ノートブックLMの紹介
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。 日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、
SSAを使ったコンサルタントプロデュースなんかをやっております。 よろしくお願いします。今日はですね、もう4時25分がヤバいな。
もう向かいに行かなきゃなんですけど、今日は、 ノートブックLMまだ使ってない先生ヤバいっていう話をしようかなと思ってます。
マジでね、めっちゃ便利なのに、全然使われてなくて、ちょっとね、 普及したいので、ぜひとも聞いてください。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。来週ですね、3月4日にミライポケットというね、
兵庫県がやっている、小学生向けの講座で、生成AIの講座をします。 今、資料を作ってるんですけど、一応ね、画像生成で自分の好きな家作ってみようと
いう形でやろうかなというふうに思ってますので、もしよかったら参加してください。 小学生無料でございます。全国どこでもオンラインでつなぐので大丈夫です。
よろしくお願いします。もう一点が、明日ですね、2月26日、 ウクラモトトークということで、愛媛県今治市にある
八木酒造部様に来ていただいて、いろいろお話を聞く会というのをさせていただいております。 これね、できたら毎月やりたいなというふうに思ってますので、もしよかったら参加してください。
よろしくお願いします。 あとですね、直近いろいろバタバタとやっておるんですけど、お話しできることがあればまたお話ししようかなと思ってます。よろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題なんですけど、今日は、 ノートブックLMっていうですね、Googleが出している
生成Aなんですけど、これ使ってない人やばいなと思ってまして、これ何かというと、僕きっかけはですね、
3日前か、3日前にアップされている文部科学省から、 これからのICTだったり、リーディングDX事業というのがあるんですけど、こちらの話だったり、
要はどんどん学び方が変わるよねっていうところに対してお話を、 多分文科省の方なのか、東京芸大の方なのか、
東京学芸大学の教授なのか、教育系のすごいお偉い方だと思うんですけど、動画が出てるんですよ。
56分ちょっと。で、なんで僕がこれ出てるんですよしか言ってないかというと、 サムネイルしか見てないんですよね。
え?ということと。でも内容は実は知っていまして、 内容はやっぱりギガスクールのことだったり、リスクのことだったり、学び方のことだったり、
なんかいろんなことをですね、お話しされてるんですよね。 で、お話しされてるんですよねって言っている、なんでそれがわかんないっていうと、これがノートブックLMを使ってるからですと。
ギガスクール構想っていうのとか、自律的な学びの育成だったりとか、ほぼ最適な学びとか、そういうことが話されてるみたいなんですけど、
これみたいっていうところが実はノートブックLMっていうのを使ってますと。 このノートブックLMはですね、Googleの生成AIで、基本的にはこの書かれている内容、もしくは動画の内容を元にしているので、
いわゆる間違いっていうのはほぼほぼない、少ないと言われている生成AIですと。 なので僕はこのYouTube動画のリンクをですね、このノートブックLMにぺって投げたらですね、
この56分24秒の内容がまとまっているものがバンと出てくるので、 全体をまとめてというと出てきましたと。どんな内容が書かれているかというと、
GIGAスクール構想は学びの質、学習プロセス、教師の役割、指導方法、教材、学びの共有、特別なニーズへの対応変化をもたらし、基礎基本の重要性と深い学びの実現を促しているという内容です。
GIGAスクール構想における課題としては、浅い学びへの懸念だったり、教師の関与の必要性だったり、学びのバランス、デジタルに頼りすぎるのか、リアルな学びを支えるっていうところとか、
自律的な学習者の育成だったりとか、学びの質の確保だったりとかっていうところがあったりするんですって、みたいなことが書かれるんですよ。
じゃあこれ実はこの動画の内容をYouTubeで自動の書き起こし機能というのが、その機能を使ってGoogleが書き起こしし、その後GoogleのAIであるノートブックLMが使っているということなので、非常に神話性があるんですよね。
