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ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです、uwagakiです。
nekoyashikiです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
マンガの多様化
はい、ということで、今日のトークテーマなんですけど、
今日はですね、nekoyashikiさんが出してくれたやつで、最近面白いマンガが多すぎて日々増えていてツラいというやつなんですけども、
はい。
マンガ読んでるんですか?
ツラいんですよ。
そんなにツラい?
いや、多くない?マンガ。
いや、マンガは読んでないこともないけど、そんなにね、そんなに時間割いてないかもしれない、マンガには。
マジか?
うん。
逆に教えてほしいもん、何かたくさんありすぎてどれ読んだらいいか。
あのね、僕も教えたいのは山々なんですけど、僕も読めてなくて面白そうだなとかたくさんあって。
何を基準に選んでるんですか?マンガの面白そうだなは。
うーんとね、経済誌から傾向は類推できるじゃないですか。
そりゃそうだね。
モーニングとかだとストーリーラインしっかり見ろとか、ジャンプだったらアクションは見ろみたいな。
はいはい、ありますね。
あとは絵柄とか大まかな設定とかで、なんとなく僕が食べられそうかなどうかなみたいな。
はいはい。
フェイスインクするわけです。
はいはいはい。
ただ、昨今ですね、ジャンププラス、
ジャンププラね。
各社、携帯プラットフォームとかで、
デジタルプラットフォームで、マンガをたくさん排出するムーブに出ているんですよ。
はいはいはい。
今までってさ、試練の都合っていうのはあってさ、
ページ数の限界があるからね。
そう、一日の新人が、なんちゃら賞を取った新人が、一回読み切りを載せてもらうんで、
そこでベッジマークして、連載に飛びつけるかどうかみたいな。
そういうフローがあったんですけど、今いきなりジャンププラに乗って読み切りを。
読者の選択の難しさ
そうだね。
そうだし、なんかそれでちょっとこれはいいぞっていうやつ、
果て部のホットエントリーとかに入ってくるもんね。
そう、そう。
っていう形で話題になるマンガがめちゃくちゃ増えたじゃないですか。
ルックバックとかも最初そんな感じじゃなかったっけ?
そうね、まあ元々チェーンソーマンやってたけど。
まあそうだね。
元々チェーンソーマンの人の、元々ファイアパンチっていうマンガをジャンププラで書いてて、
それで、なんかちょっと話題になったんですよね。
うん。
とかとか、なんかその、なんだろうな。
こう、人気作となることをさ、こう、詩が大きくなるというふうにシールするとすると、
詩だめがめちゃくちゃいろんなとこにあった。
ああ、まあそうだね。いろいろくすぐってる感じがするね。
どこでもくすぐってて、しかも他ジャンルで。
女の子が可愛いだけのマンガでもいくつかくすぐってるし、
設定が魅力的な畑でもめっちゃくすぐってるし、
なんだろう、どれつまんでればいいかわかんないのにそれでも、
なんかちゃんと順当に成長してなんかもう単行本もうすでに実冊出てますみたいな感じになっちゃってて、
なんかどうしたらいいかわからないわけ。
どう進化していいか。
漫画を描いてる側、漫画家さん側の立場から見ればさ、
入り口がいっぱいある感じになってるだろうね。
まあそうだね。
ヒットへの道筋がたくさん選べるとかにはなってるだろうなと思うけど、
読者側からさ、
売れ方も結構難しくなってると思うよね。
いや、なんか漫画家さんってさ、総合芸術じゃん。
お話考えないといけないしさ、絵も描けなきゃいけないしさ、
デジタルプラットフォームの課題
それ以外のグッズ展開みたいなさ、コンテンツビジネスみたいなことを本人が考えてるか知らんけど、
