2024-09-21 1:04:09

#86 逆襲のシャア

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ポッドキャストウィークエンドにテツセカ出店します!

⁠⁠https://podcastweekend.jp/⁠⁠

※バックミュージック出典 Blue Dot Sessions - The Big Ten



サマリー

ポッドキャストでは、逆襲のシャアに関する哲学的な議論が行われ、主人公とニュータイプが主なテーマとなっています。家族の関係や感情の描写に関する深い考察があり、アニメの成長や影響が語られています。このエピソードでは『逆襲のシャア』およびその続編『先行のハサウェイ』に関する議論が交わされ、作品のセンスやストーリーの深さが探求されています。特に、作品が感情をどのように揺さぶるかや、アニメ全般に対する感想も共有されています。このエピソードでは、芸術や漫画、センスについての議論が展開され、質の高い体験が人の感性に与える影響やその意味について考察されています。また、音楽やファッションのセンスについての考察が特に行われ、自分の好みや他者の影響によって形成されるセンスの重要性に気づき、個人のスタイルを磨くことの大切さも考えられています。逆襲のシャアでは、シャアのキャラクターと彼の行動の背後にある哲学が深く掘り下げられており、アムロとの対比を通じてシャアの複雑な人間性が明らかにされ、視聴者は彼の選択とその影響を考察することが求められます。また、逆襲のシャアではシャア・アズナブルとアムロ・レイの対決を中心に、宇宙の運命が描かれています。

ガンダムと哲学的議論
スピーカー 1
逆襲のシャア、テツセカ。
スピーカー 3
はい、この番組は哲学を知りたい3人がガンダムについて話し合う番組です。ミソです。
スピーカー 2
モーです。
スピーカー 1
トモキです。
スピーカー 3
いやいやいや、モーさん、ガンダムについて喋れないのにそんな話して、宴会って感じですね。
良いよね。
良いの?そもそもトモキ先生、なんだっけ、ガンダムのところにゲスト行ったやつ。
スピーカー 2
ガンダムのところって誰?
スピーカー 3
ガンダムのところにゲストに行った話、聞いてないんだけど、あれどうだったんだっけ?
その番組が何ていう番組なのかよく認識してなくて。
スピーカー 1
おー、ありましたね。ガンダムのポッドキャストっていうか、ニュータイプ無双っていう番組があるわけですけども。
スピーカー 2
もう配信されてるよ、私ちょっと待ってるんだけど。
スピーカー 1
されてないはずだと思う。
スピーカー 3
されてないの?
スピーカー 2
まだされてない。
スピーカー 1
お蔵入りなんじゃないですか。
スピーカー 2
何言ってきちゃったの?なんか変なこと言ってきたんじゃない?
スピーカー 1
いや、あれめっちゃいい話したなって自分で思ってたんですけど。
スピーカー 3
そうなの?
スピーカー 1
別に僕の話じゃなくて、みんなそれぞれすげえいい感じだったなとは思って。
宇宙の運命
スピーカー 1
面白かったの?
面白かった。
スピーカー 2
じゃあ残念だね、お蔵入りしちゃって。
スピーカー 1
本音なんてねえだろうみたいな話から、その話になっちゃいますけど、本音なんてねえだろう。
その番組はニュータイプについて考えるっていうね。
もうその時点でちょっと哲学的じゃないですか。
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 1
ガンダムの設定として宇宙に移民した人はニュータイプっていう新しい第6巻第7巻みたいなのが目覚めて、人と通じ合うことができるんだ。
言語を変えさずにも通じ合うことができるんだみたいな感じなんだけど。
その感じ合い方とかもどういう感じなんだろうなってある意味想像できない部分があって。
言語にした時に本音なんてもんはいろんなものが写真をされてしまって、一部分しか伝えることができないわけじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
だからそれが、なんつーんだろうな。
ニュータイプ、あのガンダムを見てる限りだと感情の威服とか、そういうのが伝わるみたいな感じに思えるんですよね。
それが言語化されて伝わってる時もありますけど。
だから、それってでもその時思った気持ちとか気分とかだよねっていう感じがしていて。
でもその時に思った気持ちとか気分が、本当にそれが本音かどうかっていうのは、分かんなくねえかとかって思ったりするわけですよ。
なんか前のね、お便りの三嵐さんのお便りの時もそんな話しましたけど。
だからその瞬間になんか変に伝わっちゃって逆にね、ニュータイプとして。
で、向こうがキャッチしちゃって、この人こういう考え方なのかみたいなふうに思って。
それがちょっとシチュエーション変わったら、実はそうじゃなかったかもなとか思ってても、
それが伝わってるかどうかは分かんなかったりするのかなとか考えると、無理じゃねえニュータイプの人類の革新なんて無理じゃねえみたいなふうに思ってる。
うん、なるほど。
ちょっともうなんか、何を真面目に語ってるんだろう。
スピーカー 3
何言ってた的な感じ?
スピーカー 2
面白い。でも分かんない、ニュータイプもちょっとガンダムもちょっと履修するとか言って、本当にオアぐらいまでしか見てなくて、
1978年のやつを見たんだけど、みんなの話聞いてると、それは素晴らしいアニメなんだろうなって思いました。
スピーカー 3
僕もでもそんなアニメはすごくいっぱい見たわけじゃないですけどね。
当時漫画とかいっぱい出てたから、そういうので履修した系の人間。
スピーカー 2
その感情、私も皆さんにいろいろ教えてもらってたんだけど、この感情っていうものが全てっていうか、人間を動かすものなんではないかとかってちょっと思ってたわけ。
多分違う、そんなことすらも考えてなかったんだけど、考えたこともなかったんだけど、
でもなんかこう、本音とかっていうのはその瞬間に本気みたいな、本気はあるけど、本音みたいのはなんとなく全然しっくりこないって思う、今ね。
本気はある、なんかその瞬間に出てくる。だからあのアムロちゃんとかが本気になる時とかあるじゃん。
本気になって反抗する時とかあるじゃん。そういうのはすごくわかるし、あれめちゃ感情的だし。
スピーカー 1
感情的なんだよ、だいたい。
スピーカー 2
だけどそうそう、だからその感情的なのが最近は、最近のアニメとかちょっとあんまりわかんないけど、見ててちょっとイライラするのは、
モヤモヤしてる感情を僕たちわかってるよねっていう視聴者側が、モヤモヤしてるところを感じることがこっちは結構感じて、なんかわかるよみたいな。
私はなんかもう白黒はっきりさせてとか思っちゃう。
スピーカー 3
いやでもね、そういう、ごめんなさいね、アニメ誌みたいな話になるけど、そういうような感じの流れを作ったのが元祖でガンダムです。
スピーカー 2
あ、そうなんだ、そのモヤモヤ系を。
逆襲のシャアの見直し
スピーカー 3
昔のガンダム以前の主人公って言ったら、もっと熱血で正義と悪、この世界を守るために頑張るんだこの野郎みたいな、そんな感じのパターンが多かった。
まあそういうパターンじゃないやつもあったんですけど、
ただガンダムがやっぱり爆発的に流行ったことによって、結構主人公っていうのが悩みながらウジウジとしながら生きていく、成長していくっていうか、人と接していくみたいな、そういうような感じの流れになってったのは結構ガンダムのきっかけですね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。エヴァンゲリオンとかさ、私もびっくりしちゃったもんな。
スピーカー 3
ガンダムがあって、エヴァンゲリオンがあってもそこからですね、そういう主人公っていうのは悩んでいいんだ、みたいなね。
スピーカー 2
じゃあお二人とも主人公キャラだね。
スピーカー 3
あ、そうですね。
スピーカー 1
あ、そうっすねって。
富野的な主人公にはなれるのかもしれないけど、結局みんな超人的な能力持ってるからね。
あれずるいよね、みたいな感じするよね。
確かに。
なんか最近、呪術回戦とかもさ、何ていうの、板取雄二っていう本当の主人公がいて、一方でおっこつゆうたっていう声優さんももう、しんじくんの声の人がいて、超ウジウジしてるみたいな。
そうなんだ。
そういう使い方するか、みたいな。
両方主人公級ではあるっていうような使いで。
うまいことやんな、みたいな。
スピーカー 2
うまいっすよね。
スピーカー 1
何でこの話になったんだっけ?
