1. おれたち LIVES MATTER
  2. #178 SNSの変遷、そして未来
2024-04-06 31:49

#178 SNSの変遷、そして未来

SNSの歴史と未来について。そしてあなたは何をソーシャルネットしたいですか。

※大変申し訳ありませんが、来週はお休みをいただきます。

---Information---

★諸事情によりしばらく配信が不定期になりそうです。大変申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

---関連過去回---

#148 くたばれソーシャルネットワーク

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Apple⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Spotify⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

#35 あの頃、2ちゃんねると(00年代のインターネット)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Apple⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶Spotify⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

---------------

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶お便りフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠(Twitterへの投稿はハッシュタグ #おれまた でお願いします)

https://form.run/@oremata--1608102499

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶番組関連リンク一覧⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

https://linktr.ee/oremata2020

00:08
俺または、人生をフリアリ楽しむための人間サンクキュレーション番組です。
みなさん、こんばんは。今日も始まりました、俺またです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
マッタン漫画家、Kiwaです。よろしくお願いします。
最後にSagimaでしたです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、うちの娘ちゃんがですね、小学生になりまして。
もう小学生だっけ?この前生まれてばっかりじゃなかったっけ?
3ヶ月前ぐらいじゃなかったっけ?
俺もね、それぐらいの感覚なんだけど、小学生でして、今4月4日なんですけども、本日が。
8日なので、週明け月曜日、入学式予定なんですよ。
今、学童。学童って言ってわかる?放課後に預かってくれる。
学童保育とかいうやつ?
そうそうそう。そういう施設というか、そういうのがあって。朝から預かってくれるんですよ、今。
朝から?
こういう風に卒院しちゃったから、どうしようかなって思ったら、預かってくれるよって言うから。
入学前から学校に通って、学童の先生が面倒を見てくれてるんですよ。すごいなって思って。
すごいね、今。
友達もできたりしてさ。プレ入学みたいなのができてて。
ならし運転ができてますって感じだね。
ありがたいなと思う反面さ、小学生ともちょっと触れ合うわけです。
もちろん学校には携帯持ってきてないけどさ。
なんかね、うちの兄貴の子供とか見るともう、高学年になって携帯持ってるんですよね。
今もう中学生とも言わずに小学生からついに携帯が。
そうそうそうそう。いつから携帯持たせようかなって思っててさ、怖いじゃん。
SNSとか、いつの間にか知らん人とやりとりしてましたとか。
