キク図鑑っていうポッドキャストの話をしました。
ご紹介してくださった。
すごくいい番組なのでぜひ聞いていただきたいのですが、
僕がそのキク図鑑、検索すれば多分出てくるとは思うんですが、
キク図鑑のキクをね、
集中して聞く方のキク、耳辺の方のキクって言ってたんですけど、
後で調べてみたら耳が中に入った門構えの方の普通のキクの方だったので、
それが間違えてました。
その習性があるからですけど、
せっかくキク図鑑のことを改めて話すので、
先週はえらく雑にしか説明してなかったのですが、
学研の、学研っていう会社ありますね。
科学と学習を作っていた会社。
今、科学と学習ってどうなったんですかね。
もうないんですかね。
どうでしょう。あるのかな。
うちの子供たちも小学校で科学と学習を買ってくるとかいうのはもうすでになかったはずで、
けど子供の頃あったでしょ。ありました?
科学と学習。なんか学研の何かは。
存在は知ってるぐらいですか。
なんか正式名称がそれだったのかちゃんと覚えてないです。
学研の科学と学習ですよ。
僕らの頃は、ひぐち文具店の違う、ひぐち文具店やったっけ。
もう倒産衝動やったかもしれない。自信がなくなってきた。
どっちかのおっちゃんかおばちゃんが、学校に注文してる子たちの分の科学と学習を届けてくれて、
うちは幸い、科学も学習も買ってくれる家だったんですよ。
買ってもらってた。
科学はもちろん科学系のことを書いてあるやつで、
学習の方は国語だったり社会だったりな、そっち方面な感じだったような覚えがあるんですが、
科学と学習を作っていた、今は学研の図鑑ライブっていうのがあるらしく、
その図鑑ライブを編集しているお二人が、たぶん生物学とかの勉強を、
たぶんお二人とも大学院とかまで勉強してる人なんですよ。
松原さんっていう編集長の男性の方と、
生児さんっていう後輩でらっしゃる図鑑ライブの編集を担当している人。
松原さんが編集長で生児さんが編集委員さんみたいな感じで、
もちろん他にもいっぱい編集部にはいらっしゃるんでしょうけど、
そのお二人がお話しするのが、
これがね、なんと言うかな、このお二人がすごくいい感じなんですよ。
その関係性というか。
松原さんも全然偉そうでもないし、生児さんもすごいお友達みたいな感じで。
松原さんどのくらいなのかな、たぶん40歳ぐらいの、
僕よりはだいぶお若いんでしょうけど、そのくらいの方っぽくて、
生児さんはまだ20代ぐらいって先週も言ったと思いますけど、
まあまあ30歳になってないだろうなって思うぐらいのお若そうな感じで。
そう、全然松原さんの方が偉そうでもないし、
生児さんが別になんと言うか、卑骨みたいな感じでもないし、
全然お友達みたいに話されてるんで、すごい良いんです。
良いので聞いてみてください。
僕もその…
アプリは入れましたよ、ポッドキャストも。
先週ね、水戸さんとポッドキャストについてちょっと話してて思ったのが、
どこで聞き始めていいかよくわからないみたいなことを言われてたじゃないですか。
どこでというか、どうやって。
だからスポティファイで聞いたらいいのか、
アップルで聞いたらいいのかみたいなことをおっしゃってたじゃないですか。
基本どれでも一緒です。
どれでも一緒っていうか、配信しようと思ってる人たちは、
できるだけたくさんのいろんなところに自分の番組を飛ばして、
どっちでも聞ける、こっちでも聞けるの状態を作ろうとしてるんですね。
日本人がほとんどいないっていうような聞けるシステムもあるので、
そこら辺は別にいいやみたいにこの番組もやってたりはするんですけど、
主要なところには飛ばしてるんで。
のでどれで聞いても大体一緒です。
けど一般的なところで言うとどうなんでしょう。
スポティファイとYouTubeとアップルあたりが主要なんですかね。
Amazonとかで聞かれてる人もいるんでしょうか。
一応その4つぐらいは全部飛ばしてるはずです。
僕も自分で聞くときはスポティファイかアップルかで聞く場合が多いですが、
昔から慣れてるんでアップルで聞くことが多いかな。
昨日も新しいのを見つけたんです。
一応先週ポッドキャストの話をこの番組でもやったので、
何か新しいのないかなって言って昨日ちょっと探してたんですよ。
なかなか興味深いのを見つけまして、
昨日一番初めの2本ぐらい聞いてたんですけど、
だから昨日聞いててそのままスタジオに来たんで、
その話をする準備が全然できてないんですけど、
思い出しながら話しますと、
お笑い芸人のコンビでママタルトさんっているの知ってる?
