1. スキマ時間、冒険ラジオ
  2. セロリ先生流の笑いを生かした..
2025-10-12 2:05:35

セロリ先生流の笑いを生かした教育🏫

小学校の先生をされているセロリ先生が
子どもたちのとの関係を築く上で
大切にされている「笑いの力」について、
たっぷりお話聞かせていただきました🥹✨

教科の一つとして「漫才」を導入してほしいほど、
「漫才」が持つ効果が絶大だと学びました📝

おふざけ好きのセロリ先生とわたしで
ふざけ力について語るつもりが
気づけば2時間熱く語る長尺ライブになりました!

⏰タイムスタンプ⏰
セロリ先生登場
今学校の先生って過酷では?
転職して教師を目指したきっかけ
先生はずっと青春できる!
セロリ先生は日本の希望
先生のサポート体制って?
若手の先生はどうやって育つの?
“負け芸”は大人にもこどもにも活きる
“社会”とは?
かいほさん登場
おいのっこりーのふざけ力の原点
ボケとツッコミを考察したこども時代
いじられ力で測る人間力
セロリ先生の笑かせ技

👇ここからは特に聞いて欲しい
  \セロリ先生流の笑いを生かした教育/
  
“笑い”を授業にしかけるセロリ流教育
“笑い”を仕掛けるその理由とは
意図的な“聞き間違い”で距離を縮める
こどものボケを全て拾う
こどもの世界に大人が入ることで生まれる変化

ふざけと真面目のメリハリ
子どもたちが生み出す漫才のリアル
漫才を教科に取り入れよう?
先生の立ち位置が重要
チョークとトークの授業は時代に合ってない
生徒から“選挙できるかな?”に応える

次回はこれからの学校を語ろう

遊びに来てくださった、
皆さまありがとうございます😊

熱く語り過ぎてコメント拾えないこと多くて
ごめんなさい🙇‍♀️

そして!
セロリ先生、お忙しい中お時間作ってくださり
ありがとうございました✨

---
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https://stand.fm/channels/64aa75b3b352effb9db40b7a

サマリー

このエピソードでは、セロリ先生が「ふざけ力」や教育現場の厳しさについてお話ししています。小学校の教員としての情熱や教育現場における親のプレッシャー、そして自身のキャリアの道のりについて語ります。教育環境におけるふざけ力とその重要性についても触れ、教員の離職率や新人教師の育成方法、学校運営におけるサポート体制を深く掘り下げています。 ふざけ力の重要性とその根源について教育現場での経験から語り、家庭でのコミュニケーションや教育の構造について考察します。セロリ先生は若手育成の難しさについても深く考えています。エピソードの中では、ふざけ力の重要性とその影響についても話し合い、学校や家庭でのふざけた経験を共有し、その環境が人間関係に与える効果について考察しています。 ふざけることが子供たちの本音を引き出す大切な手法であることが語られ、セロリ先生は教師としての役割や関係性の重要性を強調します。教育現場での自由な表現を促すことで、子供たちが興味を持って関わるようになる過程が描かれています。セロリ先生は漫才を通じたふざけ力と教育の関係について話し合い、自身の経験を交えながら様々な子供たちの成長を見つめます。 特に、子供たちの視点からのボケや、真面目な子がツッコミに回ることの重要性について掘り下げています。セロリ先生は授業におけるお笑いの重要性について語り、小学生たちが笑いを通じて成長していく様子を描写します。お笑いを取り入れることで学生たちの生活態度や人間関係が改善されることが強調されており、保護者とのコミュニケーションの一環としても機能しています。 このエピソードでは、ふざけ力を活かした教育の重要性について、セロリ先生が子供たちとの関わりや発信を大切にしている様子が語られています。また、漫才を通じたコミュニケーションの意義や、子供たちの成長に寄与するアプローチについても考察されています。最後に、セロリ先生がふざけ力の重要性や年下に対するふざけ方の難しさについて語り、教育現場における先輩と後輩の関係性や学校の未来についても触れています。

