アートフェアとギャラリーの出会い
こんにちは、遠藤克貴です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ。大久保先生、よろしくお願いします。
お願いします。
さあ、ということでね、今日も行きたいと思うんですけどね。
さあ、毎回さあ、101回とか201回に質問をくれる人。
はいはいはいはい、今一瞬もう名前出そうになっちゃいました。
そうそうそう、なんかさあ、連絡来てさあ。
○○1回ジャックする人ね。
そうそうそう、俺もギャラリーやりたいですっていう。
来てましたね。質問できたんですよね。あまりに内容がとっきりで。
質問なのかどうかわかんないから。
そうそう、で、九州の方だわ。ちょうどさ、あの、福岡のアートフェアアジア福岡、アフアフがあったからさ。
そこで一緒に回ってさ。
会ったんですか?
会いましたよ。初めて。もう何年越しだったんじゃない?
だって101回から来てるんですよ。
すごいよね。でもこっちは顔わかんないからさ。
そうね。
あ、そっかそっか。
見つけてもらおうと思って。見つけてもらってさ。
そう、で、なんか、あ、俺のマイファーストアートがギルビさんっていうね、植物ね、描いてる人で、ちょうど出展されてたから。
そう話してたら、じゃあ僕も買いますって言って。
そこも一緒。
いきなり絵4枚買って、ちょっとざわついてたよね、会場が。
ちなみにごめんなさい、あの、おいくらぐらいする絵なんですか?1枚あたり。
でもそんなサイズ大きくないから、20万弱ぐらい。
でも人間って。
でも70万、80万ぐらい。
だいぶ元気な方ですね。
で、この間ギャラリー、東京に結構来てるっていうか、じゃあ言ってよみたいな。
ギャラリーには?大久保先生のギャラリーには?
来てなくて、結構東京行くんです。確かになんかつけてるもの見ても、多分東京で買ってるだろうみたいなさ、ファッションっていうかさ。
放線ブース的な?
いやいや、マルゼラとかさ。
あんまスコアがなさそうやなみたいな。
それで来てるって言われて、寄ってよって来て。
で、またうちでも絵2枚買ってくれてさ。
で、請求書発行するじゃない。
オフィス空間の変化
びっくりしたのがさ、請求書ナンバーって自動で裁判されるじゃん。
始めたばっか今年4月だけど、ちょうど101番目だったの。怖くない?
ちょっと怖くない?
俺そろそろ100ぐらいだなと思ってたの。
じゃあ毎回マル1回の請求書出るときは自動で送らなきゃいけないってさ。
でも次にまだ100枚産んだきゃいけないからな。
そうそう、なんかね。いろいろこう。
なんかアートもやりたいみたいなこと。
グラキリスからメイトバイクでマルゼラと。
でも俺一個負けたのがね。
クラシックカーもね。
クラシックカーっていうかね。
俺がランクルとかに迷ってたじゃん。
一時期ね。
一時期。
そのゲレンデ出来てさ、ゲレンデ置いてあってさ、これそうじゃねって言ったらそうで。
で、ランクルはデカすぎて乗れなかったんで、ゲレンデ買いましたって。
俺それ一歩負けたなと思って。
ゲレンデ今欲しいタイミングで負けたなと思って。
確かにね。
追従することになっちゃうけど。
ついに追いかける代わりもあることになった。
いやいやいや。
いやもう一番いいの買ってまたバウンティングしようかなって。
ゲレンデの?じゃなくてさらにその先を?
ゲレンデのね。
ゲレンデ今すげーすんだよ。
63、3500万とかすんだもんね。
いやですね。だってそこで2000ぐらいですか?下で。
そう下2500だよもう。
2500ですかもう。
ちょっと前まで1800ぐらいだったもんね。
そうそうもうなんか物価高か円安か。
もう家建つよね。
家も建たないのか。
でも逆にもう建たないのか。
そっか家も建たないのか。
やっぱ物買っといた方が良かったんだろうな。
貨幣価値落ちてるねっていうのをね実感したっていう財務頭になりましたけど。
なりましたか。
そんな大久保先生にね。
ちょっとそろそろ質問に行きたいと思うんですけれども。
今日はですねちょっと変わった質問でして。
あの実務経営という。
これあの専門雑誌ですか?