それでもやっぱりね、うちの会社のお母さん、お母さんでこの家の立場的にはお母さんの人とかによく相談ではないけど雑談で話されるんだけど
やっぱその子供がどこにいるとかGPSとか連絡が取れるとかの心配と
やっぱその知らない繋がりができることの恐れとのその葛藤でいつから持たせるかってみんな悩みみたいだね。
そうだよね。そうだよね。どうしようかなって思って。
あと仕事柄、SNS見るわけですよ。
クソな部分もすげー見るわけだからね、仕事。
もうなんか変な男にやりとりするのも嫌だなって思うのもあるんだけど、今さTikTokで流行ってるさ、ダンスとかあるじゃん。
マジで理解できないの。面白さとか。今だとなんか空耳でハイマリオって聞こえる。
ハイマリオっていう。見たことある。
03:00
合わせて踊るダンサーじゃないですか。何が面白いのっていうダンスをしてるんだよみんな。
なんか怖いんだよね、TikTokって。
わかる。恐怖感あるよね。俺もすごいその気持ちわかるわ。
他のものはさ、まださ、音楽とかドラマとか、あ、若者向けなんだなーとかさ、こういう意図で作られてるんだなー。
まあだから僕は対象じゃないから刺さんないんだなーとかわかるんだけどさ、TikTokのあのハイマリオとかはさ、マジで何も文複役も何もわかんないから、なんか怖いんだよね本当に。
なんかそういうものなんじゃない?何が面白いのかわからないものを全力でやる遊びなんじゃない?
なのかなー。それもさ、俺らが今このような形でもう推測するしかないわけですよ。
ないなー。肌感覚でわからないなー。
なんか今までのSNSでさ、それこそニコニコ動画とか、多分当時の年いた人には理解不能っていうのも結構自分たちは楽しんでた世代もあったわけじゃない?
でもやっぱなんかね、その自分もニコニコ動画にどっぷりではなかったけどたまに面白いなって見てるものもあったから当時。
ただ訳がわかんないものがあった時にも、なんかそのオタク文化のその文脈があってこれが来てるっていうのがあったのはわかるのね。
あとでなるほどこういう文脈があって意味不明に一見見えるものがみんなに受けてるんだなっていう流れなんだなっていうのが理解できたけど、
割と今までのSNSってその流れが調べりゃわかるとかさ、ある日わかるからね。
TikTokの文脈って俺さっぱりわかんなくて。
これね、想像でしかないんだけど、本当に想像だよ。ちゃんと見てもいないし。
まだあのTwitterとかああいうSNSでやりとりする文化って、そこはかとなくなんかオタク文化の名残があったような気がする。
延長するよね。
延長であったり一部を切り取ったものであったりとか、インターネットってそういうインターネットの中での流行りであったりとか、ネットスラングであったりとかっていうのもあると思うんだけど、
なんかTikTokってもっとリアルに仲間たちとキャッキャやってた子たちが単純にデジタルに移行しただけのものにも見えるなと思ってて。
だから俺たちって多分オタクじゃん。
インキャでしょ、基本。
あの子たちの楽しさってずっと理解してこなかったでしょ。
なんか悲しくなっちゃった。
その楽しさの文脈っていうのは、花から楽しいと思って生きてこなかったから、理解しようがないんじゃない?
持ってないんじゃない?そのクンフンは。
悲しすぎる。悲しすぎる。
我々に限らずだけどわからんって言ってる人たち。
なるほどね。
そういう遊び方してないでしょ。
してない。
いっぱいで集まって一人でも欠けたらダメで、仲間、友情みたいな感じで。
これが理解方だな。
何が面白いんだあいつら。アホと違うかと思いながらインキャをやってた人たちじゃない。
だんだんオブラートに進むのがめんどくさくなってきてるなお前。
クソだなあいつらと思いながらダザイを読んでたでしょ、僕たちは。
06:03
そういえば個人情報流出で止まっちゃったけどなうなうっていうアプリもあってさ、SNSで。
お友達同士が今どこにいるかがわかるっていう。
ああ、あれか。わかったわかった。怖いよねあれ。
そんなの絶対使いたくないわっていうのはもうダメなのかな。
家にいるから暇なんだとか、ここにいるから遊ぼうとか、今みんなここで集まってるんだとかがわかるの。超怖くない?
俺もうダメだそれ。本当にダメだ。
