オンライン秘書の現状
みなさんこんにちは、おかべです。もと公務員でオンライン秘書をしています。 この放送は、私のオンライン秘書の仕事や日頃思うことをお話ししています。
今日のテーマは、オンライン秘書の支出についてお話ししたいと思います。 久しぶりに私の仕事の話をするようになりますが、
オンライン秘書を1年半ぐらいですかね、今していますけれども、支出ですとか収入とかいろいろ管理しているのですが、
管理していてふと気づいたので、お話ししたいなと思って今日のテーマを選びました。
いろいろ転職ですとか副業とかされる方が増えていますけれども、 その際に業種を選ぶ判断基準として、
みなさんどんなものを基準にしているのかなというふうに思って今日のテーマを選んでみたんですけど、
やっぱり転職ですとか副業とかするとなると、なるべくリスクを避けたいんじゃないかなというふうに思うんですが、
私はそれ一択だったので、なるべくリスクをなくすような次のステップに移ろうというふうに思って考えていて、
公務員だったので副業はできないので、やれなくはないですけど、どちらかというと転職で考えていまして、
転職して何をやろうかという中で、何か組織に属するというよりは今のようなフリーランスをしようと思っていて、
フリーランスというか自営業というか、そういう仕事を考えてはいたんですが、
その中で例えば店舗を借りて、そこで何か物を売るとか、そういったお仕事もあるのかなというふうに思うんですけど、
なかなかいきなり初期投資が大きいと、それの返済で追われて、毎月返済しなきゃとか、そういう思いで生活するのもちょっと辛いなと思ったので、
なるべく資質が少ないものをできないかなというふうに考えていました。
そんな中でオンライン社という仕事を初めてして、オンライン社であれば、極端なことで言うとパソコン一つあれば仕事になるので、
そうなればかかる資質もパソコンを買うお金と、あとはパソコンを使うので毎月の電気代だったり、ネットも使うのでそのネット代があれば基本的には仕事ができるかなというふうに考えてオンライン社を選んだんですけど、
実際やってみて1年半ぐらい経ちますけど、本当にパソコン代も元々公務員時代から自分で持っていたパソコンですし、それを使っていて、電気代、あとネット代、それも基本的にこれまで契約して支払っていたものなので、
特段新たな資質というよりはこれまでの資質がそのまま残っているという感じで、特段在宅の勤務なので通常の家賃はかかっていますけど、それも一部経費になりますし、何か店舗を借りているわけではないので、その賃料も発生してはいないという状況です。
なので、月額の資質はだいぶ少ないかなというふうに思います。
たまにオフラインでの仕事もあるので、そのときの旅費として県外出張とかもあったりするので、その分は新たな資質になりますけど、それを抜かせば、本当に基本家にいてパソコン一つで電気代とネット代が毎月払えていれば、オンライン社としての資質はそれで十分。
支出の管理
払えるというか、その分しかかかっていないという感じになっています。
なので、それ以上収入があれば、基本的にはオンライン社としてはやっていけるかなというふうに思います。
ただ、あとは、私も生活に子供がいたりとかしてますので、その生活費をまかないまでにはまだ収入は届いていませんが、
まず、オンライン社だけの事業として考えれば、その資質は今話しましたパソコン代とか電気代、ネット代ぐらいで済んでいるので、あとは残りを生活費の方に余剰分を当てられればいいのかなというような感じになっています。
他の業種をやっていないので何ともわからないですけど、なるべくその資質を抑えるという意味ではオンライン秘書で本当にお勧めだなというふうに私は思っています。
あとは、例えば、物を仕入れてそれを販売するとか、在庫管理をしたりとかというのも出てきますけど、
オンライン秘書は本当に自分のスキル一本で仕事ができるので、これまでの交渉術ですとかパソコンスキルとか、本当に自分のこれまでの当たり前を、ただそれをやる場所を前の公務員だったので、
そこから一般の経営者さんですとか、一般の方の個人の方に相手を変えるだけで、自分のスキルを必要としてくださる人にうまくマッチングすれば、そこでお互い求め合うことができるので、そうなった時にすごく魅力的だなというふうに思います。
なので、特段お店とか人体物件を借りるわけでもなく、何か新たに在庫を抱えるわけでもなく、本当にこれまでの自分の知識と経験、それからこれから何か挑戦しようというちょっとした勇気とか行動量、それがあるだけで事業としてオンライン秘書は成り立つ可能性が高いというか、
そういうふうになるので、本当に始めるには魅力的じゃないかなというふうに思います。
私も今後オンライン秘書はまだ入り口ですけど、何かもしかすると在庫を抱えるような仕事をするかもしれないですし、いろいろ可能性を広げるために挑戦はしていきたいなというふうに思っていますけど、
そんな感じで、スタートとしてはオンライン秘書、1年半やってみての感想ですけど、お勧めだなというふうに私は思います。
いきなり転職してオンライン秘書1本でってなると、確かに収入の安定性がどこまで保てるかというのはやってみないとわからないのもありますので、
まずは例えば副業が可能な職場であれば、副業としてオンライン秘書をやってみるのもいいんじゃないかなというふうに思います。
なかなか本業があって副業でオンライン秘書となると、どうしても時間的な制約が本業で取られてしまうかなと思うんですが、
オンライン秘書の仕事は本当に多岐に渡るので、時間に縛られないというか、例えば本業が終わって家に帰って、夜の時間があるとして、その時間でできる作業、それが例えばいつまでに成果を上げるとか、
そういったリアルタイムの対応ではなくて、ある程度期限があって余裕を持って仕事ができるような副業に出会えれば、オンライン秘書としてはすごくそういった働き方もカスタマイズできるので、お勧めだなというふうに思います。
そうじゃないとなかなか基本的に何時から何時まではこの職場にいてくださいとか、そういう仕事も中にはあるかと思うので、そういうのを選んじゃうと制約が本業優先で動かなくてはいけないので制約が出てしまいますが、そうじゃなく上手く自分の時間をカスタマイズできたり、隙間に入り込む仕事が上手くマッチングできれば、
本当に有効な新たな収入源になるんじゃないかなというふうに思います。
そんな感じで、今日はオンライン秘書の支出ということでお話をしてみました。
今日のお話は以上となります。
あと最後にお知らせです。
ディスカッション会は毎月開催していますが、今月10月は26日日曜日に午後2時から開催予定となっております。
詳細はまだ検討中ですけれども、決まり次第ご連絡したいと思いますので、もし興味のある方いらっしゃいましたらご参加いただけたらというふうに思います。
現地参加は10名程度ですけれども、オンライン参加もできますので、ぜひチェックしていただけたらと思います。
ということで、今日の配信は以上となります。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。