で、これを使うと56分24秒の動画がなんと3分で内容を全部把握できちゃうよ、基本的には。もちろん細かい内容はわからないですけど、でも大雑把にこの動画がどんな内容なのかって知ってるだけで働き方変わりません。
教育現場での活用法
例えば、学習方法の獲得というか、学習方略の獲得ということで、生徒が学習方法を自覚的に獲得できるように教師が指導する必要があるよねとか。確かに。これからの学び方って、例えば音が得意な、音から入れるのが得意な子もいれば、もちろん目からの文字情報が得意な子もいれば、目からの絵、イラストだったりで情報を得るのが得意な子もいれば、
実験とかした時のいろんな触覚だったり、嗅覚がすごく発達している子がいたりとか。いろんな学びの獲得方法っていうのがあるはずなので、その獲得方法を理解するっていうのは非常に大事だよというお話でございます。
そんな感じで、どんなことが書かれているか、見てないんだけどわかるっていうのが、非常に僕は先生方に必要だなと思っていて。先生って時間ないじゃないですか。例えば僕の経験で言うと、昼食指導もあるので、基本昼食休憩時間のはずなんですけど、休憩時間がないと。
休憩時間がないってなった時に、じゃあそこからどうすればいいのかというと、結局休憩のないまま進むから、こういう56分の動画なんてとてもじゃないけど見る時間もない。でもこれを3分でとりあえず把握できるんだったら、ちょっと会議の前の3分、5分とかでこうやって見ることができる。
じゃあそれだけで、次の会議の内容にちょっとでも変化がある可能性があるんですよね。さらに言えば、教員のプリントっていうのが配布されるものが書類が多すぎる時もあったりするんですけど、こういうのもノートブックLMを使えばまとめてくれるので、
じゃあその雑多な書類もバーっと入れてしまえば、なんとかそれで解決するっていうのもあるんですよね。なので、そういうプリントなんかを探す手間を取るぐらいだったらガツガツとノートブックLMに入れてしまってやればいいというふうに考えています。
ただし、個人情報はダメです。個人情報は可能性がゼロではないのでやめてくださいと。けど、そういう基本的な情報の例えばGoogleドライブで何かしてるよとかっていうのと同じように扱ってもらえれば基本的には大丈夫なので、クラウドを使ってやるっていうのも今先生方も増えてると思うし、
クラウドで何かものを無くすという事案以上に、USB持ち出し無くすとか、紙の書類を教室に置きっぱにして見られるとかいうことの方が事案としてめちゃくちゃ多いので、クラウドの方が信用してます。僕はその先生も一緒ですね。
もちろん学習させてはいけないけど、基本学習させないっていうのを企業が言っているので、そんな言い出したらクラウドに入れたものも学習されるじゃないですか。極端に言うとね。なので、どんどんそういうのを使っていってもらって、自分の学びにも必要だし、会議などの資料の探す手間とかも無くなるし、そうすれば働き方ももっともっとスムーズになって皆さんが早く帰れるというので、
教師の仕事がもっともっと健全になればいいと思うので、もう一回言いますね。ノートブックLM。これを全教員使った方がいいと思ってます。まずはチャットGPTとか無理だったらこれ使ってください。まずこれ使ったらあらゆる学びが促進されるし、変な話、僕理科なので、理科のね、
例えば、ハイチさんっていうですね、YouTuberの方いてると思うんですけど、ハイチさんの理科の動画のリンク、まぁ50個までしか無理ですけどね。リンク50個入れてしまって、ハイチAIが作れるわけですよ。極端に言うと。じゃあそのハイチAIで、例えば、このところはどんな風に教えてるのっていうのを聞いたら、ハイチさんはこんな風に教えてるのか。じゃあ僕はこんな風に教えようとかもできるし、もちろんこれを生徒たちが応用できれば、自分の、
うーん、なんていうかな、動画を見なくても自分の分からないところに対して的確に教えてくれるAIっていうのができるので、非常にいいのかなという風に思っております。ということで、はい、Motobook LM、ぜひ全教員使ってほしいなと思います。なんか僕Facebookとエックスあげたんですけど、あの、全然広がってなくて、本当にみんな使った方がいいのに、全然広がれへんと思ってね、ちょっと悲しんでおりますので、ぜひともよろしくお願いします。
はい、そんな感じで今日の配信終わりたいなと思います。それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。それでは、素敵な一日をお過ごしください。またねー。