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はい、今日は2025年4月21日、もうすぐ22時になる、結構夜遅い時間に録音をしています。
セラピストの鬼軍曹藤原です。 今回は、接客の心得、「楽しかった」より「楽しんでもらえた」のお話をしたいと思います。
セラピストのお仕事は接客業なので、 手術という商品を通して接客をしている、サービスをしていると思うんですけど、
やっぱり接客が苦手とか、お客様との会話が苦手とか、 苦手じゃないけど得意とは思えてないとか、どれが正解かわからない、みたいな風に悩んでいる方も多いんじゃないかと思います。
リラクゼーションセラピストになる方の多くが、 会話スキルが自分は高いと思っていて、この職業を選んでいるというわけではないと思うんですよ。ほとんどの方ね。
一部、公務局いると思うんですけど、それは多分ね、セラピストの中ではどっちか言ったら例外だと思ってます。
どっちかというと、皆さん自傷陰気やし、自傷公務所なんですよね。 陰気が悪いとかいいとかではないんですけど、
そういう風に、自虐兼本間、みたいな方が多いですね。
私全然営業の仕事もできるし、ガンガンいけますよっていう方は、おそらくリラクゼーションではなく他のお仕事を選ばれると思うので、
わざわざ色んな職業からリラクゼーションのお仕事を選ばれる方のほとんどは、
接客業得意じゃないけど、苦手ってわけでもないけど、好きって思えるかなどうかなくらいのラインにいると思います。
そして、施術の提供という商品があるから、やっていけてる、もしくはやっていこうと思えたっていうところが多いんじゃないかなと私は感じてます。
私もそのうちの一人です。一人でしたかな。
今は多分私、喋ってるだけで、フィールドによってはお金稼げるって思ってます。
昔はそう思ってなかったですけどね。今は口だけでいけるフィールドもあるなぁと確信持ってますけど、
実際これも本当喋るだけのコンテンツですし、だから今はね、人と対面で話すことに。
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数をこなしたことによって自信とかパターンとかがわかってきたから、大体大きく外すことはなくなったというのもありますね。
あとは自分に対しての自分がここまでできる、そして自分はこの方向は苦手とかっていうのもすごく明確にわかってきたから楽になったんだと思ってます。
それを経て、今回伝える接客の心へと、わざわざタイトルにちょっと接客のプロみたいな書き方してるんですけど、
楽しかったと楽しんでもらえたっていうのはちょっとニュアンスが違う表現ですよね。
どうしても私たちセラピストはお客様との時間を自分が楽しく過ごせたかっていう軸で考えてしまいやすいんですよ。
それ自体はそこだけ切り取ったら別に悪くないんですけど、お客様の満足でイコール指名だったりリピートですよね。
それは皆さんほとんど欲しいと思っていると思います。
リピートいらんねん、指名いらんねんと思ってたらこの職業やっていくの難しいと思うので、やっぱり今日担当した人にまた来てほしいし、
店舗方とか他にセラピストがいるような形でのお仕事の人だったら、次またこのお店に来てくれるんだったら他の人じゃなくて自分を選んでほしい、指名してほしいですよね。
じゃあ私たちが考えなきゃいけないのは自分の満足イコール楽しかったじゃなくて相手の満足楽しんでもらえたかななんですね。
ここを少し分けて認識して分けて捉えていくと、あなたの接客への考え方が変わっていくと思います。
お客様は私たちに気を使わなくていいし、むしろ気を使わせるセラピストだったとしたらやっぱりリピートって難しいので、
お客様には気を使っていただかない。できるだけ心を開いていただく。
そして私たちはさも心を開いているかのようにというかさもオープンなように見せて、
ちゃんと考えてちゃんと接してお客様が安心する振る舞いをしていかなきゃいけないわけなんですね。
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私はこういう人ですっていうのをお客様に押し付けてはいけないってことです。
お客様の安心、安心感を得るためにコア色とか表情とかもそうですし、
お話しする時の立ち位置とか、もし座ったり立ったりするんだったら高さだったり、目線の配り方だったり、
いろんなところに気を配らなきゃいけないわけで、自分のありのままの接客、
私のありのままのスタイルっていうのを明け助けに披露して気に入ってもらおうっていうのはおこがましいなって私は思っています。
お客様とセラピストの相性が合う合わないってあるってよく聞くと思うんですけど、
自分の振り幅をあるがままの状態だけで合う合わないとか言ってたら、合わない人の方が多くなっちゃいます。