ものすごいでっかい200キロぐらいある母系の人と、
90キロぐらいなんだけど、その人が隣にいるもんだから痩せて見えるもう片っぽの人がいる。
でっかい方の人の名前しか覚えてないのは大鶴ひまんさんって言うんですけどね。
大鶴ひまんともう一人の痩せてるように見える人のコンビ、
そういう感じでキャラが立ってる人たちなんですけど。
僕昔からそのママタルトのラジオ母ちゃんだっけ?ラジオ父ちゃんだっけ?
ママタルトの番組はちょっと聞いてたんですよ。
で、ママタルトがなんか番組始めたっぽいって言うんで聞き始めてみて、
これTBSポッドキャストでやってるんですけど、
あのね、ママタルトがメインパーソナリティというか話の聞き手をしながら、
正式名称ぐらい多分調べたらわかるな。
東京外国語大学の大学の先生と一緒にその国のお料理を食べるっていう番組なんですよ。
地球ディッシュカバリー東京外大の先生と一緒っていう、
ママタルトの地球ディッシュカバリー東京外大の先生と一緒っていう番組です。
これね、ちょっとママタルトがうるせえちゃうるせえんですが、
なんと言っても一番初めがね、ウルドゥ語だったっけ?
ウルドゥ語っていう言葉、ウルドゥ語って聞いてさ、そもそもどこの言葉かわからないよね。
僕もわからんかったんですよ。
初めて聞いたかもしれないですね、ウルドゥ語。
パキスタンの言葉らしく。
そのウルドゥ語を東京外大で教えられている先生をゲストに迎えるわけなんですよ。
パキスタンの料理を、当然というか、言葉を教えてらっしゃる先生ぐらいですから、
パキスタンに留学したり、パキスタンでお仕事したりもされたこと、経験もおありな方なわけで、
当然その料理のことを教えてくれる上でも一番の最適な方じゃないですか。
ママタルトは当然というか、お二人ともそんなでっかい人たちなので、
食べるのも好きなお二人なので、それをうまいうまいと食べながら、
これはどういう料理なんですかっていうのを聞いていくみたいな。
その国はどういう国で。
今回に関してはパキスタンの話だったので、パキスタンとインドがどういう喧嘩をしているのかとか、
そういった話を現地目線で聞けるというようなことで、楽しく社会の勉強ができて。
ママタルトさんってね、そのでっかい方のオツルヒマンさんって確か学校の先生かなんかしてた人なんですよ。
だから、ある程度教養のある方で、そういう社会の興味もある方だったりするので、
確か社会の先生なんですよ。社会の先生だっけ?なんかそんな感じだった気がします。
この番組も聞きやすいのはね、聞く図鑑の方が聞きやすいです。
それよりだいぶガチャガチャしますけど、だいぶ興味深いです。
まだウルドゥ語しか聞いてないけど、ウルドゥ語が2回あったのかな。
ウルドゥ語っていうのは、世界15億人と話ができる言葉らしく。
そんなにしゃべるんですかって。そんなに広いエリアで通じるんですかって思うじゃないですか。
思いますね。
パキスタンけど結構人口いるんですよ。確かに2億何千人とかいるんですよね。
そのウルドゥ語っていうのが、ほとんどヒンディ語と同じっておっしゃるんです。
なるほど、そういうことか。
だからヒンディ語のエリアにも通じるみたいなことらしく。
で、なんかそんなことになってんですね。
合計すると15億人とお話ができるというような話をされていましたね。
そこにですね、今週ね、初めて聞いたって思った日本語があって。
あのね、皆さんご存知でしょうかね。
あのね、こないだ終わった万博のこと、
これもポッドキャストの番組の中でなんですけど、
万博のことを話されている中で、
もうすぐ終わるよっていう意味、
