1. おれたち LIVES MATTER
  2. #179 天才 is Dead
2024-04-20 34:51

#179 天才 is Dead

歴史に残る大天才を見ていると、天才は自分らしい人生とかではなく、自分が影響を与えたみんなのためにそのすべての人生を使っているような気がします。

---Information---

★諸事情によりしばらく隔週配信になりそうです。大変申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

---関連過去回---

#108 自分らしい生き方とゴッドファーザーとコッポラと

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#63 人はダメなとき何をしているのか特集&ベスト回結果発表!!

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00:08
俺または、人生を無理やり楽しむための人間サンカキュレーション番組です。
みなさんこんばんは、今日も始まりました俺またです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
末端漫画家、Kiwaです。よろしくお願いします。
サイム・サイムシャです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そうですね、前回ですか?前々回ですか?忘れちゃったけど、会食に行くぜって話したじゃないですか、アメリカ人と。
行ってきまして。はい、どうでしたか?
普通に和食に行ってきました。
面白い攻めになったやつだな。
先方様がですね、ご用意いただきまして、普通に和食で美味しくご飯を頂戴し、
カプセルも出ることもなくですね、虫を食べることもなくですね、そらそうかっていう会食をしてまいりました。
でもね、このシリコンバレーの方だけあってすごい話が面白くてですね、
AIの話とか結構してくれて。
音楽がもうAIでガンガン作れちゃうよって話をしてくれて。
なんか音楽って特殊な曲じゃなければ結構AIで作れそうだね。
そうそう、ビット系流行って今もスタンダードになったかもだけど、ノーファイヒップホップっていうジャンルとかさ、
あとEDMとかさ、なんか繰り返しっぽいものはもうガンガンAIで作れちゃってて。
じゃあヒップホップのトラックメーカーみたいなのとかも段々代わりにできるようになるんじゃないの、AIが。
そうそう、でも爆発的にもう増えるのが予想されてるから、
ポッドキャストとかを聞くツールになってるけど、スポティファイとかさ、
なんかその辺もそういうAI楽曲に対する対策とかも始めてるようなこと言ってましたよ。
なんかさすが本場のITの人だって話してたんだけどさ、
ビーガンとかさ、そっちかなって思ってたらさ、バリバリの古きアメリカ人って感じでさ。
まじか、そっちだったか。
ステーキ、V8 OHVだったか。
そう、あのね、家に牛1頭がね、もう保存されてんだって、お肉として。
えー、すごい、アメリカンだ。
吊るしてんだって、吊るしてそれ食ってんだって。
まじでV8の方だって思ってさ。
子供4人いますとか、もう子供じゃんじゃか作ろうぜみたいな思想だったりさ。
いいね、カウボーイだ。
休みはガレージに回すみたいなタイプで。
あーいいね、なんか。
面白かった。
マックスの話が通じそうだね。
確かに、確かに。
いやでもさすがに頭いいなっていう話がいっぱい出てきてさ。
しかも日本語で全部話してくれるからさ。
あーそれすごいね。
そうそう。もう英語なんて全く喋れない、僕としてありがたい話だったけどさ。
そんな僕にね、わかるような日本語で話せるってもう天才じゃんって思ったんですけど。
03:04
はい、じゃあ天才っていうワードが出てきて。
はい、綺麗な発想出しますね。
あのさ、まあすごい雑な急に出てきたワードパスで。
予定調和ね。
予定調和なパスが来たんで。
まあじゃあ本題行こうかなと思うんですけども。
今日ちょっとですね、天才というキーワードについて話していけたらなと思って。
僕さ、いわちゃんが大好きだって言ってたブルージャイアント最近ハマってしまって。
めちゃくちゃ面白いんだけど、主人公はさなんやかんやで大天才なわけじゃん。
大前提として。
宮本大君は大前提として。
だからだいたいすごい苦労するんだけど、トランペットじゃないわ、あれはテナーサックスか。
テナーサックスさ、吹いちゃえばさ、みんな顔色が変わるわけですよ。
