孟子の四端説(惻隠、廉恥、辞譲、是非)に立ち返るべきなのかもしれないですね(も)
【トーク内容】
我らが「ネトウヨ回」から影響を受けて作ったポッドキャスト出現/「政治に興味を持て」の功罪/同世代が見た景色/PMSとパニック障害/あらすじを喋り過ぎています/口コミで広まっていくタイプの映画/自転車で街を巡るシークエンスの緊張感/松村北斗の素晴らしさ/唯一意味が分からなかった点/手の差し出し合い/元日の能登地震/ボランティア行くな論/Xで異様に増加している現状追認型の論調/エレベーターを待つベビーカーに譲る話/奪われてる感覚が強い世代だから助け合い精神がない?/分け合うのが当たり前だったT-Pablow/個人レベルでの共産思想/横浜市民の言う「金沢」/横浜市民の反省/腹八分目で済ますのは難しい
収録日:2024年2月14日
【出てきた固有名詞】
音楽からはじまる、DAPPI、百田尚樹、三宅唱、ケイコ目を澄ませて、きみの鳥はうたえる、松村北斗、上白石萌音、柄本佑、染谷将太、石橋静河、マグノリア、トム・クルーズ、ベネディクト・カンバーバッチ、哀れなるものたち、Colabo、暇空茜、T-Pablow、漢 a.k.a GAMI、森鴎外、東京麺珍亭、柴田聡子
【参考資料】
・音楽からはじまる『ちょっと政治の話しませんか?①「興味を持て」の功罪』
・漢 a.k.a. GAMI × T-Pablow (BAD HOP)対談 ・リサフランクnote
【話者】
【デザイン】
●アートワーク:みうら
●OP・BGM・ED:林舜悟
【番組アカウント】
Instagram(@okmiscommunication)
連絡先:okmicommunication@gmail.com
00:02
スピーカー 2
脱字コミュニケーション
はい、じゃあ脱字コミュニケーションということで、もこみと申します。
スピーカー 3
リサフランクです。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
ということで、前回までの感想。
今回はですね、脱コミインスパイアードポッドキャストというのがありまして。
スピーカー 3
ついに!
スピーカー 2
ついに現れるというね。
スピーカー 3
いやー嬉しいね、これは。
スピーカー 1
ということで、音楽から始まるという番組ですね。
スピーカー 2
ネトウヨ回やりましたね、私たちはね。
スピーカー 3
大晦日に、年越し30分前に公開した。
スピーカー 2
どんなタイミングで公開してんだよ。
かつてネトウヨだった僕たちを聞いた時に、かつての私と全く同じ匂いを感じて驚きました。
ケイさんというね。
ケイさんとユーカラさんという方がね、やってるんですけど。
同世代らしいですね、我々とね。
スピーカー 3
多分、僕…
スピーカー 2
同世代ですか、もうないですよ、リサフランに関しては。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
大学院生と大学生でやってるポッドキャストということで。
聞く覚えありますね。
大学院生と大学生でやってるってね。
ということで、非常に親近感があるんですけれども。
それでちょっと政治の話をしてみませんか。
①興味をもての講座という話がね、エピソードがありました。
友人と細々とポッドキャストを日々の記録的にやっているんですが、脱コミをきっかけに私のネトウヨ経験を話しました。
客観的に自分の中の黒歴史を振り返ることはとても価値のあることでした。
ということで、これリサフラン聞いた?
聞きました。
これどうですか?
スピーカー 3
なんかすごい、こういうふうに影響を与える側になったんだなっていう、まずそういう感動がまずあるでしょ。
あと内容に関しては、中学校の先生が政治のこととか教えるときに、興味をもてっていうふうに言ってくる。
興味をもてとは言ってくるけど、どういうふうに知っていけばいいかみたいな感じのは具体的に言わないから、
インターネットで雑に知ろうとすると、ネトウヨの方に偏っていく必然的にっていう。
スピーカー 2
当時の環境的に。
スピーカー 3
そういう話。
スピーカー 2
Twitterとか見ると。
スピーカー 3
まさに僕もそうだったのかなっていうふうに思ったっていうか、
僕も知らないでいることが不安だから、ちゃんと調べなきゃいけないなって思って、
調べた結果どんどん右にタイムラインが駆け寄っていったという経歴があるから、
03:00
スピーカー 3
そういう意味ではやっぱりみんな同じような流れなんだなっていうふうには思いましたけど。
スピーカー 2
僕は結構詳細にダッピっていう国会の中継を切り抜き動画みたいなツイッターに上げてた人ですね。
あれが最初渡り徹夜のサングラスのアイコンだったみたいな話もしてたよね。
してたね。
もうそこまで詳細に通じるんだって。
で、やっぱり見てきた時代も一緒だから、何年生の時に何を見たかとかも一緒だから、
すごくこう、なんか自分の話を聞いてるような感覚にもなったし、
百田尚樹ってやっぱりでかい存在だなっていうね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
ある意味ね。
あの人はほんと特殊ですよね。
で、百田尚樹の小説を普通に面白く読むと。
で、ツイッター見てみるとああなってると。
そういうのが、そうするとやっぱりそれが正しいと思うっていうのは、
小中学生だったらそう思っても別にそんな無理のない話ですよね。
スピーカー 3
まあそうですよね。
スピーカー 2
だから、なんかその、そういうふうになったのは、
まあこのケイさんはすごい後ろめたい気持ちがあったようなんだけど、
ある意味まあ環境のせいでもあったんだっていうね。
それでちょっと気が楽になってたみたいな。
で、僕らの話を聞いてそういうふうに思ってくれたというね。
ということは非常に大きなことですよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
沢山いてほしいよね、そういう人。
スピーカー 3
まあだから、この前さ、
サッカーのラフプレー集からそういうふうになっていったみたいな感じの、
感想も届きましたね。
体験談みたいな感じのことを言ってくれた人もいるけど、
やっぱり共鳴するよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
やっぱりこの2人の話を聞いてて思ったけど、
そんなにこうラジカルな動揺にはなってないというね。
スピーカー 2
中国、韓国に対してものすごいバリ憎悪を常に吐き続ける時代を経験しましたみたいなことは別にない。
で、まあこのケイさんっていうのは、
中学校の時にフィリピンだっけな?留学に行ったのかな?
ベトナムだっけ?タイだっけな?
スピーカー 3
ベトナムだっけ?
スピーカー 2
ベトナムかな?