万博もうすぐ終わるよねっていうような意味として、
万博も終わりなんなんとしているっていう言い方をされたんですよ。
終わりなんなんとしている。
なんなんとするっていう動詞ですよね。
作業変革活用の動詞ですよね、するがつくやつ。
今にも終わろうとしているっていう意味なんですよ。
聞いたことない?聞いたことないよね。
日常会話でも本でも、いやでもないですね。
ないですよね。漢字も調べたんですよ。
終わりなんなんとするっていうのは、なんなんまでが垂直の垂って書くんです。
読めないよね。これ読めないなと思って。
垂直の垂って書いて、
垂直の垂って書いて、終わろうとしているなら終わりってまず書いて、
終わりで垂直の垂書いて、とするで送るんです。
終わりなんなんとするって読むんだって。
それは読めないですね。
読めないですよね。僕も知らなかったなと思って。
ライターさんは知ってるかなと思って。
そうはないですね。逆にライターはわからない言葉をあまり使わない。
それは確かに、もちろんそれが大事だと思います。
僕もニュースはすぐ書き換える側なので、
すぐ聞いてる人たちがわからない言葉は使わないっていうのが基本だと思ってるんで。
どこから出てきたんですかね。
わりと流行ってるんですかそれ。
いや流行ってるわけじゃないと思いますよ。
インターネットで調べてもね、そのなんなんとするっていう単語というか動詞を紹介する辞書みたいなサイトはいっぱい出てくるんですけど、
その使われている文例みたいのはほとんど出てこない。
だからブログとかにも使われてないのだけど、
それがね、ポッドキャストの番組で聞いたっていう話したんですけど、
これはね、あれどっちの番組だったかな。
2人の人がいると思ってください。
片っぽの人は音楽の専門家なんです。
片っぽの人は民族学の専門家なんです。
それで片っぽの人が語る側のゆる音楽学ラジオっていうのがあって、
もう片っぽの人が語る方のゆる民族学ラジオっていうのがあって、
それが両方とも面白いんですよ。
それもおすすめしたいものだなとは思ってるんですが、
ゆる音楽学ラジオは、
あ、そうだね。
あんまりクラシック音楽をよく知らねえやっていう方に、
それこそうちのメインの番組というか、
本編の方の番組を聞いていただいてる方はぜひおすすめしたいですね。
そのゆる民族学ラジオで民族学の専門家の方の、
名前が黒川くんか、黒川くんっていう人が、
若い方なんですよ。まだたぶん30歳そこそこじゃないかな。
わかんないけど。
そのくらいの方がその言葉を何々としているっていうのをおっしゃったので、
何々とするってなんだろうって思って調べたら、
僕が今まで、よく今まで知らなかったなとも思うし、
今後覚えておこうとも思うし、
使うことはない気がするけど、
使えないよりは使える状態で使わないほうがいいわけで、
だから覚えておこうと思ったような感じでございましたね。
そんな感じでございました。
何々とするは知らなかったなと思って。
多分方言とかでもないんですよね。
辞書にも普通に載ってるんですよ。
辞書にも普通に載ってるので。
けど聞いた時にあれのやつだって思えるぐらいには納得したいなと思ったような感じでございましたね。
そんな感じでございます。
今日はこれから午後に黒岸小学校の生活発表会みたいなのがあるらしく。
この番組で先々週ぐらいから何か重なってたような気がするとか言ってたやつが、
今日の午後からだったんで番組には全然影響しなかったんですが。
そんな感じで今日はそれの撮影に行ったりして。
夕方からですね、久留米でお祝いのパーティーがあるそうで。
松尾さんのですか?
