2024-05-04 20:01

#02-15 環境が変われば自律神経も変わる、この春の子ども達

進学や引っ越しが終わり、5月6月と、心身のバランスを崩しやすい時です

環境の変化をうまく乗り切るにも、やっぱり自律神経がしっかりとバランスをとってくれることが大切。モチベーションが高くても疲れが溜まってしまっては大変。それに気がついてあげられる周りの目について、子育て中の3人でセッションしてみました。

▼ パーソナリティー

かつみ院長(自律神経と呼吸の治療院「おなかてあて」)⚪︎⁠⁠Bluesky https://bsky.app/profile/onaka-teate.jp

島崎 弥佳子( ガラス作家)

高木 剛志(Webデザイナー)⚪︎Bluesky ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://bsky.app/profile/nigorock.com

▼ 音楽

夢和 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://yumekazu.jimdofree.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠

オープニングテーマ 「CAT IN WONDER LAND」

エンディングテーマ 「WARM SNOW」

▼ Bluesky で「#おなかてあて」とつけてポストをお待ちしています

ポストの内容を番組内で紹介させていただくこといただくことがあります。ご了承ください。

▼ ポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」はこちら

https://listen.style/p/onaka-teate?GbloASNy

サマリー

学校の環境の変化や生活の変化によって、子供の自律神経の状態や筋肉の働きも変化します。親は子供の状態に気づき、コミュニケーションを取ることでサポートする必要があります。大谷翔平の活躍と子供の幸せな瞬間について話されています。さらに、SNSであるブルースカイに関する実験的な取り組みも紹介されています。