まあそれで、
外から日本を見るという経験をしたことによって、
割とすぐネトウヨキ的なものは解消されたという。
スピーカー 1
運良くというか。
スピーカー 2
その辺の話も本当に一つ一つ丁寧にプロセスを追って、
当時一体何があったのかとか、
社会的に政治的に何があったのか、
どういう経済状況だったのかとか、
そういうのも踏まえて話してるんで、
なんかねものすごく、
別の世代の人にも聞いてほしいエピソードだし、
そうだね。
なんか本当にやってよかったなって、
06:00
スピーカー 2
記念すべき30回、
2023年最後の瞬間に。
スピーカー 3
いい回になりましたよ。
スピーカー 2
あのやっぱタイトルが結構決め手だったらしいですね。
ああらしい。
タイトルを見た瞬間にこれは聞かなきゃいけないと思ったということで、
この前そうなのかと思ってツイッターにリンクだけつぶやいたら、
なんかいいねゼロなんだけど、
ブックマーク3件ぐらいついてて、
みんなやっぱなんかタイトルにね、
惹かれるものがあるのかってね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
まあ誰しもが持つはいい、
このゆうかりさんっていうのはちょっとそういう距離があったらしいんだけど、
ちょっと冷笑的な感じに雰囲気に飲まれるみたいなっていうのもすごい共感するし、
分かるわって思いながら聞いたんですが、
エピソード内でね、
今ツイッターとかがひどい状況になってるみたいなね、
そういうのはもう痛い目見ないと分からないだろうみたいなね、
発言がこのエピソード内にあったんですけど、
僕はそうは思わないかなっていうね。
そうはなんないでほしいっていう願望込みですけど、
まあそんなことないんじゃないのというふうに思ったことは、
一言言っておこうかなという感じですかね。
それはもう実際のエピソード聞いてください。
お願いしますということでね。
ただ本当にすごい面白かったですね。
良かったですね。
後編も公開されたようなんですが、
それはまださっき公開されたぐらいだったので、
まだ聞けてませんが、
ちょっと楽しみにしようかと思います。
という感じで、夜明けのすべて見ました。
スピーカー 3
急に始まる。
スピーカー 2
夜明けのすべてね。
夜明けのすべて見たんですけど、
これはね、僕の中では結構地続きな問題というか、
全然違うっちゃ違うんだけど、
結構繋がるかなと思っているところがありまして、
この夜明けのすべて、
哀れなる者たちっていう前回エピソードでお話しした内容があるんですけど、
あれと同じ日にね、僕見たんですよ。
映画はしごしたんですね。
スピーカー 1
今ね、映画館でやってる映画はマジでめっちゃいいぞどれも。
スピーカー 2
そうか。
めっちゃ見たいのたくさんあるというか、
すごいいい感じになっている気がしますね。
スピーカー 3
これからどうなるか、ハリウッドのストライキの影響とかが。
スピーカー 2
哀れなる者たちはマロンドンだから関係ない人は関係ないかもしれないけど、
どうなるかわかりませんが、
とにかく今すごい映画館行きたいなっていう感じになるラインナップになってますね。
ということで、夜明けのすべてというものは、
これは三宅翔監督という映画監督で、
その人なんだ。
09:02
スピーカー 2
あとは君の鳥は歌えるっていうやつを僕は見たことあるんですけど、
大学1年生の時に初めてミディシアターに行ったのがその映画なんだけど、
友達に連れられるっていうね。
特に何も知らず。
染谷君とか出てたかな。
スピーカー 1
石橋静香さんとか。
スピーカー 2
あと江ノ本、江ノ本なんだっけ。
その3人が主人公みたいな感じなんだけど。
僕が思うのはちょっとの成長を描く監督というか、
すごい大きな変化ではないんだけど、
スピーカー 1
その映画のフォーマットの2時間、1時間半とかの中で、
一歩成長するみたいな。
スピーカー 2
それをすごく丁寧に綺麗に描く映画を作る人だなっていうイメージがあって。
この夜明けのすべてもまさにそういう映画で。
一応あらすじを紹介すると、
藤沢さんという上白石もねが主人公ですね。
あともう一人山添君という藤沢さんの同僚ですね。
松村北斗っていうジャニーズのストーンズだっけ。
その方が主人公、ダブル主人公みたいな感じなんですけど、
藤沢さんはPMSっていう月経前症候群っていって、
生理期間にイライラしてしまうっていう、
そういう疾患と言っていいのかな。
そういう症状を持っている人で、
イライラがとにかく爆発しちゃうっていうね。
それで前の職場では上司に支えのことで切り散らかしてしまい、
もう抑えられないみたいな。
それで薬を処方してもらうんだけど、
その薬の副作用が強すぎて眠くなっちゃうんだからね。
もう普通に寝ちゃって、
いたたまれなくなって退職するっていうね。
次の職場かわからないけど、
5年後に飛ぶんだけど、
クリター科学っていうすごい小さな会社だね。
子供向けの科学教材みたいな。
望遠鏡とかキラメタリウム規則とか、
そういうのを作る。
教育系オモチャみたいなのを作る小さい会社で働くと。
そこに山添くんっていう、
12:00
スピーカー 2
ちょっと感じの悪い同僚というか後輩に当たるんだけど、
が入ってきて、
あんまりコミュニケーションもとってくれないし、
ずっと炭酸水飲んでるし、
ちょっと感じ悪いみたいな。
ある日ブチ切れちゃうんだよね、藤沢さんが。
山添くんに対して。
なんだお前みたいな。
炭酸水飲むのやめてくださいみたいな。
うるさいんだよって。
めちゃくちゃ怒っちゃうよね。
で、藤沢くんめっちゃ怒られたみたいな。
山添くんがなんでそんな不抵抗された態度かっていうと、
めっちゃいい会社で働いてたのかな。
どういう会社かわからないけど、
パニック障害になっちゃって、
一回パニック障害っていうのは電車とか乗れないから、
歩いて行ける距離の職場に手配してもらって、
そこで仕方なく働いてるみたいな。
その二人は処方される薬が一緒だったっていうか、
パニック障害で気を沈める薬と、
当時藤沢さんが使ってた薬が一緒っていうね。
そういうのもあって、気にかけるようになるわけね。
で、だんだん関係性が出来上がっていくわけよ。
互いに助け合おうとしていくわけよ。
PMSっていうのを山添くんは特に理解がなかったし、
パニック障害っていうのがどういうものなのかも知らなかったし、
けど、とりあえず互いに歩み寄って、
支え合えるとか支え合っていこうみたいな。
ちょっと長々と話しちゃいましたけど、
スピーカー 3
そういうお話なんですよ。
理解が得られにくいような。
やっぱ単純に知らないだけっていう。
スピーカー 2
パニック障害って聞いたことあるけど、
どういうものなのか知ってますかって言われると、
スピーカー 1
そんなに知らない。
