じてこ先生SASAの紹介
こんにちは、遠藤克樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ。大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということで、今日もね、行きたいと思いますけども。
ね、もう画面にね、ちょっと反射みたいな人が映ってる。
いやいや、2人ね、反射が。
似た毛色の方とかね、なかなかこういう組み合わせないんですけれども。
非常に緊張してるんですが。
本日ね、ということで、ゲストをお招きしてやっていきたいと思います。
本日のゲストは、元国税局調査官であり、現在はSNSを通じて 税や経営の知識を発信する
税理士系インフルエンサー、じでこ先生SASAさんです。
SASAさん、よろしくお願いします。
ありがとうございます。お招きいただきまして、どうもありがとうございます。
めちゃめちゃ楽しみにしてました。もう待ち遠しくて。
もう芸人みたいにしゃべる。
芸人みたいになってますね。
スムーズな入りで、ありがとうございます。
お二人はお付き合い、実は長くないんですかね?
僕は個人的にはむちゃむちゃ前から知っていたんです。
東坡先生のことは知ってたんですけど。
交流させていただいたのは、ほんま1ヶ月半とか2ヶ月くらい前。
つい最近ですか。
その中で国税局時代から知ってるってことですか?
国税局時代に調査行った先ではないですよ。
目つけてたとかじゃなくて。
国税局時代に行かれたら嫌だよね。
でも、独立を前提とした時にいろいろ調べてって感じなんですか?
まさに国税局におった時に独立をする上で、
おしゃれな税率さんとか、最先端な税率さんとか探してたんですよね。
新しいことしてはる人。
良かった、ヤバそうな税収探してる。
こいつのとこ行きゃ大丈夫。
そういう部署があったら嫌だなと思って。
SNSの成功と影響
かなり1発目、2発目ぐらいに出ますもんね。
僕の思想で探すと。
何か近しいものがあるんでしょうね。
とあるパーティーに行ったときに、
交通の税率さんに、
すごい真面目な人に紹介したい人がいるんですって言って。
まさか紹介したい人じゃねえだろうみたいな感じの
サングラスかけた人がいるから、
紹介したい税率って言われたのよ。
で、出てきたんです。
辞典子先生が。
俺がね、いつも税率紹介してますって出てきて驚かれるのを
自分で初めて体験した。
おおよそ税率じゃねえなってやつが、
税率って言うのはこういう感じなんだっていうのを
勉強になった。
みんなこう思ってんのやっていう。
そうそう。そのぐらいインパクトがあって。
で、見たことあると思って。
出したら何か出てるんですよ。
僕はもう結構会のパーティーの序盤から、
あれ大久保先生ちゃうかなってずっと思ってたんですよ。
そうなんですよ。
大久保先生ちゃうかなって思ってて、
ご挨拶できたのでめちゃめちゃラッキーだなって思ったっていうのが
出会いの一発目でしたね。
そんな流れで今日なんですね。
で、もう一回会いましょうかみたいな。
で、Zoomで話したらすげえ盛り上がって。
盛り上がりそうですね。
めっちゃおもろいからさ。
飲み会してるみたいだったけどさ、
二人とも酒飲まないっていうさ。
お酒飲まないんですか?
お酒飲まないんですよ。
いいですね。
良かったですね。
お酒飲まない大久保先生と出会ったのがいいですね。
いいです。めっちゃいいです。
昔ひどかったんですから本当に。
昔ひどかったですね。
じゃあ尋常じゃないですか。
そんなお酒飲まなくても広瀬みたいに飛べるようになってきたから。
シラフでね。
人はね、草がなくても飛べる。
シラフで行ける人。
そう、シラフで行けんだと思って。
本当にお金の専門家の二人が集まってると
全く思えない感じの雰囲気があったんですけど。
あの佐藤さん、たぶんそういう意味ではSNS界すごい有名な方なんですけど
一応ご紹介してもよろしいですか?
もちろんです。ありがとうございます。
すごいご経歴でして。
本名を申し上げてよろしいんですか?