アニメ史みたいな。
スピーカー 2
違う、シャアの、逆襲のシャアの話、何だったっけ。
スピーカー 3
逆襲のシャアの話に関しては、僕がたまたま休み中に酔っ払って、逆襲のシャアを家族断乱の場でいきなりつけたんですよ。
酔っ払ってる状態で僕見てたんですよ。
アニメさんとか僕が見てる戦争もののやつとか全然集中しないで見るから、どうせそんな感じだろうなと思って横を見たら結構熱中的に見てて、
あ、逆襲面白いなやっぱ。
スピーカー 2
ただそんだけの話。
スピーカー 3
なんでだろうね、なんで見たんだろうね。聞きたいね、奥さん。
スピーカー 2
聞きたいですね。何なんでしょうね。
スピーカー 3
聞いといて。
スピーカー 1
聞いときますわ。
スピーカー 3
なんか聞いたんですけどね、酔っ払っててあんま覚えてないですよね。
スピーカー 1
しかも向こうも酔っ払ってたから、たぶんあんまりちゃんとした答えも返ってきてない。
スピーカー 2
でもさ、そのさ、だからちょっとさっきも話してたけど、そのさ、趣向性っていうのはそうなの?
趣向性というか。
趣じゃないよね。趣向性っていうのはさ、どっから出てくるのかっていうことでさ、奥さんがそれにはまったみたいなさ、そのはまるみたいなのとか、
いつも考えてて、なぜこっちが、こっちいいなとかさ、あ、いいな、センスあるなとかさ、思うのかなとかさ、
そういうこととなんかちょっと関連したいねっていう話だった。
スピーカー 3
そうですね。
なんで急に奥さんがそこに行ったのかみたいな。
スピーカー 1
逆襲、ちょっと一個、ちょっと少し語りたい、語っていいですか。
スピーカー 2
どうぞ。
スピーカー 3
どうぞ。
お願いします。
センスいいなーって、なんかもう逆襲したって、僕ほんとあれ、最初放映されたのが1988年とか89年とかなんで、めちゃくちゃ古いんですよ。
で、だから僕ももう多分、今までの人生の中で4回か5回とかもっと見てんじゃないかなっていうぐらい見てるんですけど、
今回ね、それ4回目か5回目か6回目かわかんないけど、見て、なんかまた新たな発見みたいなものっていうのが思ったんですよね。
なんか酔っ払いながら、あ、やっぱこれすげえなと。やっぱこの家族模様みたいなところ。
たぶん気づいてる人はいっぱいいるものかもしれないですけど、結構家族模様みたいなのっていうのも一つのテーマで。
スピーカー 1
そうでしたっけ。
スピーカー 3
クエスっていう、ヒロインじゃないんだけど、やべえ女の冷たい家族と、ハサウェイ・イノアっていう少年の暖かい家族の対比みたいなのっていうのが結構書かれてるみたいなところがあって、
結構そういうところまでは気づいてたんだけど、細かい描写の部分とかでも、なんかそういうところが見て取れるみたいなところがあるんですよ。
娘がなんかすごく怖がってるときに、お父さんも一緒になって怖がってて、娘に唾を吐きかけられるとか、かたや吐きかけられるのに対して、息子が悪いことをしたんだけど、
その息子に対して、そのお父さんは、ここが怖かったらいつでも後ろに下がっていいんだぞみたいな感じで、その優しい言葉をかけるとか、
すごくお互いの家族の対比みたいなのが書かれてて、だけどもなんか最終的にはそういうところを全部超越して、結構悲劇的な感じで終わってしまうみたいな感じもあるんですけど、
そういうところっていうのが初めて見たわけじゃないんだけれども、結構所々気づくし、その先の展開みたいなのもわかってるんだけれども、
なんかやっぱりその先の展開っていうのをやっぱり見たくなってしまうみたいな、そういうところをすごく感じる作品で、なんかね、センスいいなと思いましたね。
作品の分析と感性
スピーカー 3
そういう描写とか、あの書き方とかね。 そうだねー。
そういう意図して書いてるのかどうかもはやわかんないけどね、そんなもう30数年前の作品ですから。
スピーカー 1
いい意図してんじゃないのかな。
いやでもなんかすげーなーって思った。 確かに。
スピーカー 3
センスいいなって思いました。 確かに。
スピーカー 2
何のセンスが良かった?
スピーカー 3
描写ですよね。だから対比させるみたいな描写とかって、結構こうよく表現としては用いられるみたいなところってあるような気はするんですけど、
なんかそこのところっていうのがすごくあからさまにわざとらしいみたいな感じっていうのもない気がするんです。気がしたんですよね、僕の中では。
で、どっちかっていうとそういう模様って、そういう書かれているようなところっていうのは素部の部分なんで、あんまり本線とは関係ないような重要な部分ではないみたいなところではあるんですよね。
だけどもそういうところで結構こう、人間の祝図みたいなところとか、家族の在り方模様とか、そういうのを描いているみたいなのっていうのが、なんか印象的なシーンとして残るみたいなのっていうのは、いいセンスしてるよなーって思いません?
スピーカー 1
そうかー、いやめっちゃいいセンスしてるっすね。
スピーカー 2
ね、みそちゃんがね、いいセンスしてるんだよね。
スピーカー 1
まあそれもそうだね。感受性もそうだし。
逆襲のシャアとハサウェイの関係
スピーカー 2
確かにそう言われてみたら、そうかって思い出したけど、そうだよね。
スピーカー 3
あとはやっぱね、純粋にかっこいい作品、なんか書き方が。
スピーカー 1
かっこいいしね。だってその後だってさ、ハサウェイはさ、テロリストになっていくわけですよ。
スピーカー 2
ちょっと待って、ハサウェイはさ、温かい家庭で育ったのに?
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 3
ちょっとあるんですよ、いろいろと。
スピーカー 2
それ見ればわかるの?映画?
