noteを活用したブログ執筆
noteについて、いろいろボイスメモをしゃべっていきたいと思っています。
Webサービスのnoteを活用して、ブログ記事をいろいろ書いているんですが、
書き始めてから1年3ヶ月とか4ヶ月くらいになります。
それで自分としては、今までに2百何十個か記事を書いてきて、
一番最初に書いていた時と比べて随分、自分なりにいい文章を書けているかどうかはちょっとわからないんですが、
自分が文章を書いて投稿するっていうのは、大体こんな感じなんだなっていう、自分なりのペースとか、
サイクルみたいなのがちょっとずつは、1年数ヶ月前の、去年の3月4月くらいに始めたと思うんですが、
その去年の3月4月頃と比べれば、だいぶ自分の中で勝手がつかめてきたのかなという印象を持っています。
それで、今、いろんな書き方を試していて、スマホで文字入力で打ち込んで大体の文章を作文しているんですが、
それ以外に、例えば音声入力機能で作文をしていくとか、
それと別に手書きで大まかな原稿を作って、それをスマホに打ち込んでいくという、
まず手書きで原案を作るという、そういうやり方とかを試して、いろいろ作文の幅を広げたいなということを思っているんですが、
今後どういうふうな内容をいろいろ投稿していくか、
そういう自分の中の作戦会議じゃないけれども、そういうことを時々こうやって喋って考えておくといいなということを思っています。
なかなか自分の身近にブログを継続して投稿作成している、記事を作成しているという、そういう人がそんなに何人もいるわけではなくて、
気楽なカジュアルな形で、最近こういうものを書けたらいいなって思っているとか、
そういう企画会議とか作戦会議みたいな、そういうふうに気楽な感じで結構まとまった時間量を話し合える相手というのが、
自分の今、周りにはそんなにこれだという人があんまりいないので、
そうなってくると自分の頭の中で悶々と考えるしかなくなってしまうんですが、
悶々と考えているとなかなか頭のエネルギーをいたずらに使ってしまうだけになってしまうことが自分の場合はすごく多いので、
そうなってくるとこうやって一人喋りという形で、一人で喋って、こうやって一人で絶え間なく喋ることで間を持たせ続けるという感じなんですけれども、
一人で喋るのでも、やっぱりこうやって声を出して喋っていると不思議なもので、自分でも思いがけない、
あれを忘れてたなぁとか、これをやりたいと思ってたのに忘れていたなとか、そういうことが不思議と思い出されてということがあるので、
自分一人で喋っているだけなんですが、それでも不思議と声を出して喋るということを何分間かやっていると、
自分にとって思いがけないものが出てくることがあるという、そういうことを自分はすごく思っているので、
それでノートでこういうことを書けたらいいなぁとか、そういうアイディアが自分の中にきっと自分でも思いがけない、
前一瞬思ったけど忘れてしまっている、埋もれてしまっているみたいなものがきっと何かしらあるので、そういうものを掘り出して
形にしていくみたいなことができたらいいなということを思っています。
読書への思い
それでノートにどんなものをこれから書いていきたいかというと、
例えば読書についてもっと書くことができたらいいなと思っています。
自分はすごく読書に、本に救われたなというふうに思っています。
小林秀夫の本、それから小林秀夫から、小林秀夫がいろんな作家の本について、
あーだこーだ、あれこれ書いていて、小林秀夫が他の人の文章について書いている文章を読むうちに、
自分は小林秀夫の文章を通して誰々さんの文章を読んでいるけれども、
だんだんと自分は直接誰々さんの本を読みたいと感じるようになってきたな、
そういうことがすごいたくさんあって、
例えば正宗白鳥さんという作家がいるんですが、小林秀夫の文章の中で、
正宗さんの文章についてずいぶんいろいろ書いてあって、
それを読んでいると自分はすごく面白いなと思って、
それを読んでいるうちにだんだんと自分は、
こうやって紹介されている、引用されている内容を読んでいるだけじゃなくて、
自分も自分の目で正宗さんの文章を読みたいぞ、というふうになっていて、
それで正宗さんの文章を読むという、そういうふうになっていくということがありました。
それでこうやってしゃべりながら聞いている人がもしかすると、
はてなって思うかもしれないのは、小林秀夫には自分は継承をつけていないんですが、
正宗白鳥さんにはなんとなく賛吾をつけている、そういうことがあって、
これは何なんだろうと思うんですが、自分でも自然とそうなるので、
自然とそうなるに任せているという、そういう感じで、
小林秀夫という存在が自分にとってずいぶん身近で当然なものになってしまっていて、
それと別に他のいろんな作家が、小林秀夫が正宗さんのことを正宗さんと呼んでいるので、
自分もなんとなくそれが移って正宗さんと呼んでいるような、そういうところがあります。
例えば夏目漱石だったら夏目漱石と呼ぶけれども、みたいな、そういう感じになっています。
そんなに深い意味はないんですが、いろいろ人によって継承をつけるつけないみたいなのが、
