アートギャラリーオープンの話
こんにちは、遠藤和樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオスマネトレス大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということで、今日もね、行きたいと思いますけれどもね。
もう、あのー、アートギャラリーオープンしましたね。
おお、そう、2月9日。
ね、もう、風水的にいいタイミングで。なんで昼なんだと。風水で。
いい、いい、一方だったんですね。
そうそうそう。それで、結構ね、来ていただいて、ちょっとびっくりする感じで。
ボラーチャのマスターも10品ぐらい作って、そんなにいらねえよって言ったんだけど、なんかすげえ量に乗ってきてくれてさ。
なんかハモンセラーのね。
そう、うちの上代が生ハモを切る。
やっぱり、切ってる映像が飛び交ってくる。
楽しいよ。
なんか疲れただろって言ったら、いやなんか、ゼム以外の仕事やると頭がすっきりしますねって言ったら、もう向いてねえんじゃないのお前。
ゼム。
そう。
どうだったんですか?やってみて。ギャラ、初ギャラリーですよね。
初ギャラリー。でもなんかすごいね。
いや、まあちょっと、いっぱい来てくれたから、あれだけど。
やっぱ少人数にしないと絵は売れないなっていう。
ほった返し?
いやいや。
いやでもほった返しでね。みんな喋るでしょ久々だって。
そうそうそう。
俺がだから準備で、俺のコレクションを運び込むような筋肉痛になってたからね。
前日もずっとこう。
あの量あれ自分たちでやったんですか?
ゼムって俺だよ、一人で。
そうなの?
そんなのだって俺土曜日ポーラム帰ってきた際に言えないやん。
しかも俺の家に全部あるからさ。
隣に。
でも一個一個ちゃんと持っていかなきゃいけないじゃん。
往復数がすげえな。
ガサッて持っていけないじゃん。
あれ何?一つ一つ自分で?
一つ一つ持っていって。
これは筋肉痛どころの詐欺じゃないでしょ。
これ俺何やってんだろう。
てかあいつ何やってんだろうって思われますね。
いやそうだよね。
しかもなんかずっといなかったから、絵とかも取りに行ったりさ。
そして絵がデカすぎてさ、久しぶりにオープンカーで走ったので閉まんなくて。
絵を後ろに置いてて。
2月の気温5度ぐらいの時にオープンカーで走ってさ。
いいですね。独立したてみたいな動きをしてますね。
そうだね。いつまでもね。
いつまでもね。
いやでもなんかちょっと、
なんでなんですかっていうか、話だけどね。
確かに税理司法人の一応ね、所長先生だったはずですからね。
所長先生っていうのは、そこはもう誰も忘れてるよねみんな。
そこ兄貴ですよ。
経営を加速させるアートをね。
ここからどんどん集めて。
経営を加速させるアート?
アート思考と。
ビジョンとかをこう。
分社化の目的と利点
アート思考。
アート思考ですよ。
なんか言葉が追い詰めてないか。
そうそう。
あとビジョンとかを落とし込むようなものを。
一気であるから、いろんなパターンあるけど。
でもやっぱりそういうの知ってると楽しいよね。
楽しいよねっていうのもあれだけど。
深いよ。やっぱり勉強していくとね、すげえ面白いなって思ってる。
そもそもアート業界の勉強がまずすごい勉強なんじゃないですか。
いや勉強になるよね。
結構地味猛竜な世界でしょうしね。
地味猛竜だね。
ペンギャーもすごいもんね。
すごい。で、ちゃんと若手を支援しようとするところと。
そういうところはちゃんとした本業の合唱というか、そこでちゃんと利益出してるんだろうなっていうので支援してたり。
もう本当は金融商品として扱ってる人とかね。
あーなるほどね。
もう目が不動産やで。
ギャラリー行くとなんとなくわかりますよね。
これ裏っこなんかちょっとバイヤーっぽいね。
もうすげえなっていう。
MA仲介と保険屋か不動産屋かみたいな。
わかりやすいもんね。
そんなAみたいなMAやったら儲かんないと思ったりね。
そういうのが入ってくるからMA業界めちゃくちゃになるって白川さんは怒られるんだけどさ。
いやーでもなんか。
そう、あとは投資として。
なんか、投資で5%はアート持ってるんですみたいなさ。
そういうところに集まる人たちはさ、どれが儲かんですかみたいな。
だからみんなおバカよね。
売る人にさ、どれが儲かんですかって本当のことなんて教えるわけないじゃん。