大丈夫です。もちろんです。
佐藤圭吾さんと申し上げまして。
圭吾です。
圭吾さんですね。佐藤圭吾さん。
失礼いたしました。カットしておきます。
いいよ別に。そのままで大丈夫です。
和歌山県ご出身で元大阪国税局の国税調査官という遺職の経歴を持つ税理士さん。
17年の勤務を経て挑戦するその顔を見せたいということで独立。
SNSを活用した発信が爆発的に拡散し、TikTokフォロワーが今現在15万人、
インスタが12万人、YouTuber、YouTubeが4万人。
税理士界切手のインフルエンサーとしても活躍中です。
開業1年で顧問先110社を獲得するも心の豊かさに疑問抱き、
1年半でM顧問を完全撤退。
現在はネタバースをはじめとした新しいフィールドでも挑戦を続けながら、
環境が人を作るお信念に学びと笑いを届けています。
インフルエンサーの学びと笑いでね。
だいぶヤバいやつですよね。
ちょっと待って情報量が多いんだけど。
どこ続けばいいんですか?
まず15万人とかいいんだ。
そうなんですよ。
大都市は15万人。
YouTubeは4万人ってそれで言うと少なく見えるけど、
アバシリシの人口を超えてるからね。
なんでアバシリシを持ってきたの?
オシャマンベの人に言わせたらアバシリシは都市よって言ってたの。
村じゃないのよって。
その村人を超えてるからね。
超えてしまったね。
総フォロワーで34万人出てますよ。
34万人?
そうなんですよ。
本当ですね。
使いますね。
ありがたい話で。
それをやろうと思って、
国勢局にいて独立をするのに、
そういうインフルエンサーになろうと思って。
個人で活躍できる時代みたいな感じの、
ヒカキンさんが一力超えたみたいなフレーズが、
すごく頭にのこびりついてて、
個人で一力超えるんやっていうのが、
調査いかなきゃみたいなね。
そう、調査いかなきゃ。
早く行かないと。
ごめんなさい、横槍入れんなって。
確かに個人で。
そうなんですよ。
それが集客に繋がるとか、
社会用に繋がるとかって今そういう文脈になってますけど、
そんな次元じゃない、
シンプルにSNSは絶対やるべきものだっていう、
そういうのでSNSをやり始めたんですよね。
結果として集客には繋がりましたけど。
110人も初年度でね、
顧問先取れちゃうんだわ。
失敗からの学び
SNSから来るってことですよね。
でもSNSだけではなかったんですよね。
SNSやってるみたいなことを、
面白おかしく言ってくれる人がたくさんいてて、
オフラインからの紹介が多かったっていう感じですね。
そういうことか、なるほど。
そうなんですよ。
SNSでダイレクトではないんですけど、
面白おかしく見てくれたっていう感じ。
さっきのイメージですけど、
国勢局の方って営業できるってイメージがないですけど、
いきなり110社ってすさまじいですね。
そうですね、タイミングも良かったんだと思います。
DXとかなんか言われたのがすごくトレンドみたいな感じになってて、
SNSやってるってことはIT強そうだみたいな、
そういう印象つけることができたんですよね。
それでDXとか仕組み化していきましょうみたいな話と、
モトク勢だし安心みたいな、
そういう掛け算で面白そうだなみたいな掛け算が
いっぱい掛け合わされて、
爆発的に仕掛けばできたんです。
なんかでもスタート似てますよね。
おくぼ先生もそんな感じで、
オフラインでやたら紹介されてましたよね。
オンラインには出てないよ。
引きこもりだから。
引きこもりだから。
普段あんま喋んないですか?
喋んない、引きこもりだから。
パーティーのときも全然誰も知らない。
帰ろうかなと思ったら紹介してもらって。
そんな中でですけど、1年半で、
これ触れていいんですかね?
完全撤退って非常に気になるところなんですが、
何があったんですか?
僕は税務職員なんで、
申告書とか作ったことがないんですよね。
パートナーと一緒にやってたんですよ。
当時同級生の男の子が、
一緒にやろうって言ってくれて、
一緒にやり始めたっていうのがあって、
彼はもう十何年、
税理士事務所で働いた経験のある人なんで、
事務割りというか、
サービス面はすごく完璧だったんですよね。
彼にそれを全部任せちゃってたっていうのがあって、
それが究極に、
お客さん通り過ぎたからことによって、
回らなくなった、知らなかったんですよ。
それでもうパンクしちゃって、
無理になったっていうので、
飛んじゃったって感じですね。
めっちゃ笑ってるけど、
飛んじゃったってそんな笑ってる人いる?
