1. 創造日常 note
  2. AI時代に創造習慣を身につける..
2025-07-07 06:23

AI時代に創造習慣を身につける「#毎日オニギリ」

1 Comment

note創作大賞2025に、「#毎日オニギリ」を応募しました。このポッドキャストは下記note記事をNotebookLMで音声化したものです。

 

元note記事 : 

https://note.com/daisaw33/n/n2535dc78d8ae

サマリー

大崎澤さんのハッシュタグ「毎日おにぎり」プロジェクトでは、AIとの共創を通じて創造性を高める習慣の重要性が示されています。105日間、毎日おにぎりのアイディアを考え、視覚化することで、誰でも創造性を育む方法を探ります。

毎日おにぎりプロジェクトの概要
ノト丸
はいはい、あのプロジェクトですね。 そうです。
Daisuke Sawaiさん、dai33さんという方が、#毎日オニギリっていうハッシュタグで発表されて、
note、あのクリエイター向けのプラットフォームですね、あそこの創作大賞2025に応募されたものなんです。
今日はこの資料をもとに、創造性とか、あと習慣、それからAIとの付き合い方みたいなところを、
あなたと一緒に探っていけたらなと、何か役立つ発見があれば嬉しいです。
ブク美
そうですね、あの資料を読むと、これって単にAIで面白いものを作ろうっていうだけじゃなくて、
なんていうか、創造の習慣を作る実験なんだと。
あと、誰でも創造できる時代に向けて自分自身を試すっていう、そういう意図があったと書かれてますね。
この習慣化と、まあ自己検証っていう視点が、非常に興味深いなと思いました。
ノト丸
で、まず素朴な疑問なんですけど、何でまたオニギリだったんですかね?105日も続けるテーマとして。
ブク美
ああ、それですよね。
ノト丸
もっと複雑なものとか、いろいろありそうなのに。
ブク美
ええ、それはですね、資料によると、やっぱり毎日続けるには、身近でかつ多様な発想が可能なテーマ、これが結構鍵だったみたいですね。
ノト丸
なるほど、身近だけど発想は広げられる。
ブク美
そうなんです。特に、生成AIっていう新しいツールになれるためには、とにかく毎日触れることが大事だと。
で、そのためには飽きずに、かつアイディアが尽きにくいテーマが必要だったっていうことみたいですね。オニギリがそのちょうどいいバランスだったと。
ノト丸
はあ、なるほど確かに。
ブク美
新しい技術を日常に取り込むためのすごく現実的なアプローチですよね。
ノト丸
そのプロセスも具体的で、毎日10分から15分っていう結構短い時間で。
ブク美
あ、そんなに短いんですか。
ノト丸
AIとアイディア出しして、それをちゃんと言葉にしてビジュアル化する。これを15週間、つまり105日、1日も欠かさず。
ブク美
105日、すごいですね。
ノト丸
結果的に生まれたオニギリのアイディアが250種類以上になったそうですよ。
ブク美
250種類、おにぎりだけで。
ブク美
ええ。
しかも、ただ続けるだけじゃなくて、週ごとにテーマを変えてるんですよね。
ノト丸
そうそう、そこも面白い。
ブク美
最初は具材から始まって、世界の文化とか感情とか、未来のおにぎりとか、さらにマンダラートみたいな発想法そのものをテーマにするっていう、かなり多角的にオニギリを捉え直してますよね。
これで多分、発想がマンネリ化するのを防いで、AIとの対話の質を上げていったんじゃないかなと。
ノト丸
それと、これも重要だと思うんですけど、このアイディア出しとビジュアル化を毎日noteに投稿して発信することも習慣化したっていう点。
創造性と習慣化の重要性
ブク美
ああ、はいはい。アウトプットもセットで。
ノト丸
そうなんです。AIとの壁打ちだけじゃなくて、ちゃんと外に出すところまでを習慣にしたと。
最終的には自作のおにぎり図鑑カードブックまで作られたとか。いや、熱量がすごいですよね。
ブク美
まさに、これはAIを単なる効率化ツールとして見てるんじゃなくて、思考を深めたり発想を広げたりするための創造的な壁打ち相手。
まあ、思考のパートナーみたいな感じで活用したすごく良い例だと思いますね。
で、やっぱり105日という継続性。これが何より大事なんですよね。
資料にも続けることで創作は文化になるっていう言葉がありましたけど、まさにこのプロジェクトの本質を表してるなと。
ノト丸
文化になるですか。なるほど。
ブク美
ええ。日々の小さな積み重ねが、やがて個人の文化と呼べるような大きな価値を生むんだっていう。
ノト丸
段階を踏んでるのも上手いですよね。初級、中級、上級って、AIとの関わり方もステップアップさせてる。
ブク美
そうですね。スキルアップと習慣化を両立させるための工夫が見えますよね。
この一連の活動全体が、まさに創造の習慣を作る実験だった。
その成果を七夕の日に創作大賞に応募したっていう、このストーリーもいいですよね。応援したくなります。
ノト丸
なりますね。多くの人に自分自身の創造性に気づくきっかけを届けたいっていう、そういう思いが伝わってきます。
ブク美
では、このプロジェクトから、私たちというか、聞いているあなたが得られる、迫真的な学びって何になるんでしょうか。
ノト丸
それはやっぱり、継続こそが創造性のエンジンなんだっていうこと。
そして、AIはその習慣を築いて維持するためのすごく強力な触媒になり得るってことじゃないでしょうか。
ブク美
継続がエンジンで、AIが触媒。
ノト丸
はい。このプロジェクトは、AIみたいな新しい技術をただ使うだけじゃなくて、創造性を刺激して、それをちゃんと続けられる習慣として日々の活動に組み込む、そのための具体的な"型"みたいなものを示してくれていると思うんです。
"型"ですか。
はい。だから、分野は問わず、何か新しいことを始めたいとか、続けたいって考えているあなたにとって、その最初の一歩を踏み出して、それを続けるためのすごく大きなヒントがここにはあるんじゃないかなと。
ブク美
なるほど。今回はDaisuke Sawaiさんの#毎日おにぎりプロジェクトを通して、生成AIを相棒にした105日間の創造的な習慣作り、そして発信の試みを見てきました。
毎日わずか15分程度の本当に小さな活動と発信が、いかに大きな成果とか学びとか、そして新しい文化につながるのか、非常に示唆に富む事例でしたね。
ノト丸
本当にそうですね。AIとの共同によって、誰もが創造性を日々育むことができる、そんな新しい時代のクリエイティブの可能性をすごく感じさせてくれる事例だと思います。
最後にですね、あなたにもちょっと考えてみてほしい問いがあるんです。資料によると、このクリエイターの方、今はAI×バーベキューの価値創造も実験中だそうなんですよ。
ブク美
へー、オニギリの次はバーベキューですか。
ノト丸
そうなんです。一見すると全然関係なさそうな組み合わせですよね。
確かに。
あなたなら、AIとか他のツールでもいいんですけど、どんな意外な分野を組み合わせて、新しい創造的な花を生み出せるでしょうか。
あなたにとっての毎日オニギリは何になるでしょう。ちょっと考えてみると面白いかもしれませんね。
06:23

コメント

AI x バーベキューが入り口だったんですけどね(笑)

スクロール