スピーカー 2
電車乗れないとかっていうのは。
スピーカー 3
あんまり身近にはあんまりいる。
いたけど、僕に関しては。
僕もいたけど。
ただ身近にいなかったっていう人がいても、
全然不思議に思わないっていうかね。
スピーカー 2
あと隠したりしてるからね。
そうだね。
スピーカー 1
TMSとかも。
僕は母親がそうだったっていうか、
言われたんだけど、
スピーカー 2
お母さん昔そうだったよみたいな。
それ言われて、え、そうだったの?じゃなくて、
そうかと思えたりする不思議はありすぎるから。
身近って言えば身近だけど、
本当に理解してるかって言ったら、
分かってないし。
分かったなっていうね。
15:00
スピーカー 2
ちゃんと勉強が必要なんだよね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
理解するためには。
スピーカー 2
そのためには人間関係がある程度構築できてないと、
歩み寄ろうって気にもならないしっていう面もあると思うんですけど。
それで、
互いに助け合うっていうね。
本当に山添くんが成長していくんですよ。
最初は本当にイヤイヤ働いてるんだけど、
だんだんこう、
スピーカー 1
ちゃんと向き合うようになっていくっていうね。
スピーカー 2
そういうね、
スピーカー 1
一個ね、
お、来た!みたいな瞬間があるんですけど、
見れば多分分かると思うんで、
スピーカー 3
あ、やっと!みたいなね。
スピーカー 2
分かる。
スピーカー 1
見たら答え合わせをしてほしいんですけど。
それも本当に些細な一瞬ではあるというか。
スピーカー 2
これは原作の小説があって、
それを映画化したっていうものなんですけど、
それも原作読んだ人からの評判もすごい良いというか、
むしろ原作で不満だった点が解消されてるぐらいの。
スピーカー 3
そのレベルなの?
スピーカー 2
そう、賞賛されるぐらいで。
全然お客さんいなかったんだけど、映画が。
けど多分まあ、
口コミでこれからじわじわ広がっていくタイプの、
スピーカー 1
映画なんじゃないかって思いますね。
スピーカー 2
でも本当にね、めちゃくちゃ、
もちろん当然絵も良かったし、
自転車で坂道下るだけのシーンが、
すごい長く続くんだけど、
スピーカー 3
それもね、
スピーカー 2
ただ僕はね、それね、
すごい良いと思ったんだけど、
僕自転車で坂道下って、
ひっくり返って、
前歯抜けた経験あるから、
そわそわしちゃって、
これは緊張しなくて良いやつなんかなっていう、
これは何も起きないよっていう、
ちょっとそわそわがあったから、
あまり綺麗だなとか、
スピーカー 3
素直に思えなかったんだけど、
スピーカー 2
まずそういうので、
絶対ちょっともう一回見ればね、
もう一回見たら、
もう分かってるから、
何も起きないってことだね。
変な事故は起きないから、
安心してください。
スピーカー 3
僕はもうちょっとそわそわしちゃった。
スピーカー 2
そわそわ不安になっちゃったよ。
スピーカー 3
不安になっちゃった。
スピーカー 1
楽しめながら。
スピーカー 2
そうなんだけど、
いや本当にすごい映画なんで、
すごい映画。
めちゃくちゃ良い。
この三宅翔監督っていうのはもう、
スピーカー 2
トップみたいな人なんで、
日本のね、
トップレベルの人だから、
絶対に新作出たら見に行って、
何もないみたいな人だから、
ぜひ皆さんにも見に行ってほしいんですよね。
スピーカー 3
見に行きたいですね。
ちょっと気になるね。
スピーカー 2
気になるでしょ。
めちゃくちゃ良いから、
ぜひ見に行ってくださいということで、
お便り行きましょうか。
スピーカー 3
これで争い状態で終わりか。
スピーカー 2
もう見に行くでしょ、だって。
もういいじゃん。
18:01
スピーカー 2
もう切って見に行こう。
スピーカー 3
どういう姿勢なのそれ。
スピーカー 2
見に行っていただければ。
ただこの映画の話自体は、
リサフラー見てないし、
僕が一方的にこれいいよっていうだけなんですけど、
あそこの松村北斗。
僕普段、
俳優の吉橋とか正直分かんないし、
スピーカー 1
よほど悪くない限り不満ないというか、
スピーカー 2
あんまりこう、
良い悪いの軸が自分の中でもそんなにないというか、
それは単に見た経験が少ないというのがあると思うんですけど、
スピーカー 1
けどこの映画見て、
スピーカー 2
松村北斗とんでもなく良い俳優だなって思いましたね。
そんなこと思ったことないよ、
映画見て。
スピーカー 1
ほぼないんだけど。
スピーカー 3
役所工事とかそのレベルしかないんだけど。
役所工事すごいなと思って。
スピーカー 2
そういう感じなんだけど、
なんかあるシーンで、
スピーカー 1
この人すごいかもしれないと思って。
スピーカー 2
すごい良い俳優だなって思いましたね。
スピーカー 3
しみじみと。
スピーカー 1
良いですね。
これも良いですね。
スピーカー 3
良い俳優。
僕もなかなかないですね。
スピーカー 2
マグノリアのトム・クルーズ。
トム・クルーズ。
スピーカー 3
男婚主義トム・クルーズですね。
あのトム・クルーズはマジですごいと思ったよ。
スピーカー 2
あれすごいよね。
だってあれ別にトム・クルーズじゃなくていいじゃんっていう役でもあるわけじゃん。
ある意味。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
けどああいうこともできちゃうっていう。
すごかった。
すごいね。
スピーカー 2
あと良い俳優。
ベネリクト・カンバーバッチとか。
スピーカー 3
そういう感じで。
大御所っていうかレジェンドの。
スピーカー 2
確立された評価を持ってる人はすごいよなっていう感じですよ。
スピーカー 3
でも役所工事以来の良い俳優。
役所工事以来のメイン俳優。
スピーカー 2
絶対間にたくさんいると思うんだけど。
でも本当にね。
めちゃくちゃ質が高いというか。
ただ一個意味が分からなかったのが
スピーカー 1
グッズ売り場に
スピーカー 2
キューピーちゃんの人形が
スピーカー 1
クリータ科学っていう地味な中小企業。
スピーカー 2
街にある普通におじさんたちが作業着着てるみたいな。
作業着を着たキューピーちゃんのストラップが一個だけ売ってて。
このグッズは何だろうっていう。
そこだけしか分からなかったの。
どういう。
あれは何なんだよ。
本当に分からない。
スピーカー 3
グッズ展開の仕方が。
スピーカー 2
グッズ展開の仕方がキューピーちゃんの人形だけっていう。
何だって別に文句はないけど。
21:03
スピーカー 1
文句がないから難しいんだけど。
という感じでしたね。
スピーカー 2
あれ欲しくなる人いるのかな。
