でもあれ1個良かったこというと あの
デザイナーの給頭室って僕らと同じデザインカテゴリーのポッドキャスターさんがいるんですよ
もう同じと言っていいのかってくらい 差がすごいですね
差がある 先輩だしな 大先輩というか
キャリア的にも先輩ですしポッドキャスターとしても先輩なんですけど
僕らこのラジオを始める時に デザイナーの給頭室ってラジオもあるよねみたいな話をしながら始めたんですよ
意識してましたね そうそうのうたさんという方にもお会いさせていただいて
ご挨拶してきました あの時ありがとうございました
めちゃめちゃ勉強になりました 確かにあの聞いてくださるとかね
嘘か本当か言ってくれてたから お前いつもそういうこと言うな
嘘か本当かとか 聞いてくれてたら本当に嬉しい ありがとうございますって感じだけど
いやーやっぱね
食べます 見ます 食べないし見ないから人は
お前人を信じろもうちょっと 人を信じて生きてほしい お前には
本当に聞く人もおんねん あの空間においては 分かるよ
俺もそう思って聞くもん そうだね
そういうこと 聞いてくれてたらありがとうございます ゲームちょっとやりました
あのね面白かったよね 面白かった あれさ台とかでも普通にできんの
いやちょっとね僕ね触ってみて むずいとは思ったやっぱり
だよねそのざっくり言うと
なんだろうな 印刷物と
web 画面上での色の 分解を使ったソリティアみたいな感じなのかなあれは
うたさんが作ってくれてたカードゲームですね カードゲームの概要そうなの
web だと rgb っていう色の概念と 印刷物でいう cmy の黒がない cmy っていうこの3つの色の概念で
まあ組み合わせていくみたいなゲームなんだけど 全然わかんないな
さすがにわからんな そもそもね
あれ俺は楽しかった面白いと思ったけど 本当にだからそのデザイナーとかまあそれこそでもどうなんだろうね漫画家さんとかでも
絵描く人とかだと rgb とかの概念 まあそれわかるよね あのそうそうそう
しかししっていうのでそういうものを描いたり 印刷したりする人はより楽しくできるんだろうなって感じだったけど
あと何よりイラストとかデザインがバチバチだったよね そうだねぇ あの
なんだろうニュートラルだけどちょっとポップな美しさみたいなあるよね 今あった今手元にあったこれですねこれを購入してきました
これでもすげー欲しかったのでずっと 大事にしてますよ これかっこいいですね
売り切れてるのあってあってそっちもちょっと楽しかったけど そうねー
というゲームマーケットでの 初めてなんかなんだろう自分が認知してる
ポッドキャスターさんに会って話した うーん
タイミングじゃない あー違う?どうだろう 俺はそうだったな
あーまぁでも俺去年知らねえ単語さん認知してたからなー っていう感じではあったな去年
確かに確かに あれは
うわー知らねえ単語さんだーとはなった あー俺なんかそれの感じだったよ
あーあーあーあーみたいな あーいるんだーっていう感じ そうそうそうそうそう
こんなに優しい人なのトータル そうね いやでも今後こういう機会増えていくんだろうなぁと思うよ
本当に 増えていってほしいねー ポッドキャスト会が盛り上がったりとか我々が少しずつ大きくなったりとかねしつつ
あー確かにそう逆になったら嬉しいねそれこそさ 俺をもだーってなられたら嬉しい 根本さんですかーとか
まあダイはもうすでビリブレであるかもしれないけどね セイランビリブレで そういう経験なんてないからな俺
面白いですね はいっていうところでゲームマーケットで感じたのがあともう一個
バーって回っていくとさ やっぱりそのゲームの内容ではなくアウトプットのビジュアルとしての
やっぱレベルの差みたいなのは あるんだよねやっぱり事実として まあそれはそうよ
そうそこでこう プロとアマの違いみたいな
ところを今回話そうと思います はい タイトルコールをお願いします
第95回俺はそうは思わない デザイナーのアンボです 漫画家の根本です
ということで はい
どうでしたか バーっと結構まあ
そのね俺があの5時過ぎに行ったっていうのもじっくりは見れなかった だからこそ
あの第一印象で決めるみたいな 本当に目についたもののとこしか行く時間ねーぞっていう
そうねー いや僕まずねボートゲームあんまやらないっていう
人種なのでそもそもあのやっぱ伝わってくる量が多分ボードゲームよくやられる 方よりは少ないんですよ
どういう感情になるんだろうなぁみたいな動きしか見れてなくて あんまりゲームのルールとかもわからない
