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大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ～マネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略
ポッドキャスト財務アタマを鍛えるラジオ～マネトレでは、
財務のスペシャリストである正義士の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパーソンが知っておくべき財務やお金に関わる情報を
ひょっとしんどきながらも、わかりやすく解説します。
こんにちは。遠藤克樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ～マネトレを
お送りさせてよろしくお願いします。
お願いします。
この間、知り合いの正義士に会ったら、
会計士としては、3回に1回めっちゃ勉強になりますねって言ってましたよ。
何が?
この番組。
3回に1回だと?
はい。で、ヨタ話は常に面白いって言ってました。
何そのプレッシャーなのか。何なのか。
言ってたの、サガタです。
アホのサガタね。
なんでそれ、俺に言わんのね。
多分怖いなと思います。
なんでだよ。
さあ、この中でヨタ話をいきたいと思いますけれども。
いや、もうヨタってないが別に。
アメリカ開けたね、でもね。
今寝立ちを見てるじゃないですか。
見てないよ、携帯。
携帯、え?
アメリカ開けたでしょ。
アメリカ開けただよね。みんなマスクしてないでしょ。
あー、そっちの話ですね。
はいはい。
開けた。
開けたってコロナ開けじゃないもん。
正月じゃないんだから。
いや正月みたいなもんでしょ、だって。
旧車がさ、止まってたからね、輸入が。
は?バイクの?
アメリカにいっぱいあるんだよ。
へー。
旧車が。でかいからね。
あれがどんどん来るから。
へー。
全然日本に入ってきてなかったんですね、旧車が。
そうそう、だってそんな、バイクなんて輸入してる場合じゃないでしょ。
うんうん。
そう、そんだけ。
日本の人たち。
やり直そう、俺。
予定やり直し勘弁してください。
それがね、びっくりしたのがさ、
今さ、片側ミラーじゃダメなのね。
あ、そうなんすか。
え、ダメっていうのは。
いや違法らしいよ。
へ?
片、両方ミラーないとダメみたいな。
え、片側ミラーなんてしょっちゅう走ってません?
いや走ってるよ。
走ってませんか?
俺も片側ミラーなんだけどさ。
もう違法やん。
違法なんだよ。
違法だよ。
本当に?
え?
謝罪してください。
なんでよ。
誰に?
誰に?
わかんない。
警視庁に。
なんで別に。
迷惑かけてたね。
迷惑かけてない。
え?
いや、早朝系YouTuberは謝ってたけど。
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俺は謝らないよ。
たまたま違法者に乗ってただけで。
もう、早朝系YouTuber謝ってたんだ。
え?
そう、謝ってた。
あれだけね、チャンネル登録数増えると。
さすがにヤバいんですかね。
さすがにヤバいんじゃない?
うん。
びっくりした。
俺何だろうと思って見せたら、
俺もじゃんと思って。
あ、そうなんだ。
え?
行政処分あるんすか?
いや、だから整備不良じゃない?
整備不良なんて1点とか2点じゃない?
はい、はい。
まあ、いいですよ。
いや、でもあんだけ言っちゃうと逆にね、
みんな違法だって分かっちゃうから。
嫌ですよ。
取締り始まんじゃねえか。
ああ。
余計なことしやがってって思って。
もぎ取られてるかもしれない。
だって片方に、ここにしかないからかっこいいのにさ。
2つ付けなきゃいけないとなると、
もうバイクの構造自体考え直さなきゃいけない、俺。
また?
また半年くらい乗れないやつ?
いやいやいや、ミラーだけだからあれだけど。
難しいよね。
ああ。
なんか両方付いてるとね、
昔おばあちゃんが乗ってる原付きみたいなイメージになっちゃいますね。
ああ、そうね。
原付きとは片方だったよな。
片方でしたよね。
あれ、ダメだったのか。
いつから変わったんだろう?
確かに。
何の話したって言うんだよ。
そうですよ。
じゃあ、一応手入れることになってくるんですね。
え?
いやいや、やめないよ。
乗るの?
乗るよ。
違法宣言?