映画見ても別にキューピーちゃん出てこないしな。
スピーカー 3
キューピーちゃん出てこない。
スピーカー 2
出てこないんだよ。
スピーカー 3
普通にコラボなんで。
スピーカー 2
でも別にマヨネーズ作ってないしね。
望遠鏡とか作ってるからね。
スポンサーにいるのかね。
普通に考えてそうだろうけどさ。
スピーカー 3
誰にも言ってないじゃんね。
他の作品に別にキューピーちゃんがキャラクターの服着てることね。
スピーカー 2
何だろうって感じですね。
そこだけ分からなかったけど。
スピーカー 1
それも別に映画の中の話じゃないからね。
スピーカー 2
ただ僕グッズ売り場でそれ見てから映画見たから。
青沢養子庫。
スピーカー 3
それが先だったら。
スピーカー 2
それが先だったからね。
ということでね。
助け合いだよなっていうね。
スピーカー 3
助け合いは大事だね。
スピーカー 1
手の差し出し合いだよな。
スピーカー 2
やっぱり理解できない人っているじゃないですか。
ほとんどそうじゃん。
何だこいつってさ。
なるわけですよ。
何だこいつみたいな抗戦的な言い方だけど。
この人はどういう意図でこれをやってるのかよく理解できないみたいなことってさ。
全然普通にあることじゃないですか。
でもそれはちゃんと話し合わないと分かんないとかさ。
実はすごい苦しんでるみたいなとかさ。
スピーカー 3
だいたい話してみると背景理解できるしね。
そうなるに至った。
それでその行動自体に納得がいいかどうか。
納得っていうか許容できるかどうかは別として納得はできる。
スピーカー 1
本当にね。
助け合いって。
スピーカー 2
これは哀れなる者たちもそうかもしれないよね。
助け合いじゃないけど。
何だかんだ誰かが支えになってるっていう。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
哀れなる者たちはちょっと歪んだものもあるけど。
スピーカー 1
だいぶ歪んではいるんだけど。
スピーカー 2
めちゃくちゃ正の行程でもあったしね。
あれはある意味。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
ものすごい強烈な正の行程だよねあれは。
スピーカー 2
いろんな形はありますけど。
最近1月1日に地震があったじゃないですか。
あれでボランティア行くなろうっていうのがだいぶ。
スピーカー 3
めっちゃ流れてきましたね。
スピーカー 1
めっちゃ流れてきたよね。
あれは何なんですかっていうね。
スピーカー 3
行くと迷惑になるからっていう。
スピーカー 2
あれはそれはそうかもしれないけど、
スピーカー 1
でも今実際ボランティアがいなさすぎるって問題にちょっとなってるっていうね。
24:03
スピーカー 3
行って道が混んじゃって自衛隊が運んでる物資とかが届くのが遅くなっちゃう可能性があるっていうのは、
それ自体は全然理解できる話だけど、
ボランティアに行くのは絶対に発信の方法として違う。
スピーカー 1
もっと別の。
そうなんだよね。
スピーカー 2
Xではさ、ツイッターというよりXってさ、
ものすごく急速に顕著になってると思うんだけど、
これこれこうするのがいいよに対して、
実はそうするとこういうことが起きるからこうですよ、やめたほうがいいですよみたいな。
そういうやりとりというか、それが異様に増えた気がするんだよね。
スピーカー 3
めっちゃわかるな。
スピーカー 1
なんかさ、やけに増えてない?
スピーカー 3
どっちもめちゃくちゃバズってるみたいな。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
こうこうこうなんていうか、具体例ちょっと挙げられなくて申し訳ないけど、
こうなんですに対していやそうじゃないって、実はこうなんですっていう。
スピーカー 1
ちょっとそれがなんか、なんだろうな。
やゆるではないんだけど、なんだろうね。
スピーカー 2
ちょっと増えてますよね、そういうのはね。
スピーカー 1
いやいや、そんな綺麗事言ったって現実にはみたいなノリな感じがすごい蔓延してる気がするというか、
新しい例章の形というか。
スピーカー 3
何も知らないあなたたちがどうこう言っても現場はやれるだけのことをやってるんですよ的なね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、現状追認的なものがめちゃくちゃ増えて、
スピーカー 3
気味悪い感じがするというか。
スピーカー 2
ボランティア行くなよが、なんでこんなに。
例えば東日本大震災の時は全然そんなことなかったって言うじゃん。
スピーカー 3
むしろ積極的にみんなでやっていかなきゃみたいなね。
スピーカー 1
なんなら原発のことがあったのにも関わらずそうだったってわけでしょ。
スピーカー 2
それより人がいないわけでしょ。
僕らが行けよって話でもあるんだけど。
スピーカー 3
明らかに仙台とか宮城とかそっちの方面よりも行きにくい場所にあるっていうのは前提としてあるだろうけど。
それにしたってね。
スピーカー 2
とはいえね、行きやすさでボランティアは決めないだろうしね。
石川県ぐらいだったらね。
急にボランティアは行かない方がいいみたいなのが出てきたというよりは、
どう考えてもその流れにあると思うんですよ。
27:01
スピーカー 1
なんていうのかなこれ。
スピーカー 2
現状追認思考というか。
政治の問題とかでも、
これはこうじゃダメだろうみたいに言うと、
いやこれはこういう背景でこうなっているからこうなんですよ。
だからいいんですよっていうのがマジで多い気がする。
スピーカー 3
めっちゃ合理化するよ。
スピーカー 1
そうなんだよね。
合理化っていうかその場に変えない理由を探すみたいな。
スピーカー 2
それにみんなが納得するみたいな。
納得しないわけではないけど、僕も中には。
けどあまりにも多すぎて、ちょっと大丈夫なのかなっていうね。
スピーカー 1
それが実際にボランティアが全然現場にいないっていうのに繋がっちゃってるとしたらさ、
ちょっとやばくないですかっていう感じはしますよね。
っていうのを思った。
スピーカー 2
助け合いの話ですよね。
スピーカー 1
自分のパイを分ける話というか。
スピーカー 2
それをしない理由をまず見つけるみたいな。
スピーカー 1
なんか漢字にすごい全体的に固めてる気がする。
そうだね。
スピーカー 3
具体的な例がパッと上がるわけではないけど、本当にそう思う。
スピーカー 1
そうだよね。何なんだろうね。本当に多いよな。
スピーカー 3
バックグラウンドとか全然違うかもしれないけど、
コラボNPO法人。
スピーカー 2
NPOなのかな?NGOとかじゃない?
