2022-04-06 11:48

自分を大切に生きる!#267

2022年4月6日のボイスレター

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みなさんこんにちは、心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間、聞いていただきましてありがとうございます。
本日は4月6日ですね。4月6日水曜日になっております。
お日様、いかがお過ごしでしょうか。
本日はですね、本日はというか、心の授業をですね、ずっとしているんですけれども、
前回は、ちなみに4月4日、心は落ち着きたがっていて、
自分が求めていることが大事というお話をさせていただきました。
まだ聞いていない方はですね、アーカイブに前回4月4日、シーズン16ですね。
16の4番目かな、3番目かな、新しいほうに入ってますので、よければ聞いてみてください。
今日ですね、心についてお話しするんですけれども、
重たい内容ではないつもりではあるんですけれども、
重たい内容になるかもしれません。
では参ります。
昨日ですね、黄身の水蔵を食べたいっていう映画を見たんです。
見たことありますかね。
一回原作をオーディオブックですね、オーディオブックで聞き流していて、
ちょっとポイントポイントで気になっていたので、
Amazonプライムでですね、映画がありましたので、それを見てみました。
この番組ですね、自分を生きる、自分を過ごすことをテーマにして話しているんですけど、
ちょっと足りないなって思いました。
黄身の水蔵を食べたいっていうね、タイトルからも分かるように水蔵のお話です。
水蔵のお話なのか、命のお話なんですけれども、
自分を生きるのは当然なわけで、
皆さん自分を生きていて、自分を過ごしているわけなんですよね。
そして、辛いことも楽しいこともあって、すべてですね、自分を生きているということになるんですけど、
ちょっと足りないと思ったのが、
自分を大事に生きているかということだと思ったんです。
もっと言うと、自分の今を大事にしているかということだと思います。
今ですね。
ちょっとネタバレになってしまうので、あまり内容の方は触れないでおきますので、
良ければ映画の方も見ていただければと思います。
今を生きているか。
例えばなんですけど、
余命1年っていう同い年の方とですね、
余命とか病気をしていない私が2人いたとして、
1日の重さっていうのは、もしかしたらあと1年って決まっている方と、
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まだ生きる可能性が高めの自分がですね、私が。
1日の重みっていうのは、もしかしたらイメージ違うかもしれないんですけど、
1年以内に私が事故に遭うという可能性もありますよね。
1年以内に病気にかかるという可能性もあるんです。
1年以内に亡くなってしまう可能性もあるんですね。
そう考えると、
命の重みというか、1日の重みって、
変わらず大事なんですよ。
言っている意味わかりますかね。
未来が決まっている、
期限が決まっている方と、
期限がない、例えばね、あと40年とかにしますか。
私があと40年くらい生きると、
隣に同い年の方があと1年しか生きられない。
そうした時に、僕の1日とその方の1日って、
重みって変わらないんですよ。
1日1日を大切に生きるっていうことで変わりなくて、
命の重みにも変わりはないんですよね。
期限が決まっている人の方が1日って重いように感じるじゃないですか。
大事じゃないですか。見た目ですよ、イメージ的には。
でも、僕の1日も大事なんですよ。
ということは、
1日1日自分を生きる、誰かを生きている暇はなくて、
同じ1年と考えた時に変わらないと一緒なんですね。
僕も1年です。隣にいる友人、
同い年の友人だとします。
もう1年だとします。
そこでは変わらないじゃないですか。
僕の余命が長いからといって、1日の大切さって変わらなくて、
じゃあ40倍に薄めていいのかっていったら、そういうことでもないんですね。
死ぬか分からないから。
死ぬことを前提に考えているわけじゃないんですけど、
人間は必ず死にますから。
ただ、その時間、残された時間をどう使うかっていうのは、
今考えてもいいんですよ。
今、1日を大事にしたり、大切な人に一言、
いつも言葉足らずで伝わらなかったことを一言添えてみるとか、
誰かを傷つけてしまっている可能性があるんだったら、
苦しめていたりしまっている可能性があるんだったら、
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ちょっと一言添えてみる。