基本的にはねので でも心動くなーって思うそのゲームとかポスターとか出されている方のところは
なんかちゃんと感情が1個わかりやすいかなぁとは思ったんですよね あーこれって怖そうだなとか
本当に これはなんかえっとポップだなとかっていう
それがわかりやすいのはすごい伝わってくるなーって気がしました歩いてて 目に入ってくるなっていう
なんかその内容の感情とデザイン的感情があったよね
そうねそういうの感情がわかりやすそうだなっていうゲームにちょっと目は惹かれたかなぁ 素人目線思いましたね
結局だから1時間経たないぐらいぐるーっともうギリギリまでいたからさぐるーっと回って
わーなんて人か忘れちゃったなぁちょっと名前忘れちゃったんだけど 1個のねブースのとこで最初見た時からなんかデザインいいなーって思う人たちのとこがあって
ちょっと名前忘れちゃったんですけど 略語研究会
略して略研っていうゲームをね そこで見て説明してもらって買った
唯一のボードゲーム
面白かったよ あーほんと?あれ普通に面白かったよねデモプレイ僕も一緒にしてたんだけど面白いゲーム多いなぁと思ってあそこ
なんか略語の 略されてしまった部分の言葉だけを見て
これは何の略語でしょうかっていうのを当てる だから
パーソナルコンピューターパソコンだったらそのなんかパソコンを抜いた うーなるぴゅーたーみたいな文字が書いてあってそれを見てパソコンだーって当てる
まあちょっと難しい奴にはヒントが書いてある まあ全部にヒント書いてあってヒント読みながらやるってやつだけど
今回の説明分かりやすいな はい そうそう
それの あのちょっとね略言、略語研究会まあちょっと略語研究会みたいなのと書いてるのかわかんないけど
それでちょっと和っぽいデザイン そうで
一松模様みたいなんとかその和柄が入りつつ ボードゲームとしてのなんかポップな色合い
割とちょっとビビッドな色使ってたりとかの バランスがすごく良くて
でその一通りさゲームの説明の話聞いてこれでそのパッケージとかデザインもやられてるんですかって聞いたら
あ、これは全部外注ですって言われて 確かになそうだよな
ですよねやっぱりでも外注するんですねと思った だってすっごい金かかると思うのよ
そうだね 箱も作って中身も作ってだからうわお金かけてんだなある程度っていうので
まあやっぱなんかそこにこうねクオリティ そこで外注してなかったら俺買ってないと思うからね
そうだね ちゃんとプロデザイナーさんがどこかで入っていると
間違いないよね 感じましたねやっぱ
ねえこう おおっみたいな
新しいみたいな激しいねみたいなのもあるからね 中にはそうそうそう
やっぱプロデザイナーって一目でわかるんですかああいうさ即売会系のところ行ってさ プロとアーマーの違いとか一瞬でわかるんですかね
やっぱでも
そのさっき大愚言ってた感情とか やっぱ感情があると思うんだよねちゃんとプロが作ったものって
うーんそうね これをだからその略権で言うと和
和風な 和テイストを残したままボードゲームとしてのポップさとか
をかけ合わせるっていうその和とちょっと楽しさポップさがまぁコンセプトにあるの かなっていう感じなんとなくデザインとしてでそれを
アウトプットしてるっていう印象なんだけどやっぱ なんだろうなぁなかなかこうそれがプロじゃないと
何をもって和とするかとか何をもってポップとするかみたいなとこが分からなかったり するから
はいはいはい うーんそうだから例えばなんだろうなあの略権をちょっと筆文字っぽい
ひげ文字とかその和っぽいものでバンと置いて そこに
そこでポップさをどう出すかとかなんでポップさを出すべきかとかそういうのが多分言語化 するのもちょっと難しいだろうなと思うんだよね
うーん 何を求めてその何を自分が求めているのかも
読み解くのとか言語化するの難しいと思うから結局こうなんか自分が思っている和の 要素とかだけ敷き詰めてぐちゃぐちゃになっちゃうみたいな
そうねー
っていうのがやっぱあるかなぁ 確かになんかデザイン分野って一番素人プロの境目が見えやすい分野な気がするん
ですよねいろんなクリエイティブの中で特に そうだねだから特にな気がする
やっぱデザイナーって漫画家もそうだと思うけど気持ちにまっているのがあるんだよね 絶対個人それぞれ
うんそれを感じるかどうかだね えー
やっぱどこにこのデザインのどこに気持ち良さあるかなっていう 例えばまあ
タイトルを目立たせるためにタイトルの周りの余白をどう作るかとか どこの空間にこれを入れるかとか
