1. 俺思 | 週刊漫画家と装丁デザイナーのPodcast
  2. #94 人の鋭さ、尖り、頭の良さ
2025-05-18 58:15

#94 人の鋭さ、尖り、頭の良さ

spotify youtube

あんぼがデータを全部吹っ飛ばしても「しゃーない切り替えていこう」と言える人間になりたいです。(根本)


▼トーク内容▼

収録ミスした/あんぼ、最近トークにキレがない/鋭い人って?/大義がある人/必殺技がある人/頭のいい人って?/答えが出せて共感力がある人/インフルエンサーは答えを出す仕事/個人クリエイターと会社員の答えの出し方の違い/ダニングクルーガー効果/ガンダムSeed面白すぎ/正義のぶつかり合いが一番おもろい/ハイキューの名言=誰のどの人生をどう救うか/とはいえ柔軟な人は強い


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サマリー

このエピソードでは、ポッドキャストの録音ミスから始まり、鋭さや尖りについて語られています。特に、他者を巻き込む能力や必殺技の重要性、そしてアイデンティティの確立に関する考察が強調されています。このエピソードでは、人が成長しながら丸くなる過程と、鋭さや頭の良さの重要性について探ります。共感力と答えを出す力が現代における「頭の良い人」の定義にどのように関わるのかが論じられています。このエピソードでは、ダニングクルーガー効果を通じて人間の自信の変化と、鋭さや尖りの重要性について議論されています。また、自己表現やプロフェッショナルとしての信念についても触れ、経験がどのように人間の判断に影響を与えるかが考察されています。このエピソードでは、『機動戦士ガンダム』シリーズにおける正義の観点や、物語に対する大人の新たな理解が語られています。正義と悪の描写の違いや、クリエイティブな表現における自身の信念についても考察されています。このエピソードでは、人間の鋭さや頭の良さについて掘り下げ、特に不利な状況においても有能さを発揮する方法に焦点を当てています。

録音ミスと反省
いや、ほんとごめん!
なんかデジャヴです、これ。これデジャヴですよ。
なんかあったな、一回。
危ない、危ない、危ない。
危なかった。危ないよ、もうやってるけどな。
よく気づいたよ、これ。
よく気づいた、確かに。
本当に最悪の事態は、何とか今回避できたと思ってるんですけど、本当にごめん。
はい。
いやー、そうですね。
完全に録画、映像だけ撮ってて、録音できてませんでした。
はいはい、大変だ。
20分くらい話した時に、あれ?録音できてない!ってことに気づいて、2本目、テイク2ですね。
テイク2だし、しかも今、キイちゃん病院行ってるんだけど、俺の奥さんね。
キイちゃんが病院から帰ってくるかもっていう連絡をしてくれていて、えーっとですね、どうしようかな。
巻く?
いや、巻いた方がいいな、これ。30分くらいで帰ってきたとして。
えーっとね、今ね、僕のカメラのところにあるんですよ、ドアが。
鋭さと尖りの探求
キイちゃんも帰ってきた。
カメラがドア開ける。
すげえマグダみたいになってる。
いや、めちゃくちゃだな。
えーっとですね、大きく端緒ってね、テイク1を端緒って言うと、
最近、安保が疲れてると。
そして、声の張り切れを失ってんじゃねえかっていうところを大に言われまして、
本当か?と思って、第40何回か50回くらいの回を聞いてみると、
もう、声の出方というか、なんか歯切れの良さみたいなところとか、発声が今と違うやんっていう。
なんか聞き取りやすく、張り切れがあるなと。
自分でも感じてしまったわけですよ。
そして、ポッドキャストを今やっていて、最高のクリエイターを目指している人間が、
そんなんじゃダメだろ!っていうので、切れを取り戻したいっていう回ですね。
タイトルコールお願いします!
なるほど。じゃあちょっと待ってね。タイトルコールしたら、一回カメラずらすわ。
ここの点は修正点できるから、一回カメラずらさせて。
事件爆弾は別に、そこに置いとかないといけないわけではない。
というわけで、94回。俺はそうは思わない。始めます。
こんにちは、漫画家のねもとです。
デザイナーのアンモです。
この番組は、漫画家とデザイナーが、俺はそうは思わないを語りながら、
最高のクリエイターを目指すポッドキャスト番組です。
お願いします。
16分喋ったね。16分喋ってたんだよ。
で、結構温まってたんだよ。ポッドキャスト的には。
怖えぇ、データ消失。データ消失が取れてなかったのが怖いな。
恐ろしい。
そういうところも、やっぱり疲れてるんよ。
確かに。確かに。
録音ミス。
今までなかったね、そんなこと。
録音ミスは珍しいですよ。録画ミスならまだあるんですけど。
機材トラブルは割とね、俺が苦手とするところだからよく起きるけど、
ヒューマンエラーですからね、これは。
でも最近さ、このポッドキャストさ、完璧なフルパッケージで届けられてない気がするんだよね。
何かしらミスが起きてるみたいな。
確かに、動画がぼやけるとか、途中でバッテリー切れるとか、
容量切れて、映像撮り切れてないとかね。
いやー、話した話で2回話すのちょっと恥ずいんだよな。
恥ずいしむずいんだよな。
剥ぎれと尖りを取り戻していきたいと。
我々まだ29、30なのでと。
いう感じですよね。
そうですね。
はい。
いやいや、尖りか。
じゃあじゃあ、安保どういう人が尖ってると思う?尖ってるとか鋭い人だなーみたいなのを思う?
あともう、1個信念というか、自分の中で揺るがないもの。
大義とか、そういうのが別に言語化できるできてない関係なしにその人がね。
関係なしにそれを感じられる人。
確かにね。それが鋭いんだ。
そうそう、この人ってこういう感じの人だよなーっていうのは、まあ誰しもあると思うけど、そうじゃなくて、
自分はこういう人だからこうですって喋れてる人っていうのかな。
うんうん。
は割とこうなんかキレとか、それが合ってる合ってないにかかわらずキレとか説得力とか、張りみたいなの、自信があるからなのかな。
多分ね。
を感じたりするかな。
うん。
なんかあとそういう人って必殺技あるんだよ絶対に。
必殺技?
