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2025-06-07 07:50

#361 【元気回】教育実習生のメンター

ニッチな考えに納得してくれる若者たち
#学校 #教育 #教育実習 #メンタル
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サマリー

教育実習生のメンター活動を通じて、実習生の不安を軽減し、教員としての成長を促す重要性が語られています。実習生にとって、授業の結果からデータを得ることが重要であり、その学びを通じて信頼感を育むことが強調されています。

教育実習生のメンター活動
おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
隣の市立中学校で教員をやってます。
いつも再生、いいね、ありがとうございます。
あ、コメント、ありがとうございます。
ということで、やってまいりました。
久しぶりの元気回でございます。
はい、パチパチパチパチといったところでね、
はい、声を張っていきましょう、という感じでございましてですね。
えーと、今日は、えー、部活の委託に向かっているから車っていうだけなんですが、
えーと、まあこんな感じで元気よくやっていく中で、
えーとですね、テ、テーマはですね、
なんか僕は教育実習生のメンターみたいなもんなんだなーっていうタイトルでやっていこうかなと思っております。
はい、えーとまあね、どういうことなのかっていう話なんですが、
今ね、僕、スタッフでも何度かお話していますが、
教育実習の方をね、実習生の方を担当させてもらっていまして、
まあ今週1週間ね、今日で終わりなんですけれども、
あのー、やっぱりね、実習生最初不安なんですね。
そう、不安なんですけど、
まあ話を聞いて、まあ僕がまあいろいろお話をするとですね、
いやもう、及川先生はもう考え方が他の先生と違いすぎてめちゃめちゃ刺激になるってすごい言ってくれて、
なんか始まる前めっちゃ緊張してたのになんか今はもう実習が楽しくてしょうがないですみたいなことをね、言ってくれるんですね、実習生が。
まあ当然ね、僕のスタッフを聞いてくださっている方々はご存知の通り、
僕はスーパーニッチなので、
ボイシーで学んだりして身につけたこのメンタリティをですね、
あの実習生には、このなんだろうな、
教員としてのスキルの提供というよりも、
もう気の持ちようの方がむしろ大事なんじゃねえかみたいな感覚に今はちょっとなっておりましてですね、
あらゆる僕のこのマインドセットみたいなやつを話をしているっていう段階ですね。
そんなこんなで担当の子をですね、マインドセット提供していたらですね、
一緒に来ている実習生の子たちの中で、やっぱりすごい緊張しちゃってる子がいるという話をして、
いやもう及川先生の話を聞いた方が、
いやマジでいいと思うみたいな話をし始めて、
授業に対する不安
いやもう別に実習生誰でもいいよ、俺の話なんか別に誰でもするよみたいな話をして、
ちょっと呼んできますわみたいな話になって、
一緒にね、2人揃って話を聞いてですね、
僕の考え方をいろいろ伝授したんですけど、
あっぶね、今ちょっとカラスと激突しちゃいました。
はっはっはっていう話ですが、
伝授するという時に、どんな話をしたかというと、
例えば実習生ってやっぱり授業の前が不安にすごいなっているんですよね。
で、初めの授業ですごい静かな感じで、
授業をつまらなそうにしちゃって申し訳ないなみたいなありきたりな感じの感想を持っていて、
どうすればいいんですかねみたいな感じで悩んでいたりとかして、
明日初めての授業なんですごい緊張しますとかね、
いろいろそんな感じで言っていて、
そういった話をもらった時に、
僕が話をするのが、
分かると、根本的により良いものを何とかしたいっていうのはすごくよく分かるんだけれども、
教育実習生が一番問題なことがあるとすれば、
それはデータが何にも取れない授業をすることだっていう話をするんですよ。
どういうことですかって言うんですよね。
仮に最悪の授業展開になって、
子供たちは全然そっぽ向いちゃって、
何なら担当の先生にもめちゃくちゃボロクソ言われると、
そして保護者からもクレームが入るみたいな、
あの実習生辞めさせてくれぐらいの話が仮に来たとしよう。
おそらくそれが最悪のケースだと。
最悪の授業をやってしまったときに、
あなたがやった授業の内容というか、
授業展開とかが非常にまずかったというデータが手に入るから、
それ自体は何の問題もなくて、
それを手に入れにくるのが教育実習なんだから、
何やったっていいんだよって。
どんな授業をやろうが絶対にデータが手に入るはずだと。
これはダメだった。
もしくはこれは良かったっていう情報が手に入れば、
それが、というかそれがそもそも教育実習の目的なんだから、
いい授業をするために教育実習に参加して、
うんうんうん、なんか悩んで不安になるっていうのは、
教育実習の目的とずれちゃってると。
教育実習の目的は何ですかっていう話をしたら、
先生になるための準備です。
そうだよね。
先生になるための準備ってことは、
何が悪くて何がいいっていうのを、
しっかりとデータとして積み重ねることが大事なんだから、
もし最悪のデータが取れたら、
自分はこういう授業展開っていうのはダメなんだなと。
こういう授業展開はいいんだ。
生徒が喜んでくれるのはこういうアクションなんだっていうのが、
取ることが大事なのであって、
いい授業をどうすればできるかって考えることなんかはっきりで、
データの重要性
どういう、なんかもうもはや意味がないみたいな話をして、
そうすると、
そうすると、
なるほど、確かにみたいなことになって、
なんか他の先生、
うちの学校はかなりホワイトの学校なので、
他の先生にも、
いや、いいんだよと。
実習生は上手い授業なんかできっこないんだから、
とりあえずやってみなみたいなこと言われるけど、
いや、とりあえずやれって言われても、
やっぱり不安なんだよなみたいな感じでずっといたんですけど、
岡橋先生の話を聞くと、
なんかすごい理論づいてるから、
どうしてなんかやりたいことやっていいのかっていうのが
すごくよくわかりましたみたいなことを言ってくれてですね、
なんか、こっちとしても気分がいいというか、
なんか自分のすごい尖った考え方だって
ずっと思っているような内容を、
すごい若い実習生に話をしたら、
他の先生とすごい違う話なんだけど、
刺激をもらって自信になりますみたいなことを言ってくれて、
これは俺実習生のメンターになってもいいかなみたいなね、
話とかしながら教育実習の担当をしているっていう話でございました。
もう、ボイシー様々ですね。
西野さんとか鴨ヶ谷さんとか秋田町とかの話をたくさん聞いていると、
そこをベースに教育実習生に指導ができて、
それがとても刺激になる話になるということでございました。
だからね、実習生も去ることながら、
学びは止めちゃいけないなっていうのをよく考えましたよという元気会でございました。
元気です。私はいつも元気なんですけどね。
朝は静かなとこ歩いてるんで元気じゃないんですというところで、
教育実習生にしているこのメンター活動はですね、
他にもいろいろな話をしたのですが、
今日はね、授業に対して不安になるっていうのは良くないと。
一番厄介なのはデータが何も取れないことだから、
データが取れればそれでOKなんだと。
むしろクソほどの授業ができたってことは、
あとそれを改善すればいいっていうことがわかるのだから。
教育実習生の段階でキャリに上手くいっちゃったとしたら、
失敗してもいい環境じゃなくなったときがむしろ大変だぜみたいな話とかもしてるっていうのを、
おいおい話していけたらいいかなと思います。
今日はこれにておしまいでございます。
東京はとても暑いです。
皆様も熱中症を気をつけて、
喉が渇く前に水分補給やっていきましょう。
ではでは。
07:50

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