違法宣言。
ETCも付けたからもう。
違法逃避。
逃避宣言。
ちっちゃいの付けようか、ミラー。
ダメなのかな。
めっちゃちっちゃいの。
ペットボトルの蓋ぐらいのさ、
左に置いとこうか。
ダメなのかな。
あんでもあんだろうな、何センチ以上とかさすがに。
なんでじゃねえ。
できるわ、それ。
だいたいナチヘルもそもそもダメだと思うもんね。
ナチヘルって久々に聞きましたね。
ナチヘル。
ナチヘル。
ほんとどうでもいい話だ、これ。
さあ、今日の。
やりましょう。
何?
やりましょうって久々に言われたわ。
久しぶりになんかヨタが面白いって言われたら滑るんだよ、こうやって。
ということでいきたいと思いますが、
今日ご主催の方ですね、
経営者の方からご質問いただいております。
父の事業を生計する気はなく、
全く別分野で既に起業し、軌道に乗っております。
そんな中、MAを勧めたのですが、
みっともないからやめなさいと母に言われたそうで、
論理的に説得できる術がなく、
どのように協力してよいものか頭を悩ませております。
父は一代で70億まで成長させた、
なかなかのB1社長でもあります。
よろしくお願いいたします。
おお。
なかなか。
大きなペースもある。
それあるか。
あるよね。
あるか。
そう。
M&Aを知らないから後継者問題解決しないみたいな話するやん。
はいはい。
でも、M&A知らない経営者ってもう件やめたほうがいいよね。
どんだけ情報取ってないんだって話じゃない。
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ああ。
マジで。だから知ってんだよ。
うん。
知ってなきゃポンコツだよってもう。
まあでも70億くらいまで一代でされててMA知らないって。
そんなわけない。
まあまあなさそうですよね。
ない。絶対ない。
うん。
うん。だから。
まあでも悪くないのかどうかちょっとわかんないけど。
でも僕は奥さんのほうってことですよね。
みっともないからやめなさいって言ったのは。
ああそうだね。
はい。
でも社長もそう思ってんだよ。
だってそんな。
まあそっかそうだよね。
創業で70億までやるのはだいたいワンマンやん。
え?
違う?
いや、ちょっとですねって言い過ぎだったけど。
それはさ。
だいたいワンマン。
ちょっと面白い。
だいたいそうだね。70ぐらいのね。
はいはい。
10手入れするときに別に売んなくてもいいんだけどみたいな。
うん。
感じもんね。
ああ。
俺が会ってきたあれあるから。
まあまあね。
違う違う違う。
あの大久保先生と付き合ってる一部の経営者ね。
いやいや違うよ。結構そうよもう。
高齢者の。
まあそうか。
MAの行くとやっぱどんだけ褒めるか。
ああ。
ああ。
褒めるの意外とうまいからね。
え?
もうそれはキャボションみたいなもんだからね。銀座のほうがね。
自分がね。
そうそう俺がね。
ああ。
いやだって。
まだだからさ。50代とかね。
ちょっと頭回って先のこと考えられてMAとかいう人はそんなにね。
もう売ろうとしてればいいんだけど。
うん。
なんとかもう売るしかないのに考えずに70歳とかになってるじゃん。
言い方悪いけど。
はい。
もうだからその人たち。だからそれと同じだよね。
その、その。
まあみっともないって思ってんのか。
みっともないって思ってんだろうからね。
まあそれを受けるしかないよね。みっともない。
みっともないって。
見売りするなんてってことでしょ。
ああ。見売りって感覚なんですね。
ああ。
ああ。見売りね。
見売り。
なるほどね。日本でのMAは見売りね。
その世代はその感覚あるよね。
あともうやっぱ。創業でそこまでずっとやってると。
まあ後継者いないわけだろうから。
うんうん。
後継本人がいてもやっぱり、
処刑する気ないのにまだ車いないわけでしょ。
自分がやってるわけでしょ。
いいですね。
いないんだよね。
軌道に乗っちゃってるって言ってるんでね。
そう。だからできるんだよ、仕事は。
だからもうそこを手放すことへの抵抗感とかさ。
やっぱその辺をいかに心を通わせてくるかだよね、これね。
まあでも本人たちのためになるならばってことですよね。
売ることが多いんですかね、やっぱりこういうケースは。
こんぐらいやられてたら残るもんね。