俺ね、必殺技ある人とない人で、マジ人生の難易度全然違うなって思ってて。
何それ。
必殺技の重要性
いやーこれねー。
伝わる人はめっちゃ伝わると思うわ。
必殺技。
でも伝わらない人にはマジで伝わらない話するわ。
ほう。
必殺技がある人とない人っていうのがこの世にはいるんすよ。
はい。
人生。
うん。
なるほど。
で、必殺技ある人はなんかね、いいタイミングで自分がこの必殺技を繰り出せば世界ランク上がるっていうのを分かってやってるんですよ。
ほー。
必殺技の使いどころも分かってる。
分かってるんですよ。
これは俺にしか出せない必殺技だっていうのを分かって生きてる人はいっぱい。
はい。
どんどん。
必殺技が見つかってない必殺技がない人は結構大変なんだなーって思うんすけど。
はい。
えーっとね、じゃあね、深夜大工の佐野くんの話するね。
はいはいはい。
もう一本の予報ね。
僕がもう一本やっているラジオの深夜大工の佐野くんっていうね、パーソナリティーの方がいますと。
うん。
で、深夜大工の佐野くんはね、
もう断言します。
うん。
彼は僕が人生で出会ってきた中で有数のカリスマだと思ってます。
ほう。
で、彼には必殺技があります。
何?
それは人の心を動かして自分がいいと思ったものを共有する力です。
あー、なるほどね。
まあ営業力的な?
営業力的な。
営業力的な。
営業力的な。
営業力的な。
営業力的な。
営業力的な。
営業力的な。
営業力的な。
あー、なるほどね。
まあ営業力的な?
そうです。
うんうんうん。
あいつはもうそれ、もう小中学校それだけでトップランクが、トップランカーになってきましたあいつは。
トップランカー?
それがすごい本当に。
本当にそのもうそれだけでのし上がってきて、もうそれをとにかく武器に武器に武器にというのをまざまざと見せられていました。
それそれ。
その力がすごいと。
需要と供給が分かってる的なこと?
どうぞ。
うーん。
なんだろうな、人を巻き込んで自分の好きのフィールドに巻き込むのが得意って感じですね。
その自分の好きを周りに付け込ませる、そこを見つけるのが上手い的なこと?
そうですね。
あーなるほどね。
そうですね。
しかも自分の好きのフィールドで戦うと自分がトップランカーになれるんですよ。
そもそもね。
そうじゃないですか。
自分が教える側というかね。
そう、めっちゃゲームが好きだとするじゃないですか。
このゲーム超好きだからお前らも一緒にやろうぜって言って巻き込むじゃないですか。
でも、ゲーム上手いのは自分が一番上手いじゃないですか、その場において。
巻き込んで側からですね。
ってことは自分トップラッカーになれるよねっていう。
あーなるほどね。
彼はその空気の作り方が必殺技だなーって僕は思ってて、これは彼に言ってないんですけど。
そういう必殺、そういうことね。
なるほどね。
うん。
ほうほう。
自分の隙を営業して周りを巻き込んで環境を作っていくって必殺技が彼にはあるなというカリスマだなと思ってます。
動きとしての必殺技ってことか。
うん。
あー。
そうです。人生にはそういう必殺技を見つけた人が上手いことやれるんじゃないかなって僕は一個仮説として持ってます。
ちょっとわかるかも。必殺技っていうか強烈な一言かと思ったけどそういう話じゃなくて。
いや違う違う。
その必殺ムーブみたいなことね。
そうね。その人が持ってる必殺ムーブ、その人が出せる空気とかね。
はいはい。
別に何だっていいんですけど。
確かにある人はあるよね。
あるでしょある人は。
うんうん。確かに。
これ必殺技だなみたいなのがあるでしょ。
うんうん。
うーん。
確かになー。
だと思いますよ。
うん。
それってそのなんか。
僕も漫画家なんですけど。
はいはい。
なんですか?かぶっちゃったな。
なんかそのさ、人を友達を紹介する時に紹介しやすい人っているじゃん。
あの説明しやすい人。
いるね。
うん。
これ誰々ってこういうやつなんだけどっていう。
そうなんかこういうやつなんだけど面白く言えるやつはその必殺ムーブがある気がするわ。
それで説明できるから。
多分そうだね。必殺技がある。
うん。キャラが立ってるってことだよね。
こいつこういうやつでこれが上手くてさとかさ。
こいついっつもこういうことするんだよねってさ言えるってキャラが立ってる。
うんうん。確かに。
そいつ独自の必殺技があるって状態ですよ。
そうね。
確かに。間違いないな。
うん。
思うんすよね。でそれは結構尖りとかその人と独自の鋭さみたいなのにつながっていくかなーと思うんすよね。
確かにな。アイデンティティ的なとこであるよな。
うん。
で別にアンボも必殺技あるんすよね。
何?
それは。
何だろう。ちょっと待ってよ。
え、あるよ。
何だろう。
あるよ。
自分がでも得意としてる動き方。え、動き?動きですか?
うん、まあ動きかな。
うーん、やっぱ俺がよく大とか奥さんとかに言われるのは、どうでもいいことを気にするよね、めっちゃ言われるの。
あ、そうだね。
でもこれはどういう必殺技かちょっとわかんないな。
人が気づかないところにツッコミを入れられるっていう必殺技でしょ。
弱ない?
弱くないだろ。
弱くないだろ。
え?
弱くはないだろ。そこで人笑い埋めたら必殺技だろ。
まあ確かにね。そこで人笑いという、そこまで行けば必殺技か。
そうですよ。
あー。
俺はそうだと思います。
確かにそれが必殺技の使いどころっていう話ってことね。
そう、自分がわかっていたら。
うんうんうん。
だし、まあ無意識的に使ってるかもしれないけどとかね。
確かにそれは無意識的にやってることはあるかも。まあ学生の時からそう考えずっと。
うん、そうでしょ。
うんうん。
結構必殺技持ってる人は強いなーっていう風に思う。
え?
