NotebookLMの活用法
こんにちは、Meta Energy Labのあきらです。 今日はですね、昨日ちょっとお話できなかった、NotebookLMというAIの活用法についてね、お話をしていけたらなと思ってます。
私自身、去年の9月に初めて、初めてというか、チャットGPTがそこから使い始めたんですよ。 厳密に言うと、7月にパープレキシティっていう、
検索特化型のAIを使い、
契約して、有料会員として使って、チャットGPTという風にね、流れていったんですけども、
今年の6月まで、6月何日までか忘れたんですけども、ソフトバンクユーザーとか、LINEも、YMOVAのユーザーの人って、
1年間パープレキシティというものが無料で使えるんですよ。 私もソフトバンクユーザーというか、当時はLINEもですね、LINEユーザーだったんで、
興味があったから、有料会員になったわけですよ。 そこからずっと使ってるんですけども、
まあ、すごく使える。
っていうのが結論なんですけども、 9月からチャットGPT、
有料会員で、復業を探してたのがきっかけで、
復業でお金稼ぎたいなぁと思ってて、色々探してたら、 ブログ記事をAIで生成をして、そしてそれを売却してお金にするっていう復業だったんですよ。
本当にコンサルみたいな形で入って、 本当に人生初めてだったんですけども。
結論、ブログの記事は本当に一瞬で、 全体的に30分ぐらいで1記事書けるぐらいですね。
何千文字だったっけな?
で、今でも実はそのブログって、私は売却してなくて、 12月の上旬ぐらいまで書いてたけども、それ以降は一切書いてないんですよ。
なので、12月からかなり経ってますよね。 で、アクセスを見ると、すごい伸びてます。
ブログの記事もAIで書いたものでも、そんなに上がるんだなっていう。 キーワード設定が多分かなり良かったのかなっていうふうに思いますけども。
そんな感じで、チャットGPTで書いたものでもいけるんだっていう発見をしつつ、 記事を生成して12月上旬までしか書いてなくて、
なんでかというと、ネットでネット民のコンサルターっていう人は、 一般的な企業とかにしている、一般的な会社のコンサルティング会社ってあるじゃないですか、有名な。
そことは全く違うものなんだなっていうのを、
もう気づいたというか、気づかされたというか。 っていうことです。
その後、12月で、チャットGPTも触らなくなり、
指定されたものを、ただただチャットGPTで打ち込んで使っているっていう感じなんで、 もう本当に受け身にAIを使ってたって感じだったんですよ。
12月中旬過ぎぐらいから、本当にAIにやっぱりもともと興味があったから、 自発的に自分で色々触っていきたいなっていう気持ちが湧いて、
そこから色々なものを触り始めたんですよ。 まあでもね、本当にSNSとか、
YouTubeとかね、AIの情報ってたくさんあると思うんですよ。
興味のある方って色々見るかと思うんですけども、どれがいいのって最終的になるんじゃないのかなって思うぐらい多いじゃないですか。
私も実際12月から自発的に自分で使うようになって、結構情報収集してたんですよ。
もう早いじゃないですか、AIの情報って。もう一瞬でこう流れていくんですよね。
やれアップデートしたこれが最高です。この新しいAIはみたいな。 どれがいいんだよみたいな。
わかんなくなっちゃうので、自分がそのAIを使ってどういうことをしたいのかっていうのを考えた上で情報収集した方のがいいかなって思いますね。
例えばね、YouTubeで動画を作っていきたい。それをAIを活用して作っていきたいってなったら、
動画生成に特化したAIとかが必要になってくると思うんですね。
私は別に動画とか作成をしていないので、全く関係ないんですよ。
だから全然その辺の動画画像生成系のAIってよくわかんないです。
私がAIで情報収集してるのは、今チャットGPTも有料会員だったんですけども、それも解約して、要は無料会員なんですね。
今はGoogleワークスペースの有料会員なので、私はほぼ使っているのがGoogleのAIなんですよ。
ジェミニだったりとか、今日のノートブックNMとか、そういったものっていうのを頻繁に使っているので、そっちの情報を拾ってるって感じですね。
あとは画像…最近あんまり使ってないけど、WISCっていう画像生成のAIがあるんですよ。
それをたまに使ったりとかします。
AIによる情報整理
なのでワークスペース系でAIを活用していくみたいな感じの動画、
YouTubeだとそういった動画っていうものを情報として収集してますね。
そう、そんな感じで自分が使うものは結構限られていると思うんですよ。