スピーカー 3
逆襲のシャアを見るだけじゃわかんないけど、その続きみたいなのが最近作られたやつがあるんですよ。先行のハサウェイっていう。僕は見てないんですけどね。
スピーカー 2
あ、言ってたね、ハサウェイ。だから知ってたんだ。
スピーカー 3
なんで逆襲をつけさせてもらえたかっていうと、先行のハサウェイって最近つっても2、3年前だけど、それに繋がる話だから、逆襲は見るべきだよみたいな感じで、半ば強引に再生ボタン押したの。
見ようぜ、先行のハサウェイ。そのためには逆襲は見ようぜ。そんな感じだった気がする。
スピーカー 1
そうだね。
感動的な作品のセンス
スピーカー 3
っていう感じです。ハイセンス。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でも他にもあるでしょ?逆襲のシャアだけじゃなくてもセンスいいなっていうのとか。
スピーカー 1
ガンダムで言うと、ポケットの中の戦争。
クリスマスの旅に見たくなる。
スピーカー 3
あれはね、僕はちょっともう泣いちゃうから無理だね。
スピーカー 1
見るたびに泣いちゃう。
スピーカー 2
泣くの?2人は。
スピーカー 3
役者でも正直ね、最後ちょっと泣きながら嫁さんに感想述べてたから。
ポケットの中の戦争は、僕の中でホタルの墓と同じだった気がする。
スピーカー 2
そのぐらいすごいな。私ホタルの墓もうね、絶対見れないから。
それと同じ。本当かわいそうすぎて、話しすぎて、もうちょっと見るのに勇気がいる作品って感じですね、ポケットの中の戦争。
スピーカー 1
ほんと見たことない人ほんと見てほしいなっていう。もうガンダムとか抜きにしてマジで。
やだよ、ホタルの破壊レベルなら絶対見ない。
スピーカー 3
でも家族離散して全員死ぬとかではないんですけど、戦争っていうのはこんなに残酷なものかみたいなそんな話。
別になんか虐殺描写とかがあるわけではない。
センスとアニメのテンポ
スピーカー 2
あ、そっかそっか。え、でもちょっとガンダム以外でもあるでしょう。
スピーカー 1
ガンダム以外。
スピーカー 2
ごめんだけど。
スピーカー 1
あー、そのセンスが。
スピーカー 2
センスがいいとかさ、泣くっていうのとセンスはちょっと違う気がするんだよ、私は。
スピーカー 1
まあそっか。なんでこれを見るのかなとか。
スピーカー 2
見るとかっていうか。
スピーカー 1
見ないとかね、逆に。
スピーカー 2
すごい、とかさ、なんか思う。見ないの方じゃなくて。
スピーカー 1
見ない方はちょっと最近上がったんですけど。
スピーカー 2
なに?
スピーカー 1
あの、筋肉マンがリメイクされたんですよ。
で、ネットフリックスでやってるんですけど。
なんか、なんだろうな。
リメイクされたから絵は綺麗なんですけど、最近のアニメってマジすごいじゃないですか。
スピーカー 3
まあまあまあ。
スピーカー 1
超ヌルヌル動くし。
スピーカー 3
予算がついてるのはすごいね、確かに。
スピーカー 1
筋肉マン、なんつうんだろうな。
絵は綺麗なんだけど、3枚ぐらいの絵を、過去の振り返りみたいなのをずっとやりながら、
筋肉バスターをやってるシーンを綺麗に描きましたよみたいなのをパンパンパンって見せられて、
これでおじさんたちは喜ぶと思って作られてんだろうなーとか思って。
で、今日ザメしてしまったというか。
なんだこれ、みたいな。
全然動かねえし。
なんかテリーマンと筋肉マンが過去の思い出みたいなのを語り合ってるんですけど、
ボクシングみたいなのをしながら。
ボクシングもただシュッシュッシュッとかやってるだけで、
おいおいおい、みたいな。
スピーカー 3
おいおいおい、なめんなよと。
なんで喜ばねえぞ、ザメと。
スピーカー 2
めっちゃセンスがないってこと、そっちはね。
スピーカー 1
センスがないと思っちゃった、あれは。
スピーカー 2
誰を狙ってるんだろうね、じゃあ。
スピーカー 1
だからそのノスタルジックなものを思い出したいジジイどもを狙ってるんだろうな、みたいな感じでしか捉えられなかったんですよね。
昔に比べれば絵綺麗でしょ、くらい。
スピーカー 2
もう目見えなくなってるからね、みんなさ、だんだん歳とって。
別にさ、そんなさ、解像度上がってる絵とか見てもさ、あんま関係ないんだよね、本当はね。
わかってないよね、若い人、もし作ってるなら。
スピーカー 3
なんかこう、センスねえなって思う、そういう作品って、僕が多いのはテンポが悪い、テンポかなって感じのことを言ったりしますね。
スピーカー 1
それもわかる。
スピーカー 3
テンポが悪い、みたいなやつ。だからこうパンパンパンと言ってくんない、みたいな。
スピーカー 1
わかるわかるわかる。
あと、アニメの話ばっかで申し訳ないですけど。
スピーカー 2
本当に申し訳ないけど、まあいいや。
スピーカー 1
ワンピース、僕好きなんですよ。ワンピース、漫画で読むのはすごい好きで、バーって読んでて、ギャグ感とかもたまらなく好きなんですけど。
なんかね、アニメだとすげえテンポ悪くて、笑えないんですよね、なんか。
うわ、この場面こんな感じにしちゃうのか、みたいな。台無しじゃん、とか思ったりとか。
スピーカー 3
昔のアニメはね、こう引っ張りがちだからしょうがないんだけど。
スピーカー 2
そういうことか。あ、だから漫画だとやっぱり自分のテンポで読めるし。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
声とかも自分で作ってるよね。
そうそうそうそう。
だからちょっとがっかりしちゃう。
スピーカー 1
絶妙な多分コマ割りになっていて、原作者の思いが困ったコマ割りになってるから笑えるんだろうけど、
それがなんか、ワンテンポ遅れてこられるだけでもう笑えないとか、やっぱどうしてもあるよな、とか。
スピーカー 3
まあ確かにね、笑いの人たちのセンスとかっていうのもテンポってめちゃくちゃ重要っぽいの。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
で、なんかもーさんがいろいろ聞いてくるってことは、もーさん自身もなんかあるんですよね、たぶん。
スピーカー 2
いや、ほらやっぱり、私はね、人とか見るときに、あ、この人センスあるな、この人センスあるな、みたいな。
まああんまりそれ以外はあんまり見えないわけなんだけど、こう惹かれるわけじゃない。
あ、この人はセンスで言ってることとかも、ほら、Xとか見てても文章のセンスとかさ、
センスね、なんか、あって私のこの自分の中で惹かれるというか、気持ちを必ず惹かれるものがあるから、そこにいっぱい読んだりとかするわけじゃない。
それを毎日やってるとさ、いやこれどっからくんだろう、みたいな。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
で、読んでやべえって思うやつは、もう読まなくなるし、全く。
そうなんだよね。
でね、同じ言葉並べてるみたいなんだけど、そうじゃないみたいなことがあって。
あるよね。
その、それってセンス、いい悪いとかって言うけど、人は。
だけどまあいい悪いじゃなくて、私に来るかどうかみたいな感じだから、
アニメ見てても皆さんそういうのがあるんだと思うから、それでこう推しができたりとかするわけでしょ。
そのなんかもう日々ね、私もね、なんでこっちは嫌でこっちはすごい来るのかなっていうので、毎日考えてるんだよね。
なるほどね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、やっぱりなんかこう、なんかやばいなっていう人はね、センスないなって思っちゃうんだよね。
スピーカー 1
はいはいはい。思っちゃいますよね。
存在的にセンス出てないよね。じゃあなんでそう思っちゃうんだろうって。
スピーカー 3
なんか一つそれでも、そこの部分に関してはその人センスないけど、
多分違うところでは光るみたいな、違うところではいいセンスするみたいなのっていうのも絶対あるような気がする。
スピーカー 2
もちろんもちろんその見方としてはその側面しかね、その人を私は見てるわけじゃなくて、そのピースね、その人から表現されてるピースが、
なぜかそこにすごく光るものが、光るものを感じちゃう私はね。
それをなんか、だからさ、例えばだからお二人がやってることもそうじゃんね。
例えば民生化を、民生化大好きっていう人いるわけじゃん、めちゃくちゃ。
それはさ、どこかにピースを、何かを見取ってるからじゃんね。
聞かないですよね。
スピーカー 1
絶対聞かないでしょ。
いやいやいや、そんな全否定しないでください。
何か感じてるから聞くわけでしょ、みんな。
スピーカー 2
だからそうだと思う。
センスっていうのは、別にみんなに受け入れてもらいたいとかは思わないわけだけど、私も全員を受け入れられると思わないんだけど、
そういうセンスっていうのは、どういう感じかな、それについて聞きたいなと。
スピーカー 1
でもだから、すごくXのつぶやきとかでも、すごいセンスあるなって思えるポストもあるわけじゃないですか。
それってやっぱ、僕はたぶんそういう、Xでポストするっていうセンスを持ち合わせてないっていう自覚もあるし、
そこで面白いことなんて絶対言えないっていう感覚があるから、それもやりもしないわけですけど、
なんだろうね、何が得意かとか、そういう話ともつながるのかもしれないですよね。
スピーカー 2
その表現の仕方で、たまたまXで140字で書けることが。
でもそこで表現することが、これはこの人の話もっと聞きたいなみたいな思っちゃう。
その感覚が、私にとってはセンスが。
スピーカー 1
キャッチするほうの気持ちってことですか。
スピーカー 2
そうそう、キャッチするほうとしてね。
スピーカー 1
だから、なんでその人のことをセンスがいいと思っちゃうのかな。
スピーカー 2
そういう、なんでさっきみそちゃんが、役集の者をセンスがいいというのかとか、
残念なことに、めちゃくちゃ人気が出たいのに、めっちゃセンスないなっていう人とかいるわけじゃん。
スピーカー 3
例えば?