その必殺技を、まあ半年、1年くらい前は使えてて、最近その必殺技は使えてないってこと?
あー、アンボが?
そう。
いや、これまた違うんだよな。
別?
別か。
最近、なんでアンボの、いやほんとみんな聞き直してみたらわかると思うんですけど。
いやほんとだよ。
ちょっとね、ちょっと濁ってるんですよ。言葉が濁っているのと、思考がたぶんちょっと濁ってるんですよ。
やば。
あの、言い切りができなくなっているという。
よくなさすぎる。
よくなさすぎる。
まじで。
でもこれって、あの、立場の変化。
うんうん。
アンボが、昔、2年くらい前まで平社員だったのがリーダーになったりとか、お子さんが育ってきたりとか、このポッドキャストにも聞いてる方が結構たくさんいるんだってことを知ってきたりとかね。
人の成長と丸くなる過程
そういう変化で、あんまり、なんか自分の偏見だけで強いことをズバズバ言ってらんねえぞってなってる。
無意識的になってしまってるのが、俺は。
そう。
うわあ、そうだよな、みたいな。
でも俺、アンボからさ、うわあ、でも確かにそういうこともあるよなっていう言葉聞いたことないの?学生時代。
うわあ、確かにそういうこともあるよななんて言わない人だったんだよ、お前は。
それはちげえだろって。そんなわけねえだろって言ってた。
俺の偏見が全て正しいだろっていう人間だったんだけど。
めっちゃやだ。
なんか、どの方向に行ってもよくないやつのままじゃねえか。
それが、丸くなっていると。で、これは良いことでもあるなと。普通に。
あの、大人だし。
そうね。
社会人にずっと尖ってるんじゃないし。
うん、確かに。
思うわけですよ。
だから、必殺技が使えてないとかそういう話ではないな。
そういうことか。
っていうふうに思うんですけどね。
確かになー。
これはね、どう思います?皆さん最近。
いや、本当に。
聞き直してね、ちょっと見て。
まあ、全部聞かなくていいけど、最初の一言目とか二言目、三言目ぐらいまででわかるよね。
うん、そうだね。びっくりしたでしょ。
びっくりした。
みんなも、前回あげた回と聞き比べてほしいんだよね。
40回ぐらいの漫画、面白い漫画の条件とか。
46?7とかじゃないかな。
その辺のね、アンボのトークとね、ぜひね、聞き比べてほしくて。
これがね、人間が丸くなる成長ってこういうことなんだなみたいな。
いやー、前回言った通り、過程をお届けしてみるから。
うん。
確かにね。
こんなケダルそうなの?っていうのから、ちょっとハキハキ喋れるようになってきたかな?から、
さらにそれが慣れてきて、なんかキレ味なくね?みたいなのになってきてしまってるという変化があるんで。
そうね。
そうね。
だと思うよ。このラジオを聞いてるとやっぱすごくよくわかる。
ね。
うん、うん。そういう意味ではいいよね。
いやー。
自分のなんか思考とか成長記録が残ってるってすごいことな気がする。
うん、そう、それをその変える意味に入れることがね、
頭の良さの定義
あんま無理だなって思う。
その、そういう意味で。
うん。
その、そういう意味で。
うん。
そういう意味で。
そういう意味で。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
見れることがねマジでデカいわ そうだと思うよ 日記なんて読まないじゃん
読まない ね もうね滅多に読まないもん日記は
それこそさ 結構何回か前にさ あの
自分ノートみたいな あの
本買いましたって言ったじゃん もうね1日しか書いてないっすね
いやそんなもんだよな あんな無理できない
真っ白いノートな そう そりゃそうだと思いますけど
そうだなーでもポッドキャストだと 聞きなんかね普通にね
あの時何考えてたっけなーとか聞いたり するもんね
そうなんだよねで聞き返すと結構ね えっおもろいやんってなるんだよね結構
確かに 結構おもろいやんって思うんすよ聞き返すと
なんかいろいろ考えとるやんって思うんすよ
そこでのなぁ言い切り でも俺で言うと言い切りの部分のことだよね
そうですね 次の進化としてはさ
まあ丸くなりつつそのだから確かにそうだよな っていうその共感力みたいな部分を
養えてきているとするならば 次の段階のこっから切れはまた違うじゃん
それを深めた上は切れなわけじゃん
そう共感力を含めた切れだから これさっき撮ってたデータで話したんだけどさ
あのもう一回言っとくね いやだいやだ話無しだな俺が悪いけど
いやもう一回言っとくね もう恥ずかしいんだよ俺二回名言残すの恥ずかしいの
もう一回言って
頭良い人って何なんだって話にもこれつながると思うの
あの鋭い人って何ですかっていうのね
僕は頭良い人にはもう明確な定義自分の中であって2つです
この2つ持ってる人が頭良い人だと思ってて
一つは答え出せる人でもう一個は共感力がある人だと思ってるんです
なるほど
今の時代これどっちもどっちかだけだったら炎上するんですよ
頭良いだけだったらちょっと頭良いだけだったら正論ずばずば言って気持ちよくなっちゃって
敵作って炎上するんですよ共感力ないから
なるほど
共感力だけだと何も解決できないんですよ寄り添うだけなんで
それは力じゃないんですよ
今の時代両方ないと真の意味で頭良い人にはなれない
なぜなら炎上するからだと思ってるんですよ
なるほどそうなると答え出せる力をつけるしかないと
そうですね答えも出せる共感力もあるとどっちも
答え出すってむずいよな
頭良い人ねそのスピードがさとんでもない人が僕頭良くてキレがすごいなって思っちゃいますね見てて
なんだこの人なんだこの共感力とこの解決能力の速さって思う
見ててね
それはさ共感力とかっていうのはさ
それこそもうポッドキャストずっと続けていって
いろんな人の話とかそこから通じる話とかそれこそお便りとかね聞いて
そんなあんだと思うって自分の聞いた話が増えていくと幅が広がるじゃん
