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こんにちは。財務アタマを鍛えるラジオｽマネトレｽ大久保先生、よろしくお願いします。
お願いします。
さあ、ということで、今週もいきたいと思いますが、最近、ヨタ溜まってそうですよね。
いや、溜まってないけどさ。
いや、ちょっと時期あれだけど、確定申告みたいなんだ。世の中。
そうですね。この時期は、もう税理士の先生方、全ての仕事が止まって、確定申告、就職という印象が。
やんなきゃいいんじゃないの?
やんなきゃよくない?大変だみたいな、ベースブックとか見るとさ。
取ってんの?自分が取ってんだもんね。
確定申告で言うと、税理士さんが忙しいっていうのって、個人取ってる方もいるし、
役員とか経営者の方たちの確定申告も面倒見てるから、めっちゃ忙しくなるんです。
うちはでも役員のやつしかやってないけど、本当はやりたくないけど、
でも別にそんなに重いもんないからね。事業は会社でやってるからね。
でもみんな忙しそうだなって思ってるんだよ。
そんなんどうだっていいんだけど、
俺の行ってる街で、日曜営業してる居酒屋は少ないわけですよ。居酒屋とか定食屋さんが。
日曜やってる店があるんだけど、そこに毎週行くわけですよ。そこしか開いてないから。
で、いい店でね。毎回同じ女の子がいるなと思って。
おっちゃんが作ってて、女の子が運んだりする。
食べてるんじゃなくて?
食べてない食べてない。働いてるの。ウェイティングさんみたいな。
で、すごい働いてるから大丈夫かなと思ったら、娘だったっていうね。
すごいいい話でしょ。
本当のヨタバズシじゃない?
いやいや、チチにコキ使われてますみたいなさ。
で、この子毎日いるけど大丈夫かなと思って。
で、それはいいんだけど、それが日曜開いてなかったのよ。
確定申告が忙しくって書いてあるの。
いや、そんなのさ、税理士に任せてくんねと思うしさ。
あの、俺酔っ払ってやるぞみたいな。
一回まあでも、忙しかった2月末ぐらい。
で、また行ったの3月。
したら3月の時、午後12も休みでさ。11も休みでさ。土曜日。
で、また確定申告との戦いもクライマックスを迎えましたみたいに書いてあるの。
何やってんだお前と思わない?
お店閉じて確定申告してるんですか?
そう、クライマックスを迎えてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?って書いてあるの。
いやいや、店、現場。
張り紙に?
張り紙。
いや、本当に貧困で梅の花が良い香りをさせているというのに、クッソーって書いてあるの。
いやもう頼めよと思わない?3日も4日も。
さあ、てか適当になりゃいいじゃん、大した。
1店舗でさ、もう、すげえ真面目な人なんだよね。料理もすごい丁寧だしさ。
えー、じゃあ自分の食卓が失われてるんですね?
そうなんだよ。だからうちのスタッフにさ、送ってさ、誰かやってやるよって言って、もう安くて。
俺が飯食えよって。
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そう。
いやもうダメだ、ほんと。
ちょっと今度開いたら、開いてないから、マスターにさ、開けたら俺がやるよって。
いや俺はやんないけど、なんか安い税で紹介してあげてさ、もう適当にやればいいじゃんっていう。
いや、ほんとですね。
ね。もう3週連続食えてないからね。
お店、3週連続、その休日閉めなきゃいけないからね。
まあ休日とかそんな多くないんだろうけど、だからもう日高屋行くしかないわけですよ。
だいぶなんか肯定さがありそうな感じですけど、そんなそんな多くの先生にね、今日の質問をいただいておりますので。
さらっと流すの上手くなったね。
さっそくいきたいと思いますが、今日の質問の中にいただいておりますよ。
MAの件ですね。
MA財団、前回もゲスト出ていただいてる白川さんの理事長さんと大久保先生も理事されているので、
お二方の共通だと思いますが、MA財団のLINEに登録してそうです。
登録しておりますが、案件情報を見ていると傾向として上等案件が多数のように見えます。
小規模ディールの場合はやはり中小規模の企業が売りたくて、結局買えるのは大企業というのが通常なんでしょうか。
そうすると結局大きな企業の参加になるしかないMAの実態について、
お久保先生はどのようなお考えでしょうか。
以前のかまぼこ屋のような第三者商機を実現するための秘策は、お金の天文化として何かありますでしょうか。
ありがとうございます。こういうことですね。
まあでもそうね、難しいけど。
大枠はそうなんじゃない。アトキンソンとかがね。
