1. 財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~
  2. 第345回 税理士は、顧問先を減..
2023-07-21 15:41

第345回 税理士は、顧問先を減らしたくないから「売り手支援」をしない!?

第345回 税理士は、顧問先を減らしたくないから「売り手支援」をしない!?

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/okubo/q/

00:02
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ マネトレ
同じかいっつって俺その店で白酒飲んでるからさ 多分柔軟パーなのよ
そっかそっちに慣れてるからね
そうそう薄いよねみたいな
だからだいぶサービスしてもらってんだなと思いながら
アルチューにどんどん近づいてるなと思って
いやすでに会った時からアルチューですけどね
いやそうだけどなんか濃いめのアルチューになってきたというか
アルチューにも度合いがあるんですね
いやどんだけ酔わないというかどんだけ飲めるもんね
でもおいしいよおい白酒した方がおいしい
03:01
いやそれを聞いてたんで今ちょっとボトルないんで
あーあるよあるよ
じゃあ今度は缶持っていきますね
寿司入れてるから定期的に
ぜひぜひ
ということでね今日の質問いきたいと思います
今日はですねちょっと変わり種の質問いただいておりましていきましょう
M&A5の対応についてということでいただきました
M&A5事業としての整理は進んでいますが
私業の整理に頭を悩ませております
売却企業の既存の顧問先
例えば顧問弁護士顧問税理士顧問社労士は
基本的に切り替えるものなのか計測するものなのか
この点について奥歩先生の見解がありましたら
ご回答をお願いしたいですよろしくお願いいたしますと
こういうことですね
税理士はね明確にいろいろ答えれそうですけども
弁護士も
一応ちょっと言える範囲でメイン税理士にしながらですかね
弁護士はどっちかでいいんじゃないの
すごい分野が違うとかね
買った会社の知財にすげえ強いとか
めっちゃ特許強いみたいな
そうそうとかだったらいいけど
基本は親会社の方に合わせちゃって
今から多分全般的にそうなると思うけど
ただ子会社の方がもし
買った会社の弁護士が優秀だったら
残してもいいのかな
親会社に変えてもいいのかなぐらいの
温度感かな
そんなにコスト削減以外に
あんまりどっちでもいいって感じがするよね
二人いても
別にくっついてない
むしろ社老子とかの方が
給与計算とかしてれば
してなかったら別に統合しちゃえば
特に社老子は独自性がある人って
あんまりいないだろうから
極端に助成金強いとか
っていう特異性があれば
こっちも
付加価値業務の方での
特異性があれば
あればいいかなとは思うけど
一番は実務べったりな
税理士
べったりなことが多い税理士というか
特に小規模ディールだとね
希少代行とかしてるケースもあるからさ
経理がちゃんと回っててって言うんだったら
ある程度どっちでもいいな
そのレベルになると
実際半分社内の人ですもんね
それは結構あると思うよね
経理代行までしてるケースは
少ないかもしれないけど
経理代行とかしてたら
かなり変えるのは
コストはかかるんだろう
ただ基本的には税理士は変えたほうがいいと思う
っていうか統一したほうが
いいと思うよ
だって
会計処理がまず合わないでしょ
これは多分ね社長は気づかないと思うよ
そこまで見れないでしょ
会計処理が合わないっていうのは
06:00
感情科目とかも違うじゃん
違うじゃんって別に間違いではないけど
その質感はないよね
確かにね
そういう当たり前のところから
あとは連結ベースで見ていかなきゃいけない
見ていかなきゃいけないわけじゃないけど
金融機関も連結ベースで見ていくし
できれば
決算機構を整えて
ちゃんと年間の連結が出せるような
ことを目指して
いくべきだと思うんだよね
財務戦略上だから
バラバラに見ても全然分かんないから
部分だけ見てもさ
こっちに借りりあってこっちにどんどん
中小だと全然ありがちだけど
ただやっぱりその先の
拡大なのか
いろんな戦略立てるときには
ベースとなる数字の根拠みたいなのは
ある程度こっちは発生主義です
こっちは現金主義ですみたいな極論を言えば
のだとなんだか分かんなくなっちゃって
めっちゃかめっちゃになるかなと思うから
全体的に見えない
全体的に見えないだから
財務部がすごい優秀で
別に税理者は申告書作るだけですとか
いうことであれば
それはそれで要はBMIというか
内部でね
統合していけばいいからそれでいいんだけど
やっぱその連結で見る
って感覚もやっぱやってるとそんなないのかな
って感じはあるよね
個別個社別で見て
個社別で見てよく分かんなと思うけど
なんか俺も
自分で連結してるから自分の会社
そうかそうかコンサル会社もね
ありますもんね
別に
全体が分かんないもんね
どの方向にいくその上で各社の
バランス取ったりとか
していくから
実際やってるんですね
自分でやってる300万の消耗品の枠を
どっち行こう
ギリギリまで
なんであえてちっちゃい話で持ってきたの
俺の会社はそんなに大きくない
今後の借り入れしていくとき
どこで借りていくかとか
ただその
連結で見ながらも個別でどこで借りやすいとか
っていうのも考えながら
どこを親会社にしていくかみたいな話もやっぱ
していかなきゃいけない
考えていかなきゃいけないから
そういうのができる税理士に
任せるっていうのが
一つだし
もしそれが全然財務のCFOみたいなやつがいれば
各社別でいいけど
コミュニケーションコストがかったるいから