だから本当にどういったことをしたいのかっていうのをちゃんと決めてから、
自分はこういうのかなと思って、そこから収集した方がわかんなくなっちゃうと思うので、そっちの方がいいかと思います。
現在私が使っているAIっていうのは本当に限られてて、
今日のお題になっているノートブックLMですね。これは本当によく使ってます。
そしてジェミニと、あとGoogle AI Studioも使いますね。
あとはパープレキシティですね。
たまにWISC。これぐらいです、本当に。
いろいろ使ったけども、これぐらいで今は十分かなぁと思ってますね。
この後に動画生成に興味が持ち出したら、そっちとかも勉強して使ってもいいかもしれないんですけども、今のところはこんな感じですね。
今日のメインとなるノートブックLMですね。
これ実は結構前の音声で、ノートブックLMでブログの記事を作ってみた、みたいな感じのタイトルで出してるんですよ。実は。
結構前だよね。
ブログ記事を生成してみたですね。これですね。
2月4日ですね。結構前ですね。
今回はまたちょっと違うやり方、違う私の活用方法というのを紹介していきたいと思うんですけども、
学習ですね。振り返り学習みたいな感じの使い方ですね。
私はちょっとマニアックな気功というものを4年弱習っているんですけども、
毎月1回セッションがあって、レッスンみたいなもんですね。
いろんなやり方だったりとか、実践とか、いろんなことを学んでいくんですよ。座学も含め。
その時に普段だったら、ノートを持って行って、版書したものを写したりとか、必要なところをノートに書き出す。普通ですよね。
そういうことをしてたんですけども、楽しいんですね。本当に好きだから。楽しいから、書き漏れることっていうのがすごく多くて。
私はもともとノートを取るというのも、そこまで上手ではないのかなっていうふうに思ってて、
なんかもったいないなっていうふうに思ってたんですよ。
ちょうど昨日、レッスンの日だったんですけども、
以前、音声でレッスン中に撮ってもいいですか?って言って、許可をもらって音声で撮ったことがあったんですね。
で、当時は私AIとかは使ってなかったから、その撮った音声を家に帰ってきて、再度聞いて、自分自身で自力でまとめるっていうふうにしてたんですけども、まあね、時間かかるんですよ。
まとめるのってなかなかね、得意不得意はあると思うんですけども、私は文字にするっていうのがすごくね、時間かかるんですよ。
なんかこの私という人間はすごくそこはスローなんですね。
だから、大変だなっていう気持ちしかなくて、それを解消したくて、今回ノートブックLMを活用していったんですよ。
音声で撮ったものがあるので、それをダウンロードして、直接ノートブックLMに情報として、ソースとして追加することっていうのができるんですよ。
ただし、昨日やって、エラーが出たんですけども、ノートブックLMってアップロードできるファイルの容量っていうのが決まってるんですよ。
サイズが200MBまでなんですね。ファイルを入れるときって。
私の昨日の音声って1時間半ぐらいあったんですよ。なので、1.5GBぐらいまであったんですね。見たら容量。
そりゃさすがにちょっとエラー出るわなっていうことで、音声を編集して分割したんですよ。30分と1時間の音声に分けたんですね。
そしたら無事に2つのソースになるんですけども、アップロードができる状態になったんですよ。
そこから、ノートブックLMを使っている方だったら、よく使うと思うんですけども、概要とかですよね。
学習と復業の結びつき
その音声の簡単な概要っていうのがワンボタンで作れるんですね。
ブリーフィングドキュメントっていうものをクリックすると、それを生成してくれるんですよ。
私はよくある質問っていうものを結構生成するのが好きで、それもワンボタンでポチッと押して使ったりとかして、
よければ、それを情報源、情報の元、要はソースに変換することもできるんですよ。
ソースに変換したりとかっていうのもするんですけども、
さらにこの音声の情報をより質の高い情報にするために、
今日はですね、私は音声を再度もう一回聞いたんですよ。
全部ではなく、ざっくり聞いて、
自分自身の中でレッスンとかのポイントとなるキーワードってあるかと思うんですよ。
それをさらに深掘っていくんですね。
深掘るっていう作業なんですけども、私の場合は、
Googleワークスペースを使っているので、
ドキュメントですね。
ドキュメントにそのワードを入れて、
PowerPlexityで最初に一時情報として、まず調べるんですね。
調べて出てきたもので、
これ分かりやすいなっていうものをチョイスして、
ドキュメントに貼っ付けて、
