ガチャガチャとの格闘
こんにちは、遠藤和樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオスマネトレ。大久保先生、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、ということでね、今日も行きたいと思います。
ランジアスか。なんだこれ。
ランジアス。
あ、また新たなフィギュアが。
いやいや、もう今。
各自さんのね、ランジアスのインスティンクトイガさん。
ランジアスコラボ出してから、俺の中でランジアス熱が再発してんだけど。
他にもお持ちなんですか?
いや、そうあるんだけど。
今日さ、KO百貨店で。
KO百貨店?
KO百貨店でやってるんですか?
ガチャガチャの10周年のパート2があって。
このガチャにサインが入って。
本当は土曜日発売なんだけど。先行販売で。
そう、ガチャガチャがあって。
今日さ、ちょっと新しい子が入ってくるから研修しなきゃいけなくて。
俺、研修時間をさ、ずらそうかなと思ったけど。
ガチャガチャのために?
ガチャガチャに並ぶんですか?
並ぶんだよ。ガチャガチャに並ぶよ、今。
当たり前だよ。
人気ガチャは並ぶよ。
ガチャガチャして、いわゆるガチャガチャが出てくるんですか?
ランジアスの小さいガチャガチャね。
一個500円するからね、今ね。
安いですね。
安いか、でも。小さいやつ500円すんだよ。
今、十何万、何十万の話ずっとしてるからさ。
確かにね。だけど100円玉5枚入れなきゃいけないんだよ。
500円玉で回すの。
相変わらずやっぱり貧乏賞は抜けてないですね。
違うわ。
で、サインが入ってるんで、多分何個かに1個。
だから、まあでも、
まあどうせ昼ぐらいに行ったら空いてるなと思ったらさ、
終わってすぐさ、もう行ったの、タクシーで。
行ったらすげえ並んでるんだ、まだ。並ぶやん。
並んでたらさ、完売ですってさ。
途中で?
途中で。
やっちゃったよね。
それちょっと怒りどこにぶつけていいか分かんないですね。
今ここにそう怒ってる状態って説明をしたかった。
このマイクか。
今そういう状態で。
そう、ランジナスもね、コレクターが放出すると、
結構こう、ヤフオクにバーって出るのよ。
だからそれをもう日々バトルですよ、もう。
日々これ出たらもう行かなきゃいけないから。
そうなの。
なるほどね。でもそのガチャとかってやっぱ付くわけでしょ、プレミア。
ガチャも、ワンは今5個セットで25,000円ぐらいです。
1個5,000円ぐらい。10倍なんで。
お金たたさんのすぐそうだったよ、10倍ぐらい。
1個しか付かない。
VAGかな。
再販しないんで。
私失敗しないんでみたいな言い方しちゃったけど。
再販しないんで、プレミアが付くっていう流れでさ。
いやなんかもう大変で忙しいよ、そういうので。
で、今日またさ、インスティンクトイがさ、もうあれですよ。
ストーリー見てたらさ、もう英語なの。
英語、タイ語なんだよ、まずタイ語。
ジョージに読めるようになってきました。
読めない読めない、さすがにタイ語は。
英語が書いてあるから英語で読んだら、タイの人しか買えねえんだみたいな。
えー、国籍決めて。
いやじゃなくて、タイにしか送んないから。
タイのオンラインストアです。
流通がね。
欲しいのあるからさ、先輩に行ってさ。
タイにいる先輩に。
タイにいる先輩にさ。
っていうか俺が辞めた会社のタイ支店に送っていいかつってさ。
そこ宛てにさっき俺決済して。
まじ?