なるほど。
この音はみたいなね、技術ではなくてね。
まあちょっと前だったらそれが音楽物で言ったら、例えばベックっていう漫画があったじゃないですか。
懐かしいですね。
いろいろ苦労とかあるけど、あれも小幸くんが歌えばみんなオーマイガー、ホーリーシートって顔をするわけじゃないですか。
そうね。
漫画全部に言えるんだけど、まあ天才が好きなわけですよ、僕らは。
まあそうですね。
読者は天才見るの大好きなんですよ。
まあかなり昔の漫画で言ったらあれか、ガラスの仮面もまさにそうか。
北島真矢と姫川亜佑美っていう2人の主人公がいて、姫川亜佑美の方はお父さんとかお母さんが芸能関係の人で、ずっとそういう世界にいて天才って言われてたんだけど、
ポッと出の北島真矢が天才なのね、本当の。
で、いつの間にか自分の方がキャリアも長いし有名だし天才だと思ってたら、自分は努力の人で本当の天才はこっちだったみたいな嫉妬を知らすみたいなのがあるんですよ。
そういうのを見るのすごい面白いじゃないやっぱ。みんな好きじゃない。
ふと僕も大好きだからそういう漫画とかね、ブルージャイアントとか最近読んでたりとか今まで好きだったのを思い出して、
ふと当たり前の事実に今すら気づいちゃったのね。
あのさ、その作り方がさ、漫画でも何でもいいんだけど、やっぱさ天才が読んで天才が面白いって感じるんじゃなくて、
これちょっと説明の仕方難しいんだけど、天才じゃないお前ら面白く感じるよねって作り方になってるじゃん。
なんかひねくれた言い方すげえ面白いね。
それをワクワクしながら読んでる自分がちょっと悲しく感じた瞬間があったんですよ。めちゃくちゃひねくれてる言い方だけじゃん。
天才じゃない僕ら向けに作ってて、天才じゃない僕が喜んでるみたいな図式かな。
ひねくりすぎたぞ。
で、そう思った時に、そもそもさ天才ってなんだよって思ったのね。
むずいね。まずね、今の話を聞いて僕は思うのがですね、今のしょうちゃんの話漫画で天才が主人公のストーリーっていうのは天才向けではなくて、天才ではない人たちが天才を見て喜ぶような構造になってて、なんだか寂しい気持ちになったって話なわけじゃないですか。
例えばさ、ああいう漫画をさ、マイケルジャクソンが読んだら喜ぶのかなどうかなって思って、好きなのかなどうかなって。
いやちょっとマイケルジャクソンじゃねえかわかんねえけど。
そうだね、悲しいね。
ぶった切ったね。
もういいよ、俺黙っとくからなんか喋ってよ。寂しくなっちゃって。
06:02
いやあのね、まずそれを寂しくなれるっていうのも才能だなと僕は思うんですよ。
ああ、そうね。
だってしょうちゃんは天才は諦めてないんだよね、きっと。
別に諦めてはないな。
そうそう、こう言っててつらいことなんですよ。僕も漫画描いたり絵描いたりする仕事なんで、
すごいなこの人はっていう人は天才かどうかわからないよ、努力の賜物だとは思うんだけどほとんどが。
羨ましいって気持ちになるんだけれども、羨ましいこうなりたいって言って努力してたんだけれども、
どっかのラインで多分俺はもうすっかり諦めたのね。
俺はこうならないしなれない、努力したくないからって言って。
だから何の感情も湧かなくなったんですよ、すごい。
上手いものを見ても上手いなぁとしか思わなかったりとか、逆にそういう漫画だったらただただ面白いなって思うぐらいで。
同じ漫画家として他の漫画を読んでってことね。
そうそう、羨ましいなとは思うけれども、昔はもう本当にね、頭が痛くて肩が重くなって死にたいぐらいに落ち込んだわけです。
で、寝込むぐらいにね本当にリアル。熱が出て。だったんだけれども、そこまでならないっていうか、
今も見ないようにはしてるけどね、仕事をすると。
それもなんか。
寝込めないから。あかね、俺も諦めてないかもしれないんだけど、それを考えると。
諦めてたら読めるよ堂々と。
そうそう、まあブルージャイアンとはなんか俺とは関係ないと思うから見れるんだろうね、きっと。
ああ、なるほどね、見失うじゃないし。
それもあれだよ、例えば今更さ、今更っていうか、カートも始めたことないけど、F1ドライバーになれるとは思ってないからさ、もう。
なんかさ、そういうエンターテイメント、いろんなエンターテイメントがあるじゃない。漫画でも映画でも、それこそ体感するものでもね、ジェットコースターとか。
なんか、結局その天才の作りっていうのもそういうことなんじゃないのかなと思うんですよ。
非現実を楽しむものなんだろうとは思うよね。
ああ、なるほどね。
そうかそうかそうかそうか、なんとなくね。