ふざけ力の導入
はい、こんばんは。だいぶ開始時間遅くなってしまいましたが、
はい、寝返し付けが終わりました。
今日はセロリ先生、小学校の先生ですね、セロリ先生を
一緒にふざけ力について語るおしゃべりライブをしていきたいなと思っております。
いやー、もうなんか、2歳児の寝返し付けがね、ちょっと難しいですね。
夜のライブは、もうこの21時45分開始を最終ラインとして、
なんて言うんですか、そこまでにはって思ってたんですけど、
このラインもちょっと厳しいのかと思って、
悲しいですね。本当に、なかなか寝ない。
お約束がある日に限って、なかなか寝ないという、
セロリ先生にお待たせしてしまって申し訳なかったなと思っております。
セロリ先生いらっしゃいました。よいしょ。
こんばんは。
こんばんは。
こんばんは。
お疲れ様です。
あの、うちもダメでした。娘が。
ほんとですか?なんか、優しいなって。
いやいやいや、あの、上の子が寝れなくて、
で、もう、あの、妻が、もうそれにちょっとギラギラしちゃって、
もうええわ、みたいな感じで出てっちゃって、ちょっと自分がどうにかすることになって。
あ、ほんとですか。
で、もうどうしようってなってたので、連絡めっちゃ嬉しかったです。
多分なんかセロリ先生そういうね。
あの、ちょっと遅れても大丈夫ってことで。
そういうなんか、なんて言うんですか、返しをすごい気遣ってくださってんじゃないかなって思って、
多分ほんと準備万端だけど、なんかそういう風に言ってくれてんのかなって勝手に想像して。
いやいやいや、ほんとです、これ。
ありがとう、お互い。
いや、ほんとのことです、ほんとにします。
いや、ほんとにありがとうございます。
特になんか、寝返し付け後のライブって難しいですね。
必要なときは絶対うまくいかないですよね。
そうなんですよ。難しい、開始時間が。
教育現場の厳しさ
言いながら、なんか私は、はい、すいません、ありがとうございました。
今これタイムラグってなんかあります?
タイムラグありますよね。
なんか今、今大丈夫だと思うんですけど。
さっきなんかずれてましたよね、ちょっと。
なんかちょっと。
ブラジルと日本みたいな感じでしたよね、ちょっと。
そうですね、だいぶ時差ありましたね。
時差ありましたよね、今多分。
いつでも、なんか早速ボケてくれてめっちゃ嬉しいですね。
ほんと、多分私ボケ側に回りたい人間なので。
あ、じゃあ、ちょうどいいです、僕もう完全に学校でツッコミなんで。
そうですよね、ソロリー先生配信聞いて、ほんとツッコミの方なんだと思って。
完全にツッコミなんで、多分会うと思うんで。
多分拾ってくれるのが私は嬉しいと思います。
その感じでいきましょう、今日は。
いや、ほんとにお忙しいのにありがとうございます。
いやいやいや、ありがとうございます。
コラボの声かけていただいてめちゃめちゃ。
嬉しかったですもん。
だって、ソロリー先生の配信聞いてると、なんか、え?って思って。
なんでこんな素敵な先生がいるんだって。
みたいにつらいですけど。
ほんとにそんなタイプないですもん、ほんとに。
好きでやってる感じなんで。
いや、でもなんかそもそも、勝手な私の想像なんですけど、
きっと先生になる方って、いろんな思いがあって、先生になられる。
なんかこう、情熱とか、先生みたいにこう、
こういうことをしたいから、みたいなのとか。
それをこういう、しゅんぱち先生とか、先生像が、
よく描かれてた時代を見て、先生を目指す人とか、
そういう情熱を持った人たちが、きっとたくさんいらっしゃるんだろうなって勝手に想像してるんですけど、
でもその実際に先生になってから、
ほんとになんか、自分が子供の頃の先生たちと、また今の先生たちって、
なんか全然違う世界っていうか、求められることがめちゃくちゃ幅広くて、
なんか責任もすごく求められちゃってる感じがするから、
いざなりたくてなった職業だけど、
情熱じゃなかったみたいな、世界観なんじゃないかって勝手に想像しちゃってて。
いや、本当にそういう部分すごくあって、
僕自身は一回違う仕事をしてからなってるので、
正直後がない感じでもあるので、
多少のことは全然受け止めていけるんですけど、
例えば大学卒業してすぐ先生になった子とかは、
割と保護者さんに潰されて辞めていっちゃったりとか。
そうですよね。
それは結構多いですし、よく聞きます、本当に。
やっぱりそうなんですね。
去年も2年目の子、ちょっとボコボコにされちゃって辞めちゃって保護者さんに。
ボコボコになったんですね。
そんな世界です、もう。
そうなんですね。
なんでテレビとかで熱い先生たちとかよくやってると思うんだけど、
子供のためにみたいなのが、
どうしても勝手にそういう教師像が出来上がっちゃうっていうのに、
なんかそれはあかんなって言ってる人は聞いたことがありますね。
なんでもその学校の先生に求めすぎない。
親も嫌でやることやろうぜってところですよね。
本当はこう、みんなでスクラム組みたい感じなんですけど、
なかなかそういうふうに出来なくなってるっていうのも現状かなって思いますね。
そういう現状がある中でも、
セロの先生は今のお仕事がすごく好きで、
情熱を持ってやられてるから、
それがなんか過酷な状況。
でも一度理学療法士さんで働かれてたんですよね。
そうです。
そこからの教師への道に向かうからこそ、
なんかそういう、なんだろうな、
なんて言うんですか、なんかそういう、
キャリアの道のり
学校の先生、
え、学校の先生目指すの?みたいな声とかなかったんですか。
でもめっちゃ言われてた。
それこそさきみきさんとかにも。
そうですよね。
え、そうなの?みたいな。
え、なんか結婚するとか言ってなかったみたいな話。
あれ?みたいな。
地元帰るとか言ってなかったみたいな話にはなったんですけど、
でもすごいさきみきさんは応援してくれましたし、
確かに周りの反応はそうでしたけど、
でもなんかもう一度思ったら、
なんか止められなかった感じです、僕は。
えー。
何がそのきっかけだったんですか、そこの。
あ、わあ。
えっと、その、僕さきみきさんと一緒に働いてた2年間で訪問リハビリをしてたんですよ。
はいはいはい。
お家に回って、
学校でリハビリしてて、結構その、
なんかいろんな方の人生に触れることが多くて、
はいはい。
なんか、で、自分もその社会人4年目で、
その当時付き合ってた彼女が地元にいて、
多分地元に帰らなあかんみたいな感じ。
うーん。
になってて、
で、まあこのまま行ったら自分と帰って結婚して、
で、きっとそこで家庭を築くんだろうなみたいなことを思ったときに、
はい。
なんか、本当にこのままでいいのかってめっちゃ思っちゃったんですよ、自分は。
なるほど。
で、で本当にやりたいこととかなんだっけっていろいろこうノートに書き出したときに、
えー。
なんかその、ジャイ科ってわかりますか?海外の。
はい。
ジャイ科か教師科で迷ったんですよ。
すごい。
そうっすよ。
すごい二択ですね。
そうっす。で、ジャイ科は、
なんかシニアスタッフボランティアっていう結構60歳以上の方とか行けるみたいな、
へー。
そういうのがあって、
はいはいはい。
あ、それなら教師やってからジャイ科行ったらいいなって思ったんですよ。
あーなるほど。
まだ先で行けるぞって。
うん。
なんならその教師の力を蓄えた後に教師として、
なんかこう発展途上国とか行けたくないみたいな風に思ったので、
あ、だったら教師先だなって思って。
すごい。
いやどこがふざけ力なんすかこれ。
確かに。
それ。
入りから。
入りからクソ真面目じゃないですか。
やめてくださいそんな。
おかしいな。
そんなあの、もう自分の人生なんていいっすよ。
いやいやすごいすごい、
すごいなぜ、なぜこう、第二の、なんだろうその転職先、転職って言うんですかその。
まあまあそうですね。
あの業界に行く方のそのきっかけみたいなところってすごい気になるじゃないですか。
でも多分なんで自分はきっと、あの小学校にいい思い出があって、
なんかもう一回、なんだろうな、なんかあの自分青春めっちゃ好きなんですよ。
恥ずかしいけど。
いやいいじゃないですか。
もう30過ぎのおっさん恥ずかしいんですけどそんなこと言って。
いやでもねみんな、実際みんな青春好きですよ。私も青春したいですもん。
したいですよね。
この歳だからこそしたいっていうとこありますもんね。
はい、なんでなんか学校にいるとずっと青春してる気分でいれるんですよ。
確かに。
なんかその、なんか子供たちと同じ場にいて、いろんなことしてると、
なんかすごい青春してる気になれって自分もこう、なんか成長させてもらえるみたいな。
これがすごくあって、なんで多分満たされてるんだと思います、自分が。
なるほどなるほど。
いや、きもいなこの発言。
大きくないですかこれ。
いや、最高です。確かにでもそうですよね。
なんか、うちも今5歳年長の娘がいて、来年小学校に、あ違う、4月から小学校なんですよ。
来年から小学校なんですよ。
来年から小学校なんです。
来年から。
えらい?
はいはいはいはいはい。
来年から小学校に。
あ、違う。4月から小学校なんです。あ、来年から小学校なんです。
来年ですね。
なんかその、なんて言うんですか。だから、それ、子供が小学校に上がるきっかけで、その学校にちょっと足を踏み入れたりとか、あと選挙で足踏み入れたりとか。
そうですよね。
そうそう。なんかそういうちょっと、なんか、もう何十年ぶりって感じなんですよね。学校に足を踏み入れる。それだけですごく青春に戻った感覚になりますもん。
そうですよね。なんか体育館の、あの天井にバレーボールとか挟まってたらもう、グッときません?あれ。
確かに。乗っちゃったんだなーってね。
なんかもう、時代が変わってもあるんやみたいな。
確かに。
なんでやっぱ学校ってすごい、なんか自分にとっては青春の場だったんだなって思ってて。
確かに。
でもまあ、きっとそうじゃない子もいるだろうけど。
うんうんうん。
でもなんかせっかくなら、なんかいい思い出で、作りたいなーって思いながらやってますね。
いやー、なんかね、本当にそういうふうに思って、なんだろう、思って、クラスを作って、子供たちと関わってる先生。
でも実際いらっしゃいます?そういう、なんか、そういう方たち。
なんかすいません、教育現場をすごくなんかちょっとブラックなところとして想像してます。
いや、でもそうですよ、基本。
そうですよね。
そうです、だと思いますよ。
だからこそなんかその、セロリ先生みたいな人が本当に日本の希望じゃないですか。
そういう先生たちがいてくれる方が、もう保護者をもう。
いただいて。
いやいやいやいや。だって。
ありがとうございます。
だってつらいじゃないですか、学校に。って思っちゃうから。
そうですよね。
なんか、何悩んでるんだろう、みたいな時が結構あります、本当に。
えー。
その。
先生たちが?ってことですか?
そうです。
なんか何をしたら正解だったのかな、みたいなことが。
あー。
なんかそのこの前の、同じ学年組んでる、その若手の子がいるんですけど。
はいはいはいはい。
その子が、なんかその学校でのトラブル、子供同士のトラブルを保護者に電話で説明したら。
はい。
なんかそれが分かりにくくて、めちゃめちゃ怒られてて。
担任帰ろう、みたいに言われてて。
はいはいはい。
え、それ何?って思って。
そんなことあるんだって思って。
へー。
しかもそんな分かりにくいような説明するタイプの子じゃないんですよ。
あ、そうなんですね。
教員の理解とサポート
はい、そんな、割とちゃんとしてて、ちゃんとメモも書いてこういうふうに説明するみたいな、ちゃんと順序立てて準備しててたんで。
はい。
そんなに分かりにくくはないはずなんですよ。
はいはい。
なんですけど、その向こうの、なんだろうな、理解力みたいなものもしかしたらあるかもしれないですけど。
そうですよね。
うん、なんかそれですごいすれ違っちゃって。
はいはい。
うーん、なんかこれからと一応6ヶ月くらいあるので、
うーん。
うーん、そこ、その保護者さんがどううまくやるのも大変だなと思って。
うーん、え、そういう、その言ってみたらそういう、なんていうんですか、なんか保護者さんも、
はい。
なんかどんな、もう一クラスに何十人もお子さん達がいて、
はい。
で、その数だけお子さんが、あ、じゃない、ご両親がいて、
はいはい、そうですね。
で、もうそうなるともういろんな方がいて、
で、こっちからした、今言った方がね、なんか結構その、その理解力がどうとかってあるじゃないですか。
うんうんうん。
こちらの対応としては間違ってなかったけども、うまくいかなかった時とかって、
うんうん。
どんなふうに、その、学校側ってこう、なんですか、そういうのもやっぱクラスの担任の先生が全部こう、
はい。
どうにかしなきゃいけないのかなとか、なんか。
いやいやいや、そんなことないですよ。
そんなことないですか。どういう、
要はその、担任を持ってないベテランの、えっと、教務主任とかってわかりますかね。
あー。
教師の育成システム
えっと、校長、教頭の次の立場。
へー。教務主任さんがいるんですね。
はい。教務っていう担任は持たないんだけど、
はい。
あの、なんだろうな、例えば音楽だけ入ったりとか、図工だけ入ったりとか、
うーん。
なんかそんな先生っていませんでした。
え、その、種の科目は持ってないけどってことですか。
そうそう。で、えっと、なんか基本的には学校の運営をしてるような、
へー。
人たち、えっと、生徒指導のこととか、えっと、個人コーディネーターとか、
はいはいはい。
職は違うものを持ってるので、担任は持てないんですけど、
はい。
もう結構、あの、中堅からベテランのような方たちがそこに入ってて、
うーん。
あの、若手とかをサポートしながら、違う仕事をしてるみたいな。