でそのその気持ち良さってなんだろうなレイアウトできるかどうかでやっぱ違うから できないまだできないまあそれこそ学生の時とか
だと なんだろうな答えのないまままあとりあえずここに置いとくだろうみたいな
っていうのがやっぱ分かっちゃうんだよね うーん
そうだねそれが大きいかな あとまあこれでもまあ学生の時と今の差でもあるんだけど
はい なんかね学生の時って時間あるから
うん コンセプトとかにはすごい向き合える時間あるので妄想できるんだいっぱい
うん こういうストーリーがあってとか
できるんだけどそれをどう アウトプットしたらその形になるかみたいな
そのコンセプトを伝えられるかっていう正解が分かってないんだよね うーん
そうそうその判断ができない ああ
これでこの感情伝わるじゃんとかがやっぱりこういろいろ繰り返してそれこそ まあチェックとかしてもらってあこれってここでこういうことを感じるんだとか
そういうのを分かってこそできることかなって思うね うんうんうん
なんか感覚的な話をすると プロのほうが
えっとね 意思決定の理由が一個一個ある人が多いイメージありますか
そうそこで差を感じて
そうなると害虫なんだよなぁと思うけど それはプロ入るから
ちょっとやっぱ違かったもんね 最初ね結構入口の近くにそのブースがあって
やっぱパッと目引いたよね うんやっぱ違うね違うなって感じるのは一発でわかったねー
なんかねー
僕は結構プロとアマチュアの違いを考えるときに まあ漫画家ってあんまりですね実はそんなに境界性ないんじゃないかなと思ってて
プロとアマチュアに まあぶっちゃけお金をいただけてるかいただけてないかどうかぐらいの違いでしか
究極のところないんですけど ただまあその僕も一人のフリーランスクリエイターとして思っていることは結構あって
あの これマジでフリーランスクリエイターの人は全員うなずくしこれからフリーランスになりたいと思って
る人はマジで聞いた方がいい話します もうマジのマジの話する
ずっとマジの話してる 確かに
もうマジの話するんですけど なんかね
プロ僕が感じるこの人プロだなって思うときに感じるのは あの自分が何者か理解してるときですねその人が
フリーランスクリエイターとして えー何者かっていうのは何を生み出す人かってこと?
自分が何屋さんかわかってるってイメージですね なるほどね
じゃない人はプロにはなれないなっていうふうにフリーランスクリエイターは見えますね
題は何屋さんなんですか? 熱いスポーツ漫画屋さんですよ
あーそういうことね えーてかじゃあ例えばこれあの
ちょっとしたビジネス系の異業種交流会だと思って ちょっと自己紹介するんで
あー 聞いてみてくださいそしたら
いきます 根本大二十九歳です
週刊連載2本目で7年目のプロ漫画原作者です
友達と週に3本ポッドキャストを毎週配信しています 今年の目標はフルマラソンを走ることで4月にハーフマラソンを完走しました
よろしくお願いします 今たぶん二三十秒いかないぐらいで
何屋さんだよお前 えでもすごい伝わらない?
いやわかるけど わかるでしょ
こいつ 何?
あーでもやべえ一個言い忘れた一個言い忘れた テニス漫画やってますって 熱いスポーツ漫画を書きますって
確かにスポーツ漫画言ってないね そうそれ言ったら全部繋がるんですよ
あーそういうことね そう 全部熱量の塊ですよっていうことに繋がっていくと
これまぁ異業種交流会でビジネスに繋がりそうな場だからこういうこと言うんだけど 別になんか遊びの場だったら言わないですよこんなこと
まあそれはね でこれ何が言いたいかというとあの自分のことを何者か理解できてる人って仕事が来るんですよ
うん 本当に
まあそれが売り込みというかね そうですね 自分はこの価値を提供できますよって思うね
そうで僕は自分のミッション基本的にはあの人の心を熱くさせる人に熱を届ける 仕事だと思っているので自分の漫画は
もうそれしかないと自分の必殺技はそれであると もう他のことはできないと
すら思っているぐらいなので まあだから
その異業種交流会とか行った時にこういう自己紹介をするとはこいつにこれ書かせたいな っていう人が近づいてくるかもしれない
へー とかは僕もマラソンやってるんですよってやつが近づいてくるかもしれない
マラソンね ポッドキャストに興味ある奴が近づいてくるかもしれない
っていうねのはめっちゃ思うかなぁで
なんか 僕はその自分のツイッターのプロフィール欄に青く熱い人生を書きたいって書いてるんですけど
えーそんなん書いてんの? あー書いてます えーそれいつから?