自分に近しいとつらいじゃん。自分に近い生活をしてる人がコツコツと努力をして、20年かけて小さな結果を出した。
ゆえにこの人は今、その人なりの幸せをつかんでいるんですっていう物語って美しいけれども、なんかちょっと来るものがあるでしょ。
邦画的というか。
今、邦画って言おうとしたんだけどな。邦画ならありだよって。
そう、邦画ならありでしょ。でも手っ取りバイフ楽しいのって、とてもじゃないけど現実が追いつかないぐらいぶっ飛んでるものだったりするんじゃないかと思うんだよね。
自分から距離がある方が他人事として楽しめるというか、ただしょうちゃん落ち込むっていうことは距離がね、そこまでないんだ。
例えばね、俺の好きな映画にアマデウスっていう映画があるんですよ。モーツァルトの映画だよね。
やばい映画だよね。
クソ野郎モーツァルトがすげえ奇抜なことをするけどやっぱ度天才なのね。ひきゃ天才でもう全員が認める天才っていうのをサリエリ先生っているんだけど、実在のね、歴史上のサリエリ先生かなりすごい人だったんだけど、この映画の中ではモーツァルトっていうクソ天才、すげえ変わってて嫌なやつでもうすごい癖のあるやつなんだけど大天才っていうのをサリエリ先生はすごい常識人なのね。
09:05
そのモーツァルトの才能が分かりすぎる、人の才能が分かりすぎるっていうところで話が進んでいくのね。だからサリエリ先生は自分は絶対モーツァルトには敵わないんだけど、人の才能を見抜く才能には長けてるから、もうモーツァルトの凄さっていうのがもう分かりすぎるっていう心の苦しみみたいなところで物語進んでいくんだけど、やっぱそう考えると、なんかただ天才で何も考えてないっていう、僕らが憧れる天才だよね。
ちょっとやればすげえ上手いピアノが弾けるとか、誰にも負けないピアノが弾けるっていうのじゃなくて、それを見てそこにたどり着けないってモヤモヤくる方がやっぱ刺激になるっていうか面白いんかな。
テーマにもよるような気がするんだよな。 じゃあ逆の例出そうか逆の例。今のは天才を見てしまったっていう本当の天才じゃないって自分は思ってる人のストーリーなわけじゃん。そこに境界しろって。真逆のストーリーがあって、これ天才だとちょっと違うんだけど、ブレードランナー2049っていう映画あるじゃないですか。
あれはレプリカントって人造人間である主人公のライアンゴズリング演じるKが、自分たちはただのレプリカントなんだけど、実は自分はレプリカント同士が子供を産んだっていうその人じゃないものがね、ありえない奇跡の末に生まれた子供、つまり自分は特別な人なんではないかって途中で思い出すわけじゃん。
結構昔の映画になっちゃったからもうネタバレするけどここでは。なんだけど、見てない人ごめんなさいね。ちょっとここでやめてね、見たい人はっていうところで話進めるんだけど、自分特別なやつっていう希望を見えたわけじゃん。でも最後、そうじゃありませんでしたって話だったでしょ。
お前は凡人っていうかただのレプリカントでしたって話だったじゃん。そこでグッと胸が締め付けられるわけじゃん。すごい特別になりたい人間としてレプリカントだけど共感するとして人間なんだけど、そんなことはない、いっぱいいる量産の一人だったって思う悲しみがもう泣いちゃったわけですよ。
なるほど。
だよねって俺は思っただけだから。
そこでお前はだよねって思うことは諦めなんですか?特別でありたいわけじゃん。
諦めじゃなくて最初からどっちの作りなんだろうなと思いながら見てたから。
奇跡の子の話かどうかってことね。
でもどう見ても、真っ当に見てたら俺は特別な人間のはずだっていう主人公の雰囲気がずっと出てるわけじゃない。特別でありたいっていう。だから特別じゃありませんでしたっていうのが正当な落とし方だよな。
あのさ、作り手の目線で見るの。
ってならないかい。
分かるけどなんとなく予想はつくけど。
こうなったら面白いけどそれだと少年漫画だよなとか。
確かに青年漫画のオチだったけど、でもそうなんだよ。
そこだよそこだよ。少年漫画だったら特別な人のままいくんだよ。
少年漫画、いわゆる少年たちに夢を託さなきゃダメだなっていう作りの創作物って、やっぱ天才が天才のままポーンと飛んでいく話が多いわけじゃん。
ジャンプにしろ何にしろね。なんだけどさ、ヤングジャンプとかさ、ヤングってついたりとか青年誌って言われるのになった途端さ、
12:07
俺が特別だって思ったやつがさ、打ちのめされる話が多くなるわけじゃん。
そうだね。
一話目とかでね、早々にね。
人間って悲しいのかなって思わない?
