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こんにちは、みなさん。心理カウンセラー大山です。
いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
本日は4月24日のポッドキャストでございます。
日曜日です。いかがお過ごしですか?
本日はですね、朝standFMを撮って、先ほどnoteというですね、ブログを更新させていただいて
ゆっくりですね、午前中はボイシーを聞きながら、ボイシーというネットラジオですね。
ボイシーを聞きながら何を放送しようかなと考えておりました。
今回は、noteに書いた内容なんですけれども、そちらをお届けしたいと思います。
文章で読まれる方はnoteでですね、大山裕介を検索していただければですね、
心理カウンセラー大山裕介かな、どちらかで出てきますので、文章で読まれたい方はぜひそちらの方でお読みください。
ではですね、タイトルなんですけれども、目の前で溺れている人がいたら何を渡すでしょうか。
あなたなら目の前で溺れている人、もしくは溺れかけている人を見かけた時に何を渡してあげるでしょうかということなんですね。
この記事を書こうと思ったきっかけが、私自身もそうなんですけれども、あなたがですね、例えば苦しいと思った時、苦しいってどんな時なのか。
自分が苦しいと思った時、どんなことが起こっているのかって考えたんですね。
そしたら一つしかなかったんです。苦しいって空気が足りない。酸素が足りない。空気も酸素も一緒ですけどね。酸素足りないんですよ。苦しい時って。
何しますか。息を吸います。これ当然なお話なんですけれども、息を吸えない状況ってあるんですよ。
それが溺れている時なんです。今まさにですね、苦しい。この生活苦しい。この仕事苦しい。この家苦しいとかね、職場苦しいでもいいんですけれども、苦しいと思った時には何かが足りない。
何かが足りないって思ってしまうんですけど、空気なんですよ。一歩踏み込んで何が足りないのかっていうのを考えないと、ひたすら仕事をしたり、違う方向に進んじゃったりするんですね。
例えば僕は結構痩せ方なんですけれども、痩せ方なのにダイエット始めるような。求めていないのに向かっちゃう感じ。
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溺れている人に何を渡すか。これはもしかしたらロープを投げ入れるかもしれないし浮き輪を投げ入れるかもしれない。丸太でもいいですけどね。
泳げる人だったら飛び込むかもしれないですよね。なので、不安とか苦しいとかっていう思いを抱いた時に、何かが足りないんだ。何が足りないんだって分かんないうちに行動を起こしてしまうと、もしかしたら手に入れなくていいものに向かって一生懸命向かっちゃう場合もあるんでしょう。
求めているものが例えばコミュニティだったり気の合う仲間とかと過ごせる時間を求めているのに、なぜか社会のいろんな情報を見ているとお金の心配がある。お金が不安なのかな。
自分にとっての空気ってお金なんだと思っていきなり稼ぎ方を学び始めたりNFTとか仮想通貨とか投資とかいろんなところに手を出して、例えば成功したとしますよね。たくさんのお金を手に入れることができた。でも周りに仲間がいません。
これは空気が手に入っていないんです。まだ苦しい状態。なので自分にとっての空気っていうのは人それぞれ違っていて、例えば友達でも1人いればいいっていう人と100人いなきゃいけない。
納得できないっていう人もいますし、これをSNSとかで当てはめるとフォロワーが1000人いないと豊かではない。でも10人とつながって10人と交流できたら楽しい。見た目はフォロワーさんが10人フォローしているのが10人。
ただの集まりのように見えますけれども、それを求めているのであればそれはそれでそれがあなたの空気なんですね。1000人でもいいですよ。1000人でも1万人でもいいんですけれども、どのようなものに向かって自分が進んでいるのか。
今求めているもの。溺れている。苦しい。空気が欲しい。酸素が欲しい。あなたにとっての酸素って何なのか。お金だとしたらお金の不安があって苦しいのであれば稼ぎ方を学ぶことが重要になってきます。
未来のそういったお金に対しての知識だったら知識を学びますよね。お金を増やす。投資とか株とかっていう話は聞かないんですけどね。投資とかビットコインとか仮想通貨というものもあります。そういう手を出すというわけじゃなくて知識を得ることも重要になってきます。
