そういう要素で、それをひっくり返す。
でもひっくり返すとこはバズんないじゃん。
落としに落とされたとこがバズるから、
その落とされた部分を見せないとって思うけど、
なんだろうな。
上がるところが面白いじゃん、結局。
スポーツ漫画は特に。
だからね、なかなか落ちるところを表現とか見せるってなったら、
ビリビリどこなんだろうと思うね。
まだ落ちてないんだよね。
なんかね。
それはそうだし、
なんだろうな。
スポーツ漫画はバズりにくいってのがあるんだけど、そもそも。
まあ確かあんま見たことないね。
脚相が違うから。
脚相が違うから。
Xが一番。
あんまりスポーツ好きがいないっていうのは、
まぁ、やれることが多いっていうことではあるよ。
そうだ。だって原稿描いてるだけじゃ作品売れないんだぜ。
この漫画がすごいとかさラジオで紹介されたりさ。
それはでも前もそうだろ。
その漫画描いてるだけで売れないだろ。
そりゃそうだよ。
10年前も。
で、Xでバズらせてさ漫画沼とかに紹介されないとさ。
売れないんだぜ。
もう。
大変だろ。
ちょこれ、ほんとに今一番悩んでるわ。
一番悩んでる。
俺キイちゃんと昨日飲んでて泣いたもんちょっと。
えぇ。
もうどうすんねんみたいな感じになって。
泣いたもん昨日。
えぇ。
うん。
そうか。
でも安心してください。
そんなにすぐ打ち切られるとか追い詰められてるわけではないので。
安心してください。
そうね。
最後にお便りだけ読もうかな。
時間ないんだよね。
お便りが来ております。
29かな。
ありました。
ラジオネーム太郎子さんいただきました。
ありがとうございます。
いつもラジオ楽しく聞かせてもらってます。
先週の恐怖についての回を聞いて思うことがありお送りさせていただきます。
自分はお二人と同世代のグラフィックデザイナーで。
そうなんだね。
クリエイターさんだ。
もう全く俺と一緒やん。
一緒や。
以前からふと考えていたことが活動する作家名についてです。
現在自分はSNSなどでは本名で活動していて、お二人も本名で活動されているかと思うのですが、
マリノデザイナーやイラストレーターなどにはペンネームで活動している人も多いです。
もちろんどう名乗ろうと本人の自由だと思うのですが、周りに知られて恥ずかしいことをしているわけでもないし、
大げさかもしれませんが、本当にその名前を一生背負っていく覚悟でやっているのだろうかと最近ふと思うようになりました。
ただそんなことを言いつつも、自分もまだ自信がなかった頃は周りに作ったものを評価されるのが怖かったり、
保険をかけるような意味も含めてペンネームで活動していたこともありましたが、
逆にペンネームで呼ばれる方が照れくさかったり、ある程度本名で活動してもいいと思えるくらい自信が持てるようになった頃から本名で活動するようになりました。
そこでお二人の活動する際の名前についてのお考えをぜひ聞いてみたいと思いました。
とのことです。
ありがとうございます。
へー、そうか、名前な。
名前について、結構その名前を大事にしている人なんだね。
読む全く、まあ俺一応ひらがなで暗簿圧縮してるけど、暗簿が読みづらいから。
基本的にその安全なに保険の方で暗簿なんだけど、
だいたい一発で読まれたことないから、だからひらがな表記にしてて、っていうだけだから。
なんかペンネーム考えようとかは思わなかった?
ペンネームなんてないし、あだ名とかないし。
ああそうか、暗簿圧縮で。
結構その他に周りにペンネームで活動している方が多いとか、
で、まあ全然俺らも周りいるけど、そこの名前に、
それこそ一生その名前を背負っていくみたいな、別にないんじゃないかな。
俺もそんな覚悟ないですね。
自分今本名、あ、結婚したんで本名じゃないんですけど、本名のままやってます。
で、あのー、ねもとだいは、これもなんか昔モネっていうペンネームあったんですよ。
アカウント名、これはなんかハンドルネームみたいな感じで、
Xのハンドルネームはモネだったんですけど、
これ明確に大学生、大学3年の時かな、
自分の名前が初めてジャンプスクエアに乗るっていう時に、
一番最初の感情は、ねもとだいで乗った方が生きれるだろうから始まりました。
もう周りにねもとだいで乗ってるぜっていうことを分からせたかったんで。
ペンネームって誰かわかんないしな、普通に。
でもモネじゃなくてねもとだいの方がそれは地元の友達もわかるじゃんっていうところから始まってます。
で、一回ねもとだいでの名前乗っちゃったんで、そこからアニメ会社とかも入ったりして、
ゴルデンカムイって作品の制作進行やってたんですけど、
クレジットの部分ってことね。
クレジットに乗ってるので、これもうずっと紐づけてた方がいいなと思って変えてないですっていう。
もうただそれだけです。最初は生きりたかっただけです。
だからたらおこさんからしたら、紐づけるために名前が乗るっていうものを結局一生を背負っていくのに、
ペンネームとかでもうっていう人もいるんだっていうところに思ってるんだ。