うーん。え、それってもう長年そういうポジションってあるんですか。
あ、ありますよ。ありますあります。
そうなんですね。じゃあ、知らないまま生きてきた。
そうなんですね。
そうですね。結構今はその役職みたいなのが増えてて、
前は多分、こう長教と教務主任、で後は担任とかみたいな感じだったんですけど、
うんうんうん。
結構その自由に動けるようなポジションの方が増えてて、
はいはい。
一応あの、学校にもよるんですけど、うちはその重点校って言って、
はい。
ちょっとこう、地域的にしんどいから、みたいな。
うーん。
あの、自由に動ける人増やそうみたいな。
はいはいはいはい。
場所で。なので、その助けてくれる人が4人くらいいるんですよ。
あ、そうなんですね。じゃあそういう方たちがフォローしてくださるんですか?
そうなんです。で、初任者のところに入ってくれたりとか、若手の授業を見てくれたりとか、
うーん。
一緒に授業を考えたりとかもしてくれてるんですけど、
はい。
何か、生徒指導の対応の時には、
うんうん。
まずその人に相談をして、
はい。
共闘に確認をして、
はい。
で、じゃあこういう風にいきましょうみたいな。
はいはい。
ので、電話をして、
はい。
場合によってはその生徒指導の先生が電話の隣についてくれることもあるんですよ。
うーん。
なので、他人の先生一人で全部ってことは絶対ないです。
そうなんですね。
ないっすないっす。
そうですよね。そっか良かった安心します。
そうっす。もうそんな、
そんな、なんか恐ろしい。
一人でやらせて失敗したら学校の責任になっちゃうんで、
そうですよね。
はい。もう管理職がいての方が、
守って、
説明もしやすい。
なるほど。
ですね。
なんで、あの、おにのこりさんが、
うんうん。
あの、なんだろうな、
あの、前の配信で、
はい。
教員の離職率とかおっしゃってくれてたじゃないですか。
はいはいはいはい。
なんかやっぱそこは、どうにか食い止めたいですね。
ねえ。
なんか、
ねえ、なんか人がいなくすぎて、
その、なんだ、定年退職後に、
はいはいはい。
戻ってくださる先生とか?
めっちゃ多いですよ。
めっちゃ多いんですよね。
70歳くらいの先生もやってくれてます。
そうなんですよね。
いや、っていうくらい足りないっす。
そうです。
どうしたらいいんですかねっていう、
なんか全然ふざけ力と関係ないけど。
なんか、真面目スイッチ入っちゃうともう、
あれっすね。
ダメですね。
そっちの、いや、いいっすいいっす。
全然そっちでも。
真面目スイッチ入っちゃいましたね。
入っちゃいましたね。
でも、なんかあの、
あの、教員用試験の倍率、
もうめちゃめちゃ下がってるんで今。
そもそもやりたくないって感じだと思うんですよ。
そうか。
なんで今とりあえず採用されてる人たちを、
まずしっかり育てないと、
はいはい。
もうそこも抜けたら、もう本当にやばいっすもん。
そうですよね。
うん。
そういうなんか育てるってどんな感じで進んでいくんですか?
学校現場で日々回していかなきゃいけない状況で、
はいはいはい。
どうやってこう、若手の人たちを育てていくんですか?
一応小学校は基本的には、
もういきなり1年目から担任を持つんですよ。
はい。
もうそれ自体、ハードモードじゃないですか、いきなり。
めっちゃハードモードですよ。
もうやめたくなる。
そうなんですよ。
はい。
何にも始まってないのに。
もうやめたくない。
学年を組む先生たちがいて、
はい。
その先生たちにいろいろ教わりながら、
1年間いろいろ学ぶみたいな感じで、
子供との関わり方とか、クラス作りとか授業とか、
そういうのを一緒に考えていくみたいな形で、
初任者の子は、初任者指導っていう方がいらっしゃって、
その方に授業を見てもらったり、
あとは初任者研修っていうのがあって、
2週間に1回か、もうちょっとあるかな、
くらい学校1回抜けて、
指導を受けて帰ってくるみたいな。
っていうのもやりながら、
1年間一応どういうふうに回していくのかっていうのを覚えるみたいな。
へー、でも1年で終わっちゃうんですか。
で、2年目になったら、2年次研修っていうのがあるんですけど、
もうそれは3回くらいで全然少なくね。
終わっちゃうんですね。
失敗から学ぶ環境
そうなんで、2年目からはほぼ一人でやるよ。
やってるんじゃなくて。
へー、すごい世界。
周りの先生がフォローするみたいな。
なるほど。
感じなので、割と結構、なんだろうな、
武器とか防具とか買ってないのに、
いきなりなんか、
戦場に。
出るようなイメージでいいと思いますね。
ですね。
うーん。
なんで割と、ただ入ってきた時に子供と関わる力がある子は、
割とどうにかやってきます。
信頼関係うまく作れる子は、
最悪授業あんまうまくなくても、
なんかどうにかなってる気はしますけど、
もうこのことで悩んじゃうと、
うまくいかないことが多いかな。
そうですよね、そこの子供との関係が一番こう、
大事というか。
そう。
それがもう、あの学校にいるときってほぼそれなので、
そこがある程度うまくいってたら、
多少保護者に文句言われても、
多少我慢できたりはするんですけど、
いる子供たちと思わないみたいになっちゃうのが一番よくないですね。
そうですね。
なんででも、なんかうまくいかないから、
上からガツッと言って、
なんかまたうまく回らないみたいな。
そんなパターンもよく見てるんで。
なんかそういう、そうですよね。
なんかこう、なんだろう。
本当、クラスの先生にもよってるじゃないですか。
クラスの世界観が、たぶん全然カラーが変わると思うし。
本当そうです。
1年間っていう、スパンか2年間かわかんないですけど、
なんかその時間を、本当になんか、
誰の親に生まれるかみたいな感じで、
何先生なのかみたいなのですごい変わっていくし。
もうなんか、担任ガチャみたいに言われるんですけど、
本当にそうだと思います。
ただ一応、そのクラス替えをするときに、
うちの地域では1年に1回クラス替え、毎回するんですよ。
で、一応クラス分けをするときに、
ちょっとここはハードだから、主任が持とうとか、
ここはちょっとこのクラスは軽くして、
初任者持てるようにしようとか、
そんな配慮はなんとなくしてるんですよ。
ちょっとあんま言えないことでもあるんですけど。
でもそうですよね、きっとね。
なので、なるべく持ちやすいところ、やりやすいところに、
若手を配置しようってことはやってます。
ただそれでも、蓋を開けてみたらってこともあったりするので。
そうですよね。
なんか全ての時間を、
新任さんじゃない、
先輩が見てるわけでもないですもんね。
そうそう、本当にそうです。
なので、若手から、
今日この授業うまくいかなかったんですけど、どうしたらよかったですかとか、
話しかけてくれたらもちろん話せますし、
っていうのはあるんですけど、割とこうなんだろうな、
隠したがっちゃう人、自分の教室を見せたがらないみたいな人もいるので、
そうなった時にどうフォローするかですよね。
自分は一回無理矢理入っていってめちゃめちゃ嫌がられましたけどね。
すごい入ってたんですね。
あ、寄ってる寄ってるみたいな感じで、後ろから入っていったら、
なんで来たんすかみたいな顔されて。
でもそれぐらいのグイグイ、なんだろう、
グイグイじゃないけど軽く入ってくれる先輩の、
目がやっぱないと、なんていうんですかね。
一番怖いのは分からないまま進んでいくのが一番怖くて、
いいか悪いかも分からず、時間が流れていって、
もう学級崩壊手前まで来てるみたいな。
それはやっぱり一番良くないので、
そうですよね。
いい若手は、なんだろうな、自己開示ができるみたいな。
これいいんですか、これでとか。
自分の弱さも見せれるし、
試してダメだったら変えたらいいし、みたいな。
そういう柔軟さと、なんだろうな、明るさじゃないですけど、
そういう子はやっぱ強いと思います。
でもみんなそうじゃないんでね。
もともとその方が持ってるものでもあり、
これまで教師になるまでの間に培ってきたものでもあるけど、
ようやく社会に出て、
そういった、なんだろう、自己開示するとか、
ダメな失敗を怖がらずに開示するとかって、
私自身も社会人になってから、
失敗も、こういうことで失敗しちゃうんだ、
これどうしたらいいんだろうとかいう、
そういうのを経て、
でも言った方が、自分のために最終にもなるし、
会社のためにもなるんだっていうのを、
やっぱ、経験して分かっていく場合もあるじゃないですか。
本当におっしゃる通りで。
失敗もしやすい環境があるといいですよね。
そうです。
なんで自分はよく、失敗したエピソードめちゃめちゃ言います。
言ってましたね。失敗芸ですかっけ?
負け芸です、負け芸。
ふざけ力の重要性
失敗はめちゃめちゃやりますし、
僕も本当に保護者にボコボコ言われて、
そうなんですね。
経験があって、
でも振り返ったら確かに自分の悪いところも、
確かにあったなって思うので、
それを話したことも結構ありますし、
あとは逆に、例えば授業でうまくいかなかったときに、
この授業全然うまくいかなかったけどどうやってやったとかって、
若い子に聞いたりもします。
逆に聞くんです。
聞いちゃいます。
なるほど。
なんかやっぱり、そうしてほしいならまず自分からした方がいいなってふうには思いますし、
で、そうやって学年組むのが3人とか4人とかの場合は、
違う先生に振って、話をいい意見をもらえたりとか、
そんなこともあるんで、
自分をきっかけにして、いろんな情報をもらえて、
持ち帰ってほしいなぁみたいなところはありますかね。
じゃあやっぱそうですよね。
負けげはクラス以外にももちろんしつもりがあります。
運を活用してってことですよね。
絶対使えると思います。
ちょっともう30分真面目な話しちゃいましたね。
家庭でのコミュニケーション
しちゃいましたね。ふざけ力。
でもめちゃめちゃ大事です。
すごいでも学校に関してのお話が聞けて嬉しいです、私は。
初めての社会が学校ってあんま良くないですかね。
ね。どうなんですか。でも社会って何が社会なんですかね。
そうなんですよ。
なんかま、保育園、幼稚園も小さな社会だしとか、
習い事のそのグループも社会だしとかって、
学校でもいいんですもんね。
でもま、なんか一つでも大きな社会、
大きなっていうか子供たちが初めにぶつかる社会って小学校なのかなとか思って。
そうですね。なんで。難しいなぁ。
今こうやって話してみて、改めて若手育成ってめちゃむずいなって思いましたね。
めちゃむずいですね。しかもその若手育成をするなんか構造が難しいっていうか。
学校の場合は。
なんか機能してるようでしてないと思うんですよ。
なんかそういう立場の人は置いてる。
そういうなんかOJTの役割とかもある。
あるけど。
一応置いてますけどっていうとこですよね。
そうっす。なんか見かけ直しというか。
やってますよ風の機能性かどうかってことですよね。
そうっすよ。なんかやっぱ質がちゃんと求めないとダメかな。
なんで本当あれなんですよ。同じ学年を組む最初の先生がめっちゃ重要なんですよ。
そうですよね。
なんか主任がハズレだったらマジでもう終わるんですよ。
えーセロリ先生は当たりだったんですか。
初めての時はめちゃめちゃ当たりでした。
めっちゃいい先生で。
あのおばちゃんの先生なんですけど、おつぼねみたいな感じじゃなくて。
本当に何でもやってみていいから相談してねみたいな感じを言ってくれて。
でもそれで本当に素直に全部自分言いました。
これってこれ本当にあってます?みたいなのとか。
言いやすい空気すごい作ってくれて。
大当たりじゃないですか。
そうっす。なんでそれでやりたいこともやらせてもらえて。
なんていう、そういう先生が多いはずなんですけど。
なんか年功序列で決められるところもあるんですよ。
あーそうなんですか。
そうっすよ。なんで、本当にこの人主任でいいんかなってだけあるんですよ。
でもやっぱそうですよね。
そうっす。
年功序列はまだまだ根深いですよね。
根深いっす本当に。
特に。
なんであの人俺より給料高いんかなってめっちゃ思いますもん。
そうですよね。
そこがちょっと公務員の良くないとこですね。
公務員あるあるある言っちゃいけないか。
言っちゃいけないか。
やばい怒られそうこれ。
でも、かいほさん来てくれた。
かいほさん。
全然あのふざけた話じゃなくて真面目な話になっちゃって。
真面目な最初からね真面目な話をしております。
でもあのかいほさんも前にあの放送でその若手のこと言ってくださってて。
はいはいはい。
なんでやっぱそこって皆さん思う課題なんだなーってすごく。
いや思いますよねかいほさん。
えーと若手が辞めちゃうって話です。
ブラックで教員ブラックで辞めちゃうって話です。
その話をね今ずっと話したんですよ。
そうなんですよ。
ペロリ先生と。
なんかねー何でもとにかく楽しくする方法。
自分なりの方法でいいんでなんかそれ見つけてほしいんですよねー。
いやーそうですよねー。
ちょっとふざけましょうふざけましょう。
一回ふざけましょう。
なんかふざけ力って言った最初の30分真面目だとなんかちょっと恥ずかしくないですか。
そうですよね。
何最初から真面目な話しちゃってんだよってね。
そうっすよなんか。
ちょっと聞いていいですか?おねこりさん。
好きな芸人さんとかなんかちっちゃい頃思い出のあるこうなんかバラエティとかってあります?
バラエティか、バラエティはもうあれですね日曜の8時でめっちゃイケ見てた。
あ、はいはいはいはい。
好きな芸人さん、でもあのーセロリ先生がそれこそ負け芸の配信で出た瀬川さんとか。
あ、ほうほうほう。
あの加納栄子さんとか。
はいはいはい。
ああいう人たちが好きなんですよ。
あ、ほうほうほう。