あれってどういう気持ちになるんだろう。ホッとするのかな。よかった天才じゃなくてみたいな。
どうなんだろう。
単純にこれもういきなりさ、今の話の盛り上がりの腰折っちゃうけどさ、まだ可能性だけで生きれる年代っていうのはすごい広がってるわけじゃない。
そうじゃなくて年齢をある程度重ねるとさ、成功した人だったとしてもさ、ある程度というかすごくでもいいけどね。
でもその過程の中でさ、いくらかの挫折は味わってるわけじゃん。やっぱ負けを味わってそこから頑張ってもう一回戦ってっていうその経験があるから、
やっぱ両手話に可能性だけの話されてつまんなくなっちゃうっていう単純な話だとね。
共感できない。
そうそうそう。やっぱ共感するには打ちのめされた経験っていうところに寄り添ってくれる場面もないとダメっていうだけの話って言ったらそれまでなんだけど。
だから本当の意味でさ、両手話の天才、今岩ちゃんが言ったようにさ、ピアノ弾いたこともねえのに急にピアノ弾いてみたらすげえ上手いとかさ、
俺はそんなのあるかなと思うけど、そんな人いるのかなと思うのね。
ジャニーズ・ジョプリンはさ、歌ってみたら歌えたよって言ってたけどあの人は、ブルースを。
そんな人がいるのかいないかっていう話ですると、それを天才というかどうかは別にして、天文の才だか天才なのかなと思うんだけれども、
海外の絵描きさんなんかイラストレーターの人で、そういう人っていうのは見たものを一瞬で転写できるっていうか、網膜に焼き付けるみたいなことができるのね。
なんかそれをそのまんま模写しようとしたら、目に見えてるものをなぞってるみたいなことらしいのよ。
絵のサインだけじゃなくてもさ、見たものを頭の中にそれこそ写真みたいな感じで取りこんどける人っていうのはいるみたいだからね。
そうそうそう。なんかその上をなぞってる感じなんだって、その人いわく。海外の人なんだけど。
絵を描いてるっていうよりは、見えてるものを上からこう描いてるっていう感じらしくて、もう本当に写ってるっていうか目にその風景が。これを天才と呼ぶか。
でも俺は逆にそれこそ天才な感じがするな。
そう、そうなんだよ。その天文の才。
普通の人には備わってない特殊能力持ってるわけじゃん。
努力とかじゃないやつだからね。
だから練習してできたものとかでもなくて、試行した上に成り立ったものとかでもなくて、いやそういうことできますっていう能力だもんねそれ。
こういう引き出し最初を保ってましたみたいなことだから、それは天才なのかなっていう風に。
なんか俺はそれは天才だと思うね。俺の天才の定義の中だと。じゃあ逆にさ、これも実験とかそういう実際あった話なんだけど、ラズロポルガーのポルガー実験って知ってる?
知らない。
これ有名な話で、ラズロポルガーって難しそうな単語だけどこれ人の名前なだけで、ラズロポルガーってハンガリー人だったかな、そこら辺の人なんだけど、その人はすごい天才大好きな人で、
15:01
アインシュタインとかそういうあそこら辺のド天才って言われてる人の伝記とかそういうのをずっと読んでたのね。
そしたら天才って先天的なものじゃなくて後天的に作れるって確信を得たらしくて、それで天才俺作れるって言って歩いてたらしいんだけど、みんなに精神病行った方がいいよって言われてたらしいんだけど、その人は自分の正しさを証明するためにある実験をしようって自分で思いつくのね。
自分の子供を産んで天才に育てるって決心するのね。それでその実験に付き合ってくれる人を僕と結婚してくださいっていう、結婚する人の探し方をするのね。運良く、そこは奥さんが全然そんなことないのにっていうのだったらちょっとひどい話かもしれないけど、その実験私協力するわっていう女の人が見つかって、その人と結婚して、
三人の女の子が生まれて、で、さあこの子たちを何の天才に育てようって考えて、その二人でね。で、チェスの天才にしようって思いつくわけですよ。で、何をしたかっていうと、もう生まれた時から家の環境にめちゃめちゃチェスがある。チェスの本であるとかチェスに関するものだとかチェスのポスターまで。で、学校にも通わせずにチェス付けの人生を歩ましたらしいのね。
で、子供たちもずっとチェスがあって当たり前の生まれた時から当たり前の生活をするから、当たり前のようにそれのことを考えだして、で、それで遊ぶようになってって育ち方をして、まあ無理やりではなかったらしいんだけど全然。楽しみながら育ったらしいんだけど。そしたら三人ともすごいチェスのプレーヤーになるのね。女性で。