合わない人が多いって状態はターゲットが少ないっていう風になってしまうので、
自分はここからここくらいまでの人には合わせられるっていう振り幅を持っておくと選んでくださる方の数も増えてくるんですね。
だから無理しろってわけじゃないし、嘘つけってわけではないんですけど、
そもそも論で、まずお金を払っているのは誰か。考えたらお客様ですよね。
じゃあ私が満足する、私が楽しいって思うよりも、
お客様が満足する、お客様が楽しかったって感じてそうやな、すごい機嫌いい感じやなってなる状態の方が商売としては妥当かなと私は思っています。
出会い頭に人間としての性質同士で判断しとったら、そんなガチャみたいなことやってたらね、しんどいわけですよ。
だから皆さんはいろんな発信をしながら、自分が発信している方向性に共鳴してくださる方、興味を示してくださる方が来てくれるように発信をしているわけですよね。
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コンセプトのカラーとか写真の雰囲気とか文章の雰囲気とか、そういうのの総合した情報からお客様は、
この店なんか居心地よさそうやなとか、この方親近感湧きそうやなとか、いろんなことを情報から汲み取って、
自分から遠くない人ですね。遠いっていうのは距離じゃなくて属性みたいなものです。
自分の属性からそう遠くはなさそう、自分の感性から性質からそう遠くはなさそう、むしろ興味あるなって思う人のところに行くわけなんですね、書道は。
書道は公にされている情報からしか汲み取れないからです。
そしてお店に行ったら、もういらっしゃいませって出迎えてくれた瞬間からの居心地の良さですね。
なんか空気感が合うか合わないか、話す時のスピード感が合うか合わないか、ちょっとした言葉選びが合うか合わないか、
いろんなことをチェック項目を作ってるわけではなくて、ほとんどの場合が居心地の良さとして認識されていくわけなんですね。
なんかモヤっとしたりホッとしたりっていうのが瞬間瞬間たくさん実はお客様の中にはあるわけなんですよ。
ギストになってないだけで、それでえ?何?って思う瞬間があればあるほど居心地悪いし、なければないほど居心地がすごくいい、落ち着くとかになっていくわけですね。
それは空間演出、間接照明とかだけではなくて、あなたの接する態度が結構な割合を占めます。
そしてそのあなたの接する態度がお客様を楽しませようと、もしくは満足していただこうと、
お客様が主役としてお客様の満足度を上げるために行動している、発言しているのか、
私のサロンこんな感じです、私こんな人です、っていう風に私、私のサロン、私見てってやってるか。
言うまでもないですよね、どっちが漢字ええか、どっちが動きがいいか。
そこを認識していただけると、独りよがりにならなくて良くなっていきます。
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どうしても自分のサロンとか自分の活動を誰かが客観的に見て、誰かが冷静に的確に、
これこうした方がいいんじゃないって言ってくれる環境ってほとんどないから、
つい主観的に、つい自己中心的に考えてしまいやすくなるんですね。
そしてお客様との時間を、これは受け身で多責なセラピストほど、
お客様との時間が楽しければ、良いお客様だった、楽しかったってなりやすいし、
ありのままの自分でやってみて、なんかちょっと上手くいかへんかった時に、
努力をしようじゃなく、なんかあの人会わなかったなってすぐ思っちゃう人は、
楽しんでいただくっていう目線をどこかに置いてきてないか、ちょっと考えてほしいんですね。
ここで大事なのは、お客様が本当に楽しめたか居心地よく過ごせたかっていうのは、
言葉で聞いても意味がないんですよね。
だって、もしお店で二人きりの場所でそう聞かれたら、楽しかったですとか、居心地よかったですって返すしかなくなるじゃないですか。
いや技術は良かったけど居心地よくなかったよとか、どんだけ気の強い人でもそんなことほとんどおっしゃらないですよね。
だから言葉で確認が取れないことなんだけれども、私たちはお客様の態度から押し量るしかないんです。
答えてないんですよ。
これはゼロ百思考の人にはめちゃくちゃ難しい課題だと思います。
だってわからないから。
でもだからといって、どうせわからないから考えても無駄だよねって放棄してしまうと、
もうあなたは他人を押し量ることのできない自己中心的なセラピストになっていっちゃうわけなんですよ。
他人のことを押し量らない自己中心的なセラピストに、お客様からの信頼が集まるかどうか考えたら答えはわかりますよね。
だからやっぱり答えがわからないけれども、
今日この方気持ちよく過ごせたかな?何か言葉にできない不満とかなかったかな?
