恵まれた環境と学び
おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
都内の教育中学校で教員をやってます。
いつも大切にご応援ありがとうございます。
多分10分弱話したんですが、途中で録音が止まっていて心が折れたので
何の話をしてたのかっていうと、
恵まれてるっていうのも考えものだなっていう話を延々としていたんですが
止まってしまったので、もう一度話をするメンタルがちょっとないので
ざっくり予約だけしてかなっていう
今テストシーズンなので、うちの中学生とかが
こんなの勉強したって将来使わないじゃんみたいな話をしているんですけれども
そこに整論を重ねて、理屈っぽく説明して
将来こういう全然興味がないところを勉強しとくと
将来年収上がったりするんだぜみたいな話をしたとしても
それでもやっぱりいらないからのみたいな感じで
なかなかモチベーションっていうんですかね
上がってこないような人っていうのは、いろいろいっぱいいると思うんですよね
だけれども、じゃあどうすればそういうのに対して
呼吸をするように勉強するのかっていうと
なかなかそれは難しい
もう中学、高校になってくるとなかなか変えるのは難しいんだよなっていうのが
僕の持論なんですけど
でもこれって恵まれてるが故に
幼い頃からやりたいことを親がやらせてくれていたんじゃないかというのが
僕の仮説なんですよね
例えば習い事とか
うち市立なんで、都内の市立なんで
習い事いっぱいやってる子いるんですよ
もちろん塾も行ってたりとか
塾はわかんない、自分の意思かどうかはわかんないですけど
やりたいことを親にやらせてもらっていたっていう経験が
やりたくないことに目が行っちゃうんじゃないかなと
それによってちょっとモチベーションがそんなに上がらないっていうのが
結構あるんじゃないかなと思うわけなんですよね
自己決定の重要性
じゃああなたはどうなんですかっていう話になってくると
僕はそういうのは実は結構あって
最初はね、最初というか今もですけど
習い事っていうのは基本的には全然やらないですね僕は
なんでかっていうと
お金を誰かに払って経験させるよりも
親が一緒に教育、共に育つの教育で
時間をね、お金じゃなくて時間を子供に投資して
一緒に何か経験して、経験というか
やっていった方が僕は教育的な投資が
できるんじゃないかなと思っているので
基本的な習い事はやらせてはいないんですが
自分がやりたいなってうちの子が言い始めたら
じゃあ自分でやってみればということで
自分の手でどうすればそれができるのかっていうのは
しっかり考えさせるようにはしているので
そういうところにも結構つながってくるといいなとは
実証中っていう感じではありますね
この前もフラフープが欲しいって言い始めて
買ってって言わないですよね基本的に
フラフープちょっといくらするかなみたいな
自分で買うんだみたいなことを言うんですね
小学校2年生なんですけど
だからやっぱりそういう風に自分の意思決定を
自分でするっていう経験をやりたいことがね
やれるようになるっていうのは
そういう自分の意思で決定するっていうことを
今後は念頭に入れながらやりたいことっていうのを
経験させなきゃいけないっていうところになってくるんじゃないかなと
ちょっと思っているっていう話でございました
こんなねもうちょっと話をしたんですが
もう無理です
暑いし
今年が半年もう終わってしまいましたが
半年終わって後半に入ったところで一発目で
ちょっと心が折れたというイベントで
今日終わりにしようと思います
みなさん年始に立てた目標は何だったでしょうか
僕はね運動習慣と英語習慣ということで
何とか半年間ずっと続いていますので
今年も一年頑張っていこうかなと思います
スタイルも続けていこうと思います
それではみなさん元気な7月後半戦を楽しんでいきましょう
ではでは