で、特に産女の子はもう本当にすごいプレーヤーとして育って、伝説の人になったみたいで、結果天才と言われるぐらいの結果を残す人は育ったのね。で、このポルガーさんは自分の言ったことは正しかったっていうのを確信して、幼少の頃からの特化させるってことで天才は生まれるっていうことを証明したわけなんだけど。
俺これ、なんかまあそうだねと思いながらも、ちょっと疑問があって、今さっき言った岩ちゃんの転写できるっていうか自分の頭の中にその映像を残せる人とは違って、チェスってやっぱりさ、思考とそういう技術っていう面持つところにあるわけじゃん。だから何だろう、すごい練習の上に成り立つものでもあるから、まあそれは例えばね野球選手の子供で小さい頃から野球してればだいぶ上手くなるだろうし、
だし、例えばピアニストになる人なんてやっぱ親がそういう関係だったりとかして本当に小さい頃からやってた人とかいるだろうし、だからある意味のさっき言った天才、その才能っていうのはもちろんあると思うんだけど、才能は普通にあると思うから、やっぱ向いてる向いてないという意味でね。なんだけどやっぱ小さい頃からのその積み重ねと練習量っていうのがチェスって割とゼロじゃなくて役に立つものであるわけだ。
となればまあ、そんだけ専門性がある特化した生活してればまあ上手くなるし、だいぶすごいことにはなるよなと思っちゃうから、これが例えばね全然違うジャンルとかさ、例えば現代アートとかだったらそういう習得で育つのかなどうかなと思ったりとかして。
18:02
現代アートって評価する人がいて成り立つものなんだよ。
そうそうか、ちょっと違うか、そう考えると。
どんなよくわかんないもんでも権威を持った人がいいって言えば成立するんだろう。
ああでもそう考えると難しいな。そうだ思い出したんだけどそのポルガーさんがなんでチェスを選んだかっていうと結構その順位づけが明確にされてる世界だからとは言ってた。
数値化しやすいんだ。
その世界でどれぐらいの実力を持った人かのランクづけとかがすごいしっかりした世界らしくて、だからこそ証明できるって選んだっぽいから、現代アートとかになるとそうだね、何が1位かがわからなくなるとまた別の話になっちゃうか。
つば抜けて胴体視力がいいことで初めてやったことなのにもかかわらず何かしらの得意な結果を出すっていうことが天才だったりするような気がするよね。
普通に野球を例えば初めてやったんだけれども、野球のルールもわかんないし、プレー自体は下手なんだけれども信じられない強速球を投げるとか、そこからそれを使ってもしかしたら結果を出すかもしれないし。
テスの才能を最初から持ってるっていうよりはテスにつながるような思考力であったりだとか、そういうものをずば抜けて最初から持ってるとかだったらわかるんだけれども、それは超秀才っていうイメージが気がする。
天才っていうか、すごいもうそれのサラブレットみたいなイメージだよね。それのために生まれてきたみたいな。それだとさ、ちょっと天才っていう単語についてどういう意味で捉えてるかっていうところが大きいかもしれないんだけど。
なんかそれがすごいのって続けたことが一番の才能な気がするけど。 となるとやっぱ才能とか、ちょっと才能って言うとちょっと不安定な言葉になっちゃうから、才能っていうのは向いてる向いてないのポイントっていうところではあると思うから、天才っていうよりかはその練習できるやつがやっぱ天才ってことになると、天才っていうそのみんなが憧れる何もしなくてもすごいものを持ってるとはちょっと外れちゃうのかなと思って。
ものすごい努力の賜物なわけじゃん、それってやっぱ。だからさっき最初に話したさ、ガラスの仮面の姫川あゆみの方なんですよ。めちゃめちゃシェアされてお父さんお母さん有名で自分も小さい頃は有名なんだけど、彼女は幼少の頃から努力をずっとしてるわけですよ。だから天才っていうよりかは私は秀才って言ってるのね、最後の方に。
一歩一歩自分で登ってきた階段だから、そんな才能なんて言葉で一言で言われるとイラッとするぐらいの練習量こなしてるわけですよ。そんな自分の積み立てたプライドの中に北島綾っていう何にもしてないのに千の仮面を持つ少女が現れたわけだよ。