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健康っていう場合もあります。健康が必要ならお金を稼ぐっていうよりはしっかりと休むとか、身体にいいものを食べるとか、健康に気を遣ったライフスタイルバランスですね。あまり働きすぎず健康にもいい暮らしをしていくっていうのが空気なわけです。
このように自分が求めていることに向かって動いているはずなのになぜかこう足りないんじゃないか足りないんじゃないか。あれも足りないこれも足りないって言ってね。いろんな方向に目を向け始めてしまうと、もしそれが手に入った時も苦しい状態。
なのでちょっと極端に言うと溺れている人にお金を渡したら助からないですよね。お金を渡しても。それよりはお金よりその時はロープですよね浮き輪ですよね。
相手が欲しがっているものを考えるとすぐに私たちはわかるようになっています。わかりやすく言うとですけどね。人は見た目わかんないので。
それを考えると自分ってどうなんだろうって。自分ってどんな考えなんだろうってちょっと考えます。少し苦しいと思った時にいろいろ情報SNSとかテレビとか見ているとやっぱりお金足りないんだっていうですね。
健康大丈夫かなとかですね。いろいろ健康とかお金とかあとは人間関係ですね。この3つの悩みっていうのはやっぱり尽きないのでどこかに当てはめようとしてしまうんですけど自分が足りてないかどうかって自分しかわからないんですよね。
なので少しのお金である程度の仕事で気の合う仲間が集まっていて応援しながらね助け合いながら生きていけるのがいいって言うんであればそんなに変えることもなかったりもするんですよ。変化の時代だって言われてても。
変化の時代で変えちゃいけないのは自分の軸なんですね。
なのでそこをですね変化しなきゃ変化しなきゃって言ってわざわざ変化させて苦痛になるとか苦しくなるっていうことをしないで自分の時間が欲しいなら。
パートナーといる時間が欲しいなら家族といる時間が欲しいなら何をするか。
家族との時間が欲しいから一生懸命仕事をしないとだから今日も16時間ぐらい働こうとかね全然家族との時間がなくなってしまうというよりはある程度の時間帯の仕事に変えてみるとか転職してみるとかっていう選択肢も出てくるわけですね。
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なので向かっている先に自分はですねどうどういう自分を当てはめていくか自分にとっての酸素と空気これは何なのかというものをですね改めて考えてみてみるといいかもしれません。
私もですね今年入ってから結構苦しいことが多くて苦しいっていうか大変なことが多くていろいろやりましたけどなんせですね空気っていうのは僕にとってはこう考える時間だったりそれをみんなにシェアして皆さんが関わる人が豊かになっていく心が豊かになっていくということがですね私の求めることです。
なのでがむしゃらに12時間働いてそれからも会社に続けてとか無駄なことをですねどんどんどんどんやってから気づくことって多いんですけどね実際はでもこういうお話を聞いてですね一旦立ち止まって考えてみるがむしゃらに進むだけが自分の人生じゃないということですね。
少しわかっていただけるとですね方向を修正しながら早めに方向を自分の軸に合わせながら心が豊かになっていくと思いますのでぜひですね自分の考える時間溺れている自分に自分なら何を渡すか手を差し伸べるとか棒でも縄でもいいんですけどね。
その時必要なものって何なのか今あなたに必要なものは何なのかということをですね少し考えていただけると道が見えてくると思います。
ここね4月5月はふわふわします。ふわふわする時期です。みんなふわふわしてますのでご安心ください。
あなただけではありません。全員ふわふわしていて5月のゴールデンウィーク開けたくらいに現実に戻るみたいな感じですね。大きく流れは変わると思いますのでその時にも自分の軸っていうのは忘れずに持っていきましょう。
ということで状況が状況なのでゴールデンウィークもあまりね私は出かけません。本当に人混みが嫌いなので。そして仕事も入っております。ポツポツと。
ですのでインドア派を貫きながら配信を続けていこうと思います。お体に気をつけて皆様もいい日曜日をお過ごしください。ライブ配信ではないのでアーカイブというかですね収録を聞いていただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いいたしましょう。心理カウンセラー大山がお送りいたしました。さようなら。
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またね。