失敗めっちゃしてたんですよ。
お客さんに負担をかけちゃったんですよ。
デーバイ食らったんですよ。
それ、僕分からんかった。
責任はでも僕にあるわけですから、
それは仕方ないよねということで。
目をかけた分はちゃんと補填して、
買収して、
補填して、お返しして。
心は病みますわね。
心は病みましたよ。
むちゃむちゃヤバーって思って、
借金もしてるし、
さらに借金じゃなくて、
ヤバいヤバいって。
死にそうってなってます。
こんな国税局の方がいらっしゃると、
ちょっと安心しますって。
安心。
ヤバいでしょ。
大久保先生と喋ってるのか、
誰と喋ってるのか、
分かんなくなるわけじゃないのか。
確かに。
俺も財務長官になったなみたいなね。
デーバイを食らってないけど、
失敗して財務長官になったなって。
借金に借金重ねたなみたいな。
借金に借金重ねるっていう。
何の共感共鳴なのかよく分かりませんけど。
すごい二人ですね。
60社ぐらいは何だかんだで残って、
最大130ぐらいまで行って、
持って行ってもらったって言ったらあれですけど、
本壇スタッフにも持って行ってもらって、
60社ぐらいは残ったんですけど、
逆にこれ残られたら困るなみたいな感じになったんですよ。
やれないから。
っていうので、
当時まだスタッフ何人かまだおったんで、
その人と顧客と連れて行ってもらって、
就職支援みたいな感じで。
身軽になったっていう感じ。
すごいね。
でも俺この世代というか、
もうおじいちゃん以外で新国室作れないゼリーして、
俺久しぶりにそれをちゃんと言ってるゼリーして、
YouTuberとしての挑戦
俺以外で今初めて来た。
俺以外なの?
俺もできないけど。
嘘だと思われるんだけど、
やっぱりできない人はできない。
できないできないです。
もう適正がないんですわ。
それでYouTube系、
ぜんいちくんYouTuberやってる。
発信はできるけど、
適正がない。
作る適正がない。
じゃあ全部持ってってもらって、
みんな就職もできて。
よかったなあ言って。
よかったなあじゃない。
今何されてる方なんですか?
僕ですよね。
僕は結構悩んだんですよ。
当時は全く何をするか決めてない状態だったんですよね。
ただ、ゼリー氏の顧問業はやらないっていうのを
だけは決まったっていう感じで。
決まった。
そこが一応一応。
やらないことを決めるのは大事。
やらないことは決めて。
松下コンセプトさんの遺言の。
そこも僕は決まってなかったけど、
とりあえず当時SNSが上手いこと進化してって言ってたんで、
そこが上手いこと言ってたから、
そこに乗っかって、
とりあえず名前を挙げるっていうことにだけ注力していったら、
あとなんとかなるんじゃないかみたいなので、
SNSとポッドキャストの活用
とりあえず発信活動を。
すごい中学生みたいな。
ノリ。
事業計画全くない。
ノリ。
僕は有名になるっていう。
でもガンガン。
あと上手いこと加えていって、
オンラインでフォロワー数増えていくのと合わせて、
オフラインでも雑誌とかですね、業界雑誌。
ゼーリスさんの業界雑誌とかで取り上げられたりとかして、
事業は上手いこと言ってないけど、
取り上げられるんですよ。
面白いやつがいると。
発信力があるからっていうので取り上げられる。
でも編集されるときにどの文脈で切り取られるんですか?
陽気な人。
陽気なゼーリスさん。
すげーな。
今まで出てきたゲストで一番パンチ効いてますね。
なんだこれ。
そうだろ。酔ってないんだよ。
新人。
ニュータイプですよ。
ニュータイプですね。
ニュータイプだよ、やっぱ。
そうですね。そんな取り上げられ方をして。
SNSでバズってますよぐらいの取り上げ方ですよ。
ふわっとして。
あなた何で食べてるんですか?みたいな感じで聞きたいでしょうけど、
雑誌には載らず、なんかふわっと。
若手ゼーリ氏とかちゃんとしたイベントとかでも出てますもんね。
そうなんです。
ゼーリ氏サミットみたいな。
俺が行かないやつさすがに。
硬いのもちゃんと。
硬いのに出てる。
ゼーリ氏会さんとかに呼んでもらったり、公演とかセミナーとかしてるんですよ。
すごいちゃんと。
市とかにも呼ばれてるみたいです。
市にも呼ばれてるし。
大阪市府日本M&Aセンター。
M&Aセンターさんとかにも呼んでもらったりとか、いろいろ呼んでもらえるんですよ。
それで何やってでしたっけ?