なんかそれって連絡して、なんか都合が悪い時だったら、連絡し損だからっていうそれを回避するためというか、断られたくないみたいなところから聞くっていう。
なんかそれ聞いたことあるよね。
なんか若者が言ってたのは吉田くんだっけ?その話してた。
あー俺かもしれない。なんかそういう文脈でもなく、え、死ねたほうがいいじゃんみたいな感じで使ってるっぽくて。怖くない?マジで。
怖いよ。
いやそんなさ、そんなさそんなさ、じゃあ本題に入ってもよろしいですか?そんな文脈が全くわからないっていう今のSNS事情があるわけじゃないですか。
それだったらさ、一回その文脈を紐解いてみようかっていう回をちょっとやりたいなと思いまして。
簡単に言うとさ、SNSの変歴をちょっと見直してみようかっていう話をしたくてですね。
ちゃんとした回ですね。
まあSNSっていう言葉ができたのはたぶん2000年代入ってからがメインだと思うんだけど、ソーシャルネットワークサービスかな。
でもその成り立ちの一番初めって1990年代らしいですよ。
1990年代。
まあ簡単に言うと、インターネットと共に育ってきたのがソーシャルネットワークだと思うのね。
で、一番最初にそのインターネットとソーシャルネットワークが利用され始めた時って、一般的にはだよ、本当にさ大学の研究レベルだと60年代まで遡るらしいんだけどインターネットって。
一般にそれが広まってきたのってやっぱりWindows95、インターネットエクスプローラーが搭載されたOSが出た1995年頃かららしいのね。
で、そこら辺からインターネットっていうものが世に出てきて、で当時はまださ回線もめちゃめちゃ遅かったわけですよ、電話回線とかね。
だから基本的にはテキストデータが中心だったんだけど、で俺ちょっと調べてみて全然知らねえと思ったんだけど、
そんな当時1990年代の1996年に日本の掲示板の走りと言われるサービスが始まったらしいのね。
アメゾンアプロだ。
違うんだよ、これがアメゾンじゃなくて、アメゾンは有名だけどにーちゃんの前身みたいな感じとして、
なんかね、ミユキネットっていうのがあったらしいんですよ。
あ、なんかうっすら物言ってたことある。
知ってるんだ、吉田くん。
名前は。
これが1996年から1999年にはサービス終了したらしいのね。でそのミユキネットって何じゃと思って掲示板のプロトタイプみたいなイメージかなって俺は思ったんだけど、
でもあんまり詳しいデータ出てこないのね、あったってことだけで。だからそれぐらい結構コアなものだったらしいんだけど、
そんなのと同時にこれはインターネット大国アメリカの話らしいんだけど、1997年ぐらいになんか6degrees.comっていうサービスがあって、
09:08
これ日本ではほぼ知ってる人いないっぽいんだけど、これがいわゆるSNSの走りって言われてるサービスらしいのね。
でそっからこれも日本では全然知らないんだけど、その6degrees.comの進化版のフレンドスターっていうのが2000年代初頭には出てきて、
でその前に日本でまずSNSの走りというか当時は掲示板って呼ばれてたんだけど、
Amazonっていうものが出てきて、そっから派生した日本で一番有名になった巨大掲示板2ch、現在では5chが始まったのが1999年らしい。
2chがすごい有名になったのって本当2000年代初頭ぐらいだよね。まだSNSっていう言葉が世に広まる前だから、
そういうことを考えると意外と出てちょっとしたらもうすごい有名なものっていうイメージになったんじゃないかな。
まあそれでね良いところ悪いところが一番表面化された時だったじゃない掲示板のインターネットをね。
この回の詳しいことは昔々吉田主導の2ch回をやってるからそれをぜひ聞いていただきたいんですけども、
一応まあちょっとざっと説明だけはしちゃうんだけど、そっから2000年代に入って、でこっからがもうSNS時代に入ってくる時代の始まりらしいんだけど、
インターネットがパワーアップしたっていうのが一番のきっかけらしくて、今までの基本的にテキストを送る以外画像を送るなんてまだまだ重かった時代から、
ちょっと今の20代の人にもうこの単語が伝わるかどうかそれはわかんないんだけど、高速回線のADSLが登場したっていうのがきっかけだったんですよ。