なんかこう、そう、それでなんかセロリ先生にこのライブの前のこうレターのやり取りの中で、
ふざけ力の原点を何かって振っていただいたじゃないですか。
はいはいはい。
ふざけ力の原点って何だろうと思って。
はい。
考えたこともなかったんで。
めっちゃ真面目に考えてくれてるんですね。
また真面目に考えてみたんですよ。
それでもあの、ふざけられる人は根本真面目ですよ多分。
あ、ほうほうほう。
はい。
真面目ベースのふざけ人間なのかな。
そう、なんか。
だと思いますよ、はい。
そっか、すみません。
で、なんかこう振り返ってみたら、やっぱ私家族の、私4人家族なんですよ。
父、母、3つ上の兄と私の4人家族で。
うんうんうん。
で、その食卓で、それこそめっちゃイケメンでたりとかするときに。
はいはいはい。
必ず父親が、何かおかしなことを言うんです。
それは、何かこう寝たおかしなことっていうよりも、
本当に何か、何て言うんですかね。
本当のボケというか、ちょっとたとえのボケって出てこないんですけど。
エピソードとして出てこなくて申し訳ないんですけど、何か本当にボケるんですよね。
ボケるっていうか、ボケようと思ってボケてないと思うんですよね、多分。
何か天然で勘違いしちゃうみたいなことですか。
うん、とか、何かこう、すごい食いしん坊の父親なんですけど、何か、
4人が、ハンバーグとか、数が決まってるじゃないですか、大体。
4人家族なら大皿に8個持ってあったら1人2個とか、
まあみんな暗黙の了解じゃないですか。
もうチャンス、もうチャンス。
それを何かこう、何だっけな、自分がまず1個目を食べたかどうかを忘れちゃうみたいな。
食べてるんですよ、食いしん坊とか真っ先に食べてるんですけど、何個食べたっけみたいなこととか。
それをもう何か、母親と兄が、何かすごい鋭いっていうか、何かむしろ痛そうなツッコミで、
何かこうガンガンガンガン、何か父親をいじめに近いぐらいの感じで、
そうするんですよね。
はいはいはいはい。
っていう構図がいつも食卓にあって、
それを私は何か、その痛いツッコミをする父、母と兄がちょっと嫌だったんですよ。
うんうんうんうん。
嫌だったんです。で、何かむしろね、その、何かツッコミをね、入れられる人は、
ボケが、ボケの人がいるから、
何て言うんですか、この、何て言うんですかね。
はい、いや分かりますよ、めっちゃ分かります。
緩まれるっていうか何ですか、こう、ちょっとこう笑いに変えてバカにしてるんですよ、父親を。
うんうんうん。
ね、お父さんねーとか言って。
うんうん。
言ってるけど、でも結果その視聴屋のその、その空気感のおかげで、この、
うんうん。
何て言うんですか、ちょっと空気が緩む。
うんうん。
ツッコミは、ボケによって成立するみたいなところはちょっと思っちゃってたんですけど、
うん。
でもでもでも、やっぱボケはツッコミが気づいてくれてるから、広がれて生きるわけじゃないですか。
だからやっぱ、どっちが偉いとかないんだなって思ったんですけど。
なんか、芸人やってましたってくらい。
いえいえいえ。
芸人やってました。
何あそこ語ってんのって感じなんですけど。
はい、いやでもそう思います、僕も。
ね。
うん。
だからその、ふざけるっていうところは、なんか根本はその父親のなんかクール感でね。
あーねー。
それプラス、そのきつい、いじめじみた、ちょっと私くんの意見ですけどね、味方のお便りあるんですけど。
はいはいはい。
そういうなんかこう鋭いツッコミへの批判みたいなところから、いかにふざけてその場を楽しませたり。
その時って、どっちかって言うとそのお父さんと、
はい。
家族のその一対二みたいな構図になるじゃないですか。
はいはいはい。
はいはいはい。
そこにお父さんの方に追い残りさんが言ってあげたみたいな感じになるんですか。
そうですね、なんか。
二対二にするみたいな。
二対二にしたりします。
あー。
いやいやいやとか、なんかその真面目にはいかないんですけど、真面目になんか。
で、なんか最終的になんか、いやでも、なんかこう、ね、お父さんのおかげでさーみたいなこと言ってた気がします。
若手育成の課題
うんうんうんうんうん。
じゃあ結構バランサーみたいなところもあったんですね。
そうですね、なんか兄が結構なんか、兄嫌いだったんで。
母親みたいなところで、自分的にはバランスとってた風に思ってるけど、
家族はどう思ってたかわかんないですけどね。
あーそうか。
そうそう、父の威厳ないですね。
ありがとうございます。
父の威厳はうちは本当になかったです。
じゃあそれでお父さんの姿を見て、やっぱりそういうふざけるっていうことが誰かを笑顔にしたりとか、空気をこう変えたりとか。
そう、なんかそれによって救われてる人たち、なんかそのまず空気がまんごむし、
そのこう突っ込みたいうちの兄とか母親は突っ込まれるのがすごい苦手なんですよ。
うん。
いじられたりするのが苦手なんですよ。
わかるー、それめっちゃわかる。
それこそ負けげできないですよね、そこで。
そうなんです。いじられる力を持ってんのかって。
お前たち持ってんのかって。
その熱量おかしいっすかね。
熱すぎますってさね。
うざいですよ、ほんと。
いや、いいっすいいっす、全然いいっすけど。
いや、でも本当にそうで、やっぱり両方できないとダメですよ、突っ込むなら。
そうですね、突っ込むならね。
負けできなきゃダメです。
本当に。
突っ込むなら、そう、突っ込まれても、あのーなんですか、こう冷めないで欲しいっていうか、なんですかこう、
突っ込まないでってオーラを出す方もいるじゃないですか。
それはやめてみたいな。
そこがなんかこうね、いじられても、いじられる、いじられても、
はい。
なんて言うんですかね、こう、一見なんかいじられて不快になったりすることもあるじゃないですか。
どうやって、これ私バカにされてるかな、みたいなこともある中で、
なんて言うんですか、そのままそれをなんか苛立ちとして出さないかっこよさみたいな。
なんの話ですかね、これ。
いや、ちょっと熱いなぁ。
すみません、なんの話だったんですか。
いや、最高っす。いや、めっちゃわかりますよ。
ごめんなさい。
そうそう、なんかもう、そんなん見せないくらいのレベルでいきたいってことですよね。
そうです、そうです。
ファイドになんか見せない。
そうです、そうです、そうです。
わかります、わかります、それ。
ふざけ力の向上
いや、ほんとに、なんの話って感じですけど、
何言ってくれたんだろうね、聞いてくださってありがとうございます。
そうっすね、これ聞きたい人いるんかなって感じになってますけど、
いや、もう自分はめっちゃ最高っすけど、だいぶコアな人が。
ヨガの会終わってから来てくださってますよ、これ。
すみません、めっちゃ行きたかったので、また2回目お願いします。
お願いします。
ぜひ。
で、そっから例えばこう、中学生とか高校生になってくるじゃないですか。
はい、はい。
で、なんか高校であの、倒立前転とかもあるじゃないですか。
聞いてくださってる。
聞いてくださってる。
聞いてますよ。
聞いてくださってますよ。
またちょっと返信できない時を。
いいです、いいです。
で、そっからだんだんその、なんだろうな、ふざけ力はパワーアップしていく感じじゃないですか。
あー、ふざけ力そうですね。
それこそ、3点倒立とか、なんかこうほんとに、プールの授業の時にみんな終わって、
なんかこう、みんな並ぶじゃないですか、1回成立して、あの人がいるまでに。
え、それ小学校ですか?
中学校でしたね、それ中学校でしたね。
その時にも、なんか友達とふざけながら、
あの、プールに突き飛ばされて、一人でなんかプール落ちてる人みたいなのとか。
えー。
でもそれも。
ほんとでかまさんですね。
そうなんですよ、でもそれもなんかこう、なんかおいしいと思っちゃうんですよね。
うわ、飛ばす。
いや、すごい。
やめてよ、とかじゃなくて。
あー。
やったー、みたいな。
いや、すごいですよね。
気持ち悪いですよね。
いや。
そういう感覚がある。
ほんと、本物の芸人ですよ、ほんとに。
いやいやいや。
ねー、ほんとはそっから。
すごいなー。
でもなんかそういう、やっぱり、なんかふざけられる環境とか、
ふざけられる人間関係の中でだったらふざけられますけど、
なんかほんと真面目な場で、真面目な場でふざけてるか。
そんな飛び込んで、そうですよね。
どうなんでしょうね。
でも常にふざけてると思います。
なんか頭が、どこかでこうふざけられないかっていうことをずっと考えてると。
仕事でもそうですけど。
はいはいはい。
えー、すごいな、じゃあ。
ほんとに、中学校でそういうことがあって、
社会人になっても、それがずっと続いてるって感じなんですね。
ユーモアの重要性
そうですね。何の話ですかね、これ。
いや、それも追い残りさんの追い立ちの話です。
追い立ち深めた。
完全に。
いや、でもさっきのプールで落とされたっていうのあるじゃないですか、
なんか自分も思い浮かんだのは、大学生の時に、自分野球部で飲み会があったんですけど、
いつも僕脱がされる役なんですよ。
脱がされる役。
脱がされる役なんですよ。
で、お酒飲むとお腹真っ赤っ感になるんですよ、自分弱くて。
もうそれもダサいんですけど。
なんで、なんかそれを脱がされて見せられて、
いやまだいけるやろ、みたいな飲まされるみたいな、
っていうもうアホなことをしてたんですけど、
その時のあの服を脱がされるときに、
ちょっと待ってくださいよ、みたいな嫌がりながら自分で脱ぐってことをやってました。
はよはよ行かせて、みたいな。
完璧じゃないですか。
いやそうなんで、自分も本当にいじられているようで、
自ら。
笑かしに行くみたいな。
行きますね、攻めてますよね。やられただけじゃない。
そういうのがすごい好きですね。
そうですね、ちょっと本当にこれ教師が言っていいのかわからなかったんですけど。
まあいっか。
そういうことなんですね。
なんか本当にだから、せろり先生の声とかその普段の配信聞いてると、
本当にとにかく癒しの声で、本当に情熱と楽しさの楽しさを持って、
この先生されてるってイメージだったんで、
その時笑いと、さきみきさんにも今度せろり先生とお話しさせてもらうんですって話してて、
そしたらね、せろり先生なんか面白いよね、結構独特だから面白いよねって言ってて、
独特なんだと思って、その感じがこうなんて言う、独特っていい意味でのですよ。
でもせろり先生もご自身の配信で、せろりみたいなこう、ちょっと独特、なんて言ってたかな。
おっしゃってたじゃん。
教育におけるふざけ
それは妻に言われて。
癖ありすぎやからせろりでいいやみたいな。
癖があるって言ってたのかな。
なんか筋とか多いしとか言われて。
そんな言わんで良くないと思ったんですけど。
なんかその癖の感じ、いい癖ですけど、それをちょっと今日感じて、楽しいです。
何の話?
感じます?
うん、なんか今話してた。
そうなんだ、そんな自分から脱いじゃうんだとかね。
そうっすね。
この話はちょっとふざけり引き。
なんかあの自分、いいんすか?
どうぞどうぞ。
なんか自分は、なんかすごいコントが好きで、ちっちゃい時。
はいはいはい。
漫才も好きなんですけど、笑う犬の冒険って覚えてます?
覚えてます。
あれが、あのみる姉さんとか。
はいはいはいはい。
渡辺とか。
懐かしい。
あの辺が大好きなんで、なんか脱ぐことも正義だし、女装するのも正義だし、みたいな。
そうですね。
ところがめちゃめちゃあるんすよ。
はいはい、笑い犬の冒険ベースでしたらね、そうですよね。
そうですよ、あの辺かな、あと、たぶんあの湾内とか覚えてます?
湾内ね、懐かしいですね。
なんかココリコ、なんだっけ、ミラクルとか。
はいはいはいはい。
その本の見てて、なんでこの前も、なんかちょっと衝撃だったのが、
あの自分の娘がいるんですけど、なんかカーテンで遊んでたんですよ。
はいはい。
なんでその時に急に、センターマンって覚えてます?笑い犬。
覚えてますよ。
なんかあれやりたくなっちゃって、カーテン半分にして、
センターマンってやったら、もう娘棒立ちでしたもん。
なにそれなにそれ、みたいな。
伝わんないけど。
そう、伝わんないけど、こっちはめちゃおもろい、みたいな。
なぜセンターマン。
覚えてます?
本当は七さんくらいがちょうどいいっていう金ゼリフがあったの。
懐かしい。
そうなんす、なんかそういうのがベースにあるんで、
なんかその何かに役に入り込むみたいな。
なんか演じる自分が結構好きなんですよ。
ガチで演じる。
キモいですよねこれ。
いや、大好きです、演じる。本気で演じる人最高ですよ。
そうそう。
なんかその場のノリで、こう面白さ作っていくみたいな。
はいはい。
なんか最近、これわかるかな、あの体格ブラザーズってわかります?
体格ブラザーズ?
週1っていう番組、朝の日曜の番組に、ロバートの秋山ってわかります?
わかりますわかります。
と、あのアルコ&ピースの平子さん。
その人がわかる。
体格がいいですか?
そうそう、2人ともめちゃめちゃガッチリしてるんですよ。
で、なんか即興でずっと歌歌ったり、ネタやったりして、
なんかいろんなお店巡るみたいなことやってるんですけど、
ちょっとそれ絶対見てほしいですけど。
聞いただけでも面白いですもん。
そうです。もうそれが最高で、なんかそういう、なんだろうな、
面白いノリを作るみたいなのがすごい好きですね。
なんでそれを結構学校でもやるかな。
それをだって生徒さんとやるんですよね。
そうっす。
それが、
それが、なんか、例えば、なんかあの授業の時って目当てってわかります?目当て。
目当て、狙いってことですか?
そう、狙いってか、なんか今日の授業をこれをやりますみたいな。
はいはいはい。
わかりやすい、なんだろうな、テーマじゃなくて、