そうだね
でもその答え出す力みたいなのってさ
どこからどこから出てくるのよ
正解出す力だよね正解じゃなくてもいいんだけど
まあまあそうだねその自分が今思ってる正解というかね
そうだね答え出す力よねこれ一番大変だよね
そうだな
これ僕何回か言ってる気がするんですけど
インフルエンサーさんっているじゃないですか世の中にたくさん
たくさんいますね
あの人たちがやってる仕事って答え出す仕事だと思ってるんですよ
すごいやん
そう今このコスメを使ったら私みたいになれるからとか
あーなるほど
もう最強のコスパ旅行先参戦とか
なんか言うじゃないですかみんな
確かに答えだわなそれ
ここ行っとけとかデートではここ行っとけとかさ
男の身だし並みとりあえずこれ使っとけとか
この人たちがやってる仕事ってファンを集める仕事なんですけど
それって答えを出すことなんですよファンのために
なるほどね
だから正解じゃなくとももう自分はこうだからっていう
ファンに向けたファンと自分に向けた何か正解を出す力が強いんだなっていう風に見えてるんですよね
僕は
なるほど確かにな
その格安コスパ良い旅行参戦もその答えを出すために
いろんな旅行とかいろんなことを試した上でってことだよな
うんそうだねその人が好きでやってるから
でその人を好きで追ってる人たちに有益な情報になるじゃんその答えが
なる
とかねっていう
個人クリエイターと会社員の違い
なるほどね
インフルエンサーさん的答えの出し方はそれな気がするんですけど
自分が好きなことやってます好きな情報を集めます
そしたら好きなその情報好きなフォロワーさんが集まってきます
でそのフォロワーさんのために自分が書き集めた知見をどんどん発表していくっていう
答えを出していくと
サイクル
それが答えな気するんですけど
ちょっと企業の方わかんないです僕あの企業務めじゃないんで
僕も自分が好きな漫画発表してそれを答えだと思って生きてる側の人間なんで
でそれに深く共感とか深く感動してくれる人が買ってくれたらいいなと思って買ってる
作ってるんで
っていう答えの出し方なんですけど
そうだね
一般企業とか
社会人の答えの出し方って何なんですかねなんか最大公約数みたいになりそう
それこそ答えを出さないという答えみたいな
一個言い切ることによって生じる難しさみたいなのってあるわけやん
っていうところだよね
そこで広く取ることで柔軟に対応するというところ
みたいなのも最近こう他のねリーダーの方とかと喋って
そういう考え方も確かにそうだよなと思うんだよね
やっぱ俺的にはもっとコンセプチュアルにいろいろ決めてそこに向かって逆算していくみたいなのが
ベターかなと思ってたけど
そうするとやっぱどこかでそごが生まれるというか
後からつけたコンセプトになってしまうと
今いる社員と
それをだからこっちが決めたコンセプトとの歯車の合わなさとかが出てきて
やっぱりなかなか決めきるとか言い切ることは難しいと
ってなった時に
最大公約数ってなるとやっぱり広く取るっていうところで
いい意味でのあやふやみたいなところ
明言しないというところでのがやっぱこう会社が大きくなればなるほど
そういうことが発生してくるやっぱり人数が
それこそ俺が入ってからも結構増えてるし
でもそれこそここ10年とかで見たら
だいぶもう数倍
そうだねだいぶ規模がでかくなってきてるのよ会社的には
というのでまあまかり通らない部分みたいなのが
出てくるよなっていう話とかを聞くと
やっぱもう答え出すっていうところの難しさとかね
あとやっぱいろんな人の話をさ聞くと
歳がさ上になればなるほど
いろんな人の話を聞くその話に説得力があったりするじゃんみんな
そうね
だから
その人だからってなっちゃうしな
なってくるから納得できるんだよね
学生の時とかってさやっぱなんかね
その俺がその俺の偏見が正しいと思ってた
言い切ってた時期の周りの同級生が言ってることなんて
何が新しいんだよみたいな
全然ちげーだろそれって本当に思ってたから
そういう感じだったんだけど
今のさ人たちそれこそ自分より上の人とかと喋ることが圧倒的に多いから
そうなると解き伏せられるじゃないけど
もう確かにってやっぱもうどうやっても思っちゃうんだよね
でなるとまたどんどんさ自分の中で答えがさこう広がっていくというかさ
一個に決めきれなくなってくるよね
あーでもこれさ確かに個人クリエイターと会社員の違いな気もしてきていて
個人クリエイターって尖らないと見てもらえないんだよね
一個やっぱ強い思想とか強い一個の答えにめがけて
ドンと俺はこれが好きなんだっていう三角形を作ると
集まってくれるんですよフォロワーたちが
っていう個人クリエイターさんとかインフルエンサーさんって
そういう動きをする人が多いと思うんだけど
逆に会社員今の話聞いてたら確かにいろんな人の話を聞いた上で
上下関係ももちろんあるし
っていう組織の中でどこに自分のポジションを置くかっていう戦いをし続けるわけじゃん会社員って
そりゃ確かに丸くなるよなみたいなのはめっちゃ思うわ確かに
そりゃそうだろみたいないろんな考え方あるよなっていう動きになるから
当たり前ですよねそれ
個人だからフリーランスとかだったらさ
いろんな話を聞いた上でそれを自分がどう活かすかみたいな
自分がこうなるためにはどうするかっていう自分軸の話だけど
俺がその先輩とか他の方からお話聞くときって
会社員に対してどう思ってるかとか
10年後の会社どうしたいかみたいな
そこで軸がやっぱ会社にあるから
俺がどうしたいとかではなく会社をどうしていくべきかみたいな
ところになってくる
だからまず俺個人がねそもそも答え出せる話ではないっていうのは大前提あるんだけど
自信の変化
そういうことについていろいろ話したり聞いたり考えたりしてるから
まず個人で答え出すみたいなことが最近ないのかもしれない
えーっとじゃああれだね
何?