昔のダイヤルアップとかに比べて相当高速になった回線が出てきて。
光回線じゃないやつですね。
そこから2004年に日本で大フィーバーしたクローズドのSNSミクシーが始まるらしいんですよ。
ああ、そっか2004年なんだ。
でまあこれはあれだよね、招待制で自分の友達を招待して自分とつながることによって自分のマイミクっていうね、お友達登録をして、
マイミク登録されている同士だとその人が書いた日記を読めるとかね。
ああ、恐ろしい、書いた。怖い怖い。
自分の日記を自分の友達に見てもらうみたいなサービスで、それで見たよってなると足跡がつくんだよね。
ああ、足跡ね。恥ずかしい。
何々さんが僕の日記読んでくれたみたいなのがわかるみたいなサービスだよね。これが一世を風靡したと。
同時にその頃にもう一社、グリーっていうのが有名になった。グリーとミクシーが二大巨頭だったよね。
もうマゲかな。
そうそう、グリーはその後どっちかというとそういうSNSサービスよりもゲームがヒットしてきて、携帯ゲームがね。どっちかというと携帯ゲームの方に舵を切っていく、進化していくんだけどこの後。
この頃からSNS時代の始まりで、日本では意外とユーザー数少ないのかな。2003年にはビジネスに特化したSNSのリンクトイン、今でもある。
12:02
ああ、リンクトインありますね。
リンクトインが2003年に出た。これちょっと日本語版ではないかもしれないけど日本に導入されるのはもうちょっと後になるかもしれないんだけど。
あとこれ友達のバンドマンとかよく使ったんだけどね。あと2003年、マイスペースってさ、音楽を公開したりとかさ。
ああ、そっちの文化圏になかった。
自分の音楽を公開したりとかそういうエンターテイメントとかに特化したSNSも出てきた。ここら辺から割とだんだんと知り合い同士とか知らない人に何かを公開するとかっていう時代が始まってきたんじゃないかなと思うんだけど。
そして2004年にはアメリカでFacebookが生まれますね。日本語版がこれ出たのは2008年かな。
結構長かったんだね。
まあ2000年代後半になってきてからやっとSNS本格時代っていうのが始まったっぽいんだけど、その前に日本ではね、これもさ20代にはもう伝わらない単語かもしれないけど、いわゆる柄系って言われた昔の携帯の中で文書だけじゃなくてゲームとかいろんな軽いインターネットが見れるっていうiモードとかさ、EGFとかってあったじゃないか。
あったですね。
そういうのが流行ってきて、柄系でちょっとネットできるよっていうところからMOBAゲーができたりとか、それとかアメーバーができたりとかね。グリーもSNSから転換してゲームプラットフォームになっていくと。この頃、えっとね、なんだっけな、確か怪盗ロワイヤルだかっていうゲームがすげえ流行って。
あってたね。
あってたね。怖い怖い。
それで確かテレビCMバンバン打つようになってきたイメージがあるのね。
打ってた。
その子のそしゃげがヒットするのの元祖みたいなのがここら辺で出てきたんだよね。柄系最終時代くらい。
携帯ゲームが儲かるぜっていう時代に入っていったんだろうね。そういう日本での事情があったのとプラスで本格的なSNS時代が始まって、それでそれと同時に2000年代後半にはついにスマートフォン誕生っていうのがこの世界を変えた一つの一大イベントであったっていうので、
ちょっと日本中心に話していこうと思うんだけど、2008年にiPhone3Gが日本で発売されます。
ここからパソコンと一体化して本格的にみんなスマホでSNSを使う時代に入っていくんだけど、この頃にアメリカでは2006年から動いていたんだけど、日本では2008年からついにTwitterが上陸していきます。
俺ね、Twitterアカウント分けでつぶやくほどつぶやくことがないから、今ね、自分がずっと使ってたTwitterのアカウントをそのまま俺またのアカウントで使ってるんだけど、俺2009年からになってるんだよね、Twitter使ってるの。
結構初期のアカウントだね。 最初使った時に確かTwitterってものがありますよみたいなのをラジオかなんかで聞いて、ちょっとこれ面白そうだなと思ったアカウントを作ってみて、