だって自分で勉強しろって話じゃん。
株どれを飲みますかみたいな話をしてるんだぞって思いながら、
日本人ってアホやなと思って帰ってきたけどさ。
こういうのをやりたいわけじゃないの。
これをやっとけば上がる。
でもやっぱりいくらになるとかっていうのを。
そういうのが欲しかったらやっぱり米国株買っててもいいよ。
確かにね。
好きかどうかっていうのと、日常とか経営に役立つっていう観点で何かできないかなっていうのが、
俺は考えてるんで。
まあちょっと引き続きね。
やっていくことになりますのでね。
アホハットについて語り出すとか。
違う番組だと思って。
そのうちそれもちょっとくらいいいかもしれない。
このアーティストいいとかね、この作品よかったら。
アート頭を鍛えるらしい。
いいじゃない。
潰されるアート業界はポッドでやると思う。
確かに。
ずっと好きだからさ。
本当だよね。
そう。
業界別で出るからね。
そこはちょっとね、ゆっくりやらないとやられそうだなっていう感じでございます。
新しい情報はね、ポッドキャストでも。
LINEとかもね、多分発信されると思いますので、
ぜひ登録してない方はご登録いただけたらと思います。
でも売んないから大丈夫だよ、そういう意味で。
なんか俺行くと売られるってみんな思ってない?
さすがにみんなそんなビビってないけど。
まあいいでしょう。
さあ、ということで。
行きましょうね。
インスタもね、登録していただいてね。
そうね、宣伝ばっかり。
さあさあ行きましょう。
今日の質問はですね、質問だけですね。
文社化問題についてというタイトルでいただいておりますので、
いきたいと思います。
文社化についての質問です。
これまでの奥歩先生の経験上、文社化による組織再編によって問題を解決したこと、
逆に悪作として終わってしまったケースなどについてご回答いただけないでしょうか。
例えば、採算部門を切り離して事業売却することで出口戦略に使うなど、
様々なシーンで文社化を活用できると考えております。
文社化が効果的な経営上の課題をケースに分けてご回答をお願いいたします。
問題くせえな。
ケースに分けてって。
分社化における課題
一番嫌いそうな。
フリースタイルでやらせて。
ということですけどね。文社化ですよ。
文社化って言っても、どんぐらいあれなんだろうね。
そもそも文社化って何?的な話をしていただかないと認識がずれそうですけどね。
そうだよね。
基本的には会社を2つに分けるって考えてもらっていいんだけど、
平竹栄馬だから株主は同じ。
例えば8対2で持ってたら、その新会社も基本8対2になるみたいなイメージで持ってもらえばいいと思うんだけど。
要するに会社を2つに分けるっていうところで、何と何を分けるのか。
割と対になるのが、合わせて検討が事業上と。
要は箱を切るんじゃなくて、事業だけを箱から取り出して、どっかにくっつける。
それとも検討になると思ってて。
文社になると、ちょっと手続きがめんどくさい。
会社法上の組織再編になるので、再建社法手続きとか、
債務を勝手に移動するとかであると、貸した方からしたら困る。
この事業に貸したのに、2つに変えちゃって空っぽの方に貸し付けが行っちゃったみたいな。
変えてないじゃんみたいなのがあるから、
そういうのはちゃんと官報とかに載っけて報告してるっていうのがあるので、
その辺をやっていくと、手数料と期間がちょっとかかってくる。
ちゃんと手続きに載ってるので、基本的には契約関係とかそういうのは会社に紐付いてるんで、
言い切るっていう。
嫌だよって言われたらあれだけど、基本は法律上全部引っ張れる。
事業調査の場合は、事業を渡すから基本1から全部契約し直し。
っていうデメリットがあるんで、一番は拠人化かな。
拠人化が箱に付いてる場合に、事業を渡したったら、
その拠人化をもう一回新しい箱で取り直しみたいなケースが多いんで。
なるほど。例えば介護事業やってますと。
そうそう。介護の箱とかは特に。
あとは酒の取蔵免許とか、あれはもうこれから降りないから絶対できないんだけど。
介護系と。あとは補助金もらってるときに会社別に来た場合に補助金返せみたいなケースもある。
なるほど。
補助金とか助成金とか。これはちょっとそれによるので、分社でもだめ。
でも取り扱いはそれぞれあるんでね。
A社で補助金取ってた場合、これを今のケースだと分社化な話ですか?