なんか総合芸術アートだなと思うんだよね、あれね。
大変そうだなって思う、あの仕事は。
なんかね、あの芸人さんのさ、お笑い芸人さんの売れ方ってさ、明確に変わってきたじゃん。
まあそうだね。
じゃなくなってきたじゃん。
M1とかではもうないかもね。
だよね。
なんかその、去年おととしあたりでなんか明確にM1で優勝イコール売れるの終わりが来たなと思ってて。
そうなんだよ、別にね、チャンピオンになってもその後がそこんなにっていうタイミング来たよね。
日本語の方が売れちゃったりとかさ。
あるあるある。
そういうのを目の当たりにして、なんかたぶん彼らもマーケティングの方を変えてて、
YouTubeチャンネルとか、なんかそのいろんな方法で集客集金するようになって、
っていうなんか対応感をしてるわけじゃないですか。
はいはい、確かに。
漫画家さんもたぶん同じようなことになっていて。
紙で出さない方が儲かるまであるよね。
そう、本紙連載が全てではないんですよね。
っていう、だからすごい厳しい世界であるなーって逆に思ってます。
そうねー。
作る側の視点でいうと。
逆に読み手からするともうなんかコンテンツが多すぎて、どこを見てたらいいかわかんないとかはあるなー。
たまたま流れてきたやつ。
たまたま流れてきたやつを見るぐらいしかないな、それ。
たまたま流れてきたやつをキャッチして、メモして、
実際の本編の高読まで至るものって相当確率低いと思うんだよね。
いや、これちょっと話は違うけどさ、これ読者の、一読者の意見としてはさ、
もう何でもいいからプラットフォームを一個にしてほしいわけよ。
Kindleで行けるものはKindleにしてるし、そうじゃないものも多いからバラバラなの。
携帯にもアプリ山ほど入ってるわけよ、それ系の。
DMM Booksだのさ、それこそジャンプだの、サンデーだの、なんやいっぱい入ってるわけ。
そういうのがたまにトレンドとかに流れてきて、これはサンデーウェブリで見るのかみたいなさ、
なんかあるじゃん、そういうの。
何でもいいからそれ横断的に見れる、なんか一個アプリ作ってくれないかなってすごい思う。
Sumoみたいなことだよね。
Sumoみたいなことだよ、そうそうそう。
Sumoみたいなやつ一個欲しいんだよね。
ジャンプの中でもさ、ジャンプラとさ、隣のヤンクジャンプみたいな。
あるある。
何通りかあるじゃん。
同じ出版社はせめて一個にしろと思うね。
とかね。
で、同じ出版社だからっていろんなプラットフォームで配信されてる漫画があるかと思えば、
ここだけでしか配信してないみたいなやつとか。
あるある。
その差って何なんですかって思ったり。
かと思えば複数のプラットフォームで配信してるけど、こっちの方が一周早いですとかね。
もうわけわかんないなと思って。
あるわ、あるわ。
わけわかんないんだよね。
何なんすかね。大人の事情なんでしょ。
いろいろあるんだろうけどさ。
何なんすかね。
早く漫画版のインディードを作ってほしいんだよね。
インディードとかスーモみたいなやつをね。
やっぱ権利難しいんだろうね。
ああいうコンテンツって。
そうだろうね。
アニメとかの方がさ、まだ権利処理うまくいってる感じしない?
そうだね。もともと権利ビジネスである側が強いから。
音楽もさ、ジャスラックは悪名高いけどさ。
ジャスラックがあることによって権利処理の窓口は割とやりやすいとかあるじゃない。
そうだね。
多分インディー権利処理団体だと嫌がられるよね。
まあいくつかあるけどね。
権利がややこしいんだろうなとは思うけど、
一、読者の利便性からすると、
そのプラットフォームのばらけ方がちょっと面倒いなっていう時代ではあるね。
ちょっと群遊滑挙すぎるよね。
そこに縦読み漫画のプラットフォームが加工できたりさ。
やめてほしいんだよね、あれ。
縦読みってどうなの?