だから一族の繁栄を考えたら、
もう継げないんだからお金に変える。
それがやっぱあれなんだろうな。
発想としてチープだから通じないんだろうな。
ああ。はいはいはいはい。
そういうのはやっぱ通じないよね。
でも結構こういうケース、
みっともないまではないけど、
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でも近しいケースは結構あるからね。
なんで売らないんでしたっけみたいな。
ああ、売るの?みたいな。結構。
ああ。
結構バチバチになる。
そんな三つとかみっともないこと。
みっともない。
だからあなたはすごすぎたという話じゃない、まずは。
いじらいで。
そう。お父さんにねぎらわないといけないね。
カリスマですねと。
いやカリスマですねって思う。
お父さんみたいにできないと。
見売りじゃないことだから、
論理的に説得するというよりは多分感情的にね、
ああそれだったらこうよねっていうのをやっぱ積み重ねていくしかないと思うけどね。
そんなすぐには難しいよね、見売りからね、
M&A持っていくのはね。
論理的には説得する術はあると思うんだよね。
論理的にはやっぱりM&Aしかないんだから。
そこに行きすぎると、
俺もそうだけど、そういうとこあるけどね。
それは多分心動かないよね。
ああ。
自分の中で売るしかないじゃんって思ってるわけだよ。
死なないと思ってるから。
人間70歳超えると死なないと思ってる。
わかんないけど。
謎の出るな。
何が?
全員バカだろ。
全体ガタ話みたいな。
そうよやっぱ。
そう思うと会計事務所、税理事務所、会計事務所が、
だって一応顧問でずっともう2,30年とか付き合ってたりすることがきっと多いわけじゃないですか。
いうタイミングって20年前とかにあったりしたはずだよねみたいなところは別に
税理士の先生に文句言うつもりはないですけど。
いや同じようにまた死なないと思ってるから。
同じような年代じゃない。
顧問の。
大体同じ年代。
一緒に育ってきますからね。
そうそうそうそう。
だから、考えないよねその頃だって。
そうか。
経済成長もしてる中でね。
そういう意味で東高生たち結構ちゃんと提案早めにするようにしてるじゃないですか。
やっぱ俺もそういう老害になるからね絶対。
そうですねもう始まってますもんね。
うるせえな。
そうよ。
本当にこう記憶力がなさそうどうしたらいいかわからない。
これは会った時から大丈夫です。
本当?
会った時から大丈夫です。
ちょっと心配されるね最近ね。
社員だったりですか?
お客さんにも。
お客さんにも。
言いましたよね。そうでしたっけって。
なるほどね。
まあということというか、そういう答えになってるのが難しいところだけど。
まあでも日本中が向き合ってる問題だよこれは。
日本中にある問題で。
身売りというところからどうその価値観を変えられるのかみたいな。
そうですよね。
それが税理士やるのかこういう息子さんという立場がやるのか。
まあ息子さんがやるしかないんじゃないのかな。
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一世代の次の会社やってる経営者同士でもあるのでその辺の話はある程度言葉としては持ってるでしょうからね。
会話ができるために。
まあ告げるなら告げてもいいと思うけどね。
なかなか俺は告げませんって言われるのもショックだろうしね子供にね。
確かにね。
そういう時はもしかしたら第三者かもね、税理士さんがね。
質問くれてる方がどんな能力あるか知らない理由もあるんだけど、
あの息子さんじゃ無理じゃないですかって言う時あるもんね。
そうだなってなるんだよね結構ね。
ちょっとね、そうなんでこっちの常識をぶつけないってことだろうね。
もう対話するしかないと思いますよ。
なるほどですね、この辺は日本が抱えている共通の肌だなというところで、
ぜひ皆さんも上手く何か情報ありましたら、そして質問ありましたらまたお寄せいただけたらと思います。
ということで今日のところ終わりたいと思います。
速報制定ありがとうございました。
ありがとうございます。
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