ノートブックLMの基本
おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
この辺の私立中学校で教員やってますよと。
いつも先生にのコメントありがとうございますといったところで、
本日はですね、ノートブックLMとの学校での活用方法みたいな話をね、
ちょっとしていこうと思うんですが、
これはちょっとですね、ある特定の人物から質問を受けたんですが、
テキストで返すのがめっちゃめんどくさかったんで、
それは明日のスタイフで取りますわって言って、
今に至るというところなので、
学校に勤めてる方は参考にしていただければいいかなと思いますが、
そうじゃない良い人は、
平気ごろの生活にも役に立つ場面はいくつかあるかなと思いますが、
あんま使わないかもしれないですね。
仕事とかの方が相性はいいような気はします。
といったところでやっていこうかなと思っております。
そんな感じでやっていこうかなと思います。
まず、学校でノートブックLMが一番活躍する場所はですね、
ノートブックLMをご存知の方は、
Googleのアカウントで入れるAIを使った機能ですね。
ノートブックLM、ものすごく簡単に言うと、
自分が渡したデータを検索してくれる機能みたいな感じですね。
まあすごく簡単に言うとね。
だから、今よりLLM、
チャットGPTとかそこら辺のやつっていうのは、
大規模言語モデルなんだっけ、
ラージラーニングモデルでしたっけね。
大規模言語モデルとか言うのでLLMなんて言われてますけど、
ノートブックLMは最初のLの部分がノートブックに変わっているってことで、
渡したノートの中身を教えてって言うと、
学校現場での活用事例
このノートにはこんなことが書かれていますみたいなイメージですね。
アナログに例えるとすればね。
例えばそれがYouTubeの動画とかだと、
YouTubeの動画を渡してやると、
このYouTubeの動画何が話されているか教えてとか言うと、
YouTubeの話だけしてくれると。
全然関係ないところは全然調べないよみたいな感じになります。
これが学校現場で一番役に立った時はどんな時かって言うとですね、
個人的には議事録を書かなくて済むようになったっていうのが、
一番でかいかなと思いますね。
会議中とか小さな会議とか、
誰かと打ち合わせする時っていうのは忘れず録音をしておいて、
後でまとめてって一言言うだけで、
この会話ではこんなことが話されていますっていうのがババッと出てくるので、
一番それが一番役に立っているかなとは思います。
ただもちろんそれだけではなくて、
もう一つはイベントとかそういう行事事の時に、
これは実際僕がやったわけではないので、
どこかで見た資料なので、
それは確かにこういう活用方法もあるなという感じではあるんですが、
例えば文化祭とか体育祭の時に、
資料を全部ノートブックLMの方に入れておいて、
他の教員と共有をかけておくということをすると、
この資料はどこにありますかと、
こんな話がされていたのはどれですかとか、
わざわざ自分で資料を検索しなくても、
これについて教えてくださいと言うと、
答えてくれと、
例えば一番わかりやすいのは文化祭の陽光とかが出ていて、
何月何日に行われますみたいな資料を投げておくと、
で、あれ今年の文化祭っていつだっけみたいな、
そんな簡単なやつは忘れないですけど、
あれ文化祭っていつだっけとか聞くと、
文化祭の陽光を見ると、
何月何日と記されていますみたいなね、
何年何組の出し物はなんだっけとか聞くと、
何年何組のこういう出し物が出ていますとかね、
そういうのを渡しておけば、
その別になったものから色々教えてくれるっていうのも、
活用方法としてあるかなという感じですね。
で、僕が一番役に立っているなって思うのは、
もちろん議事録なんですけど、
議事録にちょっと似てはいるんですが、
僕、二人担任っていうのもあるんですが、
担任の先生同士でお話をしているんですね。
で、放課後に、
今日はこんな話をね、生徒としたぜということで、
誰とこんな話をしたっていう、
生徒に関する情報をアナログ上では、
普通に会話をしているだけなんですけれども、
それをすっかりと録音しておいて、