生産性が悪いとか言って、大企業の参加にまとめようとしてるわけでしょ。
2、300名ぐらいの以下が、そんなに中小企業でもなんでもないみたいなことを激しく言ってますよね。
あれで結局乗っ取りたいわけで陰謀論みたいなやつやっちゃうけど。
まあでも間違ってもないしね。それが果たして悪いのかっていうと、
確かに中小企業いっぱいあるから、連合を組んだほうが強くはなるっていうのもあるんだろうけど。
だからフリーランスと大きいところに分かれてくるというか、
本当にすごい2,3人でやってる会社と。
真ん中のところは確かにむしろいらないのかもしれないけど。
あの流れは壁で出そうですよね。
そうだね。
ただ一個ずついくと、MA財団で案件情報が出てくるのは買いたいですって情報を流さないから、
これは上等案件しか出てこないと思います。
こういうとこ買いたいですよ、流したら。ものすごい量になるから。
財団にももちろんこういうとこ買いたいとかあるけど、
結構ふわっとしてる部分もあるんで、そこはもうちょっと踏み込んで、
どこ買いたいのかみたいなところまでね。
そのどのエリアのどういう業種で社員どれぐらいで金額どれぐらいでって踏み込んでいくと、
ある程度絞れてくるから、そこに直接アプローチする手段もやるけど。
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でもね、向こう側が全然売りたくなければね、もちろん買えないわけだから。
向こう後輩の会社がソゲキっていうサービスでやってたけど、
ソゲキって言ってそこに直接アプローチするみたいになってる。
ソゲキってそれは商品名なんですか?
商品名、そういう意味で。
なんか小木戸先生の後輩らしきネーミングセンス。
トゲキングにしろよ、そういうの。そういうの受けないんですよ。
だから基本的には売り案件が相談きて流れてくるっていう形になるんで。
小木戸の企業は売りたいというよりは売らざるを得ないという状況の方が大きいなと思うけど、
僕らとかもっと若い世代が売って終わるみたいな感じでは全然たぶんなくて、
本当に後継者いないし、考えていったらやっぱり売るしかないんだろうなみたいな。
本当に出口戦略というか、せざるを得ないという方向性ですかね。
せざるを得ない世代が今まで売ってないんだろうからね。
僕らのお客さんってやっぱり60代?50代くらいか考えて、60代ではいい形で譲渡して、
引き継ぎ含めて何年かやって引退するみたいな流れが多いから。
前に話した案件ね、株価倍だもんね今ね、3ヶ月。上場企業の回転で。
株買った方が儲かるもんな。極論言うと。
まあそういういい形で市場はやっぱね、大企業に買われるのがいいか悪いかはどの時点で判断するかだけどね。
小規模ディールだと売るしかないんだけど、逆に言うと中小企業でも買えると思うんだよ、小規模だから。
何十億いらないじゃない。何千万みたいなディールがあるし、
財団だと手数料もそんなに取らないから、そうすると地元でおじいちゃんが引退するけど、
近くの若い30代とかのちょっと伸ばしてるやつが引き継ぎたいですみたいな案件も結構出てきてると思うし。
かまぼこ屋さんだってたぶん大企業はやんないだろうね。
だってかまぼこ屋さんってそもそも閉めてたでしょ。
休業でしょ。
休業してて社員もいなきゃ工場があるぐらいの話で。
そこを復活させるっていうことに大企業がやるかって言うとやらんだろうね。
なんかよっぽどブランドがあったりとか。
やっぱあそこたまたまIT企業で実業やりたいみたいな。
しなじきがね、向こう側の認識としてはまったってだけですね。
ここの財務戦略って言ったら結局買ったけど、たぶん建て直して運転資金入れたりとか。
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広告だったりとか。
広告はね、綾瀬さんがうまく…うまくというか、インスタでかまぼこ。
インスタであんだけかまぼこをあげてる女子ってすごい。
史上初だろうね。
日本一のかまぼこ女子でしょ。
でもうまいもんね、かまぼこ。
あれは。あんなにうまいとは思わんかったもん。
いやー小川先生ね、この間ドコゾヤのブースで完売まで一人販売員やってましたよね。
そうなのよ。あれ売りたくなっちゃうよね。
営業をしたいんだろうな、財務というよりは。
よくスーパーとかに行って絡まれる、ウォーターサーバーみたいな感じの人が感じるしね。
買った?つって。まだ買ってないの?みたいな。
買います?みたいな。何個?つって。
こいつ20本みたいな。
恐ろしかったです。
反射ですよ。テキ屋みたいな売り方ですよ。
まあまああれだけど。
