時間感覚の変化
おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
トライアルシリーズ中学校で教員やってます。
いつも大切にコメントありがとうございます。
というところで、
今日は何話そうかねってところで、
数日前に、
Xなのか、目覚ましテレビで
ちょっと話題になっていた話を
しようと思います。
例のあれですよ。
ごめんなさい、タイトルはね、やっぱり
教育の責任（n回目で
いきましょう。
N回目シリーズいろいろあるんですが、
教育の責任（n回目、
何かって話したんですが、
8時10分前は何時なのか、
みたいなやつが
えらいバズってたみたいでして、
8時10分前っていうのは、
僕の感覚だと、
結論、答えとしては、
国語の時点とかも、
AIとかも7時50分ですっていうのが
出るわけなんですが、
8時10分前って言われたら、
8時1分から8時9分の
レンジがあると、
幅があって、
そこら辺を想像する人も
若者に多いという結果が、
目覚ましテレビで出ていて、
それについての写真のポストが
めちゃくちゃバズっていたと
いうことなんですけれども、
ここからなぜ教育の責任から
教育の責任から
教育の責任から
教育の責任から
ここからなぜ教育の責任というところに
教育の反省点
飛ぶのかというところなんですが、
まず、
これめちゃ面白いですよね。
当然7時50分だと思っていたら、
最近の
回答アンケートの
結果からは、
年齢層が若い人ほど
そうじゃない結果が得られるということで、
なるほどねと。
これを見た人、
7時50分という答えを
知っている人は、
でも、
デジタルなんでなんだろうなと考えると、
AIとかいろいろ駆使すると、
相対時間という表現が
最近の若者にはあまりないと。
小学校では習うんだけれども、
使わないから忘れちゃう。
何で使えないの?という話なんだけども、
アナログ時計という文化が
結構消えてきていて、デジタルだから
絶対時間で生活している時間が長い
ということになり、
あやふやというか、
触れ幅を持った表現を
するよりも、
7時50分という指定の方が
相手には通じやすいという結論になるから、
コミュニケーションを取るときに、
相手に
80分前集合ねみたいな話をするのではなくて、
7時50分にはそこにいてねみたいな
表現をした方がいいだろうという
学びにつながるわけなんですね。
この目覚ましテレビの
該当インタビュー的には。
僕のスタイルを聞いてくれている人とかは、
当然そういう
学び思考で
考えてくれるんじゃないかなと
思うんですけれども、
ここで教育の責任、N回目が登場するわけですね。
想像は絶やすいと思うんですが、
当然炎上のようになっている
わけですね。
パズってるやつは。
本当にすいませんって感じです。
何があって、こういう
マウントの取り合いみたいなことを
やっているというか、
マウントの取り合いなんだけど、別にマウント取れてないんだよな
みたいな話とかなんですが、
こういう学びの
思考ではない
コメントをしている人たちを
育ててしまっているのが
今までの教育なんだよな
っていうのが反省点で
あるというところなんですよ。
例えば、
全然何で8時1分から9分じゃないの
わけわからんとか、
あと、7時50分一択じゃんみたいな
なんてマジかよ
みたいなコメントとかね。
いや、
そうかみたいな
それは普通の方なんだけれども、
自分が
なんでこうなるのかわけわからん
っていうのとか、
こうじゃないんだ、不思議とか
そこで終わってしまうのではなくて、
そこからこういう
データが取れました。
このデータを何にどう活用すればいいのか
っていうのがテレビの報道なのであって、
感想だけ伸びてる
っていう人もがまず
ちょっと残念だな
ちょっと残念だなっていうところが
1点。
もう1つは、
マウントの取り合いじゃないですけど、
バトル志向の人たち
それであれなんですかね、
ポスト稼いでるとかだったらなかなか
やっぱすごいな、そういう人は逆にすごいなと
思うんですけれども、
エンゲージメントじゃなくて、
インプレッションを稼ごうとしているのが
分かっていてやってるのであれば、
すごいなとは思うんですけれども、
本当、