できたら整えていけば
た方がいいと思うし
通常
そうだと思われてると思うんだよね
この
ディールの場合の買い手側
基本的に
買い手側の方に吸収していくと
吸収していく
税理士さんが
米財団とかでも
後継者不在企業の
売り案件
売り案件って言い方あんまり好きじゃないけど
引き継ぎ先がいないところの
支援をしない理由は
多分一つの仮説としては
顧問料が減るってことがあるんだよね
やっぱり売り
09:00
そうなんですね
買い手の論理がそうなってるってことは
買い手に回ると
基本的には顧問先が
変えられちゃう
変えられるっていうのは
だから
それってさ結構ひどい話じゃないですか
その会社の出口戦略上
MAした方がいいかもしれない
第三者処刑した方がいいかもしれないのに
顧問先がいるから
いやいやそんなもんだって
そんなことって
そんなもんだってか
その
極論言ったら
なんだろう
インターネットが普及してない時代の顧問とかなんてやりたい放題だよね
ちょっとその辺の
確かに
俺が20年とか前に
もちろんあるけど
そんなに一般的に使って
スマホとかない時代でさ
携帯持ってるかどうかみたいな
携帯ぐらいは持ってたほうが
分かんないから聞いてんじゃん
今ググればさ
チャットGPT使うまでもなくさ
ググれば代々出てくんじゃん
それが分かんなかったらもうやりたい放題だ
そういう世代の
経営者とその世代の成立者たちが
今後継者不在案件を
扱ってるから
そういう意味では全然あると思う
あんまりあれだけど
そっかって思ってるよね
でもさ
っていう話ですけど
実際に売り手に回った案件で
買収してもらったというか
引き継ぎ先を見つけてもらって
その時に
残ったりもしてるじゃないですか
大久保先生も
逆に売り手側のほうで
そんなこともないって話でもあるわけですよね
いやだから
どう考えるかだよね
要は上に入っていけるじゃんって
捉えるかって
海底側の
今まで接点がない
ちょっと大きい勢いがあったりするわけじゃん
元気にやってたりする中で
そこと関係ができるわけだから
逆に言ったら
上のというか
そっちの海底の顧問よりも
こっちのほうが優秀だったら
買えられる可能性はあるわけじゃん
外国状スタイルができるわけですよ
極端に言えばね
いやいやそうじゃん
それはだったら他の仕事
それこそPMIだって向こう側がやるより
うちが内情知ってるからやったほうがいいですよね
って提案もできるし
でその
会計基準合わせていったりとか
業務フローと大人がやるって
こっちのほうが知ってるから
そこの業務を取りに行けばいいのにとは思うよ
たださっき言ったみたいな
高齢の先生はやれないとは思うが
例えばね
今若手というか
処刑している税理士の先生たち
いっぱいいらっしゃるじゃないですか
3代目とか
4代目危ないよ
その子たちがその会社の
12:00
売り先に入る
っていうのは
可能性としては全然ある
そこは考えたほうがいいよね
そうじゃないと
確かに減ってっちゃうから
逆に言うとMAが進まない
一つの原因に
顧問先の先生たちが
売りたくないっていう
非常に
言い方難しいですが
そういうのあるんですね
難しくない
クソ野郎です
だって
現場でデューデリーやってるから
この10年でさ
何百件
次100件近くやってるわけで
そうするとやっぱり
その税理士とか出てきて
いろいろ言うわけじゃん
なんでこうやってこんなに言うの
亡くなるからとは言わないけど
あと横から出てきてとか
いろんな理由あんだろうけど
先生残しますよって言うもんね
嘘だけど
嘘だけどってこんなに
あれだけどさ
それは結構あると思うから
逆に思考を変えて
その
新しい会社への影響をする
会計支援のほうにも入れる
そういうことを考えるのは
健全な趣向だと思うんだけど
いかがでしょうか
そこの可能性はあるわけですよね実際に
現場やってても
まあもちろんハードルは高いよ
だけどそれはだから
どこまで入れるかっていうのはやっぱり
営業先ってそもそも考えてないからね
営業先というか入り込むような
助けてだってかわいそうじゃんその会社売ってさ
なんかめちゃめちゃにやっちゃったら
とかって思ったら
なんか引き続きこう
売上が欲しいとかじゃなくても
あると思うんでね
やっぱ別にね
顧問の税理士としてじゃなくて
財務支援者としての
立ち位置とかなんか
いろんな入り方はあるので
PMIとかやれると思うんで
そういうの考えて前向きに
やってもらいたいなと思うけど
そういうメッセージも踏まえながら
PMIとかわかんないだろうなっていう
ジレンマはあるけどな
でも原則的にはやっぱり
一方で吸収されていくので
っていうのが
一般的であります
会社のクライアントがいたらやっぱり
積極的にそこは巻き取ってあげて
統合して財務を見るっていうのは
提案すべきだなと思うかな
なるほど
ということでね今回この方は
多分相手側に回られている
ということだと思いますので
基本的にはどうするのか
もしかするとね
この先むちゃくちゃ優秀なのかどうか
みたいなのを踏まえた上で
ちょっとご判断いただいて
悩んだ時には
今日口が悪いだろ
いつも悪いんで安定のテーマで
終わりたいなと思います
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
15:00
番組では
大久保携帯の質問を受け付けております
ウェブ検索で
税医師カラーズと
入力し
検索結果に出てくる
オフィシャルウェブサイトにアクセス
その中の
ポッドキャストのバナーから
質問フォームにご入力ください
またオフィシャルウェブサイトでは
無料メールマガも配信中です
ぜひ
遊びに来てくださいね
15:41

コメント

スクロール