スピーカー 3
NGOだっけ?
とりあえず非営利で新宿とかの住む家のない女の子たちを囲まってご飯をあげたりとか、
いろいろと支援するみたいな感じのやつがすごい。
ひまぞらあかねだっけ?とかにすごい燃やされるみたいな。
燃やされる。ネット上ですごい叩かれるみたいなことがあったけど、
なんか全然背景は違うけど、文脈的にはそういうのに乗っかっていくのかなというふうには思う。
スピーカー 2
乗っかりそうですよね。
だからネトウヨ、ネトウヨ界で僕は言ったけど、ネトウヨのいわゆる国家主義的な。
スピーカー 1
僕らが本気で祝日は国旗を掲げて、日本のことを決め替えを思って、
スピーカー 2
日本のことを思って決め替えを家でも歌おうみたいな。
それってギャグにしか見えないじゃん。
それを本気でやろうって思ってる人ってたぶんいないじゃん。
僕らの世代なんかもう。
もうちょい上の世代からいないと思うけど。
30:00
スピーカー 2
じゃあなんかその立場に何がフィットしたかって言ったらやっぱりそういうものになるよね。
だから女叩き、踏み叩き系みたいな。
スピーカー 3
そこにはまるね。
スピーカー 2
前回も結論付けたけど。
なんかやっぱりその現状追尾型ですよね。
スピーカー 1
助け合わなくていいのかっていうね。
スピーカー 2
なんかエレベーターでベビーカーの人が待ってたら、
満員だったら自分が降りてベビーカーを乗せてあげるみたいな。
そういうことが日本では一切ないみたいな。
スピーカー 1
ツイートとかもありましたけど。
スピーカー 2
それにそれで海外ではみんな普通譲るけど、
日本人マジで誰も譲らないよねみたいなツイートに対して、
いやでもベビーカーの人が乗ったら、
スピーカー 1
別に待つのは一緒なんだから対等でしょみたいな。
の反応が大半みたいな。
スピーカー 2
そうじゃなくてベビーカーの人っていうのは、
乗れないわけだからスペースがない。
待って次にエレベーター来たとしても、
それも満員だったらじゃあまたスペースがあくまで待つのか。
それ本当に30分40分とかの話になっちゃうでしょ。
1時間とかね。
だったら3人くらいが一回譲ればいいだけの話じゃないのかっていうね。
スピーカー 3
それはベビーカー譲りするからおかしいみたいな。
別に譲ること自体に全然そんな負担はないじゃん。
そんな普通に生活してよっぽど急いでるとかだったら私もさ、
一回譲るくらいだったら別に。
スピーカー 2
急いでるくせにエレベーター乗ってんじゃないよ。
全く。
スピーカー 3
てか本当にだから、
そんなどうこう言ってないで譲りゃいいだけの話じゃんっていうことについて、
スピーカー 2
一時なんかネチネチ言ってるんだよねずっと。
スピーカー 3
そういうケースがあまりにも多すぎるっていうのは絶対ある。
スピーカー 1
僕電車でカップルにも席譲るぞ。
スピーカー 3
普通にカップルで。
スピーカー 2
カップルにも。
スピーカー 3
一緒に座れるように。
スピーカー 2
全然どう見ても元気だろうけど、全然譲るけどね。
スピーカー 1
それはそうだよね。
スピーカー 3
そこまでしなくてもいいと思うけど、
スピーカー 2
隣に彼氏が乗ってて、前に座ってて、前に女の子が立ってるとかは、
もう言いづらいくて仕方ないから。
スピーカー 3
そこでコミュニケーションが起きないのはもうおかしくいいというか。
その状況で例えば自分がめっちゃ疲れてるとかだったら、
移動しなくても分かってくれみたいな。
全然あり得ると思うんだけど、
例えば彼氏が左側に座ってて、自分が真ん中に座ってて、
で、右空いてる状態みたいな感じだったら、
当然読むじゃん感覚として。
33:03
スピーカー 3
なんだけど読まない人が結構いるよねっていう。
スピーカー 1
そうなんですよね。
まあそうね。
何だろうな。
何なんですか?
スピーカー 2
君はどうしてそうなってるんですか?