確かそれこそね、当時非常勤講師でいた吉田くんのいた学校で、Twitterってなんかあるらしいから、俺作ってみたからやってみないって話をした気がする。
だってしょうじさんの結構初期のフォローした記憶ある。 そうそうそう。俺はあの頃作ったアカウントを未だに使ってるね。
すごいな、俺そのアカウントさすがにないわ。フォローしましたとか授業中話した記憶ある。懐かしい。
15:00
なんかこれ面白そうじゃねっていう話してね。その頃に俺も使い始めたんだよなと思って。だから2008年上陸してちょうど1年経った頃ぐらいに何かで俺は知って、ちょっと使ってみようかなって使い始めたのがTwitterだったっぽいね。
僕らの出会いの初めでもありますね。 そうそうそう。吉田と出会った頃の話だなこれと思って。
なんか嫌なSNSと共に歩んでるな。
アカウントを変えることもなく内容を変えて別ので利用しようと思いながらも新アカウントを使わない俺の物腐なところが出てるんだけどね。
確かに。
で2010年代そのまま入っていくと今度は携帯自体のネット回線が4Gか高速になった。でそれと同時に2010年にできて日本では2012年に導入されてきたInstagramがついに広まってくると。
でこれと同時にテキタの時代は2005年日本語版2007年なんだけどやっぱ4Gと共に携帯でを見るようになったのがYouTube。これはSNSっていうのかちょっとわかんないけどね。
これもどんどん2010年代にでかくなってきてそれでやっぱ4Gっていう技術の発展と共にやっぱテキスト時代から画像時代とか動画時代に入っていくのかなと思って。
テキストのやりとり時代から画像動画時代になって大体のなんか当たり前な進化っていうのはここで一旦成熟するのかなと思って。でここからどうなっていくっていうのが未だに多分先がいろんな人が考えている最中だと思うんだけど。
今冒頭にも喋ったTikTokあったじゃないですか。TikTokは最初2016年かららしいよ。 結構前なんだね。 そうそうそう。意外と前で爆発的に広まったのが何年かっていうのはもうちょっと後かもしんないんだけどね。ただそれよりももっと前の2011年にはスナップチャットできてる。
日本では影が薄いけど世界的には結構人気なんだよねスナップチャットも。 機能としてはまあ違いはあるにしても短い動画っていう意味ではTikTokと繋がるところがあるよねスナップチャットも。だからTwitterのアイディアの延長なのかなと思って。長いブログを書くっていうとなんか力で書かなきゃってなるところを140文字でサクッと書けるよっていうのが意外とヒットしたTwitterっていうのがあったわけじゃん。
今度は逆にYouTubeとかだんだんともっとすごいものもっとすごいものもっとちゃんとした編集をしてってなるとどんどん敷居が上がっていくYouTubeに対してそれこそねサクッと踊ってサクッと投稿してみるとかっていうその制限を逆に利用したのがこのTikTokとかスナップチャットなんかなと思って。だからこれが2010年代っていうことでそしてあとはそうだ日本ではあんまり爆発的にヒットしてるイメージはないんだけど本国では2011年日本では2013年からPinterestもあるね。
自分の興味のある画像を集めることができるってやつだよね。こういう意味で2010年代には大体今の現代の形って固まったのかなっていうイメージがあって。で今2024年なわけだからこれから2020年代に入ってどんなSNSが流行ってくるかなって思ったんだけど。
18:00
あとねここでもう皆さん忘れてますか覚えてますかっていう一つSNSがあるんだけど多分正常進化としては今までテキストベースから画像とか動画っていうのが出てきましたってなってじゃあ次音声じゃねっていう波があったじゃないですか。2020年一斉を風靡したクラブハウス。
あったね。クラブハウスって今でも一応あるはあるっぽいんだけどね。なんだっけ音声で何ができるんだっけ。
まあ音声会話ができるっていうのが一つとあとは例えば誰かが平田くんとあれがツイッタースペースだね。誰かの会話をそのまま聞きに行けるとか普通に誰かと誰かが喋ってるところに会話で参加できますよみたいな感じが主なサービスなんだけどまるまるツイッタースペースがパクって自分の中に入れちゃったのが似たようなもんかな。