そもそも質問が悪いみたいな、
8時10分、
8時10分前は何時っていう
テキストの質問だけだと、
8時10分の前なのか、
8時10分前なのか、
で、分かりにくいか
質問が悪いみたいな、
そもそもっていう言葉を使うと、
インテリジェンスに見えるんじゃないかみたいな、
そういう戦い方を
示してくる人たちが
結構いて、中には
見ていくと結構面白くて、
そもそも論を
振りかざして、
これは問題が悪いと指摘している人に対して、
問題が悪いと
言っている人は、
テストの作文者とかに対して、
自分はこれだったはずだから、
問題が悪いみたいな感じで
考えちゃうんですかね、みたいなことを書いてあったら、
問題が悪いって感じない
人がいることに驚き、みたいな、
なんなら、
なんでもかんでも、
正しい方を正しいと鵜呑みにして、
疑わないっていう能力を
評価するのはいかがなもんか、みたいなことで、
バトルが勃発、
そんな勃発してるわけじゃないですけど、
そんな話し合いとかが
されていて、
僕が思うのは、
とにかくそういう感じで、
会ったことがない人、
会ったことがある人同士なのかもしれないけれども、
なんか
話をしている風になっているところが、
こういう人を育ててしまっているのが
日本の教育なんだよな、
みたいな感じになってしまって、
やっぱ責任をちょっと感じるな、
前向きな思考
っていうところなんですよね。
冒頭に述べたように、
生産性の高い会話をすればいいだけの話であって、
なんかちょっとそれっぽく
そもそもなんとか、みたいなことを言い始める
っていうところなんですよね。
ちなみにこれ、そもそも
質問が悪いっていう
人に対しては、
何だろうな、
これを別にマウントを取りに
行くわけじゃないんだけれども、
メディアの人っていうのは、
たぶん情報が割れるだろうと
いうことを読んで、
その質問をしているわけなんですね。
わざとあやふやな回答になるような
質問をしているはずなんですよ。
そのデータで触れ合うが、
割れるから、
割れたデータで
視聴者たちに対して問いを、
その学び志向の人が
学ぶような、問いを
立てるような結果を得るための
質問にしているわけであるから、
そもそも質問が悪いっていうのは、
何だろうな、
正しい回答を求めるための
質問だとしたらそれは間違いだと思うんだけれども、
このメディアの提供の
仕方の質問として、要するに
該当インタビューするときの質問としては、
むしろ、やっぱり
放送作家ってすげえなって思うぐらいの
感覚ではあるんだけれども、
そういう視点の切り替えとかも
やっぱりできないで
発言してしまうっていうのが、
なんだかなっていうところで、
やっぱりね、僕の目の前にいる
中学生とか高校生には、
ほとんどいないと思うんですけど、
若ければ若いほどって言ったら変ですけど、
幸いうちの学校には、
おそらくそういう感覚の方はいないんじゃ
いても、超少ないと
信じたいので、
そんな話を
生徒の前でもしていこうかな
なんて思っている次第でございます。
はい。
発信されている情報はすべて学びの材料なので、
こっちが新しい、
こっちが新しいとかではなくて、
どうしてこういう発言をするんだろうとか、
どうしてこうなってるんだろうとか、
こういう決まりごとをしたのは何でなんだろうとか、
小泉さんの米の値段の問題とかは
どこにあるんだろうとかね、
そういう全ては問題提起で、
自分がどういう考えを持つか
っていうのの材料になったら、
みんな、
みんな、
前向きで検察、建設的な
話ができるんじゃないかな、
なんて思ったっていうところで
締めようかと思います。
6月最後の放送でしたけれども、
SNSの炎上というか、
残念なコメントを
たくさん見るたびに、
もっと教員として
頑張らなきゃ、みたいなことを
思うっていう話でございました。
皆さん、
ただいまの時刻は、
7時30分前でございます。
それもね、
コメントにありまして、
10分前って言うんだったらこうだとしたら、
中途半端な30分前はどうなるんだとかね、
そんなことを聞いてるんじゃないでしょうとかね、
思いながら、
そういう発言をしないような生徒を
育てたいなと思います。
では皆さん、また7月にお会いしましょう。
ではでは。