スピーカー 1
僕は譲る側ですよ。
助け合い精神的なものがもうちょっとカジュアルにあっていいんじゃないかという気はするんだけどな。
スピーカー 3
助けてもらってるっていう感覚がそもそもないから、
リターンしようとも思わない。
奪われてる感覚強いしな、僕らは。
スピーカー 2
社会に。
スピーカー 3
生まれた時から失われてるからね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
奪われてる感あるからさ。
スピーカー 2
でもそれ続けてたら終わんないからね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
バッドオップのティーパブローっていう人がいるじゃないですか。
リーダーですけどバッドオップの。
ワイザーと双子なわけね。
双子でプラスお三のなじみでバッドオップをやって、
ついに東京ドームですよね。
うちらも今度行きますけど。
そのティーパブローがカン、ラッパーのカンですね。
カンと対談してるみたいなインタビューでティーパブローが言ってたのが、
俺は双子だったから生まれた時から物は絶対に分けるっていうのが当たり前だったみたいな。
だから仲間に分け与えるみたいな。
物は双子だったからこそできたのかもしれないというか、
当たり前の認識だったのかもしれないってことを言ってて、
スピーカー 1
なるほどなって。
スピーカー 2
自分の物を分けるみたいな。
みんなで分けるみたいな。
共産主義的な考え方ですよね。
共産主義そのものなんだけど。
スピーカー 3
でもあれだからね。
共産主義は基本的に考え方は全然あれだからね。
そうあるべきだろうっていうことは言ってるっていうか。
実現できないのが問題っていう。
スピーカー 2
腐敗しちゃうから。
共産主義っていうのは社会のシステムの話として成立しなかった、まだ達成されてないとか言ってるだけで、
個人間のスケールで言ったら別にみんなで分けようってだけの話だから、
むしろその個人間のスケールで資本主義、共産社会みたいなことをやるとしんどいでしょっていう。
36:00
スピーカー 3
そうだよね。
スピーカー 2
社会のシステムとしてそうなってるのはそうなんだけど、
そのシステムを変えよう、革命しようっていうそんな大げさな話をしてるわけではなくて、
もっと席譲ろうみたいなそういうひびきな話を。
スピーカー 3
本当にそこから始まる。
スピーカー 2
それだけのことじゃないですか。
むしろ僕らもそれなりに無力感に苛まれた人々なので、
別に社会どうにか変革しようとか思ってないしみたいな感じなわけじゃないですか。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
本気でやろうって言ったら相当だぞっていう感じだと思うけど、
だからそういう話を、それとは意図的にごっちゃにしてんのかなっていう気がするよね。
うん。
なんかそんなに難しい、難しいってか大きい話じゃないんだけど、
拡大解釈的に適用範囲間違えてるみたいな。
そうね。
スピーカー 1
なんか勘違らんかなっていう気がするよね。
スピーカー 3
それはありますね、絶対。
スピーカー 2
ちょっと金沢行くか。
スピーカー 3
金沢?金沢なの?
スピーカー 2
まあ金沢、金沢に旅行行こう。
ああ、そういうことか。
いやまあノートでボランティアも。
スピーカー 3
金沢八景のこと。
スピーカー 2
あ、出た、横浜市民の悪い人生。
スピーカー 3
あの、もともと映画の話してたから、その夜明けのすべての舞台がそこなんだけど。
スピーカー 2
もう僕が嫌いな横浜市民の顔になっちゃった。
スピーカー 3
いやまあそんな、本当に勘違いしてたけど。
そうだね、いやでも行きたいよ、金沢。
スピーカー 2
です、あのこれ、弟の、ちょっと金沢の話戻っちゃうんだけど、
弟って横浜の高校に通ってたんだけど、
まあ友達とね、どこ出身なの?みたいな。
高1、入学した時の時。
で、まあやっぱり、あ、俺横浜だよみたいなとか。
スピーカー 1
みんな言うんだって、横浜の子は。
スピーカー 2
でも弟はまあ普通に相模一校だから、相模原の相模大門っていうところでみたいな。
まあ言って、横浜市民に嫌々な言われるわけですけど、
カスどもに嫌々な言われるわけですけど、
スピーカー 3
商工臭った奴しかいないからね、あんな土地ではね。
まあそういう場においての横浜市民のクソさはマジで、何も否定できない。
スピーカー 2
まあ別にいいんですけど、
それで、どこ出身なの?みたいな時に金沢って言った奴がいたのね。
金沢、石川川って言ったら、金沢、横浜の方のことを金沢って言ったらしくて、
スピーカー 3
そんなふざけた奴がいるのかと。
びっくりしちゃった。
スピーカー 2
面の川の厚さみたいな。
スピーカー 3
確か金沢動物園っていうのがあるんだよ、横浜市内に。
39:05
スピーカー 3
違ったっけな?
石川家の金沢じゃない、絶対にその金沢じゃない金沢動物園があって、
そこで僕は金沢という土地を覚えてるから、
パッて金沢って聞いた時に一番最初に出ちゃうんだ、そっちだから。
よくよく考えれば石川だってわかるんだけど、そういうのがあるよ。
スピーカー 2
横浜の高校だからそれで通じると思ったんだろうね。
でもちょっと本当にふざけてるなって思いました、その話聞いた時。
動物園っていう金沢って言ったら、それは石川家になるだろうって。
誰が知ってんだよ、横浜の金沢なんて。
横浜市民しか知らないんだから。
そんなことない。
相模原市民にそんなこと言うんじゃないよ。
スピーカー 3
そういうところにおごりがあるというかね。
スピーカー 2
ナチュラルなおごり。
スピーカー 3
気がついてないんですよ、横浜市民は。申し訳ないんだけど。
スピーカー 2
びっくりする、本当に。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
この前横浜の人に相模原って言ったら、それは金沢県って聞かれたから。
普通に僕知らないのかと思って、金沢がナチュラルなお隣ですねって言ったら、
分かってるよって言われて、殺そうかなって思って。
それはちょっと嫌味すぎるけど。
もうすぐ電車降りた。
そういうことが多い。
スピーカー 3
横浜はね。
僕が横浜市民として生まれたら、めちゃくちゃ楽しくそれやってたと思う。
スピーカー 2
でもね、僕反省してるよ、本当に。
スピーカー 3
さすがにその土地いじりみたいな感じのことはしてないにしても、
内心、金沢と言ったら横浜が一番だろうみたいな感じだからさ、
それが嫌味的な感じじゃなくて、本当にそういうふうに思ってたから。
スピーカー 1
人口的にもそうなんだけどさ。
スピーカー 3
地名堂的にもね。
そうなんだけど、気をつけなきゃいけないし。
横浜市歌とかさ、めっちゃ歌わされるわけ、小学校とかで。
他のところってあんま市の歌とかは歌わないらしいじゃん。
スピーカー 1
聞いたこともない。
スピーカー 3
でも、横浜では横浜市歌っていう、森鴎外が作詞している市歌を歌うみたいな感じのところで、
あと開校記念日があって、開校記念日では毎回ペリーが来校してから横浜はこのような感じで発展を求めますみたいな、
ビデオを体育館で見させられるっていうのを経てるから、
スピーカー 2
やっぱり横浜市民としての結束感。
アイデンティティーとかね。
42:02
スピーカー 3
あと、先民的なところが出てきてしまうという。
スピーカー 2
教育の賜物なんですよね。
ちゃんと教育をしているというね。
本当に地球上で一番悪い例がイスラエルとかっていう話にあってくる。
スピーカー 3
あれはもう完全に教育だからね。
スピーカー 2
教育ってやばいですよ、本当に。
やっぱりそういう教育の現場でというか、
感化されやすい子どもたちが触れるのが昼行きとかっていうのは、
やっぱり大人が止めなきゃいかんでしょうっていうね。
小学館が本なんか出してるんじゃないよっていうね。
スピーカー 3
だからもう小学館が何かと最低だった小学館。
スピーカー 2
まあ夜明けのすべてはね。
こういう映画こそね。
恋愛要素みたいなものはないんですよ、これ。
男女の、明らかに変なシーンはあるんだけど、
変なシーンっていうか、
やべえ、やべえ、やべえ、やべえ、みたいな。
スピーカー 3
何やってるの、みたいな。
スピーカー 2
急にそんなことあるみたいなことは思っちゃうシーンもあるんですけど、
スピーカー 1
その辺は絶対に踏み抜かないようにしてるというか、
スピーカー 2
僕はこの監督だから安心して見れるなというか、
少しでもそういう要素を出してきたら、
出てやるぞぐらいの意気込みでいましたけど、
スピーカー 1
別にそれはね、ちゃんとしたというか、
良かったですね、その点もね。
スピーカー 2
別にいらないからっていう。
スピーカー 1
そこを持ち込まなかったのは偉いですね。
スピーカー 2
超丁寧に排除したんだと。
スピーカー 1
原作がどうだったか知らないけど、
スピーカー 2
だと思いますよ。
すごいおすすめの映画なんで、
ぜひ見に行ってください。
スピーカー 3
見ます。
という感じで、お便りのコーナーに行こうかなと思うんですが、
神奈川県在住、ペンネームりさフランクさんからのお便りです。
もこみさん、りさフランクさん、こんにちは。
スピーカー 2
こんにちは。
スピーカー 3
僕は食事をするときに少し足りないというのが、
どうしても許せず、多めに作ったり、
多めに注文したりしてしまいます。
腹八分って難しいですね。
ということで、レストランとかさ、
ファミレス?