腹立つでしょ。あいつが天才なんだよっていう意味の天才。僕らが見てニヤニヤしちゃう天才っていうのはやっぱそういうところあるじゃない。
そうだよね。理解が及ばないというかね。なんかマスコットのような感じかもしれないね、天才っていうキャラクター。 そうすると実在するんですか天才っていうのは。
21:00
見たことないね。身近で天才みたいなの見たことないですね。
だからね本当にその、例えば努力の天才だったりとか、感覚的にそういう感覚でやれるっていうことが天才だなと思うような人はいたけれども、何もしないのに突然卓越した能力を発揮するみたいな人は見たことないかもしれない。
そうだよね。やっぱ階段登らなきゃできないよね。
そのマインドがすごい天才のマインドなんだなっていうふうに思うことはあったかもね。
それはあるね。それはわかるわかるわかる。
大人になってるとね、その人の努力とか見えちゃうから、余計に天才って言葉では言わないよね。
失礼な気がしちゃうもんね。
そうそうそうそう。こういうとこで頑張ってるしな、だからこうなるよな、評価されるよな、みたいになっちゃうからさ。
結果、自分の膨大な練習量とか積み重ねにプラス自分の持ってる得意なひらめきというか、それが才能なんだろうけど視点とかが合致してものすごい結果を出すっていう人が天才には見えるけど、ただ何もないところからポッと浮き上がってきた天才とは違うイメージだからね。
なんかちょっと天才って言葉自体に妬みが入ってる感じありますよね。天才だからみたいな。
あなたは天才だからみたいなね。
そうそうそうそう。
結局天才側の人は天才っていう言葉はないのか。
俺は天才だと思ってやってる人はなかなかいないかもしれないよね。
それだけやってるしな俺とかもあると思うしね。いろいろ考えた上で、ひらめきがあって、うわー俺天才って思うときあるじゃないですか。
ああ、確かにね。
そういうタイミングぐらいじゃないですか、思うのって。
そうだね。
逆の意味で絶対に天下を取るって言って自分は天才だっていうマインドを擦り込んで辛い練習に耐えるっていうのは、
マイク・タイソンとか最初の世界王者になるときはもう本当に逃げ出したいぐらいの練習量を毎日毎日やっててストイックに。
ずっとそのトレーナーとかにも、今ドワッセルしちゃったけど、名トレーナーの人で、タイソンの育ての親みたいなすごい人がいるんだけど、
その人にお前天下を取る天才だからこれぐらいの練習だずっと耐えろって言って、思い込みをすることによって過酷な毎日を送れてたっていう、そういう意味での天才と思い込むっていうのはあるらしいよね。
まあまあでもどうなんだろうね、超能力に近いよね天才っていう話だけどね。
いわゆるあの想像の中の僕らの最初言ってた天才。
そう、空を飛べるとかそういうレベルだもんね。
天才だ。
だからものすごくわかりやすいのって超絶美形とかそういうのじゃない?
天才って思うかどうかわかんないけど、まあすげえこいつって思うかもしれないね。
天が与えたものだからね、本当にそればっかりは。
現代アートの話ちょっとあったじゃないですか。僕は村上隆さん結構好きなんですよ。結構批判をされがちですけど。
一見さ、天才風な風貌をしてるわけです。怪しげな丸眼鏡で力気に挑発で。
24:02
みんなにこの人なんか才能ありそうと思わせる姿をすごくするのが上手いよね。
で、なんか怪しげなアニメ風のポップなよくわからないものを高く売るみたいな感じだけどさ。
めちゃくちゃ現実的にビジネスマンとしてやってたりするわけです。
ってことはその天才に魅せるところも作り込んでるっていう感じだよね。
そうそうそう。天才って言葉をどう使うかにもなるのかなって。
そういう話になってくるとものすごく急に現代的になってくるね。
村上隆さんのwikipediaでさ、これ完全偏見だよ。板橋区出身なんですって。板橋区に天才なんかいるわけねえじゃんって思っちゃって。
それ言ったらさ、すっかりおばちゃんの真似も有名になって長井角人さんっているわけじゃん。
あの人たしか滋賀県出身なんだけど、滋賀ちゃんちょっと白がつかねえから、マリス・ミズルの最初のほう沖縄県出身になってたからね。
言ってた言ってた。恥ずかしい。
そうか天才も自己プロモーションか。
そうだと思う。天才風に見せるとかもあると思うからさ。天才だって言う機会も減ってないですか?人に対して。
でも今の時代確かに昔に比べたら天才っていう言葉に対して違う感じはしてきたかもしれない。怪しい感じもすごいあるよね。