スピーカー 2
例えばはないんだけど。
スピーカー 1
確かに角が立つでしょ。
スピーカー 2
例えばは言えない、わかんないんだけど、あんまり注目しないから。
スピーカー 1
わかるよ、わかるわかる。
スピーカー 2
めっちゃ人気出たいよっていうようなアピールをしてるけど、やってもごめんだよねみたいな、私的にはね。
でも、もしかしたら他の人が好きだったらいいじゃんとか思ってるわけ。
スピーカー 1
ただまだそれがわかんないだけで、それが磨かれていくかもしれないしとかね。
スピーカー 2
縦軸というか、時間軸で言えばね。
でもその瞬間的に、その瞬間でも好きな人が、なんかセンスあるなと思う人が他にいればいいなとか思ったりするんだけど、頑張ってるとしたらさ。
だけど、そういうのってどういうこと?だから、どう思う?みたいな。
スピーカー 1
いや、そう。
スピーカー 2
なんでここに惹かれるんだ、私はっていつも思っちゃって。
スピーカー 3
センスっていう、そもそも言葉って何なんだろうなと思って今見たら、物事の微妙な感じを悟る心の動き、微妙な感覚って書いてあるんで、微妙な感覚なんですよね。
スピーカー 1
なるほど、ニュータイプじゃないですか。
スピーカー 3
微妙なんですよ。だから意外と僕らが言うセンスっていうところも、実は微妙に違ってる可能性もある。
スピーカー 2
でしょ?そうなのよ。だから話したいのよ。
スピーカー 1
定義できてないっていう。
芸術とセンスの探求
スピーカー 2
だって一個も定義できてないけど、毎日ほとんどX進んでるでしょ?いろんなの読むじゃない?
絶対ダメなんだよ、ブロックしちゃうような、見たくない投稿とかは論外なんだけど、
スピーカー 1
でもさ、微妙にさ、うわって思うことを言ってるとか、あーすごいとか思っちゃうってさ、すごいその動きが、あ、また思ってるみたいな自分ってなんだろうみたいな。
スピーカー 2
だからアートとか見てさ、やっぱりさすごい、なんかこう没入する人とか、私あんまりよくわかんないからさ、
あれなんだけど、そういうことの感覚を知りたいのよね。
お二人がさ、ゲームとかもめっちゃハマってるのとかも知りたいのよね。私あんまりハマってたりしないのよね。
スピーカー 3
別にハマってるものはないじゃないけども。
スピーカー 2
でもエッチなサイトとかにはハマってるとは言わないのか。
スピーカー 1
なんかもう義務感っていうかね、処理しとかないと、暴発したらやべえなっていう。
スピーカー 3
生々しい。
スピーカー 2
それ全然、何なの?話が違いそう。
センス悪いね。
スピーカー 1
いやいや、ほんとそうだよ。
だからさ、それこそさ、あえて哲学のところに引っ張っていこうとすると、
してして、それは。
公理主義とかっていうのがさ、出てきたときにさ、
ベンサムっていう人が、そんな良いも悪いもなくて、それぞれの幸せの量が増えて、
みんな楽しいっていう状態が最大化されるっていう状態が一番社会にとって、
ある意味正義の状態なんじゃないか、みたいな議論をした人なんだけど。
それはそうだねっていうふうに思えるけど、
じゃあその良いと思うとか、それについて幸せだと思うことで、
じゃあ何でもいいのかって言われると、そうじゃねえんじゃねえかっていう議論をしだしたのが、
ジョン・シュアート・ミルっていう人で、公理主義の歴史的な人なんだけど、
ベンサムの教えも受けつつ、若干それを修正していくみたいな人なんだけど、
その人が言うには、ローマの時代に奴隷にライオンと戦わせていて、
それを喜んで見ていた長州たちとかは、それを現代に持ってきて、
それが幸せですとかって言ってる人を、じゃああなた肯定できるんですか、みたいな。
それが正義の状態だと言えるんですか、みたいなことを言っていたりとかして、
まあそれもそうかもなとか思ったりもする。
だからミルの議論だと、それもそんなことねえだろうと思うけど、
人は幸福とか幸せとかにも質みたいなものが大事だっていう質っていうものがあって、
だからそういうAVばっかり見てるとか、奴隷にさせて喜んでるみたいなのは非常に低俗で、
一方でちゃんとした、わかんないけど、絵画、アートを見るとか美術館に行く、
オペラを聴きに行く、オーケストラの演奏を聴くとか、
そういう本当にいいものをちゃんと人は摂取していれば、自然にそっちに行くんだよ、みたいな議論をしてて、
サンデルとかに普通にそんなことねえだろうって言われてたんですけど、
そんなわけねえだろうみたいなことは言われてたんですけど、
なんかわからなくもない部分もあるというか、
たしかにそう、低俗と言われ、今こう、そういうアートとかちゃんとした演奏とかピアノとかの、
それもだってピアノを昔から習ってきたとかっていう体験とかがないと、きっとそういうのの感受性とか磨かれないんだろうから、
そういうのをやってる本当に貴族みたいな人たちにとっては、それが思考だって言われると、そうなのかもしれないなあとか、
それがある意味アクセスするのが大変だからできないだけで、
スピーカー 3
みんなそうしたらだんだんそうなっていくっていうのもあるのかなあとかね、
スピーカー 1
そういう疑問をしてるっていうのがあって、それもある意味センスの問題なのかな。
だからその幸せの質みたいな話。
漫画の役割
スピーカー 1
どうなんだろうな、センスなんかそれは。思想とか満たすのような気もしないでもないが。
スピーカー 2
最近思うのはね、私たちが物質でしょ、こっちがね。
なんか何かを投影っていうのかな、見てすごいって思うのは、
物質がここに何かを与えてて、すごい。
でも人間って頭が良すぎて、
例えばひまわりの絵あるじゃん、ゴッホかなんか、
全然いいと思わないわけよ、私はさ。
例えば。だけどさ、めっちゃ頭の良くて、昔から芸術を学んできてる、
ハイソの人たちとかにすればさ、
素晴らしいみたいなこと、たぶんさ、30分とか1時間とかずっとこのことについて話せたりとかするかもしれないでしょ。
ここに素晴らしさを感じるとか。
でも私はそれは、例えばあのひまわりを見たときに、
例えば何も考えてなかったら、パッと見たときに美しいとは思わないわけよ。
なんで?