結構ここ半年ぐらいかな青く熱い人生を書きたいで 初めて知った
書いてるんですけどやっぱこういうのがあるだけでちょっとなんか数ヶ月に1回ぐらい DMとか頂くんですけど
他の編集さんとかから やっぱちょっと違うんですよね 根本さんにこういうの書いて欲しいんですよみたいな
なんか向こうもやって欲しいことが明確に来るんですよ こっちに対して
あーなるほどね需要供給が割と具体的なんだ
そうこいつは熱い人生書くやさんなんだって 自分で理解しててで発信した方がいいっていうのが
なんか 思いますね完全にこれプロになって思ったことだなとフリーランスとして
なるほどねー でこれなんでこれ思うかっていうと
よくその大学に講義行ったりとか大学に卒典とか行ったりするんですよね
で学生さんたちの作品とかよく見ることが多いんですよ
やっぱこの子はプロになるなとかこの子はめちゃくちゃ 光ってるものがあるって思う子って
やっぱ自分が何を書くべきかわかってるんですよね なるほどね
そういうことない? 漫画においてはめっちゃある
そのさー そこで生じるのがさ
自分の書きたいものと書くべきものが相違することやん そうね
そこの壁あるよねやっぱ学生の頃ってさ 自分が漫画家になりたいと思ったきっかけの漫画みたいなのを書きたかったりするじゃん
でもそこは別に自分にそれが刺さっただけで 自分がそれを書ける、書くべきとはまた別
だからなんかそれだからなんつーんだろう 憧れじゃなくてクリエイターになる漫画家になるっていう
差はあるよね そうねー
でもなんか自分の人生とその縁が重なってたら書けるんじゃないかなと思ってます
憧れと 憧れと自分の人生が重なってたら書けるんじゃないかなと思います
少年誌さーずっと読んできて まあバトル漫画をずっといっぱい読んできました
やつだったらまあバトル漫画書くべきだろうなってこと
うーんとね
本当にそのバトル漫画に情熱を注ぎ続けられるのであれば書いた方がいいと思う
途中でさ違うなってなるんだったら違うんでしょうねそれは
まあまあそうなっちゃう時点でってことか そうそうなっちゃう時点で
俺はバトル漫画屋さんなんだーっていう強い意志が持ち続けられるんだったらそう本当なんじゃないと思わない
ああそういうことか 最初できなくても
やっぱあの続けられるって一つの才能じゃないですか そうだね
そこにこうしがみつく理由というか自分の中でそれほど大きい何かなんだなってことだもんね
続いている時点でプロフェッショナルの才能あるよとは思うんですよ
それが 今は届いてなかったとしてもね
いやだからなんかめっちゃ光ってる作品とかすごい小回りも作画も下手なんだけど強烈にこれが書きたいんだっていうのが伝わってくる子は
あー これはいつか開花するよなーって思いますね
はいはいはい なるほどね
なんかイラストレーターとかさ漫画家の世界だと絵柄が確立されているって言葉がよくあるじゃないですか
あれってあのどういう状態かっていうといろんな他の選択肢をそぎ落としにそぎ落とした上で自分はこれをやるんだってわかってる状態のことなんですよね
なるほどね 絵柄が確立されているって
もうこの道で行くんだっていう イラストねー
漫画もイラストもね確立されてる子ってプロっぽいじゃんもうすでに そうだねやっぱり差あるよな
あるよね 本当はやっぱプロの中でもそれこそね
まあデザイナーもそうだけどプロの中でもねもう差はめちゃくちゃあるし自分もそう思うけど
やっぱイラストもあるよなぁ あるそう
やっぱどこまで行ってもちょっと模倣の模倣っぽい人 から抜けられない人もやっぱいるし
そうだねー 完全に確立してるなこの人はもうこれ屋さんだなみたいなのがわかる人もいるっていう
まあフリーランスでプロ名乗るんだったらこれ屋さんだなが言えてる人の方が強いな なるほどね
明らかにアマチュアより強いなと思いますね これ屋さんねー
自分が何屋であるか デザイナーでこれ屋さんやるの難しいよな
そうだよねこれはだから本当にしかも安保会社員って立場だから また別のなんか見え方あるんだろうなぁと思いますけど
まあエンタメ屋さんではあるかなって感じするけどね それで言うならまあエンタメ作品だから基本漫画もそうだし
まあライトノベルもそうだしいろんなパンフだったり で結局はエンタメだから
エンタメとしてのまあそのボードゲームの今回の表紙とかもね 結局も総合でまとめたらエンタメだから
確かに エンタメ屋さん デザイナーなんかうちの会社はね基本的に全部エンタメのものを取り扱ってるから
そこになるのかなって感じはするけど なかなかさ
なんだろう そのクリエイターまあフリーランスの漫画家イラストレーターだったら
それでいくわけじゃん うんそれでいく
でもデザイナーだったらそれを持っている 数多の人たちから仕事受けるからさ
うーん これ屋さんって決めづらいっていうのもありつつでもこれ屋さんもう
この人のデザインはもうこのルートなんだっていうのが明確でこの人に来る仕事が来る
この人だったらもうかわいいかわいいデザインにおいてこの人の右に出るものはいないみたいな人もまあいるだろうし
うん確かにね そこら辺の線引き結構覚悟いるよなぁ
そういう 確かに半分アーティスト入っているデザイナーさんってそうだよね
もう何屋さんあるよね自分の中で うん