それで、あの陽気だなーって言って。
あの人陽気だなーって言って。
今のどこまでだとタレントさんじゃないですか?
芸人というか。
芸人みたいな感じです。陽気な。
それで終わりなの?
終わりじゃないよ。
以上じゃない。
あともうないコンテンツ。
ただエンターテイナーじゃん。
ただエンターテイナーですね。
そうですね。
で、今SNSがTikTok、YouTube、インスタ、Xもやってますよね?
さらに先ほど聞いたんですけど、ポッドキャストも始めたと。
ポッドキャストもやってるんですよ。やりまくり。
67媒体。
ポッドキャストは何やってるんですか?
ポッドキャストはXで今、ちょっと煽り系と言ったらあれですけど、
経費とかをぶち込んでんちゃうでみたいな、ちょっとメッセージ性の強い
税務調査官としてはそれ見てるよ、みたいな。
そういうのをXと合わせてやってるんですけど、投稿してるんですけど。
で、それの連動型で音声でも聞いてもらおうかなと思って。
その本質的な意味合いみたいなものですよね。
このあれ?日本で一番楽しい税金の授業。
税金の授業っていうので、
税金とかのハードル高いから、
それを面白おかしくエンターテイメントを入れながら学んでもらう。
ちょっとこれ、遠藤くんコンセプト被ってんじゃねーの?
そうですね。
被ってるし、食われ始めてますね。
いやいや、ちょっと待て。
まだ、ちょっと待て。
食われてねーよ。
食われてない。
人口税力に急にやられちゃってる感じになってんじゃねーか。
今ね、ポッド、すごい勢いで来ましたね。
やばいな。この角度で来た人初めてだね。
税理士マーケットでこのポジション、まさか二人目いると思わなかったね。
いや、二人目ですね。
いや、ちょっと待って。
これ敵にならないほうがいいんだよ。
こんぴーくんでM-1出たほうがいい。
確かに。
二人被ってますから。
確かに出にくいな。
ダブルボケみたいな感じになっちゃった。
確かに。
この楽勢みたいなのを楽勢、楽勢っていうのがポッドキャストのタイトルなのかな?
ポッドキャストのタイトル。
そういうコミュニティを始め、もうやってるんじゃない?
そうなんですよ。
僕が何もしてなかったっていうと、発信活動しかしてなかったみたいなところの背景で、
フォロワーさんが女性が多かったっていうのがあって、
7割くらいが女性なんですよ。
えー。
主婦さんなんですよね。
なんで?なんで?イケメンだから。
いや違います。
コンテンツ、コンテンツの内容が106万の壁とか103万の壁とか、
そういうこう、パートさんが気になるコンテンツが多かったんですよ。たまたま。
はいはいはいはいはい。
で、それを見に来てくれてるフォロワーさんに何か提供したら面白いなっていうので、
で、税金学びたいっていう声が多かったんで、
で、ライトに税金学べるっていうコミュニティを作ったんですよ。
月額2980円で。
月額2980円で。
2980円で。そうなんです。
で、もうなんかみんな楽しもうでーって言って、税金学ぼうぜーって言って、
そういうコミュニティを今有料でやってるんですよ。
世の中にはそんなに柔らかい感じで税金学びたい人たちが結構いるんですか?
いるんです。
それってなんかいい話ですね。
そうなんですよ。
で、それをやったら人がちょっとずつ集まってきて、
それが一つコミュニティ運営の入り口みたいな感じの流れがあって、
それをやり始めて大臣につなげていってるっていうような。
新しいコミュニティの形成
えー、なんかやっと今の事業が見えてきたんですね。
大変申し訳ないんですけど、もう時間なんですよ。
陽気な人で終わりなんですかね。
陽気な人で終わりなんですかね。
すげーちゃんと突っ込んでいいんだよ。
陽気な人で終わりなんですかね。
もう後半やんないと多分なんだと思う。
そうですね。さすがにね。
面白おじさん2人いたってだけの回になってるこれ。
なのでちょっと学税の話とかその辺りは次回少し掘り下げていきましょう。
今日はありがとうございます。
ということで今日のところは陽気なおじさんということで終わりたいと思いますが、
長田さん改めましてありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
本日の番組はいかがでしたか。
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