松尾さんのじゃないです。
僕全然誰かは知らない人のパーティーがあるそうで。
僕は演奏で。
原学士受奏の演奏依頼があってまして。
それの本番があるそうで。
忙しいですね。
忙しいんですよ。何かいろいろやらなきゃいけないんですが。
そんな感じで。
お祝いがある方は呼んでいただけたら来れたりするかもしれないので、
お声掛けいただけてもいいかもしれません。
お祝いに演奏を呼ぶっていうのもなかなか日本ではない習慣ですけど。
そうですね。結構おしゃれだと思いますよ。
いいですね。
もしそういうのをやってみたいと思われる方とかいらっしゃれば、
それも悪くないかなと思います。
ぜひ松尾さんにお声掛けを。
どうしても仕事優先にはなっちゃいますけどね。
それ二の次でたまたま空いてりゃOKするような感じなのですが。
あとは今週はあさって。
さっき本編の中でも話しましたけど。
クモマッカ出血っていう病名がついてしまいましたんで、
僕献血ができなくなっちゃったんですが。
救急搬送された1周年っていうのが来るんですけど。
毎日お薬は飲んでますから大丈夫だろうなとは思ってるんですけど。
やっぱり寒くなってきて。
そうですね。本当にここからの時期増えますので。
ヒートショックとかね。
ヒートショックまさに。
昨日原稿を収めました。ヒートショック。
ヒートショックの原稿を書いた。
まさに血圧のみたいな。
本当に増えますからね。
本当にね。だから冬場になってのとき。
去年の僕がそんな感じだったのかどうかもわからないですけどね。
でもすぐに搬送。
去年に関してはね。
すぐにと言ってもそれでもしばらく。
1回寝ようとしたんですよね。
頭痛いと思って。
1回寝ようとしたんだけどやっぱり頭痛いなって。
1回起きてきて。
そういうときはたまたま佐賀から帰ってきてた娘。
次女にそういうのはちゃんと病院に行かんといかんって言われて。
もう忘れもしない翌日がね。
今年も呼ばれてるんですけど11月22日。
いい夫婦の日じゃないですか。
やめしでは金婚式あるんですよ。
だから金婚式の撮影に僕行かないといけなかったんです。
金婚式の撮影も入ってるしね。
救急車で運ばれてる場合じゃないもんなみたいな話を夫婦でしたのはしたんですが。
娘に言われてそうかもねって言って運ばれて結局1ヶ月お休みだったんですけど僕は。
いろんな方に助けていただいて撮影も助けていただいて。
自分で行かないといけないってどうしても思って仕事の方を優先してしまいそうになったんですけど。
あの時はあの時でちゃんと病院に行ってよかったおかげで。
娘さんいいお仕事をなさいました。
おかげで命がつながったみたいな感じですね。
そんな感じな1周年がやってまいります。
せいぜい気をつけて命ながら得たいなと思っておりますね。
事前の検査とかでは特にやりたかったんですか。
血圧はなりに高かったですけどね。
でも諦めてというかちゃんと血圧の薬もいただくようになって今も自分でびっくりするような血圧になってます。
こんな血圧で俺生きてていいんだろうかって思うような。
上が110とかそのくらいで推移してますんでまだ無事の範囲なんでしょう。
それ以前はたぶん150、160とか平気でなってたんで。
皆さん本当にお気をつけて。
本当に異変を感じたら気のせいと思わず。
お仕事とか誰か助けてくれます。
どうにかなると思います。
体が一番です。
ごめんごめんで生きていきましょう。
というわけで皆さん元気にまた来週お会いしましょう。
というわけでありがとうございました。
ありがとうございました。