届くんですいませんつって、今度取りに行きます。
ワールドワイドですよ今。
すごいね。
その執着なのかなんのか知らないですけど。
いや執着、そうだね。
好きなんでね。
いやでも、またこれを買うとしたらeBayとかで買わなきゃいけなくなるからさ。
ああ、そうなりますね。
スマートが高いわけやん。
なるほど。
思いっきりね、並んで持ってる方いましたら、販売先見つかりましたもんね。
いやいやいや、でもあれだよな。
まさか新しく来た子はじゃあつって出かけてって、俺がまさかガチャガチャ回しに行ったって。
ガチャ回してくりゃって言ったの俺でも。
でもね、聞き取られなかったし。
そうだね、なんのことか分かんないからね。
分かんない意味が。
まさかね、自分の代表がね、ガチャに並ぶとは思わないからね。
ガチャやってました。
しかも回せませんでした。
なんなら。
経理上の部門管理
これ絶対。
無駄足です。
俺番組を通して知るでしょうかね。
無駄足です。
いや、無駄足じゃないですもんね。
まあということでね、今日はちょっと少し盛り上がってしまいましたので、本題に早く行きたいと思いますけれども。
今日はですね、経理上の部門管理の基準というタイトルで行きたいと思います。
重たいなあ。
当社は創業13年目で年賞は2億円。
物販事業を展開しており、現在は10のブランドラインを運営しております。
同室店舗は持たずに、ポップアップでの販売を主軸としており、
社内体制は商品開発と販売戦略を中心とした人為構成です。
会計上については、
ブレーンって書いてあるよね。
そうですね。
創業当初からの流れで、ブランドごとの部門管理を行っております。
部門別の損益は可視化できており、
採算の取れているブランド、そうでないブランドの把握もできているのですが、
これまで実際にブランドの撤退などを判断したことはなく、
この部門管理が意思決定にどう活かされているのかと疑問を感じております。
そこでお伺いしたいのは、
経理上の部門管理を導入すべき適切なタイミングや判断基準についてです。
事業フェーズや意思決定との関連性も含めてお話しいただけないでしょうか。
ごめん、なんか俺、ブランドラインみたいな感じだけど、
キャバクラのブランドの採算管理をしているイメージを勝手に一人でしている。
物販人よね。
キャバクラの、ああ、その店舗ごとの?
そうそうそうそう。
カラーの話。
その採算管理してて、不採算だったらどうするんだろうなって思いながら聞いてて、
あんま入ってこなかったけど、違うね、物販ね。
物販ですよ。
ね、物販。確かになんかあれだよね。
逆に言うと店舗なら判断しやすいもんね。
明らかに赤字店舗だとさ、やらない、続けることで全体の影響が出てくるけど、
物販でポップアップでも赤字があり得るのか、
何のためにやってるのかっていうのがまず初めにあるっていうことを、
この人自身も多分疑問に思って、
たぶん暇な経理が前任にいたんですね。
いや、分かんないけど。
部門管理できちゃったってことね。
部門管理できちゃったっていうのが、
でも結構経営者が見たいって言ってるからすげえ作っちゃうんだけど、
結局どこ見てんのって言ったら見てませんみたいなケースって意外にあったりはするんだよね。
すごいありますよね。
なんでこんな複雑回避になってんのって聞くと、
いや、社長が見たいって言うんだよって言って、
社長これどうやって見るの?俺よく見れないんだけどって言うと、
うん、分からないっていうのはちょっとあるのはあるんだよね。
まさにそのパターンな感じの相談ですよね。
楽しいし、これ言えないよね、もう、社長にね。
いや、こんなのどうやって、自分が分かんないもの作ってると思ってないからさ。
そう、で、やれるんだけど社長も別にそんなの見て、本当は見てませんみたいな感じもあるし。
やらせた手前ね。見てないって言えない立場ですしね。
そうだよね。あとはだから、店舗はすごい分かりやすくて、
分かりやすいじゃん、分かれてるから。請求書とかも開けたりとか、
それでもちょっと司令を合算したりしてると、難しかったり、
管理するのにいろんな複雑なことしなきゃいけなかったりもするけど、
まだまだ分かりやすい。
だけどそこでも分かんなくなるのが本部費の存在ではね。
本部費をどう配布するのかによって店舗の創液って変わるから、
売上基準で配布しますとか、言って配布したりとか、
単純に店舗割だったりとか本部費。
これがちょっとあれだよね、管理部門と現場の圧力を読むというか、
本部費って何やねんみたいな。
これを多分うまくコントロールできるかどうかっていうのが、
部門別管理が現場の管理体制というか現場できちんと活かせるか。
これが押し付けられた経費ですってなっちゃうと、
これなくちゃ黒字やんけみたいな話は出てくるじゃない。
各部門の本部の分配に対する納得が大事ってことね。
納得と説明というか、きちんと理解した上でそうだと。
そこ、なるほど。
逆に言うと管理部門側も難しくというか、
このブランドラインごとの撤退基準に関わると思うんだけど、
本部費も入れて赤字だから撤退しますって言うと、
今度本部費が他に行くわけ。
だって本部費って変わらないから。
薬品報酬とか、高校費少し下がったり。
それは直接経費かもしれないけど、
それはどっかに歪みが行くよね。
そうすると他の店舗が赤字になってくるみたいな、
当たり前だけどそんなことも起きてくる。
だから一概に言えないというか、
撤退判断の誤り
その先のシミュレーションもしないと撤退に決定ってできないなと思ってて。
かつその常設店舗持ってない場合は、
ポップアップだから多分そこまでものすごい赤字とかってならないんじゃないかなと思ってて。
固定が少ないからって意味ですか?
固定が少ないから売り部とかでやったりとか、
販売員さんもパートだったりロボットだったりするわけだ。
ロボット?
どういうポップアップ?
