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2025-05-28 05:30

生成AI時代の発想力ワーク

#毎日オニギリアイディエーションのススメ

このポッドキャストは下記note記事をNotebookLMで音声化したものです。

オリジナルnote記事:

https://note.com/daisaw33/n/n73da6ff9db66

サマリー

生成AIを活用し、クリエイティブな発想力を鍛える方法を探求しています。特に、おにぎりをテーマにしたトレーニングが提案されています。この方法では、日常的にアイディアを生み出す楽しさを重視し、クリエイティブな自己成長を促しています。

生成AIとクリエイティブなトレーニング
ノト丸
今回はですね、Daisuke Sawaiさんの記事、「生成AI時代の発想力を鍛えるワーク」っていうのをもとに、
楽しみながらクリエイティブになる方法を探っていきましょう。
ブク美
はい、よろしくお願いします。
ノト丸
生成AI、もうだいぶ身近なツールになりましたけど、
ブク美
ええ、本当に。
ノト丸
これをどう使えばもっとこう、創造的になれるのかなって、気になっている方も多いと思うんですよ。
ブク美
そうですね。
ノト丸
特に、いや自分はそんなクリエイティブじゃ…なんて思っている人には、なんか面白いヒントがありそうです。
ブク美
ええ、まさに。この記事で紹介されているのがすごくユニークで、
ノト丸
ユニーク。
ブク美
何より、面白がるっていうのを中心に置いているトレーニング法なんですよ。
ノト丸
ええ。
ブク美
ちょっと驚くかもしれないですけど、テーマがオニギリなんです。
ノト丸
お、オニギリですか。それはまた予想外ですね。
ええ。
なんでオニギリなんだろう。すごく気になります。じゃあ早速中身を見ていきましょうか。
はい。
まずこの記事の背景にあるのが、日本人は自分をクリエイティブだって評価する人が少ないっていうデータがあるんですね。
ブク美
ああ、聞きますねそれ。アドビの調査でしたっけ。
ノト丸
そうなんです。わずか8%って、世界で一番低いとか。これどう思われます?
ブク美
うーん、まあちょっと寂しい数字ではありますよね。
ノト丸
ですよね。
ブク美
ただこの記事の筆者は、生成AIこそが僕たちのクリエイティビティをグッと加速させる可能性があるって見てるんです。
ノト丸
なるほど、加速。
ブク美
特にビジュアル作るとかデザインするとか、今までって専門スキルがないとなかなか手が出せなかったじゃないですか。
ノト丸
確かに。ハードル高いですよね。
ブク美
ええ。そこをAIがグッと下げてくれると。
ノト丸
うーん、なるほど。AIがあればちょっとやってみようかなってなりやすいかも。
ブク美
そうそう。
ノト丸
でも、ただAIが使えればOKってわけでもないんですよね。
ブク美
まさにそこが重要で、単にAIを操作するテクニックそれ自体よりも、想像的に考えるための思考の型、これを身につけることが大事だって言ってるんです。
ノト丸
思考の型ですか?
ブク美
ええ。そのために提案されているのが、まず1日の集中講座で、その考え方のきっかけ、ひつけ役みたいなことをして。
はいはい。
成功体験と自己成長
ブク美
その後、#毎日オニギリっていう継続的なトレーニング。これがまた面白いんですよ。
ノト丸
#毎日オニギリ。なんかネーニングがいいですね。もう面白そう。
ブク美
ですよね。
ノト丸
でも、なんでまたオニギリなんでしょう?それがどう創造力に?正直まだピントは来てないんですけど。
ブク美
ああ、いいポイントですね。オニギリって誰でも知ってますよね。専門知識とかいらない。
まあそうですね。
でも実は具材とか形とか名前とか考えだすと、めちゃくちゃ奥が深い、無限のバリエーションがあるんです。
ノト丸
ああ、言われてみれば確かに。
ブク美
この誰でも知っている身近なテーマで、あえてオニギリっていう制約の中で、毎日こう面白がりながらアイディアをひねり出す。
ノト丸
面白がりながら。そこがミソですね。
ブク美
ええ。この反復練習が他の分野にも応用できるクリエイティブの基礎体力、言うならばクリエイティブ筋を鍛えるのにすごくいいって筆者は言ってます。
ノト丸
クリエイティブ筋。
ブク美
しかも、食がテーマだとなんか純粋に楽しいじゃないですか。続けやすい。
ノト丸
なるほど。面白がりながら鍛えるってまさにそれですね。野球選手が楽しみながら素振りするみたいなイメージですかね。
ブク美
そうそう、そんな感じです。具体的には毎日1つチャットGPTみたいな生成AIと壁打ちしながら、新しいオニギリのアイディアを考えて、それを10分とか15分ぐらいで形にしてみると。
ノト丸
毎日10分15分で。
ブク美
これを3ヶ月、だいたい100個ぐらいのアイディアを生み出すのを目指すそうです。
ノト丸
100個。結構な数ですね。
ブク美
秘書はこれを誰にでもできるような小さなことを、誰にでもできないくらい毎日続けること。これが大事だって言ってて。
ノト丸
深いですね。
ブク美
“鍛創(たんそう)”って呼んでるんです。鍛冶屋さんの鍛造と創造を合わせた造語ですね。
ノト丸
鍛創ですか。なるほど。講座でまず火をつけて、毎日の鍛創で遊び感覚で自分のものにしていくと。
ブク美
そういうイメージですね。実際にエンジニアの方から学生さんまで、職種とか経験とか関係なく結構効果が出てるという実績もあるみたいですよ。
ノト丸
それは心強いですね。
ブク美
はい。受講した人の満足度もかなり高いと報告されてます。
ふむふむ。
やっぱり大事なのは、AIを相棒にして日々小さな、あ!できた!みたいな成功体験を積み重ねていくこと。
小さな成功体験。
そうです。そうしてるうちに、あれなんか自分結構クリエイティブなこと考えられるかもって自然に思えるようになる。
なるほどなぁ。
あなた自身のその成長の実感、それこそがこの取り組みの一番のゴールなんだって筆者は強調してますね。
ノト丸
というわけで今回は、オニギリっていうちょっと意外な切り口でしたけど、面白がりながら創造力を鍛える方法を見てきました。
ええ。
AIと一緒に毎日ちょっとずつ、ゲーム感覚でアイディアの素振りをしてみるっていう。
ブク美
はい。一見シンプルですけど、楽しみながら続けることで確実にそのクリエイティブ筋ってやつが育って自信にもつながっていく。すごく実践的で続きやすいアプローチだなと感じましたね。
ノト丸
本当にそうですね。さて、これを聞いているあなたなら、この毎日何々っていう型を使って、どんなテーマでどんな力を面白がりながら鍛えてみたいですかね。
ブク美
ああ、それは面白い問いですね。
ちょっと考えてみるだけでも、なんか新しいアイディアが湧いてくるかもしれませんよ。
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