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2025-10-13 11:54

プレイヤーからマネージャーになると…

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サマリー

公務員からプレイヤーとして成功した後、マネージャーになる道の難しさについて語ります。特に、名選手が名監督になれない理由や、プレイヤーとマネージャーの役割の違いに注目し、周囲との調整力や人間関係の重要性を考察します。

プレイヤーからマネージャーへの移行
みなさんこんにちは、おかべです。 もと公務員でオンライン秘書をしています。
この放送は、私のオンライン秘書の仕事や、日頃思うことなどをお話ししています。
今日の放送は、プレイヤーからマネージャーになると…、という話をしたいと思います。
この話は、私が公務員の時に気になっていたことなんですけど、
プレイヤー、公務員の時は係員ですね。
マネージャー、係長とか課長とか、ある程度、係員をまとめる立場になるという感じでの違いなんですけど、
それに興味を持ったというか、気にしたきっかけは、
本当にすごく仕事ができる先輩がいたんですけど、
その方が、係長とか課長とかに昇進していったんですけど、
その時、もちろん係員としてすごい仕事ができる方だったので、
できるといってもいろいろ捉え方はあるんでしょうけど、
私の中でいう、すごいなとか、仕事をできばき、効率よくこなす人だなというふうに思って見ていて、
その方が昇進していって、同じ職場で昇進していったのを見ていたわけじゃないんですけど、
いろんな人事異動で、その方が異動先で昇進していったというのを見ていて、
ここの事務所の課長になったんだなとか、そういうのを見ていた中で、
たまたま私がその方の下で仕事をする機会があって、そういった人事異動があって、
仕事をしていたんですが、その間私も担当として少しずつ昇進していって、
その分経験を積んだり、いろんな知識も得てきたんですけども、
それを踏まえて、当時私の課長としてその方は配属されたんですけど、
私が係員として仕事をする側にしていて、いろいろ仕事をしていると、
やっぱりその課長に仕事のうかがいを立てたりとか、
自分のこういうふうにしたいんですけどっていう提案を投げかけることが多々あって、
かつ東日本大震災の復興の仕事とか、そういうのもあったので、
本当にいろんな業務を短時間で決定して進めていかなきゃいけなかったり、
そういう時があって、いろいろ提案したり判断を仰いだりしていたんですが、
やりとりをしていて、親っていうことが多々あって、
自分としては数年前のできる係員っていう、そういったイメージで話をしていたんですけど、
私もある程度成長してきたので、そういった先輩と話をするのであれば、
ある程度判断材料だったり選択肢を持って、
それでうかがいを立てなきゃなっていう思いで話をしていってたんですけど、
何回かやりとりをする中で、親親っていう、うまく言えないですけど、
そういう場面が多々出てきて、半年ぐらい経って、
これはもう自分はこうしたいですっていうふうに持っていかないと、
答えを出せない人なのかもしれないっていうふうに思い始めて、
一応これまでも判断材料とか選択肢を持って、自分はこうしたいっていう提案はしたんですけど、
決定ができない、決断ができない感じの雰囲気というか、そういう方だったので、
ただ当時係員だった時はもうバンバン決定してたようなふうに見えてたんですけど、
なのでギャップがあるなっていうふうに思いながら仕事をしていて、
半年もするとある程度人が見えてくるので、
いい意味でこの人に本当に体重をかけすぎると仕事が進まなそうだなと思ったので、
本当自分が課長じゃないですけど、
それぐらいの思いで提案をしていかないと進まないなって思って、そんな経験がありました。
別にその方を何か否定するわけではないんですけど、
その方を見ていて思ったことだったんですけど、
要はプレイヤー、係員が当時はもちろん素晴らしい仕事をする方だったというか方なんですけど、
人間関係の重要性
その方がいざマネージャーになった時に同じスペックで仕事ができるかっていうと、
そうじゃないっていうことを目の当たりにして、そこは何でだろうって考えたんですけど、
よく名選手、名監督にあらずって言いますけど、
そういうことなのかなって思って、
プレイヤーとしての仕事はすごく抜群にできたとして、
今度マネージャーってなってくると、
例えばプレイヤーだったら、極端に言うと自分のことだけ考えて仕事を進めていけば、
一応仕事は進むんですよね。
多少同じ係員の調整はあるかもしれないですけど、
基本的に自分の現場を上司に伺いを立てて、決済をもらって仕事を進めていけば、
なんとかそこで完結できなくはないというふうに思います。
その時、別に周りとの調整、仕事を進める上での調整は必要かもしれませんが、
周りの人を育てるという調整は、もしかするとしてこなかったのかなというふうに感じました。
私はいろんな人を見ていて、この人は仕事がすごくできて、
ただ仕事だけだなとか、
この人は仕事ちょっと苦手だけど、適当だけど、
人の面倒見がいいよねとか、そういう人って結構いろいろ分かれていて、
私はそういう方々の本当にいいとこ取りをしてきた方というか、
それを見てきたので、この人は面倒見がいいとか、
この人は技術に長けているとか、
そういう必要に応じて先輩方にいろいろ聞いたりとか、
夜飲みに行ったりとか、
そんな感じでいろんな方々のいいところを学んでいって、
逆に悪いところじゃないですけど、
ちょっとここいまいちかなというところは、
ここは気をつけようという感じで学ばせていただいたんですけど、
そういったのを総合的に見て、
その当時の私の課長は、
本当に自分で仕事を解決していくという形ですごく仕事ができる人だったんですけど、
いざそのマネージャーの立場、課長の立場になった時に、
人を見て、人にお願いはしていたんですけど、
人をうまく使うって言ったりですかね、
そういった人の特性を見抜いて、
この人にこれをやってもらおうとか、
自分がこの人にちょっと声をかけてやる気を出させようとか、
逆に自分がその人の苦手なところをカバーしようとか、
そういう人間を見た上で、
その組織のチームの運営を最適化しようという、
そういう視点での仕事はできていなかったと言ったら失礼ですけど、
苦手だったんだろうなというふうに感じました。
マネージャーとしての課題
なのでプレイヤーとしてすごく仕事ができる人も、
必ずしもその人がマネージャーになっても仕事がうまく回せるかというと、
そうではないんじゃないかなというふうに感じたので、
今日はお話をしてみました。
ちょっと最後おまけですけど、
マネージャーになって仕事がうまくできなくなる人の、
私が見た多くの方々、多数派は仕事をしないために仕事をするようになります。
なるべく自分の責任を取らない選択とか、
判断は基本部下なり係員にさせて、
あとはその人を連れて、
自分のさらに上の人に説明をさせるという、
そういう意味で人を使うというのは上手です。
なのでなるべく言い方が変ですけど、
壁があったらば登るんじゃなくて、
伝って逃げていくという、そういうのは得意になっていきます。
なので、別にそれもまた生き方なんだろうなって思うんですけど、
私はそれを見ていて本当に情けないというか、
私の感覚ではそれが嫌だったので、
だいぶイライラしたりとか、
絶対そういう人にならないというふうに思いながら仕事をしていましたけど、
でも最近そういう人が結構増えているので、
なかなかそういうのはどうなんだろうなというか、
いろいろ人それぞれなので何とも言えないですけど、
そうやってせっかくプレイヤー時代にすごく仕事ができていた方が、
マネージャーになって年を重ねていくごとに、
逃げだったり仕事をしない方にエネルギーを使っていくのを見ていた時が、
本当につらかったなというふうに思います。
もっと後輩たちに夢を見させてほしかったなという、
そんな思いが今ちょっとしゃべってて思い出したので話してみました。
ということで今日のお話は以上となります。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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