ガスト行くとさ、いろいろとメニューがあるわけですけど、
スピーカー 1
ガスト。
ガストってさ、何頼んでも1品じゃ足りなくない?
スピーカー 3
そういうイメージがあるんですけど。
スピーカー 1
まあ、そうね。
スピーカー 3
ハンバーグとかさ、ライスつけても、
45:02
スピーカー 3
ギリギリなんか、まだもうちょい食べれるんだけどなみたいな感じで、
思っちゃうわけですよ。
で、そういうときに、これ足りないの絶対嫌だわみたいな。
せっかくガストまで来てるのに、
少し足りなかったなって店を出るのだけは嫌だって思って、
そこにさらにパスタとかオムライスとかいけちゃうみたいな。
唐揚げとかだと微妙に足りないかもしれないから。
スピーカー 2
唐揚げね。
スピーカー 3
そう。だから、そういうふうに頼んで、
で、毎回死んじゃいそうなくらいお腹いっぱいになる。
スピーカー 2
毎回いってるよね。
そう。もう食えねえって。
スピーカー 3
この収録する前に毎回メンチンテという油そば屋さんにね、
行っているんですけれども、そこで、
今日も行きました。
毎回、麺のダブル盛りっていうのを頼んで、
で、ダブル盛りってもう僕の胃袋を100%ぴったりくらいの量って出てくるんだけど、
もう毎回食べ終わった後、もう二度と食べたくないって。
お腹いっぱいすぎて二度と食べたくないって思ってるんだけど、
スピーカー 1
毎回どうしてもダブルを頼んでしまう。
スピーカー 2
まあ、バカだよね。
うん。
スピーカー 3
初期トリプル頼んでたもん。
スピーカー 2
そうだね。
トリプルはしんどそうだったね。
スピーカー 1
うん。
あれだね。
そうなんですよ。
はい。
スピーカー 3
まあ、どうしてる?君は。
スピーカー 2
僕はだから、最近は大盛りでいいと思うようにすることにした。
スピーカー 3
ダブルを一個したのね。
スピーカー 2
そうそう。
並盛りと値段が変わらない。
はい。
なんか、まあ、そう思うようにしたっていうのもいいかな。
ああ、もう足りなくてもいいじゃない。
もう足りないとか思わない。
スピーカー 3
思わない。
スピーカー 2
これはもうこういうものなんだっていうね。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
僕はもう生まれたときから食い意地張りまくりで、ミルクも吐くまで飲んでたんだって。
毎回、なんか、ミルクさあ、あげるじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
授乳でもそうだけどさ、絶対に自分からもういいってやらないんだって。
スピーカー 3
えー。
だから、まだいけるのかなってあげていくと、最終的にゲロ吐くっていう。
めちゃくちゃかわいい。
スピーカー 2
でも、そこまで絶対に、お腹いっぱい、てかもう溢れるまで食べ続ける、飲み続けるっていう。
で、一回なんか、おせんべいを早く渡されたんだって、ちっちゃい頃の子。
で、おせんべいをテーブルに置いてバンって割ったら、3つに割れちゃったってね。
はい。
で、右手で取って左手で取って、3つだからもう一個取れないじゃん。
うん。
口でこうやって、両手に破片を持って口で取りに行ったっていう。
48:04
スピーカー 2
なんか、食い意地張りすぎエピソードとかなんかそういうのがあるんですけど。
スピーカー 3
すごいね。
スピーカー 2
なんか、絶対に、給食おかわりとか絶対してたし、おかわりジャンケットとか絶対してたし。
スピーカー 1
かわいいね。
スピーカー 2
とにかく食ってたね。
スピーカー 3
えー。
なんか、僕は逆に、もともとあんま食べれない人間で。
で、高校の頃とか超痩せてたんですよ。
僕、今、174センチあるんだけど、身長が。
で、高校の頃もその身長だったんだけど、体重53.5キロだったんだよ。
おー。
スピーカー 1
超軽いじゃん。
スピーカー 3
だから、食べてるつもりなんだけど、ただ、普通に食べる量だとカロリー消費量の方が高いらしくて、なんかそういう体質みたいで。
で、痩せてっちゃうみたいな。
で、僕それ嫌でさ、太っていかなきゃいけないみたいな感じで。
だから、普段よりちょっと多めに食べるみたいな感じの食生活をしてたわけ。
なるほどね。
ここ最近にきて、だんだんとその若さゆえのカロリー消費みたいな感じのがなくなってきたのか知んないけど、太るスピードの方が速くなってきてて。
スピーカー 1
なんだけど、今までの食事の量とかを崩せずにいるから、一向に太ってる。
スピーカー 3
今、65キロありますね。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 3
まだ全然大丈夫なの。
でもね、多分適正体重より低いだろうからまだ。
スピーカー 2
いや、そんなこともなくない?