そうだね。
実務経営さ、なんだっけ?
そうそうそう。専門誌。
専門誌があってね。
あの私も見させて拝見をしたんですけれども。
ほぼカラーズ特集みたいな。
カラーズ16ページぐらい特集されてて。
さらに別であのMA財団としての白川さんとの対談もあるんで。
どんだけ大久保級と出てくるんだよっていう。
いやなんかジャックスさんお金払ってるみたいだね。
払ってないよ。
あ払ってないんですね。
ステマ的なものかと思いましたけど。
いやいやいやちょっとあれ下田で買わなきゃいけないから。
節約?節約しないと。
そっち?
社用車で買うつもりですか?
そんな中ですけど。
今日はですねそれを多分読まれた方からのご質問ということでいきたいと思います。
はいはいはい。
いつもためになる放送ありがとうございます。
ためになるかわかんない。
いきましょう。
先日実務経営で大久保先生が2度も特集されているのを拝見しました。
これですよ。
改めて先生の取り組みの先進さに驚かされました。
先生が提唱されている財務コンサルプラス税務顧問という形は
1人当たり3000万規模の生産性を実現できるという点でも非常に興味深く
私自身も経営者として強く関心を持っております。
またオフィスとは何かという大前提を問い直す記事が印象的でした。
今更のテーマかもしれませんがリモートが当たり前になり
一方でリアルに回帰していく流れがある中で
過去の教訓と未来の展望
過去のコロちゃん前のオフィス空間にただ戻るということには
大変違和感を感じています。
そこでお聞きしたいのですが、
先見の目を持つ大久保先生はこれからの時代に向けて
働く空間、オフィスとはどのようにあるべきだと考えておられるでしょうか。
そっちの質問ね。
財務じゃないですね。
財務じゃないね。
うん。
あの、働かなくなんじゃない?
あれ?終わった?
もう働かなくていい?
いやいやいや。
終わった?
終わりましたよ。
高市さんも働くって言ってるからね。
うん。
すごいね。やっぱり国家の総裁が働くって言うのいいよね。
ワークライフバランスは捨てるとね。
そしたらバカがね、働かせる気か?
お前に働けって言ってねえよ。
馬車馬のようにって話ですね。
そうですね。
自分が働くって言ってるね。
俺らまで今日。
お前なんか働いたら大した値段じゃ上がらないから。
働かないんだよ、ボケが。
この番組でもね、何もしないでって感じでしてましたよね。
黙って座ってて。
いや本当にさ、人の邪魔ばっかしやがってあいつらな。
でもなんかラボバの先生がいいツッコミしてましたよね。
お前が勉強しろ。
馬車馬ってのは人に使う言葉だぞ。
辞書引けや。
だったらお前は出馬しねえのか。
出馬会見しないんですか。
みたいなすげえ皮肉ったことを言ってましたけど。
ウケるね。
ウケるね。
なんかね、まあまあいいんですけど。
でもなんかザイコンとゼムコンは別にずっとやってきたことを喋ってただけで。
なんかもう別に独立当初から十何年の老舗ですよ、もはや。
ずっと同じこと言ってんだけど。
ずっと同じこと言ってんだけど、誰もやんないっていう。
でも未だに雑誌で取り上げてくれるような切り口になるわけですね、一つ。
そう。
MAとか。
いやむしろ時代がさ、いろいろ。
多いじゃない?課題が。
ただ金借りて成長っていうよりはさ、出口が複雑だったり。
MAが身近だったり。
事業証券もいろいろな税制あったりとかさ、そういうのがあるから。
確かに。
有縁事件も起きてたね。いろいろありますもんね。
だから仕事増えてるよっていう話をしてたのがメインなんだけど。
聞きたいのはオフィスってことね。
オフィスですね。
オフィスは、オフィスってでもね、結構それでもリアルに考えて。
一番初めにやっぱり、それこそさ、昔は当たり、リモートなかったから。
リモートってスカイプだったもんね。
スカイプもあんま使ってなかった。スカイプ消えたよね。
あれ無くなったんだっけ?