確かに でもやっぱそれこそエンタメでさあじゃあ
まあそのボードゲームだったり書籍 ですごいかわいい作品もあればポップの作品もあればシリアスでダークな作品もある
うん でどっちかによったらどっちかを切りまあ切り捨てるというかさ選択肢として発注の
間口は狭くなるやん それも嫌だなと思っちゃうよね
確かに デザイナー的には両方やりたいしなぁって
これどうなんだろうな いや会社員ってやっぱ間口広い方がいいんかなぁ
やっぱ普通に考えて いやいいんじゃない
会社としてってこと?会社員として1人? いや会社会社としてもそうだし会社員としてもそう
どっちも いや会社員としては別に
まぁ結局全部できないといけなくはあるけど得意分野はあるべきだと思う その人たちが集まって会社になってるから
だから会社に仕事が来てその仕事を まあ誰が専門的にやっていくかみたいな
かわいいのが来たらこの人たちのルートだよねとか カッコいいのが来たらこの人たちのルートだよね
例えばなんだろうな ちょっとシンプルなものとかベーシックなものが来たらこの人たちのルートだよねとか
会社ではその会社員で言ったらプロフェッショナルもう 突き詰めた人たちの集まりでいろんな人がいっぱいいる
のが会社であるべきと思うかな 確かに
組織としてはね対応がほうが強いからね当たり前だけど とは言っても
その特化だけでよくはないかなと思う会社員 会社員だからどういういかなる状況で
違うジャンルの人が 休んじゃうとかあるわけだから
そしたら会社としてケツを持たないといけないわけだから っていう時に自分はこの系統できないのでやりませんって
いうわけにはいかねえよなっていう ちょっとまあ器用さを求められるよね 個人クリエイターよりは
どこに自分のポジションを置いて同新規制出そうかなっていう動きがプロ漫画家さんの方が 皆さん意識されているように見えますね
なるほどねその ただこれが面白いんだって書いている
もちろんそうだけどもそこに何か新たな価値というかその人にしか出せない何かっていうのを
意識してやってるだろうながあるんだ そうあるで市場に対して自分のポジションどこにあるだろうなみたいなのがある
えーと素で出せる人もいるもちろん まあそれが光ってるってことだもんな
学生とかのやつで 素で出しちゃってて光ってるはすごいそれがうわもう素で新しいじゃんこいつっていうやつ
は強いですね
学生 そうだなぁ
まあでもそうして結局自分が何者であるか理解してるだと思うんだよなこれって
確かにそのゲームマーケットでも いっぱいさその1個だけ出してるとかじゃなくていろんなゲーム例えば前回の引き続きのやつですとかさ
いろんなの出しててさ その
なんだろうサークル? そのサークルの人たちが何系の
ボードゲーム作る屋さんですよはあったよな確かにあるとこは 理解してる方が目立つしあの
自分に近くなればなるほど俺逆に何か新規性とかオリジナリティって出てくると思うんですよね
まあ同じ人はいないというそういうことですよ 辿り着くもんね
そこまでなんかあのミクロになればなるほどっていう じゃあマクロだマクロになればなるほどこうなる気はするんですよね
今のところ
確かになぁ 自分を理解する確かに自分を理解する
よくわかんないもんねそのやっぱ学生の時とかさ なんでこれが自分作りたいと思ってるかとか考えないもんね
そうねそうなんだよね そこになんか説得力があるよねなんか
まあなんかずっとそういうジャンル読んできたからまあこれ書きますとか なんかこのキャラを
小学生の時からなんか好きで書いてたから書きますとか じゃなく
なんかそこにこう こういう自分の背景バックボーンがあるからこういう展開こういうキャラの
こういう言葉に救われる人がいるとかさ なんかそこにより具体的なね
エピソードとかを理解して書くのとはまた確かに変わってくるよね そうねなんか背景とか原初体験が強い人はなんか作家性が芽生えやすいのかなぁとかも
思うかな 自分の
漫画家の話ですけどね
最近 テニス界でちょっと盛り上がってる
伊藤葵選手っていう20歳そこそこぐらいの女子プロ選手がいるんですよ
でこの人何が盛り上がっててすごいかっていうと あの握力が12キロぐらいしかないんですよね
利き手の これありえないんですよこれありえないんですよテニスプレーヤーとしては
一般女子としても大きくないか やばいんだよ
もうありえないこんな 12キログラムもう過去に類を見ない握力の低さが有名なんですけど
でプレイスタイルも独特でフォアハンドでスライスっていうのを対応するんですよ あの下回転
下回転かけるんですけど こう斜め下に切るってこと? そうですねっていうあの正直テニス界で見たらあまり使わない技なんですよねフォアハンドの
フォアスライスっていうのはあのプロの世界では使われない技なんですけど その人はそのボールタッチがすごく繊細なのでその
フォアハンドのスライスだけで何種類かあるんですよその人の中で へぇ
で多種多様な吸収とスライスの強弱の使い分けで相手を揺さぶりながら 自分は本当に
少ないパワーでどれだけ相手を揺さぶって効率的に倒せるかを考え抜いたテニスを するんですよその伊藤青井選手の
だからめちゃめちゃ注目されてるんですけど やっぱそれ見てて思うのは結局その自分ができることできないことちゃんとわかってるから