もはやあんまり流行ってない感じがするんだけど。
もう流行ってないというか、
無理押ししてるしはあるわけ。
僕は王様のブランチのヘビーユーザーなんですけど、
王様のブランチには毎週漫画を紹介するコーナーがあるんですよ。
普通にランギングとかは腕筋の漫画というか横開きの漫画を紹介するんですけど、
今週のスマトゥーンみたいな謎のコーナーがあって、
明らかに日本カルチャーじゃない絵柄の作品とかをご了承してたりするから、
そういう謎の力も働いて駆逐しきれないけど、
あれ多分早々に駆逐されると思う。
普通に見ずれる。
どうしたらいいでしょうね、我々ユーザーは。
ユーザーはどうしようもないというか、
みんなで漫画メラとかに行けばいいんじゃないですか。
コンテンツにはお金を払いたい方なので、どっちかというと、
これは面白いなと思ったら別に課金して読むことはやぶさかではないんだけど、
プラットフォームがばらけていることによってあちこちにポイントを買わないといけないとかもあるし、
あとログインボーナスみたいな、ログインするためにポイントが貯まってそれで読んでくださいとか、
一回違う漫画を読むとその分のポイントも加算されますとか、
仕組みが複雑なんだよね、一個一個が。
ゲーミフィケーションを取り入れた結果、なんかろくでもないことになってるよね。
15秒の広告見てくださいとか、いらないなってすごい思うんだけど。
マネタイズ困ってるのはわかるんだけど、
うーんって思わせないよね。
ああいうものって、読みたいものは今読みたいからさ、
単行本になるの待ってから一冊ごとKindleで買えばいいやとかにもならないんだよね。
そうなんですよ。
溜めている待機リストをどこに作ればいいかわからないし、
待機している間に、なんでこれ読みたかったんだっけみたいな質問を。
今読みたいんだよってなるよね、あれは。
読みたいの方向性もさ、いろいろじゃん。
ちょっとこれエッチそうみたいな動機もあれば、
ちょっとこれ興味のある話題だなとかさ、
本格法律漫画みたいなさ、ちょっと興味あるなみたいなやつとか、
自分の興味の方向性のタグ付けすらできないから、
すげえ困るんだよ。
なんでこんな中身のない漫画を俺はメモってしまったんだろうみたいな、
たまにあるからね。
あれだから、プラットフォーム側もさ、そこをなんとかすれば、
音楽サブスクみたいにさ、人の傾向とかに合わせてリコメンドもできて、
購入の精度が上がるとかもありそうなのにね。
そうだね。
キュレーション自体、台本へのキュレーションってあんま上手くいってない感じがあるよね。
予算任せというか。
そうだね。
まとめようがないよね。
漫画探しの難しさ
自分の好きなものを見つけるコストとかがもっと下がるといいのになぁと思う。
まぁでもさ、その低コストで見つけた好きなものって、
たぶんそんな好きになれないと思うんだよね。
まぁなんていうのかなぁ。
じゃあ後半でこの話します。
ここは今からラジオです。
僕は趣味でもあり仕事でもありみたいな感じで、
新しい音楽を発掘するっていうことを一定時間やるんですけど、
新しい音楽を発掘するのってさ、
いろんな方法あるだろうけど、
結構YouTubeになってるのよ。
サブスクとかでもあるっちゃあるんだけど、
インディーズトップ100みたいなやつとかさ、
あるんだけど、インディーズっていう定義もだいぶ曖昧というか、
CDの版を出さないアーティストも増えてるからさ、
大手レコード会社と契約しない人も増えてるし、
だからそういうとこでは見つけきれないものが結構あるなっていう感覚で、
YouTubeとかを見てると、一応YouTubeはリコメンドがあるからさ、
これは面白そうだなと思ってブックマークしたり、
いいね押したりしたやつに基づいて、
関連動画とかで出てくるやつの中におもろいのあったりするとか結構あるのよ。
結構YouTubeになってるなと思うんだけど、
こと漫画とかになるとどうしていいかわかんないんだね、それが。
YouTube的なプラットフォームがないからね。
ないよね。
まずはここにはみんな上げてるでしょみたいなプラットフォームがないっていう。
そうなんだよ。
だから別に海賊公演を推奨してるわけじゃないんだけど、
それがまとまってたのって漫画ブラなんだよね。
まあまあまあ。
変な話。
変な話ね。
変な話そうだな。
そうなんだよ。
だからちゃんとした漫画ブラ作るよって思うんですよね。
お金は払うからってことだよね。
お金は払うからさ、サブスクで読ませろよっていう。
Amazonが失敗してるんですよね、それ。
そうなんだよ。
一応電子書籍のプラットフォームとしてはKindleが一番大手なんだから、
Kindleのプラットフォームの中でもうちょっとそこうまいことなんとかできるのかと思うけどね。
Amazonさんはリアル書籍の方で書店というか、
版元のヘイトを買いまくっているから、
録画本をKindleアニメで出してもらえなくて、
今ひどくなってるのご存知です?