今日はこれをやりますみたいなのを出すんでしょう、授業って。
お品書きみたいな感じですか。
あ、そうそうそう。
はいはい。
なんか、例えばその、なんだろうな、えっと、国語だったら、
えっと、ちいちゃんの気持ちを考えようとか、
うんうんうんうんうん。
なんか、えっと、大きな声で音読しようとか、
うんうんうんうん。
なんかそんなのがあるんですね。
結構、その時に、僕は目当てをキーワード何文字かだけ空けて書くんですよ。
はいはい。
ちょこっとそれ、大切りみたいにするんですね。
うーん。
っていうのは、例えば、えっと、掛け算の筆算の時に、
はい。
あの、繰り上がりに気をつけて計算しようっていう目当てを書きたので、
それを書くんですけど、
はいはい。
繰り上がりの5文字を空けるんですよ、丸にして。
はいはいはい。
そしたらもう、うちのクラスの子たちはもう、それがわかってるんで、
はい。
おもろいこと考えだすんですよ。
ボケにいくんです。
先生、そうっす。
先生、それ、えっと、お母さんに気をつけて計算しようですか?とか言います。
いやいや、何があっていいね、みたいな。
悪いことしたんか、みたいな。
もうそこで始まるんですね。
そうっす。ところから、
先生、それってカタツムリに気をつけて計算しようですか?とか言って。
いや雨だったから見てきたんか?とかそんな話をして。
とか、なんか、さくらんぼに気をつけて計算しようですか?とかいろいろ言ってくるんですよ。
難しい。コミ難しい。
気をつけてどうすんねん、ただ食べてりゃいいや、みたいな話をこうするんですよ。
すごい。どんなボケでもいけるんですよ。
突っ込めるんですよ。
そうっす。
もう、そこで一番試されてるのは、子供がどんなことを言ってもこっちが拾うよっていう姿勢なんですよ。
なんで、そこをこうしていくと、子供たちがやっぱり手を挙げやすくなるんですよ。
すごい。
何でも言っていいよっていう雰囲気を僕は作りたくて。
で、それがこう面白い、いきなり普通の事、授業の内容でやってくってすごく苦手な子にとっては難しくて、
なんかそういうのでほぐしてあげるみたいなイメージをしてて、
あとは例えば、秋の俳句ってこの前作ったんですけど、
はいはい。
なんかこういろんなキーワード、秋の記号を出して、ちょっと作ってみようかみたいなやったときに、
5、7、5の最後の5だけ開けとくんですよ、そこも。
はいはい。
例えば、さつまいもたくさん食べてほにゃらららとか。
はいはいはいはい。
これどうしたらいい俳句になるみたいな話をしてたときに、最初真面目な子に当てるんですよ。
はい。
そうするとさつまいもたくさん食べておいしいなとか。
うんうん。
あ、いいね。伝わってくるねみたいな。
そしたら、今度ちょっとふざけられるやつにこう当てるんですよ。
当て方も、当てる順番も決めてるんですよ。
そう、ちゃんと真面目真面目ボケとかなんか面白くなるんで。
確かに、ボケの順番メロドね。
いきなりボケになる。
なるほど。
2番目の子に当てると、さつまいもたくさん食べてお腹出たとか。
あ、なるほど。
あ、でもなんか様子伝わってくるねみたいな。
うんうんうん。
で、最後に、あ、もう絶対こいつこれ言うなっていう人に当てて、
さつまいもたくさん食べてお腹プーとか言うんですよね。
もうそれでもう、子供たちめちゃめちゃニヤニヤしますね。
どんだけ食べていいのかの話をして、
こう三段落ちになるようにこう指名をしていくみたいな。
すごいなあ。
ことをしていくと、割とこうなんだろうな、
いい意味で何でもしていい空気というか。
そうですよね。
そうなんですよ。何でも言っていい雰囲気ってやっぱすごく大事で。
大事ですね。
なんか普通ってそんなお腹プーなんて言わない方がいい雰囲気じゃないですか。
はい。
なんですけど、なんかそこを一個取っ払ってあげると、
ふざけることの重要性
なんか本当の気持ちが出てくるっていうか。
うんうんうんうん。
なんでそういう風にやっていくと結果子供の発表が増えますし、
結構それで人前に出れる、人前に強くなれたりってことも、
そういう場面結構たくさん見てるので、
高校ではそういう感じでやってたりとか、
あとはよく僕は聞き間違いしますね。よく。
ああ。
あのせる先生とかって呼ばれると、
え、イケメン先生ありがとうとか言いますよ。
先生何とかしたいみたいに言われたら、
え、先生が好きすぎて結婚したい。
ありがとうちょっと気持ちだけ受け取っておくわみたいなこと言ったりもします。
なるほど。
そんなんじゃないってみたいな。
すごい。そしたらもっと呼びたくなりますもんね。
俺も呼びたくなる。
そうですよそうですよ。
呼びたくなりますもんね。
そうですって言うと結構やっぱなんだろうな、
話しかけてくれることがすごく増えますね。
うん。
っていうとやっぱ関係作りやすいですし。
うんうんうん。
うん。
で、
はい。
かなあ、そういう感じでよくやっていくので、
なんかその教室って割とちゃんとする場のことの方が多いような気がしてて。
はいはい。
でもそれって正直大人の事情じゃないですか。
はい。
学級崩壊させたくないとか。
はいはいはい。
なんか勉強進めないといけないとか。
はい。
でも本当はもっと子供たちって自由にしたいし、
好きなこと言いたいしっていうことが本音だと思うんで、
はい。
なんかふざけるってことを通して子供たちのこのなんだろうな、
本来の子供たちを引き出したいっていうのがまず大事。
うーん。
かなあっていうふうに思ってるんですね。
教師と子供の関係性
いやあ。
なんか真面目に言ったらバレないかなあと思ったんですけど大丈夫です?
いやあ、そういうことなんですね。
なんか。
うーん。
なんだろうふざけ、ふざけることを本当になんて言うんですか、
技として使ってらっしゃって。
そこに。
そうですそうです。
いろんなこう引き出す子供たちのなんだろうな、
なんかなんだろう、まずはまずは発してもらうってことですよね。
子供から発してもらうためにってことですよね。
そうそうそうそう、なんでもいいからってことですよね。
そうなんですよ。
で、絶対これ教師が突っ込み側でいたほうがいいんですよ。
教師がボケ側だと子供たちがリアクションになっちゃうんで。
そうですよね。
絶対逆が良くて子供スタートできないんですよ。
すごいなあ。
だから突っ込みのほうがいいんですよ、教師は。
うーん。
拾えるセロリ先生はすごいですよね、かほさんね。
でもそこはもう試されてるんで。
本当にもう滑る時あるんですよ。
うんうんうん。
子供が言って。
はい。
言う時はもう自分がめっちゃニヤニヤして、
楽しんでるの先生だけやんけっていつも言います。
なるほど。
そうすると周りはそうじゃなくても、
先生はそれおもろいと思ってるよっていうメッセージにはなるんで。
なるほどなるほど。
そこでその人の気持ちはあんまり離れていかないかなっていう気がしてて。
なんかおいのっこりさんが小動物の配信あったじゃないですか。
小動物?
なんか動物の劇みたいなお風呂入る前の。
あれやってませんでしたっけ。
あーはいはいはいはい。
子供と風呂嫌がる娘と。
そうそうそうそう。
なんかあれをやっぱできるのがすごいなって思ってて。
なんかその、子供の興味に大人が入っていくってこと?
あー。
が、あそうそうオオカミのやつですね。
オオカミか。
かやほさんありがとうございます。
私もちょっと忘れかけてます。
思い出させてください。
あ、わかった。
すいません。
そうなんですよ。
なんかその、大人と子供っていう向かい合う関係から、
なんか同じものを見るみたいな。
横並びに同じ景色を見る関係に変わっていくと思うんですよ。
で、なんかそういうことを子供たちとしていくと、
教室である日急に逆のことが起きるんですよ。
へー。
っていうのは、その教師の興味とか関心とかに子供たちが興味を持つようになるんですよ。
なるほどー。
大人の世界に興味が湧いてくるんですよ。
それはめちゃめちゃ2学期に多いですね、僕の感覚だと。
まさに今の時代。
1学期にそういうベースを作った後に起きることなんですけど。
っていうのは、なんかどっちがきっかけであっても、
なんかその同じ景色を見るっていうことには変わりがないので、
なんかそこに心地よさがあると、子供たちから入ってくれるようになるんですよ。
3年生でチーちゃんの影送りっていう有名な物語があるんですけど、
ちょっと戦争の話で、結構ハードなんですけど、
もう明らかに子供たちが入っていくのが見えたんですよ。
その世界観っていうか。
うん。
戦争で教えたいこととかってもう明らかに大人のことじゃないですか。
大人の都合じゃないですか。
なんですけど、そこに子供たちが自然に入ってくれるっていうのがあって、
もう授業自体が、本来は授業のネタで興味関心を引き出すっていうのがベストなんですけど、
ただそれだけだと入ってこれないってことが多いので、
そこに掛け算として教師との関係性っていうのがすごい出るんですよ。
なので最初は教師からある程度は吹っ掛けるわけなんですけど、
そこに大人はいらないです。
大人はいらないんですね。
自分たちで調べたいこととか、問いっていう考えたいこととか、
自分たちで見つけて、教師は子供たちをつなぐだけみたいな状態まで持ってきたことが何回かあります。
すごいなぁ。でもそういう、今話してくださった裏側の思いとかそういうものって、
子供の自主性を引き出す
やりながらやりながらやりながら作っていかれたんです?
そうです。自分はもう完全にそうです。
やりながら、そこにやっぱり理由がいるかなと思うんで、自分は。
ただやっちゃいけないなと思うんで。
その理由なんだろうって考えたときに、子供たちの様子を見たときにそうだなって思いました。
なんでやっぱその入り口、なんかなんだ、
なんか扉を広く開けたいみたいな。
意味でのふざけが一番意味合いとしては大きいかもしれないですね。
なるほど。
なんか真面目に話しちゃった。
めちゃめちゃ、めちゃめちゃ、もう何でしょう。
なるほどー。すごい。
なんて言うんですか。
子供と関わるときに、ふざけることで、
1回その、今さよろし先生がおっしゃってくださったように、
子供のまず扉を開いてほしいっていう意味がありつつも、
なんかそのふざけから、ここやるとこやろうよみたいな、
メリハリがある。
その、何でしょう、切り替え、自分自身の切り替えもそうだし、
自分的には切り替えてメリハリ持って関わってるつもりでも、
子供まだふざけてんなとか、まだもしかして舐めてるかみたいなときがあるんですけど、
そこらへんのこうなんて言うんですか、やるときはやるとか、
何だろうな、でもせっふり先生のふざけってなんか、
ただただ子供とふざけてるだけじゃないから、
私みたいに。
学校と家庭のふざけはまた別なんだなってすごい思います、自分、今。
子供もいて。
軽かに学校のほうがやりやすいと思います。
そうなんですね。
なんかっていうのは、なんかそれこそ、
いつもふざけてる先生が、笑いを大切にしてる先生が、
のマジは伝わりやすいんですよ。
あーなるほど。
あの、普段から怒ってる先生とかよりも、
それこそメリハリがつくんですよ、こっちに。
普段ふざけるというか、ちょっと笑いベースにしてるからこそ、
メリハリをつけやすいんですね、むしろ。
と思います。で、そのこっちの態度もわかりやすいんだと思います。
先生今そういう時じゃないんだな、みたいな。
笑い以外に大切にしてることがあるみたいな。
子供たちも感じとるんですね。
と思います。結構そこは。
なんで、なんかいい意味でガヤガヤはするけど、
なんか学年で集まった時はめっちゃ静かみたいな。
なるほど。
多いですね、うちのクラスは。
で、確かにその切り替えるとしても使えると思うんですよ、子育ての時。
なんか嫌なことがあって、したくないことがあって、
そこで気持ちをポジティブに持っていくみたいな。
いうことでもすごく使えると思います。
ただ自分は娘にそれが成功したことはないですから。
なんでやっぱ学校とは違うなと思ってもすごい。
そうなんですね。
まあ集団の場と、あとは先生と生徒っていう関係性とはまた違うってことだよね。
親子関係性。
そうですそうです。
もうちょっとまた娘が大きくなったら、小学生くらいになったら違うのかなっていうふうにも思いますけど、
今13歳のお姉ちゃんはまだあれかな、うまくいかないですね。
そうですよね、年齢もね、小学生とまた違いますもんね、その発達のね、
段階的にももちろん違いますもんね、前提は。
っていうのがありますし。
でもなんか大人もちょっと切り替えれません?
そうですね。
腹立ってる自分が嫌になりません?
うん、なります。
だったらこっちが切り替えた方が結果うまくいくみたいなこともあるじゃないですか。
ありますね。
ふざけて笑いに変えてる方が気持ちも楽になってくるみたいな時もあったり、
それすらできなかったりする時もありますけど。
そうですよね。なんか最近こんなおふざけしたとかありますか?
おふざけ最近できなくなっちゃってますね。
えー、そうか。
いやいや、娘が激しくて。
どうしようもないっつもんね。
そうなんですよね。そう、なんかどうしようもないんですよ。
誰もがどうしようもなくなるみたいな。
なんかこう1個、1個道間違えただけで全部ゼロになるじゃないですか。
そうなんですよ。
それつらすぎますよね。
マイナス100ぐらいになっちゃって。
ほんとに。
もうなんか。
その後ってどうしてるんですか?マイナス100になった時。
マイナス100になった時に、
なんかその時と場合にもよりますけど、
なんか、何でしょうね、
もしかしたらこっちが良かったのかなとか、
なんかこうしたかったのかなって思った、思う節があったら、
それを本人に聞いて、こっちにするとか、
聞いたりもしますけども、それも手遅れだったりすると、
あー。