プロになったんだなこの人って思うんですよね テニス界でも
そうだよな自分の戦い方で どこがどう通用するのかっていう自分がプロになるためにはここでしかないとか
そうなんですよ 今って女子テニスですらパワーテニス全盛期って言われてて
こう パワーで押し切るテニスなんですけど伊藤選手はもうとにかく
もう強いボールは打たないもう相手をどれだけ翻弄するかと っていうのでプロまで行ってるんで
いやーそういう世界だよなと思います 主人公面白い本当に漫画の主人公みたいなキャラクターなんですけど
そうなんだ うん
そういう事例も多いね だからプロとはって思うねそれを見てると
だから先週も言った 俳句の
星梅のセリフですよ テニスにおいてその握力がないというのは不利な要因であって不能な要因ではない
そうね 普通テニスなんかやってたら握力70以上いくから普通にやってたら
70? 70とか言っちゃうんじゃない?俺言ってたよ70ぐらいは
え70もあるの? 70言ってたよ今はないよ
平均ってでもさ50とかだよね? 男子だったらそんぐらいかな
70すげーなお前 聞き当て70とか言ってたよ
ずっと握ってるとつくのか? いやつくつくテニスやってたらそんぐらいいっちゃうけど
いや重力が全てではないけど いやまあまあ人見そうじゃん
日常生活に至上期待するってことなんだけど
だって思い出物とか持てなくなりそうじゃん そうね
すげー やらないことはやらないなんか引き算なんだよね
取捨選択して尖らせていく 個人でプロになる人って引き算なんだよね
すごいめっちゃ思いますよ そうねー
どれくらいの人がさこれあのまあ聞いてくださっている方の中でさ フリーランスの人とさ
会社員の人とかでまあクリエイターやってる人で どれくらいあれなんだろうねいるんだろうね
どれくらいしかも共感度あったんだろう今の話 わかんねー
いや俺 刺さる人はいるでしょその
マジでフリーランスクリエイター全員わかると思うんだけどなこの話
尖らなければって
えっとね森下に桜鍋っていう馬の鍋をやるだけの専門店があるんですね
三野屋っていうね それで明治からやってるんですよ三野屋っていう
最近すごいなと思ったのが都営大江戸線ってあるじゃないですか
の森下駅を通過するタイミングがあって
その時のアナウンスがですね都営大江戸線の
都営大江戸線森下駅 次は森下駅って言うじゃないですか
桜鍋の三野屋をご利用の方はこちらでお降りくださいっていうアナウンスがついてるんですよ
すごくない? そんなにすごいとこなんだ
だから明治から桜鍋一本でやり続けた老舗の三野屋さんは
都営大江戸線のアナウンスに言われるんだよっていう
そんなおかしなゲームだよ すごいだよ確かに
その文化的価値に行ってるんだ
そこまで行くんだ尖るとってその時思ったかな
電車乗ってて
ちょっと違う でもわかるすごい
そうやってきたから
うちは桜鍋屋さんなんだっていう動きを明治からし続けるとそうなるんかみたいな
確かにそのさ その動きをし続けるための理由がすごいんだろうね多分
それだけで生きていくのがやっぱさどうしてもそれだけで生きていくためには
どうしても他のことをやらなきゃいけない瞬間とかあったりするじゃんおそらく
いやそうだよなんかすき焼きやろうかなって思った瞬間いっぱいあると思う
売上げのために潰れるためにとか絶対あるけどそこを
なんとかその桜鍋だけでやっていくための工夫とかがすげえんだろうな
戦っていく、史上で戦っていくための
明治からやってますから
いやいやちょっと例がおもろかったけど
いやでも確かにね
いやまあまあまあまあ個人はそういうとこ見ちゃうななんか
わーって思うななんか
すげえプライドを持ってるわーって
いやプライドを持ってるになってくるよね
あーなるね突き詰めていくとプライドになっていくからね確かに
この人はもうこれでやっていってこれで食うんだっていうプライドを感じる
いやだからさー結構前にさ
あのまあゲストで来てもらった
シャルロット・ズヌアの絵しか描かない男がね
いましたね
いやあれ誇りだよな
あれはすごいよでも尖りに尖った結果じゃんあれって
尖りに尖ったよね
うんそうね
あれだってさ絵を描くんだったら
その漫画も描けよと
バラモン描いたら絶対絵上手くなるよとかさ
いろんな人に多分言われてきてたのにも関わらず
やっぱ固くないにその絵しか描かなかったじゃん
そうね
でみんななんかだから絵下手なんだよとかさ
だからみたいな
それしか描かないから良くないんだよって思ってたのがさ
そっからもう10年経って
まだそれだけ描き続けてるってなるともう脅威だよね
まあ本物だよねそこまで行くと
すごいよ
そうなんだよな
なんかね上手くなるために模写とかいろんなものを描いてた周りが
じゃあ今10年以上経った今を漫画家としてやってるかってなったら
多分やってないし
だとしてもその時固くないに意思を持って誇りを持って
それしか描いてこなかったやつが今もまだ描き続けてて
イベントでその作品を待ってる人がいるってことさ
もう価値になってきてるよねすごい
チャルロット・デュノアヤさんだからね
いや本当にそうだよねヤさんだよね
いやでもめっちゃ細かいけどなチャルロット・デュノアヤさんは
細かいもう粒だけどなすごい
もう密度が
ちょっと確かにその狭すぎるな界隈が
すごいけど
いやまあそうね