懐かしいね。
クラブハウスは最初は話題性で何とかしようとしたね。有名人がめっちゃやってて今これやってない奴はダメでこれに誘われない奴はインキャーみたいな。
そんなんだったかも確かに。
最初のクラブハウスってさすごい怪しい戦略だなと思ったんだけどクラブハウスに誘われて招待してもらえる誰かユーザーがいるってことがステータスみたいなところなかった。
なんかね招待制レストランみたいなね会員制か。
俺もクラブハウスのアカウント持ってますよってことは誘われた招待された人間なんだぞみたいなさ。
選ばれし者みたいな。
それもさそれこそ障子さんに誘ってもらって気にするんだけど。
俺もね縁がねえなと思ってたんだけどトップキャスト関連の方に誘っていただいたんだよね。
それまで俺はクラブハウスねえって斜めから見てたんだけど誘っていただけるとなると話は変わるじゃん。
もうそれもありがとうございます。
ありがとうございますということで誘っていただいたんですけども。
ただ悲しいことに俺クラブハウス久々思い出してちょっと記事検索してみたのにニュース。
そしたらねあの10中8区の記事でクラブハウスの紹介の仕方が一世を風靡したクラブハウスって書いてあったんだよね。
だからもう火は消えたんだっていうイメージが強すぎるかな。
今でもねそういうツイッタースペースみたいな感じで逆に落ち着いたからこそそういう一つの公開を届けるっていう意味ではいい感じで使われているみたいだけど
あと招待制も今ないみたいだね。
もうオープンになってるみたいですねクラブハウスは。
最初のやり方がヨシワロシだよなっていうイメージはあるかなこれに関しては。
あとは逆に2020年代から始まったのだったらあのツイッターから独立して似たようなサービスになった。
独立したのは2021年らしいんだけどあのブルースカイとかあとメタフェイスブックが始めた2023年のスレッツとかね。
結局なんかツイッターっぽいのがまた出てきたんだなっていう別の視点からね。
まあ音声はちょっとクラブハウスがよくも悪くも爆発的に広めようと思って微妙にケチついちゃった状態だから足踏みしてるところはあるのと
やっぱツイッタースペースにしてもさ新しいSNSサービスってよりかはちょっとしたプラスアルファだったらさそれこそ派生していけるような今のサービスからと思って。
21:05
インスタグラムだってさどんどんストーリーズとか増えたりとかさ動画投稿増えたりとかそういうので進化していけるっていう意味で全く新しいこういうサービスですよじゃなくてパワーアップさせていけばいいみたいな時代にも入ってるのかなってイメージはあって。
であのなんだろう動画とかってもう顔の加工とかがリアルタイムでできてたりする機能もあったりするのもあるよね。
なんかこう美形になったりとかなってたりするじゃない。でなんか男の子がさドライヤーで髪を乾かしてるだけの動画とかなんだけどすごいめっちゃかわいい顔になってるわけよそれが。
でなんかその子はバズってるとかいうドライヤー乾かすやつがだいぶ前だけどねこれもテレビかなんかで見て実際にゲストかなんかで来てもらってたんだけどもやっぱり全く違う顔なわけよ。
なんて言い方したらいいのかな。ぼくとつとした顔してるのね。その動画の中ではすごい美形のなんて言ったら中性的な綺麗な感じの可愛い男の子だったのがぼくとつとした少年だったわけなんだけれども別にいいんだと思って関係ないんだと思って。
おだしょー あーなるほどそこの違うっていうのは別にないんだ。
おだしょー そうそうそう俺今岩ちゃんの話でちょっと思い出したんだけどこれ俺斜め読みしてた記事でちゃんとした名前とか忘れちゃったんだけど今なんかねあの岩ちゃんが今言ったじゃんその何でも盛り盛りになるっていう自分の顔とかね綺麗に。なんかねその逆のSNSが出たとかっていうのをちらっと見た気がするんだよななんかね。
おだしょー 吉田君知ってる?漏れないやつそれ。 吉田 そうあのなんかランダムで通知くるんですよ。で開くともうその瞬間カシャーって写真撮られるんですよ。
おだしょー あ、それでもうリアルなだけで盛ることもできなければ用意することもできないみたいな? 吉田 そうそう。であのカメラを覗き込んだぬぼーっとした顔が撮られるんですよ。それも投稿されちゃうんで。