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この人に心配な思いをさせないように適切な声かけができたかな?っていう風に
どうかな?どうかな?どうかな?って試して、いろんな言い方、いろんなアナウンス試して、
今なんか少し一つ鍵がありた気がするっていう瞬間が見えたときは、
この方法は良かったんだって。
次回もまた誰かにやってみたり、
このタイミングでこのアナウンス、お客様の頭にハテナが浮かんでしまったなって見えたときは、
一旦保留してちょっと試行錯誤をしてみるみたいな感じでね。
本当に毎日が試行錯誤ですよ。
こういう風にスクールで教わったから。
こういう風に誰々先生が言ってたから。
だから正しい。
試行停止してしまうと、目の前のお客様の反応という大事な情報を見逃していくことになるんですよ。
相手はね、生身の感情のある、そして感情とか感性が由来でいく人間なんですね。
私たちが相手にしているのは機械でもないんですよね。
だからちょっとしたことで気に入っていただけたり、ちょっとしたことで嫌われたりします。
そして一度好かれたとしてもいつか嫌われるかもしれないし、
一度好かれたまま10年ずっとついてくれることもあります。
これもわからない。
こういうのは結局相手が選んだり決めることだから、私たちはハンドルが握れないわけなんですね。
でもだからといってそこを良くしようと考えなかったら、嫌われていく一方になっちゃいます。
どうせやったら好かれたいし、好かれないと次がないし。
私たちは媚びを売らずして、嘘をつかずして好かれていくっていう行動が必要になるんですね。
ここで大事なのが、お客様との時間をいい時間だったか、次来てほしい方だったかって考えるときに、
自分が楽しかったか、お客様が楽しめたか考えなきゃいけないんですよね。
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いつもいつもいつも、このお客さんは楽しい、このお客さんは面白い、このお客さんはいい人ばっかりで考えていると、
おそらくそのお客様の方が人間としてだいぶ上手なんですよね。
お客様の優しさとか、お客様の気配りに助けられている。
だから成り立っているっていうこともあるかもしれない。
全部が全部じゃないです。でもその可能性も幾分かはあります。
お客様が私たちを褒めてくださるのが上手だったり、質問してくださるのが上手だったり、
お客様が自分より気の利く人で、自分より人生の経験値が上で、
お客様がなぜか私たちに気を使ってくださることによってその場が成り立っている可能性もあるわけなので、
その場合はそのお客様の優しさにあぐらかり取ったら、
お客様は疲れちゃうから来てくださらなくなります。
だってそうでしょ。お客様、何でお金払ってあなたをおもてなさなきゃいけない。
何でお客様、お金払ってあなたを楽しませなきゃいけない。意味不明ですよね。
だから自分が楽しかったって思うとき、自分が気持ちよく話せたって思うときは、
おそらくお客様が聞くのが上手だったり、話すのが上手だったりします。
相手がハンドル握ってるんですよ。相手が舵取りしてる場合がある。
もちろん本当に波長が多くあるので、波長があってお互い無理してない状態で良かったってことも多々あるので、
楽しかったって思った時間が全部お客様の気遣いのおかげじゃないので、
0か100かでは考えないでください。
ただ、自分が楽しませるぞ、自分が居心地よく演出するぞって意気込みでやってない場合は、
ガチャみたいな感じでたまたまAお客様を引いて、たまたまAお客様がコミュ力高くて、
その時間を良い時間に誘導してくださった可能性もあるので、
人の善意に甘えがちな人は、ちょっと注意してもらった方がいいかもしれないですね。
人の善意に甘える人ってね、そもそも私、人の善意に甘えてるとも思ってないからね。
ちょっと立ちが悪いと思うんですけど。
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なので、なかなかこれは自己判断が難しいんですね。
私はどっちなのかっていうのは、なかなか難しい。
だから、やっていただきたいのは、今日この時間、楽しかったと言える時間になるのか、
楽しませられたと思える時間になるかっていうのは、まず自分のスタンス次第なんですよ。
恐る恐るお客様の出方を伺い、お客様に聞かれたことに答え、お客様の雰囲気に合わせる。
セラピストさんやりがちな感じなんですけど、これはね、受け身でたせきっぽくなっていくんですよ。
自分がこの時間をコントロールする。自分がこの時間のハンドルを握る。