なぜそれを美しいとかみんなは讃えるわけ?って思って。
綺麗と思うのは、結局なんか本当にその辺にちょろっと咲いてるひまわりの方がよっぽど綺麗で、とか思ったりする。
スピーカー 1
でしょ?だからみんな嘘ついてない?とか思っちゃってる。
スピーカー 3
ジャンルによるみたいな話とかなくないですか?その辺って。
センスが。分かんない。別にセンスはそれぞれによるものだからあれなんだけど、
今のひまわりの話っていうのに関しては、良さが分からないみたいな話だと思うんですけど。
スピーカー 2
感じない、何も。
スピーカー 3
感じない。
美しいと。
っていう風に思わないって話だと思うんですけど、
僕もいろいろとコンテンツって見るわけなんですけど、
例えばいろいろ今見てるコンテンツっていうと、映画とかアニメとかゲームとか漫画とかあるわけですよ。
ただこの中でも、僕の中ですごく時間を費やしてるものは圧倒的に漫画なんですよね。
アニメとかそういうのとかって、そんなにいっぱい見ないから、その中で見ようと思う作品っていうのをどう選ぶかって言ったら、
スピーカー 1
やっぱり一般的に評判がいい作品、いわゆる権威がある作品っていうのを選ぶわけですよ。
スピーカー 3
ゲームとかもそう。
ただ漫画に関しては、ほんといろんなの見るから、別に一般的に人気がない作品だとか、別に2巻で打ち切られた作品だとか、そういうのも平気で見まくるんですよね。
スピーカー 2
そういう、だからそうしてくると知識だとか、自分自身の造形みたいなのが深まってくるから、自分の観点で選べるようになってくるじゃないですか。
スピーカー 3
繰り返しだよね。繰り返してることによって、どこに自分のセンスが行くかみたいな。
あとは知識もついてくるみたいな話ですよね。だから漫画っていうのがどういうストーリーでやったら流行るのかとかさ、いわゆるセオリーみたいなのもわかってくるわけじゃないですか。
スピーカー 3
で、ひまわりの話に関してもなんか近しい話があって、僕正直、そういう芸術とかって一般的にいいって言われてるものがいいみたいなのってよくわからんなみたいな感じはあるんですよ。
あと音楽とかもそうなんですけど、そこででも、もさんが今言ったような感じで語ってる人とかって、にわかの人なのかもしれないけど、もしかしたら本当に好きで芸術に関して詳しくて、
それに対しての歴史的な背景だとか、本当にそれに対しての使われてる技術みたいなものっていうのがものすごいみたいな話で言うんだったら、
たぶんそれは一般的に正しいっていうか、その人、一般的に正しいっていうか、ある意味普遍的な評価みたいな感じになってるような気がするんですよね。
スピーカー 2
そうなの、その評価ではなくて、その感じることなのかなっていうのがちょっと疑わしい。わかるかな。
スピーカー 1
いやわかる。もさんのポイントもわかるし、たぶん、だから絵画の歴史みたいなのを追っていくと、全然知らないんですけど、
もっとすごい写実的なものが流行ってたのに、あえてああいう描き方、印象派なんだっけ、覚えてないですけど、
そういう感じに持ってきたみたいな、その転換みたいなのがすごいって、たぶん哲学とかでも同じなんだと思って、
別に今から見れば、それは人権とか無視した人たちばっかりしかいないわけで、
なんかろくでもないこと言ってんなとも言えるけど、ある意味こういう点ですごいよねとかっていうのは、哲学者とかもそうなのかな。
そういう意味では、普遍的な評価っていうところですごいっていうのもわかる。
スピーカー 2
だからそう、ちょっとわかってきたんだけど、だからやっぱり人間ってすごくって、その瞬間にすごい綺麗っていうオープンな気持ちで、そういうこともできるんだけど、
みそちゃんが言ったみたいに、繰り返しいろんなことをして好きなことで、そうするとなんか芽生える。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
その流れ、その文脈、ちょっと最近わかってきたのは、コンテクストですよ。
スピーカー 1
コンテクストですね。
スピーカー 2
コンテクストをね、人間って感じちゃうんだよね、たぶんね、そのものからね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そうだから、やっぱりね。
スピーカー 1
だからさ、ある意味ミルが言ってることってそうなんじゃねみたいな。
質の良さっていうのは、わかんないけど、ちゃんとそれに触れ合っていて、やってれば自然にこっちを選ぶようになっていくっていう感覚って、そういうことなのかもしれないなって。
別に必ずしもオペラを選ぶとかではないのかもしれない。
スピーカー 2
でも今思ったのは、なんでじゃあみそちゃんはそもそも漫画を選んでるのかだよね。
ごめん、戻っちゃった。
スピーカー 1
戻っちゃった、ごめん、戻っちゃった。
スピーカー 2
なぜ漫画を選んでるんだ、みそちゃんは。
スピーカー 3
40年以上生きてきて、いろいろなものに触れ合ってきたわけだけれども、そこに対してやっぱり一番なんか自分の感覚が合うからでしょうね。
自分の時間の使い方っていうところに対してすごく合うんですよね。
スピーカー 2
っていうところだと思います。
電子も出てるしね、最近はどんどんね。
スピーカー 1
それこそ育つ環境とか、幼少期に触れ合ってきたかどうかとか、そういうのでだいぶ変わりそうですよね。
ゲームとかに触れてない人はたぶん全く触れないだろうし。
センスの形成
スピーカー 3
そんな感じかなーっていうふうに思ったりはしました。
センスっていうところだと、そこの先にセンスがあるような気もするけどね。
スピーカー 2
あると思う、それは。
それをやっぱり。
スピーカー 1
コンテクストか。
スピーカー 2
分かってきた、今。
だから、やっぱりその人が信じてるものというか、
じゃあ例えばみそちゃんだったら漫画だけど、漫画を繰り返し読む。
で、その中で、そこから出てくる何かが、やっぱりセンスがいいっていうことになるのか。
スピーカー 3
まあまあまあ。
本当にいろんなもの、僕超悪時期なんで、本当1日に新しい作品とかでも5個とか見るんですよ。ピッコマっていうアプリとか使って。
スピーカー 2
毎日?毎日?
スピーカー 3
下手すればね。それぐらい漫画なんて山のようにあふれ返ってるんで。
ただそれでもやっぱり数話見て、あ、これセンスねえなと思ったら見なくなるみたいなものもいっぱいあるわけですよね。
そこのところっていうのがやっぱり感じる部分だとかっていうところだし、
それっていうのは人それぞれちょっと違う部分なのかなって。
だってもう世の中に出てる時点で、その漫画ってすごい勝負を勝ち抜いてきたものなんで、
すごい人気というか誰かしら見てるものだと思うんですよ。
センスの多様性
スピーカー 3
でもそこでこう微妙だなと思われるものとそうじゃないものっていうのは多分人それぞれ違うんじゃないかなって気もします。
音楽とかも同じですよね。メジャーデビューしてるのあってみんなすごいっちゃすごいわけですね。
スピーカー 2
だからね、めちゃこのマイナーなバンドが好きですとかいう話をさ、
最近ポッドキャストとかも聞いてたり、あと知り合いの人とかでもそういう人いるわけよ。
マイナーなんだよ。なのにめっちゃ好きなわけ。
スピーカー 1
私そういうの憧れちゃうのね。え、かっこいいとか思ってそういうのある人。
ちょっとわかるわかる。
スピーカー 2
わかる?だからミスちゃんとかもそう。
音楽とか的にね。
音楽、だからそれは音楽の人はそうだと思うけど、
例えばミスちゃんが、八番ちゃんとかもそうじゃん。
もう好きなものとかあってさ、すごい没頭するわけじゃん。
そういうのって誰も好きじゃないのにさ、他にはさ、みたいな感じでもさ、
なんかみんなそういうのあるじゃん。
私は別にどれでも結構よく、いいとこあるよね、みたいになっちゃうから、
なんか、すまん。その音楽とかも。
あ、この人が言ってるやついいよね。
うん、わかる。いいね、みたいな。
だからみんなみたいにそう言って、なんかそのセンス、
そういう感じのセンスがすごいセンスあるなと思っちゃうんだよね。
スピーカー 1
いや、わかるわかるわかる。
僕もあんまそういうのないからね。
ないね。
スピーカー 2
え、ないの?あの民世界のその一本、あのテイストっていうのはさ、センスじゃないの?