子供の環境の変化
島崎 弥佳子
「おなかのメッセージをきく Podcast / Club おなかにてあて」今回も始まりました。よろしくお願いします。ガラス作家の島崎弥佳子と、ウェブデザイナーの高木剛志と、
かつみ院長
「自律神経と呼吸の治療院/おなかてあて」のかつみ院長です。はい、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。さて前回は、
島崎 弥佳子
はい、新井先生の話を2回、前半後半と続けて、Podcastしましたけれども。はい、みなさんいかがだったでしょうかね。
なので久しぶりの3人Podcastですね。はい、そうですね。それで今回はその続きじゃないけども。
高木 剛志
そうですね、新井先生の話、かつみ院長と新井先生の話を聞いて、結構空手を習っている子ども達の話とかっていう感じで、
島崎 弥佳子
僕らもね、今、子どもが中学校になって、はい、中学生になりましたね。毎日はりきって言ってるけどね。はい、がんばってますね。
なので、今日は子どもの話とかをできたらいいなって思ってます。はい。
高木 剛志
どうですか?春、学校新しくいろいろとなんか環境がね、すごい変わってって、
島崎 弥佳子
それについていくのに一生懸命的な感じが、ちょっと落ち着いてきたかなっていう感じですかね、先生。
かつみ院長
そうですね、私の治療院に来てくれてる子ども達も、大学に進学して、スポーツ推薦とかで行ってる子ども達もいるしね。
なんか、昨日来た子どももいきなりバスケットやってるね、男の子、男の子って言っても大学生だからね、いきなりねんざしました、みたいなこと言ってますね。
島崎 弥佳子
入るなり。
高木 剛志
そうそうそうそう、やっぱりちょっとはりきってやって、ちょっと無理してみたいな感じがあるかもしれないね。
かつみ院長
ねんざはね、とっても多いのね。
島崎 弥佳子
そうなんですか?
かつみ院長
子どもたちの歩き方、ランニングの仕方を見ることが最近多いんだけど、
年代によってちょっと違ってくるけど、小学生ぐらいでもへんぺいそくだったりとか、よく見ると走ってるときにひざとか足首とかがうれてたりとかね、すごくあるので、これだったらねんざするかなっていうのは子どもたちは実際多いんですよ。
それがあらい先生の会で話をした、自立神経とか呼吸の面から子どもたちのスポーツの環境をなんかよく見てあげたいなっていうところもそういったところがあるんだけど、ひとつはやっぱり子どもたちも忙しかったりとかね、学校が変わった、進学したり引っ越しをしたり、そしたら生活環境も変わりますよね。
そしたら食べるものも変わったりとかね、ひとり暮らしをしていきなり自炊を始めてる子とかもいるかもしれないし、そうするとやっぱり運動機能だけじゃなくて消化器とかね、あとメンタルとかも変わりますよね、環境が変わったらね、そういったものがおなかの中の自立神経の状態、それは消化するとかそういったことばっかりじゃなくて、それに連動した筋肉が動かないとかっていうことが起きてくるよね。
インナーの筋肉っていうね、どちらかというとお腹の深いところにある筋肉があんまり動いてないよっていう子どもたちが多いのは現実的にあるかな。
理由としてはね、2つ大きくあって、ひとつはやっぱり子どもたちとかでも現代社会の影響を受けてちょっと忙しかったりストレスを受けやすかったりとか、
かつみ院長
今より便利ではないんだけど、昔のような大らかで自然とともにゆったりと暮らしてた時代とはちょっと違うのかなっていう面が子どもたちの環境にも出ていることと、
あとはこれは呼吸の話にすごくつながってくるんだけど、暮らし自体が西洋化してしまって、昔の日本のようなしゃがむ動作が減ってるの。
島崎 弥佳子
しゃがむ動作?
かつみ院長
わかりやすいのはトイレだよね。
島崎 弥佳子
あー、トイレ。
かつみ院長
洋式和式。
あとなんだろうな、雑巾掛けをしたりとかね。
そもそも椅子の生活になってて、畳から立ったり座ったりっていう回数が減っているとかね。
これがね、けっこう大きくて、
それらは、
日本人は特にね、お腹の動き、腸が長いので、腸がしっかり動いているかどうかっていうのが健康や暮らしにすごく影響するのね。
だから、そこをあえて使うような動作をしたりとか、着物の帯でお腹を締めたりとかして、
腹圧を補ってあげるっていうふうな、日本の昔からの暮らしは、うまく日本人の体を活性化してあげるようなバランスを作ってくれてたんだけど、
ちょっと便利を求めてしまったり、西洋化の影響を受けたために、椅子に座って、あんまりお腹に力を入れなくても暮らせてしまう。
もしかしたら、パソコンをしている高木くんなんかはね、そういった典型的なスタイルになっちゃってるかもしれないけど、
そういったところから、やっぱりお腹の中の内臓だったり、内臓と関わりのあるインナーの筋肉が動いてない。
そうすると、手足の末端だけで、体を動かすことが大きくなってくるから、
見えないお腹の中の状態
かつみ院長
見えないお腹の中で動いてほしいとこが動いてないところの分まで、末端で動いてしまう。
だったらどういったことが起きるかって言ったら、末端だけ足首だけ強くねじってしまう。手首だけ強くねじってしまう。
そしたら、念座をするとかってことが起きるのね。
島崎 弥佳子
なるほど。
かつみ院長
そういったスポーツの面から見ても、私はお腹が大事なんですよって。
で、なかなか見えないじゃん。お腹の中って。
見えないからこそ、そこを専門的な知識とか、経験の中で培ってきた観察する能力とかで、大人がよく見てあげて、