とかなんかこう、その今の状況を何か変えようとしてるんだろうって思われてる時、
何ですかね、娘に。
もう私は何なんだ、みたいな気があるんですよ。
もう改善しようとしたって無理だろう、みたいな。
わかんないですけどね、本人が思ってるから。
おそらくそういう気持ち。
そうなんですよ。
あれこれしてるうちは、何か手に負えない時とかもあると、
しばらくはもう泣かせときます。泣かせといて、
泣き疲れたりとか、ふと何か、あって戻った時に、
何か気持ちが切り替わってたりするので、それをまあ夫が最近は多いですね。
もう何か、夫とかは結構やり直し行動っていうか、
何かこう、じゃあ一回戻ってみようかとか、
何かここにもう一回やり直す、
何か洋服もちょっとこっちが脱がせるのを手伝っちゃったら、
怒って、うわーって泣くと、
ふざけ力の必要性
じゃあもう一回始めから着てやり直そうかとか言うと、
意外に何か、私やり直しとこったんです、みたいな感じで、
着替えたりとかすることもあったり、でもほんとみんなで手に負えなくて、
はい、じゃあもう帰ってきてください、みたいな時もしょっちゅうありますね。
うーん。
そうなんですか。
でも何かその整理する時間みたいなのも必要ですもんね。
そうですね。
一人で。
そうですね。もう切り替える時間なんですかね。
何か手立てがわからなくて、
人に対して今何をすればいいんだみたいな。
ちょっと自分その似たようなところがあって、
自分ちっちゃい時にめちゃめちゃ負けず嫌いだったんですよ。
そうなんですか。
休み時間のドッジポールで負けただけで泣くみたいな。
よくこんな人間なれたなって思うくらいなんですけど、
元もんなったなって思ったんですけど。
で、何かその負けたとかっていう時の気持ちでいっぱいになっちゃって、
何も考えられない気持ちはめちゃめちゃわかるんですよ、自分。
なるほど。
なんで、何かそういう感覚には優しくなれますね。
えー。
めっちゃわかるって思います、それ。
そうなんですね。
そうです。
なんか本当に誰に何されても蹴りたくなるし、
なんか優しい言葉なんていらないし、みたいな。
そういう自分が一番、自分が一番嫌だし、みたいな。
なんかもうそれ全部嫌みたいな。
もうとにかくただただっていうのは、
悔しい気持ちってことですよね。
そうそうそう。
なんで、
なんかそういう子たちには、
まあそっとしておくのもありますし、
なんかちょっと近いような距離で、
なんか宿題丸付けとかします、自分は。
何も言わないけど、ちょっとそばにいるって感じで。
あ、そうそうそう。
そんだけかな。
でもまた、子供だとまたちゃうんやろうなあ、そこは。
なんか教師だからできることって、
なんかちょっと別な気がするんですよね、親と教師って。
なんか同じ自分で、同じ気持ちでやってるように思ってるんですけど、
なんかちゃうんやろうなあ。
ちゃうんだなあって感じます?子育てしてると。
なんかこう。
でも結局、やってることは変わんない気がしますけど。
関わり方とか、日々、そうですよね。
でもまあ、年齢はまだ違いますもんね。
そうですね、でももうちょっと大きくなってから、
分かることがあるかなって気がしてますけど。
なんかちょっと真面目な話になっちゃったなあ。
漫才と子供たちの成長
なんか真面目がちですね、我々。
ちょっと?
でも芸人さんって本当はめっちゃ真面目ですからね。
そうですよね、きっとね、めっちゃノートとか書きまくって。
すごいそれ。
聞きますよ、芸人さんって実は真面目って。
ネタ帳がいっぱいあってとかね。
そうそうそう。
芸人じゃないですけどね、私たちね。
そうなんですけどね、なんか。
どっかで寝がそうなんでね、きっと。
芸人の人生もあったかもしれないですよね、セロリ先生はね。
そうですね。
その道もでも帰ってきました?
いや、そこは考えたことなかったです。
そうなんですね、そうなんだ。
自分も漫才自体に出会うのが一昨年くらいの話なんで。
一昨年?
そうです。
一昨年一回漫才して子供と。
そっかそっか、出会うっていうのはそういうことですね、漫才をするってことか。
そうそう、見る方はめちゃめちゃ好きだったんですけど。
やる側になったのが一昨年ってことです。
でももうそっからすごいネタ書きますし、子供たちで。
いつ書くんですか、ネタとか。
いやもう、なんかあれなんですよ、子供たちが逆にもうネタを、いいアイディアをくれるんですよ。
じゃあそれ活かして漫才作る?みたいなことになったら、やるやる?みたいな。
で、やっぱ子供が考えるのが子供にウケるんですよ。
なるほど。
自分は割とツッコミのフレーズを考えるって感じです、一緒に。
で、ボケは子供たちのアイディア出してもらうみたいな。
この前、誕生日係が誕生日パーティーを開きたいんだけどみたいな話があって。
誕生日係っていうのがあるんですか?
あるんですよ、あるんですよ。
9、10月のみんなの誕生日を祝いたいみたいな。
で、クラス会議っていう、みんなで相談する場があるんですけど。
そこで、ロンドン橋ってわかります?
わかりますわかります。
あれと、お笑いをしたいってなって。
で、じゃあお笑いやってくれるとどのくらいいるって言ったら、20人くらい手上げてて。
めっちゃいる。
ほんまにできるんかって思いながら。
めっちゃいる。
で、チームに分かれてやってくれたんですけど。
例えば、テーマを出したいんですけど。
テーマを出すところとツッコミのフレーズだけは一緒に出てたんですよ。
で、例えばコンビニとか運動会とか、何でもいいんですけど。
その子たちは授業の挨拶でやるって言ったんで。
キリー、ツキヨツケー、レーみたいなのあるじゃないですか。
で、キリー、ツキヨツケー、レーって言ったときに、なんか全員がゼロのポーズをして。
算数の授業やんけみたいな。
かわいい。
めっちゃかわいいですよ。
めっちゃかわいい。
キリー、ツキヨツケー、レーって言って、お化けのフリして手を前に出して。
かわいい。
で、ツッコミの人を襲いに行くみたいな。
めっちゃかわいいんですけど。
かわいい。
でもやっぱそういう子供の目線のボケのほうが、子供におけますやっぱり。
そうですよね。
それを女子がやってたんですよ、4人くらいで。
かわいい。
そう、めっちゃかわいくて。
なんてかわいいんだ。
そうですそうです。
で、なんかあとは、例えば、3年生で校外学習に図書館に行くんですよ。
はいはいはい。
市の図書館に行くんですよ。
で、なんかバーコードをピッてやってもらえるの分かります?
分かれるとき。
はいはいはい。
なんか、それで、じゃあ校外学習、僕たち行ったから、できるから本屋さんするんだ、みたいなこと言って。
で、こうピッピッピッとやるときに、なんだっけな、Tシャツが1点とかズボンが1点とかって言って。
ユニクロちゃうやん、君とかと言ってて、子供たちが。
おもろいなあと思って。
かわいいなあ。
かわいいなあとか。
かわいいなあ。
そんな感じで。
で、ただやっぱりボケが面白くても、あのツッコミができないと、やっぱ面白くならないんですよ。
確かに。
これってすっごい不思議で。
はいはいはい。
なんで、あのツッコミはめっちゃ真面目な子が向いてるんですよ。
あー。
間違いを正すみたいな感じなんで。
はいはいはい。
なんかそれで、ふざけ系はボケ。
はいはい。
で、真面目な子はツッコミに回して。
変なこと言わなくてもウケる構図を作りたいんですよ。
なるほど。
なんで、その真面目な子も漫才できるってことが、子供たちが分かった瞬間に真面目な子たちがめっちゃ入ってきます。
はー、すごい。
すごい。
そうするともう、全員が対象になるってことですね。
そうです、そうです。
だから20人手が挙がるんですね。
そうです。
去年も37人いたんですけど、31とか2とかそのくらいやったんで。
ほぼみんな芸人じゃないですか、もう。
すごいです。
昼休みに壁打ちとかしますから、みんなで。
5時間目本番やからみんなで練習するぞ、みたいな。
で、それは自分が言ったわけじゃないんですよ。
子供たちが勝手にやってるんですよ。
へー。
そうです。
で、やっぱ相手がウケるってなったら、言葉遣いとかは考えないといけないし。
例えば人を傷つけるような言葉だとダメだし。
自分たちだけが知ってる言葉じゃウケないしとか。
そういうのアドバイスもすると、めっちゃいいネタになります。
え、そういうのはセロリ先生から伝えるんですか、そういう大事なことっていうか。
ある程度できたときに、先生ネタ見てって言われるんですよ。
はいはい。
なんで、OKじゃあ見るねって言って、見たときにアドバイスしますし。
なるほど。
あとなんか、立ち位置とか体の向きとか。
はいはい。
結構、漫才中に背中向けちゃう子多いんですけど。
背中向けて声がお客さんに届かないとか。
はいはい。
なんかそんなこともあるんで、見せ方みたいなこともアドバイスするときに。
すごい。
何してんだろうって話ですよね。
でもやっぱそう考えると、その漫才一つ、今その漫才って形だから、
いやセロリ先生芸人なんですかってツッコミきちゃうけど、
でもその漫才から、漫才がその教育につながるってことですよね。
そうじゃないとやっちゃいけないと思うんで。
すごい。
めっちゃつながりますよ、本当に。
そういうことですね。
それでもう一川も二川も向けてる子たちを何人も見てます。
すごい。だからその教材の一つとして漫才があってもいいぐらいの。
いや、そうです。
強化ですよね、もうね。
笑いの力
強化です、本当に。
なんか去年、めっちゃ大人しい子がいたんですよ、女の子で。
で、その子が二学期から漫才始めて、三学期も漫才して、
今お笑いがかり?あ、違う、クラブでお笑いして、今度全校の前でやるんですよ。
すごい。
どうなってんと思ったんですけど。
この小学生のうちに人生変わってるってことですよね。人格っていうかこう、ね。
なんで、なんかその前に出ることがその子は苦手だったんですけど、
はいはいはい。
もうクラスの中心になってるって聞いてます。
聞いてます?
聞いてます、もう私の手から離れてますけど。
すごい。
そしてお笑いクラブがあるっていう。
もうあの、あれなんですよ。
あの、去年の自分が持ってた子たちが、
お笑いクラブ作りたいって言って作ったんですよ。
なんかあれですよね、セロリ先生があの、育休でお休みされてた期間に、
お笑いパーティーっていうか、お笑い劇場みたいなのがされてたんでしたっけ。
そうそう、勝手にされてて。
すごい。
なんで、子供たちが自分たちでやりたいと思ってやってくれたのがすごく嬉しかったんですけど、
なんで本当にやっぱ、なんだろうな。
堂々と人前に立てるし、相手の気持ちも考えられるし、
で、なんだろうな、あの、自分がしたことで笑ってもらえたみたいなところに、
すっごく幸せを感じると思うんですよ。
それは自分もやってて思います。自分がそうです。
そうですよね。
こんなウケるって、すごいことなんだな、みたいな。
なんかもう、幸せオーラみたいなのに包まれます。終わった後。
そうですよね。そういう経験って確かに、漫才を知ってみないと経験できないことですよね。
そうなんですよね。
自分たちに立って、この自分ともう一人相方にすごいみんなが注目して見てくれてる中で、ウケるってことですもんね。
表現したことがウケてみんなが笑ってくれるってことですもんね。
もうそんなことってなかなかなくて。
ないですよね。
なんかその褒められるとか、拍手してもらうとか、いろいろ認められたって感じるのっていろいろあると思うんですけど、
たぶん、もしかしたら最上級が笑いなのかもって思うんですよ。
確かに。
その、笑われたじゃなくて、笑わせた方ですよ。
セロリ先生の教育理念
それがもしかしたら、ナンバーワンかもなって思いますし、もうそこがあるからやってるってのもあります。
へー、なんかそのセロリ先生の、そのお笑い、お笑いを大事にした、笑いを大事にしたそのクラス作りから、
今セロリ先生のクラス、担任、セロリ先生から外れた、外れたっていうか、違う先生のもとに育っていった子たちも、
今笑いの、お笑いのクラブで活躍しててってなってくと、そのセロリ先生、何ですか、そのお笑い人口がどんどん増えてるわけじゃないですか。
そうですよ、めっちゃ増えてますよ。
ですよね。
めっちゃ増えてます。
元教え子たちと今の教え子たちで、お笑い人口はその学校にだいぶこう割合しめてくると、
その学校としても先生たちとしても、何て言うんですか、そのお笑いの大事さみたいなのがすごい波及していくんじゃないかなと。
あ、かよほさんありがとうございます。
ありがとうございましたすいません。
お忙しい中。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや、そもそもなんで、今の学校で言うと、6年生と4年生と、今3年生持ってるんで、
その子たちは、私がそういう教師だってことは知ってるし、
その中にお笑いできる子たちがいるんで、
体育館で全校集めて発表会みたいなのがあるんですけど、
すごい。
そこにお笑いグループが4組かな、4組か5組出るって風になってます。
去年は確か1組だけだったんですけど、そこに自分の教え子がいます。
すごいですよね。
もう数年したら多分全学年にお笑い芸人、光り輝くたまごっちゃんたちがいくってことですよね。
はい。
すごいなぁ。
で、やっぱり結果そうやってお笑いで満たされた子は、普段の生活も変わってきます。
どんな風に変わっていくんですか?
いや、もうそれこそシンプルに朝の用意ちゃんとしたりとかです。
シンプルに生活が変わってきます。
学校行くために、お笑いやるために、準備しようとか。
そうそうそう。
すごい。
やっぱ授業で発言できるようになりますし。
そうですよね。まずそこから変わっていくんですもんね。