で、まずね、思うだけで変わるかな。思うだけ。
これをね、強く思いすぎて、思うだけ以上になんかしたろう、なんかしたろう、なんかしたろうって思っちゃうと、
お客様が静かにお休みになっているのに、自分からむやみやたらに話しかける。
になっちゃうから、まずはね、マインドセットからなんでね。
自分が楽しませよう。自分がこの時間のハンドルを握ろうって、まず思うっていう期間を多めに作ってほしいです。
よし、思った。じゃあ何しよう?じゃなくて、まず思う。それだけです。
そして思ったら、思うっていう日々が続いたら、じゃあ何をしたらいいんやろうって考えていけるフェーズに立っていきます。
すぐ結果を求める人、ゼロ百思考の人は、はい、思いました。で、何をしたらいいですか?とかを求めがちなんですけど、
慌てないでください。まだそこまで言ってない。
まずは楽しませるっていう気持ちをね、自分にインストールしていく。めっちゃ大事です。
気持ちのインストールしてできてないのに、行動しようとしたら、トンチンカンなことになっちゃうんですよ。
マインドセットができてないのに行動先にやったら、ありがた迷惑のことやっちゃったり、
お客さんをゆっくり過ごしたいのに、喋らないと、楽しませないと、面白いこと話さないと、話さないと、盛り上げないと、とかって鼻息が荒くなっちゃって、
本当に物理的にうるさい時間になっちゃうんですね。
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だからお客様を楽しませるっていうのは、今もちょっと嫌な例で言ったけど、
別に笑かすことでもなければ、面白い話を聞かせるわけでもなければ、有益な情報を寝てる間に、目閉じてる間に提供するってわけじゃないです。
これも勘違いが起こりやすいんですよね。
お客様が楽しいって、居心地がいい、満足って時間を感じていただきたい。
じゃあこれ言わないと、あれ言わないと、これ言わないと、あれ言わないと。
お客様の話を大げさに盛り上げないと。
もしね、この話を聞いてうっすら思ってたら間違ってます。
そう思ってしまう人は、まずマインドセットが足りてない状態なので、
まずは楽しませる。私はサービス業で、このお客様が滞在している時間を楽しんでいただくために価値提供をするんだ。
っていうのをインストールするために、まずはそれだけ思ってほしいです。
何か行動に起こさないと気が済まないっていうのは、自己中な考え方なんでやめてください。
まずはインストールです。
風に落ちるまで、これを何日も何日も何日も考えてたら、相手目線とか、
今お客様にとって必要な言葉掛けって何かなとか、
今日のお客様が話したいのか、気を使って話してくださってるのかっていうのがうっすら見えてきます。
そんなの見えるんですか?ってもし思うんやったら、まだ次のステージに行く時じゃないので、
そこが読めるくらい落ち着いてほしいので、楽しませないと思いすぎて、
一生懸命話しかけたりとか、知識披露をしたりとか、
お客様が落ち着いて喋ってるのに勝手に盛り上げようとしたりとか、
ネホリハホリ聞こうとしたりとか、しないようにしてください。
これめっちゃ言ってること相反するなって思うんですよ、自分で。
それこそこんな私の一人喋る程度のコンテンツ聞いて何かが大きく変わるって難しいんですけど、
だからこんな話聞いてすぐ何か変わるわけじゃないんですよ。
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めっちゃ雑な言い方しますけどね。
ちょっとずつですよ、何でもちょっとずつ。そして時間をかける。
これができるとめっちゃ強いんですよ。
なぜか?ほとんどの人ができないからです。
ほとんどの人がすぐに結果を求め、ほとんどの人がすぐに動こうとする。
そしてほとんどの人がちょっと動いた程度で大きな結果が出ると勘違いをしていて、
そしてその勘違いのせいで結果が出ないことに苦しみ、継続をしないからです。
というわけで今回はね、楽しかった、自分が感じるっていうよりも、
感じていいんですよ。全然感じていいんだけど、楽しかっただけではまだあなたは接客のプロではないと思ってください。
楽しかった、その上に楽しませられる自分になってほしいんですね。
お客様を満足させられる自分になってほしいんですよ。
そのためにまたね、何か思いついたらしゃべりますので、今後も聞いてほしいし、過去のやつも色々聞いてほしいんですけど、
人を楽しませる、しかもそれを笑いではなく、求めてもない情報の提供でもなく楽しませるとはどういうことなのかっていうのを一回考えてみてほしいです。
はい、じゃあ終わります。