分社化だったらたぶん大丈夫なケースが多いんだけど、
これは事業上としますと。要は補助金もらって機械買ったのに、その機械の事業ごとをどっかに売っちゃったみたいな。
そうすると補助金取り消しみたいなケースは出てくる。
そうなんだ。そうなんだけど、まあそりゃそうだよねって感じですけど。
まあそりゃそうだよね。だって取りやすい箱にあってさ、新会社とかでそっちに移しちゃうみたいな。
例えばこの会社が、出てきとかあった方が取りやすいんだろうから。ただ本当は潰れそうだったみたいなやつ。
時々それだけ持っていっちゃったみたいなことをやられると、ちょっと趣旨違ぇだろうみたいな話もあると思うんで。
そこがやっぱり一番、一番初めに検討するところと。
あとはその事業上とした時には、この事業を二つに分けて大体分けるわけだから、売るなりなんなりすると思うんだけど。
自分で二つやっていくのに、例えば肉の卸と焼肉屋があって二つに分けたいみたいな。
それで二つやっていくっていうのはあるじゃん。
だけど分ける以上は会計が見やすいとかってなんだろうけど、どっかではこの焼肉屋は売りたいとか、子供に継ぎたいとかっていうのは、
多分次の出口がまさに出てくると思うんだけど。
その時に分けるメリットは株主だから、両方の会社の株主なんで、どっちを売ろうとも株式の上等所得になる。
なんだけど事業上とにすると、最初にお金が入っていく。
分社化の目的と戦略
例えば焼肉卸と焼肉屋やってました。焼肉屋を第三者で売りますよ。
すると事業上等の対価が卸し会社に入ってくるから、そこで納税の問題が出てくるのと、
これ吉原ってマイナスの可能性もあるんで、
要は設備とかが重かった場合に設備とか無くなるんだけど、もう辞めたいから売りますよ。
お金が入ってきたら損でした。
そういう時にはだから欠損になるから、そういう戦略で事業上等を選ぶケースもあるんだけど、
ただこれ消費税の問題があって、事業上等って消費税かかるんだよ。
これだから結構漏れるんだけど。
事業売るじゃない。
例えばポッドキャスト制作部を売りますと。
資産はありません。遠藤岡崎のみですと。
だから価値ゼロですって言って。
でもそれに1億円付けました。
その時にこっちは売るもの何もないんだけど、1億円入ってくるじゃん。
これのれんに対して消費税かかるんだよ。
なるほど。
だから1,000,000円は国に納税しなきゃいけない。
それが意外に論点から漏れる。
通常は遠藤大会にプラス消費税をもらうんだけど、
バルクで握ってるケースみたいなのが多いから。
税込みじゃないの?みたいな。
それが売る側が結構忘れがちってことですか?