怪我するべくして怪我しているものを防いであげようと、
島崎 弥佳子
いうふうにしたイナっていうのが、新井先生と話した話なのね。
かつみ院長
リスナーの人でまだ聞いてない人がいたらね、これの前と前の回をぜひ聞いてもらいたいなと。
島崎 弥佳子
そうですね。
高木 剛志
なるほどね。
新井先生との話のところは、特に新井先生がやられている空手の道場の話だったので、
スポーツじゃないですか、スポーツと先生というかコーチというか、そういうふうな感じの立場の話だったんですけど、
僕らみたいに、もう別にスポーツとか関係ないけど、子供、新学期入って新しくなったみたいなのでも、
やっぱり親が見ておく、子供のことを見ておくみたいなのっているのかなと思ってて、
新井先生の話で、配慮とかっていう話って出てきたじゃないですか。
あの辺は確かにそうだなって思ってて、
なんか今、僕らみたいな立場の人で、例えば自分の子供とかを考えたときに見ておくべきというか、
こういうところをやっておくといいよみたいなの、なんかあったりするんですか。
かつみ院長
そしたらね、とりあえずみかこさん、ハグしてあげてください。
島崎 弥佳子
それはもうね、もうそれ私の得意分やね。
かつみ院長
まあ、冗談じゃなくて、本当に親子さんって、親子ってやっぱりちょっと難しいときもあるじゃないですか。
親だから、特にね、思春期ぐらいになってくると、なかなか親の言うこと聞きたくないとか。
なので、スポーツの現場とかでは、より専門的な知識を持った人が介入することと、
じゃあ、さっき言ったように、けがとか防ぎましょうとかって言って、もう一方で子供たちは楽しみたい、がんばりたい、結果を出したいみたいなところがあるから、
そこを一緒に共有できるような形で、しっかりと介入するってことが大事なんだけど、
親子さん、親子の関係になってくると、なかなかそうはうまくいかなくなったり、感情的になって親子喧嘩が始まったり、
島崎 弥佳子
もう父ちゃんの言うことは聞かねえみたいなことが始まったりとか。
かつみ院長
だけど、やっぱりちょっとそっとでいいから見ててあげたいとか、時々は触れてあげる。
高木 剛志
そうすると、なんかちょっといつもと違うなとか、なんかちょっと悩んでるかもしれないなとかっていうのをまず気づいてあげられることが大事かなと思いますね。
かつみ院長
で、可能だったらね、よくコミュニケーションが取れる親子関係だったら話を、解決してあげなくても、なんか話を聞いてあげるとか。
で、その先になんかちょっと専門的に相談ができる場所があるといいかなと思うので、
高木 剛志
このポッドキャストだったり、私たちがやってるオンラインサロンっていうのはそういった役割であるといいかななんて思ってるんですけど。
まず、見てあげるって大事だよね。
親子関係のサポート
島崎 弥佳子
確かにね、大きくなってくるとね、小さい頃みたいに何でもかんでも向こうから喋ってこないから、特に男の子とか、特にってわかんない女の子もそうかもしれないけど、
で、なんかこう、ほら、さっきの親子喧嘩じゃないけど、結構、何?みたいな、なんかイラッとすることを言ってくる。
かつみ院長
りかこさんなんかも喧嘩すんの?
島崎 弥佳子
すでにしますよ。
かつみ院長
あ、そうなの?
島崎 弥佳子
もう、子供だと思ってないって言ったら変だけど、人間対人間の付き合いなんで結構、喧嘩になるんですけど。
ただ、なんか最近思うのは、イラッとして喋りたくないとかあっても向こうも、同じ空間にいる時間を取れるだけ取る。
もう喋らなくてもいいし、何だったら向こうはゲームしてるかもしんなくて、私はご飯作ってるかもしれないけど、もうできるだけ近い空間に長い時間いると、だいたいつかめるので、その子の状況が。
だから、なんか喋らなくなっても部屋とかにこもらせないで、なるべく近くにいるっていうのを今、私は思ってます。どうでしょうか?
かつみ院長
いいと思いますよ。
島崎 弥佳子
私の方が疲れちゃって、夕方とかソファーで寝ちゃったりとかするんだけど、その時も彼はゲームしてたりも宿題してたりなんですけど、なるべくくっついて私が、くっついて寝るみたいなっていうように、好きでしてるんですけど、くっつきたいからです。
かつみ院長
なんかね、その気持ちがね、私は今55歳になってようやくわかりました。
そうなんですか?
ちょっと母親がいろんな面で体調が悪いんだけど、電話で離れてるんですけど、1日多いときは3回ぐらい30分ずつくらい話したりとかする。
そういったときに、今、みかこさんが話してくれてたような瞬間とかのことを話してくれてるのかなって思うときがあって、自分でも記憶があるのね、確かにね。
大谷翔平の活躍と子供の幸せな瞬間
かつみ院長
まあ、ケンカしたなとか、親子ケンカしたなとかっていう記憶もあったりとか、なんか親のことが理解できなくて、いやだなと思った記憶があったりするんだけど、そのベースのところで、なんか母親がほんとになんか深いところで子供を、なんかね、思ってくれてたんだろうなっていうのはね、すごい伝わって、今、すごいちょっと幸せだなと感じることが多いんですよ。
なんか、時間がたって大人になって、ようやくそこが意味がわかったわけではないんだけど、あ、こんな気持ちでいてくれてたんだなっていうのが伝わって。
島崎 弥佳子
はい。
かつみ院長
ねえ、だから。
島崎 弥佳子
そうなんです。
高木 剛志
そうなんですね。
島崎 弥佳子
そうなんです。そうなんですって。
高木 剛志
そうね、そういうのもあるかも。
かつみ院長
なんか単純にね、母親って素晴らしいなと思います。