そうそうそう。そう思うそう思う。
確かに本当の天才は今置いといて怪しい話だから怪しい話に行っちゃうんだけど、例えば何かの先生ですごい人だから本が出るんじゃなくて、
Amazonとかの自己出版とかでできる本を出すことによって私は本を出した人だって最初に作るっていうやり方が多いもんね、プロモーション。
そうですね。完全にそうですよね。
そういうセミナーあるからね。俺60万くらい入ってそのセミナー行った人について行ってみたことあるんだけど、本当にそういう世界があるんですよね。
そうですね。怖いね。
ちょっと変な話になったけど、じゃあ最後に昔の作家さんがもっとひどいことを言ったことを一言言っとこうかな。
イギリスの作家さんで超有名な人、オスカーワイルド先生いるわけじゃないですか、ダミアン・グレイの肖像とかね、あの魏玉のサロメとか書いた人ですね。
あの人俺すっごい好きなんだけど、あの人ひどい名言が多い人なんだけど、この世の中で一番人生苦労してつまらない人生を送る奴はこういう奴だって言ってるひどい言葉があって、
俺それを読んだ時に悲しくなってこの言葉を忘れようと思ったくらい悲しい言葉だったんだけど、あのね一番この世の中で苦労する奴は中途半端に才能のある奴だって言ってるよね。
なるほど、なんか言えてみようだね。
俺何歳ぐらいの時読んだのかな、10代の時読んで膝から崩れ落ちたのね。
だけどこれにあがらっていかないと、その中途半端なところから一方本当の世界に踏み込めるかどうかっていうのは変わるんだなって前もみにとられたのね。
なんかね、久々にこの言葉を思い出してちょっとまたドヨーンとしてきたんだけど。
27:01
楽しくないね。辛い話だからな。
俺はもう天才でもないしな。
天才じゃねえし秀才でもねえからな。努力も嫌いだし。
なんかもう本当その自分の愚かさで身を滅ぼしたけど楽しく生きてる人の話とかの方がいいな。
そうだね。
ニコニコできるな俺。もっと堂々と生きていこうと思う。
ああでもそっちまで行くと今度は漫画じゃなくてなんか映画な気がするね。やっぱ邦画ですね。
邦画だね。
邦画的なものが一切。
そこからもしかしたらね世界を救わなきゃなんなくなるっていう話もあるかもしれないけどね。
天才の話があるのか。
何の才能もなくてもう人生もおしまいだって思ってた自分が何かに巻き込まれて世界を救わなきゃなんない立場になって世界を救っていくみたいな話とかがあるね。
普通の人だったのがあれか。それ二十世紀少年って漫画か。
二十世紀少年もなんか人生の話じゃないもんね。
最後ジジイになってから世界を救うじゃん。超大器晩成の話だったじゃんあれも。
いつかそういう機会があって天才だって言われたいですね。65ぐらいかな。
でもそれもさ不思議な話だなって思うのがさ、例えば昔の画家の人なんかはさ、結局のたれ人で、例えば有名なところで言うとゴホーとか。
自分はさ、一切お前天才だって言われずに死んじゃったわけじゃん。なんだけど、死んでだいぶ経ってから天才の名を欲しいままにしてる人もいるわけじゃん。
きついよね。だってさ、存命中のゴホーのたぶん吉川ジジイですよ。
そうだよね。
そうだね。
怖えよ近所にいたら。ほんとに。
でもゴホーは絵が上手かったんだろう。
まあ上手いよね。
並の人と比べりゃ当然だから。
すげえ文句な答えだけどさ。
上手いよね。絶対上手いよ。絶対すごい上手でしょ。
そうだよ。
頑張ってるからさ。
そうか。
ね。
なんかね、やっぱさっきも言ったけど、天才って言葉が使えないのよ。ゴホーさんも苦労されたんでしょうねってことさ。
そうだよ。
勉強もされたでしょうに。
そんな人にさ、天才を一言で片付けようと思ったら殴られるよね。
そうそう。
耳切り落とされるよね。全国に。
そうよ。
耳切ったことあるかって言われるよね。
言われるよな多分。
耳切るくらい悩んだことあるんかって言われるよね。
いや、ないっすねってなるよね。
すみませんってなるよね。
もう天才なんて言葉だよって言えないっすよゴホーさんつって。
ゴホーさんって結局それは。
苦労人?
そこがまとめですからね。
現状この令和の世で天才ってラベリングされてるやつちょっと見たいっすね。
でも昔の人の名前ばっか出てくんのねゴホーとかさ。
今この時代にさめちゃめちゃ今タイムリーな人にさこの人は天才だなっていう人いる?