なんだか癖があるという傾向はあります。
例えば岡清さんには自然と自分は岡清さんというさんづけをつけるんですが、
なんでなく自分の中で、例えば小林秀夫はもう、なんだかすごく身近な存在になっているんだけど、
執筆への意欲と計画
岡清さんは自分の中でちょっと来賓とかゲストみたいな意識があって、
みたいな、そういう感じでさんをつけたりつけなかったりとか、そういうようなことが、
特に深い考えがあってしているわけではないんですが、自分としてはしっくりくる呼び方はこっちだな、みたいな感じで、
そういう呼び分けが自然発生的に発生しているという感じです。
それで話が脱線しましたが、
いろいろと自分の本の履歴、こういう本に自分はずいぶん熱をあげたなとか、
こういう経緯でこの本と出会ったなとか、
この本、すごく思い出深いとか、そういう本についての読書記録みたいなものを、
だんだんともっと盛んに書いていくことができたらいいなと思っています。
そういうものが、結構本がいろいろあるので、どこからじゃあ手をつけようかなとか、
そういうことはなんとなく材料がたくさんあると逆に詰まってしまうというか、
材料が限られていると、じゃあ4つのうちこれにしようかなとか選びやすくなってくるんだけれども、
材料があんまりたくさんあると、あんまりたくさんといってもどれだけの量か、
他の人の一般的な尺度がわからないので、あくまで自分の尺度でそう言っているだけなんですが、
まあ結構いろいろ材料はあるんだけども、じゃあどれにするかなということで、
まあそれでも今この場でこれだというものが決まらなくても、
そういうまずはこれを書こうかなっていうものがだんだんと決まっていったらいいなという、
そういう願望希望だけここで話しておいて、
まあそういうことを喋っておくと、声に出しておくと、
なんだか夜寝て朝起きたらパッとあの本のこと、あの作家のことをやろうかなっていうふうにパッと思いついたりすることもある気がするので、
まあ今パッと見つからなくても思いつかなくても、そんなにまあそれでもいいんじゃないかなということ思うんですが、
まあトルストイとかについて、トルストイについては僕はあの戦争と平和しか読んだことはないんですが、
戦争と平和は結構思い入れがある作品で、それについていろいろあれこれ書いたり喋ったりして、
っていうことをしていけたら気持ちがいろいろすっきりするかなということを思ったりもします。
あとポーとかユングについても自分はいろいろ思い入れがあるので、
ポーについてはいろいろと自分が独断で勝手にこうだなって思ったっていうそういう感想を書いた文章があるんですが、
それを投稿せずにちょっとしまっているので、それを投稿する方向にだんだん舵を切っていけたらいいなということを思っています。
それについて文章を書いたには書いたんですが、その内容、
ポーの特にウィリアム・ウィルソンという文章があって、この文章を昔読んで、
昔読んではーってぼんやり読んでいたんですが、それが20年ぐらい経って、
自分の中で昔読んで変な話だなって思っていたのはこれでこういうことかなっていうふうにすごく思い当たったことがあって、
それは専門の専門家の人とかからしたら、
素人の思いつきだねみたいなそういうものかもしれないんですが、僕にとってはその自分の着想は面白い。
自分はどう考えてもそうとしか思えないなという、そういうふうなある考えがあって、
それについていろいろ文章を書いたものが、ストックが、下書きがあるんですが、
それをだんだんノートに提出、投稿していきたいなというそういう気持ちを持っています。
それと同時に、僕はそのウィリアム・ウィルソンについて思うこと、こういうふうに自分には見えるっていうそういうものを
喋って、それでボイスメモにして、それを投稿してということを
やっていけたらいいなと思っています。ウィリアム・ウィルソンにしても、もう一回自分の中でちゃんと読み直して、
自分の感想とかを確かめる、その元になっているものをもう一回きちんと確かめるっていう、
そういうアクションをしていけるとよりいいなということを思っています。
いろいろと取り留めのない話になってしまったかもしれませんが、
読書、本について、自分にとって読書、本、それがその音読活動っていうそういうものは
結構切実な影響力を持っているものに自分は感じているので、それについていろいろと言葉を尽くして
喋る、それが文章を作る、そういうことをしていくということは、自分にとって何か意味があるものが
自分にとってすごく意味があるんじゃないのかなということを感じているので、
ノートで他にもいろんなジャンルでどんどん作文をして投稿してということをやっていきたいと思うんですが、
その一つの柱として、本について、作家について文章を作る、
喋ってボイスメモを作る、そういうものを投稿して発信していくという感じをやっていきたいなと思っています。
一旦ここまでとさせていただきます。
ここまで聞いてくださった方がいましたら、本当にありがとうございますと伝えたいです。
ありがとうございます。ここまでです。