自動販売機かもしれない。
ニューエラーが自動販売機売ってんだから。
そうなると逆に優秀な会社は赤字にならないかもしれない。
そうすると黒字であれば、
パーセンテージ、利益率はめちゃ低いかもしれないけど、
額としては残るから、残したいって思うかもしれないし、
それこそ本部費を配布しているとするならば、
それをなくした場合に他の部門まではマイナスになるとかっていうことも出てくるので、
単純に財務会計をベースにした管理会計で過去を見ただけだと、
多分その判断できなくて。
例えば工場とかで、
この商材は赤字ですって、
でもいっぱい量があって流してますみたいな。
辞めればいいやんみたいな。
単純に言うんだけど、
シミュレーションし直すと、
それ辞めて入る仕事ってマックスは入らないから、
そうするとかなり空きが出るんで、
実はその仕事で赤字でも回しているほうが全体の赤字って少ないですみたいな話だったりがあるんだよね。
それもやっぱりシミュレーションしていかないとわからないので、
ここの問題で言うと、
財務会計的に赤字だから撤退とかっていう話じゃなくて、
別の観点で見たときには、
実は赤字で回していることが全体には意味があるっていう観点もある。
これ固定費が重い場合は結構あり得る話で、
遊んでいるよりは、
そこに雇用調整助成金とかが入ってきちゃって、
休んでいいみたいになると話が狂っちゃうけど、
一般的にはそうだよね。
変動費が多いビジネスだから、
目標値がどのぐらいにあるのかっていうので決めていくしかないとは当たり前だと思うし、
それとの比較をしていないと、
これぐらいの利益しか出ないならやらないほうがいいよねと。
例えばそれが商品開発と販売戦略が内部だから。
どうなんだろうね。
自分が開発した商品とかだとあれなのかな。
思い出もあったりして帰らないのかな。
それもありそうだね。
ちょっと物販の中身がわからないね。
しかもそれが撤退なのか即っていう話だったりもするので、
値上げだったりとか値下げだったりとかっていうところ。
あとは出店エリアとかターゲットとか。
そういうのをやっぱりそれって数字じゃ出てこないからね。
要は数字の財務関係、管理関係上使うかもしれないけど、
奥にある何がどう売れて客観がどうでみたいなところを見ていかないといけないので、
そこを分析するっていうところに次注力しないと。
あくまで表面の数字の異常値とか危機感みたいなのがあったとしたら、
それはきっかけであって。
そこから深く入っていかないと、
経営と管理の分断
ただの会計事務所がこの部門赤字なんで売上げ上げてください、
経費減らしてくださいみたいな猿みたいな手になる話じゃん。
そんなの知ってますよってみんな思う。
特に内部の経理の方であればね、
もうちょっと踏み込んだところで現場に行って現場を見て、
もっといろんな分析できる数字を取っていくっていうことなんだろうなと思うけど。
今の話だとやっぱり一概に言えないっていうことですよね。
ビジネスの全体像との関係がちゃんと見えてきての意思決定って話だから。
本当に一概に言えないって結論です。
もしかしたらこの社内の商品開発、販売戦略と経営管理部門の中の分断の問題があるかもしれない。
分かんないのにやってて。
このブランドでどれくらいの利益出してどうしていきたいかって財務と全部関係するわけじゃん。
それこそ開発と販売と財務はさ。
だからそこの問題もなんかあるような気がするんだよ。
それを管理部は管理部で真面目に分析したところで、
いやこれ別に赤字でいいんだよみたいな話もあるわけじゃん。
これ赤字でやってるんだよみたいな。
切ないよね。すごい分析した結果してるっていうのはあるから。
経営と管理部門の分断。
やっぱり数字は嘘をつくと思う。
その目的とかを共有してないでただ分断して作ってると、
その数字に惑わされると勝手な思い込みをしてしまうから。
なるほどね。
出てきた数字の背景が分からないと。
そうそうそう。
それが嘘かい領域が問題なんじゃ。
ないでしょうかと。
ということですね。
これは一旦この回をさりげなく車に乗った社長の時に一緒に流してみるという使い方をしていただいて。
不自然だろ。しかもランジアスの話から始まってる。
ガチャガチャはやれなかったって嘆いてるから。
土曜並ぶわ朝から。
またあるんですか?
いやだから先行販売だから。サイン入ってないからけどね。
早く。
でもそれで買えなかったらすぐヤフオクで買わないと。
全然諦めきれてないんですね。
いやもうそうよ。
報告しますので。
ピースの方に上がってた場合には並んだんだなと思ってください。
いやもう俺諦めないってことをみんなに背中見せてるから。
かっこよくねー。
まあということで、諦めない男大久保先生、今日は終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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