おだしょー 撮った瞬間に? 吉田 そうそうそう。で俺もBDR出た時適当にこう入れて、で友達以外とできないんでもいろんな外人しかいなかったんですけどいっぱいフォローしてみたら僕のタイムライン黒人のおじさんのぬぼーっとした顔とかなんか汚いキッチンで飯食ってる白人のお姉ちゃんとか
その中に俺もうなんだこれって顔してぬぼーっとした顔が投稿されちゃって。これはすごいぞって思ったけど、ただ一回開けちゃいました。 おだしょー あーだからもうアイデア勝負なんだろうな。今までないものを作ってみればなんかあるかもっていう。
吉田 なんかそのねBDRもハックされるようになってきちゃって、その通知のタイミングを決め決めにして撮る人たちが増えちゃってて。おだしょー あーもう準備しといて。 吉田 そうBDRじゃねえじゃんみたいになっちゃったりしますね。
24:11
おだしょー あー難しいね。 吉田 目的と変わってきちゃったみたいな。でも面白かったっすよBDR。
おだしょー だからこれから次のSNSってさ、ちょっとしたアイディアと今までの価値観をいかにぶっ壊すかっていうところにあるかもしれないね、意外と。 吉田 じゃあどうしたらいいんですか。
おだしょー すごい雑な疑問分投げてきたね。 吉田 どうしたらいいんですか。
おだしょー TikTokとかスナチャとかインスタの利用をですね、13歳以下を禁止しますってフロリダ州だったかな。 吉田 あー州法で決まったんだ。
おだしょー そう、今月ちょうど決まってですね。あとTikTokとかこれアメリカから今パージされそう。
おだしょー まあそれは政治同士の戦いでね。 吉田 そうそう。とかもあって、よりクローズドになっていくのはやっぱこれはTikTokとかSNSもあるんじゃないかなと思ってて。
おだしょー あーでも吉田ずっと言ってるさ、これからってさ、グローバルグローバルインターネットはとにかく世界と繋がるんだっていうところから、次の未来ってやっぱ分断化とそれぞれの密地なところでの集まりにまた戻っていくっていうのはずっと言ってるよね。
吉田 で、最近、名前出していいかな、H報道さんのセミナーに出たんですよ。
おだしょー H報道さんのね、はいはいはい。
吉田 で、ちょっと話聞いてふむふむって思ってたんだけど、Z世代、Z世代って国はちょっと雑談だけど、中学生から高校生の日本全国2000人ぐらいに調査してみました。SNSの利用方法みたいなのを見たら、
インスタでやり取りしてるんですって結構。かつ、もうカギ垢で仲良い子たちとは繋がってるんですよ。
おだしょー 完全クローズド。
吉田 そう、完全クローズドでやり取りしてて、やっぱりそのうちにうちに向いてるのと、あとそのSNSの検索アルゴリズムをだいぶ理解してるんですよ。
イイネいっぱいすると、イイネした自分の好きな傾向、動画が集まるから、そうすると偏ってしまうからっていう理由で定期的にSNSをリセットするんですって。
ゼロベースでまた情報を集め出すみたいなことをやるらしくて。
おだしょー 自分の癖がついたやつは一回消すと。
吉田 そうそうそう。そこでまたリフレッシュして新しいトレンドを入れてみたいなことをやってるんで。
おだしょー じゃあ俺のさ、2009年からずっと同じアカウントを使ってるなんてもう言語道断な感じなんだ。
吉田 確かに確かに。だからそのクローズドの部分と、あとその新しく情報を取り入れるみたいなところをすごい上手にやってるらしい。思った以上に危ない使い方をしてなかったりとか。
おだしょー ああ、ちゃんとネイティブ世代だから、デジタルネイティブな世代だからこそ、そこの危険性もちゃんと育ちとともにもう天然で理解してるんだ。
吉田 その話をちょっと同じような仕事をしてる仲間と話してて、中学生の息子さんがいる方の発言がすごい面白かったんですけど、
27:05
中学生の息子さん、いわゆるTikTokは治安が悪いと。もうあそこはダメダメ。民度が低いって言ってるんですって。
その方関西の人なんですけど、息子さんに何様やねんみたいなこと言ってて、どういうところで治安が悪いって言ってるんですかって聞いたら、