もっと優しい言葉をかけてみるっていうことは、今できるんですよ。
そうすると、1年なのか40年なのか、50年60年でもいいんですけども、
100年でもね、
長くても短くても、自分を大切にするとか、
自分に関わる人を大事にするとかっていう重みは変わらないんですね。
なので、今日お伝えしたいのは、
相手にしっかりと思いを伝えているかどうかなんですよ。
相手っていうのは、自分の関わる親、家族、パートナー、
会社で言えば上司とか部下とか、
同僚とか、経営者の方、社長さんですね。
そういう方に自分の思いというかですね、
自分の生き様、考え方、それぞれあるんですけれども、
なんとなく過ごしている自分よりは、
自分の思いだったり、自分の考え、
大切にしていること、好きなこと、嫌いなこと、
いろんなことありますけれども、
できる限り伝えておいた方がいいと思います。
これは1年だろうが10年だろうが40年だろうが変わらないと思います。
今伝えてもいいと思います。
僕は40を超えてますので、あと40年とか30年とか、
分からないんですけれども。
この映画を見て思ったことは、
自分を生きると僕は伝えておりますが、
自分自身、僕自身がしっかりと大事に生きているかどうか。
改めてですね、考えさせられる内容でした。
なので、できること、できる限りですよ。
言いづらいことありますし、
親とかパートナーとかね、
なかなかね、本音で言えなかったり、
一言追加するっていうことが難しかったりもしますけれども、
できる限り、一日一言でもいいし、
一週間に一言でもいいし、
それをやっぱり自分を生きている、
自分を大事に生きるっていうことに使っていく。
その一歩となる一言になると思います。
大切にね、大切にしていますっていう表現、自己表現ですね。
どんな形になるか分からないし、
でも言葉で伝えなきゃね、伝わらないしっていうことも考えながら、
関わる人にですね、自分は大切に生きているというメッセージをね、
残して、残しておくって言ったらおかしいんですけどね、
伝えていく、これがですね、非常に大事だと思いました。
なので、今日からですね、改めまして、
自分時間なんです。いつも自分時間と言って、
いつも毎日自分を過ごそう、毎日自分を生きようという番組だったんですが、
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少し追加させていただいて、毎日大事に自分を過ごそう。
いつも大事に自分を、自分の時間を過ごそうという番組に、
ちょっとだけグレードアップしました。
ということで、君の水蔵を食べたいというですね、
タイトルの映画を見てですね、思いましたので、
少しステップアップして、自分もですね、これから本当に言葉足らないです。
足りないです、僕も。部下だったり上司だったり、伝わらなくて、
でもなんでなんだろうと思ったり、ちょっとイライラしたりすることもありました。
家族とかね、パートナーにもね。
本当のことを言えば、僕も伝えられないです。
大事だよっていうことを。
でも、できる限りですね、これを聞いて、
何か思うことがあったら、できる限りでいいと思います。
まず一歩進んで、毎日一言って結構無理ですよ、多分。やめた方がいいと思う。
なので、気がついた時にありがとうって言ったり、
そういう一言、いつもありがとうねって、
毎日言ってたらちょっとおかしなことになっちゃう。
いいですけどね。
本当に自分を生きるっていうことは、
自分に関わる人を大切にするっていうことになりますので、
そこをですね、頭の片隅に置いていただいて、
ここだと思ったタイミングで一言。
そこでですね、自分を大切に生きる。
自分と関わる人と共に生きるっていうことにですね、
少しずつですね、自分をシフトしていく。
そんなですね、過ごし方をしていっていただければと思います。
一緒に進みましょう。私も苦手ですから。
伝わらない、これぐらいっていうね、変な思い込みがありますので、
そこら辺を取っ払ってですね、言わなきゃ伝わらないっていう方向で進んでまいりたいと思いますので、
ぜひ、これからもよろしくお願いします。
本当にね、一言言ってみましょう。
1ヶ月でもいいし、1週間でもいいし、
それをちょっとスパンを短くして、ちょっと軽めにして、
どうもでもいいと思います。
一言も言えない人もいますから。
ということで、自分を大事に生きるというテーマでお伝えいたしました。
では、またお会いしましょう。
4月はちょっと多めに撮っております。
また次回お会いできる日を楽しみにしております。
心理カウンサラー大山がお送りいたしました。
ありがとうございました。
11:48

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