俺スポーツ漫画家ですら結構粒細かいんじゃね?とは思ってるんですけど
まあねでもまあ
スポーツ漫画家確かになんかその
なんだろう
スポーツ漫画はいっぱいあるけど
なんかスポーツ漫画家って言われると
あんまりね
そうかも確かに
でもまあもっと粒細かくすると
もう野球漫画しか描かない人とか全然いるから世の中には
細かい本当にこの人は野球漫画家さんだみたいな人には
僕はかなわないんですけど
いますねそういう人は
確かにテニス漫画屋さんの大柱になるわけでしょ
そうね
まあでもテニス漫画屋さんもいるんで
いるよね
いるんですごいすごい人はいるんでやっぱり
またねなんかポジションをいろいろ気にしながら動こうと思ってるんですけど
結局そこに行くよりかはそこに行くんではなくてっていうので
そこに行くのが本当の自分として理解して正しい道かっていう話になってくるしね
理解してる人はね 全生全部うまくいく気がする
マジで なんか垢抜けてるとかにも通ずるよね
通ずる 本当にあと例えばトップのキャバ嬢がめちゃめちゃあの
和術が上手いとかもあれ柑橘とかなんですよ本当に 和術一つとっても柑橘あるし
なるほどね テニスプレイヤーも強い人って柑橘なんですよ基本的には
あの強い球ばっか打ってるわけじゃないんですよ
漫画家もそうなんですよなんか1話の中に熱いことだけやってるわけじゃなくて なんかちょっとクスッと笑えたり
なんか落ち込んでるシーンがあったら回復したりとか ピンチが来たらチャンスが来たりとか
柑橘本当に柑橘で見せてるんで基本的に 和数単位関数単位で
その熱く見せるものをより熱く見せるための環境でね そう人間って温度差に一番弱いんであの
熱いだけには意外と強いんで人間って 俺さキャバクラ行ったことないのよ
僕もないですよ だからそのさプロの和術ってさ体験したことないんだよね
確かに言われてみればそうね俺もないかも本当に ないよねなんか
わかんないじゃんそのなんか素人レベルというか俺らその同級生とか友達の中で 話面白いなとかこういうキャラ面白いなぁはあるけど
本当に表舞台に立つというか それをなりわいとしている人たちと会話ってしたことないよね
ナンバーワンキャバ嬢とかナンバーワンのママとかどんな和術なんだろうと思うね 確かに
違うのかな 引き出しも多いんだろうな それ聞きたいよね何を意識して喋ってる
だから漫画で言う環境がそのピンチチャンスとか デザインで言う環境が余白とかってなった時のトークとしての環境って
あると思うよめちゃくちゃあると思うよ そうやってでもやっぱ意識的にみんなやってるってことだよね
なんか間とか引き算とか合図地とかであるんだよ絶対 この一個一個の空気作りがあるんよ
上手い人って そんなんさぁ
答えがなさすぎる
いやでもこれわかるよねみんなねもうプロって万物環境なんだよね 環境マリズムなんだよプロって
全部全てにおいて 写真撮る人もあるもん
マジであるもんリズムとかさあの環境あるもん写真一つ 一枚一枚
確かにね動きあるよね写真って止まってるけど そうなんですよね
これおもろいけどもう万物共通やな本当に そうだねクリエイティブに限らずだね
プロと呼ばれる人たちは あるな遠く
しかもそれがさ自分独自のリズムとかになってるとより強固だよね だってもう何しててもその人のフィールドになるじゃん自分独自のリズムがあったら
テニスもそうなんだよな強いんだよな強い人は なんかそれこそさそのまあ今回ゲームマーケットでさ
あの デザキューのさうたさんとお話しした時も
はじめましてじゃん そうだったね俺らで俺らは言いたいことがあるわけじゃん
いつも見てますとかさ自分たちもポッドキャストやっててみたいな はい
を気持ちよく うたさんに聞いてもらうためのリズムというかじゃあどこでこのまああの
dm とかねステッカーを持ってたんだけどこれをいつは出すかみたいなとかさ うんありますね上手い下手あるよね
うんそこまで迷いながらやったわ この初対面のさリズムあるわ本当に
探り探りになっちゃうよな あれがだから俺らはやっぱさ感覚じゃん
うんそういうのが正解とかわかんないけどそう ちゃんと上手い人とか言語化できちゃってたらもっとすげえんだろうなと思うね
まあ例えば芸人さんとか そうなっていくのかなと思うよね
うんですよ 音楽もそうだし
全部や
なるほどねなんかなんかちょっと深まった気がするわ うーん
意識を持ちましょうたどり着いたんだなここまで プロと雨の差はそこだそこな気するな
えっとねお便り来てますよはいよ見ますね最後に読みましょう ラジオネームたらこさんいただきましたありがとうございます
いつもラジオを楽しく聞かせていただいております 先週根本さんがガンダムシードのお話をされていて自分もガンダムにすごい詳しいわけでは
ないのですが何シリーズか見た中では鉄血のオルフェンズが好きだったのでもし ご興味ありましたら見ていただけると嬉しいですありがとうございます
ありがとうございますとのことでしたオルフェンズね あのオルガイツカでしょ
ガンダム?それもガンダムなの?ガンダム鉄血のオルフェンズはえっと そんな名前のやつあんだ
あるある結構新しい目で あの有名だねかなり止まるんじゃねえぞが有名かな
知らん 知らんかそうかしら
アンボネットやんないからねそうだよね あっえっスラングってこと?