Kindleアニメの方はあんまり見てないからなんともだけどそうなんですか。
ゴミみたいな書籍しかないんですよ、あそこ。
まあまあね、あるでしょうけど。
誰が書いたかわからない日本の歴史みたいな漫画とか。
それは誰でも出版できるようにしちゃったからだよね。
そうなんだよ。整理下手だなと思って。
一定のクオリティを担保してほしいっていうのが漫画のニーズなわけじゃない。
誰でも出版できるっていう夢があるんだけど、クオリティは担保してほしいわけ。
これも3本収録の3本目だから出す話題なんですけど、
DMMの大人版の方のチャンネルあるじゃないですか。
DMMのビジネスモデル
3本目ってそういう話題いけるんだ。
たまにはこういうのもいいかなと思って。
大人版のチャンネルの方は月額チャンネルあるじゃないですか。
全部見放題の高いやつもあるし、
ジャンルごとにというかレーベルごとに分けて2,3千円ずつ払うと、
この部分のやつだけ見放題ですよみたいな月額チャンネルあるじゃないですか。
ケーブルテレビ並みの値段取るやつでしょ。
あれって僕は見たことないからわかんないんですけど、
ジャンルごととかレーベルごとに色がちゃんとついてて、
こういうのがお好みな方はこのチャンネルへどうぞみたいなのがあるじゃない。
それ月額料金払うとその中見放題みたいな感じで、
漫画とかもそういう感じになったらいいのになって思うんですよ。
歴史漫画とか好きなやつは、
そういうのばっかり読めるみたいなチャンネルいいと思うんだよね。
歴史セレクションみたいなやつを求めてほしいね。
それで読めるんだったらめっちゃいいですね。
少女漫画とかもそういう1ジャンルになりそうじゃない。
コンビニで売ってるワンコイン本みたいなニーズも絶対あるから。
DMMさんとかすごい上手いなと思う。
月額500円くらいのライトプラみたいなやつもあるじゃん。
横断的に見放題みたいな。本数は少ないけど横断的に毎週100本くらいずつ新しいの増えるよみたいな。
あれすごい上手いなと思うんだよ。
DMM的な発想でいくと、コアでレアな性癖に高めに課金していくのは多分いいと思うんですよ。
ネズ系すごい上手いよね。
上手いなと思って、これはもう探さないと見れないジャンルの性癖みたいな。
そういうやつは月額7000円くらい取りますみたいにしても買うやつは買うっていう。
買うやつは買うから絶対成立すると思う。
そういうところはあの会社に学んでもいいと思うんですよね。
コンテンツビジネスの変化
DMMさんがやってくれないもんね。
一応DMM Booksっていうのは僕もアプリは入れてはいるんですが、あれ普通の電子書籍プラットフォームなんだよね。
一応コミックに強いとかあるけどね。
ユーザーのニーズを一番しっかり理解してるのってあの会社だと思う。
そうだね。ユーザーのニーズとコンテンツの売り方をうまくマッチさせるっていうことをやってきたという意味だそうでしょうね。
エロ動画を絶対にBluetooth音源につないだ時に流さないっていう、勝手に流れないっていうあの工夫が素晴らしいと思う。
Bluetoothという技術が出てきた時にね、最初にそこに取り組んだ。
社債オーディオで流れたヒーローですよ。
社会的らしいを意味しますからね。
しかもそれがその特殊なチャンネルのやつだった日にはね。
特殊なチャンネルのやつだった日にはもうね、大変なことになりますからね。
え、ロボパーみたいな、そういうジャブじゃなかったら大変ですか。
だからみんなどうしてんだろうなと思って。
昔はさ、毎週月曜日だか火曜日だかになるとさ、本屋さんに行って週刊少年ジャンプだかマガジンだかを買うみたいな時代があったわけじゃないですか。
漫画の読み方がそういう時代じゃないでしょうからね。
ジャンプラのほうが安いからね。毎週雑誌買うより。
どうしてんでしょうね。みんなどうやって漫画を探してんだろう。
うーん、僕はタイムライン説を押しますけど。
あー、まあ、そうね。
漫画が読めるハッシュタグみたいなのあるじゃないですか。
そうそうそう。
あれ、たまにご興味があるのを見たりするけどさ、見にくくない?そもそもなんか。画像だし。
あのハッシュタグで見るのはあれだけど、なんかでもたまに刺さるやつもあるんだよ。
面白いのはあるけどたまに。
僕そのUIが乏しいのあんまり我慢できないですよ。
あー、なるほどね。
UIが気持ちいいアプリとかは割と好きなんですけど。
逆にさ、なんかその、とはいえ多分あの辺が今のマーケの主戦場じゃない?
