頑張れの意味
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
隣の教育中学校で教員やってますよ、というところで、
今日もやっていきましょう。
今日はね、
頑張れっていうのは、
自分も絶対頑張るからっていう約束だと、
いうことをね、
漫画から学びましたので、
そちらをね、お話ししていこうかなと思います。
タイトル、お話しさせていただきましたが、
よくある言葉じゃないですか、頑張れってね。
よくある言葉って、
そういう世界線を越えてるような単語ですが、
頑張れ。
頑張れっていうことはですね、
基本的に僕はあまり使わないようにはしていたんですよね。
っていうのも、自分は頑張ってるのに、
また頑張れって言われると、
微妙な気持ちになってしまうっていうのを、
聞いたことがあったかな、
本を読んであったかな、覚えてないんですけれども、
その話はかなり納得していて、
だからそうなんですよ、
あまり使ってなかったんですよね。
特に子供に触れる仕事なので、
かなり気にして取り扱うっていう表現もあるんですけど、
気にして話をに渡していた。
もちろんね、冗談めいた感じで言ったりとか、
明らかに大丈夫だろっていう時は、
よく使ってはいますが、
それでもかなり気にはしていたんですよね。
僕が最近一番好きな漫画、
最強の歌っていうラグビー漫画があるんですが、
こっちはジャンププラスで読めるんですけどね、
多分スタイフでも何度か話に出してる気がするんですが、
ここで出てくる言葉が本当に響くんですよね。
今回は冒頭のタイトルに話をしましたけれども、
展開としてはですね、
ネタバレになるからやめよう。
ネタバレは良くないからセリフだけにしよう。
とにかく頑張れっていうのは、
自分も頑張るぜっていう約束だって考えると、
この考え方どうですか?
僕はビビッときましてですね、
これで心置きなく頑張れって言えるなという思いになりましてですね。
生徒たちにもちろんもっと頑張れとは言いませんけど、
俺も頑張ってなみたいな、
もうすでに頑張ってるかもしれないけど、
頑張ってなと。
俺も頑張るわみたいな感じで言えば、
すでに頑張ってるのになみたいな部分のイメージが消えて、
漫画から学ぶ
先生も頑張ってくれるのか、
継続して頑張ろうみたいな感じになってくれればいいのかなと思いますよね。
最強の歌っていう漫画がですね、
めちゃくちゃ面白いんでございますよ。
全然話が逸れていくんですけれども、
僕が一番好きな漫画がスラムダンクなんですね。
子供たちにもスラムダンクを読んでから俺のところに来いみたいな感じで、
話はそれからだみたいな感じで、
先生好きな漫画なんですか?とか言われた時にね、
そんな切り返しをしたりするんですけど、
スラムダンクはいろいろなものを教えてくれるし、
登場している先生方もね、
やっぱりすごい参考になるんですよね。
参考になるというか、参考にしているんですが常にね。
一番有名なのは安大先生ですけどね、もちろん。
安大先生だけではなくて田岡監督とか高棟監督とかもね、
ものすごくいいわけですよね。
もちろん堂本監督もそうですし、
豊田高校でもね、
やべ、一番好きな漫画とか言っときながら、
豊田高校は、
豊田高校の監督の名前が出てこないぞ。
あれはおじいちゃんの名前なんでしたっけね。
おじいちゃん来たの?
わかんないよ、やべ。
ちょっと書いたら復習します。
先生方、大人のキャラクターもね、
非常に教員として魅力的で参考になるので、
めちゃくちゃ好きなわけですけれども。
やっぱりスラムダンクだけじゃなくて、
僕スポーツ漫画が好きなので、
最強の歌っていうのはですね、
結構スラムダンクのような王道な感じがしてですね、
嫌なキャラクターが出てこないんですね。
悪役みたいな人はいないんですよ。
非常に気持ちのいい漫画になっておりましてですね、
ぜひですね、皆さんもですね、
無料で読めますので、
ジャンププラス読んでいただいて、
ちょっと目頭厚くしていただけたらいいかなと思います。
全然脈の内容もない薄っぺらい話になってきて、
最後の好きな漫画を話すっていうだけになってきてしまいましたけれども、
今はね、漫画ってすごい言葉を選びながら書いているものだから、
非常にそれに感化されて、
漫画を真似するって言わなくても、
漫画を参考にしてですね、言葉選びをしていくと、
やっぱり漫画って面白い、みんなを惹きつける何かがあるということは、
その言葉をね、引用というかオマージュとかしていけば、
必然的に周りの人にね、
刺激的な言葉を与えられるんじゃないかという話でもあるわけでございます。
ということで、今日はね、
頑張れっていうのは、自分も頑張るからという約束だということをですね、
お話ししたくて、なんか雑談と混ぜつつ、
こんな感じでおしまいにしようと思います。
今日は6月最後の土曜日でございますね。
東京は暑いのが続いております。
もうね、暑いとかじゃないですよ。
いつも最後、東京の気候の話をするんですが、
なんかね、気温とかじゃなくて、
湿度がえげつないんですよね。
暑いから当然冷房入れるんだけれども、
外の湿度が高すぎて窓の結露とかすごいし、
なんかちょっと冷房効いてないとこ行くともうベトベトベトベトで、
地面締めとかじゃなくてなんかもうベトベトなんですよ。
なんか非常に不快な感じになってしまうっていう東京なんですけれども、
皆さん都内に住まれている方は会えないし、
東京ではなくてもそういう環境の方々ね、
なんかいっぱい栄養を取ってぐっすり寝て、
迎えてくる夏を元気に過ごせるように頑張っていきましょう。
自分も頑張ろうと思います。ではでは。