TikTokは小学生がめっちゃいるって言ってて、民度が低いっていうか、もう単純に利用年齢がめっちゃ低いみたいですね。
おだしょー ああ、なんか幼いってことか。
吉田 多分。小学生もいるし、でもTikTokの平均利用ユーザーって確か30代とか40代に上がってきてると思うんで、
その辺の年齢もいるし、小学生もいるしって、だいぶ混沌としたアプリになってるんだなとか。
僕らからすると流行ってるSNSに見えるけど、現役世代はちょっとTikTokに冷めた意見も言ってるわけで。
ちょうど僕らが勝手に中心世代だと思ってるぐらいの世代だもんね。
吉田 じゃあ一体みんな何見てるのっていうのを調査のイベントを見た結果わかんなくなっちゃって。
なるほど。インスタグラムすら古くて、今はTikTokだって言ってるTikTokが現役世代だと勝手に大人が思い込んでる世代がもう冷めてるのにっていうのになると、
どこいんねんみたいな。
結局若者は何見てるの?みたいな。
吉田 そうだね。何見てるんだろう。
わかんないんです。何が来るのかが。全然わかんない。予想もできないよね。
たぶん。そんなことしてるの?みたいな。コミュニケーションとかですらなくて、そんなことが起こり得るの?みたいな感じになっちゃうと思う。
たぶん一番自分のプライベートな部分って人に説明しないだろうしね。10代とか。
普通にモルス信号だよって言われても、ああそうなんだ今はってなると思う。俺。
そうだね。
手話だよとか。あり得ると思うし。
無線とかな。
そうそうそう。だからもうね、わかんねんだよね。どうなるかとか。予想はできないし、予想できる人はこの世にいない気がするな。
だから結局それこそさっきのBDRだったっけ?とにかく今までと違う切り口じゃねっていうのを作ってみて、それがヒットするかどうかっていうのをいろいろ試してみてるっていう感じだよね。大人たちが。
そうだね。大人がね。大人がなんだよね。結局ね。
そもそも僕はSNSも使わないし、ネットも調べたいことがあるときに調べるだけでほぼ使ってないんで、もういいんじゃない?一回全部なくなれば。
もう一回作り直せばいいんじゃない?もう一回試しに。今なくなったらみんな死んじゃうかな。
でもだいぶいろんな業務とかいろんなシステムがぶっ壊れるんじゃない?今。
ネット繋がなかったそうだね。単純に病院とかも運営できないもんね。
そうはそうだよな。
そうかそうか。
ダメだ。もう逃げられない。
ダメだダメだ。必要だ。
みんな死ねばいい。
30:01
ダメだね。それはちょっと暴論だね。それこそ。
無茶苦茶なこと言いましたね。
ちょっと無茶苦茶だね。それはよくない。
みんな死ねばいいって。
いや、やり直すためには一回知らないとダメだなみたいな話をしたかったんだけど、なんか言い方が乱暴になった。
すごい。もう普段のストレスが全部出たね。
普段思ってること全部まとまったな。
びっくりした。
ちょっとまとめの言葉が思いつかんけどね。
僕らが考えてもダメなんですよ。
多分2世代下ぐらいのまだ生まれてない子たちが今後を作ってくる。
そうだね。
昔は2チャンネルってものがあってなーって言ってられるような感じになった時にはもう、新しい何かが生まれてるかもしれないですね。
そうだね。5チャンネルのサービスが完全終了して、人々の記憶にもうクラシックとして根付いた頃に何か新しいものが生まれるってことだね。
その頃にはもう下手したらインスタグラムぐらいもないかもしれないね。
その頃の次世代はさ、画像なんかみんなに見せて何が面白いのばっか見てって言ってる世代が次を作るのかもしれないね。
いやーリオリオ。マジリオリオ。
その時代に生きてたらどうしようと思っちゃった。ついてけないと思った。
その頃にはもう綺麗さっぱり僕らも対応してると思いますんで。
そうですね。
ちょっとそういう時代も見てみたい気もするけど、対応できないなったら消えてなくなった方がいいかもしれないなと今日は思いました。
死ねばいいとか。破滅しそう。怖い怖い。終わろう終わろう。もう疲れてる。
じゃああなたは今後どんなインターネットが望みですかということで今日は終わりにしようと思います。
はーい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:49

コメント

スクロール