まず自分の中で学んだことでこう感じたとか、
そういったものっていうのもそこに記載していくんですよ。
その記載してまとめたものを、
さらにノートブックLMのソースとして追加するんですね。
そうすると、より自分にとって質の高い情報というふうに出来上がるかと思うんですよ。
これなんだったっけっていう時に、
そこでチャットで聞いて、
ああ、こうだったっていうのが返答で分かるかと思うんですよ。
さらに自分自身で発信をしている方、
情報発信とかしている方であれば、
その情報を一部使って、
ブログ記事の叩き台とか、
あとは原稿ですよね。原稿とか、
あと私だったら音声のラジオの原稿とか、
あとはショート動画の原稿とかっていうのが、
作れるんじゃないのかなというふうに思います。
結構何でも作れちゃいますよね。
最近、ちょっと前のアップデートで、
このノートブックLMの音声概要というものが生成できるものがあって、
前までは英語のみだったんですけども、
日本語対応がされたんですよ。
それもすごい盛り上がってるっぽいですね。
実際私も使いましたけど、
なかなか悪くないねみたいな。
今後はもっと、前回英語の時って生成をして、
そこに生成すると、
2人のホスト、男女のホストが、
その情報について、概要ですね。
6分から7分ぐらいの概要っていうのを話してるんですよ。
音声で。
ポッドキャストか。みたいな感じで。
それに英語バージョンだと、
会話に参加するっていうことができるんですね。
会話に参加するっていうのは、
2人が話してる中に私が入って、
これについてってどうでしたっけって聞いたら、
2人がその質問に対して答えてくれるっていうのができるんですよ。
だからおそらくそれも、
今後日本語でアップデートされるんじゃないかっていう風にも言われてるみたいなんですよ。
それはね、学習系とかでやっぱノートブックエレモンめっちゃ使えるようになるんじゃないのかなっていう風にね、
情報共有の課題
思いますね。やっぱさすがGoogleだなと思いますね。
そんな感じで、何かレッスンをしている、勉強しているっていう方は、
学習用としてこのノートブックエレムっていうのを活用することもできるのかなって思うし、
本当に何か発信してる方であれば、
何か調べたものに対して、
レッスン内容じゃなくて、
例えばね、自分でパワープラキシティ調べて、
あと自分の思ったことっていうものを、そこの一つの題材としたものを情報源として、
ブログ記事の生成っていうのも可能だし、
ラジオの原稿を作ったりとか、
それこそ動画を作ることっていうのもできるのかなと思いますね。
使えば使うほど、すごくこうなんだっていうふうにわかるし、
無料で本当にこれ使えて優秀なんで、
是非ともね、興味がある人はどんどん使ってほしいです。
ちなみに私ワークスペースの有料会員なんで、
ノートブックLMプラスっていうものなんですよ。
これって、作ったものを共有ボタンがあるんですね。
私が昨日教えてもらった先生が、
今度ノートブックLMを教えてほしいっていうことになってて、
その音声でまとまったものっていうのを一旦見せてもらえませんかって言われたから、
いいですよって言って共有ボタンあったのがわかったんで、
共有しようと思ったんですけども、
その先生自体は、Gメールアドレスが要は有料会員ではないので、
普通の無料会員のアドレスなんですよ。
有料と無料では、共有ができないっぽいです。
有料会員の人からすると、無料会員の人って組織外っていう風になるんですけども、
組織外との共有はできませんっていう風に書かれちゃってて、びっくりしました。
なので私は無料のGメールアドレスを元々使っていたので、
そっちのノートブックLMにもう一回音声とか全部入れて、
そこから共有っていうのをしました。
びっくり。すごいめんどくさかったですね。
これはなんでできないのみたいな。
セキュリティの問題状とかそういったものもあるんでしょうね。
そんな感じで、講座を作るまでいかなくても、
自分でそのレッスンで教えた座学とかも入れて、
そういったものっていうのをまとめてノートブックLMに入れて、
それを参加してもらった方に共有することっていうのもできるのかなと思うんですよ。
見るか見ないかはもちろんわかりませんけどね。
人たち次第なんで。
そんな使い方もできるかな。
講座とかがっつり作る人もこのノートブックLMで活用できるのかなっていう風に思いますね。
そんな感じで、楽しくノートブックLMっていうものを使いながら、
自分の時間がかかってるなっていう部分をAIを使うことによって、
時間短縮、効率ですよね。
上げたりとかしていってもらえたらなと思います。
ということで今回は以上となります。またです。