答えは出して自分の中でずっと持っておくっていうのをやる
そうだな確かに
しかないよね
ていうかこのポッドキャスト自体は俺がやってるわけだから
そうだね好きなこと言っていいんだよ本当は
これ偏見にまみれたラジオなので
本当に何のエビデンスもデータもなく喋ってるんで
そうな
偏見ですよめちゃくちゃ
割と大和でエビデンスを持ってくることが多いけど
僕も偏見しかないんだよマジで
そうだよないやそうなんだよ
好き勝手自分の答えっぽいものをもっと喋っていっていい場所だぜここは
だからキレを持たざるものはやっていけないというのは俺のこのままの意見というか
俺が思ってることであるからだからキレを取り戻そうということなんだよやっぱ
いやーこれさ本当に申し訳ないもう苦言になっちゃうんだけど
前回のちょっと反省ね
え?
売れる漫画の表紙って?っていうタイトルで作ってるの前回の回ね
で僕振ったじゃないですか結局売れる漫画の表紙って何なんすかねって聞いたんすよ
なんかあるかなと思って
分かんないよねって言ったのアンボが
何が売れるか分かんないからな正直
そりゃそうだそりゃそう
その統計と統計的に分かる分からないと
俺が思ってる分かる分からないは確かに別かもね
分かんないのはそうなんだけど
あの問いで聞かれてるのってお前はどう思ってるかなんだよねっていう
このラジオにおいては
確かにそれこそだからなんか会社員じゃないけど
あの想定デザイナーとしてやってるから
そこで言い切ることへのそれが正しいと
怖さあるよね
あのなんだろう思い切れないというかね
もうちょっとねそういうこと自分がさ俺はこうだからこの想定しか作んないって言ったら
それ意味分かんないことで
っていうそのこのそういう感情がいろいろ含まれちゃってるから
いや正直何が売れるかって
こう一個答えないよなっていう回答になっちゃうわけだ
それが自信なさげに見えるんだよ
キレのなさで繋がっていくと
そうそうそうっていう
確かにそのやっぱ本数とかさ件数を重ねれば重ねるほど
これが売れんだとかさ
こっちは売れないんだとかがあるけどさ
最初とかさ1年目2年目の時ってさ
これが売れるやんだったからさ
もう売れてるのこれじゃんみたいな感じだったから
その時の自分の中ではやっぱねこう
なんだろうな
自流にもよるけどかっこよくシャープなものが売れるとか
別にロゴは大きくなくてもいいとか
逆にタイトルだけ見えてればいいとか
要点だけ伝わる想定だったらいいみたいなことを
確かに思ってる時期もあったなとは思うわ
それがその前回の質問があった時それを言い切ってたら
そいつとしてはその時の俺としてはキレというか
言い切ってはいるよね
そうなんだよねその時の正解でいいような気もするんだが
でもいろいろやっぱ見えてしまっているから
しかもプロデザイナーとしてのプライドもあるから
言い切ることができない
結局俺も目がいいとかしか言えないから
目力しかないわとしか言えない
表紙の絵を活かせてることっていうさ
めっちゃヒロインだねしかもそれって
そうだね
これあれなんだろうな
ダニングクルーガー効果って知ってる?
知るわけないや何で
そうですよね説明しますねさすがに説明しますね
ダニングクルーガー効果っていうのがあって
人間って始めたばっかりとか中途半端にできてる時期って
自分はすごい何でも知っているかと思うんですよバイエスがかかるんですよ
でもだんだん経験値が上がっていくにつれて
その経験値が上がっていき知見が広まるにつれて
自信がなくなっていくんですよ
自分って何も知らねえって全然何も知らないっていう曲線
そういう曲線があるの経験値と自信は比例しないっていう曲線なんだけど
めちゃくちゃわかるよ
で今俺何も知らねえわってなってる時期ってことは
あなた結構いろんなことを知ってきたっていう時期なんだよダニングクルーガー曲線で言うと
ダニングクルーガーねすげえな
ダニングクルーガーポンガーっていうのがね
それを考えた人の名前なんだよ
まあまあそういう効果を見つけた人なんでしょうね
わかるはずなんだよこの曲線めっちゃあるあるなんで
で僕もこれ繰り返してるんですよ漫画描きながら
もう漫画のこと全部わかったって思ってる時もあるんですけど
何もわかんねえみたいな時もあるんで
マジ深すぎるやろみたいなこの世界
いやそういうことさ
管理職になってさ
会社のことなんてさ分かんないじゃん経営とかさ
どうやったら組織でかくなるとかさ
それこそわけわかんないけど
根本として一人一人の社員の人と
丁寧に向き合っていくこれがもうもちろん答えなはず
なんだけどみたいななんだけどがどんどん広がっていくよね
そうですねなんだけどが広がる感じするよね
僕今さ会社漫画描いてるんです一応これでも
企業ねそうだね
企業漫画描いてて結構勉強したんです企業についてはそれなりに
結構自信満々に描いてるんです
これって自信満々に描いてるってことは僕企業のことなんも知らないんですよ
自信満々に描いてるから
難しいなそれでも選挙もむずくないのかも
自信満々に描いてるから知らないになって
多分ほんとね
つらいな
会社組織の複雑さとか知らないんですよ
自信あったら知らないし
知ってきたからわからないってことでしょ
もうね自信満々に言い切ってる時点で僕は本当はまがいもんなんですけど
まあでももう楽しく描いてます
今ある自分の勉強量と知識総動員して描いてるんで
結局そうだよね今ある自分の持ってるものの中でしかベストは出せないわけだから
そうですね
もうそれをやってった先にではない
それこそさ今俺が漫画描くっていうのも動画勉強し始めたっていうのも
今の俺が思うデザイナーとしての最前線へ行く方法とか
自分のアイデンティティーをより強いものにするために
今思ってるベストだと思ってやってるわけで
それをやっぱ思っててやらないがやっぱ一番良くなくて
やっていって
繰り返してだけどもみたいなのをなんだけどを増やしていって
ずっと苦しみ続けるしかない
自信があるから結局じゃあまだわかってないのか
もっと頑張って頑張っていけば結局よくわかんねーなーになって
そうですよその繰り返しな気はするんですけど
スッキリすることはないな
鋭さの重要性
なんかでもその苦しみながら答えを出した数に
なんかさすがに比例していく感じはするんだよね
あの鋭さみたいなその人が持ってる
確かに
答え出した数多い人の方が鋭そうじゃない
失敗を経てるからこその説得力とかね
空想じゃないわけだもんね話してることが
答え出すって後戻りできないから
それはあるなって思いますね
やっぱじゃあ答えを出し続ける今自分が思う感じてる
自分の中の答えを出し続けるでしかないんだな
そうだよ恥ずかしくてもそれを言い続けるしか
なんかその人が出せる鋭さとか尖りにはなっていかない
だからやっぱ尖ってない時期は生まれちゃうってこと?