今まで話したことを全部踏まえた天才だよ。
分かんないなピンとこないかもね。
出てこないでしょなんか。
逆に言うとネットもない昔の昭和とかの時代の方がさその偶像崇拝も含めて天才天才ってみんな言ってる人多かった気がするよね。
30:04
まあちょっとしたスターとかみんな天才みたいなイメージだったじゃん。
今って確かに天才っていう言い方で括ってみようっていう人ってなんかあんまいない気がするんだよな。
怪しいね。
ちょっと怪しいよね。
いや例えばさポーンと出てきて誰でも知ってるぐらいヒットした人だったらじゃあアドは天才?
いやプロモーションの力もあり本人の努力もあるからね。
歌がうまいのは歌うまいっすよ。
そうそうそう。タイミングとかね。
最近めちゃめちゃすごい大物になってきたなっていうぐらい安定感と曲調もすごいいいなと思うポップスで言うと米津玄師は天才?
すごい頑張って作ってるよ。幼き頃から。
そうだよね。あんな量産でプレッシャーの中でヒット曲を量産。
学生時代に絶対将来ビッグになるみたいなこと言ってたでしょあの人は。
コツコツとねボカロの曲を発表して、いやそれも天才の一言で片付けたら殴られるな。
努力だよ。
言えねえわ。天才って書いてるさ、人を紹介するとき天才って書いてる記事があったらさ、なんか泣いたら大丈夫かってなるんだよ。
そうだよね。例えば人にさ、ちょっとこの人本当に天才だからちょっと話聞いてみてって言われたら怪しい感じしかしないね。
しないよね。
いない。この世に今、令和の世に天才はいないかもしれない。
令和の世にじゃあ結論としては令和になって天才は死んだ?
死んだって言い方をするんじゃない。
なるほどね。みんな頑張ってるなっていうのがよく見えちゃうんだよね。
そうだよね。
努力の結果だよね。
今日のまとめはもう天才だの天才じゃねえなのごちゃごちゃ言ってんじゃなくてさ、諦めてんじゃなくてさ、努力しろよっていう話。
そうね。コツコツやるしかないんじゃないですかね。
俺の最初に天才の話ばっか見ててなんか嫌な気分になったとかふざけたこと言ってないで、お前もちょっと天才になる努力をもっと頑張れっていう話ですか。
いや、だからコツコツやる漫画は面白くないのかもしれない。
でも漫画は天才がコツコツしてるから楽しいかもしれないね。
あーなるほどね。
なろう系流行ってんじゃん。異世界転生者とかあれは天才の話じゃないですか。
そうかそうか天才だよね。天才ばっか出てくるね。
自分の努力もしないでわーってやる感じは天才だっていう漫画じゃないですか。ニーズはあるんですよ。あるけど、今天才って言うと異世界転生者みたいだねみたいな感じになる。
そうだね。やっぱだからコツコツのパートがないから楽しく見れるんじゃないの。自分に近しい60人までボロボロの生活をしてたやつがひょんなことで天才になるんでしょ。
まあそうですね。
なんだこのつらい回答。つらいよ。
でもあれいた。足田マナちゃん。
あーなるほど。
天才って言葉じゃないけど人生2回目みたいな褒め方とかあるじゃん最近。天才っていうよりは若いのに択越してる様子を天才みたいな感じで言うじゃん。
33:09
足田マナちゃんは天才ってなんか俺言えるかもって今思いました。
あーなんかその感覚わかるわ。今の天才感だとさ、頭ぶっ飛んでるけどすごいとかじゃなくてさ、全てが自分のコントロール下に置かれてるっていうかさ、間違えないっていうかさ、星を踏み外さないっていうことで言うとちょっと違うんだね。
そうね。ぶっ飛んだっていうよりはね、そつなくしっかりと。
そのそつなくっていう言葉すら失礼なぐらいのそつなさというかさ、そつないっていう言葉では語りきれないほどのそつなさがやっぱそつない。だから人生2回目っていうのが今の天才なんですね。
言い換えとしたら結構近しいものがあると思うな俺は。
いいまとめだったのかどうかわからないけど。
人生2回目ってことは1回目で努力をしてるっていう。だから努力の上に今がある前提は捨てされないんですよ、令和は。
辛いですね。
仕事をしようかな。
突きつけられた感じの回だったけど、みなさんはどう感じられたでしょうか。
何も感じなかったと思う。
何も感じなかった。
じゃあ深夜になってきたということで今日は終わりにしましょうか。
そうですね。天才だと思い込んで生きていくのは自由なので、そうあると思います。
じゃあ吉田くん最後一言何か言って終わってください。
吉田 人間コツコツですよ。
僕もそう思いました。今日は終わりにしようと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
34:51

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