そうだ。
スピーカー 1
僕より重いよ。
スピーカー 2
それは。
スピーカー 1
そう?
スピーカー 2
僕は老人期マックス70後半とか。
スピーカー 3
そんな言ってたの?
スピーカー 2
ブグブグになったよ。
そうなんだ。
ブグブグになった。
マジで。
本当に衝撃だったのが、家の中で物が落ちてて。
ちょっと飛び越えようと思って、ぴょんって飛んだら、体がその先に行かなくてその物の上に落ちたからね。
スピーカー 3
痛そうだね、だいぶ。
スピーカー 2
別にチラシとかそういうのだったと思うから、別にあれ何にも痛くはないんだけど、ただただ愕然とした。
スピーカー 3
ちょっとあっちに飛び跳ねて行きたかっただけなのに、途中で体が落ちるから、自分の体じゃないじゃんみたいな感じでちょっと危機感を覚えたね。
スピーカー 2
なるほどね。
びっくりした。めちゃくちゃびっくりした、あれ。
マジか。
悔しいね。
スピーカー 3
そろそろちょっと改善していかなきゃいけないかもしれないですね。
スピーカー 2
なんか一回なんかね、ふと総合モーションが来るよ、たぶん。
スピーカー 1
ほんと?
スピーカー 2
昔僕はミルク飲んでたの、名残かしらないけど、水をガブ伸びしちゃうこともあって、しかも寝る前なんだよね。
51:02
スピーカー 2
寝る前にゴップ3杯ぐらい飲んじゃうんだよ、しかも冷たいやつを。
喉が気持ちいいからって言って飲んで、めっちゃ次の日は腹痛くてみたいな。
スピーカー 3
そうだろうね。
スピーカー 2
なんかとにかく、え、なんかね、脅迫的に飲んでた。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
そういうこともあったけど、なんだろうね、なんかまあバカなだけだから、それって。
スピーカー 3
いやそうなんだよ。
スピーカー 2
バカなだけなんだよな。
スピーカー 3
バカすぎるんだよね。
必要ないからね。
スピーカー 2
そう、必要ないんだよね。
風邪っぽいときだけだね、もうラーメンとグモリとかにするのは。
あー、なるほどね。
もう風邪っぽいときはとにかく食べて、殺すっていう気持ちでやってるから。
スピーカー 3
もう食べる以外にできることない。
スピーカー 2
めちゃくちゃ食べて、パンパンにして。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
しかも寝汗バリバリにかくぐらいあったかくして。
うんうん。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
食い意地ね。
スピーカー 1
食い意地だよ。
スピーカー 2
旅行のときはどうですか?
スピーカー 3
旅行?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
旅行のときはいつも変わらずバクバク食べるんだけど、
ただ旅館とかでさ、バイキング、食べ放題みたいな感じのやつがあるじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
バイキングになると全然食べれないんだよね。
スピーカー 1
うん?
スピーカー 3
あの、取り放題ですよって言われんじゃん。
はい。
で、何食べようみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
でも取りすぎちゃったら食べれなくなっちゃうしなって思って、
なんか控えめにまず一番最初によそんじゃん。
うん。
で、それで食べ終わる。
で、食べ終わった頃に、よしじゃあもう一回取りに行くぞって思うんだけど、
ちょっとめんどくさくなってるね、もう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
めんどくさくなってるから、
なんか、まあいっかくぐらいでポポって取って、
で、それ食べて、ごちそうさま。
スピーカー 2
バイキングにすればいいじゃん、全部。
スピーカー 3
全部バイキングにしちゃうじゃん。
スピーカー 2
もうそれだよ。
スピーカー 3
ああ、そういうことか。
スピーカー 1
そういうことなんだよ。
スピーカー 2
決まったの?
そういうことかもしれない。
見つかりました?解決方法。
よかったね。
よかったよかった。
これから全部バイキングにすればいいんだ。
スピーカー 3
なんでそんな投げやりに。
スピーカー 2
よかったよかった、見つかった見つかった。
はい。
めでたしということで。
はい。
夜明けのすべて見に行ってください。
スピーカー 3
はい、わかりました。
スピーカー 2
っていう感じで、
Spotify、Apple Music、Amazon、Google、
いろいろ、もうどのプラットフォームでもいいです。
フォローしてください。
お願いします。
評価はMAXをしてね、
星5をね、使ってくれればいいですからね。
スピーカー 3
本当にお願いします。
スピーカー 2
本当にね。
傷つくから、数字下がると。
そうだね。
別になんてことない数字ではあるんだけど、
ということなので、ぜひ。
あと、音楽番組の脱字通信のほうもね、
リサフランクの世界のほうもね。
ああ、そうだった。
よろしくお願いします。
スピーカー 3
多分あれも相当音量ちっちゃいんだろうね。
今も聞き返せないよ、怖くて。
54:01
スピーカー 2
まあ、ということで。
あと、ゆりか、柴田さとこ特集にね、
もこみさんの渾身の一撃が載っていますので。
スピーカー 3
あれ、発売日はいつでした?
スピーカー 2
2月27日です。
スピーカー 3
じゃあもう絶対出てますね。
スピーカー 2
2月27日。
翌日がニューアルバム発売日で。
僕はアルバムジャケットのことを書いたんだけど、
最後にちょろっと。
ニューアルバムのジャケットが出るまでちょっとソワソワしたね。
書いてたことが予想通りだと思うけど、
違ったらどうしようみたいなこともあったんですけど。
まあ、無事なんてことなく。
ただ正直、自分の限界はめちゃくちゃ感じましたね。
今の自分にはこれ以上のものが書けないというか、
先には進めないっていう。
これ以上いいものはできないっていうポジティブな諦めというよりは、
もうちょっと無理です、限界です。
そういう感じだった。
それを知れたのが良かったです。
これからも頑張りますので。
よろしくお願いいたします。
スピーカー 3
頑張ってください。
スピーカー 1
ヒサフランクさんは?
スピーカー 3
そうですね。
僕あれですね。
横浜買い出し機構っていうアニメを見て感想を書いたので。
スピーカー 2
めちゃくちゃ良かったね、あれね。
スピーカー 3
本当ですか?
あれめちゃくちゃ良かったですよ。
ぜひ見てください。
僕の個人のノートの方に貼ってあるので。
スピーカー 2
ぜひよろしくお願いします。
ということでありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
55:38
コメント
スクロール