独り言とウォーミングアップの重要性
みなさん、こんにちは。独り言をいろいろ喋っていこうと思っています。
独り言を喋っていくというのもちょっと変な気もしますが、独り言という形でいろいろなことを喋っていこうと思っています。
こうやって喋って録音するというのも、結構ウォーミングアップみたいなことが大事なのかなと今思っていて、
なんとなく真っさらな録音作業をしていない状態で、じゃあ録音するかと言って始めると、なんとなく大抵何回か失敗しています、僕の場合は。
出だしのところで、なんだか妙に挨拶とかがぎこちなくなってたり、なんだかうまくいかない、うまくはまらないなという感じに良くなって、それで良くなってしまって、
それで言葉に詰まったり、何かしら話をしようにも、何を話したもんかなとか頭が固まっちゃって、どうにもならんなっていう感じになって、録音はちょっと今回は一旦終わりだとかそういう風になることが結構多く発生しています。
それで、そういうのも何分間かそういうミスティックを何回も重ねてということをやっていくと、あるタイミングからなんとなくこんな感じかみたいな、こんな感じでやればいいかみたいなそういうのがだんだん決まって、そうするとどんどん録音できるなという感じになっていくんですが、
まあそういう、今はそれで結構今これは何回か連続して録音している中の1回なんで、すでにウォーミングアップが済んでいるみたいな、そういう状態にはなっているんですが、文章を書くとかもそういう感じなのかなということを思いもします。
結構、何だろうな、文章を書くということも一旦ちょっと自分の中から遠ざかってしまって、全然書いてないな、この何日間とか、2週間くらい何も書いてないなとか、そういうことの時期が、間隔が長くなってしまうと、
改めて何か書くかとかなった時に、なんだか結構妙にいろんなことを意識してしまってぎこちなくなってリラックスしてない感じになって、それでそうなるとちょっと書いてもなんだか違うなみたいな、何か違うなとかなんだかはまらないなとかそういう風になってしまって、
うーんっていう感じになってしまう感じがあるように思っています。
それでも、やっぱり辛抱して、何かしら書くぞみたいなモードの中に、何かしら書くぞって思いつつ、でもなんだかうまくはまらなくて書けないなっていう、そういう中に辛抱して、結構10分とか15分とか、
何かそこから出ていかないで、その中に滞在し続けていると、何か流れ出てくるなみたいな、そういう状態に入っていけるっていう、そういう性質があるんだなということを最近感じています。
それでまあ、それなんでちょっとやって、なんだか今日ダメそうだなとか、何か見込みがないんじゃないかなとか、やっぱり錆びつくとダメかとか、埃かぶっちゃうとダメだなとか、そういう風に感じても、
まあ、もうしばらくちょっといてみようかなみたいな、そういうことが結構大事なのかなと思っています。
いろいろ、自分の、僕の場合は文章を書くとか、こういう独り言をやって音声配信をするとか、何かそういうことに関しては、何となくフィーリングっていうか感覚がちょっとは、自分の中での基準、自分の中での比較ですけども、
まあ昔よりは、そういうフィーリング、感覚っていうのが育ってきて、なんだかまあやろうと思えば、今こんな感じでやってるぐらいのクオリティであればできるなっていう、そういう気持ちは育ってきてるって感じてるんですが、
まあ、例えば料理とかそういうの、自分は今料理全然できないなって感じてるんですが、料理とか、なんかダンスとか楽器とか、なんかそういうのも、まあ、なんか似たような感じで自分の何か感覚を育てていけたらいいなって思っています。
ダンスとか料理とか、そういうのがパッとやろうとすると、なんだかなんかハマらないんだよなーとか、なんだかしっくりこないんだよなーとか、まあそういうふうに感じたりすることは、なんだか多いような気はするんですが、それでもまあめげずにすぐ撤退しないで、すぐそこから退出したりログアウトしないで、
まあもうちょっとしばらくダメ元でそこの中にいようかなーっていう、そういうことをやっていくと、まあ暗いところにいると、まあちょっとずつ目が慣れていくみたいな感じで、暗いところの中にパッと入ると全然何も見えないけれども、
まあ時間が経つとだんだん、ああ、暗い、真っ暗ななりに結構いろいろ見えるようになってくるものだなーという、そういうことがある気がして。
そういうのは文章を書けるようになるとか、まあこういう音声配信、一人ごとでなんか飽きずに一定時間、結構まとまった時間の間喋り続けるみたいなことっていうのは、結構暗闇の中で目が慣れてものが見えてくるようになるっていう、そういうこととまあ多少似てるのかなという気がしていて。
それで、今僕ができないなーって思っていることが、今後何かしら新たに新しくできるようになっていったらいいなーっていう、そういうことを思っています。
こんな感じですね、今思っていることは。ここまでにしようと思います。ここまで聞いてくださってありがとうございました。ここまでです。