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2022-10-07 15:25

第304回 成長企業におけるCFOの確保は不要!?

第304回 成長企業におけるCFOの確保は不要!?

番組への質問はこちら↓↓

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こんにちは、エンドカップです。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオススマネトレスス。大久保先生、よろしくお願いします。
お願いします。
さあ、ということで、今週も行きたいと思いますが。
忙しい。MG、久しぶりになってさ。
何でしたっけ?
マネジメントゲーム。
ああ、あのボードゲーム。ソンさんが大好きというか大事にされていると言われる。
やっぱりすごい勉強になるよね、経営の。製造業。
やったことないんですよね。
あ、そうなの。シフォンでやったらフルボコにしちゃうね。
いや、それ聞いた瞬間に負けされてしまう。
めちゃめちゃ戦略的にやると面白いね。
会計を中心とする経営のボードゲームっていうような感じですか?
そうだね。経営を物仕入れて売るみたいなゲームなんだけど、
実際にちゃんとお金がいくらあって、それを買ったらお金が減ってってみたいな。
財務の時間軸みたいな。財務アタマを鍛えるやつですよ。
同業者でやるって感じですか?同業の戦いみたいな。
そうそう。同じものを仕入れて同じものを売るから、より安い方が売れる。
けど市場の状況によって、誰も物がなければ高く売れるし、
みんなダブツいったら安くなるしみたいな。結構リアルで。
で、そこで決算を最後に組むっていう。
で、その決算が結構秀逸にできてて、会計分かってると。
すげえなと思うんだけど会計分かんない子がやると大体ミスるからすごい時間かかるんで。
それで2日ぐらいかかるんだけど。
あ、そんなにやるんですか?
そう。そんなにはさすがにあれなんで。
インターの子が、この大手のコンサル行く子がインターに来てて、
そいつが酒ばっか飲んでんだけど。
苦労含めの方ですよね。
そうそう。そいつとヒップホップの話してる俺もどうかなと思うんだけど。
楽しそうですね。
楽しそうな。JMGやろうぜって。
JMGなのにコンサル決まってる子たち。
それこそ六大学とかの子たちを連れてくるっていうから、
フルボッコしてやろうと思って。
やったら、つえーつえー。
負けた?
いや勝ったよもちろん。結構意地いいだったよ。
今の達成。
何が達成?
勝ったよ。
負けすぎだよ。
勝ったんですね。
ケンカは負けてはいけないって教わってるでしょ。
だから絶対に勝たないといけないっていう。
でもすごいねやっぱね。見てるねっていうのと頭がいいなと思って。
周り見る能力と考えていかに仕入れて、
いかにいつ売るかみたいなタイミングが分かれるから結構優勝なんだなと思って。
俺も現金がもう残り3とかになるまで張りまくってギリギリ買ったもんね。
残り3ってどういうタイプか知らないですけど。
残り3円みたいな。
材料1個も買えないみたいな。
もう潰れる寸前みたいな。
潰れる寸前みたいなまで張りまくって一気に最後大逆転して大人げない勝ち方をしたんだけどさ。
あとは心の我慢大会みたいな勝負したんですね。
もう多分冷や冷やよ。これ焦がしたら負けると思う。
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そんな中でね。
要は言いたいことはすごい楽しかったっていうのが伝わったんですけど。
あってますかね。
そうね。だから今後ね。
大手ゴンサルニーコが日本の企業を支援するなら、それを支援する我々でありたいみたいな。
なんかのクレートみたいな。
ちょっと今ウンって言ったけどよく伝わらなかったんですけど。
そんな感じで。何に繋がるのかよくわかんないけど。
学生向けのMCやって。しかも採用しないっていうね。
新卒採用やってないから採用しない。
大抵決まった子たちだけよね。
何のためにやってるんですかってわかんない。
面白くないんじゃない?