いやありますよね。
どっかで買われたでしょ。
そうですか?ちょっと把握しきってないな。
だからこう派手なのを作ってさ、バーカウンター。
それこそY-Cubeとかの発想だよね。
バーカウンターね。バーカウンター時代ありましたよね。
営業免許ないのにね、バーやっちゃってね。
あんま営業してなかったですね。
だからお金取れないってことに気づいて取ってないから違反じゃないんだけど。
あれは宣伝、広告宣伝的なオフィスの使い方かなみたいな。
オシャレなオフィスですみたいなのって今でもあるんだろうけど。
広告宣伝費として使ったけど、実際もうコロナで来なくなって。
背景がオフィスの写真みたいな。よくわかんないなみたいな。
記事私読んだんで面白かったんですけど、確かにと思ったのが、
当時ね、ギャラリーを作る前は事務所に非常に派手なパーのようなものを作って
勢いよくやってましたけれど、お酒を飲むだけでお客さんも酔って覚えてないし
ろくなもんじゃないなと思いましたっていう記事が出てました。
その具体的な映像を見てたんだよね。
マイナスブランディングだね、なんだろうね。
あそこ行くと柄が悪いみたいな。
酒も飲んでないのと。
リモートになった時に一回やめようと思ってシェアオフィスに移ったんだけど。
そうだよね、それも気づけば5年前。
そう、5年前か。シェアオフィスはシェアオフィスで。
シェアオフィスになったら今度いるのこれって思ったよね。
家でよく寝ってなってきて。
で、どうしようと思ったんだよ。
アート・ギャラリーの役割
どうしようと思ってて、やっぱ遊ぶ場所なんじゃないか。遊ぶ場所というか。
でもやっぱりオフィスあった方がいいなに戻ったんですか。
もうみんなリモートで、家でいいじゃんってなったけども。
なったけども、関係性が契約になってるっていうのは社員だけじゃなくて。
お客さんも毎月会って飲んでた人がずっとズームになると、やっぱり契約になるなっていう感覚はあったしあるし。
それが俺らの場合ってずっと続くじゃない。
関係がね。
そのコンボをさせてもらってる。出口までやる前提でやってるからさ。
そうなると効率性だけじゃないよねって思って。
だから飲みに行くとかももちろん大事だから、意図的にやれみたいな話はしてるけど。
来たくなる場合はなんだろうと思うと、やっぱバーで失敗してるというか。
失敗もしてないけど、バーやったからって。
あとオシャレな事務所作ったからって。一回はいってオシャレだけど終わるよね。何もないじゃん。
ずっと行きたいかっていうとね。
変わるわけじゃないじゃない。
だからそういうことで俺らはアートかなと思った。
そういう文脈だったんですね。意外とこの話してないよ。
青木郷先生すぐロジック飛ばしてね、アートなんだよって始まるからね。
そういえばその辺の話してないですもんね。
でも毎月展示もしてるしさ、変わるじゃん。
社員とかもこれは副次的だったけど、だんだんみんなこなれてくるよね。
今回は高いですね。これこんなもんなんすかみたいな。ちょっと偉そうにね。
ちょっと買い出すからね。
現物給与で。
現物給与で。
いやいや現物給与にならない。
でもさ面白いですよね。嫌でも結果論でしょうけど多分目も超えるでしょうし、いろんな感性が耕されるんでしょうね。
お客さんもだから、来たら売られるとかいう人もいるけど別に売らないしそんなに。
一応俺財務屋だからいらないもん買えなんて言うわけないじゃん。メインがお客さん財布見てるわけだから。
そんな無駄金使わせるわけないじゃんっていう。
来てくれると結構こういうの好きなんだとかっていう感性は、これは後でわかったけどね。
来た時に俺が買い物とかも好きだから、行った時に新しいもん置いてあると嬉しいなっていうところはあって。
でもあんま物販してもファッションやってもしょうがないしさ。
アート好きなのと支援できるっていう経営層がうちの顧客にいるっていう推測があったから。