過去の帳簿の隠蔽
売り買いで忘れちゃって、買った側だから消費税が控除できるんで。
それが分かれば別に損はないんだけど。
分かんない場合っていうか、出る中分かってないけど、
あんま慣れてないとね、っていうケースもあるんで。
その辺が論点としては出てくる。
結構深いんだけど、事業売却の出口点、財産不財産はグッドバッドっていって、
これはでも銀行とちゃんと調整してやらなきゃいけないケースなんで。
要はやらなくてもできるんで。
さっき言った広告って債務が残…
あんま言わないほうがいいな。
気になる。
債制の手法であるよと。
要は悪いところの債務は倒すから、
銀行からしたら貸したお金がダラダラ返されてると、
さすがお利き屋的には積むんだけど、会社が悪いから見つけとかされて。
だけど法的に落とせない。要は税務上損金にならないから、
法的な処理をしないと。
そうなるといい会社だけ残して、
悪い会社の方にある債券をちゃんと法的に処理してもらって、
損金にするっていうことが必要なんで。
そういう意味では分社を使う。
ここは多分ちょっと分かりづらい。
銀行も納税しないといけないんでね。
それと別に銀行だけ特別なこともないんで。
貸付金の損金にするタイミングは皆さんと同じだから。
そうすると法的な処理をしないと落とせない。
お利き屋的には積んでるんだけど、引き当ては別に有税なんで。
要は損金には別になってないんで。
法人税は同じだから。
相手のことを考えると、こっちが潰れてあげた方がいいよねっていう。
元々引き当ては積んでるから、会計上は前に悪くなってるんで。
あとはちゃんと損金になってくれれば、そこで税効果は解消するみたいな。
じゃあ、意外と採算部門を切り離して事業売却しますみたいな感じのグッドバッドを上げるときは、
結構金融機関との交渉がここはある?
ここは、まあでも弁護士マターにはなってくるね、そこまで。
やっぱり私的整理なんで。
そうか、弁護士マターなんですね。
でもやっぱりここは増えてるよね。
特にコロナ有事終わった後なんで、なおさら増えてるそうですよね、このあたりは。
いや、ほんと増えてる。だから忙しいんじゃない、弁護士は。
まあまあ、そういうケースでは使うけど、それは経営判断として使うケースじゃないと思うんで。
なので、そんなとこかな。
一番しょうもないケースが、ほんとにしょうもないケースだけど、
社員に会社を連れさせますと。
はいはいはい。
そのときに、過去の会計を見られたくないと。
社員?
自分がね、いろいろやってて。
会社の人たちが、いかにロッポギ飲んできたかとか、
ホームフィットとかを知られちゃうと、同じことをやられると嫌だと。
だけど会社は残さないといけないって言って、分社して。
新会社のほうに全部事業あって、
昔の地方の会社は、その資産管理会社でオーナーたちが持ってるっていう。
なるほど。
そんなことを隠すために、会計ソフトを消したらって言ったんだけど、
真面目な人だったから、それで分社したっていう。
どっちやねんって、ほんの大事を気に取ったら、自分も取れると思っちゃうからって。
確かになって、どうしたらいいですかって。
これはちょっと…
なんか特殊な…
でも分かんないで、息子に見られたくないみたいなときには、
もしかしたら手法として出てくるかもしれないね。
過去の帳簿を隠すための分社かっていうのもあるわけだよね。
そうそうそうそう。
彼女のマンション払ったとかね、あるかもしれない。
結構リアルな話ですね。
いや、リアルな話ですよ。
というところですかね。
情報的にね、してやっていただければと思います。
というところで、終わりましたか。
終わりました。
でもパターンとして、難しいですね。
分社化をしようとか、事業情報をしようって話ってよりも、
起きてる課題が何なのかが先にないと、
この話は何もまとまらんってことですか。
ここはさすがに専門家やらないと難しいと思うよ。
その手続きの中で出てくる問題とかもあるので。
出るだけじゃなくて、弁護士も出てきていただかないと。
通常の分社だったらいらない。
ただ手法書記が出てくるけど、
さらに知ってる手法書記が少ないんだわ。
その辺はうまい人と組まないと難しいなっていう。
ちょっと面白いですね。
再編組織で分社化事業上との話はまたおいおいね。
それは佐藤先生にお願いしたほうがいいと思います。
佐藤先生の組織再編の配価がいるから。
面白くはないけど。
最後にディスるのやめていただけます。
ということで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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