そうなのかな、そうなのかなね。
そういうUIの1枚ないし4枚ぐらいの画像でクリックされないものっていうのはそもそも作品として売れないんだみたいな。
攻略対象になったりするかもしれない。
そうかもしれないけどちょっとめんどいなあ、それ。もうちょっとなんとかなるのかね。
ワンコマでキルするみたいなノウハウとかありそう。
いやいや、あると思うよそれは。
1枚目の画像でつかめなかったらもう次行ってもらえないからね。
多分ね、そういう文脈があるから僕の大好きな存在しない漫画の1コマボットみたいなのがあるんですけど。
存在しない漫画の引きになる漫画の1コマだけを投稿してるやつがあるんですけど。
ありそう。
その前提なら競りしないなと思って。
なんだろうね、なんかコンテンツビジネスがどんどん難しくなっていくね。
難しくなってるか我々が置いたかですよ。
それはある、その説はあるな。
ついていけてないんだよ多分。
何にもストレス感じずにそれで若者は楽しんでる可能性普通にあるからね。
いやほんとそう。
なんでそれができないんだと思われてるんですかね。
だからさ、コンテンツ出す側もさ、この前いくつかのインフルエンサーさんをピックアップするっていう仕事があって、
リサーチみたいな仕事があって、各インフルエンサーだと呼ばれてる人たちがどれくらいフォロワーがいるのか調べるみたいな作業があったんですよ。
パワー比べしちゃうんですね。
そうそうそう。だけどさ、なんていうの、
XとインスタとTikTokとか見るわけですよ。
だけど、ジャンルにもよるし人にもよるんだろうけどさ、Xが4万人ぐらいとかで、
インスタが25万人ぐらいで、TikTokが150万人ですみたいなさ。
そんなバランスなの?ってなるよね。
なんか突然単位変わるんだけどこれ本当?みたいな。
そんなバランスなんだっていう。
あ、決しておじさんを相手にしてないのねってことはよくわかっていいけどもみたいなね。
たださ、でもさ、少子化ですよ。少子化ですから、
若い人だけで百何十万人みたいな世界って多分ありえなくて、相応に中年が紛れ込んでいる。
紛れ込んでいるよね。
我々はちゃんとそのTikTokとかを見る、その100万人の中の1人にならないといけないっていうのを避けてきてるから。
いや頑張って見てるよ、たまに頑張って。
見てるの?
頑張って見てるよ。おすすめを見てるだけだけど。
全然見てない。もう見てないから偏ったレコメントしかされないんだよ。
週に1回ぐらいは頑張ってアプリを開いて見ているよ。
偉いな。
見てるけど、やばいだけどそれもね、やっぱ作業としてさ、音楽探すみたいなモチベーションではあるのよ。
TikTokだけで流行ってる音楽とかあるからさ。
あーあるね。
そういうの一応見とこうかなっていうモチベーションでなんか作業としてやってるけど、
楽しいか苦痛かで言うとだいぶ苦痛寄りではあるよね。
あーそうね。
うん。
そうだね。
それを普通に若者が楽しめているんだろうなと思うと、置いた説は結構あるな。
メジャーのCMとか売ってるようなメジャーな売り方してる曲にさ、
なんかアッパツーみたいなさ、いかにもなやつが混ざってきて、
でかい顔してるとなんかげんないですよね。
僕はその年齢の割にはというか同世代と比較すると、
漫画市場の現状
新しい音楽もまあまあ聞いてる方じゃないかなと自覚はしているんだが、
いろいろ見て、今何が売れるかっていうことを自分なりに分析した結論としてはね、
もはやさっぱりわからんだねこれは。
分析の意味を。
分析した結果の結論としてはね、もはやさっぱりわからんなって。
何本もわからんなと。
そうそう。という感覚ですね。
ということでちょっとそろそろエンディングいきましょうか。
ここは今からラジオです。
漫画の話からコンテンツの売り方がさっぱりわからんって話になる。
なんかよくないね。
3本目だからバカバカしい話しようと思って、
うんことかちんことが出てくるのかなと思ったらさ、せいぜいDMMのまわりじゃん。
いやDMMのビジネスがうまいっていう話ですよこれは。
ビジネスの話とかしたらダメなんだってもう。
今日さんざんなんかちょっと、
アウトプットの重要性
今日多分だからその、あれなんですよ。
僕らの脳みそがなんかその、
あれかな?シンクロールで録音を始めたからかな?