それこそ今自分が思ってるのがさ
その売れる想定何?ってなった時に
いやでも一概には言い切れねえんだよなっていうのが
今の俺の持ってるものを総動員にしたグループからわけじゃん
そこが切れないわけじゃん
人はその切れがない時期があるってこと?
あるし僕実は言うてもそういう人好きなんですよ
本当に深み感じる人って色んなこと考えてるんですよ
いやでもこういうケースもあるしなって
そこまでたどり着いてるようにも見えるんで
これしょうがないなというか
そこにはだからその切れと説得力的なところで言うと
そこが必ずしも一致していかないわけか
そうだねあとみんなを納得させる必要もないじゃん
本当のプロフェッショナルって
もう考えてることの深みが違うじゃないですか
そうね
納得させることはないけどなんかすごいもの出力しちゃうことはあるじゃないですか
すごい人って
それってもうその人の頭の中覗かないと無理なので
時期はあるんでしょうね
切れない時期めっちゃ嫌なんだけど
いやいやまぁね分かるよ
俺ビリブレ多分かなりいいバランスでかけていて
まず企業とか会社とか社長については
そこそこ調べてはいるが無知ぐらいの感じなんですよ多分
でもはぎれよくかけるんですよ無知だから
そっちね
もう半分ファンタジーぐらいの感じ
自信がある方
逆にテニスなんですけど
僕結構テニス好きで知ってるんで
テニスなんも知らねえなって思ってるんですよ自分
テニスってマジで不敬やなって思ってるんで
そうだねだってずっとやってたわけで
プロフェッショナルとしての信念
そう僕なんかがテニスについて
めちゃくちゃ深いところまで語れるわけないと思ってるんですよ僕が
深みを見えないとこまでの深みを理解してるからこそ
書き切れることなんてないぞと
ないぞと思ってるんでそこはなんか
いやこれもうメンタルだなと思ってメンタルに選択してるんですよ
書きたいことをそっちメンタルだら書ける人に伝わるだろうと思って
メンタルとしての答えを出す方に
見てると
そうですねそっちなら集中できるかなと思ってやってるんで
なんかいいバランスで作品が進んでる気はするんですよ
確かに
そうなんですよね
何も知らねえよみたいな
何もわかんねえテニスって思ってますよ
そこのバランス
ビリーブレで言う企業とテニスっていうバランスを
俺が会社とポッドキャスト会社と個人で
取れたら良さそうかも
そうだね
会社ね立ち回りだからな立ち回りと正義あるからなみんな
本当に本当にそうよこんなに違うと思うの
正義大義あるから
人によってね
話せない部分がめっちゃ多いからあれだけど
こんなに人って違うのって思うもん
もういいじゃんみたいな
そんなと思うけどやっぱそれぞれの正義があるからね
正義持ってる人すげえなと思うけどね
正直自分の正義なんてそんなないからさ俺は
だから俺それがあんまないから
今のリーダーとして選ばれ
置いてもらえたっていうのもあるんだよね
バランサー的なとこで
だから正義のある人たちの話をいっぱい聞くと
すげえなと思うわ
確かに安保から絶対的な主義主張をあんまり聞いたことはないので
この前ちょっと話したけど
好きな飲み物食へのこだわりとかね
そうだね
あんまないからね
そこらへんもね確かに
最近さちょっと話変わるんだけどさ
ガンダムシードを初めて見てるのよ
ガンダム
やばい面白いのよ
ガンダムシードって何個目なの?
さすがに何個目かわからなすぎて言えないわ
新しめの方なの?古目?
平成ガンダムだね
そういう古目ってこと?
かなり古いと思うよ
ガンダムの正義観
キラーとアスランってやつらが出てくるやつなんだけど
有名だよね
キラーの方の顔はわかる?
うん
あれ見てて思ったのが
子供の頃テレビでやってて
誰が敵で誰が味方かわかんないから面白くないなと思ってたんだけど
大人になってみると
あれって戦争描いてて組織描いてるんですよ
全員わかるんですよ大人になると
全員わかるの
どっちの言い分もわかるしどっちの思想もわかるんですよ
誰の気持ちもわかるんですよ見てると
組織がわかるようになった大人になってから見ると
だから大人がハマるのかガンダムは
ガンダムSEEDやばい面白いと思って初めて見て
びっくりしていて
正義なんですよどっちも
敵も味方もなくて正義と正義の戦いになってて
結果的に負けた方が悪になるっていうだけで
正義っておもろいんですよ
勝者こそが正義だという
そう正義vs正義なんですよ
悪ってつまらないんだなって思いましたあれ見てて
悪として描くこと
正義がおもろい
悪として描くことに
悪ってやっぱ凡人なんだなって思いますね
あんま思想理念ないんだろうな
悪を悪として生きてる人と
その人の正義が結果として悪になっているだったら
後者の方が確かに説得力はある
正義の方がおもろいんですよ
で多分あれどっちが勝っても
いやまだ最後まで見てないですけど
その地球軍とザクト軍っていうのが戦ってるんですけど
どっちが勝っても勝った方正義になるし
負けた方が悪になるなと思いながら見てるんですよ
物語の深さと共感
いやーこれはおもろいぞと
見た方がいいぞと
でもなんかバトル漫画とかでもさ
主人公を落とし入れようとするキャラとの戦いより
主人公と戦いたいと思っているキャラとかさ
それぞれの正義目指しているところがある上での
仕方ないぶつかりとかの方が厚かったりするよね
どっちもわかるってやつらの戦いっておもろいんよ
確かにね
今更ですけどすげー
これ履修してなかったのさすがにやばいなと思って
びっくりしているこんなおもろいかと
ガンダムね見てくださいシードやばいっすよ
それシードだけで見れるの?
