2022-04-04 08:04

心は落ち着きたがっている!自分が求めていること #266

心が荒れているのは、外側の情報に刺激を受けてしまっているからです。あなたの心の深い場所では落ち着きを求めているのではないでしょうか。

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みなさま、こんにちは。心理カウンセラー大山です。いつも自分時間聴いていただきましてありがとうございます。
本日はですね、心の授業ということで始めさせていただきたいんですけれども、
心のお話ですので、ちょっとですね、思い当たらない人と思い当たる人って結構二極化すると思います。
そんなことを思わない方とそう感じる方、二極化ですね。共感できるかできないかということですね。
それでは始めていきたいと思います。この番組は自分らしく生きる、自分を過ごすということをですね、テーマに配信しております。
良ければ、ゆっくりしていってください。ということで、今日ですね、ちょっとなぜ心の授業とかですね、言い始めたかというと、
今までも心のお話はずっとしてきたんですよ。なんですけれども、ここに来てですね、ちょっと心が荒れるのはなぜなのか、
本当にそれを望んでいるのかということをちょっと考えるようになったんですね、最近。
というのが忙しさっていうのでですね、人の心は結構動いてしまう、波を打ってしまうということになっているんじゃないかなと思っていて、
これはメッセージとかでも結構いただくんですけど、心が落ち着きません、なぜかわかりませんというお話があるんですね。
結構こまめに来るんです、そのお話が。もちろん僕にはその方の状況っていうのがわからないんですけれども、
お話を聞いていく中で、すっきりした、解決していないけどすっきりしたという方がいらっしゃるので、
これは結構重要なテーマになるんじゃないかなと、今までもなんですけどね、今までも重要ではあったんですけど、
この時期ね、人事異動とか、新学年、新部署っていうんですかね、部署が変わったり、新しい会社に入社したりっていう、
新しいことが始まる時期っていうのは、エネルギー同士がぶつかり合いますので、自分のエネルギーと、
今までの友達のエネルギーは結構波を打たなかったんですね、なだらかに、荒れてしまう場合もありますけど、
それがまた違う人が、人のエネルギー、波が来ると、同じように自分も波打ってしまう。
この波なんですね、もう結論です。波なんです。
何が言いたいかというと、波っていうのは海でいるんですよ。海の波っていうのは、海が荒れる時って結構荒れてるんですよ。
これは人間の周波数っていうかエネルギーも一緒なんですね。ギザギザに荒れていくんですけど、
で、感情が嬉しいとか楽しいとか辛い苦しい、何でもそうなんですけど、波打つんです。
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で、その波って海面だけなんですよ。もうちょっとね深いところも荒れる場合あるんですけど、海底、海の底っていうのは荒れてないんですよ。
聞いたことありますか?海の底まで荒れているっていう話。ないんですよ。
なので、心が乱れている、心が荒れている、波打っている状態、もやもやするとか、イライラするとか、
普段思わない感情がね、出てきてしまう時には、海面をイメージしてみてください。
嵐があって、風が強い、海面が荒れている。
でも、海に潜ってね、深いところまで行くと穏やかなんです。
不思議ですよね。これは人間の心と一緒なんです。
ということをお伝えしたくて、荒れているのは表面だけで、なぜ荒れているかというと、
自ら起こしたものじゃなくて、自ら起こすものってそこにあるので落ち着いています。
なだらか、ゆるやかに。なだらかじゃないですね。のんびりと流れている感じですね。
なんですけれども、海面に行けば行くほど荒れていきます。
海面から出て、空中に出ますよね。空中があって、空があって、宇宙があるんですけど、
何の力が働いて荒れているのかというと、自分以外の力なんですね。
海が自分で勝手に荒らしているわけじゃなくて、風が吹いたり、荒らしが来たりね、ほぼ風なんですけど、
風と波と、波ができるから風が吹くとか、風が吹くから波が出るとかね、
卵が先か鶏が先かっていうお話になってしまうんですけども、どちらが先っていうこともないんですけれども、
何が言いたいかというと、自分の根っこは落ち着いています。
自分の心想心理という部分は落ち着いているんですけれども、外部の刺激によって荒れちゃうんです。
つまり、今イライラしたりモヤモヤしているのは外部の仕業なんですね。
自分はモヤモヤしたいわけではなくて、荒れたいわけじゃない。
本当は落ち着いて自分のやりたいことに集中するっていう気持ちを持っているんですけれども、
何か外部の刺激によって海、海面は荒れてしまうんです。大荒れです。大荒らしです。
大荒らしかどうかわからないですけどね。
そんな感じでですね、表面を見るのではなくて、表面を見てしまうと外部からの刺激なんですよ。
いろんなものがありますよね、外部に。人間関係だったり、悩み。
悩みっていうのは人間関係から来たり、お金、健康、いろいろ来ますけれども、ほとんど外部なんです。
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海の底から荒れるっていうことはまずありえなくて、
違うものから影響を受けるっていうことをですね、知っておくとどこを整えなきゃいけないか。
どこからの思いを表面に出したほうがいいのか。
どちらになりたいかですね。
荒れたいのであれば、どんどん外部の刺激を受け取ればいいと思います。
揉めればいいと思います。
すると荒れます。
人とぶつかったりね、いい争いをしたりすると、
途端にその海面はゆらゆらと荒れていきますね。
でもですね、心の底、自分はどうしたかったんだろう。
自分はどうなりたかったんだろう。
っていうことを考えていくと、落ち着いて考えるとわかるんだっていう風になっていくんですね。
つまりこの海面が動いている状態。
そしてこの海の底っていうのは真相心理。
自分の本当に思いたい、感じたい感情なんです。
ということでですね、今日はですね、心の授業というタイトルで1本目ですね。
1本目になりますが、まず心を整えるっていうよりは、内側の自分に気づくことということがですね、結論になっております。
結論というかですね、今日お伝えしたかったことになっております。
次回以降もですね、この心について潜在意識とか、意識できること、意識できない無意識。
無意識のうちに何か気に入らないことをやっているとか、気に入らないことを考えてしまっているとかっていう時に、
どんなことをしていけばいいのか。
どんな考え方をするとスッとするのか。
ということをどんどんお伝えしていこうと思います。
それでは、2022年4月もよろしくお願いいたします。
心理カウンサー小山がお送りいたしました。
ではまたお会いしましょう。
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