っていうので、プラスアルファーで。
記事にもね、この人はこんな作品が好きなんだという発見があったりね。
意外な一面が見えて、数字について話してる時よりも多くのことが見えるみたいなことが書かれてて。
ふと子供にこの作品いいと思うという発言が来て、そんなことあるんだこいつに。みたいなね。
そういうことなんだろうなと。面白いですよね。
面白い。だからうちが合ってたっていうだけで、さっきの質問くれた人はちょっと田舎なんだよね。
顧客がいるわけじゃなくて。だけどギャラリーやっても売れないと思ってて。
人も集まらないような。
人も集まらないし。だから違う角度で障害者関係のことやってるから、障害者アートとか。
減られる。チームボディーじゃないですか。
そうそうそう。そういうのを地域とやっていくとか。
だから俺にとっては、うちの立場としてはアートだったなというだけで。
なんかお客さんにより付加価値を提案できる場みたいなのがそれぞれあるんじゃないかと思って。
うちとしてはやってみてやっぱり思ったのは、本当にお客さんがいいよなって思ったっていうのは改めて。
だってさ、たぶんかなり売れてるギャラリーでもあるんだよね。今の時点で。
今?ギャラリー界ですでに。
そう。だけど結構すごい言われるんだけど。
でもなぜかって言ったらさ、うちのお客さんが買ってくださってて。
その人たちはやっぱりちゃんと利益も出てるし、そういうのを支援するっていうか。
全然興味ない人ももちろんいるけど。
でもほら、このビジネスモードでやるにはある程度の強いというかね、
しっかりしたお客さんがいて初めて成立するって思うんで。
ただ貴重代行やってほしいとかだとそんな成立しないし。
だからそれがなんか証明されたなというか。
まだまだこれからだけど。
企画によってはこのお客さんが来たりとか、なんかたぶんいろんな角度でできるじゃない?
すごいポップなのが好きな人だったり、抽象が好きだったり。
あるいは家紋が好きだったりね。
家紋の話ね、今度ね。来たいですね。あれめちゃくちゃ面白いですよ。
そう。だからそういうイベントスペースにもできていくしみたいなのが、
俺らにとってはぴったりだなと思ったから。
だからただ働くとかオシャレとかリモートができてハイブリッドでみたいな。
いろんな捉え方があると思うけど。
それぐらいだったら俺持たなくていいなと思ったから。
何を危険に関係性が進化できるかみたいな。
なんかそういうので考えたっていうのは結構あった。
いやまさにそこなんでしょうね。
結局なんか働くとは何なのか。
今起きている会社の状況とか顧客との関係を課題感みたいなところをちゃんと見た上で
そこへの実は課題解決策だったっていうのも一つあるんで。
そこを問題解決しているっていうところが非常に大事なポイントなんだろうなと思いますのでね。
顧客との関係性の重要性
もし冒頭の方もアートギャラリー影響を受けてやるんであれば
何の課題を解決してくれるか考える必要があるかもしれないですね。
ということで結局いい会になっちゃったような気がして。
大変勉強になりましたね。
ということで今日のところ終わりです。
最後にごめんなさい。一個だけいいですか?
リスム経営ってどうやって手に入れるんですか?
いや手に入らない。
あれってあの雑誌って業界の人みんな読んでるじゃないですか。
そうそうすごいよ。発行物数はすごいけどでもあれだね。
業界シェア率はすごいけど発行物数は大したことないんじゃないか。
ウェブで買えるんですか?
いやでも会員なんだけど買えないと思います。
じゃあお知り合いの会計師の方に言えば見せてもらえると思いますね。
ギャラリーに置いておきましょう。呼ぶっていう。
ぜひアートも一緒に見に行っていただけたら。ということで終わりましょう。
ありがとうございました。
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