スピーカー 1
それはそうなのか。僕の中の面白いと思ってることやってるけど、
だからこう、みそさんみたいにいろんなものを漁って、
これが自分の好みだなとかっていうのを、なんかあんまり。
スピーカー 3
そんなことないでしょ。だってあんたあれだよね、
あんだけ民世界で語ってさ、いろんな人物出てくる中でさ、
大加藤、マジでいいんすよ、小加藤マジいいんすよ、みたいなこと言ってる人間、なかなか。
スピーカー 1
そういう意味ではそっか。
スピーカー 3
そう、ハイセンスだなと思うしさ、大加藤なんてなんかね、
あのコテンラジオではなんか結構こう、自己中な政治家みたいな、そんな紹介されてて。
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
そうだしね、塩野七海さんとかもそうだしね。
スピーカー 3
なんかあの、全然あれが違うなって思いましたから、
やっぱりいいところから引っ張ってくるセンスあるよなって思いますよね、やっぱね。
スピーカー 1
そういう意味ではそっか。
まあ確かにいろいろ読んでるからっていうのはあるのか。
スピーカー 2
そっか、センスあるないの方がいいね。
センスいい悪いじゃなくて、センスがあるかないかの方がいいね。
スピーカー 3
センスあるなしだね。
スピーカー 2
ね、あるなしだね。ごめんごめん。
ファッションについての考察
スピーカー 2
いい悪いじゃないね。
スピーカー 1
確かにね。
引っ張り方とかね。
スピーカー 2
そうそう、そのあるなしのほうが重要なんだな。
ああ。
そうだな、きっと。
で、そのあるなしに対して誰かが好きか嫌いかっていうのは勝手にしてもらえばよくって。
スピーカー 1
うんうんうんうん、そっか。
スピーカー 2
そっか。
それはでも繰り返しからしか出てこないな。
スピーカー 3
ああ、ほんとだわ。
センスあるなしだな。
スピーカー 2
ね。
ごめんごめんごめん、いい悪いで言っちゃったからダメなんだ。
スピーカー 1
そう、あるか。
スピーカー 2
そういうある人に。
スピーカー 1
だから見分かれるみたいな感じなのかもしれないよね。
だんだんいろんなものに触れる中で、文脈コンテクストの中で、
だんだん出来上がってくるものみたいな感じなのかもしれないですよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
それでピックアップするもの、これがいいっていうものはそれぞれ違うけど、そうしたらいいんだね。
スピーカー 3
あとセンスは磨かれるみたいなこと言うけど、磨かれてもいったりもするよね、それをやってることで。
スピーカー 1
そうだと思う。
スピーカー 2
ああ、そうか。漫画のセンスがあるってことだよ、イソちゃんは。
スピーカー 3
やっぱりいろいろ磨かれていくなみたいなのがある気がします。
スピーカー 2
磨きたいね、じゃあ。
よく政治センスとかっていう言葉も使うじゃないですか、政治家とかのね。
スピーカー 1
なんかありそうな感じするけどね。
スピーカー 3
政治センスがある政治家とかない政治家、ソウル大臣レベルの話ですけど、やっぱり選択じゃないですか、基本的にやるのって。
で、なんでこっち側選択するのかなみたいなのっていうのが、やっぱりセンス悪いなっていう感じだと思うし。
そうだよね。
スピーカー 2
その言葉、その言葉使うみたいな。
スピーカー 1
言葉ね。
スピーカー 2
あとね、磨とか。
スピーカー 1
磨とかね。
スピーカー 3
それはちょっとあれかもしれないけど、うちのうち仕事とかしててもさ、なんでこういうことやるのかねみたいな、ほんとセンスねえなみたいなことっていうのがやっぱあるんですよね。
あるよね。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 3
なんでこう反発を食らうようなことを平気で選んでしまえるのかみたいな。
スピーカー 2
そうだね、そこがセンスがないからだね。
スピーカー 3
経営のセンスとかね。
スピーカー 2
経営のね、経営のね。
スピーカー 1
マイクセントのセンスとかね。
そうだよね。
やっぱ資質っていうところにも大きく関わるなっていう、資質がどっかに関わるみたいな話したような気がするんですけど。
スピーカー 3
そこにもある気がする。
スピーカー 2
でもさ、資質でやっちゃうとさ、じゃあ資質ないからっていうことになっちゃうんだけど、
たぶん、なんかその熱意、だから何かに対しての熱意があったら、なんかずっとやり続ければ、そのパッションって言うとちょっと熱いすぎるけど、
その気持ちみたいのがもうすでにそのセンスを生み出せるみたいな風に考えると、なんかちょっと希望が持てる。
センスねえなあみたいな人も。
自分でセンスねえなって、私はセンスないなっていつも思ってるけど、だから、希望を持ちたいみたいな。
スピーカー 1
ほんとだから、それが何に向かうかとかなのかなあ。でも、そうなのかなあ。そうなのかなあ。そうなのか。
スピーカー 3
センス。とりあえずあれですよ。一番でもセンスって言葉を使うのはファッションじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね。確かにね。
スピーカー 3
ともき先生なんかファッションセンスあるよなって思いますね。
スピーカー 1
ファッションセンスあるのかは知らないけど。
スピーカー 3
常にいつも白Tじゃん。いい選択してるよなあと思うしさ、この間会った時なんてさ、アルファシャツ的なの着ててさ、なんか似合ってんなこの人みたいな感じで思ってさ、センスあるなあと思ってる。
スピーカー 1
本当はああいうの着たいんですよ。結構派手なのも好きなんだけど、なんかいちいち選ぶのめんどくさいから白Tっていう。
スピーカー 3
でもその白T自体が似合ってるしなんかいいセンスだなって。
スピーカー 1
いや別に白T似合わない人多分いない気がしますか。
スピーカー 3
なんか僕なんてさ、まず持ってるズボンが一本しかないからさ、そのズボンしか履かないでしょ。で持ってる靴もさ、一足しかないからその靴しか履かないでしょ。
でその上にTシャツを着るんだけどさ、何着ていいかよくわかんないからとりあえずユニクロで適当に選んださ、キャラTかなんかを着てるわけですよ。
そうすると非常にやべえセンスのいい年越えたおっさんが出来上がるわけですよね。
スピーカー 1
こないだあれですよね、なんかゼルダの伝説のコログのTシャツ着てましたよね。
スピーカー 3
そうそう、あれかスヌーピーのキャラかどっちか着てました。
スピーカー 1
かわいいじゃないですか。
スピーカー 3
そんなんばっかですね。
スピーカー 2
もうおじさんがイチャイチャしてるしか思えない。
Tシャツ、Tシャツを褒め合うおじさんたちが。
面白い。
スピーカー 3
やっぱりセンスのある人って自分に似合うものとかがわかってるんだよね。
スピーカー 2
だからいいんだと思うよ、その1個だろうが2個だろうがさって私は思ったりするけど、なかなか難しいけどね。
スピーカー 3
難しいしなんか。
スピーカー 2
人はいっぱいいるからさ。
スピーカー 1
でも多分それもあれなんじゃないですか、繰り返しなのかなって。
多分僕も、あれ前話したっけ、小学校ぐらいまでずっと短パンしか履いてなかった。
履いてたね。
中学校もガクラン着ないで半袖で行くみたいな。
そんな感じだったんだけど、中3の最後ぐらいに初めて友達からお前たまにはデニムとか履けよみたいな言われて、履いてみたみたいなところから、
ファッションって何なんだろうなみたいなのが全く芽生えたというか全く関心もなかったし、よくわかんないんだけどなんでこんなこと言われるんだろうみたいな感覚もあって、雑誌とかも見るようになったりとかしたし。