固いからね。
結果どうなってるかわかんないですけどね。
もしかしたらちょっと1本目2本目前のやつとかはね、
ちょっと音声があんま聞きづらいかもしれないですけど、
そこまでごめんなさいなんですけど、
いろいろ新しい録音ツールとかも試そうとしたりしておりますんでね。
でもすごいのがさ、録音がいまいちでもちゃんと出すっていう。
そうです。
これだからポッドキャストのいいところでねそれはね。
別に我々が良しとすれば出していいんですよそれは。
お聞かせできないみたいな謎のプライド僕らにない。
ないないないです。
そんな大したことも喋ってないしね。
確かに喋ってないですよ。
でもこれも最後にもうちょっと1個言いたいこととしてはね、
コンテンツを作って出すっていうことをね、
もっとおじさんはやるべきだとは思う。
クオリティー低くていいから。
おじさんなりに。
おじさんじゃなくてもそうなんだけどさ、
やっぱ消費するだけになっていくとしんどいよね。
そうだね。
そうだね。
しんどいっていうかなんかね、
何も考えられなくなるね。
社会に反応だけして生きてるみたいになる感じがする。
緑虫か何かと同じようになるね。
漫画読んだとか映画見たとかのレビューブログとかだけでもいいから何か書くとか、
リアクションを形にして出すっていうことをね、
やった方がいいなって思うね。
やった方がいいねって思いながらもできてないんだよね。
映画とかさ、おならのジークワークス見てさ、
いろいろ思うところがあったんだけど、
身近なね、身近なガノタのおじさんがいるんですよ。
50ぐらいの。
いいじゃないですか。
そこから見たらお兄さんたち。
その層に刺さるらしいね、あの映画。
僕はつい先週だか先々週だか身内に不幸がありまして、
お葬式に出てたんですよ。
そこでさっき仮想場に行ってさ、
今東京の仮想場すごいんですね。
そうなの?
窯が多分8台ぐらいあって、
すごい勢いでご遺体を燃やしているんですよ。
人口が多いからね。
亡くなることも多いし、
田舎の仮想場でのスピードを想像されてる方もしいらっしゃったら、
多分想像の2倍ぐらい早いんですよ。
そうなんだ。
そうかもね。
うっちゃくちゃ早いですよ。
そういうしんみりした場に出ていたんだけど、
携帯がブンブン言うわけ。
Apple Watchもしてたから、
Apple Watchがブンブン言うわけ。
仕事の話かと思ったら、
50ぐらいのおじさんたちがガンガンガンの話してるわけ。
いいじゃないですか。
そういうふうにすらアウトプットしなくてよくないなと思ったんだけど、
おじさんのアウトプットって、
しつこい上に同じ話をいっぱいするから、
ちょっとアウトプットしたほうがいいんだけど、
質はこだわりなよって思った。
だからこれ優先順位で、
何もしないでただ消費するだけの生き方よりは、
うざくてもいいからしたほうがいいし、
アプローチならしたほうがいい。
何かのアプローチをするっていう意味で出したほうがいいし、
出すんだったらちょっとでもクオリティにこだわったほうがいいけど、
クオリティを出せるなら出したらいいけど、
そこをビビりすぎてもう出さないんだったら、
ちょっとでも出したほうがいいかなと思う。
何か大事なのは、前に出したものを覚えてるかどうかだと思うんですよね。
似たようなことをこするんじゃない?おじさんは。
いいんじゃない?別に。
誰かと対話しようとか、コミュニケーションしようと思うと、
リアルな相手に話すんだったらそうだけど、
SNSでつぶやくとか、
自分の個人的なブログに書きちゃうとかはさ、
好きに書きゃいいんだと思うよ、それは。
どうせ誰も見ないんだから。
そこから見出される異常性みたいなのをね、
観察するのが僕は好きなので、
それをやってほしいんですけど、
自分の身に置き換えて考えると、
このラジオでも何回も同じ話しするじゃん。
聞き直すと、あれこれ何回もやってる。
ずっと繰り返してるなって。
一回前の話してる時あるじゃん。
あるある、全然ある。
同じ回の収録でやってるじゃん。
そういうのも、
見苦しさというか、
嘘さもあるから、
気をつけながら発信をしましょう。
いいんじゃない?
中年以降のおじさんは見苦しく生きていけばいいんだよ。
どうせ見苦しいんだから。
それはね、生存権ないですからね。
そこまでは言ってない。
そこまでは言ってないけどね。
楽しく見苦しく生きていけばいいんじゃないですか?
思いますけどね。
ということで、
今日は漫画の話だったのかどうかよく分からないですけど、
漫画をみんなどうやって見つけてるのか、
いいプラットフォームとか、
いい探し方があったらぜひ教えてほしいです。
あと好きな漫画を書きなさい。
単純に好きな漫画作品を教えてください。
それでいいです。
番組へのメッセージと、
番組へのハッシュタグ付けた投稿と、
チャンネル登録もよろしくお願いします。
ということで今日はこれくらいにしましょう。
ありがとうございました。