だから集まってくれるかもしれないけど。
でもまた引き続きやるときはぜひ企画的にやっていただいて。
そうそうそう。だから遠藤さんも参加してもらって。
いいや、絶対嫌だわそのメンバー。
そのメンバーじゃない。あなたとやりたくないっていう強い思い。
性格の悪さがすごい。
ぜひインターンとか興味あったり、MCやってみたいっていう方。
適当な形でも、もしお問い合わせいただいたらカラーさんやってくださるかもしれませんので。
ぜひぜひ遠慮なく。
インスタかどこかでお問い合わせいただけたらと思いますが。
今日も質問来ておりますので早速いきたいと思います。
今日は質問だけですかね。いただきました。いきたいと思います。
成長企業のクライアントが多いと思われる大久保先生に質問です。
経営者ですね。いきたいと思います。
当社は創業5年で年償5億まで行き、既に10億までの事業戦略は見えております。
この局面にきていわゆる経理では管理が追いつかず、財務が分かるCFO的な人材が必要になってきていると痛感しています。
そう思う背景として、将来的にはMAも視野に入れており、また引き続き積極的な調達も考えていますが、
そのあたりを総合的に話ができる人材がおらず、税理士もできず、
部分的に経営者である私が税理士、経理、コンサルなどと話してまとめて聞かねばならず、
その他ではないため、思考の整理も追いつきません。
成長企業の多いカラーズの小物先は、このフェーズにおいてどのように人材確保などを行っているのでしょうか。
話せる範囲で結構ですので、ご教示お願いいたします。
なるほど。
なるほど。
いないよね。
いねえよな。
いねえよなって。
なんでちょっとマイキーっぽい。
いや、マイキーも過剰ですよ。
大丈夫ですよ。ヨタは我慢していただいて。
でもすごいね。
でも本当におっしゃる通りで、何業かちょっと書かれてないんですが、
同じような課題を持って問い合わせとかされてきている、本当にそんな感じなんじゃないですか。
そうですね。でも10億までの事業戦略が見えてたら、調達戦略が見えてるかどうか、そこが不安なのかなっていう。
要するにビジネスモデルというか、PLは作れてるんだろうね。経理とかスケーションとか。
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その裏で実際にキャッシュが回るのかみたいなところとか。
あとは戦略的なM&Aというかね。
年間何社やらなきゃいけないんだっけ、後継者不在企業。
年間ですか。
年間で言うと120とかじゃないですか。
違う違う違う。全然違う。
10年で127万社のうち60万社が黒字企業っていう話ですよね。
年間6万社でいけるってこと?
そんな規模じゃないですか。
1日に120社ぐらいですよ。
そうかね。
365日じゃないですか、今。電卓叩きましたけど。
そんな話の中で成長戦略が出展とか規模拡大とか、
向上拡張とかじゃなくて、違うケースが出てくるから。
M&Aに精通してるというか、案件を発掘できるようなCFOと調達ができるみたいなことを考えてるのかなというふうに思うんだけど。
いねえよな。
いないよ。
いないよ。
そんな人いない。いないかないけど。
すごいメリットがあればいるんじゃない?
でも1000万クラスでいるかどうかだよね。
すごい利益出てて、必要ならいいけど、そこまでって結構マッチじゃない?って思っちゃうんだよね。
そんなにいっぱいその方が活躍するシーンが毎日なさそうですよね。
そうなのよ。と思うよ。
上場企業とかでめちゃめちゃ集める。上場するとかでその辺ちゃんと整えたりとか。
上場する?つっても上場準備中のときにCFOってそんなに。
資本占領とかね、その辺がやっぱりできる人。
そうなるともっと会計士とかでかなりレア人材になるけど。
通常の非常上で特にオプションとか株がもらえるわけでもなくていうので、そういう人の味方が来るのはもう運がいいだけだよね、たぶんね。
しかもどういう経緯だとそれが。
結構難しいなと思う。会計士だからいいってわけでもないんじゃない?