スピーカー 2
やっぱり研究したんだ。
スピーカー 1
多分そうだと思う。で、すげえ迷走してた時期とかもいろいろあった。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
やっぱ流行りとかもいろいろあるじゃないですか。すごいダボダボのズボンが流行ったりとかさ。
スピーカー 3
はいはい、あります。
スピーカー 1
コシパンが流行ったりとかさ。
そういう時期もあったし、すげえなんかでかいのばっかり着てるとか。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
なんかわざわざ原宿まで行ってとかもあったし。
すごい、芽生えぶってなっちゃう。
そうそうそうそう。
一度もなかった。
半端から急にみたいな。
でもこれからはさ、やっぱり他の番組で有名になってるわけだからさ、ちょっと意識してみて。
スピーカー 2
ミサさんがね。
でも私はほら、前も言ったけど、初めて会った時に素敵なシャツを着てる方だなって思ったよ。
スピーカー 3
なんか言ってましたけど、そのシャツが何なのかがよくわかんないんだよな。
スピーカー 2
そこから奥様が選んでくださったという素敵なシャツだったと思うんだけど、
あら、なんかセンスの言い方だわって思ったのよ、初めて。
あの代々木植原か何かの横断歩道で運命の出会いだったわ、あれは。
スピーカー 3
ねえねえねえねえ。
そうですね、その時に着てるシャツを覚えてるっていうのが半端じゃないかなって思って。
そうだよね。
スピーカー 2
だから私はそれを考えちゃうわけ。
なんでそれを覚えてるんだろうみたいな。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
私自分に対してはそんなにこだわりないはずなのに、やっぱりみんなのシャツ見ちゃうんだよね。
スピーカー 3
なるほどねー。
スピーカー 2
面白いよね。
スピーカー 3
奥が深い話ですね、ほんとね。
スピーカー 1
ですね、面白い。
スピーカー 3
結論は何も出なかったけど、まあ結論出る番組、出るための出来論じゃないからいいんだけどさ。
そうね、センスについて考えたいですねっていう話ですね。
スピーカー 1
でもなんとなく、文脈とかコンテクストみたいなの大事だよねっていうか。
その熱意みたいなのが向かう方向っていうのはそれぞれ違うだろうし、
スピーカー 2
どんなコンテンツに向かうかっていうのは違うんだろうけど。
ちょっとヒントというかね、最近思ったのがね、なんでこれもう少し言いたかったかっていうとね、
うちの息子がね、今までね、いっつもユニクロのシャツとユニクロのスポーツなのか、
ドライフィットか、ドライフィットのシャツとパンツしか履かなかったけど、ずっと私服のときはね。
熱意と文脈の重要性
スピーカー 2
そしたら突然ね、なんかちょっと僕はパンツが欲しいと。
あとTシャツと。
私が買いに行こうって言うんだけど、めんどくさいから来ないんだけど、無理やりギャップに行ったわけよ。
日本にいたときに。
そしたらさ、パンツの形とか結構今いろんな形があるじゃん。下に絞んでる形。
これはやだし、これはやだし、これはやだしって全部言うわけ。
ここも絶対これがいいっていうのがあるわけ。
なんで?なんで?って思っちゃうわけ。
スピーカー 1
いやあるよ。あるある。
スピーカー 2
でもそれを私は教えてないよね。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
そうなの。それでね、着させてみたら、色もやっぱりパンツも自分に似合ってる感じのをちゃんと選んでくれて。
私はね、なんで教えてないのによかったとか言って。
スピーカー 1
で、娘と二人で、え、これ自分で選んだの?って。
スピーカー 2
大したもんじゃないのよ。
いや、言わないけど。
ただの紺のシャツに柿の色のパンツで。
スピーカー 1
サイズとシルエットみたいなので、全然違いますもんね。
スピーカー 2
でもさ、それをさ、なんか教えてないのに知ってる、そういうのってどっから来るんだろう?みたいなとかさ。
なんかあったんだろうね、こだわりが本人っていうのはさ。私は全然知らないんだよ。
スピーカー 1
まあでもなんかね。
スピーカー 2
こだわりってことだよね、だから。
スピーカー 1
でもなんかこう、そういう美的な何かみたいなのって割と遺伝的なことが左右するとかは言われますよね。
そうなんだ。
スピーカー 3
美的センスとも言いますし、本当にセンスだからさっきの微妙な部分のものじゃないですか。
色とか形なんて少ししか違わないんだけども、でもなんかこう、こっち側が自分には合うみたいなのもさ、
その些細な違いで1時間とか悩む人もいるわけでしょ。
スピーカー 2
でしょ?でも、そうそう、私そういうのが全然なかったから、なんか不思議だなと。
スピーカー 3
不思議ですよね。
スピーカー 2
でも洋服なんでさ、例えば私が思ったのはうちの旦那とかのセンスがすごい私は嫌だったから、
例えば結婚したら全部変えられるしとか思ったわけ。
あればいいわけだからと思って。
中身は変えられないからさ。
スピーカー 1
ほんとそうだよね。
スピーカー 2
だけど自分で選んでくれたらもっといいけどね。
でもやっぱ繰り返しやってると、これどうかなって買ってきたやつとかちょっと良くなってるから、
スピーカー 3
繰り返しだなって思ったりしてるけど。
磨かれるという話ですね、それはね。
キャラクターの掘り下げ
スピーカー 2
そうだね。
センスは磨かれるって本当なんだね。
スピーカー 3
まあ面白かったです。
スピーカー 2
じゃあ磨いていきたいです、私も。
スピーカー 3
そうですね、磨いていきましょう。
スピーカー 1
そっか、じゃあツイッターのポストをどんどん増やしていったら、だんだん磨かれるのかな。
スピーカー 2
磨いて磨いて磨いてやるのかな。
スピーカー 1
磨いて磨いて。
その途上でね、なんかね、変な炎上とかしたらもう挫折しますもんね。
アカウント消しますもんね。
スピーカー 3
まあでもXはな、あれはなんか、やればやるほど磨かれるかって言ったら違うような気がする。
なんかね。
なんかああいう系のやつっていうのは、なんかやればやるだけドツボにはまってくっていうかさ、
なんかキャラクターが固定化されていくみたいな、そういうような感じがある気がする。
スピーカー 2
何を目的に、何目的というか、何をつぶやきたいかですよね。
スピーカー 1
あるわね。
スピーカー 2
誰得ですか?みたいなね。
スピーカー 1
特にねえんだよな、別に。
スピーカー 3
まほうさんなんかは、何か素晴らしさを共有したいみたいなそんな感じでしょ、たぶん。
スピーカー 2
そう、もうなんか発見したこととか、なんか私がこういうふうに思ってるんだけど、ちょっとみんなドヨドヨみたいな感じで。
それがなんかこの、自分のこう、なんかね、本、え?何?ワイルドなところというか、
全然なんか、それで誰も反応してくれなくても、出しちゃえば嬉しいみたいな。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
だからそこもおかしいけどね、どうなってんの私の中はと思うけど。
スピーカー 3
確かにな、僕もなんかつぶやいてたり書き込んだりしてた時期あったけど、
なんかそれの反応とか気にしたりしちゃうから、
なんかその気にするコストがもったいねえと思ってやめましたね。
あーそうなんだ。
スピーカー 2
そうかそうか。
スピーカー 3
なんかディスコードとかも全然最近書いてないしね。
スピーカー 1
あーまあちょっとわかるけどね。
うん。
スピーカー 3
気にしちゃいますよね、なんかね。