そうそう。で、そこからもう一個上に行く子たちは、今度裏方みたいなことができるようになるんですよ。
え、裏方?
結構子どもたちって基本はみんなボケたいんで、
そのボケの人たちのこんなボケがいいってのを聞いて、
じゃあこういうネタ構成にしようかとか、
じゃあこういうテーマでいこうかとか、
なんかそういう放送作家みたいなことができる子が何人かいるんですよ。
面白いですね。
でもそうなると、いろんなことが俯瞰して見えるようになってくるんですよ。
そうなったらクラスの様子も、もうそう見えちゃうみたいな。
になっちゃうみたいな。
あれ、ほんまにこれでいいんかなみたいな。
ことになっていくと、結構そういう子たちがクラスに声かけてくれたりするんですよ。
なんでそういうちょっとこう、俯瞰してみる力みたいなものも、
育まれてるんですね。
保護者との関係
育てる子がいますね。もちろん全員じゃないですけど、それは。
すごいなぁ。
なんで絶対自分はいいなと思ってて。
ほんとですね。
そうです。
効果が。
ロスはんぱないんですけど、なかなかその授業に漫才なんてものはないので、
なかなか時間をとれないので、
自分はいつもそのお笑い係ができた時に、
まずその子たちと自分で一緒にお笑いをするんですよ。
うーん。
一応僕住んでるの関西なんで、お笑いがある程度好きな子がいるので、
だいたいお笑い係1個はできるんですよ、今までの中でも。
そこに入って、その時は結構ガッツリネタ作りも一緒にやるんですけど、
で、お笑いがいいっていうことを、
プレゼントいうか、伝えますね。
そうです。もうそれだけしたら後は、子供たちが自然にやりたいになりますね。
へー。
で、輪が広がっていくみたいな。
まずピンポイントでそのお笑い係ができた時に、
お笑いができた時に、
お笑いができた時に、
お笑いができた時に、
そうです。
で、だいたいその子たちの中から、さっき言った俯瞰してみれる子たちが出てきます。
へー。
そのお笑い係の子たちが、今度俯瞰してみるようになるんですか。
なります、なります。
へー、すごい。
で、そのネタを何回もやるときに、
めっちゃおもろいなーと思って。
すごいなー。
そうですね。
で、やっぱりそうやると、
そのお笑い係の子たちが、
ほんとに、
いや、ほんとに、
どれだけの人が、
どれだけの人が、
お笑いができたかっていうのを、
あなたの中から見せていただくと、
その子たちの中からみんな、
お笑いができたら、
そうです。で、やっぱそうやると、人間関係も良くなります。
なんかたまには男子と女子でやってみるとか。
前は男子5人の女子1人で、なんかの超新宿ってわかります?
え、わかんないです。
えっと、なんか5人くらいいて、なんか1人ずつボケてって変わっていくみたいなローテーションして、
のがあるんですけど、それをやってました。
クリスマスだからみんなでケーキ作ろうよーってこう、一列に並んで。
塩持ってきたよーとか、めっちゃ可愛いですけど。
ミキサー持ってきたよー。大切なケーキぶっ壊すのーとか言ってました。
可愛いー。
でもなんかそういう、何だろうな、いろんな形を考えてみたりとか、大人数でできるやり方を考えたりとか、
そんなことも、やってたりしましたね。
でもやっぱこれってその、単人の先生が、なんでしょう、その笑い、子供たちの笑いに一緒に笑ってくれるから成立するんですよね。
そうそうそうそう。
なんで、それを授業の中で、ちゃんとその、何だろうな、笑うことがいいみたいなところをやっていかないと、多分成立しないと思うんで、
それをやるのが大事かな。
大事ですねー。
で、それが結局クラスの仲間作りとか、クラス作りに、いい効果をもたらすんだよってところを自分が思ってるので、やってるって感じですけど。
なんでもう漫才もクラス作りの一つとしてになってますね。
他の先生からは気持ち悪がられてますね。
いやー、でも親御さんとかどんな感じなんですか?
楽しみ。
自分はいつもその、漫才やってくれたときに、その動画を撮るんですよ。
えー。
で、子供たちに見えるように動画、貼ってあげるんですよ、子供たちが見る、何だろうな、パブレットを持ってるんで、子供たちが。
はいはいはいはい、そこに。
そういう状態にして、お家の人に見せてって送ってます。
で、なんかこの段階ですごい感想をもらったりしますね。
すごい。
あれ、自分たちで考えてたんですか?みたいな、よく言われます。
こんなことできるんですか?うちの子とか。
そうそうそうです。
へー。
絶対やらないと思ってた、みたいに言われますよ。
そうですよね。なんか家庭だけじゃ絶対知り得ない、我が子の姿ですよね。
そうですそうです。
へー。
なんで、それを見てびっくりされる方も多いですね。
そうですよね。
うん。
すごい。しかもそれ楽しみになってきますよね。次いつ配信するのか。
そうそうそう。
次誰の漫才か。
俺の新ネタまだですか?みたいな。
ね。
そうなんですよね。
結構、保護者の皆様も割とプラスに捉えてくれてる感じですけどね。
絶対楽しそうな子供たちの姿がやっぱ見れるのが親として一番嬉しいですもんね。
うんうん、と思うんで。
ね。
なんで結構やっぱり教師が学校の様子を伝えるってのはすごい必要なことなので。
はいはい。
動画でもそうですし、あと自分結構学級通信をめちゃめちゃ書くんで。
へー、いつ書くんですか?
書くっていうか写真だけなんですよ、ほとんど貼るのは。
なるほど。
なんで写真をいつも9枚か12枚くらいバッて貼って、2、3行の文章書くだけです。なんでめっちゃ楽です。
でもそれぐらい、ね、先生も負担なく、でも彼らの様子がわかるっていうのが一番いいですよね。
そうなんです。それだったら10分あたりできるんで。
うんうんうん。
で、パッと教徒さんに見せてサインもらったら出せるんで。
へー、それもなんですか?タブレットとかで配信されるんですか?
えっとそれは、えっとプリントで出してます。
印刷してます。
へー。
そうなんですよ。なんで、そうやって伝えることは意識してやってますかね。
そうですよね。本当学校の様子って見えないですもんね。
見えない、そうなんですよ。見えない、本当に。
だからそうやって開示してくださるのは安心ですよね、保護者の方もね。
そうです。あの、懇談の時にも、自分その写真を撮ったのをiPadで見せながら説明します。
こんないい姿かって、みたいな。
とにかくあれですね、撮影してるんですね。
めっちゃ撮影しますよ、本当に。
忙しい。
教えるし、漫才、木も拾うし、写真も撮るし、みたいな。何人いるの?みたいな感じですよね。
いや、でもなんかそこの、ちょっとその教師の認識の違いがあるんですけど、
自分はその写真撮りたいんで、子供たちだけでできる活動を考えるんですよ。
なるほど、なるほど。
なんですけど、他の先生とかは、ずっと教師が前にいて、チョークとトークで進めていくようなやり方をする人もいるんですよ、正直。
なんですけど、自分はそれはもう時代に合ってないと思うんで、
子供たちがグループになって積極的に話すような授業を考えるんですね。
なるほど、そこも先生たちの授業で決めていいんですもんね。
そうなんですよ。ある程度そうなんですよ。そういう授業を作ると、話し合いの時には暇になるんですよ。
なるほど、なるほど。
暇なわけじゃないんですけど、本当。
少し時間が空くんで、そこで写真を撮りに行きます。
チョーク持たなくていいんですもんね。カメラ持てるんですか?
持たなくていいです。カメラ持てるんですよ。
カメラ持てるんだ。なるほど、そういう。
そこまでの、何て言うんですかね。
時代に合わせた教え方みたいなのを、今の時代を見てるからこそ実践してくださってるんだろうなって、セロリ先生って思う。
えぇー。
もうその往来のやり方しか知らない先生たちもいらっしゃる。
失礼な言い方かもしれない。
だから、往来のやり方が仕事なんだって。
うん、そうですそうです。
そう思ってらっしゃる方も多いんです。
そこの、でもね、そこって難しいですよね。
いやー、だけど、今更スタイルを変えるってことに抵抗がある人も多いんですね。
そうですよね、そうですよね。
なんですけど、それは子供たちのためになるかなって考えた時に、自分はちょっと違うかなって思ってるんで、
本当に教師はファシリテーターというか、答えを教える人じゃないようにしたいと思ってますね。
子供たち自身が答えを自分たちで見つけるというか。
そうですね。
なんか結構子供からアイディアももらうことが多くて、
なんかこの前選挙の話になってたんですよ。
3年生なのに。
小泉さんか高市さんかみたいな。
へー、すごい。
俺は高市がいいとか言ってて、子供が。
言わせてんなーって思いながら。
へー。
で、なんかそうしたら、このクラスで選挙できることある?みたいなこと言われたんですよ。
って考えた時に、社会でスーパーの見学みたいに行ってたんですよ。
はい。
で、工夫を見つけようみたいなことをやってて、
最後のまとめとして、自分のコンセプトに合ったスーパーを作ろうみたいなことをしてたんですね。
子供たちのクリエイティブな発想
で、例えば、いろんな人が使えるスーパーにしようみたいな、したいみたいな。
ってなったら、ベビーカーが無料で置いてあるとか、障害者用のトイレもあるとか、
あとは、自動ドアの時間がちょっと長くして、おじいちゃんが行きやすいようにするとか。
なんかそんな工夫を子供たちが出してくれるみたいなことを、一人一枚作ったんですよ。
自分の作りたいスーパーを作るみたいな。
はいはい、面白い。
それなら選挙できるかもな、みたいな話をした時に、みんなでやりたいやりたいってなって。
へー。
なんで、まずグループで班で、4人一組で発表をして、それぞれにプレゼンをして、
で、一番この人がいいなって思った人が代表になって、で、クラスの代表7人いて、
で、それぞれがもう本当にすごいしっかりとしたプレゼンをしてくれて、で、選挙しました、それで。
すごい、面白い。
すごい。
で、めっちゃ盛り上がりました、もう。
そうっす。
へー。
で、開票していって、しかももうめっちゃ僅差で、それが。
へー、すごい。2人ぐらいが僅差なんですか?
えっと、4人ぐらいが僅差でした。
へー、すごい。
8票、7票、6票、6票とかでしたね、確か。
へー。
で、しかも全員に票が入ってて。
あ、すごい。それもまたいいっす。
そうっす。
そうっす。なんで、あの、やっぱ大切にしていることがそれぞれ違うってことがここでわかったし、どれも大事だよねっていうようなまとめになったんですけど。
漫才教育の広がり
そうです。
でもやっぱりみんながこの人に投票するってことは、もしかしたら他の人たちも大切にしていることかもしれないね、みたいな。
うーん。
感じで終わりましたけど、なんかそうやって子どもがやりたいって言ったことを。
ちゃんと生かすことも多くて。
うん。
いやー、すごーい。
で、そのやりたいって出た時に、じゃあちょっと考えてみようかって言って、じゃあこんな感じでやろうかみたいな風にこう、やったんですか。
あ、そうです。はい。なんで、その場で提案してもらって。
へー。
で、ちょっと考えさせてって言って、こんな風にはできるけど、みたいな。
うーん。
なんかそれもやっぱ子どものアクションからこっちのリアクションっていうのが良くて。
はい。
その関係性はずっとしていくみたいな感じなんですけど。
いやー、すごいなー。子どもの発信を逃さないってことですよね。
そうです。でもそこは多分一番大切にしてるかもしれないですね。
そうですよね。言ったけど先生にスルーされちゃった。
うん。
だから別に一回はなくてもってなっていきますもんね。
うん、そうなんですよ。
言ったら言いたいこと言えなかったりとか、なんか本当に聞きたい時に聞けなかったりするかな。
うーん、なるほど。
なんかちょっとこう、学年女子とかそういう難しい。
はい。
子たちの心をどう開くかみたいになった時に、やっぱこっちの聞く姿勢とかリアクションとかがめちゃめちゃ大事だなって、6年生持った時には思いましたね。
6年生と3年生とか4年生とまた学年でも全然違うんでしょうね。
違います、もうそれは。
あー。
6年生に思った時はその漫才と出会ってなかったので、
あー。
多分3年生とか4年生が一番やりやすい年代だと思います、正直。
そうですよね。
6年生でってのはちょっと恥ずかしいし、みたいな子いると思いますよ。
そうですよね。
素直にやりたい、できるのは3、4年生かな。
じゃあもう教科に入れていきましょう。
でもそのぐらいのね、てか他の4教科5教科でしたっけ?
5教科を学ぶ、どの科目にも入るってことですよね、その漫才という教科は。
思います。
全部に絡めて、きっとセロリできる、やってらっしゃるんですもんね。
はい。
いやー。
いやでもなかなか、あの、認められないってところがやっぱ大きくて。
そうなんですか?
うーん。
認められないっていうのは?
漫才をしてること自体がいいことってのは、自分から伝えてはいるんですけど、
いやもっと違うことやった方がいいんじゃないのとか、思われる方も多くて。
オーライの人たちが。
はい、オーライの人たちが。
で、そこはなかなか分かってはもらえないとこもありますけど、
じゃあその人は何してるのって話になった時に。
チョーク持ってるってことですよね。
いやでも自分もチョークで乗り切るときもあります、それは。正直。
そうですよね、全部が全部ね、ダメなわけじゃなくて。
じゃないですけど、でもやっぱスタイルはね、って思いますね。
でもそのスタイルを貫いてもいいんですもんね。
子供の発信とコミュニケーション
どっちなんですか?
チョーク派の人がいても、漫才派の人がいてもいいんですもんね、学校の。
そうそう、チョーク派の人ですごく伸びる子もいますもちろん。
なるほど。
話し合うスタイルでめちゃめちゃ伸びる子もいます。
はい、なんでどっちが悪いとかはないですね。