島崎 弥佳子
もうね、母親でよかったですよ。
高木 剛志
まあ、そうじゃない生き方ももちろんある。もちろんいろんな生き方があるんだけど、そういう瞬間があります。
幸せな瞬間があります。
そっかそっか。でもまあ、あれだね、僕は父親だからあれだけど、親で子供にできることって、いろいろあるよね。できることっていうか、そういうふうに感じてあげるっていうことだね。
特別な何かはしなくても、なんか気持ちと違うことを言うから、子供は。それが気持ちストレートかもしれないんだけど、言葉が全部全てじゃないから、それの全体を見るときは、もうやっぱりくっついて近くにいることかなっていう。
島崎 弥佳子
くっつきたいっていうね。
私はくっつきたいんですよ、とにかく。
高木 剛志
ちょっと違う話になってきたね。
でも大事ですよ。動物なんて。
島崎 弥佳子
子供の話を出すと終わらなくなってきてる感じなんで。
そうですね。
高木 剛志
ちょっとね、そろそろ。
でもそんな皆さんのそういう話も聞かせていただきたいですよね。いろんな形があると思うんですよ。
島崎 弥佳子
やっぱり環境も違えば、すべて違うから、みんな全部違うから。
高木 剛志
いろいろね。
島崎 弥佳子
ぜひ教えてほしい。
かつみ院長
そうね、なんかそんな皆さんの形をミスナーさんの声として聞かせてくれると嬉しくなると。
そうですね。
ブルースカイと実験的な取り組み
かつみ院長
そのお便りについてなんですけど、私最近、たかき君から教えてもらって、ブルースカイというSNSを始めました。
島崎 弥佳子
はい、それは?
高木 剛志
なんですか?
かつみ院長
ごめんなさい、X拒否症とかね、インスタ見たくないなとかっていう病気が始まってしまいまして。
島崎 弥佳子
なるほど、わかりますって言った間だけど、ありますよね。
かつみ院長
たかき君の方が詳しいと思いますけど、ちょっと今までのSNSと違う、分散型っていうんですかね。
高木 剛志
そうですね。
島崎 弥佳子
分散型。
高木 剛志
分散型っていうね。
ちょっと技術的にはいろいろね、難しいのはあるみたいなんだけど、今までやっぱりちょっとXとかインスタグラムとかっていうのを、
インスタグラムはあんまりそうでもないけど、Xとかだとちょっとね、なんかこう誹謗中傷じゃないけど、悪口言う人が多かったりとかそういうのになったり、
使い勝手がちょっとね、会社が、運営会社が変わって名前もXになっちゃって使いにくくなったりとかあるから。
島崎 弥佳子
で、そのブルースカイっていうのは?
高木 剛志
新しくできたやつなんだけど、そこ詳しく言い出すとあれなんで、新しくできたものを。
島崎 弥佳子
それを始めたんですね、かつみさんは。
かつみ院長
人によってはちょっとね、そのストレスがないかなっていうのは。
SNSも人によってその活用の仕方が違うんだけど、あんまりずっと刺激を受けてるのは辛い。
SNS疲れとかね。
あと、たかき君が今言ったような、人の悪口とかあんまりそういうのは聞きたくないとかっていう人もいると思うし、
なんかそこで私が自理神経とか呼吸をテーマにいろんな発信をしているのに、そういったストレスをリスナーさんに
なんか与えるのってどうなのかなっていうふうな葛藤がずっとあるので、そのブルースカイっていうものも始めたばっかりで、
いいか悪いかもまだわかんないんだけど、ちょっと実験的にできるだけ私たちが大切にしているものと、
このリスナーさんが大切にしているものができるだけ重なってくるようなかたちでつながれたらいいかなっていうようなところはチャレンジしていきたいなと思ってます。
島崎 弥佳子
はい。楽しみですね。
高木 剛志
また、他の友、概要欄のほうにリンクをするみたいな感じにしますんで、ぜひ気になる方フォローしてください。
島崎 弥佳子
フォローね。ぜひお願いします。
高木 剛志
次は?
島崎 弥佳子
次回はどんなようなお話をしていきますか?
次回はですね、ちょっとお悩みの女性が一人いるという噂を聞きました。
なんか腰が痛くて大変なんですよっていう話が小耳に入ってきました。
高木 剛志
私かな?すごい私かな?
まあね、やっぱり腰痛って結構いろんな人があるから、いろいろな対処の仕方みたいなのがあるかもしれないけど、ひとつのね、なんかこういう方法もあるかもっていう話が聞きできたらなと思ってるので。
島崎 弥佳子
聞き逃せませんね。
高木 剛志
ちょっとそんな感じで。
島崎 弥佳子
わかりました。
ちょっと一人一人違う分ね、また一人にフォーカスしたリアルな話をしてみるっていうのも逆にいいかなと思います。
かつみ院長
なるほどですね。
みかこさんのための、みかこさんの、何?
島崎 弥佳子
結構いろいろ持ってますよ、私悩みを。
高木 剛志
まずは良い子。
島崎 弥佳子
一つずつじゃあ、よろしくお願いします。
楽しみですね。
じゃあ次回もぜひ皆さんお聞きください。私の悩み相談。
それでは今日もありがとうございました。また聞いてください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。ガラス作家の島崎みかこと。
高木 剛志
ウェブデザイナーの高木つよしと。
かつみ院長
自立神経と呼吸の治療院、お腹手当ての勝美院長でした。
島崎 弥佳子
ありがとうございました。
かつみ院長
次回も聞いてね。
島崎 弥佳子
聞いてください。
高木 剛志
ありがとうございました。
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