で、ノートブックLMにまとめてもらうということをすると、
日頃の生徒にどんな話をしたかっていうのが、
記録として残っていくので、
例えば、もう始まって1ヶ月ぐらい経ちましたが、
この生徒について教えてください、なんていうと、
この生徒はこういう会話を担任の先生とはしているようです、
みたいな情報が出てくると。
で、こいつが最高効力を発揮してくるのは、
おそらく夏休み前とか、学期の終わりの時の
担任書権を書く時なんじゃないかなと思っていて、
担任書権を書く時に日頃から会話でね、
テキストで打ち込むので、
例えば今日はこの子とこんな話をした、
みたいなのをテキストで打ち込むのは結構大変だと思うんですが、
誰かの先生と、
僕は2人担任なので相棒の担任の先生とやってますけど、
そうじゃなくても、自分の学校にいる先生の2人以上で、
ちょっと生徒についての会話をする中で、
記録を取っていくと、
テキストを打たなくてもどんどん記録が残っていって、
そのデータをもとに書権の作成ができたりするので、
非常に有効活用できるんじゃないかなと思っています。
他の活用方法と結論
あとはおすすめの学習教材として、
例えばYouTubeを紹介したりする時に、
そのYouTubeの紹介のURLを食べさせておいて、
このYouTubeの動画っていうのはここに置いてあるから、
もし見る時間がなかったら、
どんな内容なのかなっていうのだけでも見るといいんじゃないみたいな感じで、
ノートブックで共有をかけるっていうのももちろんありだと思いますし、
あと僕は授業中にちょっと遊びでやったのが、
問題を作らせることができるんですよね。
僕担当は理科なんですが、
理科の教科書で適当にとにかく、
教科書の太字で書いてある単語をひたすら言いまくってみるみたいなことを言って、
ひたすら言わせるんですね。
例えば、中一なので、
おしべとかめしべとか、中等はこんな感じで、みたいな感じで、
ずっとしゃべらせるので適当に1分くらい。
1分もしゃべらなくてもいいんですけど、
教科書を音読させるようなイメージですね。
もはや音読もいらないんですけど、
目についた単語をひたすら言いまくるだけでも全然いいんですが、
教科書を音読するのはかなりいいかなと思うんですが、
多分国語でも数学でも、理科でも社会でも英語でも、
教科書を読み上げてみるんですね、自分で子供たちに。
子供たちに自分で教科書を読み上げてみなさいって言って、
みなさいってわざわざ指示する必要はないと思うんですけど、
教科書を読み上げてみって言って、
教科書を読んでもらうと。
それを録音しておいて、その書かれた教科書の内容から、
学びの確認みたいなボタンがあるので、
それをポチッと押すと、勝手にクイズを作ってくれるんですよね。
そのクイズを作る、教科書をもちろん読み上げて作ったクイズなので、
がっつりと試験対策というか、定期講座に向けて勉強にもなるということですよね。
そんな感じで、学校でかなりノートブックエデンエムっていうのを活用できる場面は、
多いんですが、それはなぜかというと、
学校っていうのは基本的にやったことを記録をもとに何かやることって結構多いので、
なかなか有効活用できるんじゃないかなと思っております。
これは多分ね、家の子育てとかでも結構使えるんじゃないかなと思うんですが、
わざわざ録音する機械っていうのはなかなかないかなと思うので、
スマホとかで録音するのではなくて、
なんだっけ、なんかあるんですよね機械が。
勝手に自動録音して文字起こししてくれるやつが結構いくらかするんですよね。
確か何万円かするはずなので、僕は買ってないんですけど、
iPadもあるので、全然気がついた時に録音するっていう感じでやってますけど、
それでも十分役に立ってはいるかなと思います。
あと余談で言えば、議事録の話ですけど、
スプリングキャンプっていう宿泊行事に、
オリエンテーションを兼ねた宿泊行事に行ってきたんですが、
その夜の班長会議とか全部録音しておいて、
教員に共有かけるとめちゃくちゃ楽になるっていうのとかもあったりしたので、
非常に活躍の場が多いんじゃないかなと思います。
というね、わりとピンポイントに話をしてしまったっていう感じですが、
参考になれば幸いでございます。
ではでは。