えっと何の話だっけ。何も合意していないんだけど。
だからその透過資金がある程度ないとできないケースもやっぱり小規模って、
そんなすごい上手くいってるケースも多いわけじゃないから、
赤字を直せるとかね、そういう算段をして買わないといけない。
だからなんか最近思うけど、そのリューデリーも僕らやってて財務の調査だけど、
その後のシナジーとか、その会社が本当に買うべき、買った後どうなるのかみたいな。
たぶんそこまで踏み込む支援みたいなのをしなきゃいけないかなって。
財団でも言ってるけど、買い手は別に成功してないからね、買ったことで。
成功報酬払ってるけどね。
売り手は、まあ売れてお金入ってくるから成功というか、
まあなんかわかんないけど成功報酬。
買い手は買っただけだから、買ったことで成功。
買えてよかったって思いもあるんだろうけど、
でも買ってよかったかどうかって何年かしないとわかんない。
何年経ってもわかんないかもしれないし。
みたいなところに寄り添う専門家みたいなのはいないなというのが、
最近問題意識としては思うよね。
でもその次元のシナジーも含めた、買った後のPMOって言いますか。
PMIですか。PPPみたいなやつまで視野に入れてしっかりと買い手支援するって、
何かって半分は原資株の支援じゃないですか。
いやでもだって買い手はやっぱり大企業、
大企業とまたちょっと違うわけで、県中小で買う会社で、
それなりに財務力ももちろんあるけど、やっぱりどんどん買うじゃん。
どんどん買うから、そこってある種継続的なお客様でもあるわけじゃない。
はいはいはい。
だから中会だったら売ればいいからさ。
売って終わりであんなの買わされたって言って付け合わなくても、
別に売ればいい。他の買えて売ればいいけど。
だからそういう、何だろう、何業なんだ俺は。わかんないけどね。
また両方先生がやってる感じですけどね。
買った後のところまで、5年20年まで一緒に考えて、じゃあみたいな話。
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そうするとやっぱりその先のいろんな仕事も問題が出てくるから。
だからそうしてくと、確定申告で忙しいみたいにやんなくてもね。
別に嫌味言ってんじゃん。
あまりにも多いじゃん。Facebookとか見ててもさ、みんなあとがんばりましょうって。
業績特有のタイムラインなんじゃない。
うるせえと思って全部聞き落ちた。
いや、そうなんだ。税理士の方々のタイムラインでそうなってる。
いやそんな感じだよ。別にさ、何だろうねあれね。
まあでもお祭りみたいなもんなんかね。知らんけど。
俺やったことないからね。できんし。
え、できないの?
できない。わかんない。自分の確定申告で精一杯だもん俺。
ちょっとだって我が家門税理士にお願いしようとしたらこんな直前に言わないでくださいって言われる。
いぱんじんじゃないですか。
いやもうわかんねえと思って。
まあということでね。
まあそうね。でも大企業参加になるのも嫌だっていう意向があればやっぱりそういう、
地元の若手に不都合もあるし、
まあ大企業になったほうがいいこともあるしね。
ただどの時点で見るかだから。次第にやっぱり難しいよね。
大企業参加になって安心する社員もいるだろうし。
で、そういうとこじゃ嫌だから辞めちゃう子もいるだろうしね。
まあ本当にそれぞれのね、いろんな関係者いるから全部が正解ってことはないんだろうからね。
だから一概に外から見てて大企業参加になっちゃったみたいなことがいいか悪いかみたいなのは言えないし、
やっぱその経営者の最後の経営判断なんだろうかね。
その総合的に自分の、まあ自分のお金だけで判断するっていうのはあんまりそこまでね、
俺は1000万違うから嫌だけどこっちに売るみたいな話は多分あんまりなくて。
まあそんなに企業価値はね、そんなに大きく変わんないわけだから。
そうなると総合的に勘案するときに、まあどの出口がいいのかなみたいな感じになってるようなのがたぶん現場からは異常ですみたいな。
現場からは異常ですか。
そんな感じだと思います。
ありがとうございます。
まあということでね、
懸命案件の話は本当に数が増えてってるっていう話はもう至る所で聞いていますし、
大久保先生のご機密でもね、それを真ん中にするとこなので、また現場からは都度都度お伝えしていきたいと思っております。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では大久保携帯の質問を受け付けております。
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