見れる
ファーストガンダム見てるの?
すげーわかりやすい
いやファースト見てなくてもシードいける
全然おもしろい
わかりやすすぎる
全然わかりやすいっすよ
なんなら彗星とかジークアックスよりわかりやすいと思う
ジークアックスはねファーストガンダム見てたのが全然おもしろさ違っているしね
であと大人になって今企業とか組織がわかってるじゃないですか
めっちゃおもろい
いやもう確かにこういう人いるわの連続
そういうとこなの?
もう確かに軍にこういう人いる確かにもうしょうがないみたいな
この人の立場だとこうするしかないよなっていう
だからその共感できる部分がとんでもなく増えてるんだ
大人になるからだねそれは
子供じゃわかんないよ
やっぱ大人だもんねガンダム好きなって本当にあんまりいなかったよね
周りにさガンダムめっちゃ好きってさそのガンダムのビジュアルがすごい好きとかさ
そういった面で好きなやつはいっぱいいたけど
物語的なとこで本当にハマってる人っていなかったよね周りには
そうだねビジュアルゲームガンプラが好きはいたかな
それはいた全然グッズが好きとかね
こんな深いかここまで深いかはちょっと今40話ぐらいまで激飛ばしで見てるんだけど
激飛ばしだな早い40話
激飛ばし3日ぐらいで40話見ちゃった面白すぎてすごい体験久しぶりに
40話すごいなそれ
ガンダム見た方がいいって僕サイゲームスにいたんですけど
サイゲームスのちょっとした社訓の中に今あるかわかんないですけど
自己表現と信念
ガンダムを見ろっていう社訓があるんですよ
ちょっとした社訓ってなんだよ
ちょっとした社訓があるのちょっとなんか配られるなんかにあるんですよ
ガンダムを見てくださいみたいなあるんですよ
なんだよこれって思ってたんですよ
まあ確かに趣味思考強いなって思ってたんですけど
完全に社長の思想やんとかちょっと思ってたんですけど
思っちゃうわ確かに
いやこれは確かにかもしれんって思っている最近
そこにちゃんとエンタメという意図があったと
なんか全てが詰まってるかもしれんガンダムは全てかもしれんみたいな
ところまでいっている
たったシードを見ただけでこんなになるんだと
それだからもう全部ガンダムわかった気になって
次にやっぱガンダムって何かわかんねえってなってくる
わかんない
なんだよそれ
今ねそうシードしか見てない文章でガンダムは全てだって言ってるのは
ダニング・クルーガーですよ完全に
いいねガンダムファーストの途中までしか見てないんだよね
ジガークスやっぱすごいよって会社の先輩とかからも教えてもらって
ファースト今ね3本でまとまってるやつあるじゃん映画みたいな感じで
ちょっとずつ見てるんだけど
うん
大義とか正義おもろいよね
結局それ持ってる人のぶつかり合いになるからおもろい
になってくる
そんなのでもさある?
みんなあるの?
大なり小なりはあるんじゃない
いや本当に俺あんまないんだよね
自分の中の正義って
でそれこそガンダムじゃないけど
やっぱり言ってることすごって毎回思うのはやっぱハイキューで思うじゃん
うん思うね
でハイキューのカモメ大のエース星有美が
背がねすごいちっちゃくてっていうキャラなんだけど
その背が小さいことはバレーボールにとって不利な要因であって不能の要因ではないってあるやん
そうだねいうね名台詞だよあれは
最近あれあるよそれだよなって思うことあるんだよね
今でいう自分の中の正義とか
それこそ漫画描く描かない時に話した絶対に俺がこれを世の中に描かないといけないとか描き
描かずにはいられないみたいなことが俺はないと思う
確かにこれって呼吸をするようにじゃないけど漫画を描ける人と比べたらやっぱ苦しいし不利な要因ではあるけど
じゃあその俺が面白い漫画とかいいクリエイティブできないかっていうのとはまた確かに別な話だよなっていう
その不能の要因ではないんじゃねえかなっていうのは
なんかそれで最近いろんなところで歯ぐるむ会うじゃないけど
確かにそこに繋がるみたいな
いろんな人からいろんな会社に対する思いとかいろんなの聞いて
全部それを納得するわけよ
ああ確かにそこに一例あるよって全員思うんだけど
じゃあ俺はって思うと別にないのよそんなに
俺はなんかそういう
意見が違う人たちが幸せになればいいなはあるんだけど
みんな仲良くやりましょうよはあるんだけど
それと別に絶対的な正義でもないというか
そこから何かみたいなのはあんまなくて
っていう自分はじゃあ難しいよな
別に俺やる必要ないかなとか思いつつも
でもそれがだから自分にはないのが不能の要因ではねえよなっていう
不利ではある確かにと思うことあるんだけど
っていうのはなんか感じるよね
そういう正義みたいなところだと
うーん
IQの名言はさ
俺結構なんだろうな
どれ切り取っても
言い方あれだけど
かなり凡人を救うようにデザインされてるな
確かに
あの名言集って
そう思わない?