逆に監査しかやってなかったらできないわけだし。
この規模だと事業サイドの方も結構わかってもらわないと。
そうね。基本的にはここのアレンジメントというかができる人間がいればいいのかなと思うけどね。
基本的な会計財務的なものはしっかりと抑えておいた上で、全体をホーム周り、事業サイド。
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そうね。ホームそんなに問題になることはこのフェーズではないのかもしれないけど。
まあでも成長してる人はだいたい揉めるからな。
なんか出てくるんだよな、事件から。
その辺も結局でもうちがやってるのってこの辺の辺りで。
その税理士、会社の成長戦略が理解できて、
調達だったり財務がわかるっていう税理士がまずいないから。
そういう別にうちがやりたいってわけじゃ全然ないんだけど。
ニーズがあるなと感じてるのは、うちが成長機器が多いのはそういう理由で。
外部CFOって言うと安っぽいけど、その辺では調達するポイントだって確かに毎日調達するわけじゃないから。
例えば資本制の調達するんだったらある程度ガッと入って時間はかかるからね。
それはそれでやる時期はあるかもしれないけど、毎回毎回やってるわけじゃないからさ。
そういう意味ではそれが相談できて、っていうのはCFO的な役割。
そういう意味ではどこを買っていくのかみたいな整理をしていくみたいなところも最近広がってきてるよね。
どこを買っていくのかっていうのは、この会社だとシナジーじゃないですよ。
だからフワッと言うからさ、何でもいいと何も障害できないから。
何ならもっとやるんだったら会社まで絞り込む。
で、MAを仕掛けると。
うちはそこまでやってないから、絞り込んだのをMAの仲介で飛び込み強いところに提携してやってもらうとか。
っていうのが最近増えてきてるし。
さっき言った法務も問題あればそこをいちいち弁護士に聞くっていうのは結構大変だと思うんで。
結構一括窓口みたいな感じはあるよね。
総合窓口。
総合窓口。
そうするとみんなヨロズ屋みたいなの言うじゃん。
整理士事務所何でも聞いてくださいみたいな。
何にもできない人が言うからそれ。
ヨロズ相談。
ヨロズ相談みたいな。そういうんじゃねえんだよな。
なんて言ったらいいんだよ、窓口のサービスが。
なんかナンバー2みたいな。
総合窓口がしっくり決まってる。
総合窓口、そうね。
そういう人がいるとそういう意味じゃコミュニケーションコストも低いし。
逆に言ったらうちがコンサル入れたりすることもあるもんね。
そこの領域だったらいいから入れてとか。
なるほどね。
そうすると楽じゃん。
顧問契約って、そこがやっていただけると本当に顧問という言葉として納得いきますよね。
いかじめ力だからね。
12:04
でもずっとつけさせてくれるからできるモデルでもあるよね。
パッと問題事故が来たら問題に対応するコンサルいるけどね。
問題が顕在化したものに対して潰しにかかるっていうのはいいですけど。
しかもそれも背景がわからないと本当に問題なんかもわからないじゃないですか。
全体との関係性で問題って浮き彫りになると思うからさ。
そもそもあなたらさっていう話ができないかもしれないですね。
逆に拡大したいって言っても社長そんなにやりたいんだっけみたいな止めれることもできるから。
うちの話ってしょうがないんだけど。
この方が求めてらっしゃるのはそういう人材っていうところで。
でもそうなるとやっぱり求めているのは、
顧問税理士にそういったことを本当はしてほしいっていうのが経営者の思いなんじゃないかな。
そのニーズはやっぱあると思うんだよね。
例えば聞いていただいてる修行の方がやってもらえば、
うちはそんなにできないから。
これ以上取れませんね。
忙しいから、あんまやんないのもよくないなと思うから。
最近はちゃんと採用の視野に入れられてますけど。
質問に最後まとめますと、
実際このフェーズ5億ぐらいから10億20億と見えてる中での成長戦略に乗る
財務支援ができるような人材を取ろうとすると、
正直そもそもあんまりいないぞってことを前提で起きながら、
スペックでいうと年収とかがやたら高くなるし、
実際その人たちが毎日活躍できる案件があるかってことは意外とないので。
だから来てもミスマッチでやめちゃう。
結局経営的なこともやらなきゃやめちゃうと思うんだよね。
いると思うよ。いないっつうけど、ビズリーチとか見ればね。
でも1,000万クラスだったらいるんじゃないの?
知らないけど。別にビズリーチで財務支援もないから知らないけど。
なんでビズリーチが出てきたの?
いやなんかタクシーで見たから。すり込まれる。
ビズリーチってこうすり込まれる。
そうそうそう。
いや、ということですよね。なので、
税理士の方がそれができるようになったらということと逆に言うと、
その外部的、司法的な観点で今川原さんは、
実態としてはそこになってるっていうのが実態だというところですかね。
そうですね。
これはちゃんと育てていかなきゃいけないなという話につながってる気がしますね。
学生の時からMJやって、いつか会うかもしれないしね。
長い。
引っ張ってきた。
ということで今日のところもこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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