ネットスラング止まるんじゃねえぞつって死んでくんだけど最後 死んでくんだ
悲しい悲しい 俺それだけ知ってますありがとうございますちょっと見てみますそれだけ知ってるんで
シード良かったっすよめちゃめちゃ
次のお便りはい ラジオネームマクラクマさんからいただきましたありがとうございます
ありがとうございます ダニングクルーガー効果を初めて知り自分にも当てはまると感じました
前回のやつですね 昔は夢に自信がありましたが現実を知って諦めてしまった経験があります
誰にでも起こり得ることだと分かり安心すると同時に成功はその先にしかないということ も実感しました
これからも夢を追い続けていきたいと思います ありがとうございます話は変わりますが漫画家の根本さんに質問させていただきます
漫画家にとってネームとはどういった存在でしょうか また連載に至らなかった作品はどれぐらいありますか
それらについてどのようにお考えでしょうか失礼の内容でした申し訳ありません 差し支えなければご参考までお聞かせいただけますと幸いです宜しくお願い致します
漫画家になりたいのかな
津田ファームから送っていただいてるのか そうですねオーストラリアの
ありがとうございます じゃあ一個一個答えるかネームとは
概念的なことを言うと漫画を描くための設計図です絵コンテに近いものですね それが面白いと漫画の面白さが決まりますそれがつまらないと連載は絶対に決まりません
っていう概念的なことを言うとそういう存在ですね 自分の気持ち的なことを言うとネームは
なんだろうな 別に僕書いたことないんですけど楽譜書いてるような気持ちですねなんか
楽譜を書いたことはないんですけどなんか本当に いやリズムと本当にコマ割りセリフの環境でどうビートを作るか
どこの 本当になんかここが盛り上がりなんだぞ
ビントローAメロサビを毎回作ってるってイメージ それや
それや だから楽譜って言ったんや お前が言い出したのね
ビートって言葉出ててサビが出てる それですね なんか楽譜のイメージあります
連載に至らなかった作品は腐るほどあります ねっ
そうだよ俺もね色々ちょっと学生の頃から あのそれこそねプロット段階でボツになってるやつとかねなんかいろいろこう
見せてもらってそれこそネームの状態で見せてもらって 形にならなかったものはね
形のやばいですね本当新人時代から数えたら 数えは切れないぐらいかな
ここ数年形になってるものだけでもう7本ぐらいあるんで ここ数年でビリオンブレイクの前に だから数え切れない気がします
それらについてどのようにお考えでしょうか なるほど
編集見る目ねーなーって当時は思ってました でも今は自分が下手だったなと思ってます
感じですかね 見返したらマジでクソだなぁみたいな
独りよがりだなぁみたいなものをいっぱい書いてるんで やっぱり見返すとね
そうなんだ 何もわかってねーじゃんって後々見ると思うよね 過去作って
恥ずかしいぐらいの感じしますね
いや思うよ えっ思わん?どう?
いや俺だから過去作もそんなないけどさ である程度なんつーのあの結局プロになってないから俺の過去作って自主制作だから
そうね 形にならないことがあんまないんだよな 作っちゃうから
だからでなんだろう一番直近だとその卒成で作った もう
なんだろうそのまあ 卒成として優秀賞をもらったりとか
なんかでまぁね読んでくれた人が こうなんかね思ってくれるとか
でその一個前がその奨励賞取ったやつとかだから なんかもうそもそもそんな本数書いてないんだよな俺
いっぱいボツになってきてみたいのなくて 初めて高校生の時に書いて