思う思う
かなり普遍的に普通の人たちを救うように設計されてるんだよあの名言集って
共感できる人間が多いよねどう考えても
そう
だから強く残るんだよねIQは
確かにその
例えばなんだろうあれとか
山崎とかピンチサーバーの
あーそうだね
のとことか
あと
稲荷崎のキャプテンとかね
レギュラーじゃないキャプテンとかその
なんか能力が低いというか
その突出してる主人公たちを見て
そこに差を感じてるキャラへのフォーカスがすごい上手いよね
すごいすごい本当にそう
確かに
僕はIQの中で一番感情移入してたのは及川なんだけど
ほう
あの
才能は開花させるものセンスは磨くものでどんだけ救われたかわかんないです
あの2分で
めちゃくちゃ救われましたあれだけね
あーえー
もうあれなかったら漫画描けてないぐらい
なるほどね
20代
もうあれだけ信じて描いてました
確かにその手段だよねあれってそのさ
うん
そう
どうやってもねやっぱ
っていう言い換えで
そうその
才能ないやんとかさ
いやこんなんできねーよって絶対なるし
うん
それこそさジャンプとかのさ
あの新人受賞のやつとかでさ
年齢も出るやんあれ
やれるよね
そう
そうね
なんで18歳がこれ撮ってんねんってなるやん
とかってなったら
漫画家初期って
そうだからねそれこそ磨くものと開花させられてるもの開花すでにしているものとの差みたいな
ところが明確にわかれさせてくれるセリフだよねあれは
そうあれはね凡人である僕を救ってくれるセリフだったんですよ
確かに
本当に及川っていうキャラクターを通してね
うーん
だからずっと残ってるねそういうのは
確かに
ありますね
混合しちゃうよねどうしても才能とセンスって
うん
それこそ
うん
でも違うよというあの説得力があるよね
そう違う開花させるんだよって
そう
あー
いいですね
いやだからそれで言うとだからそう俺はなんか不能不利な要因であって不能の要因ではないわ
結構今
あそこが刺さってんだね
今になってたら
いや星指かっこよーとか思ってた当時は普通に
読んでてかっこよって感じだったけど
なんか改めてあの配給のモーションコミック多いからそうなって
見るわけよ
うん
っていう時にねいろんな厚い言葉があるけど
今現状の俺に一番刺さったのはそれだったな
へー
っていうのは今これで話しててもさらに
面白いですね
なんと刺せるというか
うん
峡谷が近いセリフなんだろうね
自分に
いや本当にそうだよね
多分そうだと思うよ
だから
うわなんかそれ考えてんだろうな
それ本当に考えてんだろうな
なるほどねそういうやつに
うん
そう
これ誰の人生救ったろうって思って作ってんのよ
えーそうなの
毎晩
毎晩
いやそうだよ
マジでやっぱターゲットがいる
あーそうなんだ
このセリフ誰の人生救えるんだろうって思うもん
えー
うん
いやおもろいそれその考え方すごいな
うん
いやそうだから
最近はちょっとすごい気にしてる
最近はこの話数が一体誰のどの独語かにどう響いてどう人生肯定するんだを考えて作るんで
確かにもう
昔はなかったっすこの考え
響きがもうまさにって感じだよね
うん
そうよね
コーチねコーチがそうだね
うん
有能さを発揮するために
いやーちょっと昔はなかった考えなんで自分も成長したんだろうなーって思いますねそこは
確かにだから今俺がキレがないっていうのは
今不利な状況にあるだけでこれが不能ではないとここから不利であることはもう自分で理解した上で
有能になるために何しますかっていうので
答えを出すとこだったりまずハキハキ喋るとかね
うん
それをやっていくと
そうだね
だってもともとさハキハキ喋れる人多いよハキハキ喋れるやん
そうだねそれはそうよ
だいたいどっちかっていうとトークに関してはそっち派じゃない別に意識的にさ
うん
変化があるわけじゃないじゃん今まででこのポツキャスターやってくる中で
そうね
だからお前は有利なんだよ笑
でも俺は不利だから
そうね
不利だから不能ではない有能のためにやることあるよなってことを理解するってことがいいのかな
いやーモチベかいでしたね
いいんじゃないですか
綺麗
守りましょう
最高のクリエイターになるんだから
歯切れが良いことがイコール良いかはちょっとまた話しますけど
別か笑
別に俺イコール良いとも思ってないんで実は
でも歯切れが悪いことも良いとではないでしょ別に
歯切れが良いから良いでもないし歯切れが悪いのが良いでもないわけじゃん
なんかこのラジオでも何回も話してるけど本当に強い人って答え持っててそれをずっと保持する力も強い人なんで
疑い続ける力もあるんで
あーそういうことねその答えをどこで出すかというか
それをいつ答えとするかみたいなとこが
しかも明日にはその答え変わってるかもしれないぞ世の中的にはっていうのもちゃんと分かって保持してる人が強いなと思うんで
変化にも柔軟という状態ですね
思考の変化と柔軟性
だからこのラジオでいろいろ言ってることは明日には変わってるかもしれないんで皆さんそれは本当にご了承ください
1年前の自分が言ってることはちょっと他人なので切り抜かないでください
それを思って聞いてる人いないだろ
俺らに言ってることが答えだと思って聞いてるやついねえだろ
そこまで崇拝されたら困るけどね確かに
いないよそんな人誰かの一人の言葉を重要視して生きてるやつばかりいないから
ただ偏見ですからこれも我々の
偏見ですねこういうのも尖りに尖ってインフルエンサーみたいになっちゃっていくのはちょっとだけ怖いところがあるので
それは確かにそうかも
そうなんですよっていうのは思います相反する思考は持っておいた方がいいなと思います
皆さんからの感想お便りいいねスポフェティファイで聞かれている方ぜひフォローよろしくお願いします
はいそれでは94回俺はそうは思わない
はい俺はそうは思わない
今回もパーソナリティはねもととあんぼでした
58:15

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