これはコストがかかると思ってやめた。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そうそうそう、それはもったいないからやらないほうがいいよね。
ここでじゃあ全部吐き出して。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あと他の番組で。
スピーカー 1
たぶんもうさんが言う、面白かったなーっていうのを共有したいっていう気持ちは、
僕としてはこのテツセカの場とかで、
2人に共有できればいいなぐらいの感覚ですかね。
スピーカー 3
ありがたい。
スピーカー 1
こう思いました、僕はみたいな。そんな感じですね。
スピーカー 2
へー、なんかそんだけじゃないでしょって思っちゃうんだよねみんな。
もっといっぱいいっぱいあるでしょとか思っちゃうんだよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
でも時間とエネルギーがね。
そう、そう。
バランスがね。
だから暇だからね、私だから。めっちゃ暇だから。
スピーカー 1
だから気にしすぎなきゃいいのに、にしちゃうみたいなとこなのかもしれないですね、もしかしたらね。
コストできないっていうのはね。うささんが言うとおり。
スピーカー 2
でも暇じゃないんだよ、みんな忙しいからだよ。
私だって時間なかったらあんなことやってらんないもん。
ほんとほんと。子育て終わって余分なことを子供とかに言わないように、
Xで呟いてるみたいな。
スピーカー 1
なるほどなるほど。賢い使い方だと思います。
スピーカー 3
まあ、実はみんな意外と暇なんじゃねえかなっていう気がしますけども、
暇な時間を何に使ってるかっていうだけの話だと思いますよ。
スピーカー 1
ああ、まあそうだ。そうだそうだ。
ミソさんは漫画に使ってるっていう。
スピーカー 3
そうそうそうそう。仕事しないで漫画ばっか読んでるんだからさ。
作品のテーマとメッセージ
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
そうは思わないけどね。
本当にでもこれみんなにさ、なことないっしょって言われるんだけどマジだからね。
だいたい1日5時間ぐらい寝てるか漫画見てるかゲームやってるか分からない。仕事中とか。
スピーカー 2
だから、会社経営してる人にはそういうの分かってほしいよね。
スピーカー 3
誰が?
スピーカー 2
そういうもったいない人がいるから、何とかもっと使ってやってください。
いやいやいや。モチベートしてあげてみたいな。
この人材をもっと使ってやってください。
スピーカー 1
ちょいちょい分かりますよ。
スピーカー 2
分かる?言ってること。
スピーカー 1
でもダメダメダメ。そんな感じでやったら疲れちゃうから僕。
それでもさ、モチベーションの湧き方とかだったりする可能性あるじゃないですか。
みそさん、よくよく考えたら、ポッドキャスト4本やってるわけで。
スピーカー 2
それを考えたら、その情熱が仕事に向かったりするような何かを任されたりすれば、もしかしたらすごい爆発するっていうエネルギーが。
そんな仕事しか任されてないんだよ。もっと難しいことやればいいんだよ。
スピーカー 1
いや簡単ではないんでしょうけど。
スピーカー 2
違う、だから能力的にみそちゃん簡単にペロペロってやっちゃって、できるやつだって思われちゃうから、漫画なんか読んじゃって。
何とかしないと。
ちょうどいいんじゃない?今が。
え?私たちにとってはね、この余裕なみそちゃんってくれるってほうがいいじゃん。
スピーカー 1
そうそう、それもあるしね。
楽しいし、今が。
スピーカー 3
そうなんだよね。
人生楽しく今生きてますという感じなんで、ちょっともう長いんでもやめましょう。終わろう。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そろそろ終わろう。
そうだ言ってよ、終わりましょうって。
スピーカー 1
だいぶ前から終わる雰囲気でだいぶ引っ張りましたね。
スピーカー 2
ごめんね。私のせいです、全部ね。
今日も最後までテツセカを聞いただきありがとうございました。
テツセカはSpotify、Apple Podcastで配信しています。
番組を気に入っていただけましたら、高評価、フォローいただけますととても嬉しいです。
感想、ご質問、みそちゃん、ともきえのファンレターお待ちしています。
概要欄のGoogleフォームにご入力いただいたり、
Xでハッシュタグテツセカをつけてポストいただければ、全力で探しに参ります。
いつも感想いただく皆様、本当にありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
あのさ、あれですよね、このMV7のさ、マイクロUSB端子マジセンスないよね。
スピーカー 1
このマイクのね。
スピーカー 3
3人が使ってるやつ。
マジセンスねえなってずっと思い続けてて、
いい加減なんだ、USB-Cのやつ出ただろうと思って調べたら本当に出てた。
あ、出たんだ。
スピーカー 1
MV7プラスっていうのが出てて、USB-Cになってたね。
でもそれだけのために買い換えるとか言いかれたことはさすがにできないから。
だからさ、なんかそのPodcast Weekendのため、ここで出てるかわかんないですけど、
その回を撮ったときに、Zoomのそれだけで収録できるっていう機器。
それを買いたいって言ってたのは、
スピーカー 3
なんかね、あれマイクのこの3本。
スピーカー 1
これで接続できるっていう。
で、オーディオインターフェース的に使えるっていうのがあるらしく。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
でもなんか前樋口さんが書き込みしてたけど、
この3つのインターフェースよりもUSBの方が音がいいって言ってた。
スピーカー 1
そうなんだ。
こんなぎょうぎょうしいからこっちのほうが良さげに見えるけどそうなんだ。
そういうものですね。
まあよくわかんないけど。
スピーカー 3
すみません。
もさんすみません。
スピーカー 2
全然ごめん。
スピーカー 3
私が結構いっぱいしゃべっちゃったからさ、長くなっちゃったかなって反省してるから黙ってんの今。
スピーカー 1
すげえ面白い議論でしたよ。
スピーカー 3
ありがとうございました。
とりあえず逆襲のシャアは見ていただければなという感じで。
スピーカー 1
そうだった。
スピーカー 2
次でね。
スピーカー 3
まあそんな感じで。
シャアっていう人間のクソ具合がよくわかる作品なのでぜひ見てください。
スピーカー 2
でも私がシャアとか言われた時あったじゃん誰かに。
だからなんかちゃんと見るよ。
スピーカー 3
言ったっけそんな話。
スピーカー 2
違う2人が言ったんじゃなくて。
あれ?
スピーカー 3
2人が言ったのかもしれないね。
スピーカー 2
どっちかが言ったの。
スピーカー 3
アムロは自分の周りの世界しか見てないけど、
シャアはもうちょっと広い世界を見てるよねみたいなそんな話だったと思うんですけど、
でもちょっとごめんなさい逆襲は見て、
こいつ結構やべえやつだなって改めて思った。
スピーカー 2
でも私ほらちょっとやばい奴になりたい。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
だから頑張ります。
スピーカー 3
頑張りましょう。
はい。
じゃあそんな感じで終わりましょうか。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございます。
01:04:09

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