すごい、めちゃめちゃ。いっぱい教えていただいたのに2時間近く。
そうです、こんな喋ってたんですね。
いや、めちゃめちゃ楽しい。
もう、おいのっこりさんの、なんだろうな、安心感というか、聞いてくださるんで。
いやいやいや。
めっちゃ喋っちゃいました。
いやー、ちょっとでもこのセロリ先生という先生がね、今いらっしゃる学校だけにとどまらないでほしいなとすごい思いました。
セロリ先生の漫才教育っていうんですか、名前わかんないですけど。
はいはいはい。
これがなんかもっとこう幅広くそのいろんな学校の、なんだろう、なんか広がってほしい。
なんかこの漫才を持つその、なんでしょうね、まずはその学習面だけじゃない。
よく考えたら確か小学校って勉強だけを学ぶとこじゃないっていうのはもちろんそうなんですけど。
じゃないですね。
本当に人間関係というか。
そこの隣作りにすごく生きるっていうか、その自分の考えてることを思ってることを大人に伝えていいんだよっていう、
一番身近な先生に伝えていいんだよってところの関係作りがいかに大事かっていうところですよね。
それがその一歩につながるのが漫才であるっていうのが。
でそれをもっと細かく言ったらその一番最初がふざけなんですよ。
ふざけなんですよね。原点がふざけなんですよね。
原点がふざけなんですよ。
いやーなんか絶対にそうですよね。
だから日々の子育て。
はいはい。どうぞどうぞ。
ふざけって子供と同じ視点というか、子供と同じ楽しいとか面白いみたいなところは大事にしたいなって思ったのと、
あとは子供の発信、家庭内での発信も、全てを拾い切れる自信もないんですけど、
やっぱり拾うことを大事にしたいなっていうのも思ったし、
なんかボケが正義ってちょっと最初思っちゃってましたけど、
いや、違うじゃんってちょっと今日、安静します。
いやいやいや。
ツッコミと肥料移動でしょみたいな。
そこにやっぱ愛があるなって思いましたね。
愛のあるツッコミをすれば、ボケが膨らむんですよ。
ボケを立たせられるんで、支えられるんですよ。
お互い様なんだけど、ちょっとツッコミ力も鍛えようかなと。
でもやっぱツッコミされてる子供たちはめっちゃ笑ってますよ。
いやーそうなんだ。嬉しいですよね。
そうです。
そうですよね。
困ったらもうなんでやねんだけでも笑ってくれます、ほんとに。
全然言葉出てこないときも。
なんでやねん。そっか。困ったときのなんでやねん。
そんなんちゃうやんけとか。
標準語の場合だったらいいでしょうね。
なんでやねん。そっちの方がいいのか。
なんでやねん。
確かに標準語だとどうしたらいいんだろう。
そのままでも言います。
なんかでもサンドイッチマンとか。
サンドイッチマンとかどうしてるんですかね。
ああいう感じ。
あ、すごい。なんでやねんでいいでしょうだそうです。
そこはなんでやねんでいいでしょうか。
ありがとうございます。
でも共通言語なんじゃないですか。なんでやねんって。
そっか、そうですね。関西弁ではもはやなく共通言語で。
あ、なんでだよ。そうっすね。なんでだよ。
そっか。なんでだよか。そっか。
そこもぎょこちゃんもね、すごくツッコミもボケもいける人なんですよ。
あ、二刀流なタイプですか。
二刀流で、ほんと完全に拾い、もうあの一つ残らず拾ってくださる。
最高っすって。
最高なんですよ。
すごいそんな。
あ、なんで。そうっすね。
なんでやねんかな。確かに。
なんでやねんか。やります。
でも拾いすぎたらちゃうんで気をつけてください。
ほんとに。自分は5人同時に話しかけられるとかザラにあるんで。
そうですよね。
そうっす。でも同時にしゃべらないでって言うときあります。
なるほど。それで一気に返せるんですね。5人に。
そうそうそう。
どうやって返すんだろうって思っちゃいましたけど、そっか。それでいけばいいのか。
そうっす。とかはありますけど。
いやーすごい。瞬発力も鍛えられますよね。
そうそうっす。なんでなんか相手がこんなこと好きとか、そんなこと知っといたほうがいいワードが浮かぶっていうか。
例えばあの子野球習ってたなとか。
はいはいはい。
なったら大谷翔平の名前を出して突っ込むとか。
なんかあの子ダンスやってるってなったら、二重とかわかんないですけど、その辺のワード出してみるとか。
単純に。
そういうほうが相手は喜んでくれるかなって。
そうですよね。自分の好きな先生わかってくれてるんだなって。
そっち方の切り返しできてくれたなっていう喜びが。
今大谷のクレイさんが言ってくれたのが本当にもうそのままその通りでして。
そのわかってくれた感です。
そうですよね。
に面白い被せてくれたみたいな。
そこ掛け算。
いやー子供心が本当に足掴みどころじゃないですね。セロリ先生。
いやいやいや。
すごいよね。もぎこっこちゃんね。笑わせられるのはすごい強みだよ。本当に。
いろんな技能っていうかなんかいろんな技をもう駆使してるようで、でも使いこなされてて、で瞬発力も多分もともとお持ちなんですよね。きっとね。
買い物に対してってこともあり?
いや分かんないけど。
いやでもなんか返せなかったら悔しいじゃないですか。
悔しさそこで出るんですね。
そうです。めっちゃ悔しいんですよ。自分。
悔しなきされてたのもすごいなと思って。
帰りの車で反省しますもん。あの返し悪かったな。申し訳なかったなと思って。
すごいなー。
もっといいわとか。もう返しは日頃から考えますね。
いやーすごい。
なんでなんか子供たちが見てるyoutubeとかで分からないことがあると、それ返せないんですよ。
あーそっか。そうですよね。
それが悔しいんで、子供たちに聞いたりします。
なんだっけ今、ナルトダンスとかって分かります?
え、分かんないです。全然分かんないです。
なんかすごいそれをみんなやってるんですけど、全然分かんなくて。
ナルトってあの漫画のナルトですか?
いや、なんか、
違うのかな?
いや、なんか女の人たちが、オカッパの人たちがなんか踊ってるみたいな。
そうなのかな?いや分かんない。すっごい分かんないですけど。
モゲコッコちゃん聞いたことあるんだ。すごい。
すごいですね。幅広いんですね。
幅広いし、この方もね、あの反省する方なんですよ。
あの開始でよかったのか。
拾ったけどあの拾いでよかったのか。このライブされた後に反省されてるんですよ。
分かります。
ふざけ力の重要性
いやすごい、だからセロリ先生もモゲコッコちゃんも本物のプロですね。
いや、でもちょっと一個自分が苦手なことがあって、
その大人にやるのが苦手なんですよ。
特に年下にやるのが苦手なんですよ。
え、何をやる?ボケ?えっとツッコミ?
ツッコミとか、えっとふざけるが、年下にできないんですよ。
なんかあの、自分男3人兄弟の一番下で育って、
なんか上の人たちに行くのはすっごい楽なんですよ。
でちょっと失礼ツッコミみたいなこともできるくらいいけるんですけど、
年下ってどうやったらいいか分かんなくて。
子供ぐらいの年下じゃなくて大人の上での年下さんですよね。
後輩たちってことですよね。
そうなんですよ。なんかちょっと嫌な思いさせちゃうかなとか。
そうですよ、なんか先輩後輩っていう関係だけで、
そのふざけ、先輩がふざけて笑かしに行ったつもりでも、
面白くなかったとしても、笑うしかないですもんね、その関係性。
そうそうそうそう。
もう気遣いが生じちゃいますもんね。
ははははって笑うしかないから、それが分かるから、
ふざけない、ふざけにいけないっていう優しさじゃないですかね。
そうなんですよね。なんか年上の人たちは、
割とこう笑ってくれることもありますし、
なんかなんだろうな、結構自分その、
なんかそういう懐に入るのが割と苦手じゃないので、
いけるんですけど、やっぱなんか年下むずいなぁ。
むずいなぁ、分かりますね、でも。
下の方が開くのが分かりますって子ちゃんも言ってます。
そうですよね。
なんでその、ぼけてくれる子たちとかにはめちゃめちゃできるんですけど、
そうですよ。
なんか、ほんとすっごい真面目系って教師結構いるんですよ。
はいはい。
そういう子にはちょっとできないですね。
おやすみなさい、涙。
おやすみなさい、すいません。
おねこしさん、時間大丈夫ですか?
先輩後輩の関係性
大丈夫でした。すいません、私もむしろ10年になっちゃった。
そろそろ。
寝ます?
長々。
もう2時間ですよ。
すごい喋っちゃいましたね。
いやー、もう止まらずに。
止まらずにいっぱい、ほんとにお話聞かせていただいてありがとうございました。
いやいや、こちらこそめっちゃ楽しかったです。
めちゃめちゃ勉強に、なんかすごい、ほんとにふざけ力がいかに意味があるものなのか。
私ただふざけていただいてるんですけど。
いやいやいや。
その裏側の思いがいっぱい聞けてありがとうございます。
でも楽しそうにふざけてくれる人っていうのはやっぱり周りを幸せにするんで。
いやー、ありがとうございます。もうそうですね。
もうそれだけで。
いやー、うれしい。
素敵だと思います。
いやー、ありがとうございます。
セブンイレブンの存在をちょっと広めます。
はい。
広めたい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
何もあれですけど。
すいません、遅くまで長々と。
いやいや、こちらこそすいません、ありがとうございました。
ちょっと自分も感想とかをまたスタッフでさせていただくのでちょっと。
はい。
お忙しいの、運動会終わったんですか?これから?
そうなんですよ、昨日終わって。
お疲れ様でした。
で、その後そのまま学校で飲み会があるんですよ。
学校のあれで、ホテルとかに行って。
え、そうなんですね。
そうなんですよ、打ち上げみたいのがあるんですよ。
へー。
で、みんなでワーって飲んで、お腹の空きで。
みんなでパーっと飲んで。
お腹の空きで。
そうだったんですね、そんなじゃあお疲れの土曜日の中に。
あ、いえいえいえ。
本当に長々と。
めっちゃ楽しかったです、本当に。
楽しかったです、また聞かせていただきたいので、またよかったら。
ぜひぜひ。
なんか、一応じゃあ、もし次回があったら、
はいはい。
あのテーマ何にしますか?
え、何ですかね、ふざけ力について語ったか?
語り、でもだいぶ語りましたよね。
そうですね。
なんか私はその、何でしょう、これからの学校について、誰って感じなんです。
お前誰だよって感じなんですけど。
真面目。
これからの学校って、みんなが抱える、
はい。
なんて言うんですか、なんかテーマっていうか、わかんないですけど、
自分はもう学校に通うことはないけど、子供たちが通ってくるじゃないですか。
うんうんうん。
で、そう、なんか、なんて言うんですか、教育現場のこう、
ね、もっともっと、また最初に戻っちゃうけど。
もっとこう、何ですかね、開かれた、開かれた構造になったらいいなって、
誰なんだろうかって感じなんです。
いや、でもそこまで、学校のことに興味持ってもらえて、考えてもらって、
やっぱそういう人増えてくださった方が絶対良くなるので。
いやーねー、なかなか体質って変わらないじゃないですか、難しい時間もあるんで。
そうなんですよね。
そこらへんが、でも私も今の学校の様子とかが全然知れてない中で、
こんな、何言ってんだって感じなんですけど。
いやいやいやいや。
じゃあ次は、何ですか、未来の学校について。
熱く語れる。
いやー面白いな。
なんか、自分は一応学校の立場じゃないですか、
なんですか、追い残りさんは、なんだろうな、一応保護者みたいな感じですか?
そうですね、保護者ですね。保護者で。
そんな、お互いの立場からみたいな。
はい、そうですね。
はい、その保護者さんの気持ちって多分分かってるようで分かってない部分多いと思うんで、自分も。
いやー、でもね、先生、お子さん育てながらの先生やってらっしゃるから、
なんか保護者目線も結構いっぱい感じてくれるんだろうなと思うんですけど。
どうかな、これからの気しますけどね、まだちょっと、
あってない部分もあるかな、きっと。
ねー、私もまだこれから子どもたちが学校に上がるんですけどね、
そこでもまたいろいろ感じることがあるのかないのか分からないですけど、
学校に行ってるのかとかね、どんな先生なのかとか思いますけど。
え、来年でしたっけ?
そうです、4月からですね、来年の4月から。
あ、ならじゃあ、もしそこでなんか、学校に対する不平とか不満とかあったら、
きっと学校がこう思ってるんちゃいますかね、みたいなことは。
はいはいはいはい。
言えるかもしれないですけど。
確かにそういうね、お話もね、なんかこう、学校の裏側みたいな、
なんかどういう背景でそうなってるのかみたいなのが、
先生側の話聞けると保護者は救われるとか。
そうですよね。
なんか本当にその対応でいいんですか、みたいな思う時もきっと来るかもしれないですけど。
えー、怖いですけどね。
いや分かんないですよ、分かんないですよ。
ね、そんな時にセロリ先生って聞いてくださいって、またレター送っちゃうかもしれないですけど。
ぜひ、あの、自分で良ければ。
ありがとうございます。
あの、お話聞くくらいしかできないんですけれども。
いやいやいや、ありがたいです。
未来の学校について
本当に日々忙しい中、ありがとうございました今日は。
じゃあまたあの、来年の4月ですかね。
ちょっとそのタイミングは。
分かんないですけど。
はい。
タイミングね。
またぜひ、お願いします。
はい、ありがとうございました遅くまで。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
おやすみなさい
はい、失礼します。
失礼します。
02:05:35

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